JP2001226246A - 液状フレグランス - Google Patents

液状フレグランス

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JP2001226246A
JP2001226246A JP2000033197A JP2000033197A JP2001226246A JP 2001226246 A JP2001226246 A JP 2001226246A JP 2000033197 A JP2000033197 A JP 2000033197A JP 2000033197 A JP2000033197 A JP 2000033197A JP 2001226246 A JP2001226246 A JP 2001226246A
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JP
Japan
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methyl
fragrance
dpg
ethanol
mass
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JP2000033197A
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English (en)
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Masao Kubota
正男 窪田
Yasushi Suzuki
靖 鈴木
Ryoichi Komaki
亮一 駒木
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エタノールを含有しなくとも、べたつきや刺激
等がなく、さっぱりした使用感が得られる液状フレグラ
ンスを提供する。 【解決手段】香料と、下記一般式(1)又は(2)で示
されるジメチルポリシロキサンを50質量%以上含有す
る香料組成物において、2−メチル2−メトキシプロパ
ノール,3−メチル3−メトキシブタノール,4−メチ
ル4−メトキシペンタノール,5−メチル5−メトキシ
ヘキサノールからなる群より選ばれる1種以上を1〜2
0質量%含有し、エタノール及び水を含有しないことを
特徴とする液状フレグランス。 【化1】 (但し、式中、mは0〜3の整数) 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液状フレグランス
に関し、詳しくは、芳香を有し、エタノール及び水を全
く含まない液状フレグランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
香水,オーデコロン等のフレグランスは身体,衣服等に
芳香を付与する目的で一般に使用されている。これらの
フレグランスは、通常、エタノールに香料を1〜30質
量%程溶解させたもの、又はこれに水を5〜10質量%
含有させた系にて形成されている。これら従来のエタノ
ールベースからなるフレグランスの使用感は、べたつか
ず、エタノールによる清涼感やさっぱりした使用感に特
徴がある。
【0003】しかし、エタノールベースからなるフレグ
ランスについては、使用時にエタノールの蒸発に伴う肌
への冷感効果を官能的に嫌がる使用者が存在する。ま
た、少数ではあるが、エタノールを含有するフレグラン
スを使用すると、肌荒れ等を生ずる人もあり、エタノー
ル高配合の製品は使えない、あるいは使いたくないとい
う層も存在する。
【0004】そのため、エタノールの含有量を極力少量
に抑えるか、又は全く含まない皮膚用のフレグランス製
品が期待されていた。ところが、香料は、一般的に極性
の高いものから非極性のものまで、広範かつ多種の物質
が混在しており、水ベースでは大量の界面活性剤を使用
しないと香料を可溶化することは困難であり、乳化系で
あっても経時で分離しない安定な製品を得ることは殆ど
不可能であった。
【0005】また、香料を水への可溶化及び乳化するに
当っては、1%質量以上の大量の界面活性剤及び3%質
量以上の多価アルコールが必要とされ、そのため使用時
において肌へのべたつきや刺激等を生じ、エタノールベ
ースからなるフレグランスのさっぱりした使用感には全
く及ばないものであった。
【0006】これらの課題を解決するために、エタノー
ルの代わりに鎖状又は環状のジメチルポリシロキサンを
