JPS6015340A - ウエブの多条巻取装置 - Google Patents
ウエブの多条巻取装置Info
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- JPS6015340A JPS6015340A JP58123000A JP12300083A JPS6015340A JP S6015340 A JPS6015340 A JP S6015340A JP 58123000 A JP58123000 A JP 58123000A JP 12300083 A JP12300083 A JP 12300083A JP S6015340 A JPS6015340 A JP S6015340A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/08—Web-winding mechanisms
- B65H18/10—Mechanisms in which power is applied to web-roll spindle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/24—Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
- B65H75/242—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
- B65H75/248—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by actuator movable in axial direction
- B65H75/2487—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by actuator movable in axial direction comprising a linkage
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチックフィルム、紙、布、金属等の薄
板帯状材(以下ウェブと称する)の巻取装置に係り、略
一定した速度で連続走行するウェブを一定幅に分割切断
して多条の細帯ウェブと成し、この細帯ウェブを各々個
別の巻芯に巻取るウェブの多条巻取装置に関する。
板帯状材(以下ウェブと称する)の巻取装置に係り、略
一定した速度で連続走行するウェブを一定幅に分割切断
して多条の細帯ウェブと成し、この細帯ウェブを各々個
別の巻芯に巻取るウェブの多条巻取装置に関する。
従来、このようなウェブの多条巻取装置が提案されてい
るが、巻芯の支持機構、綱(;1ウエブを所定長ごとに
切断するカッタ、細帯・ンエブの巻取り張力制御の点で
満足すべきものは提案されていなかった。即ち従来のウ
ェブの多条巻取装置に於いては巻芯の支持機構としてシ
ャフト式とチャック式とが提案されており、前者は共通
のシャフトに複数の巻芯が連接して取何けられるため、
巻芯の供給並びに巻取済み後の巻芯の取出しが困■で自
動化に適さない欠点があった。また後者の支持機構はそ
れぞれのを芯の両側からチャッキングコーンを巻芯内に
押込み巻芯を支持する機構であるが、チャッキングコー
ンの移動ストローク並びにこの移動をガイドするための
スペースが必要となる上、チャッキングコーンを巻芯内
に軸方向から押込む為チャッキングコーンの支持アーム
に巻芯軸方向の反力が作用しアームの剛性を高いものに
しなければならない不員合があった。
るが、巻芯の支持機構、綱(;1ウエブを所定長ごとに
切断するカッタ、細帯・ンエブの巻取り張力制御の点で
満足すべきものは提案されていなかった。即ち従来のウ
ェブの多条巻取装置に於いては巻芯の支持機構としてシ
ャフト式とチャック式とが提案されており、前者は共通
のシャフトに複数の巻芯が連接して取何けられるため、
巻芯の供給並びに巻取済み後の巻芯の取出しが困■で自
動化に適さない欠点があった。また後者の支持機構はそ
れぞれのを芯の両側からチャッキングコーンを巻芯内に
押込み巻芯を支持する機構であるが、チャッキングコー
ンの移動ストローク並びにこの移動をガイドするための
スペースが必要となる上、チャッキングコーンを巻芯内
に軸方向から押込む為チャッキングコーンの支持アーム
に巻芯軸方向の反力が作用しアームの剛性を高いものに
しなければならない不員合があった。
次に従来のウェブの多条巻取装置におけるカッタについ
て説明すると、多条の細帯ウェブを1枚の幅方向に移動
する走行カッタで切断するとカッタの刃を細帯ウェブに
食込ませることが困難で、カッタの切味不良、皺の発生
、巻付は不良等が発生し易い。また各細帯ウェブごとに
同数の幅方向走行カッタで切断しようとすると、カッタ
設備が複雑となり実用性に乏しくなる。
て説明すると、多条の細帯ウェブを1枚の幅方向に移動
する走行カッタで切断するとカッタの刃を細帯ウェブに
