JP2001229042A - ディスク制御装置 - Google Patents

ディスク制御装置

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JP2001229042A
JP2001229042A JP2000400299A JP2000400299A JP2001229042A JP 2001229042 A JP2001229042 A JP 2001229042A JP 2000400299 A JP2000400299 A JP 2000400299A JP 2000400299 A JP2000400299 A JP 2000400299A JP 2001229042 A JP2001229042 A JP 2001229042A
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cluster
drive
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Tomohiro Murata
智洋 村田
Mitsuaki Nitta
満秋 仁田
Kenzo Kurihara
謙三 栗原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 プロセッサ群を全面停止させることなく、実
行するプログラムを変更する。 【解決手段】 プロセッサ群211,212,213,214,22
1,222,223,224を2個のクラスタ(クラスタ1,クラ
スタ2)にグループ分けし、通常はクラスタに関係なく
全てのプロセッサでデータ転送制御ジョブを分散処理
し、プログラム変更時は、まず、同一クラスタのプロセ
ッサ間でのみジョブを分散処理するモードに移行し、ク
ラスタ2での処理を継続しながらクラスタ1での処理を
休止してクラスタ1のプロセッサ211,212,213,214の
各ローカルメモリLMのデータ転送制御プログラムを変
更し、変更後に処理を再開し、次に、クラスタ1での処
理を継続しながらクラスタ2での処理を休止してクラス
タ2のプロセッサ221,222,223,224の各ローカルメモ
リLMのデータ転送制御プログラムを変更し、変更後に
処理を再開し、その後、ジョブを分散処理する通常の動
作に復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ディスク制御装置
に関する。さらに詳しくは、プロセッサ群を全面停止さ
せることなく、プロセッサ群が実行するプログラムを変
更することが出来るディスク制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】主系プロセッサと従系プロセッサとを設
け、主系プロセッサで行なっていた処理を従系プロセッ
サで引き継ぐバックアップシステム切り替えを行なった
後、主系プロセッサを停止させて保守する無停止保守方
法が例えば特開昭56−52460号公報に記載されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の無停止保守
方法によれば、処理を全面停止させることなく、主系プ
ロセッサに属するシステム部分を保守することが可能で
ある。しかし、主系プロセッサで行なっていた処理を従
系プロセッサで引き継ぐために、主系プロセッサと従系
プロセッサがそれぞれ実行するプログラムが同じバージ
ョンであることが必要であり、プログラムをバージョン
アップする場合には上記無停止保守方法を適用できない
問題点がある。すなわち、従来の技術では、プログラム
をバージョンアップする場合には、プロセッサ群を全面
停止させなければならない問題点がある。そこで、本発
明の目的は、プロセッサ群を全面停止させることなく、
プロセッサ群が実行するプログラムを変更することが出
来るディスク制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、ディスク制御装置であって、ホストプロセッサから
の入出力要求を受け取るチャネルプロセッサと、前記チ
ャネルプロセッサから前記入出力要求に対応するデータ
アクセス要求を受け取り、前記データアクセス要求で指
