JP2001221872A - 経過時間計測装置、経過時間計測方法、インクジェットプリンタ - Google Patents
経過時間計測装置、経過時間計測方法、インクジェットプリンタInfo
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- JP2001221872A JP2001221872A JP2000031593A JP2000031593A JP2001221872A JP 2001221872 A JP2001221872 A JP 2001221872A JP 2000031593 A JP2000031593 A JP 2000031593A JP 2000031593 A JP2000031593 A JP 2000031593A JP 2001221872 A JP2001221872 A JP 2001221872A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用時の安全性および廃棄時の処理に問題の
ない経過時間計測装置，経過時間計測方法，インクジェ
ットプリンタを提供する。 【解決手段】 電気二重層コンデンサ２は、充電有効信
号が充電制御回路１に入力されている間、電源電圧で充
電されている。インクジェットプリンタの印刷終了後や
印字ヘッドの回復動作終了後などに充電有効信号をオフ
にし、電気二重層コンデンサ２の電荷を抵抗３を介して
放電させる。コンデンサ電圧が基準電圧Ｖ１またはＶ２
以下になったことを電圧１比較回路４，電圧ｎ比較回路
５で検出し、予め測定していた電圧降下と経過時間の関
係にもとづいて経過時間を計測する。
ない経過時間計測装置，経過時間計測方法，インクジェ
ットプリンタを提供する。 【解決手段】 電気二重層コンデンサ２は、充電有効信
号が充電制御回路１に入力されている間、電源電圧で充
電されている。インクジェットプリンタの印刷終了後や
印字ヘッドの回復動作終了後などに充電有効信号をオフ
にし、電気二重層コンデンサ２の電荷を抵抗３を介して
放電させる。コンデンサ電圧が基準電圧Ｖ１またはＶ２
以下になったことを電圧１比較回路４，電圧ｎ比較回路
５で検出し、予め測定していた電圧降下と経過時間の関
係にもとづいて経過時間を計測する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタの印字ヘッドにおける回復動作間隔の経過時間判
定に好適な経過時間計測装置，方法に関するものであ
る。
リンタの印字ヘッドにおける回復動作間隔の経過時間判
定に好適な経過時間計測装置，方法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタの印字ヘ
ッドの回復動作における経過時間判定手段は、時計機能
集積回路とバッテリ等によるバックアップ電源回路によ
って構成されており、本体電源が未投入の場合にも継続
して計時動作を行うことができる。時計機能集積回路に
は予め初期値を与えておき印刷や印字ヘッドの回復動作
などの後、計時動作を開始し、次回の印刷時や電源投入
時に経過時間の判定を行い経過時間に対する処理を行う
等の手法が使用されてきた。
ッドの回復動作における経過時間判定手段は、時計機能
集積回路とバッテリ等によるバックアップ電源回路によ
って構成されており、本体電源が未投入の場合にも継続
して計時動作を行うことができる。時計機能集積回路に
は予め初期値を与えておき印刷や印字ヘッドの回復動作
などの後、計時動作を開始し、次回の印刷時や電源投入
時に経過時間の判定を行い経過時間に対する処理を行う
等の手法が使用されてきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来例では、バ
ッテリにより時計機能集積回路のバックアップを行うた
め、バッテリ使用に伴う安全性の問題及び製品の廃却後
のバッテリ処理などの問題などがあった。
ッテリにより時計機能集積回路のバックアップを行うた
め、バッテリ使用に伴う安全性の問題及び製品の廃却後
のバッテリ処理などの問題などがあった。
【０００４】また経過時間判定などの比較的簡単な計時
動作の場合にも時計機能集積回路に対して初期設定や時
刻設定などの設定を行わなければならず処理が煩雑であ