食込ませることが困難で、カッタの切味不良、皺の発生
、巻付は不良等が発生し易い。また各細帯ウェブごとに
同数の幅方向走行カッタで切断しようとすると、カッタ
設備が複雑となり実用性に乏しくなる。
次に従来のウェブの多条巻取装置における張力制御につ
いて説明すると、前記シャフト式に於いては張力を各巻
芯間の又は巻芯とシャフトとのフリクションによって行
っているため、個別の張力制御は困難な為巻取性状が悪
(、また巻取トルクが大きく出来ない為長尺巻取は困難
であった。
いて説明すると、前記シャフト式に於いては張力を各巻
芯間の又は巻芯とシャフトとのフリクションによって行
っているため、個別の張力制御は困難な為巻取性状が悪
(、また巻取トルクが大きく出来ない為長尺巻取は困難
であった。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたもので、巻芯
の取り(がJけ、取外しが簡単で自動化が容易に出来、
スペースの取らない巻芯のチャック部と、切味が良好で
皺等が発生しないカッタと、各細帯ウェブごとに張力制
御が可fibな張力制御部とを備えたウェブの多条巻取
装置を提案することを目的としている。
の取り(がJけ、取外しが簡単で自動化が容易に出来、
スペースの取らない巻芯のチャック部と、切味が良好で
皺等が発生しないカッタと、各細帯ウェブごとに張力制
御が可fibな張力制御部とを備えたウェブの多条巻取
装置を提案することを目的としている。
本発明は前記目的を達成するために、中央部を回転中心
として旋回するターシソ1−アームと、クーレットアー
ムの両端に枢支され半径方向拡縮自在の把持部を備えて
巻芯のIf!:1部を把持するチャック部と、細帯ウェ
ブの走行力1(りに走間走行してイ、■帯ウェブを所定
長ごとに切断する走間カッタと、少なくとも綱帯ウェブ
の進入路を残して巻芯に噛付き巻芯との間に綱帯ウェブ
を挾持して巻芯に該細帯ウェブを巻イ」かせるラソパヘ
ルトとを並設して巻取部を構成し、チャック部と回転駆
動源とを連結する各動力伝達系に各々1ルク可変装置を
設けることを特徴としている。
として旋回するターシソ1−アームと、クーレットアー
ムの両端に枢支され半径方向拡縮自在の把持部を備えて
巻芯のIf!:1部を把持するチャック部と、細帯ウェ
ブの走行力1(りに走間走行してイ、■帯ウェブを所定
長ごとに切断する走間カッタと、少なくとも綱帯ウェブ
の進入路を残して巻芯に噛付き巻芯との間に綱帯ウェブ
を挾持して巻芯に該細帯ウェブを巻イ」かせるラソパヘ
ルトとを並設して巻取部を構成し、チャック部と回転駆
動源とを連結する各動力伝達系に各々1ルク可変装置を
設けることを特徴としている。
以下添イ」図面に従って本発明に係るウェブの多条巻取
装置の好ましい実施例を8゛r説する。
装置の好ましい実施例を8゛r説する。
第1図は塗布乾燥工程10を終了し、この塗布乾燥工程
10から出て(る塗布乾燥済めフィルム12をカンタ1
4で所定幅に分割裁断し、細帯フィルムと成し、隣接す
る細帯フィルム16.18を第1図で示す左右の巻取部
20.22に振分は巻取る装置の概略構造が示されてい
る。即ち塗布乾燥済みフィルム12ば塗布乾燥工程10
からフィード1コール24により引出され、更にパスロ
ール26.28.30を経た後、カッタ14を構成する
上下刃32.34で所定幅に分割裁断され、多条の細帯
フィルムが形成される。1■帯フイルムは前記したよう
に左右の巻取部20.22に交互に送られる。即しカッ
タ14で多条に分割裁断された細帯フィルム16.18
(第1図では2本のみ図示)は振り分りロール36.3
8で交互に振り分けられ、振り分けられた細帯フィルム
16はザブフィードロール40.42でフィードされ、
ロータリーカッタ44.46の間を通り・、フィードロ
ール48、パスロール50を経てターレットアーム52
の一α1111に設番ノられた巻芯54に巻取られる。
10から出て(る塗布乾燥済めフィルム12をカンタ1
4で所定幅に分割裁断し、細帯フィルムと成し、隣接す
る細帯フィルム16.18を第1図で示す左右の巻取部
20.22に振分は巻取る装置の概略構造が示されてい
る。即ち塗布乾燥済みフィルム12ば塗布乾燥工程10
からフィード1コール24により引出され、更にパスロ
ール26.28.30を経た後、カッタ14を構成する
上下刃32.34で所定幅に分割裁断され、多条の細帯
フィルムが形成される。1■帯フイルムは前記したよう
に左右の巻取部20.22に交互に送られる。即しカッ
タ14で多条に分割裁断された細帯フィルム16.18
(第1図では2本のみ図示)は振り分りロール36.3
8で交互に振り分けられ、振り分けられた細帯フィルム
16はザブフィードロール40.42でフィードされ、
ロータリーカッタ44.46の間を通り・、フィードロ
ール48、パスロール50を経てターレットアーム52
の一α1111に設番ノられた巻芯54に巻取られる。
他方の細帯フィルム18においても同様であるので同一
の符号をイ」シ説明を省略する。
の符号をイ」シ説明を省略する。