定されたデータをドライブとの間で転送するドライブプ
ロセッサと、前記チャネルプロセッサと前記ドライブプ
ロセッサとが接続される共通バスと、前記チャネルプロ
セッサと前記ドライブプロセッサとに接続され、前記チ
ャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサとにプログ
ラムを供給するサービスプロセッサとから構成され、前
記チャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサは、前
記入出力要求を、新しいプログラムをローデイング中は
旧プログラムを使って処理し、前記チャネルプロセッサ
と前記ドライブプロセッサは、前記入出力要求を、前記
新しいプログラムが前記チャネルプロセッサと前記ドラ
イブプロセッサの両方において便用可能となった後は、
前記新しいプログラムを使って処理することを特徴とす
るディスク制御装置を提供する。
【0005】第2の観点では、本発明は、複数の各プロ
セッサに新しいプログラムをローデイング中は旧プログ
ラムを使用して動作可能なディスク制御装置であって、
ホストプロセッサからの入出力要求を受け取るチャネル
プロセッサと、前記チャネルプロセッサから前記入出力
要求に対応するデータアクセス要求を受け取り、前記デ
ータアクセス要求で指定されたデータをドライブとの間
で転送するドライブプロセッサとから構成され、前記チ
ャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサは、前記入
出力要求を、新しいプログラムをローデイング中は旧プ
ログラムを使って処理し、前記チャネルプロセッサと前
記ドライブプロセッサは、前記入出力要求を、前記新し
いプログラムが前記チャネルプロセッサと前記ドライブ
プロセッサの両方において使用可能となった後は、前記
新しいプログラムを使って処理することを特徴とするデ
ィスク制御装置を提供する。
【0006】上記第1の観点および上記第2の観点によ
るディスク制御装置では、新しいプログラムがチャネル
プロセッサとドライブプロセッサの両方において使用可
能となる前は旧プログラムを使用して入出力要求を処理
し、前記新しいプログラムが前記チャネルプロセッサと
前記ドライブプロセッサの両方において使用可能となっ
た後は、前記新しいプログラムを使用して入出力要求を
処理するから、プログラムを変更するときに入出力要求
の処理を停止させずに済む。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。なお、これにより本発明が限定され
るものではない。
【0008】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態に係るディスク制御装
置200の構成図である。このディスク制御装置200
は、各々がローカルメモリLMを有するプロセッサ21
1,212,213,214,221,222,223
および224と、制御プログラム格納用ドライブ21
6,226をそれぞれ有するサービスプロセッサ21
5,225と、キャッシュメモリ231および制御メモ
リ232を有する共有メモリ230とを具備して構成さ
れている。
【0009】前記8台のプロセッサ211,212,2
13,214,221,222,223および224の
ローカルメモリLMには、データ転送制御プログラムと
保守支援プログラムとが格納されている。前記各プロセ
ッサ211,212,213,214,221,22
2,223および224により前記データ転送制御プロ
グラムが実行され、データ転送制御処理が行われる(す
なわち、ディスク制御装置200はマルチプロセッサシ
ステムである)。また、前記保守支援プログラムが実行
され、無停止保守処理が行われる。前記プロセッサ群の
うちプロセッサ211,212,221および222
は、、チャネル制御装置CCに接続されたチャネルCP
Uを含んでいる。そこで、これらをチャネル側プロセッ
サと呼ぶ。また、プロセッサ213,214,223お
よび224は、ディスクドライブ(以下、単にドライブ
という)D0に接続されたドライブCPUを含んでい
る。そこで、これらをドライブ側プロセッサと呼ぶ。ま