使用することが検討されている。しかし、使用感に優れ
たジメチルポリシロキサンには香料を可溶化することが
できず、可溶化の為にメチルフェニルポリシロキサン等
のシリコーン系の界面活性剤を使用することも検討され
たが、これらの活性剤はべたつきがあるため、これを配
合したフレグランスではさっぱりした使用感を得ること
はできなかった。
【0007】係る状況下、本発明の目的は、エタノール
を含有しなくとも、べたつきや刺激等がなく、さっぱり
した使用感が得られる液状フレグランスを提供するにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、冷感,べ
たつきや刺激の全くなく、かつ非常にさっぱりした使用
感を得ることのできる液状フレグランスについて鋭意検
討を重ねた結果、特定のジメチルポリシロキサンをベー
スとし、2−メチル2−メトキシプロパノール,3−メ
チル3−メトキシブタノール,4−メチル4−メトキシ
ペンタノール,5−メチル5−メトキシヘキサノールか
らなる群より選ばれる1種以上の成分を1〜20質量%
配合することにより、冷感、べたつきや刺激の全くな
く、かつ非常にさっぱりした使用感を得ることのできる
液状フレグランスが得られることを見出し、本発明を完
成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、香料を0.1質量%
以上含有し、下記一般式(1)又は(2)で示されるジ
メチルポリシロキサンを50質量%以上含有する香料組
成物において、2−メチル2−メトキシプロパノール,
3−メチル3−メトキシブタノール,4−メチル4−メ
トキシペンタノール,5−メチル5−メトキシヘキサノ
ールからなる群より選ばれる1種以上を1〜20質量%
含有し、エタノールを含有しないことを特徴とする液状
フレグランスにある。
【0010】
【化3】
【0011】(但し、式中、mは0〜3の整数)
【0012】
【化4】
【0013】(但し、式中、nは3〜7の整数)
【0014】本発明によれば、エタノールを使用するこ
となく、べたつきや刺激がなく、非常にさっぱりした使
用感を持つ液状フレグランスを得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
【0016】本発明に用いられる香料は、植物性天然香
料,動物性天然香料,合成香料のいずれも使用でき、必
要に応じて上記の香料を任意の香りが得られるように調
合した調合香料も使用できる。香料の配合量は液状フレ
グランス製品が芳香を有し、使用者が香りを楽しむこと
ができるのに十分な配合量として一般的には0.1〜3
0質量%であり、好ましくは0.5〜10質量%であ
る。
【0017】本発明に用いられるジメチルポリシロキサ
ンは、下記一般式(1)又は(2)で示されるものであ
る。
【0018】
【化5】
【0019】(但し、式中、mは0〜3の整数)
【0020】
【化6】
【0021】(但し、式中、nは3〜7の整数)
【0022】一般式(1)においてmが4以上、又は一
般式(2)においてnが8以上のジメチルポリシロキサ
ンでは、揮発性に乏しくさっぱりした使用感を得ること
ができない。また、デカメチルペンタシロキサンが特に
感触の面より好ましい。
【0023】ジメチルポリシロキサンは、配合する香料
の量にもよるが、少なくとも50質量%以上配合しなけ
ればならない。
【0024】2−メチル2−メトキシプロパノール,3
−メチル3−メトキシブタノール,4−メチル4−メト
キシペンタノール,5−メチル5−メトキシヘキサノー
ルからなる群より選ばれる1種以上の成分を1〜20質
量%含有しなければならない。1質量%未満では十分な
可溶化能が得られず、また20質量%を越えて配合する
とこれらの成分の特有の匂いが強く出てくるので好まし
くない。これらの中で可溶化能及び感触の面より3−メ
チル3−メトキシブタノールが特に好ましい。
【0025】本発明の液状フレグランスにおいては、本
発明の効果を損なわない範囲で、化粧品に一般的に用い
られる界面活性剤,油性成分,保湿成分,高分子化合
物,キレート剤,ビタミン類,紫外線吸収剤,着色剤,
植物抽出物,薬物,安定化剤などを配合することができ
る。
【0026】
【実施例】以下、本発明を実施例及び比較例によって詳
細に説明するが、本発明はこれらによって限定されるも
のではない。
【0027】実施例1〜2、比較例1〜5 下記表1の処方のオーデコロンを常法により調製した。
【0028】(官能評価試験)実施例1〜2及び比較例
