JP2001218351A - プーリングアイ - Google Patents

プーリングアイ

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JP2001218351A
JP2001218351A JP2000025211A JP2000025211A JP2001218351A JP 2001218351 A JP2001218351 A JP 2001218351A JP 2000025211 A JP2000025211 A JP 2000025211A JP 2000025211 A JP2000025211 A JP 2000025211A JP 2001218351 A JP2001218351 A JP 2001218351A
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JP
Japan
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sleeve
eye
cable
cover
neck
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000025211A
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English (en)
Inventor
Kunihisa Anpo
邦久 安保
Yugo Kunii
雄吾 国井
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Inoue Mfg Inc
Inoue Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Inoue Mfg Inc
Inoue Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば地中配線用管路内に電力線や通信線等
のケーブルを引き込んで布設する場合などに用いるプー
リングアイに係り、ケーブル支持金具等を覆うカバーや
ケーブルを安定性よく、かつ簡単・確実に保持できるよ
うにする。 【解決手段】 一端に大径の頭部1aと小径の首部1b
とを有する略筒状のケーブル保持用スリーブ1と、その
スリーブの首部を係合する凹溝2bを備えたスリーブ支
持金具2と、その支持金具に螺合するアイナット3また
はアイボルトと、上記スリーブと支持金具とを覆う略有
底筒状のカバー4とを備え、上記略筒状のスリーブ1に
ケーブルCを嵌合接続すると共に、そのスリーブの首部
を上記支持金具の凹溝に係合させ、その支持金具に螺合
したアイナット3またはアイボルトと支持金具との間
に、スリーブの頭部と上記略有底筒状のカバーの底部と
を挟んで固定するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば土中に埋設
した地中配線用管路内に、電力線や通信線等のケーブル
を引き込んで布設する場合などに用いるプーリングアイ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のプーリングアイの一例を示
すもので、一端に大径の頭部51aと小径の首部51b
とを有する略筒状のケーブル保持用スリーブ51と、そ
のスリーブ51の首部51bを係合する凹溝52bを備
えたスリーブ支持金具52と、その支持金具52とスリ
ーブ51とを覆う略筒状のカバー53とで構成されてい
る。そのカバー53は上記支持金具52の外周に複数個
のボルト54で固定する構成であり、又その支持金具5
2にはアイナット状の支持部52aが一体に設けられて
いる。
【0003】上記のプーリングアイにより例えば電力線
等のケーブルを、地中配線用管路内に引き込んで布設す
る場合には、図6(a)に示すようにケーブルCの導体
端部C1をスリーブ51の内穴51c内に挿入したのち
スリーブ51をかしめて該スリーブ1とケーブルCとを
一体に連結固定し、必要に応じてその連結部を防水テー
プT等で防水処理する。次いで、上記スリーブ51の首
部51bを支持金具52の凹溝52b内に挿入して連結
保持させると共に、そのスリーブ51および支持金具5
2の外周にカバー53を被せて複数個のボルト54で固
定する。そして、支持金具52に設けたアイナット状の
支持部52aの孔52eにワイヤ等を挿通して図に省略
した前記の管路内に引き込むものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
プーリングアイは、カバー53を支持金具52の周面に
に複数個のボルト54で固定する構成であるから、取付
けが面倒であると共に、地中配線用管路内等に引き込む
際に上記のボルト54が、管路の継ぎ目等に引っ掛かっ
たり、管路内面に強く擦れて摩耗・損傷し、ボルト54
が外れてカバー53が脱落するおそれがあった。また従
来は、支持金具52の凹溝52bにスリーブ51の首部
51bを単に係合させる構成であるから、往々にしてガ
タツキが生じてケーブルを安定性よく引き込むことがで
きない等の問題があった。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みて提案された
もので、上記のカバーやケーブルを安定性よく、しかも
