JP2001218997A - 洗濯機排水の再循環用貯水タンク - Google Patents

洗濯機排水の再循環用貯水タンク

Info

Publication number
JP2001218997A
JP2001218997A JP2001048700A JP2001048700A JP2001218997A JP 2001218997 A JP2001218997 A JP 2001218997A JP 2001048700 A JP2001048700 A JP 2001048700A JP 2001048700 A JP2001048700 A JP 2001048700A JP 2001218997 A JP2001218997 A JP 2001218997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
storage tank
water storage
washing machine
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001048700A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Yoshida
高浩 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001048700A priority Critical patent/JP2001218997A/ja
Publication of JP2001218997A publication Critical patent/JP2001218997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use

Landscapes

  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯機の排水を貯留して次回の「洗い」や
「すすぎ」に再利用可能とし、洗濯に要していた上水道
水の大幅削減を図ることのできる極めて簡単な構造の据
え置き型貯水タンクを提供すること。 【解決手段】 本体1内部において略水平方向に連続す
る流水路11を備えた貯水タンクであって、流水路11の一
端側に洗濯機排水の注水口2を設けるとともに、他端側
に貯水タンク内満水時の排水口3を設け、さらに前記注
水口2付近において貯水タンク内貯留水を洗濯機へ再循
環させるための取水口4を設けた貯水タンクとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機の排水を貯
留循環して「洗い」や「すすぎ」に再利用するための据
え置き型貯水タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な家庭用全自動電気洗濯機では、
洗濯容量によっても異なるが、概ね50リットル程度が
標準水量に設定されている。標準的な1回の洗濯コース
は、洗剤を用いた「洗い」と、2回の「すすぎ」によっ
て構成されるのが通例であるから、こうした家庭用全自
動電気洗濯機では洗濯1回当たり約150リットルもの
水道水が必要になるわけである。
【0003】近年の異常気象による渇水をはじめ、上水
道使用量に比例して利用料金が決定される下水道の普及
に起因した上下水道費の高額化などを背景として、節水
は国民的な関心事の一つとなつている。そこで、入浴後
の風呂水を洗濯時に再利用すべく、従来より浴槽から洗
濯機に給水するための揚水ポンプが市販されていたが、
最近では、専用の風呂水ポンプを備えた全自動電気洗濯
機も多く提供されている。このような専用の風呂水ポン
プを備えた全自動電気洗濯機では、利用者の選択によ
り、「洗い」のみならず2回の「すすぎ」の全てに風呂
水を利用することができるように設定されているものも
見られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、毎回の
洗濯毎に風呂水ポンプを浴槽と洗濯機間に設置するのは
煩雑であるし、洗濯機の設置場所によっては風呂水ポン
プのホースが浴槽まで届かないために利用することがで
きない家庭も多かった。また、冬季はともかく夏季にお
いては専らシャワー入浴のみで浴槽にお湯を入れない家
庭も多いし、入浴剤を使用した場合には浴槽内に残った
風呂水を洗濯に再利用できないといった不都合もあっ
た。さらに、家庭用電気洗濯機は、一般家庭のみなら
ず、理容院や美容院など小規模な店舗事業所においても
用いられることが多いが、こうした店舗等において入浴
後の風呂水を利用することは全く不可能であったのであ
る。
【0005】一方、特開2000-336707号では、洗濯機の
排水の再利用を図った水再利用装置が提案されている。
この装置では、洗濯機の排水を排水貯留タンクに溜め、
濾材を用いて濾過した水を揚水ポンプで再使用水貯留タ
ンクに移し、該タンク内の水を洗濯機で再利用するよう
構成されている。確かに、こうした装置を用いれば、洗
濯機の排水を再循環させることにより上水道水の大幅な
節約を図ることができるのであるが、多数個のタンクを
多数本の配管で連結した複雑な構造をしているため、一
般家庭において設置するのはスペースや設置費用等の点
から現実的ではなかったのである。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、極めて簡単な構造により洗濯機の排水
を貯留循環して次回の「洗い」や「すすぎ」に再利用可
能とし、洗濯に要していた上水道水の大幅削減を図るこ