1〜5を製造後、スプレー容器に詰めたものについて8
名の専用パネラーにより官能評価試験を行った。評価項
目は肌へスプレーしたときの冷感度,肌へのべたつき,
肌への刺激,使用したときのさっぱり感の4項目とし
た。尚、評価基準は下記の通りである。
【0029】(評価基準) 非常に感じる :5 感じる :4 どちらともいえない :3 あまり感じない :2 全く感じない :1
【0030】
【表1】
【0031】上記で用いたフローラル調香料(A)は下
記の通りのものである。 フローラル調香料(A)処方 (香料原料名) (質量%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ベルガモットオイル(天然香料) 2.0 リナロール 1.5 リナリールアセテート 1.5 メチルアンスラニレート 0.2 ペチグレインオイル(天然香料) 0.5 オーランチオール 10%DPG 1.0 (ヒト゛ロキシシトロネラールとメチルアンスラニレートとのシッフ塩基) アミルアリルグリコレート 1%DPG 0.5 ガルバナムオイル 1%DPG(天然香料) 0.1 シス3ヘキセニルアセテート 10%DPG 0.4 ブラックカラントバズアブソリュート 10%DPG(天然香料) 1.5 タジェットオイル 10%DPG(天然香料) 0.8 イランイランオイルエクストラ(天然香料) 2.0 ベンジールアセテート 5.0 メチルジヒドロジャスモネート 14.0 シスジャスモン 10%DPG 1.0 ジャスミンアブソリュート(天然香料) 0.5 インドール 5%DPG 0.5 アルファヘキシルシンナミックアルデヒド 1.5 フェニルエチルアルコール 4.0 L−シトロネロール 0.5 ローズオイル(天然香料) 0.5 ローズアブソリュート(天然香料) 0.5 ダマセノン 1%DPG 0.5 L−ローズオキサイド 1%DPG 0.5 ジメチルベンジルカーボニルアセテート 1.0 ヒドロキシシトロネラール 3.0 リラール 3.5 (4-(4-ヒト゛ロキシ-4-メチルヘ゜ンチル)-3-シクロヘキセン-1-カーホ゛キシアルテ゛ヒト゛) シクラメンアルデヒド 0.5 (2-メチル-3-(4-イソフ゜ロヒ゜ルフェニル)-フ゜ロハ゜ノール) シス3ヘキセニルサリシレート 1.5 アルファイソメチルヨノン 4.0 (5-(2,2,6-トリメチル-2-シクロヘキセニル)-3-メチル-3-フ゛テン-2-オン) オリスコンクリート 10%DPG(天然香料) 0.8 オイゲノール 0.5 メチルオイゲノール 0.5 イソEスーパー 2.5 (7-アセチル-1,2,3,4,5,6,7,8-オクタハイト゛ロ-1,1,6,7-テトラメチルナフタレン) ベルトフィックスクール 4.0 (4-アセチル-トリメチル-68α-エタノ-1,2,3,5,6,7,8,8αオクタヒト゛ロナフタレノン) ベチバーアセテート 2.0 サンダルウッドオイル(天然香料) 1.5 バグダノール 10%DPG 1.0 (2-エチル-4-(2,2,3-トリメチル-3-シクロヘ゜ンテン-1-イル)-2-フ゛テン-1-オール) パチュリーオイル 10%DPG(天然香料) 0.2 エベルニール 10%DPG 1.5 (メチル-2,4-シ゛ヒト゛ロキシ-3,6-シ゛メチルヘ゛ンソ゛エート) ガラクソリッド 50%ベンジールベンゾエート 14.0 (4,6,6,7,8,8-ヘキサメチル-1,3,4,6,7,8-ヘキサヒロト゛シクロヘ゜ンタヘ゛ンソ゛ヒ゜ラン) シクロペンタデカノリッド 4.0 ヘリオトロピン 0.5 クマリン 0.5 バニリン 10% 0.5 エチルバニリン 10% 2.5 ラズベリーケトン 10% 0.5 (4-(4-ヒト゛ロフェニル)-2-フ゛タノン) ガンマウンデカラクトン 10% 1.5 ガンマデカラクトン 10% 1.5 ラブダナム アブソリュート 10%(天然香料) 0.5 ミールブラン 10%(調合ベース:フロラシンス社) 0.5 (総計) 100.0
【0032】表1の評価試験結果より、実施例1、2の
オーデコロンは比較例1〜5のオーデコロンと比較し
て、肌へスプレーしたときの冷感度はあまり感じられ
ず、肌へのべとつきについてはよりべたつかないと感じ
られ、肌への刺激は無く、使用したときのさっぱり感に
ついてもよりさっぱりと感じられ、非常に優れた官能特
性を持つものであることが確認された。
