JP2001229615A - 携帯型ハードディスク装置 - Google Patents

携帯型ハードディスク装置

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JP2001229615A
JP2001229615A JP2000036029A JP2000036029A JP2001229615A JP 2001229615 A JP2001229615 A JP 2001229615A JP 2000036029 A JP2000036029 A JP 2000036029A JP 2000036029 A JP2000036029 A JP 2000036029A JP 2001229615 A JP2001229615 A JP 2001229615A
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JP
Japan
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hard disk
music data
digital music
digital
connector
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JP2000036029A
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Minoru Okamoto
稔 岡本
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Omron Corp
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高品位かつ大容量のデジタル音楽データを記
録、再生することができるようにする。 【解決手段】 記録時、ハードディスクコントローラ3
2は、USBコネクタ21、USBリンクケーブル22、およ
びUSBコネクタ31を介して送信されてきたデジタル音
楽データをハードディスクドライブ33に供給し、ハー
ドディスク33Aに記録させる。再生時、ハードディス
クコントローラ32は、ハードディスク33を制御し、
ハードディスク33Aからデジタル音楽データを読み出
させ、データ変換部35に所定の処理を施させ、IEC9
58コネクタ38、IECシリアルバス24、IEC958コ
ネクタ25を介してオーディオ機器3に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型ハードディ
スク装置に関し、特に、大容量のデジタル音楽データを
記録することができ、かつ、その記録されたデジタル音
楽データをオーディオ機器に出力することができるよう
にした携帯形ハードディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、デジタル技術の普及にともない、
デジタル音楽データがパーソナルコンピュータのハード
ディスクに記録され、また、D/A(Digital to Analog)
変換されて、再生されるようになってきた。
【0003】一般的に、パーソナルコンピュータに内蔵
されているD/A変換器は、高品位の音楽再生に適するも
のではない。そのため、パーソナルコンピュータのハー
ドディスクに記録されたデジタル音楽データを再生する
場合、高品位のオーディオ機器のD/A変換器が利用され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、図1に示すよ
うに、D/A変換器および増幅器を含むパーソナルコンピ
ュータ1と、スピーカ2−L,2−Rとが接続され、パ
ーソナルコンピュータ1に対して所定のコマンドを入力
することにより、ハードディスク(図示せず)に記録さ
れているデジタル音楽データをD/A変換させ、スピーカ
2−L,2−Rに出力し、再生させることができる。
【0005】しかしながら、図1の例では、パーソナル
コンピュータ1に内蔵されているサウンドボードでD/A
変換が行われるため、コンピュータ内の電気的なノイズ
の影響を受けやすい課題があった。
【0006】そこで、図2に示すように、オーディオ機
器3のD/A変換機能を用いるように、ケーブル4を介し
てパーソナルコンピュータ1とオーディオ機器3とが接
続される場合がある。この場合、ユーザは、パーソナル
コンピュータ1に対して所定のコマンドを入力すること
により、ハードディスクに記録されているデジタル音楽
データを、ケーブル4を介してオーディオ機器3に供給
し、そこで、D/A変換して、オーディオ機器3に付属す
るスピーカ3−L,3−Rに出力し、再生させることが
できる。
【0007】しかしながら、図2の例では、パーソナル
コンピュータ1とオーディオ機器3とを接続するため
に、両者を近距離(ケーブル4が届く範囲)に設置しな
ければならなかった。
【0008】また、図3に示されるように、デジタル音
楽データは、パーソナルコンピュータ1のハードディス
