JP2001213795A - ストレス軽減剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤 - Google Patents
ストレス軽減剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤Info
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Abstract
予防する手段を提供することを課題とする。 【解決手段】 スイカズラ科の植物のエッセンスからな
るストレス軽減剤を、化粧料、皮膚外用医薬、経口医薬
或いは食品などの組成物に含有させ、ストレスによる生
体への悪影響の予防及び/又は治療用の組成物とする。
Description
剤及びそれを含有するストレスによる生体への悪影響の
予防及び/又は治療用の組成物に関する。
代に暮らすものは多かれ少なかれ、負荷されたストレス
の影響のもとに暮らしている。この様なストレスの人体
に及ぼす影響は近年になって詳細に調査されるようにな
り、予想外に大きな影響を及ぼすことが明確になりつつ
ある。近年社会的に衝撃を与えるような犯罪事件が多い
のも、この様なストレスの影響によるものだと言われて
いる。この様な影響は、この様なことに留まらず、例え
ば、近年アトピー性皮膚炎の人が急増していたり、或い
は、化粧品使用者において、通常の化粧料を使用すると
肌トラブルを起こす敏感肌の人が急増したりしている背
景には、環境の悪化もさることながら、この様なストレ
スの影響もあると言う説も出されている。この様な状況
をふまえて、この様に急増しているアトピー性皮膚炎の
人や敏感肌の人に対応した化粧料の開発が望まれてい
る。ストレスの皮膚への悪影響を予防・改善する作用を
有する物質は殆ど知られていない。又、経口投与製剤に
おいてもこの様なストレスの皮膚への悪影響を予防・改
善するものは知られていない。
源植物として知られており、例えば、スイカズラ科スイ
カズラの花及び蕾は金銀花の名の生薬として知られてお
り、利水薬として使用されているが、この様な生薬にお
いてもストレスに起因する皮膚機能の低下を改善する作
用は知られていない。
術背景をもとに為されたものであり、負荷されるストレ
スの生体への悪影響を予防する手段或いはその様な影響
が更に悪化しないように治療的な予防を講じる手段を提
供することを課題とする。
は、負荷されるストレスの生体への悪影響を予防する手
段或いはその様な影響が更に悪化しないように治療的な
予防を講じる手段を求めて、鋭意研究努力を重ねた結
果、スイカズラ科の植物のエッセンスにその様な作用を
見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は、
以下に示す内容の技術を提供するものである。 (1)スイカズラ科の植物のエッセンスからなるストレ
ス軽減剤。 (2)エッセンスの作成に使用するスイカズラ科の植物
の部位が花及び/又は蕾であることを特徴とする、
(1)に記載のストレス軽減剤。 (3)(1)又は(2)に記載のストレス軽減剤を含有
することを特徴とする、ストレスによる生体への悪影響
の予防及び/又は治療用の組成物。 (4)皮膚外用剤であることを特徴とする、(3)に記
載のストレスによる生体への悪影響の予防及び/又は治
療用の組成物。 (5)化粧料であることを特徴とする、(3)又は
(4)に記載のストレスによる生体への悪影響の予防及
び/又は治療用の組成物。
センスからなる。スイカズラ科の植物としては、例え
ば、スノーベリー、リンネソウ、ビブルナム、アベリ
ア、スノーボール、コーラルベリー、セイヨウニワト
コ、アメリカニワトコ、フライハニーサックル、ロニセ
ラ、スイカズラ等が好ましく例示でき、これらの内では
スイカズラが特に好ましい。ここで、本発明で言うエッ
センスとは、植物体それ自身、植物体を乾燥、細切、粉
砕等加工した加工物、植物体やその加工物に溶媒を加え
抽出した抽出物、抽出物より溶媒を除去した抽出物の溶
媒除去物、抽出物やその溶媒除去物を液液抽出やカラム
クロマトグラフィーなどの精製手段を用いて精製した精
製物などの総称を意味する。これらのエッセンスの内、
特に好ましいものは、抽出物乃至はその溶媒除去物であ
る。この様な抽出物を作成するには、植物体乃至はその
加工物に1〜20倍量の溶媒を加え、室温であれば数
日、沸点付近の温度であれば数時間浸漬すればよい。そ
の後、必要に応じて不溶物を濾別したり、減圧濃縮など
により溶媒を除去すればよい。この様な抽出に用いる溶
媒としては極性溶媒が好ましく、例えば、水、エタノー
ルや1,3−ブタンジオールなどのアルコール類、酢酸
エチルや蟻酸メチルなどのエステル類、クロロホルムや
塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエー
テルやテトラヒドロフランなどのエーテル類、アセトン
やメチルエチルケトンなどのケトン類、アセトニトリル
類から選ばれる1種乃至は2種以上が好ましく例示でき
る。これらの内、特に好ましいものは、アルコール類及
び/又は水であり、アルコール類の中ではエタノールと
1,3−ブタンジオールが特に好ましい。この様にして
得られた本発明のストレス軽減剤は、ストレス負荷下に
投与すれば、このストレスの影響が生体に及ぶのを防
ぎ、既にストレスを受けた生体に投与すれば、この影響
が更に蓄積し増悪するのを防ぐ作用を有する。本発明の
ストレスによる生体への悪影響の予防及び/又は治療用