第2図では巻取部2oに配置される多条巻取装置の詳細
な構造が示され、巻取部22についても巻取部20と同
様の構造の多条巻取装置が配置される。
な構造が示され、巻取部22についても巻取部20と同
様の構造の多条巻取装置が配置される。
先ずターレフ1−アーム52の旋回Jul構について説
明する。前記ターレットアーム52はヘース56に対し
その中央部のターレソ1〜!1illJ58を中心に旋
回自在であり、このターレットアーム52の両端部には
後述するチャックに構を介して巻芯54.54が枢支さ
れる。第2図では上方のを芯54は空の巻芯であり、下
方の巻芯54は細帯フィルム16を巻取り中である。タ
ーレットアーム52の上−ト端部にば側方に突設された
サボー)60を介して前記パスじトル5oが枢支される
。ターシソ1−アーム52ば・\−ス5G上乙こ配置さ
れたモータ62によって旋回させられる。即ちモークロ
2の出力軸63はウメーム減速器64を介してターレッ
トアーム52のクーシソl−軸58と連結され、ターレ
ットアーム52は必要に応しど所定め向に回転させられ
る。ターシソ1アーム52の回転位置の検出はターレッ
ト軸58に設番ノた図示しないカムスイッチ、リミット
スイッチ、光電スイッチ等で検出する。またターレット
アーム52の停止位置を精度よくするためにはクラッチ
ブレーキを設けてもよい。
明する。前記ターレットアーム52はヘース56に対し
その中央部のターレソ1〜!1illJ58を中心に旋
回自在であり、このターレットアーム52の両端部には
後述するチャックに構を介して巻芯54.54が枢支さ
れる。第2図では上方のを芯54は空の巻芯であり、下
方の巻芯54は細帯フィルム16を巻取り中である。タ
ーレットアーム52の上−ト端部にば側方に突設された
サボー)60を介して前記パスじトル5oが枢支される
。ターシソ1−アーム52ば・\−ス5G上乙こ配置さ
れたモータ62によって旋回させられる。即ちモークロ
2の出力軸63はウメーム減速器64を介してターレッ
トアーム52のクーシソl−軸58と連結され、ターレ
ットアーム52は必要に応しど所定め向に回転させられ
る。ターシソ1アーム52の回転位置の検出はターレッ
ト軸58に設番ノた図示しないカムスイッチ、リミット
スイッチ、光電スイッチ等で検出する。またターレット
アーム52の停止位置を精度よくするためにはクラッチ
ブレーキを設けてもよい。
次に巻芯54の動力伝達機構について説明する。
ベース56の第2図上左側にはポスト66が立設され、
このポスト66の下端部にば巻芯駆動用モータ68が設
けられ、モータ68はベース56の一方側に配置された
伝達軸70を回転させる。(第4図に示すように他方側
にも、同様のモータ、伝達軸が設けられる。〉伝達軸7
0は第4図に示すように巻芯の数に対応して所定間隔で
プーリ72が設けられ、このプーリ72は第5図に詳細
に示すようにベルト74を介してトルク可変装置として
のパウダークラッチ76の入力軸に設けられたプーリ7
8に連結されている。パウダークラッチ76の出力軸に
設げられたプーリ80はベルト82を介してターシソ1
−軸58の外周に設けられたプーリ84と連結されてい
る。更にプーリ84はベルト86を介して後述する巻芯
54のチャックボディ88に設けられたプーリ90と連
結され、モータ68の回転力は巻芯54に伝達されるよ
うになっている。
このポスト66の下端部にば巻芯駆動用モータ68が設
けられ、モータ68はベース56の一方側に配置された
伝達軸70を回転させる。(第4図に示すように他方側
にも、同様のモータ、伝達軸が設けられる。〉伝達軸7
0は第4図に示すように巻芯の数に対応して所定間隔で
プーリ72が設けられ、このプーリ72は第5図に詳細
に示すようにベルト74を介してトルク可変装置として
のパウダークラッチ76の入力軸に設けられたプーリ7
8に連結されている。パウダークラッチ76の出力軸に
設げられたプーリ80はベルト82を介してターシソ1
−軸58の外周に設けられたプーリ84と連結されてい
る。更にプーリ84はベルト86を介して後述する巻芯
54のチャックボディ88に設けられたプーリ90と連
結され、モータ68の回転力は巻芯54に伝達されるよ
うになっている。
各巻芯54においてもベース56の両側に設りた伝達軸
70から交互(第4図上で上下)に動力伝達され、各動
力伝達系にばI・ルク可変装置としてのパウダークラッ
チ76が設けられている。パウダークラッチ76は巻芯
54が細帯フィルムを巻取り巻取径が増大するに従って
巻取1−ルクを強くし細(11フイルムの巻取張力を一
定にし、綱帯フィルムの巻取性状を良好なものとする。
70から交互(第4図上で上下)に動力伝達され、各動
力伝達系にばI・ルク可変装置としてのパウダークラッ
チ76が設けられている。パウダークラッチ76は巻芯
54が細帯フィルムを巻取り巻取径が増大するに従って
巻取1−ルクを強くし細(11フイルムの巻取張力を一
定にし、綱帯フィルムの巻取性状を良好なものとする。