とのできる据え置き型貯水タンクを提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、内部におい
て略水平方向に連続する流水路を備えた貯水タンクであ
って、流水路の一端側に洗濯機排水の注水口を設けると
ともに、他端側にタンク内満水時の排水口を設け、さら
に前記注水口付近において貯水タンク内貯留水を洗濯機
へ再循環させるための給水口を設けてなる洗濯機排水の
再循環用貯水タンクを提供することによって達成され
る。すなわち、従来は洗濯の都度再利用されることなく
屋外に放出されていた洗濯排水を、洗濯機の配水管から
貯水タンク内に導いて一時的に溜め置き、この貯水タン
ク内に貯留された洗濯排水を、汎用の揚水ポンプや洗濯
機に備え付けられている専用の風呂水ポンプを用いて洗
濯機の洗濯槽内に導いて再利用することにしたのであ
る。
【0008】洗濯排水を再利用する場合、とくに「洗
い」後の排水には洗剤や衣類の汚れが含まれているため
に未処理のままの状態では再利用しにくい不都合がある
が、本発明に係る貯水タンクでは、略水平方向に連続す
る流水路内の一端側注水口から貯水タンク内に導入した
「洗い」後の排水に引き続いて「すすぎ」後の排水を導
入することにより、「すすぎ」後排水の注水圧により
「洗い」後排水の大半を貯水タンク排水口から貯水タン
ク外に押し流し、できるだけきれいな排水が貯水タンク
内に残存するよう構成し、さらに貯水タンク内に貯留し
た洗濯排水の取水口を貯水タンク注水口付近に設けるこ
とによって、常に貯水タンク内で最もきれいな排水が洗
濯機の洗濯槽に導入されるよう構成することで、洗濯排
水を未処理のまま循環使用する場合の不都合の解消を図
っている。
【0009】貯水タンクは、一般的な家庭用全自動電気
洗濯機の標準水量と設置面積とのバランス等の観点から
その大きさを任意に決定すればよいが、概ね30リット
ル〜100リットル程度の容量に設定するとよい。前述
のように、本発明に係る貯水タンクでは、貯水タンク内
に順次導入される洗濯排水の注水圧を利用して再利用し
にくい洗濯排水を貯水タンク外にオーバーフローさせる
ので、貯水タンク内の流水路は小径に形成するとよい。
具体的には、貯水タンク内に仕切板を設けたり、直管と
継ぎ手となるリタンベントを交互に連結することによ
り、蛇行しながら略水平方向に連続する流水路が形成さ
れる。
【0010】また、本発明に係る洗濯排水の再循環用貯
水タンクは、洗濯機付近に別途設置使用してもよいが、
建物床等に載置した貯水タンクの上面に洗濯機を載置可
能にするよう、貯水タンクを厚板状に形成することによ
り、従来の洗濯機占有スペース内におさめることができ
る利点が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明をより
詳細に説明する。図1は本発明に係る貯水タンクの一例
を示した斜視図、図2は同貯水タンクの平面図(a)及
び水平断面図(b)である。図示された例の貯水タンク
本体1は、縦60cm、横約80cm、高さ約10cm程度の厚板状
で、金属材料又は合成樹脂材料により形成される。とく
に貯水タンクの上面に洗濯機を載置する場合には、床の
耐荷重強度を考慮して合成樹脂製の軽量貯水タンクとす
るのが望ましい。
【0012】貯水タンク本体1内は、6枚の仕切板12,1
3,14,15,16,17によって交互に仕切られて、略水平方向
に蛇行しながら連続する1本の流水路11が形成されてい
る。これら仕切板12...17の存在によって、貯水タンク
本体1は内外圧力に強い構造となっている。もとより、
貯水タンク本体1の大きさ(容積)や形状は任意であ
り、任意に設定された貯水タンク本体1の形状・容積に
応じて仕切板12...17の数や設置位置を決定すればよ
い。
【0013】流水路11の一端側には洗濯機の排水ホース
(図示されていない)が連結される注水口2が設けられ
ており、流水路11の他端側には貯水タンクオーバーフロ
ー時における排水のための排水口3が設けられている。
本例の貯水タンクでは、注水口2および排水口3はいず
れも貯水タンク本体1の上面側に設けられているが、注
水口2については、洗濯機排水ホースとの確実な連結が
維持されていれば、給水タンク本体1の側面側に設ける
ことにしてもよい。また、本例の貯水タンクでは、注水
口2と排水口3とが対角線上に位置しているが、いずれ
も貯水タンク本体1の右側または左側に位置させると、
上面に洗濯機を載置する場合に配管関係がまとめられる
利点が得られる。
【0014】注水口2の近傍には、貯水タンク内に溜め
置きしておいた洗濯排水を洗濯機の洗濯槽内に導入する
ための取水口4が設けられている。この取水口4は、本
例のように注水口2より川上側に配設しなければならな
いものではなく、注水口2付近であれば川下側に配設し
てもよい。取水口4からは汎用の揚水ポンプや洗濯機に
付属している専用の風呂水ポンプが投入される。貯水量
が少なくなっても支障なく揚水できるように、投入され
たポンプが位置する貯水タンク本体1の内底面は他の内
底面より深底に形成し、ポンプ位置に水溜まりが生じる
ようにするとよい。
【0015】図3は、貯水タンク内仕切板の他の例を示
した水平断面図である。仕切板12...17を用いて図2
(b)の例のように流水路11を形成した場合、各仕切板1
2...17と貯水タンク本体1との直角接合部分においては
水が流れずに淀んでしまいやすい。本発明に係る貯水タ
ンクでは、「洗い」に使用したあとの洗剤を多く含む洗
濯排水を、1回目の「すすぎ」に使用したあとの比較的
