JP2001219805A - インストルメントパネル - Google Patents

インストルメントパネル

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JP2001219805A
JP2001219805A JP2000360535A JP2000360535A JP2001219805A JP 2001219805 A JP2001219805 A JP 2001219805A JP 2000360535 A JP2000360535 A JP 2000360535A JP 2000360535 A JP2000360535 A JP 2000360535A JP 2001219805 A JP2001219805 A JP 2001219805A
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JP
Japan
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airbag
layer
instrument panel
passenger seat
air bag
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JP2000360535A
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English (en)
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Yoshitoshi Hasegawa
義利 長谷川
Takenori Iriguchi
剛典 入口
Minoru Kamata
稔 鎌田
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】助手席側エアバッグ装置組み込み部の表面がシ
ームレスなインストルメントパネルを提供する。 【解決手段】インストルメントパネルの芯材層11の上
に発泡体層12及びこの発泡体層12を覆って表皮層1
3を形成してなるインストルメントパネル10におい
て、芯材層11の助手席側のエアバッグ装置組み込み位
置に設けた助手席側のエアバッグ装置組み込み用開口に
助手席側のエアバッグリッド14を嵌合し、発泡体層1
2及びこの発泡体層12を覆う表皮層13により助手席
側のエアバッグリッド14をシームレスに覆い、エアバ
ッグリッド14の周辺部14a並びに発泡体層12及び
この発泡体層12を覆う表皮層13のエアバッグリッド
14の周辺部14a近傍に、エアバッグ展開時にヒンジ
14bとなる部分を残して破断するように易破断部15
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インストルメント
パネル、特に助手席側にエアバッグ装置を組み込んでな
るインストルメントパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の搭乗者を衝突時の衝撃から保護
するため、最近はエアバッグ装置を標準装備とした自動
車が増加してきている。
【0003】運転席側のエアバッグ装置は操向ホイール
に組み込まれ、助手席側のエアバッグ装置はインストル
メントパネルに組み込まれている。そして、この助手席
側にエアバッグ装置を組み込んだインストルメントパネ
ルとして、図3に示すようにインストルメントパネル1
の芯材層2の上に発泡体層3及びこの発泡体層3を覆う
表皮層4を、また、金属板からなるエアバッグリッド芯
材層6aの上にエアバッグリッド発泡体層6b及びこの
エアバッグリッド発泡体層6bを覆うエアバックリッド
表皮層6cをそれぞれ形成するようにした構造のもの
と、図4に示すようにインストルメントパネルの芯材層
11及びポリオレフィン系熱可塑性エラストマー(TP
O)からなるエアバックリッド14の表面側には上記の
ような発泡体層や表皮層を形成しないハードインストル
メントパネルと称する構造のものがある。
【0004】以下助手席側のエアバッグ装置について、
従来の組み込み構造について図3を参照して説明する。
インストルメントパネル1は、芯材層2の上に発泡体層
3及びこの発泡体層3を覆って表皮層4を形成してなる
構造を有している。また、助手席側のエアバッグ装置8
は、エアバッグケース5と、エアバッグリッド6と、エ
アバッグケース5内に収納されたエアバッグ7を有して
いる。そして、エアバッグリッド6は、インストルメン
トパネル1と同様の構造、すなわち、エアバッグリッド
芯材層6aの上にエアバッグリッド発泡体層6b及びこ
のエアバッグリッド発泡体層6bを覆ってエアバッグリ
ッド表皮層6cを形成してなる構造を有している。そし
て、助手席側のエアバッグ装置8は、インストルメント
パネル1に開口を形成して、この開口に上面から組み付
け、インストルメントパネルの裏面にビスや爪嵌合、溶
着等適宜の手段により固定される構造であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】助手席側のエアバッグ
