JP2001227766A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2001227766A
JP2001227766A JP2000040571A JP2000040571A JP2001227766A JP 2001227766 A JP2001227766 A JP 2001227766A JP 2000040571 A JP2000040571 A JP 2000040571A JP 2000040571 A JP2000040571 A JP 2000040571A JP 2001227766 A JP2001227766 A JP 2001227766A
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air conditioner
air
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panel
conditioner according
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Hiroyuki Kikuchi
弘幸 菊地
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の吸込空気に対する空気清浄器へ
の流入空気の比率を上げ、集塵効率を向上した空気調和
機を提供する。 【解決手段】 本体2の前面を覆う前面パネル1の少な
くとも前面上方に形成した吸込口13と前面下方に形成
した吹出口16とを結ぶ空気通路に、熱交換器14と送
風ファン15とを設け、前記熱交換器14の風上に電気
集塵式の空気清浄器5を設けてなる空気調和機におい
て、前記空気清浄器5を前記前面パネル1に、前記空気
清浄器5の吸込口6が前記前面パネル1の外周面と同一
面となるように取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、電気集塵式の空気清浄器の設置の構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、図8の断面図にて
示すように、本体2の前面を覆う前面パネル1の前面上
方に吸込口13を形成し、同吸込口13の背面に略垂直
な垂直部14aと、同垂直部14aの上端から後方に傾
斜した上方傾斜部14bとからなるく字状の部分と、該
上方傾斜部14bの上端から更に後方斜め下方向に傾斜
した後方傾斜部14cとにより構成された熱交換器14
を設け、同熱交換器14の上方傾斜部14bの前方に電
気集塵式の空気清浄器40を設け、前記熱交換器14の
風下に送風ファン15を設け、前記前面パネル1の前面
下方に吹出口16を設けた構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、前面パネルの吸込口と空気清浄器との間にはス
ペースが存在することにより、前面パネルの吸込口から
吸い込まれた空気の一部が空気清浄器の上下にも分散し
て流れて空気清浄器を通らず除塵されないため、集塵効
率が低下するという問題点があった。本発明において
は、上記の問題点に鑑み、空気調和機の吸込空気に対す
る空気清浄器への流入空気の比率を上げ、集塵効率を向
上した空気調和機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、本体の前面を覆う前面パネルの少なくとも
前面上方に形成した吸込口と前面下方に形成した吹出口
とを結ぶ空気通路に、熱交換器と送風ファンとを設け、
前記熱交換器の風上に電気集塵式の空気清浄器を設けて
なる空気調和機において、前記空気清浄器を前記前面パ
ネルに、前記空気清浄器の吸込口が前記前面パネルの外
周面と同一面となるように取り付けた構成となってい
る。
【0005】また、前記熱交換器を少なくとも略垂直な
垂直部と同垂直部の上端から後方に傾斜した上方傾斜部
とからなるく字状に形成し、前記空気清浄器を前記前面
パネルの斜め前上方に取り付け、前記前面パネルの前面
部を、前記空気清浄器の取付位置の上部後方に設けたヒ
ンジ部を軸として上方に開放可能な開閉パネルとした構
成となっている。
【0006】また、前記空気清浄器を前記開閉パネル
に、係止爪により着脱自在に取り付けた構成となってい
る。
【0007】また、前記空気清浄器と前記熱交換器との
間に、濾過集塵式のフィルタを装着した構成となってい
る。
【0008】また、前記空気清浄器の吸込口に、水平回
動軸を備え左右に延伸した複数の平行な開口調整板を設
けた構成となっている。
【0009】また、前記複数の平行な開口調整板の間に
固定板を設け、同固定板の背面側に、ガードネットを固
着した構成となっている。
【0010】また、前記開閉パネルを開放したとき、前