次に綱帯フィルム巻付機構について説明する。
ポスト66の上端部にはクランク形状のラッパアーム9
2の左端部が枢支され、またこのラッパアーム92はポ
スト66に支持されたシリンダ93により揺動され、タ
ーレットアーム52の旋回域がら避退できるようになっ
ている。ラッパアーム92の先端部には所定間隔でプー
リ94.94が枢支され、更に図示しないリンクを介し
て同様のプーリ96A、96Bが設けられている。この
プーリ96Δ、96Bを支持するリンクはラッパアーム
92に設番)られたギア1′モータ98と連結され、第
2図で示すようにブーIJ96A、96Bを巻芯54を
囲むように位置させることもできるし、ターレットアー
ム52の旋回域から避退させてプーリ94.94と同一
直線上になるように位置させることもできる。プーリ9
4.94、プーリ96A、96Bには共通のラッパベル
ト100が張設される。ラッパベルト100ばラッパア
ーム92に設けられたモータ102の回転力がベルト1
04を介して伝達され、ラッパベルト100は巻芯54
より若干速い速度で回転させられる。
2の左端部が枢支され、またこのラッパアーム92はポ
スト66に支持されたシリンダ93により揺動され、タ
ーレットアーム52の旋回域がら避退できるようになっ
ている。ラッパアーム92の先端部には所定間隔でプー
リ94.94が枢支され、更に図示しないリンクを介し
て同様のプーリ96A、96Bが設けられている。この
プーリ96Δ、96Bを支持するリンクはラッパアーム
92に設番)られたギア1′モータ98と連結され、第
2図で示すようにブーIJ96A、96Bを巻芯54を
囲むように位置させることもできるし、ターレットアー
ム52の旋回域から避退させてプーリ94.94と同一
直線上になるように位置させることもできる。プーリ9
4.94、プーリ96A、96Bには共通のラッパベル
ト100が張設される。ラッパベルト100ばラッパア
ーム92に設けられたモータ102の回転力がベルト1
04を介して伝達され、ラッパベルト100は巻芯54
より若干速い速度で回転させられる。
プーリ96Aの近傍にエアノズル106が設けられ、新
細帯フィルム16先端部を巻芯54に押しつける。また
第2図に示すように細帯フィルム16の進入路にはガイ
ド板10B 、108が設けられている。このガイド板
108の上方には前記したロータリーカッタ44.46
が設けられている。
細帯フィルム16先端部を巻芯54に押しつける。また
第2図に示すように細帯フィルム16の進入路にはガイ
ド板10B 、108が設けられている。このガイド板
108の上方には前記したロータリーカッタ44.46
が設けられている。
次にチャック機構の構成について第6図に従って説明す
る。略円筒状のチャックボディ88は軸受け112.1
14を介してターレットアーム52に枢支され、このチ
ャックボディ8日には前記したようにプーリ90が設け
られ、ベルト86によって回転させられる。チャックボ
ディ88の第6図上左側には半径方向内側に向けて所定
間隔で突起部116が突設され、この突起部116にチ
ャック爪118がピン120を介して枢支されている。
る。略円筒状のチャックボディ88は軸受け112.1
14を介してターレットアーム52に枢支され、このチ
ャックボディ8日には前記したようにプーリ90が設け
られ、ベルト86によって回転させられる。チャックボ
ディ88の第6図上左側には半径方向内側に向けて所定
間隔で突起部116が突設され、この突起部116にチ
ャック爪118がピン120を介して枢支されている。
またチャックボディ88の内部にはスライダ122が軸
方向に摺動自在に支持され、このスライダ122のチャ
ック爪118側には所定間隔でピン124を介してリン
ク126が枢支さ、各リンク126は更にピン128を
介してチャック爪118と連結されている。従ってスラ
イダ122ば第6図上で左方向に移動するとチャック爪
118はピン120を中心として巻芯54の半径方向外
側に拡開して巻芯54の端部を把持する。またスライダ
122が第6図上で右方向に移動するとチャック爪11
8はピン120を中心に前と逆方向に回動して縮径し、
巻芯54がら離れる。
方向に摺動自在に支持され、このスライダ122のチャ
ック爪118側には所定間隔でピン124を介してリン
ク126が枢支さ、各リンク126は更にピン128を
介してチャック爪118と連結されている。従ってスラ
イダ122ば第6図上で左方向に移動するとチャック爪
118はピン120を中心として巻芯54の半径方向外
側に拡開して巻芯54の端部を把持する。またスライダ
122が第6図上で右方向に移動するとチャック爪11
8はピン120を中心に前と逆方向に回動して縮径し、
巻芯54がら離れる。
次にスライダ122の移動機構について説明する。スラ
イダ122はコイルバネ130により常時左側にイ」勢
され、チャック爪118は拡開しようとしている。今チ
ャンクボディ88に形成されたエア通路132、エア通
