JP2001220841A - 可ソウ性発泡防震性耐火材 - Google Patents
可ソウ性発泡防震性耐火材Info
- Publication number
- JP2001220841A JP2001220841A JP2000074967A JP2000074967A JP2001220841A JP 2001220841 A JP2001220841 A JP 2001220841A JP 2000074967 A JP2000074967 A JP 2000074967A JP 2000074967 A JP2000074967 A JP 2000074967A JP 2001220841 A JP2001220841 A JP 2001220841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- powder
- film
- aluminum
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Fireproofing Substances (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 産廃物を有効利用し加工性がよく、火災に際
して発泡膨脹して断熱する消音性、結露防止性のソフト
な建材を提供する。 【解決手段】 硅酸ソーダーやアルミン酸ソーダーを主
原料とし、これに硅酸粉や硅酸ゲル化物、硅石粉、ボー
キサイト粉、ガラス粉、酸化マグネシウム、水酸化カル
シウム、精製硅藻土粉及びアルミ灰やアルミ滓粉、金属
アルミ粉を混合し更に有機発泡剤を添加して発泡ペース
トを作り、これを芯体としプラスチックフィルム、金属
フィルム、紙、木材、竹、石膏、メタルラス、プラスチ
ック網、ガラス繊維、炭化繊維を中心として前記フィル
ム紙を外面として積合シートを作り、硬質ブロックや耐
熱外装建材、石膏ボードに貼り合わせ又はコンクリート
壁や金属屋根に貼り合わせてソフトな建材を作るにあ
る。
して発泡膨脹して断熱する消音性、結露防止性のソフト
な建材を提供する。 【解決手段】 硅酸ソーダーやアルミン酸ソーダーを主
原料とし、これに硅酸粉や硅酸ゲル化物、硅石粉、ボー
キサイト粉、ガラス粉、酸化マグネシウム、水酸化カル
シウム、精製硅藻土粉及びアルミ灰やアルミ滓粉、金属
アルミ粉を混合し更に有機発泡剤を添加して発泡ペース
トを作り、これを芯体としプラスチックフィルム、金属
フィルム、紙、木材、竹、石膏、メタルラス、プラスチ
ック網、ガラス繊維、炭化繊維を中心として前記フィル
ム紙を外面として積合シートを作り、硬質ブロックや耐
熱外装建材、石膏ボードに貼り合わせ又はコンクリート
壁や金属屋根に貼り合わせてソフトな建材を作るにあ
る。
Description
【産業上の利用分野】耐火性の発泡性建材の多くは加熱
発泡成型物が多いが、コンクリートの様に耐火性があっ
ても一度硬化すると自由自在に折り曲げたり凹凸に張付
けたりすると空間が出来たり、加工上でたくさんの不便
差を生ずる。又、発泡性コンクリートに於いては軽量で
断熱性があっても、硬化すると強度がコンクリートに比
べて弱く柔軟性がなく工事上不便な事が随時に生ずる。
そこで、ペーストの硅酸ソーダー混合物やアルミン酸ソ
ーダー混合物を紙やスチールフィルムやアルミフィルム
や木材や他の金属に塗着し、必要に応じて中芯としてス
チールネットやアルミネット、竹繊維、木材格子、バガ
スガラス繊維、プラスチックス繊維網を使用してその両
面に前記ペーストを塗着し、その表面や背面に金属フィ
ルムや紙、プラスチックフィルムや木材板、石膏板、コ
ンクリート板を貼り付けたものを建材とする時はクッシ
ョン性を保持し、火災時には発泡して30倍ちかくに発
泡して断熱性となり、木材の敷板にサンドウィッチする
と火災に際して類焼を防ぐ効果があり、鉄板やアルミの
様にこの発泡性ペーストフィルム巻を積合すると、クッ
ション性と耐火性と断熱性と消音性を保持し、特に屋根
の波鉄板に積合したものは室内温度の上昇を防ぎ、火災
の時は断熱発泡し地震の時はクッション効果を発揮す
る。 又、合板に張付ける時は、木材特有の可燃性を防
ぎ火災予防となる。 カーボン繊維に樹脂加工したもの
にこのペーストを塗着したものは、壁材として消音性、
耐火性、断熱性に優れコンクリートの表面に貼ると、コ
ンクリートの炭酸ガスによる中性化現象を抑えて耐久性
を高める、特に含むポリビニールケトン樹脂のコンクリ
ートは苛性アルカリによる強度変化を不変化して鉄筋の
寿命を延長する効果があり、コンクリートの結露防止と
もなる。
発泡成型物が多いが、コンクリートの様に耐火性があっ
ても一度硬化すると自由自在に折り曲げたり凹凸に張付
けたりすると空間が出来たり、加工上でたくさんの不便
差を生ずる。又、発泡性コンクリートに於いては軽量で
断熱性があっても、硬化すると強度がコンクリートに比
べて弱く柔軟性がなく工事上不便な事が随時に生ずる。
そこで、ペーストの硅酸ソーダー混合物やアルミン酸ソ
ーダー混合物を紙やスチールフィルムやアルミフィルム
や木材や他の金属に塗着し、必要に応じて中芯としてス
チールネットやアルミネット、竹繊維、木材格子、バガ
スガラス繊維、プラスチックス繊維網を使用してその両
面に前記ペーストを塗着し、その表面や背面に金属フィ
ルムや紙、プラスチックフィルムや木材板、石膏板、コ
ンクリート板を貼り付けたものを建材とする時はクッシ
ョン性を保持し、火災時には発泡して30倍ちかくに発
泡して断熱性となり、木材の敷板にサンドウィッチする
と火災に際して類焼を防ぐ効果があり、鉄板やアルミの
様にこの発泡性ペーストフィルム巻を積合すると、クッ
ション性と耐火性と断熱性と消音性を保持し、特に屋根
の波鉄板に積合したものは室内温度の上昇を防ぎ、火災
の時は断熱発泡し地震の時はクッション効果を発揮す
る。 又、合板に張付ける時は、木材特有の可燃性を防
ぎ火災予防となる。 カーボン繊維に樹脂加工したもの
にこのペーストを塗着したものは、壁材として消音性、
耐火性、断熱性に優れコンクリートの表面に貼ると、コ
ンクリートの炭酸ガスによる中性化現象を抑えて耐久性
を高める、特に含むポリビニールケトン樹脂のコンクリ
ートは苛性アルカリによる強度変化を不変化して鉄筋の
寿命を延長する効果があり、コンクリートの結露防止と
もなる。
【従来の技術】従来、耐熱性発泡性建材としては、発泡
コンクリートやセラミック等の壁材が利用されている
が、屈曲性がないので不便でありプラスチックの発泡材
としてはポリエチレンやポリプロピレンやポリスチレ
ン、ポリウレタン樹脂があるが、これらは建材加工品は
全て可燃性で火災に際しては有害ガスを発生し、人命を
数多く失ってきた。 そして、これら建材は消音性はあ