装置についての従来の組み込み構造によると、インスト
ルメントパネル1とエアバッグリッド6とが別体である
ため、インストルメントパネル1の表面に段差や隙間が
できて外観が悪くなる。また、図3中における発泡体層
及び表皮層のない構造の図4に示したハードインストル
メントパネルを図3に示すようなパッド付きのエアバッ
グリッドを適用するには、インストルメントパネルの芯
材層11及びエアバッグリッド芯材層6a部分の構造を
変更する必要が生じる。
【0006】本発明は、助手席側エアバッグ装置組み込
み部の表面がシームレスなインストルメントパネルを提
供するとともに、ハードインストルメントパネルにおけ
る芯材層及びポリオレフィン系熱可塑性エラストマー
(TPO)で形成されるエアバックリッド部分の基本的な
構造を変更することなく、表面パッド付きのシームレス
なインストルメントパネルとすることができるようにす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のものに関
する。 (1) 芯材層11の上に発泡体層12及びこの発泡体層
12を覆って表皮層13を形成してなるインストルメン
トパネル10において、芯材層11の助手席側のエアバ
ッグ装置組み込み位置に設けた助手席側のエアバッグ装
置組み込み用開口に助手席側のエアバッグリッド14を
嵌合し、発泡体層12及びこの発泡体層12を覆う表皮
層13により助手席側のエアバッグリッド14をシーム
レスに覆ってなるインストルメントパネル。 (2) エアバッグリッド14の周辺部14a並びに発泡
体層12及びこの発泡体層12を覆う表皮層13のエア
バッグリッド14の周辺部14a近傍に、エアバッグ展
開時にヒンジ14bとなる部分を残して破断するように
易破断部15を設けてなる上記(1)に記載のインストル
メントパネル (3) 助手席側のエアバッグ装置組み込み用開口に、オ
レフィン系熱可塑性エラストマーで形成したエアバック
リッド14が嵌合され、芯材層11及びエアバッグリッ
ド14の表面に塗布した接着剤を介して発泡体層12及
びこの発泡体層を覆う表皮層13により芯材層11と助
手席側のエアバッグリッド14がシームレスに覆われて
なる上記(1)又は上記(2)に記載のインストルメントパ
ネル。
【0008】エアバッグ装置は、エアバッグが展開する
ことにより搭乗者を保護する。本発明になるインストル
メントパネル10においては、エアバッグが展開するた
めには、エアバッグ装置の作動時に、エアバッグによっ
てエアバッグリッド14並びに発泡体層12及び表皮層
13を押し破る必要がある。そこで、エアバッグ装置が
作動したときに、上記(2)に記載の構成として、エアバ
ッグリッド14並びに発泡体層12及び表皮層13が容
易に押し破られるようにしておくのが好ましい。また、
従来におけるハードインストルメントパネルの芯材層及
びエアバッグリッド部分の構造を変更することなくパッ
ド付きのインストルメントパネルとするには、上記(3)
に記載の構成とするのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図1を参照して本発明の実施
の形態を説明する。なお、本発明のインストルメントパ
ネル10に使用される合成樹脂材は、リサイクル性及び
環境性の観点から、全てをオレフィン系とするのが好ま
しい。
【0010】本発明のインストルメントパネル10の表
皮層13は、好ましくは、例えば、ポリオレフィン系熱
可塑性エラストマー(以下TPOという)で形成され、発
泡体層12は例えばポリプロピレンフォームで形成され
る。表面の美観及び発泡体層12を保護する観点から、
表皮層13としては例えば低硬度グレードのTPOを用
いるのが好ましく、表皮層13の厚さは0.5〜2.0
mmであるのが好ましく、1.0〜1.5mmであるの
がより好ましい。また、発泡体層12は、例えば衝突時
に衝撃を吸収して搭乗者を保護しつつある程度の剛性を
備える必要から、発泡倍率を10から30倍程度とし、
厚さを2.0〜4.mmとするのが好ましく、発泡倍率
を15〜25倍程度とし、厚さを2.0から3.5mm
とするのがより好ましい。表皮層13と発泡体層12と
は、発泡体層12に表皮層13をラミネートした例え
ば、表皮付ポリプロピレンフォームとしておくのが好ま
しい。表皮層13と発泡体層12とは、例えば、加熱状
態で真空成形することにより容易にラミネートすること
ができる。
【0011】本発明のインストルメントパネル10にお
いて、芯材層11は、助手席側のエアバッグ装置組み込
み位置に助手席側のエアバッグ装置組み込み用開口を設
け、さらに、該開口周縁適宜の箇所にエアバッグリッド
14の嵌合爪14cを嵌合するための角穴11aを形成
した形状とする。この芯材層11は、例えば、射出成形
により形成される。芯材層11の材質は、リサイクル性
及び環境性の観点から、ポリプロピレン複合材であるの
が好ましい。芯材層11はインストルメントパネル10
の強度を担保する。このことから、厚さは2.0〜5.