記空気清浄器への通電が遮断されるようにした構成とな
っている。
【0011】また、前記空気清浄器の背面に一対の電極
を左右平行に突設し、本体側に設けた電装箱の前面に前
記空気清浄器の一対の電極を嵌合する一対の電源電極部
を凹設した構成となっている。
【0012】また、前記電源電極部の接触端子を、バネ
性を有する導電性金属薄板をコ字状に形成し、同コ字状
の両開放端を内側にテーパー状に折返した折返し部を形
成し、同折返し部により前記空気清浄器の電極を保持し
導通した構成となっている。
【0013】また、前記本体側に前記空気清浄器への電
源回路に直列に接続し押したとき通電するON/OFF
レバーを備えたマイクロスイッチを取り付け、前記開閉
パネルを閉じたとき前記マイクロスイッチのON/OF
Fレバーを押圧して通電し、開いたとき前記ON/OF
Fレバーを開放して通電を遮断した構成となっている。
【0014】更に、前記前面パネルの吸込口の内、前記
空気清浄器への吸込口以外の吸込口の前方に、複数の開
閉扉を設けてなり、空気清浄優先運転モード時、前記開
閉扉を閉鎖した構成となっている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図7にて示す本発明の実
施例により、本発明の実施の形態について説明する。先
ず、図1と図2の断面図と、図3の要部断面図にて示
す、本発明の空気調和機の全体構成について説明する。
1は空気調和機の本体2の前面を覆うABS(アクリル
ニトリルブタジエンスチレン)等の合成樹脂により形成
された前面パネル、3は同前面パネル1の前面部を構成
し上部のヒンジ部4を軸として上方に開放可能な開閉パ
ネル、5は同開閉パネル3の斜め前上方に、その吸込口
6が外周に面するように前記開閉パネル3に形成された
係止爪7と前記空気清浄器5に形成された係止部7aと
により着脱自在に取り付けられた電気集塵式の空気清浄
器、8は同空気清浄器5の吸込口6に設けられた水平回
動軸9を備え左右に延伸した複数の平行な開口調整板、
10は同開口調整板8の間に設けられた固定板、11は
同固定板10の背面側に固着されたガードネット、12
は前記前面パネル1の上方と前記開閉パネル3の上方と
前方とに形成された吸込口13に開閉自在に設けられた
複数の開閉扉、14は前記吸込口13の背面に設けられ
た略垂直な垂直部14aと、同垂直部14aの上端から
後方に傾斜した上方傾斜部14bとからなるく字状の部
分と、該上方傾斜部14bの上端から更に後方斜め下方
向に傾斜した後方傾斜部14cとにより構成された熱交
換器、15は同熱交換器14の垂直部14aの背面に設
けられたクロスフローファン形式の送風ファン、16は
前記前面パネル1の前面下方に形成され風向変更板17
を備えた吹出口、18は前記空気清浄器5と前記熱交換
器14との間に設けられた濾過集塵式のフィルタ、19
は前記フィルタ18を保持する係止爪、20は前記前面
パネル1とともに前記本体2の外筐を構成するABS
(アクリルニトリルブタジエンスチレン)等の合成樹脂
により形成されたベースである。
【0016】次に、図1と図2の断面図と、図4の要部
平面図にて示す、本発明の第一の実施例について説明す
る。21は前記空気清浄器5の背面に突設された一対の
電極、22は同一対の電極21を嵌合する一対の電源電
極部23を凹設した前記本体2のベース20側に装着し
た電装箱、24はバネ性を有する導電性金属薄板をコ字
状に形成し、同コ字状の両開放端を内側にテーパー状に
折返した折返し部25を形成し、同折返し部25により
前記空気清浄器5の電極21を保持し導通させる前記電
源電極部23の接触端子である。
【0017】次に、図5のブロック図により、本発明の
制御系の構成について説明する。26は前記本体2(図
1参照)の前面の操作部(図示省略)に設けられ使用者
の操作により冷房、暖房、除湿等の運転モードの切り換
えと、各々の運転モードに対し通常、空気清浄優先等の
切り換えとを行う運転モード切換スイッチ、27は同運
転モード切換スイッチ26の運転モード選択内容を検知
し、その運転モードに応じ前記開閉扉12の開閉等を制
御する制御部、28は同制御部27からの開閉扉12の
開閉制御により前記開閉扉12を開閉する開閉扉駆動装
置である。
【0018】上記構成において、次にその作用と効果に
ついて図1乃至図7のいずれかを用いて説明する。図6
の説明図の項番1に示すように、使用者が前記運転モー
ド切換スイッチ26を操作して空気清浄優先運転モード
にすると、前記制御部27が前記開閉扉駆動装置28を
制御して前記複数の開閉扉12(図1参照)を全て閉鎖
する。前記前面パネル1の吸込口13は前記開閉扉12
により閉じられることにより、吸い込み可能な吸込口は
前記本体2の外周に直接面した前記空気清浄器5の吸込
口6だけとなり、隙間からの洩れを除き吸込空気のほと