っても高周波騒音には効果はあっても低周波騒音に対し
ては無抵抗性であった。そして、工場に多く使用する鉄
板はスレート製より強度があるが、夏は暑く冬は寒い現
象によりその改善が求められていた。 そして、雨が降
ると雨音が激しく騒音の要因ともなっていた。 又、地
震に際しては壁面が赤土粘度である場合は振動に対して
強度がなく、金属では消音性、湿度調整にも問題があ
り、コンクリート壁では結露性に問題があった。
コンクリートやセラミック等の壁材が利用されている
が、屈曲性がないので不便でありプラスチックの発泡材
としてはポリエチレンやポリプロピレンやポリスチレ
ン、ポリウレタン樹脂があるが、これらは建材加工品は
全て可燃性で火災に際しては有害ガスを発生し、人命を
数多く失ってきた。 そして、これら建材は消音性はあ
っても高周波騒音には効果はあっても低周波騒音に対し
ては無抵抗性であった。そして、工場に多く使用する鉄
板はスレート製より強度があるが、夏は暑く冬は寒い現
象によりその改善が求められていた。 そして、雨が降
ると雨音が激しく騒音の要因ともなっていた。 又、地
震に際しては壁面が赤土粘度である場合は振動に対して
強度がなく、金属では消音性、湿度調整にも問題があ
り、コンクリート壁では結露性に問題があった。
【本発明が解決しようとする課題】従来の耐熱建材は、
加熱処理によって作られるから設備が膨大で製造場所が
膨大となり、出来上がった発泡コンクリートやセラミッ
クスは硬質であるから柔軟性がなく、加工性に多数の手
間と経費を要した。 特に、屈曲性の多い場所では操作
が困難であった。 又、発泡プラスチックスは可燃性で
火災に合えば有毒ガスを発生し人命を失うケースが多
く、コンクリート建造物に於いては、コンクリートの中
性化や塩害や鉄筋の腐蝕等の問題があり、結露性であっ
た。そこで本願は、加工性がソフトで屈曲性も断熱性、
耐火性に優れた建材や耐火材を具備した積合体を作らん
とするもので、これを加工して木材面や金属面や床面や
壁面やクッション材として利用し、加工が柔軟性を保持
するに充分なペースト性に加工する技術を研究した。そ
して、騒音性を緩和する方法を開発する事を目的とし
た。
加熱処理によって作られるから設備が膨大で製造場所が
膨大となり、出来上がった発泡コンクリートやセラミッ
クスは硬質であるから柔軟性がなく、加工性に多数の手
間と経費を要した。 特に、屈曲性の多い場所では操作
が困難であった。 又、発泡プラスチックスは可燃性で
火災に合えば有毒ガスを発生し人命を失うケースが多
く、コンクリート建造物に於いては、コンクリートの中
性化や塩害や鉄筋の腐蝕等の問題があり、結露性であっ
た。そこで本願は、加工性がソフトで屈曲性も断熱性、
耐火性に優れた建材や耐火材を具備した積合体を作らん
とするもので、これを加工して木材面や金属面や床面や
壁面やクッション材として利用し、加工が柔軟性を保持
するに充分なペースト性に加工する技術を研究した。そ
して、騒音性を緩和する方法を開発する事を目的とし
た。
【課題を解決するための手段】発泡コンクリートの様に
不燃性とする。 そして断熱性を与えるに石膏ボードの
様な不燃材や硅酸塩やアルミン酸塩混合ペーストの加熱
発泡材を作り、これを積合して使用する。ガラスやガラ
ス繊維、バガス、竹加工品、金属金網、プラスチックス
骨材との組合わせによる本発泡ペーストのラミネート化
をする。ベニヤ板合板に積合ペースト板を貼り付け壁や
石膏板に貼り付けて防火性と消音性を保持せしめる。
石膏ボードの耐火性と消音性を高めるために本積合ペー
スト板を貼り付け、又、コンクリートの表面や柱の表面
に貼り付けて結露防止、消音吸収を高め湿度を調整す
る。 又屋根鉄板の消音を消去せしめ、太陽光線照射を
受けても鉄板の温度が極端に上昇しないと共に、消音性
が保持される事。又、ガラス繊維マットの表面に貼り付
けて耐火性による型クズレを生じない事。消音材として
積合ペースト板を使用して、低周波騒音を消去する事。
クッション材として弾性ゴムと併用して断熱性の床板断
熱保温用に利用する。又、二重ガラスの空間に硅酸塩、
アルミン酸塩を入れてCO2を吹き込み効果せ締めた消
音材耐圧ガラスとして耐震性に使用する建材を作る。ア
ルミ精錬中の鉱滓粉や再生アルミ缶の副生物のアルミ灰
や硅藻土白色精製粉を添加した発泡硬化材を作る。
不燃性とする。 そして断熱性を与えるに石膏ボードの
様な不燃材や硅酸塩やアルミン酸塩混合ペーストの加熱
発泡材を作り、これを積合して使用する。ガラスやガラ
ス繊維、バガス、竹加工品、金属金網、プラスチックス
骨材との組合わせによる本発泡ペーストのラミネート化
をする。ベニヤ板合板に積合ペースト板を貼り付け壁や
石膏板に貼り付けて防火性と消音性を保持せしめる。
石膏ボードの耐火性と消音性を高めるために本積合ペー
スト板を貼り付け、又、コンクリートの表面や柱の表面
に貼り付けて結露防止、消音吸収を高め湿度を調整す
る。 又屋根鉄板の消音を消去せしめ、太陽光線照射を
受けても鉄板の温度が極端に上昇しないと共に、消音性
が保持される事。又、ガラス繊維マットの表面に貼り付
けて耐火性による型クズレを生じない事。消音材として
積合ペースト板を使用して、低周波騒音を消去する事。
クッション材として弾性ゴムと併用して断熱性の床板断
熱保温用に利用する。又、二重ガラスの空間に硅酸塩、
アルミン酸塩を入れてCO2を吹き込み効果せ締めた消
音材耐圧ガラスとして耐震性に使用する建材を作る。ア
ルミ精錬中の鉱滓粉や再生アルミ缶の副生物のアルミ灰
や硅藻土白色精製粉を添加した発泡硬化材を作る。
【作用】硅酸ソーダー水やアルミン酸ソーダー水の利用
は古くから公知となっているが、これを硬化し発泡耐熱
材に加工する為にカルシウム、マグネシウムを添加し硬
化せしめる建材も過去に公知となっている。そして、発
泡材としても発泡コンクリートや石膏ボード等の建材も
公知となっている。しかるに、この発泡材の多くが硬質
でこわれやすく、生産コストが比較的に効果となり、屈
曲生がないために建築材に使用すると加工に於いて不便
であり常に柔軟性を保持し貼り合わせや加工性によいも
のが必要となった。そこで本発明は、この硅酸ソーダー
やアルミン酸ソーダーの流動性を調節するに硅石粉や硅
藻土を混合してNa2Sio4+Sio2を混合し、
又、Na2Alo2を混合して作ると共に、マグネシウ
ム、カルシウムを添加し必要に応じてSiやAl金属粉
を添加する時は、硅酸ソーダーやアルミン酸ソーダーの
30〜38%の濃度水は、SiやAl金属の溶解によっ
て水素ガスを発生して、発泡し多孔質を作るが、金属粉
が少ないと発泡度は少なく硬化せず、ペースト状を保持
するアルミ缶の再溶解によるアルミ金属の回収には多量
のアルミ灰が副生されて、一部はカーバイト化して放置