きれいな洗濯排水の注水圧で押し流し、排水口3より不
要な洗濯排水をオーバーフローさせて廃棄しつつ、きれ
いな洗濯排水を再循環利用するので、貯水タンク本体1
内に水の淀む場所ができてしまうと、こうした再利用水
の浄化機能が正常に機能しなくなってしまう。そこで、
図3に示されるように、各仕切板12...17と貯水タンク
本体1の接合部分に湾曲板111,112,113,14,115,116,117
を追加接合して、貯水タンク内で水流の死角となり水が
淀んでしまう場所を排除するのが望ましい。
【0016】また、本発明に係る貯水タンクは、洗濯排
水を未処理のまま貯水するものであるため、流水路11内
に洗剤かすなどのゴミが次第に堆積していくおそれがあ
る。そこで、図4に示されるように、流水路11の出口と
なる排水口3よりオーバーフローする際の水流によって
ゴミを流し出すべく、排水口3には傾斜板118を設けて
おくとよい。さらに傾斜板118の下方位置に清掃孔18を
穿設し、通常はキャップ19で塞いでおけば、キャップ19
を外すだけで簡単に流水路11内を清掃することができる
利点が得られる。
【0017】図5は、本発明に係る貯水タンクの他の例
を示した平面図である。本例の貯水タンクは、貯水タン
ク本体1をフレーム8のみから形成し、該フレーム8内
において略水平方向に連続する流水路11を収容した形態
としている。流水路11は、円筒形の直管5とリタンベン
ト6とを交互に接続することによって蛇行形成され、両
端開口部は蓋体7で閉塞されている。一端側に注水口2
と取水口4が設けられ、他端側に排水口3が設けられて
いる点は、前述の例の貯水タンクと同様である。貯水タ
ンク上に洗濯機を載置する場合を考慮して、フレーム8
上には、洗濯機の脚部に対応した4枚の載置板9a,9b,9
c,9dが配設固定されている。
【0018】前記いずれの例の貯水タンクにおいても、
洗濯機の排水ホースは常に注水口2に接続固定しておけ
ばよい。貯水タンク内に貯水されている洗濯排水が残量
不足となっても、専用の風呂水ポンプを備えた全自動電
気洗濯機にあっては給水元を自動的に上水道に切り換え
るよう設定されているから洗濯作業に影響はない。ま
た、汎用の揚水ポンプを用いる場合であっても、通常通
りに洗濯メニューを設定・開始すれば水量不足分が自動
的に上水道から補われて洗濯作業が開始するから、やは
り貯水タンクの残量不足は問題にならないのである。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る貯水タンクは、バルブなど
の機械的要素を一切用いることなく、単に略水平方向に
連続する流水路を備えた平型貯水タンクに注水口等を設
けただけの簡易な構造であるから、製造・設置・メンテ
ナンス等を低コストで行うことができる。また、注水口
に洗濯機の排水ホースを接続し、「洗い」と2回の「す
すぎ」に使用した洗濯排水を貯水タンク内に順次注入す
るだけで、再利用に適さない洗濯排水を貯水タンク排水
口からオーバーフローさせながら、注水口付近の比較的
きれいな水を取水し洗濯機に再循環させることができ
る。
【0020】そして、貯水タンクを厚板状に形成して、
上面に洗濯機を載置可能とすることで、既に設置してあ
る洗濯機スペースを活用して貯水タンクを設置すること
ができる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貯水タンクの一例を示した斜視図
である。
【図2】図1の例の貯水タンクの平面図(a)および水
平断面図(b)である。
【図3】貯水タンク内仕切板の他の例を示した水平断面
図である。
【図4】図2(a)におけるA−A線縦断面図である。
【図5】本発明に係る貯水タンクの他の例を示した平面
図である。
【符号の説明】
1 貯水タンク本体 2 注水口 3 排水口 4 取水口 11 流水路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部において略水平方向に連続する流水
    路を備えた貯水タンクであって、流水路の一端側に洗濯
    機排水の注水口を設けるとともに、他端側に貯水タンク
    内満水時の排水口を設け、さらに前記注水口付近におい
    て貯水タンク内貯留水を洗濯機へ再循環させるための取
    水口を設けてなる洗濯機排水の再循環用貯水タンク。
  2. 【請求項2】 貯水タンクを厚板状に形成して、上面に
    洗濯機を載置可能にしたことを特徴とする請求項1記載
    の洗濯機排水の再循環用貯水タンク。
JP2001048700A 2001-02-23 2001-02-23 洗濯機排水の再循環用貯水タンク Pending JP2001218997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001048700A JP2001218997A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 洗濯機排水の再循環用貯水タンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001048700A JP2001218997A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 洗濯機排水の再循環用貯水タンク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001218997A true JP2001218997A (ja) 2001-08-14