路134を介してエア室136にエアを送ると、スライ
ダ122ばコイルハネ130の左方向の付勢力に抗して
右側に移動し、チャック爪118を縮径状態にする。こ
のようにエア通路132に圧力エアを供給、若しくは排
気することによりチャック爪118のチャック動作並び
にアンチャック動作を行うことができる。エア通路13
2にはロータリージヨイント137を介して配管138
と連通される。配管138は以下に述°べるようにして
エア供給源と供給される。即ち第7図に示すようにエア
供給源140ば切替バルブ142、配管144 、l:
l−クリ−バルブ146、環状溝147を介してターレ
ット軸58に設けられたエア通路148と連通され、ま
た同様にエア通路148は環状溝150、ロータリージ
ヨイント152を介して配管138と連通している。こ
のようにしてエア供給源140のエアは配管138に連
通されることになる。
イダ122はコイルバネ130により常時左側にイ」勢
され、チャック爪118は拡開しようとしている。今チ
ャンクボディ88に形成されたエア通路132、エア通
路134を介してエア室136にエアを送ると、スライ
ダ122ばコイルハネ130の左方向の付勢力に抗して
右側に移動し、チャック爪118を縮径状態にする。こ
のようにエア通路132に圧力エアを供給、若しくは排
気することによりチャック爪118のチャック動作並び
にアンチャック動作を行うことができる。エア通路13
2にはロータリージヨイント137を介して配管138
と連通される。配管138は以下に述°べるようにして
エア供給源と供給される。即ち第7図に示すようにエア
供給源140ば切替バルブ142、配管144 、l:
l−クリ−バルブ146、環状溝147を介してターレ
ット軸58に設けられたエア通路148と連通され、ま
た同様にエア通路148は環状溝150、ロータリージ
ヨイント152を介して配管138と連通している。こ
のようにしてエア供給源140のエアは配管138に連
通されることになる。
次に巻取済みのフィルムロールの搬出機構について説明
する。巻取済みのフィルムロールを支持する側面が略台
形状のスキッド154ば第2図、第3図で示すローラコ
ンヘア156によって所定位置に搬送される。スキッド
154は第2図に示すようにコンベアフレーム158の
号イドローラ160によりその側面を案内されて巻取位
置に搬送される。
する。巻取済みのフィルムロールを支持する側面が略台
形状のスキッド154ば第2図、第3図で示すローラコ
ンヘア156によって所定位置に搬送される。スキッド
154は第2図に示すようにコンベアフレーム158の
号イドローラ160によりその側面を案内されて巻取位
置に搬送される。
スキッド154は図示しない光電スイッチ、ストッパ等
を用いて概略の位置で停止させる。スキット154の底
面にばテーパ孔162が形成され、このテーパ孔162
には上下機構164に設けられたテーバピン166が嵌
入する。テーバピン166ばテーパ孔162に嵌入し、
スキッド154を上方に持し上げると、この時にスキッ
ド154の正確な位置決めがなされる。
を用いて概略の位置で停止させる。スキット154の底
面にばテーパ孔162が形成され、このテーパ孔162
には上下機構164に設けられたテーバピン166が嵌
入する。テーバピン166ばテーパ孔162に嵌入し、
スキッド154を上方に持し上げると、この時にスキッ
ド154の正確な位置決めがなされる。
第2図に示すようにスキッド154の右側には旧細帯フ
ィルム16の終了端の受け台168が斜孔されている。
ィルム16の終了端の受け台168が斜孔されている。
この受け台16日はエアシリンダ170にJ、りその位
置を揺動させることができる。受は台168ば細帯フィ
ルム16の最終端が滑り落らないように巻取済ロールに
軽く接触させζもよいし、また受け台168をサクショ
ンボックスとしてエア吸込み力により細帯フィルム16
の最終端を保持するようにしでもよい。
置を揺動させることができる。受は台168ば細帯フィ
ルム16の最終端が滑り落らないように巻取済ロールに
軽く接触させζもよいし、また受け台168をサクショ
ンボックスとしてエア吸込み力により細帯フィルム16
の最終端を保持するようにしでもよい。
巻取部20.22は前記したターレットアーム52、巻
芯54の動力伝達機構、細帯フィルム巻付機構、チャッ
ク機構、搬出機構が並設されて構成される前記の如く構
成された本発明に係るウェブの多条巻取装置の実施例の
作用は次の通りである。
芯54の動力伝達機構、細帯フィルム巻付機構、チャッ
ク機構、搬出機構が並設されて構成される前記の如く構
成された本発明に係るウェブの多条巻取装置の実施例の
作用は次の通りである。
第8図乃至第14図においては巻芯の切替えの一連の動
作が概略的に示され、第8図は第2図と対応し、巻芯の
切替え直前の状態を示している。細帯フィルム16の接
合部検出又は所定巻取長の検出信号によりロータリーカ
ッタ44.46が作動し、細帯フィルム16を切断する