すればガスを発生して火災の要因となり、カーバイト特
有の悪臭を放っていた。 その為、その副生量が多いた
めに埋立廃棄されたが、有害ガスの有害物の発生によっ
て廃棄処理が出来なく、海外に輸出してバーゼル条約に
違反して多くの問題があった。アルミ精錬滓が弗化物を
多く含み硅素や銅や鉄その他の金属を含有して、二次公
害を惹起していた。 この公害物と硅酸ソーダーやアル
ミ酸ソーダーを組合せて、これを紙や薄木材やガラスや
炭素合成繊維紙やプラスチックスフィルム、石膏ボー
ド、コンクリート板、金属板、ガラスセラミック類にこ
のラミネート積合板やサンドイッチ板を使用して蜜封し
た状態に加工する時は、半永久的にペーストゲルの状態
を保持する耐熱、吸音、断熱及び、温度調節板が出来、
特に金属アルミや金属鉄フィルムを両面としたペースト
は延長してロール巻加工が出来、耐熱、防火、気温調
整、消音材として広く建材に利用される。特に、赤土の
少ない都会の壁材として利用すると、骨材のラミネート
板としてこれを代用し、前記各機能を保持するものが出
来、特に組立てハウスの壁材として有用である。 そし
て、石膏ボードが600℃以上の加熱に於いて、脱水破
壊するのを防ぐ為に本発明のペースト積合板を貼り付け
る時は、火災に際して800℃以上の温度に耐え発泡加
熱によって断熱性となるので、石膏の耐火性を改善す
る。 波板鉄板に貼り合わせた本積合板は、成型が自由
で接合も容易であるがこれを屋根に使用すると夏の暑さ
による室内気温の上昇は防がれ、騒音の吸収と火災時の
際には断熱発泡によって屋根からの類焼を防ぐ効果があ
る。又、屋根の木材に本積合合板を貼り付ける時は防火
性となり、安全性を高めると共に消音性が高く、特に弾
性ゴムとの併用はクッション性を高める効果がある。そ
して、プラスチックスの多くが可燃性のものが多く、そ
のラミネート化は耐光性を高め消音性がある。以下図面
に示す如く、実施例により本発明を詳細に説明すると次
の如くである。
は古くから公知となっているが、これを硬化し発泡耐熱
材に加工する為にカルシウム、マグネシウムを添加し硬
化せしめる建材も過去に公知となっている。そして、発
泡材としても発泡コンクリートや石膏ボード等の建材も
公知となっている。しかるに、この発泡材の多くが硬質
でこわれやすく、生産コストが比較的に効果となり、屈
曲生がないために建築材に使用すると加工に於いて不便
であり常に柔軟性を保持し貼り合わせや加工性によいも
のが必要となった。そこで本発明は、この硅酸ソーダー
やアルミン酸ソーダーの流動性を調節するに硅石粉や硅
藻土を混合してNa2Sio4+Sio2を混合し、
又、Na2Alo2を混合して作ると共に、マグネシウ
ム、カルシウムを添加し必要に応じてSiやAl金属粉
を添加する時は、硅酸ソーダーやアルミン酸ソーダーの
30〜38%の濃度水は、SiやAl金属の溶解によっ
て水素ガスを発生して、発泡し多孔質を作るが、金属粉
が少ないと発泡度は少なく硬化せず、ペースト状を保持
するアルミ缶の再溶解によるアルミ金属の回収には多量
のアルミ灰が副生されて、一部はカーバイト化して放置
すればガスを発生して火災の要因となり、カーバイト特
有の悪臭を放っていた。 その為、その副生量が多いた
めに埋立廃棄されたが、有害ガスの有害物の発生によっ
て廃棄処理が出来なく、海外に輸出してバーゼル条約に
違反して多くの問題があった。アルミ精錬滓が弗化物を
多く含み硅素や銅や鉄その他の金属を含有して、二次公
害を惹起していた。 この公害物と硅酸ソーダーやアル
ミ酸ソーダーを組合せて、これを紙や薄木材やガラスや
炭素合成繊維紙やプラスチックスフィルム、石膏ボー
ド、コンクリート板、金属板、ガラスセラミック類にこ
のラミネート積合板やサンドイッチ板を使用して蜜封し
た状態に加工する時は、半永久的にペーストゲルの状態
を保持する耐熱、吸音、断熱及び、温度調節板が出来、
特に金属アルミや金属鉄フィルムを両面としたペースト
は延長してロール巻加工が出来、耐熱、防火、気温調
整、消音材として広く建材に利用される。特に、赤土の
少ない都会の壁材として利用すると、骨材のラミネート
板としてこれを代用し、前記各機能を保持するものが出
来、特に組立てハウスの壁材として有用である。 そし
て、石膏ボードが600℃以上の加熱に於いて、脱水破
壊するのを防ぐ為に本発明のペースト積合板を貼り付け
る時は、火災に際して800℃以上の温度に耐え発泡加
熱によって断熱性となるので、石膏の耐火性を改善す
る。 波板鉄板に貼り合わせた本積合板は、成型が自由
で接合も容易であるがこれを屋根に使用すると夏の暑さ
による室内気温の上昇は防がれ、騒音の吸収と火災時の
際には断熱発泡によって屋根からの類焼を防ぐ効果があ
る。又、屋根の木材に本積合合板を貼り付ける時は防火
性となり、安全性を高めると共に消音性が高く、特に弾
性ゴムとの併用はクッション性を高める効果がある。そ
して、プラスチックスの多くが可燃性のものが多く、そ
のラミネート化は耐光性を高め消音性がある。以下図面
に示す如く、実施例により本発明を詳細に説明すると次
の如くである。
【図1】はペースト状発泡混合液積合シートの正面図を
示し、紙又はプラスチックスフィルム又は金属フィルム
(1)に網やメタルラス(2)を重ね、この上面に硅酸
ソーダー混合液を流し込み平面となった時は、金属スチ
ールフィルム又はアルミ箔(4)を上面に貼り付けなが
ら空気を抜き取る。そして、圧延ロールで圧延して厚み
を一定に保持する。次に、四隅辺をラテックスゴム、ポ
リエステル、パラピンポリビニール樹脂を塗布して蜜封
する。 化粧紙又は印刷ビニールフィルムを接合して壁
板とし、圧着糊膜(6)を塗着し剥離紙(7)を圧着す
る。壁に貼り付ける時は剥離紙(7)を剥離し、圧着糊
面を壁面に圧着する。
示し、紙又はプラスチックスフィルム又は金属フィルム
(1)に網やメタルラス(2)を重ね、この上面に硅酸
ソーダー混合液を流し込み平面となった時は、金属スチ
ールフィルム又はアルミ箔(4)を上面に貼り付けなが
ら空気を抜き取る。そして、圧延ロールで圧延して厚み
を一定に保持する。次に、四隅辺をラテックスゴム、ポ
リエステル、パラピンポリビニール樹脂を塗布して蜜封
する。 化粧紙又は印刷ビニールフィルムを接合して壁
板とし、圧着糊膜(6)を塗着し剥離紙(7)を圧着す
る。壁に貼り付ける時は剥離紙(7)を剥離し、圧着糊
面を壁面に圧着する。
【図2】はペースト状発泡混合液積合シートの切断側面
図を示す。
図を示す。
【図3】は
【図1】のロール巻ペースト状発泡混合液積合シートの
正面図を示し、(A)は長尺ロールである。
正面図を示し、(A)は長尺ロールである。
【図4】はロール巻ペースト状発泡混合積合シートで
【図1】の中芯網(2)を使用した積合ロール巻
(A’)の正面図を示し、表面を印刷紙又は化粧紙(1
