JP2001220170A - ガラスおよびこのガラスを用いたモールドレンズの形成方法 - Google Patents

ガラスおよびこのガラスを用いたモールドレンズの形成方法

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JP2001220170A
JP2001220170A JP2000025016A JP2000025016A JP2001220170A JP 2001220170 A JP2001220170 A JP 2001220170A JP 2000025016 A JP2000025016 A JP 2000025016A JP 2000025016 A JP2000025016 A JP 2000025016A JP 2001220170 A JP2001220170 A JP 2001220170A
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glass
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sio
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zro
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JP2000025016A
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Masahiro Hiraga
将浩 平賀
Shigeo Furukawa
成男 古川
Yoshinori Higashiyama
嘉紀 東山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/062Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight
    • C03C3/064Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing boron
    • C03C3/068Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing boron containing rare earths

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 Tgが低く、鉛やアルカリ金属を含まない化
学耐久性に優れるガラスを開発することが要望されてい
る。 【解決手段】 B23−SiO2−La23−RO(た
だし、RはBa,Zn,Caのうち少なくとも2種以
上)からなるもので、Ba23を20〜30重量%、S
iO2を5〜15重量%、La23を15重量%、RO
を47〜50重量%、ZrO2を0〜3重量%とするも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研磨することなく
プレス成型で形成されるガラスおよびこのガラスを用い
たモールドレンズの形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1883年頃からレンズを研磨によらず
プレスによって研磨面と同じ表面形状、表面粗さのもの
をつくる技術が開発された。このモールドレンズを作る
ための要素技術の1つとしてガラス転移点(以下Tgと
略記)の低いガラスの開発がある。
【0003】モールドレンズの作製には、精密に研削・
研磨された金型を用いて、ガラスをガラス転移点(以下
Tgと略記)より50〜60℃高い温度で20秒程度プ
レスすることによって得られる。この時、金型とガラス
の温度は同一でなければならない。同一温度にすること
によって、ガラスのヒケ(変形)を生ずることなく、金
型形状をガラスに転写することができる。
【0004】金型からモールドレンズを離型するために
は、金型表面に離型膜がコートされるが、プレス温度は
かなり高いので離型膜がガラスと反応・融着したり、物
理的に劣化したりするという問題点があった。これを避
けるためにはN2雰囲気でコントロールを行うだけでな
く、できるだけ低温でプレスする。これに対応して屈伏
点(以下Tsと略記)あるいはTgの低いガラスが必要
となってくる。
【0005】従来の光学ガラスは、屈折率、アッベ数あ
るいは化学的耐久性の観点から組成が決定され、Tgを
低くすることは考慮されなかった。むしろTgの低いこ
とは熱膨張係数の増大、化学的耐久性の悪化傾向を生じ
るので避けられてきた。
【0006】しかしながら、近年プレス成形によるレン
ズの作製手法が生産コストの観点から多用され、それに
伴い鉛またはリチウム、ナトリウム、カリウム等のアル
カリ金属を多量に含有させることにより低Tgを実現し
たガラスが用いられてきた。
【0007】モールドレンズとして実用化されている光
学ガラスとして、屈折率1.689のSF8ガラスがあ
る。このガラスはコンパクトディスクなどのレーザー光
学用素子等に使用されている。しかしこのガラスは鉛を
含有するため、環境上問題のあるガラスであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】モールドレンズ用のガ
ラスとしては、金型コート膜の寿命を長くしてコスト低
減をはかるために、Tgの低いガラスが必要であるが、
環境の観点から鉛を使用することは控えなければならな
い。また、アルカリを含有したガラスは上述のように化
学的耐久性が悪く、しかもマイグレーションしやすい物
質であるため、高温でプレス成形した場合、金型と反応
