JP2001231832A - 超音波振動基体、超音波プローブ、美容機器及び健康機器 - Google Patents

超音波振動基体、超音波プローブ、美容機器及び健康機器

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JP2001231832A
JP2001231832A JP2000105535A JP2000105535A JP2001231832A JP 2001231832 A JP2001231832 A JP 2001231832A JP 2000105535 A JP2000105535 A JP 2000105535A JP 2000105535 A JP2000105535 A JP 2000105535A JP 2001231832 A JP2001231832 A JP 2001231832A
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JP
Japan
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substrate
ultrasonic vibration
ultrasonic
insulating material
base
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Application number
JP2000105535A
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English (en)
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Takuji Hara
卓司 原
Koichi Miyao
孝一 宮尾
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BESUTEKKU KK
Bestec Corp
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BESUTEKKU KK
Bestec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低電力量で安定的かつ効率的に霧化状態をもっ
て超音波振動を起こさせて、この超音波振動を肌に作用
させて安全的に美肌を形成すること。 【解決手段】超音波プローブ10は、超音波振動素子1
8を駆動させることによって、超音波振動素子を取り付
けた絶縁材料基体16の第1表面と反対側の第2表面上
に超音波振動を生じさせてなる。絶縁材料は、ガラス、
水晶等の宝石材料からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁材料からなる
基体に超音波振動素子を取付けてなる超音波振動基体、
該超音波振動基体を備える超音波プローブ及び該超音波
プローブを使用した美容機器並びに健康機器に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波振動を利用して美肌を作るための
美容機器は既に販売されている。この美容機器は、ステ
ンレスやアルミニウム等の金属製基体の裏側に取付られ
た超音波振動素子の駆動によって発生される超音波振動
を基体の表面に起こさせて、該超音波振動を肌に伝えて
美肌を作るためのものである。この際、金属製基体の表
面に超音波振動を起こさせて、この超音波振動を肌に作
用させることが美肌の形成にとって好ましい。しかし、
金属を皮膚や肌に当てると、肌や皮膚が金属によってア
レルギーを起こす人がいる。
【0003】そこで、超音波振動素子を取付けた基体を
金属材料から絶縁材料に替えてなる超音波振動基体を使
用した超音波プローブが知られている。しかし、美肌を
作るためには上述したように超音波振動基体の表面に超
音波振動を生じさせることが好ましいが、これまで、絶
縁材料からなる超音波振動基体に超音波振動が得られた
との公知事実はない。従って、絶縁材料からなる超音波
振動基体動は、美肌の形成にとって有効な効果の得られ
る実用化の段階まで至っていないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、上記の欠点
を解決することを鑑みてなされたものであり、その目的
は、安定的かつ効率的な超音波振動を絶縁材料からなる
超音波振動基体表面に起こさせて、この超音波振動を肌
に作用させて美肌を形成するための超音波振動基体、該
超音波振動基体を備える超音波プローブ及び該超音波プ
ローブを使用した美容機器並びに健康機器を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る超音波振
動基体は、絶縁材料からなり、かつモース硬度5〜7を
有する基板と、該基板の第1表面に取付られた超音波振
動素子とを備え、前記基板の厚さが約3mm以上、好ま
しくは約5mm〜約30mmである。
【0006】請求項2に係る超音波振動基体は、ヌープ
硬度373〜540を有するガラス基板と、該基板の第
1表面に取付られた超音波振動素子とを備え、前記基板
の厚さが約3mm以上、好ましくは約5mm〜約30m
mであるる。
【0007】請求項3に係る超音波振動基体は、ヌープ
硬度710〜790を有する水晶基板と、該基板の第1
表面に取付られた超音波振動素子とを備え、前記基板の
厚さが約3mm以上、好ましくは約5mm〜約30mm
である。
【0008】請求項4に係る超音波振動基体は、モース
硬度5〜7を有する絶縁材料基板、ヌープ硬度373〜
540を有するガラス、又はヌープ硬度710〜790
を有する水晶基板の第1及び第2表面を鏡面仕上げして
なり、かつ該基板の第1表面に取付られた超音波振動素