た、前記プロセッサ群は、2つのクラスタにグループ分
けされている。プロセッサ211,212,213およ
び214は“クラスタ1”であり、プロセッサ221,
222,223および224は“クラスタ2”である。
前記サービスプロセッサ215,225は、保守端末2
40に接続されている。また、サービスプロセッサ21
5は前記“クラスタ1”に属し、サービスプロセッサ2
25は前記“クラスタ2”に属している。
【0010】前記制御メモリ232は、図2に示すごと
きクラスタ割当て情報500を格納している。このクラ
スタ割当て情報500のプロセッサ番号エリアには、各
プロセッサの番号が格納されている(本実施例では、2
11,212,213,214,221,222,22
3および224)。また、所属クラスタ番号エリアに
は、対応するプロセッサが属するクラスタのクラスタ番
号が格納されている(本実施例では、プロセッサ21
1,212,213および214がクラスタ番号“1”
であり、プロセッサ221,222,223および22
4がクラスタ番号“2”である)。また、プロセッサ属
性エリアには、データ転送ジョブの分散処理における各
プロセッサの機能を示す情報が格納されている(本実施
例では、プロセッサ211,212,221および22
2が“チャネルCPU”であり、プロセッサ213,2
14,223および224が“ドライブCPU”であ
る)。
【0011】また、前記制御メモリ232には、図3に
示すごとき実行クラスタ指示情報600を格納してい
る。この実行クラスタ指示情報600の実行クラスタ指
示エリアには、クラスタ1およびクラスタ2のいずれで
もデータ転送に使用できる状態のときは“1(クラスタ
非限定モード)”を格納し、クラスタ1またはクラスタ
2のいずれか一方のみをデータ転送に使用できる状態の
ときは“2(クラスタ限定モード)”を格納する。
【0012】また、前記制御メモリ232には、デイス
ク制御装置200に接続する全てのドライブに対応して
作成した図4に示すごときI/Oジョブ実行制御情報8
00を格納している。このI/Oジョブ実行制御情報8
00のアクセスコマンド要求エリアには、アクセスコマ
ンドのコマンド種別(リードまたはライト)と,アクセ
ス対象のドライブ番号(I/Oジョブ実行制御情報80
0ごとに固定)と,アクセス対象のシリンダ番号,トラ
ック番号,レコード番号とを格納する。また、実行可能
プロセッサ指定ビットマップエリアには、各プロセッサ
211,212,213,214,221,222,2
23および224がアクセスコマンドを実行可能か否か
を示す情報(実行可能なら“1”、実行不可なら
“0”)を格納する。また、I/O要求実行状態エリア
には、当該ドライブに対するアクセスコマンドの実行状
態を示す情報(実行要求無しなら“0”、ドライブCP
U実行待ちなら“1”、チャネルCPU実行待ちなら
“2”、何らかの処理を実行中なら“3”)を格納す
る。
【0013】さらに、前記制御メモリ232には、図5
に示すごときクラスタ動作モード指示情報700を格納
している。このクラスタ動作モード指示情報700のク
ラスタ番号エリアには、クラスタ番号(“クラスタ
1”,“クラスタ2”)を格納する。また、動作モード
エリアには、通常の動作モードを示す“1(ノーマル動
作モード)”またはアクセスコマンドを受け付けない動
作モードを示す“2(休止モード)”またはクラスタ1
とクラスタ2とが異なるバージョンのデータ転送制御プ
ログラムを実行していることを示す“3(保守動作モー
ド)”のいずれかを格納する。
【0014】次に、ディスク制御装置200のデータ転
送制御処理を説明する。ホストコンピュータ(図示省
略)からチャネル制御装置CCにアクセスコマンドが渡
されると、チャネル制御装置CCは、そのアクセスコマ
ンドを、ディスク制御装置200のクラスタ1(21
0)またはクラスタ2(220)のチャネル側プロセッ
サ211,212,221,222のいずれか一つに渡
す。ここでは、アクセスコマンドがドライブD0に対す
るリード要求であるとし、そのアクセスコマンドがクラ
スタ1(210)のチャネル側プロセッサ211に渡さ
れたとする。
【0015】アクセスコマンドを渡されたチャネル側プ
