JP2001225863A - ディスプレイパッケージ - Google Patents
ディスプレイパッケージInfo
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- JP2001225863A JP2001225863A JP2000036181A JP2000036181A JP2001225863A JP 2001225863 A JP2001225863 A JP 2001225863A JP 2000036181 A JP2000036181 A JP 2000036181A JP 2000036181 A JP2000036181 A JP 2000036181A JP 2001225863 A JP2001225863 A JP 2001225863A
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Abstract
ーツとの分別が容易で、しかも1種のパッケージ体のみ
で、電池の収容個数が異なる2種のディスプレイパッケ
ージを構成でき、包装コストが少なくて済むディスプレ
イパッケージを提供する。 【解決手段】 縦長四角形状のシートの片面に、商品収
納部3を隣接形成し、その周囲に接合壁4を設ける。商
品収納部3・3の間の区分壁5に折曲線6を設ける。折
曲線6より上方と下方の接合壁4に、互いに嵌係合して
接合壁4を接合保持するための接合突部7・8と、接合
凹部9・10とを設ける。これらの係合体7〜10は折
曲線6を対称中心軸にして上下対称に配置する。1個の
パッケージ体1を折曲線6で二つ折りして、小サイズの
ディスプレイパッケージを形成する。2個のパッケージ
体1を蓋合わせ状に接合して、大サイズのディスプレイ
パッケージを構成する。
Description
形商品をハンガー腕に吊り下げた状態で陳列するための
ディスプレイパッケージに関する。
部を備えたパッケージ本体と、その開口面を塞ぐ台紙と
で構成したブリスターパックがよく知られている(特開
平9−249255号公報)。それぞれ商品収納部を備
えた一対のパッケージ体を、蓋合わせ状に接合する形態
のブリスターパックも提案されている(特開平2−25
8575号公報)。特開2000−7024公報には、
商品収納部を備えた本体部、その蓋部、および本体部と
蓋部を繋ぐ連結板部とを備えたパッケージ本体と、本体
部と連結板部とに挟み込まれる紙製の吊下げ片とで構成
したディスプレイパッケージが公知である。
面を台紙で塞ぐ形態のパッケージは、台紙を破って電池
を取り出してしまうと、パッケージを収納容器として再
利用できないうえ、パッケージ本体と台紙とを完全に分
離しない限りパッケージ本体をリサイクル使用すること
ができない。多くの場合は、パッケージ本体がごみとし
て廃棄されるため、焼却処理時に有害ガスを生じる不利
もある。
ージ体で構成するパッケージにおいては、両パッケージ
体の周縁壁どうしを熱溶着するので、両パッケージ体を
完全に分離してしまうと、パッケージを収納容器として
利用することができない。吊下げ部がパッケージ体に一
体成形してあるので、収納容器として利用する際に、商
品収納部の上方に突出する吊下げ部が邪魔になる。吊下
げ時にパッケージが斜めに傾くので、これを阻止するた
めの接当片が必要であるうえ、吊下げ個数が少なくなる
と個々のパッケージが傾くのを避けられない。
いるパッケージ体と、紙製の吊下げ片とからなるパッケ
ージにおいては、パッケージ体と吊下げ片の分別が容易
に行えるので、パッケージを収納容器として利用でき、
パッケージ体のリサイクル使用も容易である。しかし、
パッケージ体の構造が複雑化し、その製造コストが高く
付く。しかも、パッケージ体は電池の収納個数が変わる
ごとに個別に用意しなければならない。
収納容器として再利用できるうえ、パッケージ体と紙製
の吊下げ片の分別が容易で、パッケージ体をリサイクル
使用することも容易である等、電池等の定形商品の包装
および吊下げ陳列に好適なディスプレイパッケージを提
供することにある。
器として再利用するに際し、収納物の出し入れが容易に
行え、収納物を繰り返し出し入れするような場合でも、
パッケージ体を確実に閉止固定できるディスプレイパッ
ケージを提供することにある。
を単独で、あるいは2個を一組として使用することによ
り、収納物の収容個数が異なる2種のディスプレイパッ