クから、ケーブル6を介して接続された、半導体メモリ
を持つ携帯型デジタル音楽聴収用装置5に記録され、そ
こで、再生される場合もある。
【0009】しかしながら、携帯型デジタル音楽聴収用
装置5の半導体メモリは、高価であり、かつ、大容量の
デジタル音楽データを記録再生することができない課題
があった。
【0010】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、高品位かつ大容量のデジタル音楽データを
記録、再生することができるようにするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯型ハードデ
ィスク装置は、デジタル音楽データを入力するデジタル
入力端子と、デジタル入力端子を介して他の装置から入
力されたデジタル音楽データを記録するハードディスク
と、ハードディスクから再生されたデジタル音楽データ
を、外部のオーディオ機器に出力するデジタルオーディ
オ規格の出力端子と、デジタル音楽データを、デジタル
オーディオ規格の出力端子を介してオーディオ機器に出
力できるフォーマットに、ハードディスクに記録される
前、または後に変換する変換手段とを備えることを特徴
とする。
【0012】デジタル入力端子とは、例えば、図4のコ
ネクタ31であり、USB(UniversalSerial Bus Devic
e)端子、IEEE(The Institute of Electrical and Ele
ctronics Engineers)1394端子、または、IEEE12
84端子などで構成される。
【0013】デジタルオーディオ規格の出力端子とは、
例えば、図4のコネクタ38あり、IEC(International
Electrotechnical Commission)958端子、または、
EIAJ(Electronic Industries Association of Japan)
CP1201端子などで構成される。
【0014】変換手段とは、例えば、図4のデータ変換
部35であり、WAVE、MIDI(Musical Instrument Digit
al Interface)、MPEG-1(Moving Picture Experts Gro
up 1)、Audio LAYER1,2,3、TwinVQ(Transform-domain
Weighted Interleave Vector Quantization)、ATRAC
(Adaptive Transform Acoustic Coding)、または、AC
-3(Audio Code Number 3)などの圧縮方式で記録され
た音楽データをデコードし、S/PDIF(Sony Philips Dig
ital Interface)フォーマットに変換する。
【0015】本発明の携帯型ハードディスク装置におい
ては、デジタル入力端子を介して、例えば、パーソナル
コンピュータから入力されたデジタル音楽データがハー
ドディスクに記録される。デジタル音楽データは、ハー
ドディスクに記録される前に、または、記録された後、
再生時に、例えば、S/PDIFフォーマットに変換され、そ
の規格の出力端子から、外部のオーディオ機器に出力さ
れる。また、この携帯型ハードディスク装置は、携帯型
なので、任意の場所に簡単に運ぶことができ、パーソナ
ルコンピュータとは別の部屋に配置されているオーディ
オ機器と接続して使用することができる。
【0016】本発明の携帯型ハードディスク装置によれ
ば、デジタル音楽データをハードディスクに記録し、S/
PDIFフォーマットに変換して出力端子から出力するよう
にしたので、高品位のD/A変換器を有する外部のオーデ
ィオ機器と接続し、その性能を利用して、ハイファイで
音楽を再生することができる。
【0017】本発明の携帯型ハードディスク装置には、
ハードディスクに記録されたデジタル音楽データの属性
情報の表示を制御する表示制御手段をさらに設けるよう
にすることができる。
【0018】属性情報とは、音楽データの曲名、演奏者
名、楽曲ジャンル(クラシック、ポップス、ジャズな
ど)、演奏時間などである。
【0019】表示制御手段とは、例えば、図4の液晶デ
ィスプレイ37で構成される。
【0020】表示制御手段を設けた場合、ハードディス
クに記録された音楽の属性情報が表示される。
【0021】これにより、ユーザは、音楽の曲名、演奏
者名、楽曲ジャンル、演奏時間などを容易に確認するこ
とができる。
【0022】
【発明の実施の形態】図4は、本発明を適用した携帯型
ハードディスク装置23の一実施の形態の構成を示すブ
ロック図である。携帯型ハードディスク装置23は、デ
ジタル音楽データの記録時、パーソナルコンピュータ1
と、脱着可能なケーブル(USBリンクケーブル22)を
介して接続される。また、デジタル音楽データの再生
時、携帯型ハードディスク装置23は、オーディオ機器
3と、脱着可能なケーブル(IEC958シリアルバス2
4)を介して接続される。