ロセッサ(211)は、ドライブD0に対応するI/O
ジョブ実行制御情報800(図4)のI/O要求実行状
態エリアに“0(実行要求無し)”がセットされている
場合に限り、I/O要求実行状態エリアに“3(実行
中)”をセットし、アクセスコマンド要求エリアにアク
セスコマンドの各情報を格納し、I/O要求実行状態エ
リアに“1(ドライブCPU実行待ち)”をセットす
る。次に、前記チャネル側プロセッサ(211)は、実
行クラスタ指示情報600(図3)を参照し、実行クラ
スタ指示エリアが“1(クラスタ非限定モード)”であ
るときは、I/Oジョブ実行制御情報800(図4)の
実行可能プロセッサ指定ビットマップエリアのうちのド
ライブ側プロセッサ番号(213,214,223,2
24)に対応する実行可否フィールドに“1(実行
可)”をセットする。一方、実行クラスタ指示エリアが
“2(クラスタ限定モード)”であるときは、I/Oジ
ョブ実行制御情報800(図4)の実行可能プロセッサ
指定ビットマップエリアのうちの自プロセッサ(ここで
はチャネル側プロセッサ211)と同一のクラスタ(こ
こではクラスタ1)に属するドライブ側プロセッサ番号
(213,214)に対応する実行可否フィールドのみ
に“1(実行可)”をセットする。
【0016】ドライブ側プロセッサ(213,214,
223,224)のうちの任意の一つ(ここでは、ドラ
イブ側プロセッサ223とする)は、I/Oジョブ実行
制御情報800(図4)のI/O要求実行状態エリアを
参照し、“1(ドライブCPU実行待ち)”がセットさ
れていれば、当該I/Oジョブ実行制御情報800(図
4)の実行可能プロセッサ指定ビットマップエリアの自
プロセッサ番号(223)に対応する実行可否フィール
ドを参照し、そこに“1(実行可)”がセットされてい
る場合に限り、I/O要求実行状態エリアに“3(実行
中)”をセットし、アクセスコマンド要求エリアに格納
されている情報(ドライブ番号,シリンダ番号,トラッ
ク番号,レコード番号)に従ってデータを読み出し、共
有メモリ230のキャッシュメモリ232に格納し、当
該I/Oジョブ実行制御情報800(図4)のI/O要
求実行状態エリアに“2(チャネルCPU実行待ち)”
をセットする。そして、実行クラスタ指示情報600
(図3)を参照し、実行クラスタ指示エリアが“1(ク
ラスタ非限定モード)”であるときは、前記I/Oジョ
ブ実行制御情報800(図4)の実行可能プロセッサ指
定ビットマップエリアのうちのチャネル側プロセッサ番
号(211,212,221,222)に対応する実行
可否フィールドに“1(実行可)”をセットする。一
方、実行クラスタ指示エリアが“2(クラスタ限定モー
ド)”であるときは、前記I/Oジョブ実行制御情報8
00(図4)の実行可能プロセッサ指定ビットマップエ
リアのうちの自プロセッサ(ドライブ側プロセッサ22
3)と同一のクラスタ(クラスタ2)に属するチャネル
側プロセッサ番号(221,222)に対応する実行可
否フィールドのみに“1(実行可)”をセットする。
【0017】チャネル側プロセッサ(211,212,
221,222)のうちの任意の一つ(ここでは、チャ
ネル側プロセッサ221とする)は、I/Oジョブ実行
制御情報800(図4)のI/O要求実行状態エリアを
参照し、“2(チャネルCPU実行待ち)”がセットさ
れていれば、実行可能プロセッサ指定ビットマップエリ
アの自プロセッサ番号(221)に対応する実行可否フ
ィールドに“1(実行可)”がセットされている場合に
限り、I/O要求実行状態エリアに“3(実行中)”を
セットし、キャッシュメモリ232の該当するデータを
チャネル制御装置CCに転送し、I/O要求実行状態エ
リアに“0(実行要求無し)”をセットする。以上がデ
ータ転送制御処理のリード時の動作である。ライト時も
同様であり、説明は省略する。
【0018】次に、ディスク制御装置200の無停止保
守処理(制御プログラム変更処理)を説明する。図6
は、無停止保守処理(制御プログラム変更処理)のメイ
ンフロー図である。保守員は、保守端末240を介し
て、サービスプロセッサ215,225の制御プログラ
ム格納用ドライブ216,226に新しいバージョンの
データ転送制御プログラムを格納する(ステップ11