ケージを構成でき、従ってパッケージ体を共用できる分
だけ、その製造コストを削減できるディスプレイパッケ
ージを提供することにある。
し、ハンガー腕に吊下げた状態で陳列販売するのに好適
なディスプレイパッケージを提供することにある。
パッケージは、プラスチックシートを素材にして加熱成
形して得られるパッケージ体1と、パッケージ体1の上
端に装着される紙製の吊下げ片2とを備えている。パッ
ケージ体1は、複数個の商品収納部3・3と、商品収納
部3・3の周囲を囲む接合壁4と、隣接する商品収納部
3・3を区分する区分壁5とを一体に備えている。接合
壁4の対応部のそれぞれに、互いに嵌係合する接合突部
7・8と接合凹部9・10とを設ける。各商品収納部3
・3を蓋合わせ状に接合して収容室Rを形成する状態
で、対応する接合突部7・8と接合凹部9・10とを嵌
係合して、商品収納部3・3を閉止し、かつ接合壁4・
4の間に吊下げ片2を挟持固定することを特徴とする。
壁5において二つ折り状に折り曲げ、隣接する商品収納
部3・3を閉止接合して収容室Rを形成する。または、
図5に示すごとく2個のパッケージ体1・1を、上下反
転状態で接合して、対向する商品収納部3・3で収容室
Rを形成することができる。
8と接合凹部10とで抜け止め固定する。1個のパッケ
ージ体1に偶数個の商品収納部3・3を形成する。区分
壁5にパッケージ体1の折り曲げを促進する折曲線6を
形成する。隣接する商品収納部3・3の凹み構造を同形
で同大に形成する。
ケージは、1個又は2個のパッケージ体1と、パッケー
ジ体1に装着固定される紙製の吊下げ片2とで構成す
る。1個のパッケージ体1のみでディスプレイパッケー
ジを形成する場合には、図3に示すようにパッケージ体
1を区分壁5において二つ折り状に折り曲げて、隣接す
る商品収納部3・3を蓋合わせ状に接合し、接合突部7
・8と接合凹部9・10とを嵌係合することにより接合
状態を維持する。このとき、接合壁4の間に吊下げ片2
を挟持固定する。
パッケージを形成する場合には、図5に示すようにその
一方を上下反転したうえで、両パッケージ体1・1の接
合壁4を蓋合わせ状に接合し、接合突部7・8と接合凹
部9・10とを嵌合することにより接合状態を維持す
る。吊下げ片2は両接合壁4に挟持固定する。
ッケージは、吊下げ片2をパッケージ体1とは別の独立
したパーツとして形成しておき、その一部を互いに接合
される接合壁4の間に挟持固定するので、電池等の収納
物Bを取り出した後は、吊下げ片2をパッケージ体1か
ら取り外して廃棄するだけで、パッケージ体1を収納容
器として再利用できるうえ、紙とプラスチックの分別を
容易に行え、パッケージ体1をリサイクル使用する際の
分別の手間を著しく軽減できる。接合壁4に設けた接合
突部7・8と接合凹部9・10を嵌係合し、あるいは分
離することにより商品収納部3を開閉できるので、ディ
スプレイパッケージを収納容器として再利用する際の収
納物Bの出し入れが簡便に行え、収納物Bを繰り返し出
し入れする場合にも、収容室Rを確実に閉止保持でき
る。
ィスプレイパッケージを形成し、あるいは2個のパッケ
ージ体1を用いてディスプレイパッケージを形成する場
合とで、それぞれの収容個数を大小に異ならせることが
できるので、購売者の商品選択の幅を拡大しながら、そ
の陳列販売のための包装材のコストを削減できるディス
プレイパッケージが得られる。2個のパッケージ体1を
用いてディスプレイパッケージを構成する場合には、各
パッケージ体1を区分壁5において二つ折りして、その
一方に未使用の収納物Bを、他方に使用済みの収納物B
をそれぞれ分別して収納できるので、不用になった収納
物Bが新規品と混じり合ってしまうのを防止できるう
え、廃棄処分やリサイクルするための集積場まで不用と
なった収納物Bを散逸することなく収納保存できる。
を利用して抜け止め固定すると、両接合部8・10の嵌
係合状態を解除するだけで、吊下げ片2をパッケージ体
1から分離できるので、紙製の吊下げ片2とプラスチッ
ク製のパッケージ体1との分別を容易にしかも確実に行
える。パッケージ体1を収納容器として再利用する際
の、吊下げ片2を除去するための手間も著しく軽減でき
る。
個以上いくつでも設けることができるが、その形成個数
を偶数個にしておけば、1個のパッケージ体1のみでデ
ィスプレイパッケージを形成する際に、余分な部分を切