子とを備え、前記基板の厚さが約3mm以上、好ましく
は約5mm〜約30mmである。
【0009】請求項5に係る超音波振動基体は、絶縁材
料からなる基板と、該基板の第1表面に取付られた超音
波振動素子とを備え、前記基板該基板の第1及び第2表
面は、鏡面仕上げ面を備え、かつ該基板は、所定の値に
設定された、該基板の厚さ寸法、該基板のモース硬度又
はヌープ硬度を備え、かつ該基板の第1表面と超音波振
動素子との接着の硬化温度は、約110℃〜約130
℃、好ましくは約120℃であり、その後除冷さること
により、超音波振動を生じてなる。
【0010】請求項6に係る超音波振動基体は、前記絶
縁材料が、石英ガラス等のガラス、水晶等の宝石からな
る群から選ばれた1つの材料からなることを特徴とす
る。
【0011】請求項7に係る超音波振動基体は、前記基
板の第1表面に取り付けられた超音波振動素子を駆動す
ることにより、該基板の第2表面で超音波振動による霧
化状態を生じてなることを特徴とする。
【0012】請求項8に係る超音波振動基体は、前記絶
縁材料が、第2表面に遠赤外線発生材料を設け、絶縁材
料の加温により遠赤外線を発生させてなることを特徴と
する。
【0013】請求項9に係る超音波プローブは、請求項
1、2、3、4又は5に記載の超音波振動基体を備え
る。
【0014】請求項10に係る美容機器は、請求項8記
載の超音波プローブを備える。
【0015】請求項11に係る健康機器は、請求項8記
載の超音波プローブを備える。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を添付図面を参
照して説明をする。図1は、超音波プローブの概略図で
ある。該図において、符号10は、超音波プローブであ
り、該超音波プローブ10は、先端部に開口12を有
し、プラスチック等で作られているホルダー14と、該
ホルダーの開口12に取り付けられた絶縁材料からなる
基板16と該基板16に固着されている超音波振動素子
18とからなる基体20と、超音波振動素子18に繋が
れている電源コードとを備えて構成される。
【0017】ここで、上述した超音波プローブ10の構
成において、超音波振動素子が取り付けられる絶縁材料
からなる基板の第1及び第2表面は、鏡面仕上げに仕上
げられる必要がある。そして、該表面にエポキシ樹脂等
の接着剤を塗布して超音波振動素子と絶縁材料製基体の
第1表面とは、熱圧着等により固着される。この際、こ
れら接合面間は、空気や水分等のガスは入らないように
して固着することが好ましい。ここで、接着は、硬化温
度;約110℃〜約130℃、好ましくは約120℃で
行われ、その後除冷される。
【0018】また、ガラスのヌープ硬度として、ソーダ
ガラスは、521〜540、鉛ガラスは、373〜43
6、クリスタルガラスは、457である。また、水晶等
の宝石のモード硬度は、5〜7である。本発明の絶縁材
料としては、上述した硬度を有するガラス、並びに水
晶、の他にアメジスト、ムラサキ水晶の宝石等が使用さ
れる。なお、前記絶縁材料の表面に遠赤外線発生材料を
設け、絶縁材料の加温により遠赤外線を発生させてもよ
い。
【0019】さらに、基板の厚さは、約3mm以上、好
ましくは約5mm〜約30mmである。すなわち、基板
の厚さが、約3mm以下であると、上記第2表面に霧化
現象を生じない。そして、特に基板の厚さが約5mm〜
約30mmの範囲で最も霧化現象が活発に生じ、かつ減
衰の度合も少ない。しかも加工に適し、経済性に富みか
つ落としたとしても割れにくい等の効果もある。
【0020】かくして、上述した絶縁材料からなる基板
に超音波振動を与えて、該基板の超音波振動素子を取り
付けた第1表面の反対側である第2表面に超音波振動を
起こさせる要因は、該基板の第1及び2表面を鏡面仕上
に加工して、前記基板が所定の値に設定された、該基板
の厚さ寸法、該基板の硬度並びに密度等を少なくとも1
つを備え、かつ該基板の第1表面と超音波振動素子との
接着の硬化温度は、110℃〜約130℃、好ましくは
約120℃であり、その後除冷される。該表面に超音波
振動が起きている事実は、該表面に霧化現象が生じてい
ることにより確かめられる。ここで、霧化とは、基板に
超音波振動の表面に載せた水滴が水煙となって飛散する
現象を言う。
【0021】図2は、クリスタルガラス(HOYA社
製、ヌープ硬度;457)を以下の形状及び寸法に加工
して作られる基板16に超音波振動素子18を取付けた
基体20の側面図を示す。該図において、基体20は、
台形形状を有する。ここで、第1表面(a)の直径は、
37.5mm、第2表面(b)の直径は、28.0m
m、高さ(厚さ)(h)は、20.5mm、斜面の傾き
の角度(α)は、45度である。また、基板の第1表面
に取付られる超音波振動素子は、円形形状を有し、その
直径は、28.0mmである。該基体の第1及び2表面
は、鏡面に仕上げ(粗さ0.8s)に加工されている。
そして、基板の第1表面と超音波振動素子と接着は、硬
化温度;約120℃で行われ、その後除冷される。な
お、基体の形状は、該図2に示す構造を有することが好
ましい。
【0022】図3は、基体20の他形状の側面図を示
す。該図において、基体20は、基板16に凹所を設
け、該凹所内に超音波振動素子18を取り付けてなる。
基板の寸法は、図2と同じである。
【0023】かくして、超音波振動素子を2ワットで駆
動させることにより、超音波振動素子に取り付けられた
水晶基体の第2表面に超音波振動を起こすことができ
る。そして、超音波振動素子を駆動して水晶基板の第2
表面に超音波振動を起こさせ、該超音波振動を肌に与え
ることにより美肌を作る美容器具として、さらに、該超
音波振動を疲労している、又は肩こり等の個所に与える
ことにより疲労回復、肩こりを和らげる等の健康器具と