0)。次に、保守員は、保守端末240を介して、サー
ビスプロセッサ215に制御プログラム変更処理開始を
指示する(ステップ120)。サービスプロセッサ21
5は、実行クラスタ指示情報600(図3)に“2(ク
ラスタ限定モード)”を設定する(ステップ125)。
次に、サービスプロセッサ215は、クラスタ1の制御
プログラム変更処理を実行する(ステップ130)。こ
のクラスタ1の制御プログラム変更処理については、図
7を参照して後で詳述する。クラスタ1のプロセッサ
(211,212,213,214)について制御プロ
グラム変更処理を実行している間、クラスタ2のプロセ
ッサ(221,222,223,224)は、古いバー
ジョンのデータ転送制御プログラムの実行を継続してい
る。
【0019】次に、サービスプロセッサ215は、サー
ビスプロセッサ225対して、クラスタ2の制御プログ
ラム変更処理の実行を要求する(ステップ140)。サ
ービスプロセッサ225は、クラスタ2の制御プログラ
ム変更処理を実行する(ステップ145)。このクラス
タ2の制御プログラム変更処理については、図8を参照
して後で詳述する。クラスタ2のプロセッサ(221,
222,223,224)について制御プログラム変更
処理を実行している間、クラスタ1のプロセッサ(21
1,212,213,214)は、新しいバージョンの
データ転送制御プログラムを実行している。サービスプ
ロセッサ215は、クラスタ2の制御プログラム変更処
理が完了したことを確認すると(ステップ150)、ク
ラスタ動作モード指示情報700(図5)の各クラスタ
の動作モードに“1(ノーマル動作モード)”を設定
し、且つ、実行クラスタ指示情報600(図3)に“1
(クラスタ非限定モード)”を設定する(ステップ15
5)。そして、保守端末240に、制御プログラム変更
処理の完了のメッセージを表示する(ステップ16
0)。
【0020】図7は、上記クラスタ1の制御プログラム
変更処理(130)の詳細フロー図である。クラスタ1
のプロセッサ(211,212,213,214)は、
全てのドライブ(D0,D1,…)のI/Oジョブ実行
制御情報800(図4)の実行可能プロセッサ指定ビッ
トマップエリアを参照し、クラスタ1のプロセッサおよ
びクラスタ2のプロセッサに対して同時に“1(実行
可)”となってるジョブ(クラスタ非限定ジョブ)がな
いことを確認する(ステップ310)。図6のステップ
125により図3の実行クラスタ指示情報600の実行
クラスタ指示エリアが“2(クラスタ限定モード)”と
されているため、チャネル側プロセッサ(211,21
2,221,222)の一つがチャネル制御装置CCか
ら新たなアクセスコマンドを渡されても、I/Oジョブ
実行制御情報800(図4)の実行可能プロセッサ指定
ビットマップエリアには、クラスタ1またはクラスタ2
の一方のプロセッサにのみ“1(実行可)”がセットさ
れる。従って、クラスタ非限定ジョブはいずれ消滅する
ことになる。この消滅を確認する。
【0021】次に、サービスプロセッサ215は、図5
のクラスタ動作モード指示情報700のクラスタ1の動
作モードを“2(休止モード)”に設定する(ステップ
320)。クラスタ1のチャネル側プロセッサ(21
1,212)は、クラスタ動作モード指示情報700の
クラスタ1の動作モードが“2(休止モード)”に設定
されている場合、新規のアクセスコマンドの受付けを行
なわないことをチャネル制御装置CCに通知する(ステ
ップ320)。これにより、以後、クラスタ1のプロセ
ッサが実行すべき新たなジョブは登録されなくなる。次
に、クラスタ1のプロセッサ(211,212,21
3,214)は、全てのドライブ(D0,D1,…)の
I/Oジョブ実行制御情報800(図4)の実行可能プ
ロセッサ指定ビットマップエリアを参照し、クラスタ1
のプロセッサに対して“1(実行可)”となってるジョ
ブ(クラスタ限定ジョブ)がないことを確認する(ステ
ップ325)。そして、自プロセッサの休止完了をサー
ビスプロセッサ215に通知する(ステップ330)。
【0022】次に、サービスプロセッサ215は、図5
のクラスタ動作モード指示情報700のクラスタ1の動
作モードを“3(保守動作モード)”に設定する(ステ