【0023】パーソナルコンピュータ1は、ユーザによ
り、そこに内蔵されているハードディスク(図示せず)
に保存されているデジタル音楽データを携帯型ハードデ
ィスク装置23に記録させるコマンドが入力されると、
そのデジタル音楽データを、USB規格に準拠したコネク
タ21、USBリンクケーブル22を介して携帯型ハード
ディスク装置23に供給する。パーソナルコンピュータ
1はまた、ユーザの指令により、携帯型ハードディスク
装置23のハードディスクドライブ33に内蔵されてい
るハードディスク33Aに記録されているデジタル音楽
データを、USBリンクケーブル22を介して読み出すこ
とができる。
【0024】パーソナルコンピュータ1のコネクタ21
と携帯型ハードディスク装置23のコネクタ31(以
下、USBコネクタ21または31と記載する)は、USBリ
ンクケーブル22が接続可能なように、USB規格に準拠
している。
【0025】ハードディスクコントローラ32は、パー
ソナルコンピュータ1からの指令に基づき、パーソナル
コンピュータ1のUSBコネクタ21、USBリンクケーブル
22、およびUSBコネクタ31を介して送信されてきた
デジタル音楽データを受信し、そのデジタル音楽データ
をハードディスクドライブ33のハードディスク33A
に記録するように制御する。ハードディスクコントロー
ラ32はまた、パーソナルコンピュータ1からの指令に
基づき、ハードディスク33のハードディスク33Aに
記録されているデジタル音楽データを読み出し、USBコ
ネクタ31、USBリンクケーブル22を介してパーソナ
ルコンピュータ1に送信する。
【0026】ユーザにより操作部34が操作され、ハー
ドディスクドライブ33のハードディスク33Aに記録
されているデジタル音楽データを再生させるコマンドが
入力されると、ハードディスクコントローラ32は、ハ
ードディスクドライブ33のハードディスク33Aから
デジタル音楽データを読み出し、データ変換部35に供
給し、例えば、MPEG-1などで圧縮された音楽データをデ
コードさせ、さらに、S/PDIFフォーマットに変換させ
る。データ変換部35は、S/PDIFフォーマットに変換さ
れたデジタル音楽データを、コネクタ38とコネクタ2
5の間に接続されているIEC958シリアルバス24を
介して外部のオーディオ機器3に出力する。
【0027】コネクタ25とコネクタ38(以下、IEC
958コネクタ25または38と記載する)は、IEC9
58シリアルバス24が接続可能なように、IEC958
規格に準拠している。従って、携帯型ハードディスク装
置23より出力されたデジタル音楽データは、IEC95
8規格に準拠したインタフェースを有するオーディオ機
器であれば、どのようなオーディオ機器でも再生可能と
なる。
【0028】ハードディスクコントローラ32はまた、
ユーザにより操作部34が操作され、ハードディスクド
ライブ33のハードディスク33Aに記録されている音
楽データの属性情報の表示を指令するコマンドが入力さ
れたとき、ハードディスクドライブ33にアクセスし、
ハードディスク33Aに、デジタル音楽データに付随し
て記録されている、デジタル音楽データの曲名、演奏者
名、楽曲ジャンル、および演奏時間などの属性情報を読
み出し、ディスプレイコントローラ36に供給する。
【0029】ディスプレイコントローラ36は、ハード
ディスクコントローラ32より供給されたデジタル音楽
データの属性情報を、液晶ディスプレイ37に出力し、
表示させるように制御する。
【0030】オーディオ機器3は、携帯型ハードディス
ク装置23、IEC958シリアルバス24、および、IEC
958コネクタ25を介して送信されてきたデジタル音
楽データを受信し、内蔵するD/A変換器でD/A変換し、ス
ピーカ3−L,3−Rに出力(再生)する。
【0031】次に、上述した図4の携帯型ハードディス
ク装置23の動作を以下に説明する。
【0032】記録時、ユーザは、携帯型ハードディスク
装置23をパーソナルコンピュータ1が配置されている
部屋に運び、パーソナルコンピュータ1とUSBリンクケ
ーブル22で接続する。ハードディスクコントローラ3
2は、パーソナルコンピュータ1から指令が入力された
とき、パーソナルコンピュータ1のUSBコネクタ21、U
SBリンクケーブル22、およびUSBコネクタ31を介し
て送信されてきたデジタル音楽データをハードディスク
ドライブ33に供給し、ハードディスク33Aに記録さ
せる。
【0033】再生時、ユーザは、携帯型ハードディスク
装置23をパーソナルコンピュータ1との接続を解除し
て、オーディオ機器3が配置されている部屋に運び、オ
ーディオ機器3とIEC958シリアルバス24で接続す
る。ユーザにより操作部34が操作され、ハードディス
クドライブ33のハードディスク33Aに記録されてい
るデジタル音楽データを再生させるコマンドが入力され
ると、ハードディスクコントローラ32は、ハードディ
スクドライブ33を制御し、ハードディスク33Aから
デジタル音楽データを読み出させ、データ変換部35に