0mmであるのが好ましく、3.0〜4.0mmである
のがより好ましい。ポリプロピレン複合材としては、ポ
リプロピレンにタルク、ゴム成分、ガラス、マイカ材な
どを必要に応じて適宜配合した材料が挙げられ、これら
はポリプロピレン複合材として市販されているものを使
用することができ、寸法精度、耐熱性、高温(80℃又
は85℃)、常温(23℃)及び低温(マイナス40℃又は
マイナス30℃)における耐衝撃性、耐薬品性等のイン
ストルメントパネルとしての要求性能を満たし、且つ射
出成形時の成形性を考慮して選択される。
【0012】エアバッグ装置20は、エアバックリッド
14、エアバックケース5及びエアバッグ7を有してい
る。エアバッグケース5及びエアバッグ7は従来のエア
バッグ装置8のものと同様の材質・構造のものが使用で
きる。
【0013】エアバッグリッド14は、射出成形により
成形される。射出成形の素材としては、中硬度グレード
のTPOが好ましく用いられる。エアバッグは、自動車
が通常使用される温度環境において衝突などの衝撃が加
わったときに確実に展開する必要がある。このため、低
温(マイナス40℃又はマイナス30℃)、常温(23℃)
及び高温(80℃又は85℃)において展開性能保証を要
求される。このため、温度変化による物性変化が小さい
材料を選定する必要があり、中硬度グレードのTPO
は、かかる条件を満足している。エアバッグリッド14
は、前記の芯材層11と同様の観点から、嵌合爪14c
及びエアバッグケース5を取り付ける取り付け部14d
以外の厚さを芯材層11と厚さを揃えておくのが好まし
く、組み付けた状態で芯材層11とエアバッグリッド1
4との合わせ部の段差が0.5mm以下、隙間が0.5
mm以下にすることができるようにするのが好ましい。
インストルメントパネル10の表面を好外観とするため
である。インストルメントパネル10の表面に段差など
が表れるような場合には、表面に凹や凸のラインを通す
ようにして見かけ上の外観を改善することができる。
【0014】エアバッグリッド14の周辺部14a近傍
に設ける易破断部15としては、レーザー加工又は機械
加工によるミシン目状の穴あけが好ましい。成形時に薄
肉としておくこともできる。エアバッグリッド14は、
表面側は、芯材層11に設けた助手席側のエアバッグ装
置組み込み用開口をカバーする形状及び大きさとし、裏
面に、該開口周縁適宜の箇所に設けた角穴11aに嵌合
する嵌合爪14c及びエアバッグケース5を取り付ける
取り付け部14dを形成しておく。なお、ここでは、エ
アバッグリッド14を芯材層11に嵌合爪14cにより
取り付けることで説明したが、溶着やビス止めによるこ
ともでき、さらに、爪嵌合、溶着、ビス止めを適宜併用
することもできる。その場合には取り付け方法に応じた
取り付け部を形成することはいうまでもない。
【0015】次に、組立てについて説明する。まず、芯
材層11にエアバッグ14を組み付ける。次に、芯材層
11及びエアバッグリッド14の表面側に接着剤を塗布
し、真空型に、発泡体層12に表皮層13を真空成形に
よりラミネートした、例えば、表皮付ポリプロピレンフ
ォームと共にセットして真空成形工法により一体化す
る。ここで用いられる接着剤としては環境性の観点か
ら、オレフィン系の接着剤であって、90℃以上の耐熱
性を有する接着剤が好ましく使用される。このような接
着剤としては、ポリプロピレンを主成分とし、少量のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体で変性した変性ポリオレフ
ィン系接着剤が挙げられる。変性ポリオレフィン系接着
剤は市販品を使用でき、代表的な市販品としては、ダイ
アボンドDA、DHシリーズが挙げられる。なお、ダイ
アボンドはノガワケミカル株式会社の商品名である。
【0016】ここで用いられる真空成形法は、芯材層1
1及びエアバッグリッド14をベースとした凸引き真空
成形工法が好ましい。表面小R対応、絞り伸び等の問題
がある場合には、真空凹引き型転写工法を使うことによ
り、これらの問題に対処できる。
【0017】次に、発泡体層12及びこの発泡体層12
を覆う表皮層13に易破断部15を必要により形成する
が、この易破断部15は機械加工又はレーザー加工によ
りミシン目状に多数の穴あけ加工を施すことで形成され
る。ここで形成される穴は貫通穴又は貫通に近いめくら
穴が好ましく、その直径も目立たないように微細である