。第9図はそのロータリーカッタ44.46が細帯フィ
ルム16を切断する直前の状態を示している。この状態
に於いて上方の空の巻芯54にはラッパベルl−’10
0が5(tJき、空の巻芯54に次の細帯ウェブ16を
巻付げる準備体制にある。細帯フィルム16がロータリ
ーカッタ44.4Gに切断されると、最終端は受け台1
68に乗り最終011.1が落ちることばない。また同
時に新細帯フィルムの先&ja部は第10図に示すよう
に巻芯54とラッパベルl−100との間に挟み込まれ
、巻芯54に巻(=Jけられる。新細帯先M15部がラ
ッパベル) 100がら離れるとエアノズル106がら
のエアによってその先端部ば巻芯54に巻i=Jけられ
、先端部が折曲がるようなことはない。
作が概略的に示され、第8図は第2図と対応し、巻芯の
切替え直前の状態を示している。細帯フィルム16の接
合部検出又は所定巻取長の検出信号によりロータリーカ
ッタ44.46が作動し、細帯フィルム16を切断する
。第9図はそのロータリーカッタ44.46が細帯フィ
ルム16を切断する直前の状態を示している。この状態
に於いて上方の空の巻芯54にはラッパベルl−’10
0が5(tJき、空の巻芯54に次の細帯ウェブ16を
巻付げる準備体制にある。細帯フィルム16がロータリ
ーカッタ44.4Gに切断されると、最終端は受け台1
68に乗り最終011.1が落ちることばない。また同
時に新細帯フィルムの先&ja部は第10図に示すよう
に巻芯54とラッパベルl−100との間に挟み込まれ
、巻芯54に巻(=Jけられる。新細帯先M15部がラ
ッパベル) 100がら離れるとエアノズル106がら
のエアによってその先端部ば巻芯54に巻i=Jけられ
、先端部が折曲がるようなことはない。
細帯フィルムの巻取りが完全に終了すると、スキ、7ド
154ばテーバピン16(i 、IO2により上方に押
上げられ、巻取済みの巻芯54を保持する。ターレット
アーム52がら巻芯54をスキッド154に移送するに
は、前記したチャックボディ88のエア室136にエア
を供給し、チャック爪118を縮径するごとにより行う
。巻芯54ばその両θ1°11がスキンl”15/lに
支持される。この状態が第11図に示されている。
154ばテーバピン16(i 、IO2により上方に押
上げられ、巻取済みの巻芯54を保持する。ターレット
アーム52がら巻芯54をスキッド154に移送するに
は、前記したチャックボディ88のエア室136にエア
を供給し、チャック爪118を縮径するごとにより行う
。巻芯54ばその両θ1°11がスキンl”15/lに
支持される。この状態が第11図に示されている。
次にターレットアーム52が90度時計方向に回動し、
第12図で示す位置に来る。この回動は新+fll+
’+l+フィルムの巻取りに悪影響を及ぼさないように
緩やかに行う。第12図で示す位置ではターレノ1−ア
ーム52と巻取済みロールとが干渉しない位置に配置さ
れ、この位置でスギノド154が上下動機構164の作
動により下降し、ローラコンベア156により巻取り済
みロールを乗せたスキッド154が排出される。その後
図示しないが新たな空を芯54を乗せたスキッド154
がローラコンベア156で運搬され、テーパピン166
によって正確に位置決めされる。ターレ・7トアーム5
2は90度現時計方向に1夏帰回動し運ばれてきた空巻
芯54のチャックが可能な位置に位置決めされる。この
状態を示すのが第13図である。
第12図で示す位置に来る。この回動は新+fll+
’+l+フィルムの巻取りに悪影響を及ぼさないように
緩やかに行う。第12図で示す位置ではターレノ1−ア
ーム52と巻取済みロールとが干渉しない位置に配置さ
れ、この位置でスギノド154が上下動機構164の作
動により下降し、ローラコンベア156により巻取り済
みロールを乗せたスキッド154が排出される。その後
図示しないが新たな空を芯54を乗せたスキッド154
がローラコンベア156で運搬され、テーパピン166
によって正確に位置決めされる。ターレ・7トアーム5
2は90度現時計方向に1夏帰回動し運ばれてきた空巻
芯54のチャックが可能な位置に位置決めされる。この
状態を示すのが第13図である。
その後チャック爪118が拡開し、空巻芯54が把持さ
れると、テーパーピン166は下動し、スキッド154
はこれに伴い下降する。ターシソ1−アーム52は18
0度緩中外に時計方向に回動し、14図に示す位置にな
る。この状態で巻取終了まで綱帯フィルム16を巻取り
、前記第8図で示す状態になると再びロータリーカンタ
44.46が作動し綱帯フィルム16を所定長に切断す
る。以下このサイクルが繰り返され、細帯フィルムのロ
ールが順次形成される。
れると、テーパーピン166は下動し、スキッド154
はこれに伴い下降する。ターシソ1−アーム52は18
0度緩中外に時計方向に回動し、14図に示す位置にな
る。この状態で巻取終了まで綱帯フィルム16を巻取り
、前記第8図で示す状態になると再びロータリーカンタ