んど全てが前記空気清浄器5内を通過するため、集塵効
率の高い運転とすることができる。
【0019】前記空気清浄器5内の塵埃を清掃する場合
やメンテナンスする場合、前記開閉パネル3を上方に開
放することにより、前記空気清浄器5の背面の一対の電
極21が前記電装箱22の一対の電源電極部23の接触
端子24より外れて前記空気清浄器5への電力の供給が
遮断されるとともに、物理的接続も外すことができる。
更に、前記係止爪7を撓ませて前記係止部7aとの係止
を外すことにより、前記空気清浄器5を容易に取り外す
ことができるため、清掃やメンテナンスを感電の心配の
ない安全な状態で簡単に行うことができる。
【0020】前記電源電極部23の接触端子24を、バ
ネ性を有する導電性金属薄板をコ字状に形成し、同コ字
状の両開放端を内側にテーパー状に折返した折返し部2
5を形成し、同折返し部25により前記空気清浄器5の
電極21を保持し導通することにより、前記折返し部2
5のバネ性により前記電極21と前記接触端子24との
導通を安定して確保できるとともに、前記開閉パネル3
を閉じるとき、前記電極21が前記テーパー状の折返し
部25にガイドされ、確実に前記折返し部25の間に導
くことができる。
【0021】前記空気清浄器5と前記熱交換器14との
間に、前記濾過集塵式のフィルタ18を装着することに
より、前記空気清浄器5の下方と後方とに配置された前
記前面パネル1の吸込口13の両方の背面に一体的なフ
ィルタ18を設けることができるため、使用者が前記フ
ィルタ18を清掃するとき一つだけ外せばよく、清掃忘
れを防止することができるとともに、部品点数が少なく
て済み、管理コストの低減等によりコストを削減するこ
とができる。
【0022】前記空気清浄器5の吸込口6に、前記水平
回動軸9を備え左右に延伸した複数の平行な開口調整板
8を設けることにより、前記空気清浄器5の吸込口6の
開口面積を調整することができるため、空気清浄優先運
転モード以外の運転モードのとき、吸込抵抗が前記前面
パネル1の吸込口13より大きな前記空気清浄器5の吸
込口6より吸い込まれる空気の比率を低減し、トータル
の吸込効率を向上させることができる。
【0023】前記複数の平行な開口調整板8の間に、前
記固定板10を設けることにより、前記水平回動軸9等
の可動用部品を必要とする開口調整板8の数量を削減す
ることができ、かつ前記固定板10は前記空気清浄器5
の筐体と一体に形成することが可能であるため、開口調
整部の部品コストを削減することができる。
【0024】前記固定板10の背面側に、前記ガードネ
ット11を固着することにより、前記空気清浄器5の吸
込口6から指や金属棒等を挿し込んで集塵部に触れ感電
することを防止することができる。
【0025】次に、図7にて示す本発明の第二の実施例
について説明する。上記第一の実施例とは、前記空気清
浄器5へ電力を供給する接続の構成と、前記開閉パネル
3を開放したときその電力を遮断する構成が異なる。前
記本体2のベース20側に前記空気清浄器5への電源回
路に直列に接続し押したとき通電するON/OFFレバ
ー29を備えたマイクロスイッチ30を取り付け、前記
空気清浄器5から前記マイクロスイッチ30と前記電装
箱22とへの電源ケーブル31の途中に中継コネクタ3
2を設け、前記開閉パネル3を閉じたとき前記マイクロ
スイッチのON/OFFレバー29を押圧して通電し、
開いたとき前記ON/OFFレバー29を開放して電力
の供給を遮断する。
【0026】前記空気清浄器5内の塵埃を清掃する場合
やメンテナンスする場合、前記開閉パネル3を上方に開
放することにより、前記マイクロスイッチ30のON/
OFFレバー29を開放してて前記空気清浄器5への電
力の供給が遮断される。次に、前記中継コネクタ32を
外すことにより、前記空気清浄器5と前記電装箱22と
の物理的接続を外すことができ、前記空気清浄器5の清
掃やメンテナンスを感電の心配のない安全な状態で簡単
に行うことができる。電気的接触部に、既製品で安定し
た動作が期待できる前記マイクロスイッチ30を利用す
るため、上記第一の実施例に比較して、コストが上昇す
る可能性はあるが、電気的接触をより安定したものとす
ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空気調和機の吸込空気に対する空気清浄器への流入空気
の比率を上げ、集塵効率を向上した空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の全体構成を示す断面
図であり、開閉パネルを閉じた状態を示す。
【図2】本発明による空気調和機の全体構成を示す断面
図であり、開閉パネルを開いた状態を示す。
【図3】本発明による空気調和機の空気清浄器の吸込口
の要部断面図である。
【図4】本発明による空気調和機の第一の実施例を示す