断除去する等の手間を省いてディスプレイパッケージを
構成できる。また、区分壁5に予め折曲線6を設けてお
けば、パッケージ体1を二つ折り状に折り曲げる作業を
ばらつきなく容易に行うことができる。折曲線6はミシ
ン目状の継続線や、幅狭のリブ、あるいは一体成形ヒン
ジのヒンジ部として形成することができる。
ずしも一致している必要はないが、その構造を同形で同
大にしておくと、2個のパッケージ体1を用いてディス
プレイパッケージを構成する場合の収容個数を、1個の
パッケージ体1を用いてディスプレイパッケージを構成
する場合の2倍にできる。つまり、隣接する商品収納部
3・3の凹み構造が異なる場合に比べて、ディスプレイ
パッケージの収容個数を増加できる。
はこの発明に係るディスプレイパッケージの第1実施例
を示す。この第1実施例では二次電池を含む筒形の乾電
池が収納物Bである場合について説明する。図2におい
てディスプレイパッケージは、透明あるいは半透明のプ
ラスチックシート、例えばリサイクル使用が容易なポリ
プロピレン樹脂シートを素材にして、これを加熱成形し
て得られるパッケージ体1と、紙製の吊下げ片2と、必
要に応じてパッケージ体1内に添付される取扱い説明書
(図示していない)で構成する。
納部3・3を前面外方へ向かって膨出形成し、両収納部
3・3の周縁に沿って接合壁4が張り出し形成された、
正面視で上下に長い長方形状のシート成形品からなる。
上下の収納部3・3は、接合壁4と面一の区分壁5で区
分してあり、そこにはミシン目状の折曲線6を形成す
る。両収納部3・3を裏面側から見たときの凹み構造は
同じ形で同じ大きさにしてある。
形成されるが、その対向辺部のそれぞれに、接合壁4を
接合した状態で固定するための接合突部7・8と接合凹
部9・10とを設ける。具体的には、折曲線6より下側
の接合壁4の左右両辺部と下辺部の左右には、それぞれ
接合壁4の裏面側へ突出する合計4個の接合突部7・8
を一体に設ける。さらに、折曲線6より上側の接合壁4
の左右両辺部と上辺部の左右には、それぞれ接合壁4の
表面側へ突出する合計4個の接合凹部9・10を一体に
設ける。これらの接合突部7・8および接合凹部9・1
0は、それぞれの膨出方向が異なるだけで、その外形形
状や凹み深さは同じであり、接合突部7・8を一部弾性
変形させながら接合凹部9・10に押し込み嵌合するこ
とにより、接合壁4どうしを分離不能に接合固定でき
る。接合壁4の左右辺部に設けた接合突部7と接合凹部
9、および上下辺部に設けた接合突部8と接合凹部10
とは、それぞれ係合対を構成して対応位置に設けてあ
り、先の折曲線6を対称中心軸にして上下対称位置に設
けてある。
り僅かに幅狭の横長四角形状の紙製カードからなり、そ
の下縁寄りの左右2個所に、接合突部8の通過を許す左
右一対の係止孔12を通設し、紙面の左右中央の上縁寄
りに逆T字状の吊掛孔13を通設してなる。吊下げ片2
の表裏には、製品名やそのスペック、メーカー名等が印
刷してある。
乾電池Bの収容本数が異なる2種のディスプレイパッケ
ージを構成できる。そのひとつは、図1および図4に示
すように、1個のパッケージ体1のみを用いて、その全
体を折曲線6に沿って二つ折りし、上下に隣接する商品
収納部3・3を蓋合わせ状に接合して、1個の収容室R
を備えたディスプレイパッケージを形成する。この第1
実施例では、単3形の筒形の乾電池Bが、左右横長姿勢
で上下に4個並ぶように収容室Rの大きさを設定した。
図3に示すように乾電池Bを収容した後、対応する接合
突部7・8と接合凹部9・10とを圧嵌係合し、このと
きの上辺の接合壁4と下辺にあった接合壁4との間に吊
下げ片2を挟み込み、その係止孔12を介して接合突部
8を接合凹部10に係合することにより、ディスプレイ
パッケージが完成する。このときの吊下げ片2は、パッ
ケージの前後中心面に位置している(図4参照)。従っ
て、吊掛孔13をハンガー腕Hに掛止した状態におい
て、ディスプレイパッケージが前後に傾くことはない。
必要があれば、前後一対の接合壁4・4と、その間に挟
んだ吊下げ片2との三者を、ステップラーで分離不能に
止め付けることができる。左右一対の係止孔12に接合
突部8を通すと、それだけで吊下げ片2のパッケージ体
1に対する上下左右方向の位置決めを正確に行え、吊下
げ片2とパッケージ体1とが電池重量を受けて分離する
のを阻止できる。
用いて構成したディスプレイパッケージを示している。
