JP2001218117A - 固体撮像素子の駆動信号生成装置 - Google Patents

固体撮像素子の駆動信号生成装置

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JP2001218117A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】固体撮像素子を用いたカメラにおいて固体撮像
素子を変更する場合、あるいは固体撮像素子の動作方法
を変更する場合にも、タイミング回路のICあるいはR
OMなどのハードウェア部分の変更を必要としない固体
撮像素子の駆動信号生成装置を提供する。 【解決手段】外部制御装置からの送信データを受け取る
インタフェース手段を設け、送信データに基づいて記憶
手段にデータ信号を記憶する。記憶手段に記憶したデー
タをカウンタを含む制御手段によって繰り返し読み出し
てドライバ手段に加え、固体撮像素子の駆動信号を生成
する。またインタフェース手段は、送信データに基づい
て制御手段のカウンタの計数範囲を設定することによっ
て、記憶装置に記憶したデータ信号を再生する際の繰り
返し周期を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、固体撮像素子を駆
動する際の駆動信号を生成する駆動信号生成装置に関
し、特に、固体撮像素子の種類、あるいは固体撮像素子
の駆動方法を変更したときにも、ハードウェアを変更す
ることなく容易に対応できる固体撮像素子の駆動信号生
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像素子は、画像を電気信号に変換
する光学センサとしてビデオカメラ、電子スチルカメラ
に広く用いられている。固体撮像素子の品種は多岐にわ
たり、画素数、走査方法などの異なる様々なものが生産
されている。
【0003】固体撮像素子を駆動するには、主流である
CCDを例にとると、垂直駆動信号、水平駆動信号な
ど、いくつかのパルス信号を要する。従来の一般的なC
CDの駆動信号生成装置の一例を図2に示す。
【0004】図2において1はCCD、2はドライバ回
路、3はタイミング回路、4は発振器、5はゲート回路
である。CCD1には、垂直方向への信号電荷の転送を
行う垂直CCDを駆動するための垂直駆動信号、DV
1、DV2、DV3がドライバ回路2より加えられる。
なお図2では、信号名を結線の上部に記した。DV1,
DV2、DV3の一例は、たとえば図3(b)、
(c)、(d)に示すとおりであり、(a)に示す発振
器4で発生するクロックパルスCLKのn個分の周期
(nは整数)で繰り返され、−8Vから0Vの間で変化
するパルスである。繰り返しの周期はCCDの水平方向
の画素数に対応し、水平走査期間となる。これらの垂直
駆動信号DV1、DV2、DV3は、タイミング回路3
から出力されるV1、V2、V3をドライバ回路2で整
形することによって得られる。ここでタイミング回路3
は、発振器4で発生するクロックパルスCLKを計数し
て所定の位置で変化するV1、V2、V3を生成する。
DV1、DV2、DV3に対応するV1,V2、V3は
たとえば図3(e)、(f)、(g)に示すとおりであ
る。
【0005】なお、垂直駆動信号のうちのDV2には、
水平走査期間のm個分に(mは整数)1度の周期で、図
3に破線で示す位置に信号電荷を画素から垂直CCDに
読み出すための電荷読み出し信号が付加される。これ
は、タイミング回路3で発生される図3(h)に示すX
SGを、ドライバ回路2でDV2に重畳することによっ
て生成される。ここで、mはCCDの垂直方向の画素数
に対応し、電荷読みだし信号の周期は垂直走査期間と一
致する。また同様に、画素の不要電荷を基板に掃き捨て
るための基板電圧信号DSUBは、垂直走査期間の周期
でタイミング回路3で生成されたSUBをドライバ回路
2で増幅することによって生成され、CCD1に加えら
れる。
【0006】さらにCCD1には、水平方向への信号電
荷の転送を行う水平CCDを駆動するための水平駆動信
号、DH1、DH2が加えられる。水平駆動信号の一例
は、たとえば図3(i)、(j)に示すとおりであり、
少なくとも垂直駆動信号が変化する期間(図3ではCL
Kの2から11までの期間)、タイミング回路3からゲ
ート回路5に加えられたゲートパルスGPによってクロ
ックパルスが休止したものである。なお、水平駆動信号
の振幅は通常、一般的な論理回路の出力と同じ5V程度
でよいので、ドライバ回路は必要ない。また、CCDに
おいて信号電荷を1画素分読み出すごとに読み出し回路
をリセットするためのリセット信号RSTは、ゲート回
路5でクロックパルスの位相とパルス幅を整形してから
CCD1に加えられる。