のが好ましい。衝撃試験要件の表皮割れ対策のために
は、発泡体層12及びこの発泡体層12を覆う表皮層1
3に形成する易破断部15とエアバッグリッド14に形
成する易破断部15とは位置が重ならないように、適宜
ずらしておくのが好ましい。
【0018】なお、図4に示したハードインストルメン
トパネルをパッド付きとする場合にも、上記と同様に、
まず、芯材層11にエアバッグ14を組み付け、次に、
芯材層11及びエアバッグリッド14の表面側に接着剤
を塗布し、真空型に、発泡体層12に表皮層13(図1
参照)を真空成形によりラミネートした、例えば、表皮
付ポリプロピレンフォームと共にセットして真空成形工
法により一体化する。
【0019】最後にエアバッグ7を収納したエアバッグ
ケース5をエアバッグリッド14に組み込け、自動車に
取り付けられる。エアバッグ7を収納したエアバッグケ
ース5の組み付けは、インストルメントパネルのメーカ
ーにおいて行われる場合と、他の組立てメーカーにかい
て行われる場合があることはいうまでもない。
【0020】図2に助手席側のエアバッグが展開途中の
状態を示す。図2に示されるように、衝撃などの衝撃を
感知して、エアバッグ5が展開する。この展開圧力によ
りエアバッグリッド14並びに発泡体層及び表皮層13
は易破断部15が開裂してヒンジ14bを軸として押し
上げられ、エアバッグ5がさらに展開し、展開したエア
バッグ5により衝撃が吸収されることで搭乗者が保護さ
れる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、助手席側エアバッグ装
置組み込み部の表面がシームレスであるため外観が極め
て良好なインストルメントパネルを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例になるインストルメントパネ
ルの要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例になるインストルメントパネ
ルにおいて、助手席側のエアバッグが展開途中の状態を
示す要部断面図である。
【図3】従来のインストルメントパネルの要部断面図で
ある。
【図4】ハードインストルメントパネルの構造を示す説
明断面図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 2 芯材層 3 発泡体層 4 表皮層 5 エアバッグケース 6 エアバックリ
ッド 6a エアバックリッド芯材層 6b エアバッグ
リッド発泡体層 6c エアバッグリッド表皮層 7 エアバッグ 8 エアバッグ装置 10 インストルメ
ントパネル 11 芯材層 11a 角穴 12 発泡体層 13 表皮層 14 エアバッグリッド 14a エアバックリ
ッド14の周辺部 14b ヒンジ 14c 嵌合爪 14d 取り付け部 15 易破断部 20 エアバッグ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材層の上に発泡体層及びこの発泡体層
    を覆って表皮層を形成してなるインストルメントパネル
    において、芯材層の助手席側のエアバッグ装置組み込み
    位置に設けた助手席側のエアバッグ装置組み込み用開口
    に助手席側のエアバッグリッドを嵌合し、発泡体層及び
    この発泡体層を覆う表皮層により助手席側のエアバッグ
    リッドをシームレスに覆ってなるインストルメントパネ
    ル。
  2. 【請求項2】 エアバッグリッドの周辺部並びに発泡体
    層及びこの発泡体層を覆う表皮層のエアバッグリッドの
    周辺部近傍に、エアバッグ展開時にヒンジとなる部分を
    残して破断するように易破断部を設けてなる請求項1に
    記載のインストルメントパネル。
  3. 【請求項3】 助手席側のエアバッグ装置組み込み用開
    口に、オレフィン系熱可塑性エラストマーで形成したエ
    アバックリッドが嵌合され、芯材層及びエアバッグリッ
    ドの表面に塗布した接着剤を介して発泡体層及びこの発
    泡体層を覆う表皮層により芯材層と助手席側のエアバッ
    グリッドがシームレスに覆われてなる請求項1又は請求
    項2に記載のインストルメントパネル。
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