そこでは、2個のパッケージ体1のうちの一方を上下に
反転し、それぞれの商品収納部3の開口面どうしを対向
配置し、前後いずれか一方の商品収納部3に乾電池Bを
装填した後、上辺側の接合壁4・4間に吊下げ片2を先
の場合と同様にして挟持固定する。このディスプレイパ
ッケージによれば、上下の収容室Rのそれぞれに合計8
個の乾電池Bを収容できる。
に各接合突部7・8と接合凹部9・10とを分離し、必
要に応じてステップラーを除去することで乾電池Bを取
り出せ、ディスプレイパッケージが、残る未使用の乾電
池Bの収納容器として再利用できる。このようにパッケ
ージ体1と吊下げ片2とは、パッケージを開放するだけ
で簡単に分別できるので、パッケージ体1をリサイクル
使用するのに都合が良い。一種類のパッケージ体1のみ
で、4個パックと8個パックとの、収容個数が異なる2
種のディスプレイパッケージを構成できるので、乾電池
Bを吊下げた状態で陳列販売するための包装材のコスト
を削減できる。ポリエチレンテレフタレートで形成した
パッケージ体1は、リサイクル使用が容易で、そのため
の集積場も充実しているので、焼却処分せざるを得ない
ゴミの量を減少できる点でも有利である。
の発明の単1形の乾電池B用のディスプレイパッケージ
に適用した第2実施例を示す。この第2実施例における
パッケージ体1は、第1実施例におけるパッケージ体1
と基本的に同じであるが、乾電池Bの重量が大きいの
で、収容室Rの底壁左右に、電池重量を受け止める補強
リブ15を付加した点、商品収納部3の膨出壁3aの断
面形状を連続山形に形成して、収容室R内に直立姿勢で
収めた2個の乾電池Bの遊動を積極的に阻止できるよう
にした点、さらに、吊下げ片2の下部両側に左右一対の
脚片16を設け、両脚片16を含む門形の部分にそれぞ
れ係止孔12を設け、これら3個の係止孔12を左右両
辺の2個ずつの接合突部7および接合凹部9と、上辺の
接合突部8、および接合凹部10とで係止固定して、吊
下げ片2とパッケージ体1との連結強度を向上させた点
が、第1実施例と異なる。脚片16を設けることに伴
い、その接合面に面する接合壁4に、吊下げ片2を受け
入れる浅い凹部17を設けた。左右一対の脚片16は、
パッケージ全体を自立保持する脚片としても役立ってい
る。他は第1実施例と同じであるので、同一部材に同じ
符号を付して、その説明を省略する。以下の説明におい
ても同じ扱いとする。
蓋合わせ状に接合することにより、図10に示すように
合計4個の乾電池Bを収容できるディスプレイパッケー
ジを構成できる。この場合には、先のパッケージ体1と
同様に、一方のパッケージ体1を上下反転したうえで接
合壁4どうしを接合して、ディスプレイパッケージを形
成する。
数個の商品収納部3を設けておくと、大小サイズのディ
スプレイパッケージを簡単に組めるが、この発明は、商
品収納部3が奇数個設けてある場合や、隣接する商品収
納部3の大きさ(収容個数)が異なる場合も含む。ま
た、ひとつのディスプレイパッケージに、電池容量が異
なる複数種の乾電池Bを収容するための商品収納部3が
設けてあってもよい。なお、商品収納部3を奇数個数設
ける場合には、長手方向中央に位置する商品収納部3に
折曲線6と切り込みとを設けておいて、パッケージ体1
を二つ折り状に折曲げることができる。隣接する商品収
納部3・3の凹み構造は一致していることが好ましい
が、必要があれば蓋合わせ状に接合し合う一対の商品収
納部3・3のうちの一方を、乾電池Bの半径寸法より深
い凹みで形成し、残る他方を先の半径寸法より浅く凹み
で形成することができる。この発明のディスプレイパッ
ケージの収納物Bとしては、ボタン形電池、フィルムカ
ートリッジ等の定形商品等がある。
ある。
面図である。
一部破断側面図である。
ある。
を分離した側面図である。
ある。
ケージの正面図である。
ある。
中状態を示す側面図である。
ージの正面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 プラスチックシートを素材にして加熱成
形して得られるパッケージ体1と、パッケージ体1の上
端に装着される紙製の吊下げ片2とを備えており、 パッケージ体1は、複数個の商品収納部3・3と、商品
収納部3・3の周囲を囲む接合壁4と、隣接する商品収
納部3・3を区分する区分壁5とを一体に備えており、 接合壁4の対応部に、それぞれ互いに嵌係合する接合突
