JP2001226002A - シート自動巻取装置 - Google Patents

シート自動巻取装置

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JP2001226002A
JP2001226002A JP2000039619A JP2000039619A JP2001226002A JP 2001226002 A JP2001226002 A JP 2001226002A JP 2000039619 A JP2000039619 A JP 2000039619A JP 2000039619 A JP2000039619 A JP 2000039619A JP 2001226002 A JP2001226002 A JP 2001226002A
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JP
Japan
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sheet
core
winding
chuck
turret
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Withdrawn
Application number
JP2000039619A
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English (en)
Inventor
Sadami Suzuki
貞美 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Engineering Corp
Original Assignee
Asahi Engineering Co Ltd Osaka
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Publication date
Application filed by Asahi Engineering Co Ltd Osaka filed Critical Asahi Engineering Co Ltd Osaka
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Publication of JP2001226002A publication Critical patent/JP2001226002A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速で連続的にシートを巻き取れるととも
に、シート間に抱き込まれる空気量の調節ができ、シー
トを巻き取るコアの切り替えが高頻度にできるシート自
動巻取装置の提供を課題とする。 【解決手段】 走行するシートの両側に配設され、シー
ト走行方向と同方向に回転自在なターレット板の相対向
する側に、シートを巻き取るコアを装着するチャック
と、チャックに装着したコアに巻き取られるシートに面
接する回転自在なタッチロールとを対にして複数基配設
し、そのタッチロールを加圧装置により常時シートに面
接するように構成するとともに、そのチャックをターレ
ット板の回転に伴って開閉するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートの自動巻取
装置に関するものであり、更に詳しくは、高速で連続的
にシートを巻き取ることができるとともに、シート間の
空気量の調節が可能で、シートを巻き取るコアの切り替
えが自動的に、かつ高頻度に行えるシート自動巻取装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原反のシートを、別途連続的に供給され
てくるコアに連続して効率よく、かつ高速で巻き取る方
法については、いろいろと改良・開発がなされている
が、コアに巻き取るシートの巻量が比較的短く、高速で
巻き取ると、高頻度にコアを切り替えなければならない
ようなシート自動巻取装置については、あまり開発がす
すんでいない。従来から採用されている高速巻き取りが
可能な、しかもある程度の頻度でコアの切り替えが可能
な巻取装置は、回転可能なターレット板上に巻き取り軸
を複数基設け、ターレット板の近傍で揺動可能なアーム
にタッチロールを配設し、このタッチロールをシートに
間欠的に面接せしめながら、その巻き取り軸に巻き取っ
ていく、多軸方式が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来方法では、その機構上、高速・高頻度切り替えに
限界があり、タッチロールが常にコアに面接していない
ので、シートとシートの間に抱き込まれる空気量の調節
が不可能であった。そこで、本発明は、このような問題
点を解決するためになされたものであって、高速で連続
的にシートを巻き取ることができるとともに、シートと
シートの間に抱き込まれる空気量の調節ができ、かつ、
高頻度にコアを切り替えることができるシート自動巻取
装置を得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明になるシート自動巻取装置は、走行するシ
ートの両側に配設され、シート走行方向と同方向に回転