【0007】以上述べたように固体撮像素子の駆動信号
は、基準となるクロックパルスをタイミング回路3で計
数した値にもとずいて生成するのが一般的である。この
方法によると、固体撮像素子の画素数などに対応してク
ロックパルスに対する駆動信号生成のためのカウント数
が異なってくるので、固体撮像素子ごとに使用する駆動
信号発生用のICを変える必要があった。したがって、
組み立てられたカメラの固体撮像素子を変更する際は、
固体撮像素子以外のハードウェアも変更しなければなら
ないので対応が煩雑であった。
【0008】これを軽減する従来の駆動信号生成装置の
一例は、たとえば、特開平7−015671、特開平9
−307820で述べられている。これらは、あらかじ
め記録されたデータを読み出すメモリであるROM(リ
ードオンリーメモリ)と、ROMの読み出し制御を行う
メモリ制御回路でタイミング回路を置き換えることを主
旨とする。これらの駆動信号生成装置の概要を、図4を
用いて説明する。
【0009】図2に示した従来例においてV1、V2、
V3、XSG、SUB、GPを生成したタイミング回路
3は、図4の従来例ではROM6とメモリ制御回路7に
置き換えられている。なお、CCD1、ドライバ回路
2、発振器4、ゲート回路5は、図2と図4で同一のも
のである。ROM6には水平カウンタと垂直カウンタを
含むメモリ制御回路7から、Ah0ないしAhiによっ
て2進数であらわされる水平アドレスと、Av0ないし
Avjによって2進数であらわされる垂直アドレスが加
えられる。ここでたとえばROM6のD1に、すべての
垂直アドレスにおいて水平アドレス2から7までの期間
のみHで、他がすべてLであるデータを書き込んでおけ
ば、たとえば水平アドレスを0からn−1、垂直アドレ
スを0からm−1まで変化したとき読み出されるD1
は、図3(e)に示すV1と一致したパルスとなる。こ
こで、垂直カウンタは水平カウンタがクロックパルスを
n個計数するごとに1度、計数動作を行うものとする。
なお、アドレスの計数範囲を設定するには、カウンタの
出力値が計数範囲の最大値と等しくなったときにカウン
タの出力を0に戻すよう、リセット動作を行えばよいこ
とは周知の技術である。また垂直アドレスが0で、か
つ、水平アドレスが16から18までの期間のみHで、
他がすべてLであるデータをROM6のD4に書き込ん
でおけば、メモリ制御回路7から水平アドレスと垂直ア
ドレスを変化させながら加えると、D4からは図3
(h)に示すXSGと一致したパルスが得られる。他の
信号についても同様である。
【0010】図4の従来の駆動信号生成装置によれば、
固体撮像素子への対応で駆動信号の変更が必要になった
場合にも、多くの場合で回路基板の変更を回避できる
が、ROMの交換が必要である煩雑さは依然として残
る。特に固体撮像素子はそのままで、駆動信号のみ変更
して動作方法を変える場合にも、カメラの設置後にカメ
ラを分解してROMを交換する煩雑さは免れない。ま
た、画素数の異なる固体撮像素子に変更する場合には、
水平走査期間、垂直走査期間に対応してカウンタの計数
範囲が変わるので、メモリ制御回路7の変更が必要とな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の固体撮像素子の駆動信号生成装置では、固体撮像素
子の動作方法を変更する場合にタイミング回路のICあ
るいはROMの交換が必要となる問題点があった。ま
た、従来の固体撮像素子の駆動信号生成装置では、画素
数の異なる固体撮像素子に変更する場合にタイミング回
路のICあるいはROMやメモリ制御回路の変更が必要
となる問題点があった。本発明の目的は、固体撮像素子
を用いたカメラにおいて固体撮像素子を変更する場合、
あるいは固体撮像素子の動作方法を変更する場合にも、
タイミング回路のICあるいはROMなどのハードウェ
ア部分の変更を必要としない固体撮像素子の駆動信号生
成装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の固体撮像素子の駆動信号生成装置は、外部制
御装置からの送信データを受け取るインタフェース手段
と、複数のデータ信号を記憶再生する記憶手段と、上記
記憶手段を制御する制御手段と、固体撮像素子を駆動す
る複数の駆動信号を生成するドライバ手段をそなえ、上
記記憶手段は上記インタフェース手段の受け取った上記
送信データに対応した複数のデータ信号を記憶し、上記
ドライバ手段は上記記憶手段が再生した上記複数のデー
タ信号にもとずいて上記駆動信号を生成し、上記制御手
段は上記インタフェース手段の受け取った送信データに
もとずいて上記記憶手段の記憶再生動作を制御すること
を特徴とする。さらに本発明の固体撮像素子の駆動信号
生成装置は、上記制御手段は上記記憶手段のアドレスを