った。
動作の場合にも時計機能集積回路に対して初期設定や時
刻設定などの設定を行わなければならず処理が煩雑であ
った。
【０００５】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、使用時の安全性および廃棄時の処理に問題の
ない経過時間計測装置，経過時間計測方法，インクジェ
ットプリンタを提供することを目的とするものである。
たもので、使用時の安全性および廃棄時の処理に問題の
ない経過時間計測装置，経過時間計測方法，インクジェ
ットプリンタを提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、経過時間計測装置を次の（１），
（３），（４）のとおりに構成し、インクジェットプリ
ンタを次の（２），（５），（６）のとおりに構成し、
経過時間計測方法を次の（７）のとおりに構成する。
め、本発明では、経過時間計測装置を次の（１），
（３），（４）のとおりに構成し、インクジェットプリ
ンタを次の（２），（５），（６）のとおりに構成し、
経過時間計測方法を次の（７）のとおりに構成する。
【０００７】（１）電気二重層コンデンサとそれに対す
る充電選択手段及び前記電気二重層コンデンサを放電さ
せるための負荷を持つ充放電回路と、前記電気二重層コ
ンデンサの電圧と任意の基準電圧とを比較する電圧比較
回路とを有し、前記電気二重層コンデンサの放電による
電圧降下と経過時間との関係にもとづき、前記電気二重
層コンデンサが放電状態となってからの経過時間を計測
する経過時間計測装置。
る充電選択手段及び前記電気二重層コンデンサを放電さ
せるための負荷を持つ充放電回路と、前記電気二重層コ
ンデンサの電圧と任意の基準電圧とを比較する電圧比較
回路とを有し、前記電気二重層コンデンサの放電による
電圧降下と経過時間との関係にもとづき、前記電気二重
層コンデンサが放電状態となってからの経過時間を計測
する経過時間計測装置。
【０００８】（２）前記（１）記載の経過時間計測装置
により、印字ヘッドの乾燥などによる目詰まりを防止す
るために一定時間毎に行うインク強制吐出の時間間隔計
時を行うインクジェットプリンタ。
により、印字ヘッドの乾燥などによる目詰まりを防止す
るために一定時間毎に行うインク強制吐出の時間間隔計
時を行うインクジェットプリンタ。
【０００９】（３）電源と、この電源に一端が接続され
たスイッチ手段と、このスイッチ手段の他端に接続され
た、電気二重層コンデンサと抵抗の並列回路と、この並
列回路の電圧を測定する電圧測定手段と、前記スイッチ
手段のオフ後の前記電圧測定手段による測定電圧により
前記スイッチ手段のオフ後の経過時間を計測する計測手
段とを備えた経過時間計測装置。
たスイッチ手段と、このスイッチ手段の他端に接続され
た、電気二重層コンデンサと抵抗の並列回路と、この並
列回路の電圧を測定する電圧測定手段と、前記スイッチ
手段のオフ後の前記電圧測定手段による測定電圧により
前記スイッチ手段のオフ後の経過時間を計測する計測手
段とを備えた経過時間計測装置。
【００１０】（４）前記（３）記載の経過時間計測装置
において、前記スイッチ手段は、計測対象の事象に応じ
てオフされるものである経過時間計測装置。
において、前記スイッチ手段は、計測対象の事象に応じ
てオフされるものである経過時間計測装置。
【００１１】（５）前記（４）記載の経過時間計測装置
を備えたインクジェットプリンタであって、前記事象は
印刷の終了であるインクジェットプリンタ。
を備えたインクジェットプリンタであって、前記事象は
印刷の終了であるインクジェットプリンタ。
【００１２】（６）前記（４）記載の経過時間計測装置
を備えたインクジェットプリンタであって、前記事象は
印字ヘッドの回復動作であるインクジェットプリンタ。
を備えたインクジェットプリンタであって、前記事象は
印字ヘッドの回復動作であるインクジェットプリンタ。
【００１３】（７）電気二重層コンデンサの電荷を抵抗
を介して放電したときの前記電気二重層コンデンサの電
圧降下と経過時間の関係にもとづいて経過時間を計測す
る経過時間計測方法であって、計測対象の事象に応じて
前記電気二重層コンデンサの放電を開始する経過時間計
測方法。
を介して放電したときの前記電気二重層コンデンサの電