自在なターレット板の相対向する側に、シートを巻き取
るコアを装着するチャックと、チャックに装着したコア
に巻き取られるシートに面接する回転自在なタッチロー
ルとを対にして複数基配設するとともに、そのタッチロ
ールを加圧装置により常時シートに面接するように構成
したことを特徴とする。そして、更に、そのチャックを
ターレット板の回転に伴って開閉するように構成したこ
とを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明になる
内接タッチ式シート自動巻取装置の概略摸式図であり、
図2はその要部概略側面図である。そして、図3はシー
トを切断する直前の状態を示す説明図であり、図4はコ
アにシートが所定長巻き取られた状態を示す説明図であ
る。図1において、(20)はシート(1)が巻回され
た原反ロールであって、シート(1)は原反ロール(2
0)から順次繰り出されて矢印方向に走行し、ホッパー
(25)に充填されて逐次供給されてくるコア(2)に
自動的に巻き取られていく。
【0006】図1、図2で示すように、(3)はシート
(1)の幅方向両端部外側に位置して、シート(1)の
走行方向(図1において時計方向)に回転自在な一対の
ターレット板であり、(4)はそのターレット板(3)
が固着されているターレット軸である。(5)は相対向
するターレット板(3)の内側(シート側)に設けられ
た一対のタッチアームで、本実施例では等間隔で4基設
けられている。(6)はその一対のタッチアーム(5)
の先端曲折部に回転自在に軸支されたタッチロールで、
(7)はターレット板(3)の内側(シート側)に固設
されて、タッチロール(6)を常時コア(2)側に付勢
する加圧装置であり、(8)はタッチアーム(5)をタ
ーレット板(3)に枢着する連結部である。また、(1
2)は相対向するターレット板(3)の内側(シート
側)に設けられた一対のチャックであり、例えば円筒状
のコア(2)の両側端部に強制的に嵌入して、そのコア
(2)の両側端部を掴持するように構成されている。
(13)はチャック(12)の開閉動作と連動するカム
ローラーであり、後記するように、図示しないガイドに
嵌合させてターレット板(3)の回転に伴って回転する
ように構成されている。
【0007】なお、図2においては、図面を簡素化する
ために、ターレット軸(4)の上方にはコア(2)のみ
が、ターレット軸(4)の下方にはタッチロール(6)
のみが図示されているが、実際はターレット軸(4)上
方のコア(2)は別のタッチロールと、ターレット軸
(4)下方のタッチロール(6)は別のコアとそれぞれ
面接しているものであり、ターレット軸(4)を中心に
して上下は全く対称になっている。
【0008】また、上記したように、ターレット板
(3)は、ターレット軸(4)に固着され、ターレット
軸(4)の回転によって、図1における時計方向に回転
するように構成されており、ターレット軸(4)は可変
速モーター(9)によって回転するように構成されてい
る。そして、コア(2)も可変速モーター(10)によ
って回転するプーリー(11)(14)を介して、図1
における時計方向に回転するように構成されている。加
圧装置(7)は、コア(2)に巻き取るシート(1)
に、タッチロール(6)を常時所定圧で面接させられる
ように調節可能になっており、タッチロール(6)は、
回転駆動されたコア(2)に巻き取られるシート(1)
に面接することにより、コア(2)の回転方向と逆方向
に回転し、かつコア(2)に巻き取られたシート(1)
の巻径が太くなるに従って、連結部(8)を支点に後退
するように構成されている。
【0009】その他、図1で示す(21)はコア(2)
に巻き取るシート(1)の所定長終端を検知する端面検
出センサー、(22)は張力検出器、(23)はガイド
ロール、(16)は接着剤塗布装置であり、(17)は
回動自在に枢支されたカッターアーム、(18)はその
カッターアーム(17)の先端に付設したカッターであ
る。(26)はホッパー(25)の底部に付設したブリ
ッジ防止器であり、幅広のベルト(27)が図示の矢印
方向に回転して、ホッパー(25)内におけるコア
(2)のブリッジを防止するようになっている。また、
(28)はホッパー(25)の底部出口近傍に付設した
コア切出器であって、ストッパー(29)がコア(2)
の流路上に進退することにより、コア(2)を1個ずつ
チャック(12)に装着するための所定位置に供給する
ようになっている。(30)はシート(1)が満巻とな
ったコア(2)の払出装置で、図示の矢印方向に順次搬
送されるようになっている。
【0010】また、図1で示す(A)はターレット板
(3)に設けたチャック(12)にコア(2)を装着す
る位置を示し、(B)は先行するシート(1)の最終端
面をシート走行方向と直交する方向に切断すると同時
に、後続のシート(1)の最始端面をコア(2)に接着
して巻き付けを開始する位置を示し、(C)はコア
(2)へのシート(1)の所定長の巻き取りが完了する
位置を示し、(D)は満巻となったコア(2)を払い出
す位置を示している。しかして、シート(1)は、コア
(2)が(B)の位置から(C)の位置に移動する間
に、所定長になるまで巻き取られるようになっている。
【0011】次に、そのコア(2)のターレット板