44.46が作動し綱帯フィルム16を所定長に切断す
る。以下このサイクルが繰り返され、細帯フィルムのロ
ールが順次形成される。
前記実施例では第1図に示すように巻取り部20.22
を二ケ所設けたのであるが、これに限定されるものでは
なく三ケ所以上設4Jてもよい。また前記実施例では長
手方向走行型カックとしてロータリーカッタ4イ、4G
を設?Jだのであるがこれに限定されるものではなく上
下刃持った揺動型の走行カッタでもよい。
を二ケ所設けたのであるが、これに限定されるものでは
なく三ケ所以上設4Jてもよい。また前記実施例では長
手方向走行型カックとしてロータリーカッタ4イ、4G
を設?Jだのであるがこれに限定されるものではなく上
下刃持った揺動型の走行カッタでもよい。
また前記実施例ではチャック機構のスライダ122の移
動においてチャック動作にコイルハ゛ン光用い、アンチ
ャック動作にエアを用いたのであるが、コイルバネとエ
アと逆に用いるようにしてもよい。またエアの代わりに
油圧を行ってもよいし、エアと油を両用したエアハイド
1:Zを利用してもよい。
動においてチャック動作にコイルハ゛ン光用い、アンチ
ャック動作にエアを用いたのであるが、コイルバネとエ
アと逆に用いるようにしてもよい。またエアの代わりに
油圧を行ってもよいし、エアと油を両用したエアハイド
1:Zを利用してもよい。
前記実施例でばトルク可変装置としてパウダークラッチ
76を用いたのであるが、これに限定されるものではな
くヒステリシスフランチ等を用いてもよい。
76を用いたのであるが、これに限定されるものではな
くヒステリシスフランチ等を用いてもよい。
以上説明したように本発明に係るウェブの多条巻取装置
によれば、巻芯の両端部を把持するチャック部を設け、
チャック部の把持部を拡縮するごとにより巻芯の取イ」
け、取外しが容易になり、多数個の巻芯の取付け、取外
しが並列的に容易且つ確実に行え、またその自動化も容
易である。
によれば、巻芯の両端部を把持するチャック部を設け、
チャック部の把持部を拡縮するごとにより巻芯の取イ」
け、取外しが容易になり、多数個の巻芯の取付け、取外
しが並列的に容易且つ確実に行え、またその自動化も容
易である。
また細帯ウェブを所定長に切断するカックを長手方向の
走行型カッタで切断するようにしたので切味よく切断で
き、傷、皺等の発生がない。更に各巻芯の動力伝達系に
は夫々トルク可変装置を設り、各巻芯の巻取トルクを調
整可能としたので巻取ロールの性状は良好なものとなる
。
走行型カッタで切断するようにしたので切味よく切断で
き、傷、皺等の発生がない。更に各巻芯の動力伝達系に
は夫々トルク可変装置を設り、各巻芯の巻取トルクを調
整可能としたので巻取ロールの性状は良好なものとなる
。
第1図は塗布乾燥工程から出てきた塗布乾燥済のフィル
ムを振分けて巻取る状態を示す説明図、第2図は本実施
例のウェブの多条巻取装置の正面図、第3図は第2図上
m−m線に沿う側面図、第4図は第2図上IV −IV
線に沿う平面図、第5図は第4図の部分拡大図、第6図
はチャック機構の構造を示す断面図、第7図はチャック
1瓜構のエア供給経路の構造を示す断面図、第8図乃至
第14図は本実施例の一連の作動を示す説明図である。 12・・・フィルム、1G、1日・・・細帯フィルム、
2゜、22・・・巻取部、 44.46・・・ロータリ
ーカッタ、52・・・ターレットアーム、 5イ・・・
巻芯、 G8・・・を芯駆動用モーフ、 76・・・ト
ルク可変装置としてのパウダークラッチ、 88・・・
チャックボディ、 100・・・ラッパベルト、118
・・・チャック爪、 122山スライダ、 130コイ
ルバネ、 136川エア室。 代理人 弁理士 松浦憲三 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 窮13図
ムを振分けて巻取る状態を示す説明図、第2図は本実施
例のウェブの多条巻取装置の正面図、第3図は第2図上
m−m線に沿う側面図、第4図は第2図上IV −IV
線に沿う平面図、第5図は第4図の部分拡大図、第6図
はチャック機構の構造を示す断面図、第7図はチャック
1瓜構のエア供給経路の構造を示す断面図、第8図乃至
第14図は本実施例の一連の作動を示す説明図である。 12・・・フィルム、1G、1日・・・細帯フィルム、
2゜、22・・・巻取部、 44.46・・・ロータリ
ーカッタ、52・・・ターレットアーム、 5イ・・・
巻芯、 G8・・・を芯駆動用モーフ、 76・・・ト
ルク可変装置としてのパウダークラッチ、 88・・・
チャックボディ、 100・・・ラッパベルト、118
・・・チャック爪、 122山スライダ、 130コイ
ルバネ、 136川エア室。 代理人 弁理士 松浦憲三 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 窮13図
Claims (1)
- 略一定した速度で連続走行するウェブを一定幅に分割裁
断して複数の細帯ウェブとなし、隣接する細帯ウェブを