して使われることができる。
【0024】図4は、美容機器の概略図を示し、該図に
おいて、符号22は、美容機器本体である。美容機器本
体22は基部24と、基部24を覆う上蓋26とを備
え、両者は開閉可能に構成している。美容機器本体22
の基部24は、上記超音波プローブ10を収納する凹部
28と、該超音波プローブ10の超音波振動素子16を
駆動・制御して超音波振動を発生させるための超音波振
動駆動・制御回路(図示せず)と、コード20を収納す
る収納凹部30と、電源入り切ボタン32、レベル調整
ダイヤル34とを備える。上蓋26は、鏡36を取り付
けている。なお、健康器具の収納ケースの構成は、上記
美容器具の収納ケースの構成とほぼ同じであるので説明
を省略する。なお、該図において、前記収納凹部28
は、上記超音波プローブ10の他にイオン導入器38、
クリーンビームユニット40を収納している。
【0025】
【発明の効果】本発明による絶縁材料からなる超音波振
動基体によれば、低電力量で安定的かつ効率的に超音波
振動を起こさせることができる。さらに、該超音波振動
基体を取り付けた超音波プローブを美容に使用すれば、
低電力量で霧化状態をもって超音波振動を肌に作用させ
て美肌を形成すること、しかも肌に金属アレルギーを生
じさせない安全性に優れる。さらにまた、健康器具に使
用すれば、超音波振動を疲労している、又は肩こり等の
個所に与えることにより疲労回復、肩こりを和らげるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る超音波プローブを示す概
略図である。
【図2】図2は、本発明に係る超音波振動素子を絶縁材
料製基板に取り付けた基体を示す側面図である。
【図3】図3は、本発明に係る超音波振動素子を絶縁材
料製基体に取り付けた基体を示す側面図である。
【図4】図4は、本発明に係る美容機器を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
10;超音波プローブ 16;非金属材料製基体 18;超音波振動素子 20;基体 22;美容機器本体

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材料からなり、かつモース硬度5〜
    7を有する基板と、該基板の第1表面に取付られた超音
    波振動素子とを備え、前記基板の厚さが約3mm以上、
    好ましくは約5mm〜約30mmである超音波振動基
    体。
  2. 【請求項2】 ヌープ硬度373〜540を有するガラ
    ス基板と、該基板の第1表面に取付られた超音波振動素
    子とを備え、前記基板の厚さが約3mm以上、好ましく
    は約5mm〜約30mmであるる超音波振基体。
  3. 【請求項3】 ヌープ硬度710〜790を有する水晶
    基板と、該基板の第1表面に取付られた超音波振動素子
    とを備え、前記基板の厚さが約3mm以上、好ましくは
    約5mm〜約30mmである超音波振動基体。
  4. 【請求項4】 モース硬度5〜7を有する絶縁材料基
    板、ヌープ硬度373〜540を有するガラス、又はヌ
    ープ硬度710〜790を有する水晶基板の第1及び第
    2表面を鏡面仕上げしてなり、かつ該基板の第1表面に
    取付られた超音波振動素子とを備え、前記基板の厚さが
    約3mm以上、好ましくは約5mm〜約30mmである
    超音波振動基体。
  5. 【請求項5】 絶縁材料からなる基板と、該基板の第1
    表面に取付られた超音波振動素子とを備え、前記基板該
    基板の第1及び第2表面は、鏡面仕上げ面を備え、かつ
    該基板は、所定の値に設定された、該基板の厚さ寸法、
    該基板のモース硬度又はヌープ硬度を備え、かつ該基板
    の第1表面と超音波振動素子との接着の硬化温度は、約
    110℃〜約130℃、好ましくは約120℃であり、
    その後除冷さることにより、超音波振動を生じてなる超
    音波振動基体。
  6. 【請求項6】 前記絶縁材料は、ガラス、水晶等の宝石
    からなる群から選ばれた1つの材料からなることを特徴
    とする請求項1、4又は5記載の超音波振動基体。
  7. 【請求項7】 前記基板の第1表面に取り付けられた超
    音波振動素子を駆動することにより、該基板の第2表面
    で超音波振動による霧化状態を生じてなることを特徴と
    する請求項1、2、3、4又は5記載の超音波振動基
    体。
  8. 【請求項8】 前記絶縁材料は、第2表面に遠赤外線発
    生材料を設け、絶縁材料の加温により遠赤外線を発生さ
    せてなる請求項1、2、3、4又は5記載の超音波振動
    基体。
  9. 【請求項9】 請求項1、2、3、4又は5記載の超音
    波振動基体を備える超音波プローブ。
  10. 【請求項10】 請求項8記載の超音波プローブを備え
    る美容機器。
  11. 【請求項11】 請求項8記載の超音波プローブを備え
    る健康機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536669A (ja) * 2005-04-22 2008-09-11 シュミット テクノロジー システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 均等な薄い液体層を基板に塗布する装置および方法
JP2011193946A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Japan Giyaruzu:Kk 超音波美容器

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