JP2001212623A - パイプの成形方法 - Google Patents
パイプの成形方法Info
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Abstract
することなく曲げ部分の内方側外周面から絞り部を設け
たパイプを成形すること。 【解決手段】 本発明では、直線状に延在したパイプ素
材P″から、曲げ部分Qの内方側外周面Q1 に絞り部S
を有したパイプPを成形する方法であって、先端部が前
記絞り部Sの形状に合致し、かつ該絞り部Sの両側とな
る位置にそれぞれ規制壁部43を有した絞り部成形用部
材40を、前記パイプ素材P″の曲げ部分Qとなる部位
よりも一端部側においてその内方側外周面Q1 に当接さ
せる工程と、前記パイプ素材P″の一端面から押圧力を
付与しながら、該パイプ素材P″の他端部と絞り部成形
用部材40とが相互に近接するように曲げ成形を施し、
該曲げ部分Qの内方側外周面Q1 と前記絞り部成形用部
材40の先端部とを互いに押圧させて前記絞り部Sを成
形する工程と、を含むようにしている。
Description
パイプ素材から、曲げ部分の内方側外周面に絞り部を有
したパイプを成形する方法に関する。
ベルトには、車両の衝突時に乗員を座席と一体に拘束す
るためのプリテンショナを備えたリトラクタが用いられ
ている。プリテンショナは、車両の衝突を検知してガス
発生装置を作動させ、該ガス発生装置から発生した燃焼
ガスの圧力を利用してリトラクタの巻取軸をウェビング
の巻取方向に強制的に回転させるためのものである。
置から発生した燃焼ガスを効率良く利用して瞬時にウェ
ビングを巻き取る必要がある等々の要求から、図6乃至
図8に示すように、これらガス発生装置とプリテンショ
ナにおけるウェビングの巻取部との間にパイプPを介在
させるようにしている。すなわち、このパイプPは、図
5に示すように、その長手方向の略中央部に曲げ部分Q
を有した略L字状を成しており、この曲げ部分Qの内方
側外周面Q1 を窪ませることにより、燃焼ガスの流通通
路を絞るようにしたものである。
状の曲げ部分を有するパイプに関しては、従前の成形方
法を適用することで、直線状に延在したパイプ素材から
これを容易に成形することが可能である。例えば、図9
に示すように、パイプ素材P′の両端部をそれぞれ支持
した状態で適宜形状のパンチRを介してその略中央部に
押圧力を付与すれば、当該中央部が曲げ部分Qとなって
パイプ素材P′がL字状に成形されることになる。
パイプにあっては、X,Yいずれの方向においても寸法
が大きくなるため、リトラクタに適用した場合、これを
小型化することが困難となる。
外周面Q1 に絞り部Sを有するパイプPによれば、当該
絞り部Sによって寸法を小さくできるため、適用するリ
トラクタの小型化を図ることが可能になる。
は、その横断面が左右方向に大きく扁平した形状である
ため、上述した成形方法を適用してこれを成形しようと
した場合、つまりパンチRを介してパイプ素材P′の略
中央部に押圧力を付与した場合、その横断面形状を維持
することが困難となり、当該絞り部Sが容易に座屈する
虞れがある。
影響から、パイプ素材P′を単純にL字状に曲げる場合
に比べて、成形途中における曲げ部分Qの内方側と外方
側とで材料の流れのアンバランスが顕著となるため、つ
まり成形途中において曲げ部分Qの内方側Qinにおいて
材料が過多になる一方、曲げ部分Qの外方側Qoutにお
いて材料が不足する現象が顕著となるため、成形後にお
ける肉厚の変動が大きくなるばかりか、当該曲げ部分Q
の外方側Qoutに割れが発生する割合も極めて高くな
る。これらの結果、歩留まりの点できわめて不利とな
り、生産性に著しく劣るばかりか、成形コストの著しい
増大を招来することになる。
下および成形コストの増大を招来することなく曲げ部分
の内方側外周面から絞り部を設けたパイプを成形するこ
とのできる方法を提供することを解決課題とする。