交互に2以上の巻取部に振分けて各々個別の巻芯に巻取
るウェブの多条巻取装置に於いて、中央部を回転中心と
して旋回するターレットアームと、ターレットアームの
両端に枢支され半径方向拡縮自在の把持部を備えて巻芯
の端部を把持するチャック部と、綱帯ウェブの走行方向
に走間走行して綱帯ウェブを所定長ごとに切断するカッ
タと、少なくとも綱帯ウェブの進入路を残して巻芯に巻
付き巻芯との間に細帯ウェブを挾持して巻芯に該細帯ウ
ェブを巻付かせるラッパベルトとを並設して巻取部を構
成し、チャンク部と回転駆動源とを連結する各動力伝達
系に各々トルク可変装置を設けたことを特徴とするウェ
ブの多条巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123000A JPS6015340A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | ウエブの多条巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123000A JPS6015340A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | ウエブの多条巻取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015340A true JPS6015340A (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14849783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123000A Pending JPS6015340A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | ウエブの多条巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015340A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239052A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Chugai Ro Co Ltd | 帯状材巻取り装置 |
JPH03152048A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-28 | Sadami Ito | 帯状部材の巻取り装置 |
JPH0639846U (ja) * | 1992-05-01 | 1994-05-27 | 株式會社明製作所 | 薄物シート状連続物体の自動巻取り装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53100368A (en) * | 1977-02-16 | 1978-09-01 | Kataoka Kikai Seisakusho Kk | Turret type centerless winding device |
JPS5637128A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Production of foamed pattern |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP58123000A patent/JPS6015340A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53100368A (en) * | 1977-02-16 | 1978-09-01 | Kataoka Kikai Seisakusho Kk | Turret type centerless winding device |
JPS5637128A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Production of foamed pattern |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239052A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Chugai Ro Co Ltd | 帯状材巻取り装置 |
JPH03152048A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-28 | Sadami Ito | 帯状部材の巻取り装置 |
JPH0639846U (ja) * | 1992-05-01 | 1994-05-27 | 株式會社明製作所 | 薄物シート状連続物体の自動巻取り装置 |
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