圧降下と経過時間の関係にもとづいて経過時間を計測す
る経過時間計測方法であって、計測対象の事象に応じて
前記電気二重層コンデンサの放電を開始する経過時間計
測方法。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を経過時
間計測装置の実施例により詳しく説明する。なお本発明
は、経過時間計測装置の形に限らず、実施例の説明に裏
づけられて、経過時間計測方法，インクジェットプリン
タの形で実施することができる。
間計測装置の実施例により詳しく説明する。なお本発明
は、経過時間計測装置の形に限らず、実施例の説明に裏
づけられて、経過時間計測方法，インクジェットプリン
タの形で実施することができる。
【００１５】
【実施例】図１は、実施例である“経過時間計測装置”
の回路図である。
の回路図である。
【００１６】図１において、充電制御回路１は充電有効
信号により充電有効信号が入力されているすなわちオン
している間、電気二重層コンデンサ２に対して電源電圧
を印加する。充電有効信号が入力されていないすなわち
オフ時、充電制御回路１は電気二重層コンデンサ２に対
して電源電圧を印加せず、電気二重層コンデンサ２は負
荷抵抗ＲＬ３によって定電流放電状態となる（負荷抵抗
が高抵抗のため）。
信号により充電有効信号が入力されているすなわちオン
している間、電気二重層コンデンサ２に対して電源電圧
を印加する。充電有効信号が入力されていないすなわち
オフ時、充電制御回路１は電気二重層コンデンサ２に対
して電源電圧を印加せず、電気二重層コンデンサ２は負
荷抵抗ＲＬ３によって定電流放電状態となる（負荷抵抗
が高抵抗のため）。
【００１７】電気二重層コンデンサ２が定電流放電状態
のとき、電圧１比較回路４において電気二重層コンデン
サ２の電圧が基準電圧Ｖ１と比較され電気二重層コンデ
ンサ２の電圧が基準電圧Ｖ１よりも低下している場合、
電圧１比較回路４は電圧１検出信号を出力する。同様に
電圧ｎ比較回路５において電気二重層コンデンサ２の電
圧が基準電圧Ｖｎと比較され電気二重層コンデンサ２の
電圧が基準電圧Ｖｎよりも低下している場合、電圧ｎ比
較回路５は電圧ｎ検出信号を出力する。
のとき、電圧１比較回路４において電気二重層コンデン
サ２の電圧が基準電圧Ｖ１と比較され電気二重層コンデ
ンサ２の電圧が基準電圧Ｖ１よりも低下している場合、
電圧１比較回路４は電圧１検出信号を出力する。同様に
電圧ｎ比較回路５において電気二重層コンデンサ２の電
圧が基準電圧Ｖｎと比較され電気二重層コンデンサ２の
電圧が基準電圧Ｖｎよりも低下している場合、電圧ｎ比
較回路５は電圧ｎ検出信号を出力する。
【００１８】以上の構成において、電気二重層コンデン
サ２を充電状態から定電流放電させて電圧が降下すると
きの時間および電圧のデータを予め測定しておき、その
データをもとに任意の時間が経過したときの電気二重層
コンデンサ２の電圧を基準電圧Ｖ１または基準電圧Ｖｎ
に設定しておくことで電気二重層コンデンサ２が放電状
態となってからの経過時間を計測することができるよう
になる。
サ２を充電状態から定電流放電させて電圧が降下すると
きの時間および電圧のデータを予め測定しておき、その
データをもとに任意の時間が経過したときの電気二重層
コンデンサ２の電圧を基準電圧Ｖ１または基準電圧Ｖｎ
に設定しておくことで電気二重層コンデンサ２が放電状
態となってからの経過時間を計測することができるよう
になる。
【００１９】以下、図２を参照しながら、実施例の動作
を説明する。図２はインクジェットプリンタにおける経
過時間計測装置での電気二重層コンデンサ２の電圧と経
過時間の関係を示す図である。
を説明する。図２はインクジェットプリンタにおける経
過時間計測装置での電気二重層コンデンサ２の電圧と経
過時間の関係を示す図である。
【００２０】インクジェットプリンタの電源投入時、電
圧比較回路は電気二重層コンデンサ２の電圧を予め任意
の時間経過により降下する電圧値に設定されている基準
電圧と比較し、電気二重層コンデンサ２の電圧が基準電
圧Ｖ１または基準電圧Ｖｎよりも低下している場合、基
準電圧Ｖ１よりも低下している場合にはｔ１時間経過、
また基準電圧Ｖｎよりも電圧が低下している場合にはｔ
２時間経過したものとみなし、それぞれの時間経過に対
する処理（インクジェットプリンタの印字ヘッドの強制