a)の背面にスチールフィルム又はアルミ箔フィルム
(2a)を接合し、その背面に硅酸ソーダー混合ペース
トやアルミン酸ソーダー混合ペースト(3a)を流し込
み圧延して一定の厚みにロールで調整して、その背面に
金属フィルム(5a)を積合しプラスチックスフィルム
又は紙(6a)を接合して積合板ロール(7a)で巻取
り、厚み5m/m×巾1.2m長さ30mの定尺長とす
る。そして四隅をポリエチレン、ポリプロピレンフィル
ムの圧着糊でシールして蜜封したロール巻とする。
(A’)の正面図を示し、表面を印刷紙又は化粧紙(1
a)の背面にスチールフィルム又はアルミ箔フィルム
(2a)を接合し、その背面に硅酸ソーダー混合ペース
トやアルミン酸ソーダー混合ペースト(3a)を流し込
み圧延して一定の厚みにロールで調整して、その背面に
金属フィルム(5a)を積合しプラスチックスフィルム
又は紙(6a)を接合して積合板ロール(7a)で巻取
り、厚み5m/m×巾1.2m長さ30mの定尺長とす
る。そして四隅をポリエチレン、ポリプロピレンフィル
ムの圧着糊でシールして蜜封したロール巻とする。
【図5】は壁に貼り付けるペースト発泡混合液積合壁板
の正面図を示し、アルミ鉄枠(1b)内に
の正面図を示し、アルミ鉄枠(1b)内に
【図1】を篏着したもので、消音防火壁を示すものであ
る。
る。
【図6】は積合壁板の正面図を示し、ベニヤ板やプラス
チックス板に貼り合わせる消音防火ペースト積合板で、
ペースト積合板(B)は表面を化粧樹脂フィルム(1
c)から成り、背面には印刷した印刷スチール紙(2
c)を接合し、その背面には発泡性ペースト積合材(3
c)を流し込み、その背面にアルミ箔(4c)を貼り付
ける。 そして、その背面に紙又はベニヤ板(5c)
を接合したもので四隅に穿孔(6c)を多数個穿設して
釘止穴とする。 そして四隅と釘止穴の外周を樹脂ター
ルピッチ石膏等で蜜封した建材板とする。
チックス板に貼り合わせる消音防火ペースト積合板で、
ペースト積合板(B)は表面を化粧樹脂フィルム(1
c)から成り、背面には印刷した印刷スチール紙(2
c)を接合し、その背面には発泡性ペースト積合材(3
c)を流し込み、その背面にアルミ箔(4c)を貼り付
ける。 そして、その背面に紙又はベニヤ板(5c)
を接合したもので四隅に穿孔(6c)を多数個穿設して
釘止穴とする。 そして四隅と釘止穴の外周を樹脂ター
ルピッチ石膏等で蜜封した建材板とする。
【図7】は防火合板(C)の正面図を示し、表面をベニ
ヤ合板、その背面にアルミ箔又はスチールペーパー(2
d)を接合し、その背面にペースト混合液(3d)を流
し込み均一な厚みに広げ、背面のスチールフィルム(4
d)に接合せしめ、その背面に印刷した樹脂フィルムや
厚紙(5d)を貼り合わせる積合板である。
ヤ合板、その背面にアルミ箔又はスチールペーパー(2
d)を接合し、その背面にペースト混合液(3d)を流
し込み均一な厚みに広げ、背面のスチールフィルム(4
d)に接合せしめ、その背面に印刷した樹脂フィルムや
厚紙(5d)を貼り合わせる積合板である。
【図8】は石膏ボードと積合ペーストの積合体の側面図
を示し、表面を印刷スチールフィルム(1e)を最上図
とし、その背面にペースト混合液(2e)を流し込み、
その背面に紙板(3e)を接合し、その背面に石膏ボー
ド(4e)の接合した。
を示し、表面を印刷スチールフィルム(1e)を最上図
とし、その背面にペースト混合液(2e)を流し込み、
その背面に紙板(3e)を接合し、その背面に石膏ボー
ド(4e)の接合した。
【図9】はロール巻のペースト発泡混合シートの正面図
を示し、ロール巻(D)の表面はペースト発泡混合液
(2H)よりなり、印刷したスチール紙(3H)の上面
に流し込み均等な厚みを調整した表面に剥離紙(1H)
を圧着し、使用する時に剥離紙を剥離して金網の両面に
貼付る様にする。
を示し、ロール巻(D)の表面はペースト発泡混合液
(2H)よりなり、印刷したスチール紙(3H)の上面
に流し込み均等な厚みを調整した表面に剥離紙(1H)
を圧着し、使用する時に剥離紙を剥離して金網の両面に
貼付る様にする。
【図10】は発泡材との積合体の側面図を示し、石膏ボ
ードスレート(1F)(1’F)の表面と底面の間にア
ルミ箔又はスチールペーパー(4F)(4’F)を接合
したペースト混合発泡液を3〜5ミリ厚に流し込んだ壁
材である。
ードスレート(1F)(1’F)の表面と底面の間にア
ルミ箔又はスチールペーパー(4F)(4’F)を接合
したペースト混合発泡液を3〜5ミリ厚に流し込んだ壁
材である。
【図11】は波形屋根鉄板と積合体の側面図を示し、屋
根の波形鉄板(1G)のの背面に紙フィルム(4G)を
接合したペースト状発泡混合液を流し込み、紙又は鉄フ
ィルム(4’G)を背面に接合した積合板を接合した多
重積合板である。
根の波形鉄板(1G)のの背面に紙フィルム(4G)を
接合したペースト状発泡混合液を流し込み、紙又は鉄フ
ィルム(4’G)を背面に接合した積合板を接合した多
重積合板である。
【図12】は金属枠に篏着したラス網の正面図を示し、
金属枠(K’)を組立て直立せしめ、この枠(1i)内
に予め金網やプラスチックス網やガラス繊維や炭素繊維
網(2i)(2’i)(2’”i)を貼り付け枠内に固
定せしめ屋根(E)である。アルミ箔スチール紙を基礎
として、その上面にペースト状発泡混合液を流し込み均
等に拡げたものを、
金属枠(K’)を組立て直立せしめ、この枠(1i)内
に予め金網やプラスチックス網やガラス繊維や炭素繊維
網(2i)(2’i)(2’”i)を貼り付け枠内に固
定せしめ屋根(E)である。アルミ箔スチール紙を基礎
として、その上面にペースト状発泡混合液を流し込み均
等に拡げたものを、
【図11】の網の両面にペースト状発泡混合液層(2
H)を貼り付けて、その両表面を印刷したスチールフィ
ルム屋アルミ箔で遮蔽して両面より圧着して接合する
と、網(2i)(2’i)(2’”i)を中心とした壁
面が出来、現場での加工が容易となる。 そして、四隅
は合成樹脂で蜜封する。予めこの網にゴムパッキすれば
防水性となる。
H)を貼り付けて、その両表面を印刷したスチールフィ
ルム屋アルミ箔で遮蔽して両面より圧着して接合する
と、網(2i)(2’i)(2’”i)を中心とした壁
面が出来、現場での加工が容易となる。 そして、四隅
は合成樹脂で蜜封する。予めこの網にゴムパッキすれば
防水性となる。
【図13】は支柱を入れた積合シートの側面図を示し、
アルミ板又は、ステンレス板の金属板(1J)(1’
J)にゴム片や石膏片、コンクリート片、樹脂片(2
J)(2’J)を一定間隔に配列したものを接合し、こ
れは支柱として金属板(1J)(1’J)ペースト状発
泡混合液を流し込み、空間の空気を外側に追出してサン