制御するアドレス制御手段を含み、上記インタフェース
手段は上記送信データにもとずいて上記制御手段が含む
上記アドレス制御手段のアドレス範囲を設定することを
特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の固体撮像素子の駆動信号生成装置によ
れば、外部制御装置から記憶手段に記憶したデータ信号
を書き換えることで駆動信号を変更できるので、ハード
ウェアを変更することなく固体撮像素子の動作方法を変
更でき、これに要する工数とコストを大幅に短縮でき
る。さらに、固体撮像素子の動作方法を繰り返し変更す
ることが必要な使用方法に対応することが容易に可能と
なる。また、本発明の固体撮像素子の駆動信号生成装置
によれば、外部制御装置から制御手段のアドレス範囲を
設定できるので、ハードウェアを変更することなく記憶
装置に記憶したデータ信号を再生する際の繰り返し周期
を変更でき、画素数の異なる固体撮像素子に変更した場
合にも変更に要する工数とコストを大幅に短縮できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を用いて説明
する。図1において、CCD1,ドライバ回路2、発振
器4、ゲート回路5は、図2あるいは図4に示した従来
例と同一である。さらに図1は、データ信号の書き込み
と読み出しが可能なRAM(ランダムアクセスメモリ)
8、パーソナルコンピュータなどの外部制御装置10か
らの送信データに基づいてRAM8へのデータ信号の書
き込み等を制御するインタフェース回路9で構成されて
いる。また、図4における水平カウンタと垂直カウンタ
を含むメモリ制御回路7は、図1ではインタフェース回
路9からの制御が可能な入力を設けたメモリ制御回路改
11に置き換えられている。
【0015】図1においてインタフェース回路9は、外
部制御装置10から受け取った送信データDT0ないし
DTkに対応してデータ信号WD0ないしWD5をRA
M8へ加えると同時に、これらをRAM8へ書き込むよ
うメモリ制御回路改11を制御する。ここでRAM8に
書き込むデータ信号は、水平アドレスおよび垂直アドレ
スに対して図4におけるROM6の内容と同一のものと
する。この結果、RAM8に記憶したデータ信号を水平
アドレス、垂直アドレスにしたがって読み出すと、ドラ
イバ回路2とゲート回路5には図2あるいは図4に示し
た従来の固体撮像素子の駆動信号生成装置と同一の各パ
ルスが加えられる。
【0016】なお、外部制御回路10からの送信データ
を利用してデータ信号をRAM8へ書き込むには、イン
タフェース回路9は少なくとも次の動作に対応すればよ
い。すなわち、第1に外部制御回路10からの送信デー
タがメモリ制御回路改11の動作モードを変更する命令
であることを解析して、メモリ制御回路改11へのMO
D信号をたとえばHに設定する。ここでメモリ制御回路
改11は、MOD信号がHのときにインタフェース回路
9から制御される書き込みモードで動作し、MOD信号
がLのときに発振器4からのクロックパルスCLKで制
御される読み出しモードで動作するものとする。第2に
外部制御回路10からの送信データがメモリ制御回路改
11のアドレスリセット命令であることを解析し、水平
カウンタおよび垂直カウンタをリセットするRES信号
をメモリ制御回路改11に送り出す。第3に外部制御回
路10からの送信データがRAM8へ書き込むデータ信
号であることを解析し、データ信号WD0ないしWD5
をRAM8に加える。このとき同時にメモリ制御回路改
11には、RAM8へのデータ信号の書き込みを可能と
するWE信号を加え、カウンタのカウントアップ動作を
実行するようCE信号を加える。なお第3の動作は、R
AM8へのデータ信号の書き込みがすべて終了するまで
繰り返し行う。第4に外部制御回路10からの送信デー
タがRAM8への書き込み終了であることを解析し、メ
モリ制御回路改11へのMOD信号をLに設定してメモ
リ制御回路改11が発振器4からのクロックパルスで制
御される読み出しモードで動作するよう切り替える。
【0017】以上述べた動作により、本発明の図1に示
した実施例によれば駆動信号を外部制御回路から自由に
書き込むことができるので、固体撮像素子の動作方法を
変更する場合にもROMなどのハードウェアを交換する
ことなく迅速に対応できる。
【0018】また、図5は本発明の他の実施例の構成を
示すものである。図5においてCCD1,ドライバ回路
2、発振器4、ゲート回路5、RAM8、外部制御装置
10は図1に示した実施例のものと同一である。図5の
実施例が図1と異なる点は、図1におけるインタフェー
ス回路9とメモリ制御回路改11が、それぞれインタフ
ェース回路改12とメモリ制御回路改改13に置き換え