の組成物における、これらストレス軽減剤の好ましい含
有量は、その組成物の投与経路により異なり、食品や経
口投与医薬においては1〜50重量%が好ましく、10
〜40重量%が更に好ましい。化粧料や皮膚外用医薬の
ような皮膚外用剤の場合には、0.01〜20重量%が
好ましく、0.05〜10重量%が更に好ましい。
影響の予防及び/又は治療用の組成物 本発明のストレスによる生体への悪影響の予防及び/又
は治療用の組成物は上記ストレス軽減剤を含有すること
を特徴とする。本発明のストレスによる生体への悪影響
の予防及び/又は治療用の組成物としては、生体がスト
レスを受けることにより影響される場所に到達できれ
ば、その投与経路は特に問わず、具体的に例示すれば、
経皮投与であれば、化粧料、皮膚外用医薬等が好ましく
例示でき、経口投与であれば、食品或いは医薬品などが
好ましく例示できる。本発明のストレス軽減剤の原料で
ある植物は、漢方生薬として長年にわたって使用されて
きており安全性については問題が少なく、その作用も緩
和であるため、本発明のストレスによる生体への悪影響
の予防及び/又は治療用の組成物としては、化粧料や食
品に適用することがより好ましい。又、作用面から、ス
トレスに起因する皮膚のバリア能の低下に優れた作用を
するため、化粧料に適用するのが特に好ましい。本発明
のストレスによる生体への悪影響の予防及び/又は治療
用の組成物においては、上記必須成分であるストレス軽
減剤以外に、通常食品、医薬品、化粧料で使用される任
意成分を含有することが出来る。かかる任意成分として
は、食品であれば、例えば、甘味剤、塩味剤、香辛料、
酸味料、うま味料などの調味料、乳化・分散剤、抗酸化
剤、防腐剤、増粘剤、結合剤、香料などが例示でき、医
薬品であれば、賦形剤、結合剤、崩壊剤、被覆剤、滑沢
剤、増量剤、希釈剤、pH調整剤、乳化・分散剤、安定
化剤、嬌味嬌臭剤、着色剤などが例示でき、化粧料など
の皮膚外用剤であれば、この様な成分としては、例え
ば、スクワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワッ
クス等の炭化水素類、ホホバ油、カルナウバワックス,
オレイン酸オクチルドデシル等のエステル類、オリーブ
油、牛脂、椰子油等のトリグリセライド類、ステアリン
酸、オレイン酸、リチノレイン酸等の脂肪酸、オレイル
アルコール、ステアリルアルコール、オクチルドデカノ
ール等の高級アルコール、スルホコハク酸エステルやポ
リオキシエチレンアルキル硫酸ナトリウム等のアニオン
界面活性剤類、アルキルベタイン塩等の両性界面活性剤
類、ジアルキルアンモニウム塩等のカチオン界面活性剤
類、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライ
ド、これらのポリオキシエチレン付加物、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エ
ステル等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコ
ール、グリセリン、1,3−ブタンジオール等の多価ア
ルコール類、増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、色剤、防腐剤、粉体等を含有することができる。こ
れらの内、特に好ましいものは、多価アルコール類であ
る。これは、例えば、ストレスの負荷途中で本発明の皮
膚外用剤を使用する場合には、既にそれ以前に負荷され
たストレスによって皮膚バリア機能が低下している場合
があり、この様なときに多価アルコールが、皮膚の保水
能力を高め、皮膚バリア機能を補完することが出来るか
らである。本発明の皮膚外用剤に於ける多価アルコール
の好ましい含有量は、化粧料全量に対する多価アルコー
ル全量の重量百分率で、3〜15重量%であり、更に好
ましくは4〜10重量%である。又、本発明の皮膚外用
剤に於いては、炎症を鎮める成分、例えばインドメタシ
ンやブフェキサマック等の非ステロイド抗炎症剤やゴボ
ウ根エキス、シラカバエキスなどの抗炎症生薬及び/又
はその抽出物を含有することも、既に現れているストレ
スの悪影響を鎮め、相加的乃至は相乗的な効果が得られ
るので好ましい。本発明の皮膚外用剤は上記必須成分及
び任意成分とを常法に従って処理することにより、製造
することが出来る。かくして得られた本発明のストレス
による生体への悪影響の予防及び/又は治療用の組成物
は、ストレスの負荷によって生じる、皮膚バリア機能の
低下、サイトカイン類の暴走などによる起炎症作用、免
疫機能の低下や暴走などの生体にとって好ましくない反
応が起こることを抑制し、ストレスの生体への悪影響を
予防する作用を有する。加えて、既にこの様な作用が起
こっている人に投与すれば、更なる悪化を防ぎ、速やか
に現症状が治癒するのを促進する作用を有する。
詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限
定されないことは言うまでもない。
及び蕾1Kgに50%エタノール5lを加え、3時間加
熱還流し、室温まで冷却させた後、濾過して濾液を減圧
濃縮し、本発明のストレス軽減剤1を得た。
コの花及び蕾を実施例1と同様に処理し、本発明のスト
レス軽減剤2を得た。
ストレスと皮膚機能の関係及びそれに対する本発明の負
荷ストレス軽減剤の作用を調べた。即ち、12週齢のS
kh−1マウス(雄性)を正常群は1ケージ当たり5匹
(1匹当たり95.2cm2)で飼育し、過密ストレス