(3)への装着方法について説明すると、相対向する2
枚のターレット板(3)の近傍外側には円環状のガイド
(図示しない)が相対向して固設されており、ターレッ
ト板(3)の回転と一体になって回転するカムローラー
(13)は、そのガイドにそれぞれ嵌合しながら回転す
るようになっている。そして、そのガイドのカムローラ
ー(13)に接触する周壁は、図1において、コア
(2)が、(A)の位置から(B)、(C)を経て
(D)の位置まで移動する間は、図2の側面視でカムロ
ーラー(13)を内側、即ちシート側に押し出すように
凸設され、(D)の位置から(A)の位置まで移動する
間は、カムローラー(13)を外側に押し出すように凸
設されている。
【0012】したがって、ターレット板(3)が回転し
て、一対のチャック(12)が(A)の位置に到来する
と、2基のガイドの周壁は内側に凸設しているので、そ
のガイド周壁に嵌合している両方のカムローラー(1
3)はそれぞれ内側へ向かって押し出され、それと同時
に、両方のチャック(12)の先端も内側に向かって突
出して、所定位置で待機している円筒状のコア(2)の
両側端部に強制的に嵌入し、そのコア(2)を掴持す
る。そして、更にターレット板(3)が回転して、その
コア(2)が(D)の位置に到来すると、2基のガイド
の周壁は外側に凸設しているので、両方のカムローラー
(13)はそれぞれ外側へ向かって押し出され、それと
同時に、両方のチャック(12)の先端も外側に向かう
ように引っ込んで、コア(2)の掴持を解除する。
【0013】本発明は、以上のような構成になってお
り、次に、その一連の動作について、図3、図4を基に
説明する。まず、上記したように、(A)の位置で別途
供給されてくるコア(2)がターレット板(3)間に装
着される。そして、ターレット板(3)が回転して、そ
のコア(2)が(B)の位置に到来すると、図3で示す
ように、カッターアーム(17)が作動して、先行する
シート(1)の最終端をカッター(18)で切断すると
同時に、連続して走行してくる後続のシート(1)の最
始端をそのコア(2)に接着する。このとき、すでに後
続するシート(1)の最始端には接着剤塗布装置(1
6)によって接着剤が塗布されている。この接着剤塗布
装置(16)はシート(1)の裏面に接着剤を塗布する
装置であって、新しいコアにシート(1)を貼着するた
めに、コアの切り替え時のみ作動して、シート(1)の
最始端の裏側に接着剤を塗布するものである。したがっ
て、シート(1)の裏面が粘着性のものであれば、接着
剤塗布装置(16)による接着剤の塗布は不要である。
【0014】こうして、コア(2)へのシート(1)の
巻き取りが(B)の位置で開始され、そのコア(2)が
(B)の位置から(C)の位置まで移動する間に、所定
長のシート(1)がコア(2)に巻き取られる。その
間、タッチアーム(5)に軸支されているタッチロール
(6)は、加圧装置(7)の作動により、コア(2)に
巻き取られて太くなっていくシート(1)に常時面接し
ながら、そのコア(2)と逆方向に同速度で回転し、か
つ、そのシート(1)を上から所定圧で押圧している。
そして、図4で示すように、シート(1)がコア(2)
に所定長巻き取られたら、上記と同様にしてそのシート
(1)を切断するが、このとき、次のコア(2a)は、
(A)の位置でチャック(12)に装着された後、ター
レット板(3)の90°ずつの回転によって、(B)の
位置に到来して待機している。なお、更に後続するコア
(2b)は、(A)の位置でチャック(12)に装着さ
れている。
【0015】しかして、図4において最も先行するコア
(2)に、シート(1)が所定長巻き取られると、図3
で示すように、再びカッターアーム(17)が作動し
て、シート(1)の最終端をカッター(18)で切断す
ると同時に、連続して走行してくるシート(1)の最始
端を次のコア(2a)の周面に貼着して、次の後続する
シート(1)の巻き取りが開始される。そして、更にタ
ーレット板(3)が90°回転して、コア(2)が
(C)の位置から(D)の位置に到来すると、チャック
(12)が開いて、シート(1)が満巻となったコア
(2)は下方へ払い出される。その後、更にターレット
板(3)が90°回転して、コア(2)を解放したチャ
ック(12)が再び(A)の位置に到来すると、上記と
同様に、その時点において所定位置で待機している次の
コアが装着されるものである。
【0016】以上、何れにしても、本発明は、原反ロー
ルから繰り出されて走行するシートの両側に、シート走
行方向と同方向に回転自在なターレット板を相対向して
軸支し、その相対向するターレット板の内側に、シート
を巻き取るコアを装着するチャックと、チャックに装着
したコアに巻き取られるシートに面接する回転自在なタ
ッチロールとを対にして複数基配設し、各タッチロール
を加圧装置により常時シートに面接するように構成した
ことを特徴とする内接タッチ式シート自動巻取装置であ
って、ターレット板を所定角度回転させながら、所定の
位置でコアを装着し、タッチロールを常時シートに面接
させながらコアにシートを巻き取り、シートがコアに所
定長巻き取られたら、そのシート最終端を切断すると同
時に、後続のコアに後続のシート最始端を巻き付けて、
再び次のコアでの巻き取りを開始し、更にターレット板