在したパイプ素材から、曲げ部分の内方側外周面に絞り
部を有したパイプを成形する方法であって、先端部が前
記絞り部の形状に合致し、かつ該絞り部の両側となる位
置にそれぞれ規制壁部を有した絞り部成形用部材を、前
記パイプ素材の曲げ部分となる部位よりも一端部側にお
いてその内方側外周面に当接させる工程と、前記パイプ
素材の一端面から押圧力を付与しながら、該パイプ素材
の他端部と絞り部成形用部材とが相互に近接するように
曲げ成形を施し、該曲げ部分の内方側外周面と前記絞り
部成形用部材の先端部とを互いに押圧させて前記絞り部
を成形する工程と、を含むようにしている。
曲げ部分となる部位よりも一端部側に芯金を嵌合挿入す
る工程をさらに含むことが好ましい。前記パイプ素材は
曲げる以前においてその一端部側が矩形の筒状を成すと
ともに、その他端部側が円筒状を成すようにしてもよ
く、この場合、矩形の筒状を成す部分と円筒状を成す部
分との境界部近傍に曲げ成形を施すことが好ましい。ま
た、前記パイプ素材は曲げる以前においてその全長が円
筒状を成すようにしてもよい。
づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係る
パイプの成形方法の一実施形態を概念的に示したもので
ある。ここで例示する成形方法は、先に図5に示したも
のと同様に、シートベルトのガス発生装置とプリテンシ
ョナにおけるウェビングの巻取部との間に介在されるも
の、つまり、その長手方向の略中央部に曲げ部分Qを有
した略L字状を成し、該曲げ部分Qの内方側外周面Q1
から絞り部Sを設けたパイプPを成形するためのもので
ある。より具体的に述べれば、このパイプPは、肉厚が
約2mmで全長が約120mmの鉄や軟鋼等の金属製筒
状部材である。曲げ部分Qよりも一端部側となる部位
は、図5(c)に示すように、矩形の筒状を成す一方、
該曲げ部分Qよりも他端部側となる部位は、図5(b)
に示すように、一端部側よりも僅かに太径の円筒状を成
し、さらにその開放端部が僅かに広口となっている。
すようなパイプ素材P″を用意する。パイプ素材P″
は、直線状に延在し、かつ曲げ部分Qとなる部位よりも
一端部側が矩形の筒状を成すとともに、該曲げ部分Qを
含んだ他端部側が一端部側よりも僅かに太径の円筒状を
成すものである。このパイプ素材P″に関しては、従前
の方法を適用することで容易に構成することができる。
この場合、必ずしも円管からパイプ素材P″を構成する
必要はなく、円柱棒材に圧造成形を施すことによっても
パイプ素材P″を容易に構成することが可能である。
イプ素材P″において曲げ部分Qとなる部位よりも一端
側に芯金10を嵌合挿入するとともに、パイプ素材P″
の一端面に押圧部材20を当接させ、さらにこのパイプ
素材P″の一端部を支持台30と絞り部成形用部材40
との間に摺動可能に挟装保持させる。
材P″の一端部に嵌合するようにその横断面が略矩形状
を成すもので、その先端部に湾曲部11を有している。
湾曲部11は、パイプPの曲げ部分Qにおける外方側内
周面Q2 (図5参照)に沿った形状を成す部分である。
プ素材P″の一端部と同一形状の筒状部材であり、上述
した芯金10をガイドとしてその先端面をパイプ素材
P″の一端面に当接させてある。
の一端部を収容するための支持溝31を有したブロック
状を成す部材であり、該支持溝31を介してパイプ素材
P″の一端部において下方側外周面に当接している。
に、支持台30の支持溝31に対向する部位に抑え溝4
1を有したブロック状を成すものであり、この抑え溝4
1を介してパイプ素材P″の一端部において上方側外周
面に当接することにより、上記支持台30の支持溝31
との間においてパイプ素材P″の一端部を挟持してい
る。
材P″の他端側に向く先端部に、絞り部成形用凸部42
および一対の規制壁部43を設けてある。絞り部成形用
凸部42は、成形すべき絞り部Sの形状に合致した突出