ップ335)。次に、クラスタ1の動作モードが保守動
作モードに設定されたことを検知したプロセッサ(21
1,212,213,214)は、新しいバージョンの
データ転送制御プログラムを転送するようにサービスプ
ロセッサ215に要求する(ステップ340)。これに
応じて、サービスプロセッサ215は、新しいバージョ
ンのデータ転送制御プログラムをクラスタ1のプロセッ
サ(211,212,213,214)に転送し、各々
のローカルメモリLMに格納する(ステップ345)。
クラスタ1のチャネル側プロセッサ(211,212)
は、新しいバージョンのデータ転送制御プログラムがク
ラスタ1の全てのプロセッサ(211,212,21
3,214)のローカルメモリLMに格納されたことを
確認すると、新規のアクセスコマンドの受付けを再開す
ることをチャネル制御装置CCに通知する(ステップ3
50)。
【0023】図8は、上記クラスタ2の制御プログラム
変更処理(145)の詳細フロー図である。なお、クラ
スタ2の制御プログラム変更処理(145)の開始時に
存在するジョブはクラスタ限定ジョブのみであり、クラ
スタ非限定ジョブは存在しない。まず、サービスプロセ
ッサ225は、図5のクラスタ動作モード指示情報70
0のクラスタ2の動作モードを“2(休止モード)”に
設定する(ステップ405)。クラスタ2のチャネル側
プロセッサ(221,222)は、クラスタ動作モード
指示情報700のクラスタ2の動作モードが“2(休止
モード)”に設定されている場合、新規のアクセスコマ
ンドの受付けを行なわないことをチャネル制御装置CC
に通知する(ステップ415)。これにより、以後、ク
ラスタ2のプロセッサが実行すべき新たなジョブは登録
されなくなる。次に、クラスタ2のプロセッサ(22
1,222,223,224)は、全てのドライブ(D
0,D1,…)のI/Oジョブ実行制御情報800(図
4)の実行可能プロセッサ指定ビットマップエリアを参
照し、クラスタ2のプロセッサに対して“1(実行
可)”となってるジョブ(クラスタ限定ジョブ)がない
ことを確認する(ステップ420)。そして、自プロセ
ッサの休止完了をサービスプロセッサ225に通知する
(ステップ425)。
【0024】次に、サービスプロセッサ225は、図5
のクラスタ動作モード指示情報700のクラスタ2の動
作モードを“3(保守動作モード)”に設定する(ステ
ップ426)。次に、クラスタ2の動作モードが保守動
作モードに設定されたことを検知したプロセッサ(22
1,222,223,224)は、新しいバージョンの
データ転送制御プログラムを転送するようにサービスプ
ロセッサ225に要求する(ステップ427)。これに
応じて、サービスプロセッサ225は、新しいバージョ
ンのデータ転送制御プログラムをクラスタ2のプロセッ
サ(221,222,223,224)に転送し、各々
のローカルメモリLMに格納する(ステップ430)。
クラスタ2のチャネル側プロセッサ(221,222)
は、新しいバージョンのデータ転送制御プログラムがク
ラスタ2の全てのプロセッサ(221,222,22
3,224)のローカルメモリLMに格納されたことを
確認すると、新規のアクセスコマンドの受付けを再開す
ることをチャネル制御装置CCに通知する(ステップ4
40)。
【0025】以上のディスク制御装置200によれば、
プロセッサ群(211,212,213,214,22
1,222,223および224)を全面停止させるこ
となく、かつ、バージョンの異なるデータ転送制御プロ
グラムを実行するプロセッサ同志を干渉させることな
く、データ転送制御プログラムをバージョンアップする
ことが出来る。
【0026】−第2の実施形態− 図9は、本発明の第2の実施形態に係るディスク制御装
置200’の構成図である。このディスク制御装置20
0’は、プロセッサ群のクラスタ分割が4つになってい
る点を除いて、実施例1のデイスク制御装置200と同
じ構成である。
【0027】クラスタ分割を3つ以上にした場合、プロ
セッサ群の間でジョブの分散処理が可能なクラスタの組
合せを複数定めることが出来る。この分散処理可能なク
ラスタの組合せは、図10に示すごとき分散処理可能ク