Family

ID=18909923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001048700A Pending JP2001218997A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 洗濯機排水の再循環用貯水タンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001218997A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004044351A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Uerushii:Kk 緊急用貯留水常用飲料水供給システム及び装置
JP2004049283A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Nippon Asahi Kiko Hanbai Kk 熱水洗濯機、及び熱水洗濯方法
JP2010168795A (ja) * 2009-01-22 2010-08-05 Kunihiko Yoshida 非常用貯水タンク
JP2017108780A (ja) * 2015-12-14 2017-06-22 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. 洗濯機の水貯蔵用タンク及び洗濯機
JP2017166347A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社デンソー リザーブタンク

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004044351A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Uerushii:Kk 緊急用貯留水常用飲料水供給システム及び装置
JP2004049283A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Nippon Asahi Kiko Hanbai Kk 熱水洗濯機、及び熱水洗濯方法
JP2010168795A (ja) * 2009-01-22 2010-08-05 Kunihiko Yoshida 非常用貯水タンク
JP2017108780A (ja) * 2015-12-14 2017-06-22 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. 洗濯機の水貯蔵用タンク及び洗濯機
WO2017101764A1 (zh) * 2015-12-14 2017-06-22 青岛海尔洗衣机有限公司 洗衣机的贮水箱以及洗衣机
CN108368665A (zh) * 2015-12-14 2018-08-03 青岛海尔洗衣机有限公司 洗衣机的贮水箱以及洗衣机
EP3392392A4 (en) * 2015-12-14 2019-08-21 Qingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. WATER STORAGE TANK OF WASHING MACHINE, AND WASHING MACHINE
JP2017166347A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社デンソー リザーブタンク

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN213588194U (zh) 一种清洁机器人的清洗座
KR100526201B1 (ko) 재활용수와 상수를 선택적으로 공급하는 수세식 변기의용수 공급장치
JP2001218997A (ja) 洗濯機排水の再循環用貯水タンク
CN207794212U (zh) 一种家庭式一体柜用盥洗池废水循环利用系统
JP2019088393A (ja) シャワールームユニット
JP2002325997A (ja) 貯水槽付き洗濯機
KR101515844B1 (ko) 식기 세척기의 세척수 배수 장치
JP3226167U (ja) 仕切り板
JP3087167B2 (ja) 風呂の残り水の再利用装置
CN212612811U (zh) 住宅洗衣机废水排放再利用系统
KR20020063077A (ko) 세척물의 재사용이 가능한 절수용 씽크대
CN104831806A (zh) 一种淋浴污水净水分离底座
JPH09100556A (ja) 雨水貯留利用装置
KR100259513B1 (ko) 좌변기의 물 공급장치
CN210104342U (zh) 带毛绒收集的洗衣机地柜
CN221030470U (zh) 一种基于bim的家用排水管道
CN211395039U (zh) 一种注水系统及洗衣机
KR200172008Y1 (ko) 생활용수의 재활용장치
CN213821297U (zh) 用于洗碗机的水箱管路结构及洗碗机
CN206034544U (zh) 一种节水装置
CN201687052U (zh) 组合型污水过滤再用节水器
KR20000067775A (ko) 생활용수의 재활용장치
CN210482447U (zh) 一种家庭卫浴节水装置
CN212833109U (zh) 一种生活污水处理设备
JP3430469B2 (ja) 浴槽水再利用機構