【0033】 フローラルスウィート調香料(B)処方 (香料原料名) (質量%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− アンブロキサン 0.5 (3α,6,6,9α-テトラメチルト゛テ゛カヒト゛ロナフト[2,1-B]フラン) ベルガモットオイル(天然香料) 2.0 ベルトフィックスクール 5.0 (4-アセチル-トリメチル-68α-エタノ-1,2,3,5,6,7,8,8αオクタヒト゛ロナフタレノン) シトロネロール 2.5 アルファダマスコン 10%DPG 1.0 (1-(2,6,6-トリメチル-2-シクロヘキセン-1-イル)-2-フ゛テン-1-オン) ポリサントール 1.0 (3,3-シ゛メチル-5-(2,2,3-トリメチル-3-シクロヘ゜ンテン-1-イル)-4-ヘ゜ンテン-2-オール) ガラクソリッド 50%ベンジールベンゾエート 15.0 (4,6,6,7,8,8-ヘキサメチル-1,3,4,6,7,8-ヘキサヒロト゛シクロヘ゜ンタヘ゛ンソ゛ヒ゜ラン) ガンマウンデカラクトン 10%DPG 2.0 ガンマデカラクトン 10%DPG 1.0 ゲラニルアセテート 1.0 メチルジヒドロジャスモネート 12.0 ヘリオトロピン 2.0 ヒドロキシシトロネロール 5.0 イソEスーパー 10.0 (7-アセチル-1,2,3,4,5,6,7,8-オクタハイト゛ロ-1,1,6,7-テトラメチルナフタレン) アルファイソメチルヨノン 8.0 (5-(2,2,6-トリメチル-2-シクロヘキセニル)-3-メチル-3-フ゛テン-2-オン) リナロール 4.0 リラール 7.0 (4-(4-ヒト゛ロキシ-4-メチルヘ゜ンチル)-3-シクロヘキセン-1-カーホ゛キシアルテ゛ヒト゛) シクロペンタデカノリッド 3.0 プルネラ 10%DPG(調合ベース:フィルメニッヒ社) 1.5 ラズベリーケトン 0.5 (4-(4-ヒト゛ロフェニル)-2-フ゛タノン) ローズオキサイド 10%DPG 0.5 (4-メチル-2-(2-メチル-1-フ゜ロヘ゜ニル)-テトラヒト゛ロヒ゜ラン) フェニルエチルアルコール 4.5 ローズオイル(天然香料) 0.5 スチラリールアセテート 0.5 エチルリナロール 5.0 バニリン 10%DPG 2.0 エチルバニリン 10%DPG 1.0 カシスベース345B(調合ベース:フィルメニッヒ社) 1.0 タジェットオイル 10%DPG(天然香料) 0.5 ベンゾインレジノイド 50%DPG(天然香料) 1.0 (総計) 100.0
【0034】実施例3 上記の処方の香料を用いて以下の組成のオーデコロンを
調製した。
【0035】実施例4 上記の処方の香料を用いて以下の組成のオーデコロンを
調製した。
【0036】実施例5 フローラルスウィート調香料(B)を前記フローラル調
香料(A)に代えて、他は実施例3と同様にオーデコロ
ンを調製した。
【0037】実施例6 フローラルスウィート調香料(B)を前記フローラル調
香料(A)に代えて、他は実施例4と同様にオーデコロ
ンを調製した。
【0038】
【発明の効果】本発明の液状フレグランスは、冷感,べ
たつきや刺激が全くなく、かつ非常にさっぱりした使用
感を得られるという優れた効果を奏する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 香料と、下記一般式(1)又は(2)で
    示されるジメチルポリシロキサンを50質量%以上含有
    する香料組成物において、2−メチル2−メトキシプロ
    パノール,3−メチル3−メトキシブタノール,4−メ
    チル4−メトキシペンタノール,5−メチル5−メトキ
    シヘキサノールからなる群より選ばれる1種以上を1〜
    20質量%含有し、エタノール及び水を含有しないこと
    を特徴とする液状フレグランス。 【化1】 (但し、式中、mは0〜3の整数) 【化2】 (但し、式中、nは3〜7の整数)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019108293A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 株式会社ネオネクリエーション 香水組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019108293A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 株式会社ネオネクリエーション 香水組成物
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