部分であり、抑え溝41の先端よりもさらに先端に向け
て突設してある。規制壁部43は、互いの間に上述した
パイプ素材P″における他端部側の外径よりも僅かに大
きな間隙を確保した状態で相互に対向する壁状部分であ
り、抑え溝41の先端両側となる位置から互いに平行と
なるように突設してある。
P″において曲げ部分Qよりも他端部側となる部分をク
ランプ部材50,51によってクランプし、さらに図1
(c)に示すように、押圧部材20を介してパイプ素材
P″の一端面から押圧力を付与するとともに、クランプ
部材50,51を介してパイプ素材P″の他端部を上方
に向けて弧状に変位させることにより、当該パイプ素材
P″の略中央部に順次曲げ成形を施す。クランプ部材5
0,51は、例えばパイプ素材P″における曲げ部分Q
の曲げ中心を軸心とする円盤上に設けられていることが
好ましい。
げ成形が暫時進行すると、やがて曲げ部分Qの内方側外
周面Q1 に絞り部成形用凸部42が当接し、以降、パイ
プ素材P″の内方側外周面Q1 をこの絞り部成形用凸部
42に押圧した状態で曲げ成形が進行するようになり、
当該パイプ素材P″の内方側外周面Q1 に絞り部成形用
凸部42の形状に合致した絞り部Sが順次成形されるよ
うになる。
材P″の内方側外周面Q1 を絞り部成形用凸部42に押
圧した状態で曲げ成形が進行し、換言すれば、当該内方
側外周面Q1 の変位を停止させた状態で曲げ成形が進行
し、これによりパイプ素材P″に絞り部Sを構成するよ
うにしているため、従前の如く、パンチの押圧力によっ
て絞り部Sを構成するようにした方法に比べて座屈が発
生する割合がきわめて小さくなる。しかも、この絞り部
Sを構成する部分の両側となる部位に、それぞれ絞り部
成形用部材40の規制壁部43を配するようにしている
ため、当該絞り部Sにおいてパイプ素材P″が必要以上
に左右方向に変形して座屈を招来する事態も有効に防止
することができる。さらに、パイプ素材P″の一端部か
ら押圧力を付与しながら曲げ成形を行うようにしている
ため、曲げ部分Qの外方側Qoutへも十分に材料が供給
されるようになり、割れが発生する虞れもなくなる。
を嵌合挿入してあるため、絞り部Sを構成する際の影響
が当該パイプ素材P″の一端部に及ぶ虞れもない。
的に図1(d)に示すように、パイプ素材P″の他端部
が一端部に対して直交するまでクランプ部材50,51
を変位させれば、図5に示す形状通りのパイプPを得る
ことができるようになり、その歩留まりの著しい向上か
ら、生産性を高めることができるとともに、成形コスト
の低減を図ることが可能になる。
用したシートベルトのリトラクタ100について、図6
乃至図8を参照しながらその一例を簡単に説明する。
うに、ねじりシャフト101の周囲にウェビング102
を巻き取るためのボビン103を設けてある。ねじりシ
ャフト101は、図示せぬ巻取バネ装置によって常時ウ
ェビング102を巻き取る方向に付勢させたもので、そ
の一端部にロック機構110を備えているとともに、そ
の他端部にプリテンショナ120を備えている。
所定値以上の加速度で引き出されようとした場合に作動
してねじりシャフト101の回転を阻止し、ウェビング
102が引き出されないようにするためのものである。
突時にウェビング102を強制的に巻き取ってその弛み
を瞬時に除去するための機構である。このプリテンショ
ナ120は、図6および図8(a)に示すように、ねじ
りシャフト101の基端部にスリーブ121、クラッチ
プレート122およびプーリ123を備えている。スリ
ーブ121は、ねじりシャフト101と一体的に回転す
るもので、その外周面がローレット状に形成してある。
クラッチプレート122は、ねじりシャフト101に対
して回転可能に配設したもので、スリーブ121の外周
部に複数、本実施形態では4つのクラッチ爪122aを
備えている。各クラッチ爪122aは、スリーブ121
の外周面に向けて凹となるように湾曲した横断面形状を