インク吐出による回復動作など）を行う。経過時間計測
後、充電有効信号をオンにし電気二重層コンデンサ２に
対して充電し、印刷終了後や印字ヘッドの回復動作終了
後などに充電有効信号をオフにし、再び電源が投入され
るまで、定電流放電状態にする。
圧比較回路は電気二重層コンデンサ２の電圧を予め任意
の時間経過により降下する電圧値に設定されている基準
電圧と比較し、電気二重層コンデンサ２の電圧が基準電
圧Ｖ１または基準電圧Ｖｎよりも低下している場合、基
準電圧Ｖ１よりも低下している場合にはｔ１時間経過、
また基準電圧Ｖｎよりも電圧が低下している場合にはｔ
２時間経過したものとみなし、それぞれの時間経過に対
する処理（インクジェットプリンタの印字ヘッドの強制
インク吐出による回復動作など）を行う。経過時間計測
後、充電有効信号をオンにし電気二重層コンデンサ２に
対して充電し、印刷終了後や印字ヘッドの回復動作終了
後などに充電有効信号をオフにし、再び電源が投入され
るまで、定電流放電状態にする。
【００２１】このように任意の時間が経過したときの電
気二重層コンデンサ２の電圧を基準電圧Ｖ１または基準
電圧Ｖｎに設定しておくことで電気二重層コンデンサ２
が放電状態となってからの経過時間を計測することがで
き、インクジェットプリンタの印字ヘッドに対する回復
等の処理間隔を任意に設定できるようになる。
気二重層コンデンサ２の電圧を基準電圧Ｖ１または基準
電圧Ｖｎに設定しておくことで電気二重層コンデンサ２
が放電状態となってからの経過時間を計測することがで
き、インクジェットプリンタの印字ヘッドに対する回復
等の処理間隔を任意に設定できるようになる。
【００２２】以上の実施例では、ｎ（ｎ＝１，２，……
ｎ）個の比較回路を用い、ｎ個の経過時間を計測してい
るが、これに限らず、電気二重層コンデンサの電圧をソ
フトウエアにより計測し、経過時間を連続的に計測する
ようにすることもできる。
ｎ）個の比較回路を用い、ｎ個の経過時間を計測してい
るが、これに限らず、電気二重層コンデンサの電圧をソ
フトウエアにより計測し、経過時間を連続的に計測する
ようにすることもできる。
【００２３】電気二重層コンデンサは、固体活性炭電極
等を用いており、バッテリのように、Ｐｂ，Ｃｄ，Ｈｇ
といった重金属を用いていないので、本実施例装置は使
用時，廃棄時に環境に悪影響を与えることがない。
等を用いており、バッテリのように、Ｐｂ，Ｃｄ，Ｈｇ
といった重金属を用いていないので、本実施例装置は使
用時，廃棄時に環境に悪影響を与えることがない。
【００２４】以上説明したように、本実施例によれば、
時計機能集積回路および時計機能集積回路のバックアッ
プ用バッテリなどを用いることなく経過時間の計測を行
うことができ、時計機能集積回路に対する設定動作が不
要となり、制御の簡略化ができ、また時計機能集積回路
バックアップ用バッテリを使用しないため、バッテリに
関する規制に対して設計上の制約を受けることがない。
時計機能集積回路および時計機能集積回路のバックアッ
プ用バッテリなどを用いることなく経過時間の計測を行
うことができ、時計機能集積回路に対する設定動作が不
要となり、制御の簡略化ができ、また時計機能集積回路
バックアップ用バッテリを使用しないため、バッテリに
関する規制に対して設計上の制約を受けることがない。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用時の安全性および廃棄時の処理に問題がない経過時
間計測装置，経過時間計測方法，インクジェットプリン
タを提供できる。
使用時の安全性および廃棄時の処理に問題がない経過時
間計測装置，経過時間計測方法，インクジェットプリン
タを提供できる。
【図１】 実施例の回路図
【図２】 インクジェットプリンタに用いたときの説明
図
図
１ 充電制御回路 ２ 電気二重層コンデンサ ３ 負荷抵抗ＲＬ ４ 電圧１比較回路 ５ 電圧ｎ比較回路
Claims (7)
- 【請求項１】 電気二重層コンデンサとそれに対する充
電選択手段及び前記電気二重層コンデンサを放電させる
ための負荷を持つ充放電回路と、前記電気二重層コンデ
ンサの電圧と任意の基準電圧とを比較する電圧比較回路
とを有し、前記電気二重層コンデンサの放電による電圧