群は1ケージ当たり21匹(1匹当たり22.7cm
2)で飼育した。飼育期間は1週間とした。この間、検
体投与群は毎日検体を背部に0.1ml塗布した。検体
としては実施例1のストレス軽減剤の1%を含有する5
0%エタノール水溶液を用いた。ノーマル群はこのスト
レス負荷期間に通常の飼育法にて飼育した。その後、背
部を剃毛した後ストリッピングし、散逸水量計を用いて
皮膚からの散逸水量を測定した。測定はストリッピング
後、0日、1日、2日、3日に行った。結果を表1に示
す。尚、単位はg/m2/hである。1日後より、過密
ストレス群の散逸水量は、正常群に比して有意に増大し
ていることがわかる。これは、ストレスの影響により皮
膚バリア機能が低下しているためである。しかしながら
本発明の負荷ストレス軽減剤を投与した群は何れも散逸
水分量の上昇が抑制されており、皮膚バリア機能への負
荷ストレスの悪影響は軽減されていることがわかる。
又、念のために少数の動物を用いて、ストレス負荷期間
にストレスを負荷せず、ストレス軽減剤1を1%含む5
0%エタノール水溶液を投与したものは、ノーマル群と
殆ど同じ挙動を示し、散逸水分量測定時には、検体の影
響が消えており、前記作用が本発明のストレス軽減剤の
抗炎症効果によるものではないことが支持された。これ
より、本発明のストレス軽減剤は、負荷されたストレス
の悪影響を軽減する作用に優れることがわかる。
2週齢、雄性)を50cm2の底面積のケージで飼育す
る、実施例3に準じたプロトコルの試験で、ストリッピ
ング後3日の平均散逸水分量は33.6g/m2/hで
あった。本発明のストレス軽減剤2においても、実施例
3同様負荷されたストレスによる悪影響を軽減する作用
が認められた。
水(化粧料)を作成した。即ち、処方成分を80℃で加
温・攪拌し、攪拌冷却し、化粧水を得た。このものをア
トピー性皮膚炎の人2人に連日使用してもらったが、2
0日の間全く好ましい反応は起こらず、肌状態が2名と
も改善した。これより、アトピー性皮膚炎の増悪にはス
トレスが関与していることが推定され、これを本発明の
ストレス軽減剤で軽減することにより、肌状態の改善が
なし得ることがわかった。 グリセリン 5 重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 1,2−ペンタンジオール 5 重量部 エタノール 5 重量部 ストレス軽減剤1 0.001重量部 ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.1重量部 水 84.799重量部
水を作成した。即ち、処方成分を80℃で加温・攪拌
し、攪拌冷却し、化粧水を得た。 グリセリン 5 重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 1,2−ペンタンジオール 5 重量部 エタノール 5 重量部 ストレス軽減剤2 0.001重量部 ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.1重量部 水 84.799重量部
リーム(化粧料)を作成した。即ち、イ、ロ、ハの成分
を80℃に加熱し、イにロを徐々に加え乳化し、更にハ
を加えて中和し、ホモジナイザーにて粒子をそろえた
後、攪拌冷却してクリームを得た。このものは、敏感肌
の人の多くに使用可能であった。 イ 流動パラフィン 10 重量部 固形パラフィン 5 重量部 マイクロクリスタリンワックス 5 重量部 オリーブ油 20 重量部 ソルビタンセスキステアレート 1.5重量部 グリセリンモノオレエート 1 重量部 ステアリン酸 0.3重量部 ポリオキシエチレン(20)ベヘニルエーテル 1.7重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 ストレス軽減剤1 1.2重量部 ロ 水 30 重量部 カルボキシビニルポリマー 0.3重量部 プロピレングリコール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ハ 水酸化カリウム 0.2重量部 水 18.5重量部
リーム製剤(アトピー性皮膚炎用皮膚外用医薬)を作成
した。即ち、イ、ロ、ハの成分を80℃に加熱し、イに
ロを徐々に加え乳化し、更にハを加えて中和し、ホモジ
ナイザーにて粒子をそろえた後、攪拌冷却してクリーム
を得た。これらは何れもアトピー性皮膚炎に対して優れ
た作用を有していた。特に、プレドニゾロン製剤で効果
を示さなかった患者に於ける奏功率が高かった。 イ 流動パラフィン 10 重量部 固形パラフィン 5 重量部 マイクロクリスタリンワックス 5 重量部 オリーブ油 20 重量部 ソルビタンセスキステアレート 1.5重量部 グリセリンモノオレエート 1 重量部 ステアリン酸 0.3重量部 ポリオキシエチレン(20)ベヘニルエーテル 1.7重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 ストレス軽減剤2 0.2重量部 プレドニゾロン 1 重量部 ロ 水 30 重量部 カルボキシビニルポリマー 0.3重量部 プロピレングリコール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ハ 水酸化カリウム 0.2重量部 水 18.5重量部
剤を作成した。即ち、錠剤処方成分を良く混合し、打錠
した後、シェラックを溶解した80%エタノール水溶液
を噴霧しながらコーティングし、更に、ツェインのエタ