簡単・確実に保持することのできるプーリングアイを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるプーリングアイは、以下の構成とし
たものである。
【0007】即ち、一端に大径の頭部と小径の首部とを
有する略筒状のケーブル保持用スリーブと、そのスリー
ブの首部を係合する凹溝を備えたスリーブ支持金具と、
その支持金具に螺合するアイナットまたはアイボルト
と、上記スリーブと支持金具とを覆う略有底筒状のカバ
ーとを備え、上記略筒状のスリーブにケーブルを嵌合接
続すると共に、そのスリーブの首部を上記支持金具の凹
溝に係合させ、その支持金具に螺合したアイナットまた
はアイボルトと支持金具との間に、スリーブの頭部と上
記略有底筒状のカバーの底部とを挟んで固定するように
したことを特徴とする。
【0008】上記のようにアイナットまたはアイボルト
と支持金具との間に、スリーブの頭部と上記略有底筒状
のカバーの底部とを挟んで固定するようにしたことによ
り、ケーブルを安定性よく、しかも簡単・確実に保持す
ることが可能となる。なお前記の凹溝に首部を係合した
スリーブの頭部に当接して該スリーブの脱落を防止する
ストッパを上記支持金具の周縁部に設けると、ケーブル
を更に確実に保持することが可能となる。また前記スリ
ーブの頭部と、前記カバーの底部との当接面に周方向の
相対移動を阻止する凹凸嵌合部を設けると、更に安定性
よくケーブルを支持させることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるプーリングア
イを、図に示す実施形態に基づいて具体的に説明する。
【0010】図1〜図5は本発明によるプーリングアイ
の一実施形態を示すもので、図1はプーリングアイの一
部縦断正面図、図2(a)はその側面図、同図(b)は
図1におけるB−B線断面図、図3は一部の拡大縦断正
面図、図4は分解正面図、図5(a)はカバーの側面
図、同図(b)は係止金具の側面図である。
【0011】図示例のプーリングアイは、図4に示すよ
うに一端に大径の頭部1aと小径の首部1bとを有する
略筒状のケーブル保持用スリーブ1と、そのスリーブ1
の首部1bを係合する凹溝2bを備えたスリーブ支持金
具2と、その支持金具2に一体的に設けたボルト2aに
螺合するアイナット3と、上記スリーブ1と支持金具2
とを覆う略有底筒状のカバー4とよりなる。上記各部材
1〜4の材質は適宜であるが本実施形態においては全て
金属で形成されている。
【0012】上記スリーブ1は、全体ほぼ有底円筒状に
形成され、その底部側に上記の首部1bと頭部1aとが
順に一体に形成されている。上記底部と反対側には内穴
1cの端部が開口し、その開口側からケーブルCの導体
端部C1を挿入してスリーブ1の周面をかしめて縮径す
ることによってケーブルCをスリーブ1に連結保持させ
る構成である。
【0013】支持金具2は、全体ほぼ円板状に形成さ
れ、その周縁部に前記の凹溝2bを設けたもので、本実
施形態においてはU字状の凹溝2bを周方向に3つ略等
間隔に設けられ、その各凹溝2bにスリーブ1を係合保
持させる構成である。
【0014】また上記支持金具2の周縁部には、スリー
ブ1の頭部1aが当接して該スリーブ1の脱落を防止す
るストッパ2sが設けたられている。特に図の場合は支
持金具2のアイナット3側の外周縁部に、前記凹溝2b
部分を除く周方向ほぼ全長にわたって突縁形状のストッ
パ2sを設けたもので、そのストッパ2sによって支持
金具2の凹溝2bに係合保持させたスリーブ1が不用意
に凹溝2bの開口側、すなわち円板状支持金具2の半径
方向外方側に脱落するのが阻止される。
【0015】さらに上記支持金具2の中央部には、前記
のボルト2aが一体的に設けられ、本実施形態において
は、図には省略したが、上記ボルト2aと支持金具2と
を別体に形成して、支持金具2に形成した雌ねじ孔にボ
ルト2aを螺合して溶接等で一体的に固着した構成であ
るが、支持金具2とボルト2aとを一体に形成すること
もできる。
【0016】前記のカバー4は、前述のように略有底筒
状に形成され、その底部中央部には図5(a)に示すよ
うにボルト挿通孔4aが形成されている。そのボルト挿
通孔4aに前記のボルト2aを挿通して、そのボルト2
aにアイナット3をねじ込む構成であり、そのアイナッ
ト3には上記のボルト2aが螺合する雌ねじ孔3aが形
成されている。
【0017】上記の構成において、例えば土中に埋設し
た地中配線用管路内にケーブルを引き込む場合には、図
1に示すようにケーブルCの導体端部C1をスリーブ1
の内穴1c内に挿入したのちスリーブ1をかしめて該ス
リーブ1とケーブルCとを一体に連結固定し、必要に応
じてその連結部を防水テープT等で防水処理する。次い
で、上記スリーブ1の首部1bを支持金具2の凹溝52
b内に挿入して連結保持させると共に、そのスリーブ1
および支持金具2の外周にカバー4を被せ、支持金具2
に設けたボルト2aにアイナット3を螺合して、そのア
イナット3と支持金具2との間に、スリーブ1の頭部1
aと上記カバー4の底部とを挟んで固定する。その際、
スリーブ1の頭部1aは支持金具2のストッパ2sより
も内側に配置すると共に、スリーブ1の頭部1aに設け
た突部1dをカバー4の係合孔4dに係合させる。
【0018】そして、図1のようにケーブルCの端部に
組付けたプーリングアイを、図に省略した配線用管路の
一端側に配置し、その管路の他端側から挿入したワイヤ
等をアイナット3に挿通して上記プーリングアイを上記