降下と経過時間との関係にもとづき、前記電気二重層コ
ンデンサが放電状態となってからの経過時間を計測する
ことを特徴とする経過時間計測装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の経過時間計測装置によ
り、印字ヘッドの乾燥などによる目詰まりを防止するた
めに一定時間毎に行うインク強制吐出の時間間隔計時を
行うことを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項３】 電源と、この電源に一端が接続されたス
イッチ手段と、このスイッチ手段の他端に接続された、
電気二重層コンデンサと抵抗の並列回路と、この並列回
路の電圧を測定する電圧測定手段と、前記スイッチ手段
のオフ後の前記電圧測定手段による測定電圧により前記
スイッチ手段のオフ後の経過時間を計測する計測手段と
を備えたことを特徴とする経過時間計測装置。 - 【請求項４】 請求項３記載の経過時間計測装置におい
て、前記スイッチ手段は、計測対象の事象に応じてオフ
されるものであることを特徴とする経過時間計測装置。 - 【請求項５】 請求項４記載の経過時間計測装置を備え
たインクジェットプリンタであって、前記事象は印刷の
終了であることを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項６】 請求項４記載の経過時間計測装置を備え
たインクジェットプリンタであって、前記事象は印字ヘ
ッドの回復動作であることを特徴とするインクジェット
プリンタ。 - 【請求項７】 電気二重層コンデンサの電荷を抵抗を介
して放電したときの前記電気二重層コンデンサの電圧降
下と経過時間の関係にもとづいて経過時間を計測する経
過時間計測方法であって、計測対象の事象に応じて前記
電気二重層コンデンサの放電を開始することを特徴とす
る経過時間計測方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000031593A JP2001221872A (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 経過時間計測装置、経過時間計測方法、インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000031593A JP2001221872A (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 経過時間計測装置、経過時間計測方法、インクジェットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001221872A true JP2001221872A (ja) | 2001-08-17 |
Family
ID=18556330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000031593A Withdrawn JP2001221872A (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 経過時間計測装置、経過時間計測方法、インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001221872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193408A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Brother Industries Ltd | 液滴吐出装置 |
-
2000
- 2000-02-09 JP JP2000031593A patent/JP2001221872A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193408A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Brother Industries Ltd | 液滴吐出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070501 |