ドイッチ構造を作る。これは消音壁に利用する。
アルミ板又は、ステンレス板の金属板(1J)(1’
J)にゴム片や石膏片、コンクリート片、樹脂片(2
J)(2’J)を一定間隔に配列したものを接合し、こ
れは支柱として金属板(1J)(1’J)ペースト状発
泡混合液を流し込み、空間の空気を外側に追出してサン
ドイッチ構造を作る。これは消音壁に利用する。
【図14】は多重積合板の(G)の側面図を示し、表面
をカーボン繊維紙又はガラス繊維紙(1k)(1’k)
(1”k)(1’”k)の中間にペースト状発泡混合液
(2k)(2’k)(2”k)を流し込み、均一に厚み
を調整したサンドイッチ化した多重積合板である。
をカーボン繊維紙又はガラス繊維紙(1k)(1’k)
(1”k)(1’”k)の中間にペースト状発泡混合液
(2k)(2’k)(2”k)を流し込み、均一に厚み
を調整したサンドイッチ化した多重積合板である。
【図15】は硬化発泡体と積合シートの組合せ多重層壁
の側面図を示し、発泡ポリエチレン、ポリプロピレンフ
ィルムとスチールベーパーをラミネートしたフィルム
(1a)を表面とし、発泡硅酸塩やアルミン酸塩の発泡
硬化板(2a)を接合し、ガラス繊維又はカーボン繊維
紙にペースト状発泡混合液を塗布したフィルム(3a)
を接合し、更に発泡硅酸塩やアルミン酸塩硬化板(4
a)を貼り付け、ペースト状発泡混合液を前記同様に網
に塗着したフィルム(5a)を接合し、石膏板(6a)
を接合し紙板(7a)を貼付けた積合板を示を示す。
の側面図を示し、発泡ポリエチレン、ポリプロピレンフ
ィルムとスチールベーパーをラミネートしたフィルム
(1a)を表面とし、発泡硅酸塩やアルミン酸塩の発泡
硬化板(2a)を接合し、ガラス繊維又はカーボン繊維
紙にペースト状発泡混合液を塗布したフィルム(3a)
を接合し、更に発泡硅酸塩やアルミン酸塩硬化板(4
a)を貼り付け、ペースト状発泡混合液を前記同様に網
に塗着したフィルム(5a)を接合し、石膏板(6a)
を接合し紙板(7a)を貼付けた積合板を示を示す。
【図16】はプラスチックス発泡成型体の防火被膜の側
面図を示し、発泡スチロール成型体の表面にペースト発
泡混合液を以って3回被膜してミリ厚とし、更にスチー
ルペーパー(1R)(1’R)を両面に貼り付けたもの
である。(2R)は発泡スチロールを示す。この発泡ス
チロールは通常120℃で変形するが、本ペースト状発
泡混合液を被服したものは加熱するとペーストが脱水し
て潜熱を吸収して内部湿度を下げて次第に硬化し、硬い
強度を形成し内部発泡スチロールは融解するが、熱分解
によるスチレンモノマーの発生は少ないので、有害ガス
の発生が予防される。これは、ペーストが発泡化して断
熱性となりスチレン樹脂の分解を抑える為である。 火
災に際してはペースト発泡混合液は加熱と共に発泡して
熱伝導率は、0.03Kcal/m/h/r/℃とな
る。一般にその発泡容積は20〜30倍となる。
面図を示し、発泡スチロール成型体の表面にペースト発
泡混合液を以って3回被膜してミリ厚とし、更にスチー
ルペーパー(1R)(1’R)を両面に貼り付けたもの
である。(2R)は発泡スチロールを示す。この発泡ス
チロールは通常120℃で変形するが、本ペースト状発
泡混合液を被服したものは加熱するとペーストが脱水し
て潜熱を吸収して内部湿度を下げて次第に硬化し、硬い
強度を形成し内部発泡スチロールは融解するが、熱分解
によるスチレンモノマーの発生は少ないので、有害ガス
の発生が予防される。これは、ペーストが発泡化して断
熱性となりスチレン樹脂の分解を抑える為である。 火
災に際してはペースト発泡混合液は加熱と共に発泡して
熱伝導率は、0.03Kcal/m/h/r/℃とな
る。一般にその発泡容積は20〜30倍となる。
【図17】は発泡スチロール板の積合体の側面図を示
し、合成樹脂又はスポンジ成型物板(2S)の表面にペ
ースト状発泡混合液を塗布した金属箔のフィルムを塗布
し、金属箔のフィルムを貼り合わせたものを積合した壁
(1S)を示し、このペースト発泡混合液を金属ラス
(3S)にサンドイッチした板を貼り付けたもので、軽
量壁材として高層建築に利用されるが、この発泡合成樹
脂成型体(2S)は不燃性の石膏ボードでも同様に使用
される。
し、合成樹脂又はスポンジ成型物板(2S)の表面にペ
ースト状発泡混合液を塗布した金属箔のフィルムを塗布
し、金属箔のフィルムを貼り合わせたものを積合した壁
(1S)を示し、このペースト発泡混合液を金属ラス
(3S)にサンドイッチした板を貼り付けたもので、軽
量壁材として高層建築に利用されるが、この発泡合成樹
脂成型体(2S)は不燃性の石膏ボードでも同様に使用
される。
【図18】は多重積合ガラスの正面図を示し、ガラス板
又はプラスチック透明板の中間を空間として硅酸塩液を
流し込み四隅をゴムパッキンで蜜封した高圧耐圧ガラス
板である。この硅酸塩液を流し込む時は、少量のドライ
アイス粉や炭酸ガスを吹き込んで、硬化せしめたものを
硅酸塩と多量層ガラスのを示すもので、プラスチックの
透明板(1T)(1’T)を両面として中芯として硅酸
塩硬化体(2T)を篏挿したものである。 この厚みが
5m/m厚ガラス板の中間に10ミリのペースト液を流
し込んだ後に、炭酸ガスで硬化せしめた多重ガラス板
(K)は風速100kmの圧力に耐え、耐震強度は震度
8にも耐え、火災に際しても通常のガラスの様にスポノ
ン強度が10倍強になる。このペースト発泡混合液の配
合例を示すと、次の如くである。
又はプラスチック透明板の中間を空間として硅酸塩液を
流し込み四隅をゴムパッキンで蜜封した高圧耐圧ガラス
板である。この硅酸塩液を流し込む時は、少量のドライ
アイス粉や炭酸ガスを吹き込んで、硬化せしめたものを
硅酸塩と多量層ガラスのを示すもので、プラスチックの
透明板(1T)(1’T)を両面として中芯として硅酸
塩硬化体(2T)を篏挿したものである。 この厚みが
5m/m厚ガラス板の中間に10ミリのペースト液を流
し込んだ後に、炭酸ガスで硬化せしめた多重ガラス板
(K)は風速100kmの圧力に耐え、耐震強度は震度
8にも耐え、火災に際しても通常のガラスの様にスポノ
ン強度が10倍強になる。このペースト発泡混合液の配
合例を示すと、次の如くである。
【例1】 ペースト発泡混合液 硅酸ソーダー水35%液 100部 硅酸乾燥ゲル粉 10部 酸化マグネシウム又は水酸化マグネシウム 1部
【例2】 ペースト発泡混合液 硅酸ソーダー水35%液 100部 白色精製硅藻土粉 5部 硅酸ゲル化粉 5部 酸化カルシウム粉 0.5部 ガラス粉 5部
【例3】 発泡硬化成型体 アルミン酸ソーダー30%水 100部 アルミ灰 10部 アルミ金属粉 1部 水酸化カルシウム 5部