し金型寿命が劣化し、したがってモールドレンズ用ガラ
スとしてTgが低く、なおかつ鉛やアルカリ金属を含ま
ない化学的耐久性に優れるガラスを開発することが要望
されてきた。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記要望を達成するため
に本発明は、B23−SiO2−La23−RO系ガラ
スからなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
23を20〜31重量%と、SiO2を5〜15重量
%と、La23を15重量%と、RO(Rは、Ba,Z
n,Caのうち少なくとも2種以上)を47〜50重量
%と、ZrO2を0〜3重量%とからなるもので、ガラ
ス転移点を低下させ、しかも結晶化などの起こらない安
定なガラス組成で、なおかつプレス金型と本発明のガラ
スを高温でプレス成形しても反応しないという作用を有
する。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のS
iO2/B23の重量比が0.167〜0.4のとき、
La23を15重量%、ROを47〜50重量%、Zr
2を0〜3重量%とするもので、ガラス転移点を低下
させ、しかも結晶化などの起こらない安定なガラス組成
で、なおかつプレス金型と本発明のガラスを高温でプレ
ス成形しても反応せず、さらにガラスとしての化学的耐
久性にも優れるという作用を有する。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載のS
iO2/B23の重量比が0.4〜0.75のとき、L
23を15重量%、ROを50重量%とするもので、
ガラス転移点を低下させ、しかも結晶化などの起こらな
い安定なガラス組成で、なおかつプレス金型と本発明の
ガラスを高温でプレス成形しても反応せず、さらにガラ
スとしての化学的耐久性にもより一層優れるという作用
を有する。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1記載のR
Oが、BaOとZnOとからなり、かつその重量比Ba
O:ZnOが2:3であるもので、ガラス転移点を低下
させ、しかも結晶化などの起こらない安定なガラス組成
で、なおかつプレス金型と本発明のガラスを高温でプレ
ス成形しても反応せず、さらにガラスとしての化学的耐
久性にもより一層確実に優れるという作用を有する。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1記載のR
Oが、BaO,ZnOおよびCaOとの3種からなり、
かつその重量比BaO:ZnO:CaOが2:2:1で
あるもので、より一層確実にガラス転移点、液相温度を
低下させ、その結果、ガラスをより一層安定化し、なお
かつ化学的耐久性にも優れるという作用を有する。
【0015】請求項6記載の発明は、タングステンカー
バイドとその表面に形成されたダイヤモンドライクカー
ボン膜とからなるモールドレンズ形成用プレス金型を用
い、少なくともB23を20〜30重量%と、SiO2
を5〜15重量%と、La2 3を15重量%と、ROを
47〜50重量%と、ZrO2を0〜3重量%とからな
るガラスをプレス成形することによって、プレス金型と
ガラスが全く反応することなく、より一層プレス金型の
寿命が長くなるという作用を有する。
【0016】以下に、本発明の実施の形態を具体的に説
明する。
【0017】(実施の形態1)B23−SiO2−La2
3−RO(Rは、Ba,Zn,Caのいずれか)ガラ
スにおいて、B23量とSiO2量の最適値を求めた。
ホウ酸、二酸化珪素、酸化ランタン、炭酸バリウム、酸
化亜鉛、炭酸カルシウムを酸化物換算で50g秤量・混
合し、白金ルツボに投入して、電気炉にて1300℃で
30分間溶融する。溶融後、予め加熱しておいた金型上
にガラス融液をキャスティングし、その後ガラスを徐冷
炉で冷却してガラスブロックを作製する。
【0018】得られたガラスを粉砕した後、示差熱分析
により、Tg,Tc(結晶化温度)、Lt(液相温度)
を求めた。示差熱分析の結果より、ガラス安定性のパラ
メータ(β)を求めた。β値は、「β=(Tc−Tg)
/(Lt−Tc)」が一般的に知られており、β値が
2.4以上あれば十分安定なガラスといわれている。
【0019】また、比重に相当する重量の粉末ガラス
(420〜590μm)を白金かごに入れ、それを純水
80mlの入った石英ガラス製丸底フラスコ内に浸漬
し、沸騰水浴中で60分間処理し、その減量率(Dw:
wt%)を求めた。(表1)に作製したガラスの組成と
Tg,Tc,Lt,β、屈折率、アッベ数、Dwの測定
結果を示す。
【0020】
【表1】
【0021】(表1)中のNo.1〜No.7及びN
o.13までがB23,SiO2量の最適値について検
討した結果である。
【0022】No.1〜No.4は二価金属酸化物B
a,Zn2成分の時の結果である。B 23を減らし、S
iO2量を増やしていくとTg,Ltとも高くなってい
るが、SiO2量が多くなるにつれてβ値も2.4を越
えている。SF8の屈折率、アッベ数は、それぞれn
d:1.689、νd:31であるのに対して、4種の
組成ともndはほぼ同等で、νdは十分に大きい。ま
た、DwについてはNo.4が最も小さく、級別でクラ
ス1、No.3でクラス3、No.2でクラス2であ
る。
【0023】No.5〜No.7は二価金属酸化物RO
がBa,Zn,Ca3成分の時の結果である。Tgにつ
いてはSiO2の増加とともに高くなっているが、Lt
は901℃以下で二価金属酸化物2成分の時よりも低く
なっている。いずれも安定なガラスであり、特にNo.