ノール溶液をコートして、健康食品用の錠剤を得た。 (錠剤処方) ローヤルゼリー 1 重量部 アスコルビン酸ナトリウム 1 重量部 トコフェロール 0.5重量部 β―サイクロデキストリン 10 重量部 マルチトース 30 重量部 ストレス軽減剤1 20 重量部 ヒドロキシプロピルメチルセロース 10 重量部 ステアリン酸亜鉛 0.5重量部 (皮膜処方) シェラック 10 重量部 ツェイン 15 重量部
錠剤を作成した。即ち、錠剤処方成分を良く混合し、打
錠した後、シェラックを溶解した80%エタノール水溶
液を噴霧しながらコーティングし、更に、ツェインのエ
タノール溶液をコートして、健康食品用の錠剤を得た。 (錠剤処方) ローヤルゼリー 1 重量部 アスコルビン酸ナトリウム 1 重量部 トコフェロール 0.5重量部 β―サイクロデキストリン 10 重量部 マルチトース 30 重量部 ストレス軽減剤2 20 重量部 ヒドロキシプロピルメチルセロース 10 重量部 ステアリン酸亜鉛 0.5重量部 (皮膜処方) シェラック 10 重量部 ツェイン 15 重量部
の生体への悪影響を予防する手段或いはその様な影響が
更に悪化しないように治療的な予防を講じる手段を提供
することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 スイカズラ科の植物のエッセンスからな
るストレス軽減剤。 - 【請求項2】 エッセンスの作成に使用するスイカズラ
科の植物の部位が花及び/又は蕾であることを特徴とす
る、請求項1に記載のストレス軽減剤。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のストレス軽減剤
を含有することを特徴とする、ストレスによる生体への
悪影響の予防及び/又は治療用の組成物。 - 【請求項4】 皮膚外用剤であることを特徴とする、請
求項3に記載のストレスによる生体への悪影響の予防及
び/又は治療用の組成物。 - 【請求項5】 化粧料であることを特徴とする、請求項
3又は4に記載のストレスによる生体への悪影響の予防
及び/又は治療用の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000025795A JP2001213795A (ja) | 2000-02-03 | 2000-02-03 | ストレス軽減剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤 |
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JP2000025795A JP2001213795A (ja) | 2000-02-03 | 2000-02-03 | ストレス軽減剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001213795A5 JP2001213795A5 (ja) | 2005-10-20 |
Family
ID=18551603
Family Applications (1)
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JP2000025795A Pending JP2001213795A (ja) | 2000-02-03 | 2000-02-03 | ストレス軽減剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2001213795A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004083449A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Kinji Ishida | ストレス緩和用の経口投与組成物 |
JP2014118365A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Pola Chem Ind Inc | アドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤 |
JP2015157773A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-09-03 | 株式会社ナリス化粧品 | 化粧料 |
-
2000
- 2000-02-03 JP JP2000025795A patent/JP2001213795A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004083449A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Kinji Ishida | ストレス緩和用の経口投与組成物 |
JP2014118365A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Pola Chem Ind Inc | アドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤 |
JP2015157773A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-09-03 | 株式会社ナリス化粧品 | 化粧料 |
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