所定の変換処理を施させ、IEC958コネクタ38、IEC
958シリアルバス24、IEC958コネクタ25を介
してオーディオ機器3に出力する。
【0034】このように、USBコネクタ31を介して入
力されたデジタル音楽データをハードディスクドライブ
33のハードディスク33Aにデジタル記録し、そのデ
ジタル音楽データを、IEC958コネクタ38を介して
オーディオ機器3にデジタル出力するようにしたので、
携帯型ハードディスク装置23には、D/A変換回路が不
要になり、装置を小型化することができる(D/A変換処
理は、オーディオ機器3に内蔵されているD/A変換器で
行われる)。また、D/A変換回路が設けられていないた
め、携帯型ハードディスク装置23に記録された音楽デ
ータは、電気的ノイズの影響を受けることなく、高品位
に再生される。
【0035】また、以上においては、ハードディスクド
ライブ33を用いるようにしたので、半導体メモリに較
べ、安価であり、かつ、大容量のデジタル音楽データを
記録することができる。
【0036】また、以上においては、USBリンクケーブ
ル22を介して、パーソナルコンピュータ1と携帯型ハ
ードディスク装置23とを接続するようにしたが、本発
明は、これに限らず、例えば、IEEE1394シリアルバ
スなどで接続することも可能である。この場合、コネク
タ21とコネクタ31としては、IEEE1394規格に準
拠するものが用いられる。
【0037】さらにまた、以上においては、IEC958
シリアルバス24を介して、オーディオ機器3と携帯型
ハードディスク装置23とを接続するようにしたが、本
発明は、これに限らず、例えば、光ファイバケーブルな
どで接続することも可能である。この場合、コネクタ2
5とコネクタ38としては、EIAJ CP1201規格に準拠す
るものが用いられる。
【0038】
【発明の効果】本発明の携帯型ハードディスク装置によ
れば、デジタル入力端子と、デジタルオーディオ出力端
子を設け、デジタル入力端子を介して他の装置から入力
されたデジタル音楽データをハードディスクに対して記
録、再生するようにしたので、小型化、かつ、低コスト
で、大容量のデジタル音楽データを高品位に聴取するこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコンピュータとスピーカとの接続例
を説明する図である。
【図2】パーソナルコンピュータとオーディオ機器との
接続例を説明する図である。
【図3】パーソナルコンピュータと携帯型デジタル音楽
聴収用装置との接続例を説明する図である。
【図4】本発明を適用した携帯型ハードディスク装置の
構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 3 オーディオ機器 3−L,3−R スピーカ 31 コネクタ 32 ハードディスクコントローラ 33 ハードディスクドライブ 33A ハードディスク 34 操作部 35 データ変換部 36 ディスプレイコントローラ 37 液晶ディスプレイ 38 コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル音楽データを入力するデジタル
    入力端子と、 前記デジタル入力端子を介して他の装置から入力された
    前記デジタル音楽データを記録するハードディスクと、 前記ハードディスクから再生された前記デジタル音楽デ
    ータを、外部のオーディオ機器に出力するデジタルオー
    ディオ規格の出力端子と、 前記デジタル音楽データを、前記デジタルオーディオ規
    格の出力端子を介して前記オーディオ機器に出力できる
    フォーマットに、前記ハードディスクに記録される前、
    または後に変換する変換手段とを備えることを特徴とす
    る携帯型ハードディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記ハードディスクに記録されている前
    記デジタル音楽データの属性情報の表示を制御する表示
    制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記
    載の携帯型ハードディスク装置。
JP2000036029A 2000-02-15 2000-02-15 携帯型ハードディスク装置 Withdrawn JP2001229615A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040007076A (ko) * 2002-07-16 2004-01-24 엘지전자 주식회사 계측기의 무선 동적 데이터 저장장치
WO2006129905A1 (en) * 2005-06-03 2006-12-07 Global Technologies Inc. Detachable hard disk drive rack

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