【例4】 硬化発泡成型加工用 硅酸ソーダー35%水 100部 アルミ灰 30部 アルミ金属粉 1部 水酸化カルシウム 5部 発泡剤 1部
【例5】 硬化発泡成型加工用 アルミン酸ソーダー20%水 100部 硅酸ソーダー35% 100部 硅酸ゲル粉 10部 ガラス粉 10部 酸化カルシウム 1部
【例6】 耐圧ガラス 硅酸ソーダー38%水 100部 青顔料 0.1部 炭酸ガス 3部 積層用ペースト発泡混合液の作業機構は、硅酸ソーダー
の30〜38%のゲル状液を混合機に入れて80℃で加
温して粘度を低下せしめ、配合例
の30〜38%のゲル状液を混合機に入れて80℃で加
温して粘度を低下せしめ、配合例
【例1】に基づき添加混合して撹拌した混合液を容器に
移行して、金属フィルム、プラスチックフィルム、紙ラ
ミネートフィルムに流し込み、次に各フィルムを積載し
て圧延ロールで圧延しながら冷却し、ペースト発泡混合
液を硬化せしめロール状に巻取り一定寸法に切断する。
プラスチックの網や金属ラスを中芯とするには前記流
し込んだペースト発泡混合液に、網やラスを積載し軽く
圧縮して沈下せしめてペースト液に沈下せしめた後、金
属フィルムその他を積載せしめて圧延ロールで圧延す
る。 この金属フィルムその他を上面に圧着する時は、
硅酸ソーダー液を内面に予め塗布してペースト状の膜を
塗着したものを貼り付けた後に圧着する。アルミン酸ソ
ーダーは金属アルミの再生品を苛性アルカリ水で浸積溶
解して作るが、空気中の炭酸ガスが混入しない様に減圧
下で加熱溶解して粘度の高いアルミン酸ソーダーのゲル
化液を作るが、炭酸ガスの混入を防ぎながら添加物を入
れて混合撹拌した液を流し込む。
移行して、金属フィルム、プラスチックフィルム、紙ラ
ミネートフィルムに流し込み、次に各フィルムを積載し
て圧延ロールで圧延しながら冷却し、ペースト発泡混合
液を硬化せしめロール状に巻取り一定寸法に切断する。
プラスチックの網や金属ラスを中芯とするには前記流
し込んだペースト発泡混合液に、網やラスを積載し軽く
圧縮して沈下せしめてペースト液に沈下せしめた後、金
属フィルムその他を積載せしめて圧延ロールで圧延す
る。 この金属フィルムその他を上面に圧着する時は、
硅酸ソーダー液を内面に予め塗布してペースト状の膜を
塗着したものを貼り付けた後に圧着する。アルミン酸ソ
ーダーは金属アルミの再生品を苛性アルカリ水で浸積溶
解して作るが、空気中の炭酸ガスが混入しない様に減圧
下で加熱溶解して粘度の高いアルミン酸ソーダーのゲル
化液を作るが、炭酸ガスの混入を防ぎながら添加物を入
れて混合撹拌した液を流し込む。
【例3】〜
【例5】は硅酸リーダー水やアルミン酸水に添加物を配
合例に従って混合した混合液はプラスチックの真空成型
の型や金属金型に流し込んで放置して、発泡膨張せしめ
て硬化して発泡ブロックや板を作る。自然硬化では約5
日間で膨張して比重0.1〜0.9の発泡体が出来る。
これにペースト発泡混合液をバインダーとして各発泡し
たブロックを接合すると大型の壁面となる。石膏ボード
を作る時の配合例を示すと次の如くである。
合例に従って混合した混合液はプラスチックの真空成型
の型や金属金型に流し込んで放置して、発泡膨張せしめ
て硬化して発泡ブロックや板を作る。自然硬化では約5
日間で膨張して比重0.1〜0.9の発泡体が出来る。
これにペースト発泡混合液をバインダーとして各発泡し
たブロックを接合すると大型の壁面となる。石膏ボード
を作る時の配合例を示すと次の如くである。
【例7】 石膏ボード 石膏粉 100部 尿素 5部 ウルトラピン又はフォルムアルデヒド 5部 水 300部 ガラス繊維屑又はバガス繊維 10部 重亜燐酸カルシウム 3部
【例8】 石膏ボード 石膏粉 500部 白セメンと粉 50部 軽石粒 10部 ガラス繊維 2部 ポリエチレン酢酸ビニール乳化液10%水 10部 重亜燐酸カルシウム 3部 水 150部 この石膏混合物は、
【例7】
【例8】によって混合機に入れて混合し金型やプラスチ
ックス型に注入して放置し、硬化せしめた後離型して乾
燥して壁材を作る。連続加工に於いてはコンプレッサー
上で厚紙上に石膏をサンドイッチしてプレスして硬化せ
しめる。
ックス型に注入して放置し、硬化せしめた後離型して乾
燥して壁材を作る。連続加工に於いてはコンプレッサー
上で厚紙上に石膏をサンドイッチしてプレスして硬化せ
しめる。
【例9】 発泡ブロック 硅酸ソーダー32%水 200部 生ゴミ焼却灰 20部 産廃ガラス瓶屑 10部 焼却金属粉又はアルミ金属粉 5部
【例10】 発泡ブロック 硅酸ソーダー32〜38%水液 200部 ガラス瓶屑粉 10部 アルミ灰 10部 アルミ金属粉 1.3部 有機発泡剤 1部
【例9】及び
【例10】は焼却炉に於ける焼却灰やガラス瓶屑や金属
粉やアルミ灰を有効利用したもので発泡硬化ブロックを
プラスチック金型等に注入硬化せしめたものを加熱発泡
してブロック化したもので、ダイオキシンは分解する。
このペースト状発泡混合液
粉やアルミ灰を有効利用したもので発泡硬化ブロックを
プラスチック金型等に注入硬化せしめたものを加熱発泡
してブロック化したもので、ダイオキシンは分解する。
このペースト状発泡混合液
【例1】〜
【例5】はスチールペーパーを表面とすると、1000
℃の加熱に対して発泡してその容積は20〜30倍に増
大して発泡し、断熱係数は0.03kcal/m/h/
r/℃となり比重は0.03まで膨張する為、可燃性の
木材やプラスチックスブロックの表面に貼り付ける時
は、その断熱性によって5ミリ厚のペースト発泡混合積
合シートの内側は40℃くらいの防湿硬化が発揮され燃
焼しない。 そして、ペースト状であるから屈曲面のあ
る部屋に貼り付けても密着性が保護され、消音性が高
い。これは、5m/m厚み板で12デシベルのエネルギ
ーの吸収性があり、特に低周波に於いて、1000ヘル
ツ以下の振動騒音を消音吸収性がある。このペーストを
金属フィルムやプラスチックスフィルムでサンドイッチ
する時は乾燥が防止され、特に四隅を蜜封したものは乾
燥が防止され10年経過しても変化はなく硬化する事が
ない。
℃の加熱に対して発泡してその容積は20〜30倍に増
大して発泡し、断熱係数は0.03kcal/m/h/
r/℃となり比重は0.03まで膨張する為、可燃性の
木材やプラスチックスブロックの表面に貼り付ける時
は、その断熱性によって5ミリ厚のペースト発泡混合積
合シートの内側は40℃くらいの防湿硬化が発揮され燃
焼しない。 そして、ペースト状であるから屈曲面のあ
る部屋に貼り付けても密着性が保護され、消音性が高
い。これは、5m/m厚み板で12デシベルのエネルギ
ーの吸収性があり、特に低周波に於いて、1000ヘル
ツ以下の振動騒音を消音吸収性がある。このペーストを
金属フィルムやプラスチックスフィルムでサンドイッチ