ラスタ組合せ情報100を制御メモリ232に作成して
格納する。図10の分散処理可能クラスタ組合せ情報1
00において、縦軸のクラスタ番号のプロセッサ群と横
軸のクラスタ番号のプロセッサ群とがジョブの分散処理
可能であれば、これらクラスタ番号に共通するフィール
ドに“OK”を設定する。ジョブの分散処理が可能でな
ければ、これらクラスタ番号に共通するフィールドに
“NG”を設定する。通常、縦軸のクラスタ番号のプロ
セッサ群と横軸のクラスタ番号のプロセッサ群とが同じ
バージョンのデータ転送制御プログラムを実行している
場合は“OK”を設定し、同じバージョンのデータ転送
制御プログラムを実行できない場合は“NG”を設定す
る。例えば、全てのクラスタのプロセッサ群が同じバー
ジョンのデータ転送制御プログラムを実行している場合
は、図10に示すように全フィールドに“OK”を設定
する。一方、クラスタ1のプロセッサ群(211,21
3)のみが新しいバージョンのデータ転送制御プログラ
ムの実行を開始しており、クラスタ2〜クラスタ4のプ
ロセッサ(212,214,221,223,222,
224)は古いバージョンのデータ転送制御プログラム
の実行を継続している場合は、図11に示すようにクラ
スタ1に対応するフィールドには“NG”を設定し、ク
ラスタ2〜クラスタ4に共通するフィールドには“O
K”を設定する。このように、各クラスタのプロセッサ
群が実行するデータ転送制御プログラムのバージョンは
保守動作時に変化するため、それに合せて分散処理可能
クラスタ組合せ情報100の設定値を動的に変更する。
【0028】そして、各プロセッサは、図3の実行クラ
スタ指定情報600の実行クラスタ指定エリアが“2
(クラスタ限定モード)”である場合、図4のI/Oジ
ョブ実行制御情報800の実行可能プロセッサ指定ビッ
トマップエリアの実行可否フィールドのうち、上記分散
処理可能クラスタ組合せ情報100で自プロセッサの属
するクラスタに対して“OK”が設定されている他クラ
スタに属するプロセッサに対応した実行可否フィールド
にのみ“1(実行可)”を設定する。
【0029】以上のディスク制御装置200’によれ
ば、より細かいクラスタ単位でデータ転送制御プログラ
ムをバージョンアップできる。また、データ転送制御プ
ログラムのバージョンが同一のプロセッサ間でジョブを
分散処理できる。
【0030】図12に、プロセッサ群を5つのクラスタ
にグループ分けした場合の図11相当図を示す。この分
散処理可能クラスタ組合せ情報100’は、クラスタ1
およびクラスタ2のプロセッサのプログラム変更処理が
終了し、クラスタ3のプログラム変更処理を行っている
途中であり、クラスタ4およびクラスタ5のプロセッサ
のプログラム変更処理がまだ開始されていない時点の内
容を示している。すなわち、クラスタ1およびクラスタ
2のプロセッサは新しいプログラムを実行しているの
で、クラスタ1およびクラスタ2は分散処理可能な一方
の組になっている。また、クラスタ4およびクラスタ5
のプロセッサは古いプログラムを実行しているので、ク
ラスタ4およびクラスタ5は分散処理可能な他方の組に
なっている。また、クラスタ3は、プログラム変更中な
ので、他のクラスタとは分散処理可能になっていない。
【0031】−第3の実施形態− 図13は本発明の第3の実施形態に係るディスク制御装
置200”の構成図である。このディスク制御装置20
0”は、プロセッサ(211,212,213,21
4)とサービスプロセッサ(215)と共有メモリ(2
30)とをバス201で接続した構成である。この場
合、バス201に接続するプロセッサ(211,21
2,213,214)を適当なクラスタに分割すれば、
上記実施例1や上記実施例2と同様の保守方法によりデ
ータ転送制御プログラムをバージョンアップできる。
【0032】
【発明の効果】本発明のディスク制御装置によれば、動
作を全面停止させることなく、且つ、異なるバージョン
のプログラムが干渉することなく、プログラムを変更す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るディスク制御装
置の構成図である。
【図2】クラスタ割当て情報の構成図である。
【図3】実行クラスタ指示情報の構成図である。