7のβ値が最も大きい。ndに関しては、SF8と同等
で、νdは十分に大きい。また、DwについてはNo.
5が最も大きく、級別でクラス4、No.6でクラス
3、No.7でクラス2であった。
【0024】No.13は二価金属酸化物ROがBa,
Zn,Ca3成分で、なおかつ二価金属酸化物総量とZ
rO2を2wt%置換した結果である。Tgは低く、ガ
ラスも安定である。ndは若干高いが、アッベ数は十分
大きい。Dwはクラス4であった。
【0025】二価金属酸化物ROの成分数については、
2成分系(Ba:Zn=2:3)より3成分系(Ba:
Zn:Ca=2:2:1)の方がLtが低く、No.5
〜No.7のように全組成ともガラスが安定である。し
かしながら、Tgは全般的に3成分系の方が高く、しか
もDwが2成分系より若干劣っている。
【0026】二価金属酸化物3成分系(Ba:Zn:C
a=2:2:1)でDwを改善するには、ZrO2,T
iO2の添加が効果的である。一般的にZrO2は最も耐
水性を向上させる成分といわれており、No.8〜N
o.9で示すように、ZrO2の添加に伴いDwが改善
されている。しかしながらNo.10,No.12のよ
うにZrO2:4wt%以上添加するとガラスの安定性
が悪くなるので、ZrO2は3wt%までが添加の限界
である。同様にNo.11のようにTiO2についても
Dwは改善されている。
【0027】No.3〜No.9、およびNo.13ガ
ラスはndが1.696以下で、νdは50.87以上
であるので、SF8に替わるガラスとして十分使用に耐
えうる。
【0028】以上の結果より、B23量は20〜31w
t%、SiO2量は5〜15wt%、La23量は15
wt%、二価金属酸化物RO(R:Ba,Zn,Caの
うち少なくとも2種以上):47〜50wt%と、Zr
2は0〜3wt%が最適範囲である。
【0029】また、SiO2/B23重量比が0.4〜
0.75のときは、La23量は15wt%で、なおか
つRO(Ba:Zn=2:3)量は50wt%が望まし
い。ZrO2:2wt%程度の添加であれば、Tg,L
tの極端な高温化を招くことなく安定なガラスを得るこ
とが可能である。
【0030】同様に、SiO2/B23重量比が0.1
6〜0.4のときは、La23量は15wt%、ZrO
2量は0〜3wt%で、なおかつRO(Ba:Zn:C
a=2:2:1)量は47〜50wt%が望ましい。
【0031】(実施の形態2)プレス金型として用いら
れるタングステンカーバイド上にTiCN膜またはDL
C膜(ダイヤモンドライクカーボン)を1μm膜付け
し、その上に実施の形態1で作製したNo.5ガラスと
No.7ガラスを載せ、N2雰囲気中で11時間熱処理
(プレス1000サイクル相当時間:20sec×10
00)した。ガラスをプレス成形する温度は、一般的に
ガラスのTg+50℃といわれているので、熱処理温度
はそれぞれのガラスのTg+50℃〜80℃とした。比
較例としてアルカリ金属を含有したB23:30wt
%、SiO2:5wt%、La23:15wt%、Ba
O:6.7wt%、ZnO:20wt%、CaO:10
wt%、K2O:13.3wt%組成のガラス(Tg:
495℃)も同様に熱処理した。試験後表面状態を呼気
像(息を吹きかけて反応状態を観察)による目視観察し
た。その結果を(表2)に示す。
【0032】
【表2】
【0033】比較例のアルカリ金属を含有したガラスを
550℃で熱処理したものは、TiCN膜、DLC膜と
もガラスとの明瞭な反応痕があった。No.5ガラスを
550〜600℃で熱処理したものは、どちらの膜も反
応痕が観られなかったが、TiCN膜は630℃で反応
痕が観察され、DLC膜は観察されなかった。本発明の
ガラスの中で最もTgが高いNo.7を630℃で熱処
理したTiCN膜は、反応痕が観察されたが、DLC膜
は、No.5ガラス同様反応痕が観察されなかった。
【0034】以上の結果より、プレス金型の寿命を左右
する因子としては、ガラス中のアルカリ金属の影響が大
きく、本発明のガラスを用いればプレス金型との反応が
なくなり、金型の長寿命化が期待できる。特に、DLC
膜を形成したプレス金型は、TiCN膜を形成したもの
より耐久性が高い。
【0035】
【発明の効果】本発明は、B23−SiO2−La23