を回転させて、所定の位置でチャックを開いて、満巻と
なった先行するコアを自動的に払い出すものであり、シ
ート間に抱き込まれる空気量を調節しながら、高速で巻
き取ることができるものである。
【0017】そして、更に、ターレット板近傍に固設す
るガイドにカムローラーを嵌合させるとともに、そのカ
ムローラーとチャックの開閉とを連動させ、ターレット
板の回転に伴って、そのチャックが開閉自在となるよう
に構成したことを特徴とするものであって、コアの切り
替えが高頻度に行えるようになったものである。ちなみ
に、本実施例のように、ターレット板に4基のタッチロ
ールとチャックを配設して、25mのシートをコアに自
動的に巻き取った場合、シートを800m/分で走行さ
せて、2秒毎にコアを切り替えることができた。なお、
本実施例ではターレット板に配設するタッチアームの基
数を4基としたが、当然ながら、これに限定されるもの
ではなく、また、シートの巻き取り量が比較的短いと説
明したが、もちろん巻き取り量に何ら限定されるもので
はなく、要するにシートを高速でコアに巻き取る際、巻
き取り量が短いと高頻度でコアを切り替えなければなら
ないが、本発明はシートの高速巻き取りとコアの高頻度
切り替えを実現したものであり、巻き取り量が長けれ
ば、ゆっくりとコアを切り替えればよいものである。
【0018】
【発明の効果】本発明になるシート自動巻取装置によれ
ば、走行するシートを別途供給されてくるコアに自動的
に連続して高速で巻き取り、かつ払い出すことができ、
更に、シートがコアに巻き取られて、その径が太くなっ
ていっても、加圧装置が作動して、常時タッチロールを
コアに巻き取られていくシート上に面接させることがで
きるので、シートとシートの間に抱き込まれる空気量を
調節することができる。しかも、コアを装着するチャッ
クはターレット板の回転に伴って開閉するようになって
いるので、コアを高頻度に切り替えながらシートを効率
よく、かつ高速度で巻き取ることができ、機構もシンプ
ルで作動が容易であるため、製品の品質と生産性を一段
と向上させることができる。したがって、当業界に及ぼ
す効果には著しいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるシート自動巻取装置の概略摸式図
【図2】同上の要部概略側面図
【図3】シートを切断する直前の状態を示す説明図
【図4】コアにシートが所定長巻き取られた状態を示す
説明図
【符号の説明】
1 シート 2 コア 3 ターレット板 4 ターレット軸 5 タッチアーム 6 タッチロール 7 加圧装置 8 連結部 9 可変速モーター 10 可変速モーター 11 プーリー 12 チャック 13 カムローラー 14 プーリー 16 接着剤塗布装置 17 カッターアーム 18 カッター 20 原反ロール 21 端面検出センサー 22 張力検出器 23 ガイドロール 25 ホッパー 26 ブリッジ防止器 27 ベルト 28 コア切出器 29 ストッパー 30 払出装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行するシートの両側に配設され、シー
    ト走行方向と同方向に回転自在なターレット板の相対向
    する側に、シートを巻き取るコアを装着するチャック
    と、チャックに装着したコアに巻き取られるシートに面
    接する回転自在なタッチロールとを対にして複数基配設
    するとともに、そのタッチロールを加圧装置により常時
    シートに面接するように構成したことを特徴とするシー
    ト自動巻取装置。
  2. 【請求項2】 前記チャックをターレット板の回転に伴
    って開閉するように構成したことを特徴とする請求項1
    に記載のシート自動巻取装置。
JP2000039619A 2000-02-17 2000-02-17 シート自動巻取装置 Withdrawn JP2001226002A (ja)

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JP2000039619A JP2001226002A (ja) 2000-02-17 2000-02-17 シート自動巻取装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100469164B1 (ko) * 2002-07-10 2005-02-02 가부시키가이샤 후지텍코죠 웹을 감는 방법 및 그 장치
JP2008100815A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Fuji Masking Kk 粘着テープ付マスキングシートロール製造装置
JP2010120777A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Chan Li Machinery Co Ltd 切欠きスクレーパを有する薄紙巻付糊付け機構およびその糊付方法
CN103754677A (zh) * 2014-01-22 2014-04-30 董长国 塑料袋自动收卷换卷机

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070501