する時は乾燥が防止され、特に四隅を蜜封したものは乾
燥が防止され10年経過しても変化はなく硬化する事が
ない。
【例4】〜
【例5】はペースト発泡混合機は常温では1〜12時間
で硬化するので、これを放置する時は耐水性を増大し、
断熱材や建材として有用であり、特にアルミ灰の公害廃
棄物の有効利用として将来性があり、耐火性は800℃
で30分間の加熱に耐えるもので炉材や建築粗材として
多くの用途があり、これをペースト発泡液の積合シート
との組合せは建材と消音硬化と断熱性として有用であ
る。 又、本石膏ボードは、石膏ボードが空気中で白針
状の亡硝の結晶の噴出を防ぐに、重亜燐酸カルシウムを
併用してこれを防ぐと共に樹脂の添加とガラス繊維添加
で強度を2倍に増強する。又、網を中心として両面にペ
ースト状発泡混合液を加熱し圧着する時は、厚みを安定
化し張り強度を増大する。特に、高速道路の遮音板に使
用する時は、低周波騒音、高周波騒音に対しエネルギー
の吸収性が高く、厚みが5ミリ前後で充分遮蔽効果が発
揮される。ガラス板を両面として硅酸ソーダー液を入れ
て炭酸ガスを吹き込んで、自然硬化した硬化物は遮音性
耐震性が高く耐風圧が強いのでガラス壁面のビル建材に
有用である。 又、多孔質発泡体はガス吸着性が高く、
特に酸化チタン膜を併用したものはNox、Sox、カ
ーボンの吸着性が高くガス浄化に利用される。
で硬化するので、これを放置する時は耐水性を増大し、
断熱材や建材として有用であり、特にアルミ灰の公害廃
棄物の有効利用として将来性があり、耐火性は800℃
で30分間の加熱に耐えるもので炉材や建築粗材として
多くの用途があり、これをペースト発泡液の積合シート
との組合せは建材と消音硬化と断熱性として有用であ
る。 又、本石膏ボードは、石膏ボードが空気中で白針
状の亡硝の結晶の噴出を防ぐに、重亜燐酸カルシウムを
併用してこれを防ぐと共に樹脂の添加とガラス繊維添加
で強度を2倍に増強する。又、網を中心として両面にペ
ースト状発泡混合液を加熱し圧着する時は、厚みを安定
化し張り強度を増大する。特に、高速道路の遮音板に使
用する時は、低周波騒音、高周波騒音に対しエネルギー
の吸収性が高く、厚みが5ミリ前後で充分遮蔽効果が発
揮される。ガラス板を両面として硅酸ソーダー液を入れ
て炭酸ガスを吹き込んで、自然硬化した硬化物は遮音性
耐震性が高く耐風圧が強いのでガラス壁面のビル建材に
有用である。 又、多孔質発泡体はガス吸着性が高く、
特に酸化チタン膜を併用したものはNox、Sox、カ
ーボンの吸着性が高くガス浄化に利用される。
【本発明の効果】耐火性があり耐熱性のある無機発泡体
のコンクリート発泡体や石膏ボードは屈曲性がなく、消
音性特に低周波1000ヘルツ以下の騒音に対して余り
吸収効果は認められず、高速道路の防音壁に使用される
遮音板の決め手とはならない結果であった。 そして、
ビルや工場に於ける内壁の構造は常に屈曲し、その壁面
加工はたくさんの時間と手間を要したが、本液体ペース
トの積合シートを使用する事によってこれらの欠点を補
う事が出来、又、屋根鉄板の湿度調整に積合する時は工
場内の気温の変化が緩和され、消音性であり降雨音を消
去しコンクリートビルの結露性に対して、これを防止す
る高価と消音性を高め床暖房や木材加工床の火災の類焼
を積合シートの積合によってこれを防ぐと共に、消音性
を高める効果がある。 又、都会に於ける壁土粘度の代
用として、この積合シートと発泡体とを組合わせる時は
弾性のある壁面が出来、消音性と防火性があり気温の変
化が少ない特徴があり、カビの発生が少ない。又、石膏
ボードの耐熱性を改善し軽量化を計る事が出来るので産
業上有用な発明である。
のコンクリート発泡体や石膏ボードは屈曲性がなく、消
音性特に低周波1000ヘルツ以下の騒音に対して余り
吸収効果は認められず、高速道路の防音壁に使用される
遮音板の決め手とはならない結果であった。 そして、
ビルや工場に於ける内壁の構造は常に屈曲し、その壁面
加工はたくさんの時間と手間を要したが、本液体ペース
トの積合シートを使用する事によってこれらの欠点を補
う事が出来、又、屋根鉄板の湿度調整に積合する時は工
場内の気温の変化が緩和され、消音性であり降雨音を消
去しコンクリートビルの結露性に対して、これを防止す
る高価と消音性を高め床暖房や木材加工床の火災の類焼
を積合シートの積合によってこれを防ぐと共に、消音性
を高める効果がある。 又、都会に於ける壁土粘度の代
用として、この積合シートと発泡体とを組合わせる時は
弾性のある壁面が出来、消音性と防火性があり気温の変
化が少ない特徴があり、カビの発生が少ない。又、石膏
ボードの耐熱性を改善し軽量化を計る事が出来るので産
業上有用な発明である。
【図1】 積合板をロール巻とした正面図
【図2】 積合板をロール巻のA−B切断側面図
【図3】 ロール巻ペースト状発泡混合液積合シート
の正面図
の正面図
【図4】 中芯網を使用した積合ロール巻の正面図
【図5】 壁面に貼り付けるペースト発泡混合液積合
壁材の正面図
壁材の正面図
【図6】 ベニヤ板やプラスチック板に貼り合わせる
消音防火ペースト積合板の正面図
消音防火ペースト積合板の正面図
【図7】 防火合板の正面図
【図8】 石膏ボードと積合ペーストの積合体の側面
図
図
【図9】 ペースト発泡混合液ロール巻積合シートの
正面図
正面図
【図10】 発泡材と積合体の側面図
【図11】 波形屋根鉄板との積合体の側面図
【図12】 金属枠に篏着したラス網の正面図
【図13】 支柱を入れた積合シートの側面図
【図14】 多重積合体の側面図
【図15】 硬化発泡体と積合シートの組合せ多重層壁
の側面図
の側面図
【図16】 プラスチック発泡成型体の防火被膜の側面
図
図
【図17】 発泡スチロール板の積合体の側面図
【図18】 多重層積合ガラスの正面図
フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DD01 DE01 DF01 DF06 EA01 FA03 GA12 GA23 GA24 GA29 GA42 HA31 HB04 HC07 HD11 LA04 MA01 4F100 AA00A AA03A AA17A AB33B AB33C AC10A AD11B AD11C AK01B AK01C BA03 BA06 BA10B BA10C CC00A DG10B DG10C DJ04 GB07 JJ07 JK11 4H028 AA01 AA05 AA10 AA12 AB01 AB03 BA02 BA03 BA04
Claims (1)
- 硅酸ソーダーやアルミン酸ソーダーに硅酸粉、精製硅藻
土粉、マグネシウム、アルミニウム、アルミ灰、産廃焼
却灰等の酸化物を混合したものを紙や金属フィルム、カ
ーボン繊維紙、プラスチックスフィルム、木材フィルム