管路の他端側に引き寄せることによって、上記管路内に
ケーブルCを配線することができるものである。また本
発明によるプーリングアイは、上記のような地中配線用
管路内にケーブルを引き込む場合に限らず、例えばビル
内の天井等に設けたフック等に、上記プーリングアイを
吊り下げ保持させることによってケーブルを上下方向に
配線する場合にも適用できる。
【0019】なお図には省略したが、上記アイナット3
の雌ねじ孔3aの側方には、押ねじが設けられ、その押
ねじを上記雌ねじ孔3aに螺合したボルト2aの側面に
当接させることによって、アイナット3が緩むのを防ぐ
ようにしている。またボルト2aの先端部近傍には、図
のように貫通孔2cが形成され、その貫通孔に図には省
略したが、抜け止めピン等を挿通保持させると、アイナ
ット3が万一緩んだ場合にも該アイナット3がボルト2
aから脱落するのを防ぐことができる。
【0020】さらに上記カバー4の底部と、スリーブ1
の頭部1aとの当接面には、該スリーブ1のカバー4に
対する周方向の相対回動を阻止する凹凸嵌合部を設ける
とよく、図示例においてはカバー4の底部の前記ボルト
挿通孔4aの周囲に3つの円形の係合孔4dを周方向に
略等間隔に設け、その各係合孔4dに係合する円形の突
部1dをスリーブ1の頭部1aに形成したものである
が、スリーブ1の頭部1aに凹部または孔を形成し、そ
れに係合する突部等をカバー4の底部に形成してもよ
い。
【0021】また上記実施形態においては、支持金具2
に一体的に設けたボルト2aにアイナット3を螺合する
ようにしたが、そのアイナット3の代わりにアイボルト
を用いると共に、上記ボルト2aの代わりに上記支持金
具2に雌ねじ孔を形成して、その雌ねじ孔に上記のアイ
ボルトを螺合するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるプーリ
ングアイは前記の構成であるから、前記スリーブ1にケ
ーブルCを連結すると共に、そのスリーブ1を支持金具
2に係合保持させてカバー4で覆い、支持金具2にアイ
ナット3またはアイボルトを螺合するだけで、容易・迅
速にケーブルを連結保持させることができる。しかも上
記アイナット3またはアイボルトと支持金具2との間
に、スリーブ1の頭部1aと上記カバー4の底部とを挟
んで固定するようにしたから、カバー4やケーブルを安
定性よく確実に固定することが可能となり、操作性およ
び信頼性の高いプーリングアイを提供することができ
る。
【0023】また上記支持金具2に係合保持させたスリ
ーブ1の頭部1aに当接して該スリーブ1の脱落を防止
するストッパ2sを上記支持金具2の周縁部に設けれ
ば、ケーブルCを更に確実に保持することが可能とな
り、またスリーブ1の頭部1aとカバー4の底部との当
接面に周方向の相対移動を阻止する凹凸嵌合部4d、1
dを設ければ、更に安定性よくケーブルCを支持させる
ことが可能となり、より一層、安定性および信頼性の高
いプーリングアイを提供できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプーリングアイの一実施形態を示
す一部縦断正面図。
【図2】(a)は上記プーリングアイの側面図。(b)
は図1におけるb−b線断面図。
【図3】上記プーリングアイの一部の拡大縦断正面図。
【図4】上記プーリングアイの分解側面図。
【図5】(a)はカバーの側面図。(b)は支持金具の
側面図。
【図6】(a)は従来のプーリングアイの一部縦断正面
図。(b)は(a)におけるb−b線断面図。
【符号の説明】
1 スリーブ 1a 頭部 1b 首部 1c 内穴 2 支持金具 2a ボルト 2b 凹溝 2s ストッパ 3 アイナット 4 カバー 4d、1d 凹凸係合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に大径の頭部と小径の首部とを有す
    る略筒状のケーブル保持用スリーブと、そのスリーブの
    首部を係合する凹溝を備えたスリーブ支持金具と、その
    支持金具に螺合するアイナットまたはアイボルトと、上
    記スリーブと支持金具とを覆う略有底筒状のカバーとを
    備え、上記略筒状のスリーブにケーブルを嵌合接続する
    と共に、そのスリーブの首部を上記支持金具の凹溝に係
    合させ、その支持金具に螺合したアイナットまたはアイ
    ボルトと支持金具との間に、スリーブの頭部と上記略有
    底筒状のカバーの底部とを挟んで固定するようにしたこ
    とを特徴とするプーリングアイ。
  2. 【請求項2】 前記凹溝に首部を係合したスリーブの頭
    部に当接して該スリーブの脱落を防止するストッパを上
    記支持金具の周縁部に設けてなる請求項1記載のプーリ
    ングアイ。
  3. 【請求項3】 前記スリーブの頭部と、前記カバーの底
    部との当接面に、該スリーブのカバーに対する周方向の
    相対回動を阻止する凹凸嵌合部を設けてなる請求項1ま
    たは2記載のプーリングアイ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210017740A (ko) * 2019-08-09 2021-02-17 한국전력공사 풀링아이

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