部7・8と接合凹部9・10とが設けられており、 各商品収納部3・3を蓋合わせ状に接合して収容室Rを
形成した状態で、対応する接合突部7・8と接合凹部9
・10とが嵌係合して、商品収納部3・3を閉止し、か
つ接合壁4・4の間に吊下げ片2を挟持固定できるよう
にしたことを特徴とするディスプレイパッケージ。 - 【請求項2】 1個のパッケージ体1を区分壁5におい
て二つ折り状に折り曲げ、隣接する商品収納部3・3を
閉止接合して収容室Rを形成する請求項1記載のディス
プレイパッケージ。 - 【請求項3】 2個のパッケージ体1・1を上下反転状
態で接合して、対向する商品収納部3・3で収容室Rを
形成する請求項1記載のディスプレイパッケージ。 - 【請求項4】 吊下げ片2が、互いに嵌係合する接合突
部8と接合凹部10とで抜け止め固定してある請求項1
記載のディスプレイパッケージ。 - 【請求項5】 1個のパッケージ体1に偶数個の商品収
納部3・3が形成してある請求項1記載のディスプレイ
パッケージ。 - 【請求項6】 区分壁5にパッケージ体1の折り曲げを
促進する折曲線6が形成してある請求項2記載のディス
プレイパッケージ。 - 【請求項7】 隣接する商品収納部3・3の凹み構造が
同形で同大に形成してある請求項1記載のディスプレイ
パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000036181A JP2001225863A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | ディスプレイパッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000036181A JP2001225863A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | ディスプレイパッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001225863A true JP2001225863A (ja) | 2001-08-21 |
Family
ID=18560260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000036181A Pending JP2001225863A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | ディスプレイパッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001225863A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008526624A (ja) * | 2004-12-30 | 2008-07-24 | ラメプラスト エッセ.ピ.ア. | 医薬製品、医療製品または類似の製品、特に農薬または植物保護製品用のパッケージ |
KR101517073B1 (ko) * | 2013-11-13 | 2015-05-06 | 에버레이드 주식회사 | 세트 물품의 진열 겸용 포장박스 |
-
2000
- 2000-02-15 JP JP2000036181A patent/JP2001225863A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008526624A (ja) * | 2004-12-30 | 2008-07-24 | ラメプラスト エッセ.ピ.ア. | 医薬製品、医療製品または類似の製品、特に農薬または植物保護製品用のパッケージ |
KR101517073B1 (ko) * | 2013-11-13 | 2015-05-06 | 에버레이드 주식회사 | 세트 물품의 진열 겸용 포장박스 |
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Legal Events
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081017 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090408 |