に塗着し、その表面に同様に前記フィルムを圧着積合し
たクッション性、発泡性、消音性の積合体を巻物として
竹や木材加工品、コンクリート壁や壁土、金属網、プラ
スチックス格子、炭素繊維網、コンクリート金属板に積
合せしめる事を特徴とした火災時に発泡するクッション
性、消音性、耐火性積合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000074967A JP2001220841A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 可ソウ性発泡防震性耐火材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000074967A JP2001220841A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 可ソウ性発泡防震性耐火材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001220841A true JP2001220841A (ja) | 2001-08-17 |
Family
ID=18592926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000074967A Pending JP2001220841A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 可ソウ性発泡防震性耐火材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001220841A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1643010A1 (de) * | 2004-10-04 | 2006-04-05 | HABAS Innovation GmbH | Antikondensationsbeschichtung |
CN101831837A (zh) * | 2010-06-08 | 2010-09-15 | 泉州华祥纸业有限公司 | 一种吸音墙纸的制备方法 |
CN102717421A (zh) * | 2012-06-01 | 2012-10-10 | 宁波奥尔迪装饰材料有限公司 | 一种外墙轻质不燃绝热保温板及其制备方法 |
CN115611657A (zh) * | 2022-09-26 | 2023-01-17 | 科达制造股份有限公司 | 以铝灰渣为原料的轻质骨料及其制备方法 |
-
2000
- 2000-02-10 JP JP2000074967A patent/JP2001220841A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1643010A1 (de) * | 2004-10-04 | 2006-04-05 | HABAS Innovation GmbH | Antikondensationsbeschichtung |
CN101831837A (zh) * | 2010-06-08 | 2010-09-15 | 泉州华祥纸业有限公司 | 一种吸音墙纸的制备方法 |
CN101831837B (zh) * | 2010-06-08 | 2013-04-24 | 泉州华祥纸业有限公司 | 一种吸音墙纸的制备方法 |
CN102717421A (zh) * | 2012-06-01 | 2012-10-10 | 宁波奥尔迪装饰材料有限公司 | 一种外墙轻质不燃绝热保温板及其制备方法 |
CN102717421B (zh) * | 2012-06-01 | 2014-10-08 | 宁波奥尔迪装饰材料有限公司 | 一种外墙轻质不燃绝热保温板 |
CN115611657A (zh) * | 2022-09-26 | 2023-01-17 | 科达制造股份有限公司 | 以铝灰渣为原料的轻质骨料及其制备方法 |
CN115611657B (zh) * | 2022-09-26 | 2023-12-19 | 科达制造股份有限公司 | 以铝灰渣为原料的轻质骨料及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN201704818U (zh) | 一种新型高强高保温高隔音复合墙板 | |
AU708162B2 (en) | Fire-resistant composition, panel and external wall for various buildings | |
CN201883601U (zh) | 建筑墙板 | |
KR100530015B1 (ko) | 건축내장재용 흡음판넬의 조성, 그 제조방법 및 용도 | |
JP2004009726A (ja) | 吸湿吸音サンドイッチパネルの製造方法 | |
KR20130032766A (ko) | 불연 세라믹 패널 및 그 제조 방법 | |
JP2001220841A (ja) | 可ソウ性発泡防震性耐火材 | |
KR20200143223A (ko) | 건축용 복합 단열판재 | |
US20040050100A1 (en) | Method of making a foamed glass composite panel and use therefor | |
JP4906318B2 (ja) | 独立気泡型ガラス発泡体からなる低周波用吸音材 | |
AU2005200282B2 (en) | A Material for Building or Other Purposes | |
JP3448628B2 (ja) | 外壁パネルおよび外壁構造 | |
CN209637094U (zh) | 一种装配式防火隔音保温轻质墙体板结构 | |
JP4162616B2 (ja) | 不燃性パネル | |
JPS637609Y2 (ja) | ||
JPS6227216B2 (ja) | ||
JPH11300333A (ja) | 再生アルミの副生物のアルミ灰の有効利用 | |
JPS63896Y2 (ja) | ||
JP2003155790A (ja) | 木造軸組外断熱工法 | |
CN210597744U (zh) | 一种蜂窝纸芯填充的新型轻质墙体 | |
JPS6324956B2 (ja) | ||
KR100524528B1 (ko) | 방화패널 | |
KR20170028520A (ko) | 발포유리층이 일체로 결합된 복합 건축자재 | |
JP2915800B2 (ja) | 木造建築の外断熱用パネルおよび外断熱構造 | |
JPS589934Y2 (ja) | モルタル下地板 |