られていることである。
【0019】図5においてメモリ制御回路改改13は、
水平アドレスを発生する水平カウンタの計数の上限値と
垂直アドレスを発生する垂直カウンタの計数の上限値を
それぞれ外部から設定できるものとする。さらにインタ
フェース回路改12は、外部制御回路10からの送信デ
ータが水平カウンタの上限値であることを解析した場合
に、上限値のデータDR0ないしDRxと書き込み制御
信号HSETをメモリ制御回路改改13に加えて水平カ
ウンタの計数の上限値を書き換えるものとする。また、
外部制御回路10からの送信データが垂直カウンタの上
限値であることを解析した場合に、上限値のデータDR
0ないしDRxと書き込み制御信号VSETをメモリ制
御回路改改13に加えて垂直カウンタの計数の上限値を
書き換えるものとする。この結果、メモリ制御回路改改
13の水平カウンタと垂直カウンタの計数の上限値が外
部制御装置10から自由に設定できるようになる。これ
によって画素数の異なる固体撮像素子に交換した場合に
も、メモリ制御回路のカウンタのハードウェアを変更す
ることなく、RAM8に記憶したデータ信号を再生する
際の繰り返し周期を容易に変更できる。
【0020】なお、図1あるいは図5の実施例の構成で
は、外部制御装置とインタフェース回路を1対1で接続
する場合を示したが、インタフェース回路をLANなど
のネットワークに対応する機能を持つものとすれば、ネ
ットワークを通して外部制御装置とインタフェース回路
を接続する構成とすることが可能である。このとき、ネ
ットワークに接続されたカメラの固体撮像素子を異なる
動作方法で駆動させたい複数のユーザが存在するときに
も、各ユーザはカメラの使用に際して事前に駆動信号を
設定すればよいので利便性は絶大である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の固体撮像
素子の駆動信号生成装置によれば、外部制御装置から駆
動信号の変更ができるので、タイミング回路のICある
いはROMを交換することなく固体撮像素子の動作方法
を変更することが可能である。また、本発明の固体撮像
素子の駆動信号生成装置によれば、外部制御装置から駆
動信号とアドレスの計数範囲を設定できるので、タイミ
ング回路のICあるいはROMやアドレス制御回路を変
更することなく画素数の異なる固体撮像素子に変更する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体撮像素子の駆動信号生成装置によ
る第1の実施例の構成を示す図である。
【図2】従来の固体撮像素子の駆動信号生成装置による
第1の構成を示す図である。
【図3】固体撮像素子の駆動信号の一例を示す図であ
る。
【図4】従来の固体撮像素子の駆動信号生成装置による
第2の構成を示す図である。
【図5】本発明の固体撮像素子の駆動信号生成装置によ
る第2の実施例の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 CCD 2 ドライバ回路 3 タイミング回路 4 発振器 5 ゲート回路 6 ROM 7 メモリ制御回路 8 RAM 9 インタフェース回路 10 外部制御装置 11 メモリ制御回路改 12 インタフェース回路改 13 メモリ制御回路改改

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部制御装置からの送信データを受け取
    るインタフェース手段と、複数のデータ信号を記憶再生
    する記憶手段と、上記記憶手段を制御する制御手段と、
    固体撮像素子を駆動する複数の駆動信号を生成するドラ
    イバ手段をそなえた固体撮像素子の駆動信号生成装置に
    おいて、上記記憶手段は上記インタフェース手段の受け
    取った上記送信データに対応した複数のデータ信号を記
    憶し、上記ドライバ手段は上記記憶手段が再生した上記
    複数のデータ信号にもとずいて上記駆動信号を生成し、
    上記制御手段は上記インタフェース手段の受け取った送
    信データにもとずいて上記記憶手段の記憶再生動作を制
    御することを特徴とする固体撮像素子の駆動信号生成装
    置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は上記記憶手段のアドレス
    を制御するアドレス制御手段を含み、上記インタフェー
    ス手段は上記送信データにもとずいて上記制御手段が含
    む上記アドレス制御手段のアドレス範囲を設定すること
    を特徴とする請求項1記載の固体撮像素子の駆動信号生
    成装置。
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