JP2001213454A - 袋閉じ具付き袋 - Google Patents
袋閉じ具付き袋Info
- Publication number
- JP2001213454A JP2001213454A JP2000062675A JP2000062675A JP2001213454A JP 2001213454 A JP2001213454 A JP 2001213454A JP 2000062675 A JP2000062675 A JP 2000062675A JP 2000062675 A JP2000062675 A JP 2000062675A JP 2001213454 A JP2001213454 A JP 2001213454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- closing utensil
- utensil
- bag closing
- closing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来は袋と袋閉じ具が別々になっていたために
袋を閉じるために袋閉じ具を大事に保管するか、又は袋
閉じをなくしてしまい袋の中身を保管するのに不便さが
あったり、中身がにおう生物の場合は悪臭をにおわせた
りした。それで、袋に袋閉じ付いた袋を提供する。 【解決手段】袋の上部の開口部の下に袋閉じ具を付けた
袋を特徴とする
袋を閉じるために袋閉じ具を大事に保管するか、又は袋
閉じをなくしてしまい袋の中身を保管するのに不便さが
あったり、中身がにおう生物の場合は悪臭をにおわせた
りした。それで、袋に袋閉じ付いた袋を提供する。 【解決手段】袋の上部の開口部の下に袋閉じ具を付けた
袋を特徴とする
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、袋の上部の開口
部の下に袋閉じ具を付けた袋に関するものである。
部の下に袋閉じ具を付けた袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、袋閉じ具の付いていない袋があっ
た。
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) 袋と、これを閉じるための袋閉じ具がなかっ
た。 (ロ) 又は、袋と袋閉じ具が別々になっていたので、
袋を閉じるたびに袋閉じ具を別途保管しなければならな
かった。本発明は、これらの欠点を除くためになされた
ものである。
があった。 (イ) 袋と、これを閉じるための袋閉じ具がなかっ
た。 (ロ) 又は、袋と袋閉じ具が別々になっていたので、
袋を閉じるたびに袋閉じ具を別途保管しなければならな
かった。本発明は、これらの欠点を除くためになされた
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】針金等のような袋閉じ具
(1)を袋の上部の開口部の下(2)に付着した。
(1)を袋の上部の開口部の下(2)に付着した。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ) 針金等のような袋閉じ具(1)に部分的に
(3)接着剤を付ける。 (ロ) 接着剤のついた袋閉じ具を袋の上部の開口部の
下に付ける。 (ハ) 袋閉じ具は、針金、ビニル、プラスチック、
紙、アルミニウム、糸(化学及び天然繊維)、ゴムなど
を用いて作ったすべてのものをその範囲とする。 (ニ) 付着方法は、接着剤、圧力接着、加熱溶着、そ
して穴を空けてはめる方法等がある。 (ホ) 袋閉じ具に、ビニル、プラスチック、紙、アル
ミニウム、糸(化学及び天然繊維)、ゴムなどを付けて
上記(ニ)の方法で付着することも出来る。本発明は以
上のような構造で、これを使用するときは、(1)袋に
中身を入れたりもしくは取り出したりした後、(2)袋
の上部の開口部の下に付いている袋閉じ具をもって袋の
上部の開口部の下のところを結びつける。また、袋閉じ
具付き袋は、お菓子、漬物、調味料、水産物等の袋とし
て使用すると、中身を数回に分けて取り出したり保管す
ることも出来るので、とても便利である。
て説明する。 (イ) 針金等のような袋閉じ具(1)に部分的に
(3)接着剤を付ける。 (ロ) 接着剤のついた袋閉じ具を袋の上部の開口部の
下に付ける。 (ハ) 袋閉じ具は、針金、ビニル、プラスチック、
紙、アルミニウム、糸(化学及び天然繊維)、ゴムなど
を用いて作ったすべてのものをその範囲とする。 (ニ) 付着方法は、接着剤、圧力接着、加熱溶着、そ
して穴を空けてはめる方法等がある。 (ホ) 袋閉じ具に、ビニル、プラスチック、紙、アル
ミニウム、糸(化学及び天然繊維)、ゴムなどを付けて
上記(ニ)の方法で付着することも出来る。本発明は以
上のような構造で、これを使用するときは、(1)袋に
中身を入れたりもしくは取り出したりした後、(2)袋
の上部の開口部の下に付いている袋閉じ具をもって袋の
上部の開口部の下のところを結びつける。また、袋閉じ
具付き袋は、お菓子、漬物、調味料、水産物等の袋とし
て使用すると、中身を数回に分けて取り出したり保管す
ることも出来るので、とても便利である。
【0006】
【発明の効果】袋閉じ具が常に付いているので、袋閉じ
具を別途保管することやなくす心配が全くなくいつでも
袋を閉じて中身を保管することが出来る。
具を別途保管することやなくす心配が全くなくいつでも
袋を閉じて中身を保管することが出来る。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図である。
1袋の上部の開口部の下 2袋閉じ具 3接着部
Claims (1)
- 【請求項1】袋の上部の開口部の下に袋閉じ具を付けた
袋
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062675A JP2001213454A (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 袋閉じ具付き袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062675A JP2001213454A (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 袋閉じ具付き袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001213454A true JP2001213454A (ja) | 2001-08-07 |
Family
ID=18582650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000062675A Pending JP2001213454A (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 袋閉じ具付き袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001213454A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008133043A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-06-12 | Hiroaki Hoshikawa | リボン型袋の口止め具 |
JP2010215285A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Kobayashi Seitai Sangyo Kk | 房状果実の出荷袋 |
KR101876142B1 (ko) * | 2017-11-08 | 2018-07-06 | 민병억 | 농산물포장장치 및 농산물포장방법 |
-
2000
- 2000-02-02 JP JP2000062675A patent/JP2001213454A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008133043A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-06-12 | Hiroaki Hoshikawa | リボン型袋の口止め具 |
JP2010215285A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Kobayashi Seitai Sangyo Kk | 房状果実の出荷袋 |
KR101876142B1 (ko) * | 2017-11-08 | 2018-07-06 | 민병억 | 농산물포장장치 및 농산물포장방법 |
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