−ROの鉛を含まないガラスで、その組成を:20〜3
1wt%、:5〜15wt%、RO(R:Ba,Zn,
Caのうち少なくとも2種以上):47〜50wt
%、:0〜3wt%とすることでSF8と同等な屈折率
と、SF8以上のアッベ数を有し、かつガラスの安定
性、化学的耐久性にも優れる。また、プレス金型との反
応がなく、プレス金型の長寿命化が期待できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東山 嘉紀 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4G062 AA04 BB05 CC04 DA03 DA04 DB01 DC04 DC05 DD01 DE01 DE02 DE03 DE04 DE05 DF01 EA01 EA10 EB01 EC01 ED01 EE01 EE02 EE03 EE04 EE05 EF01 EG01 EG02 EG03 EG04 EG05 FA01 FA10 FB01 FC01 FC02 FC03 FD01 FE01 FF01 FG01 FH01 FJ01 FK01 FK02 FK03 FK04 FL01 GA01 GA10 GB01 GC01 GD01 GE01 HH01 HH03 HH05 HH07 HH09 HH11 HH13 HH15 HH17 HH20 JJ01 JJ03 JJ05 JJ07 JJ10 KK01 KK03 KK05 KK07 KK10 MM02 NN32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 B23を20〜31重量%と、SiO2
    を5〜15重量%と、La23を15重量%と、RO
    (Rは、Ba,Zn,Caのうち少なくとも2種以上)
    を47〜50重量%と、ZrO2を0〜3重量%とから
    なるガラス。
  2. 【請求項2】 SiO2/B23の重量比が0.16〜
    0.4のとき、La2 3を15重量%、ROを47〜5
    0重量%、ZrO2を0〜3重量%とする請求項1記載
    のガラス。
  3. 【請求項3】 SiO2/B23の重量比が0.4〜
    0.75のとき、La2 3を15重量%、ROを50重
    量%とする請求項1記載のガラス。
  4. 【請求項4】 ROが、BaOとZnOとからなり、か
    つその重量比BaO:ZnOが2:3である請求項1記
    載のガラス。
  5. 【請求項5】 ROが、BaO,ZnOおよびCaOと
    の3種からなり、かつその重量比BaO:ZnO:Ca
    Oが2:2:1である請求項1記載のガラス。
  6. 【請求項6】 タングステンカーバイドとその表面に形
    成されたダイヤモンドライクカーボン膜とからなるモー
    ルドレンズ形成用プレス金型を用い、少なくともB23
    を20〜31重量%と、SiO2を5〜15重量%と、
    La23を15重量%と、RO(Rは、Ba,Zn,C
    aのうち少なくとも2種以上)を47〜50重量%と、
    ZrO2を0〜3重量%とからなるガラスをプレス成形
    して、モールドレンズを作製するモールドレンズの形成
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6806217B2 (en) * 2000-12-28 2004-10-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Glass for molded lens
EP1346960A4 (en) * 2000-12-28 2006-05-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd GLASS FOR SHAPED LENS
JP2007008761A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Konica Minolta Opto Inc 光学ガラス及び光学素子

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