要部平面図である。
【図5】本発明による空気調和機の制御系の構成を示す
ブロック図である。
【図6】本発明による空気調和機の制御の内容を示す説
明図である。
【図7】本発明による空気調和機の第二の実施例を示す
断面図である。
【図8】従来の空気調和機の断面図である。
【符号の説明】
1 前面パネル 2 空気調和機の本体 3 開閉パネル 4 ヒンジ部 5 電気集塵式の空気清浄器 6 吸込口 7 係止爪 8 開口調整板 9 水平回動軸 10 固定板 11 ガードネット 12 開閉扉 13 吸込口 14 熱交換器 14a 熱交換器の垂直部 14b 熱交換器の上方傾斜部 14c 熱交換器の後方傾斜部 15 送風ファン 16 吹出口 18 濾過集塵式のフィルタ 21 一対の電極 22 電装箱 23 一対の電源電極部 24 接触端子 25 折返し部 29 ON/OFFレバー 30 マイクロスイッチ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の前面を覆う前面パネルの少なくと
    も前面上方に形成した吸込口と前面下方に形成した吹出
    口とを結ぶ空気通路に、熱交換器と送風ファンとを設
    け、前記熱交換器の風上に電気集塵式の空気清浄器を設
    けてなる空気調和機において、 前記空気清浄器を前記前面パネルに、前記空気清浄器の
    吸込口が前記前面パネルの外周面と同一面となるように
    取り付けてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記熱交換器を少なくとも略垂直な垂直
    部と同垂直部の上端から後方に傾斜した上方傾斜部とか
    らなるく字状に形成し、前記空気清浄器を前記前面パネ
    ルの斜め前上方に取り付け、前記前面パネルの前面部
    を、前記空気清浄器の取付位置の上部後方に設けたヒン
    ジ部を軸として上方に開放可能な開閉パネルとしてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記空気清浄器を前記開閉パネルに、係
    止爪により着脱自在に取り付けてなることを特徴とする
    請求項2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記空気清浄器と前記熱交換器との間
    に、濾過集塵式のフィルタを装着してなることを特徴と
    する請求項2記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記空気清浄器の吸込口に、水平回動軸
    を備え左右に延伸した複数の平行な開口調整板を設けて
    なることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記複数の平行な開口調整板の間に固定
    板を設け、同固定板の背面側に、ガードネットを固着し
    てなることを特徴とする請求項5記載の空気調和機。
  7. 【請求項7】 前記開閉パネルを開放したとき、前記空
    気清浄器への通電が遮断されるようにしてなることを特
    徴とする請求項2記載の空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記空気清浄器の背面に一対の電極を左
    右平行に突設し、本体側に設けた電装箱の前面に前記空
    気清浄器の一対の電極を嵌合する一対の電源電極部を凹
    設してなることを特徴とする請求項7記載の空気調和
    機。
  9. 【請求項9】 前記電源電極部の接触端子を、バネ性を
    有する導電性金属薄板をコ字状に形成し、同コ字状の両
    開放端を内側にテーパー状に折返した折返し部を形成
    し、同折返し部により前記空気清浄器の電極を保持し導
    通してなることを特徴とする請求項8記載の空気調和
    機。
  10. 【請求項10】 前記本体側に前記空気清浄器への電源
    回路に直列に接続し押したとき通電するON/OFFレ
    バーを備えたマイクロスイッチを取り付け、前記開閉パ
    ネルを閉じたとき前記マイクロスイッチのON/OFF
    レバーを押圧して通電し、開いたとき前記ON/OFF
    レバーを開放して通電を遮断してなることを特徴とする
    請求項7記載の空気調和機。
  11. 【請求項11】 前記前面パネルの吸込口の内、前記空
    気清浄器への吸込口以外の吸込口の前方に、複数の開閉
    扉を設けてなり、 空気清浄優先運転モード時、前記開閉扉を閉鎖してなる
    ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
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