【図4】I/Oジョブ実行制御情報の構成図である。
【図5】クラスタ動作モード指示情報の構成図である。
【図6】無停止保守処理(制御プログラム変更処理)の
メインフロー図である。
【図7】クラスタ1の制御プログラム変更処理の詳細フ
ロー図である。
【図8】クラスタ2の制御プログラム変更処理の詳細フ
ロー図である。
【図9】本発明の第2の実施形態に係るディスク制御装
置の構成図である。
【図10】分散処理可能クラスタ組合せ情報の構成図で
ある。
【図11】分散処理可能クラスタ組合せ情報の別の構成
図である。
【図12】分散処理可能クラスタ組合せ情報のさらに別
の構成図である。
【図13】本発明の第3の実施形態に係るディスク制御
装置の構成図である。
【符号の説明】
100,100’ 分散処理可能クラス
タ組合せ情報 200,200’,200” ディスク制御装置 201 バス 211,212,221,222 チャネル側プロセッ
サ 213,214,223,224 ドライブ側プロセッ
サ 215,225 サービスプロセッサ 230 共有メモリ 232 制御メモリ 240 保守端末 500 クラスタ割り当て情
報 600 実行クラスタ指示情
報 800 I/Oジョブ実行制
御情報 700 クラスタ動作モード
指示情報 CC チャネル制御装置 D0,D1 ディスクドライブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク制御装置であって、 ホストプロセッサからの入出力要求を受け取るチャネル
    プロセッサと、 前記チャネルプロセッサから前記入出力要求に対応する
    データアクセス要求を受け取り、前記データアクセス要
    求で指定されたデータをドライブとの間で転送するドラ
    イブプロセッサと、 前記チャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサとが
    接続される共通バスと、 前記チャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサとに
    接続され、前記チャネルプロセッサと前記ドライブプロ
    セッサとにプログラムを供給するサービスプロセッサと
    から構成され、 前記チャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサは、
    前記入出力要求を、新しいプログラムをローデイング中
    は旧プログラムを使って処理し、 前記チャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサは、
    前記入出力要求を、前記新しいプログラムが前記チャネ
    ルプロセッサと前記ドライブプロセッサの両方において
    便用可能となった後は、前記新しいプログラムを使って
    処理する、ことを特徴とするディスク制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の各プロセッサに新しいプログラム
    をローデイング中は旧プログラムを使用して動作可能な
    ディスク制御装置であって、 ホストプロセッサからの入出力要求を受け取るチャネル
    プロセッサと、 前記チャネルプロセッサから前記入出力要求に対応する
    データアクセス要求を受け取り、前記データアクセス要
    求で指定されたデータをドライブとの間で転送するドラ
    イブプロセッサとから構成され、 前記チャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサは、
    前記入出力要求を、新しいプログラムをローデイング中
    は旧プログラムを使って処理し、 前記チャネルプロセッサと前記ドライブプロセッサは、
    前記入出力要求を、前記新しいプログラムが前記チャネ
    ルプロセッサと前記ドライブプロセッサの両方において
    使用可能となった後は、前記新しいプログラムを使って
    処理する、ことを特徴とするディスク制御装置。
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