有しており、通常状態においてスリーブ121の外周面
から離隔している。プーリ123は、内周にカム面12
3aを有した環状を成しており、該カム面123aを上
述したクラッチ爪122aに接触させた状態で配置して
ある。このプーリ123には、その外周部にワイヤ12
4の基端を連結してある。ワイヤ124は、プーリ12
3の外周部を複数巻回させた後に外方に延在させ、さら
にその先端部をケース125に保持させてある。なお、
上述したプーリ123は、ケース125から突設したせ
ん断ピン126(図7参照)を介して当該ケース125
に保持させてある。
したパイプPを備えている。パイプPは、矩形の筒状を
成す部分の開口を上述したワイヤ124の延在部分に対
向させた状態でケース125に保持させてある。このパ
イプPには、筒状を成す部分にロッド127を嵌合収容
させてあるとともに、太径の円筒状を成す部分にガス発
生装置128を取り付けてある。ロッド127は、その
基端部に押出部材であるパッキン129を装着した状態
で上記パイプPに配置してあり、その弧状に形成した先
端面にワイヤ124の延在部分を当接させてある。な
お、このロッド127は、ケース125から突設したせ
ん断ピン130(図7参照)を介して上述した位置を保
持するようにしてある。ガス発生装置128は、車両が
衝突した場合に発生する急激な加速度がショックセンサ
(図示せず)によって検出された場合に、この検出信号
に基づいてガス発生剤を発火させるように構成したもの
である。
る場合、図8(a)に示すように、クラッチプレート1
22のクラッチ爪122aがねじりシャフト101から
離隔しているため、当該ねじりシャフト101に対して
プリテンショナ120が何等の影響も与えない。この結
果、ウェビング102に対しては、巻取バネ装置(図示
せず)による付勢力のみが作用した状態にあり、ボビン
103に対してウェビング102を任意に引き出し、あ
るいは巻き取り可能である。
度が発生した場合には、ガス発生装置128のガス発生
剤が発火することになり、これによって発生した燃焼ガ
スがパイプPの内部に充満し、図8(b)に示すよう
に、その高圧によりパッキン129を介してロッド12
7がパイプPから瞬時に進出移動するようになる。この
場合、上記パイプPによれば、ガス発生装置128から
ロッド127に至る通路に絞り部Sを設けてあるため、
当該ガス発生装置128から発生した燃焼ガスが瞬時に
ロッド127のパッキン129に到達することになる。
と、当該ロッド127に当接したワイヤ124がプーリ
123から引き出され、これに伴ってプーリ123が矢
印A方向に急速に回転するようになる。さらに、プーリ
123が回転すると、そのカム面123aの作用によっ
てクラッチプレート122のクラッチ爪122aがねじ
りシャフト101の外周面に噛み合うことになり、この
クラッチ爪122aを介してプーリ123とねじりシャ
フト101が一体的に回転する。この結果、ウェビング
102がボビン103に対して急速に巻き取られ、乗員
が直ちに座席と一体に拘束されることになる。
よりも一端部側となる部位が矩形の筒状を成すととも
に、該曲げ部分よりも他端部側となる部位が円筒状のパ
イプを成形する方法を例示しているが、曲げ部分の内方
側外周面から絞り部を設けたものであれば、その他の横
断面形状を有するパイプにも適用することが可能であ
り、その用途もシートベルトのガス発生装置とプリテン
ショナにおけるウェビングの巻取部との間に介在される
ものに限らない。例えばパイプの横断面は、一端部側も
他端部側と同様に円筒状であったり、逆に他端部側も一
端部側と同様に矩形の筒状であって構わない。前者の場
合、パイプ素材としては全長を予め円筒状に成形したも
のを適用すればよく、後者の場合、パイプ素材としては
全長を予め矩形の筒状に成形したものを適用すればよ
い。なお、パイプの寸法が上述した実施の形態に限定さ
れないのももちろんである。
成形用部材をパイプ素材の上部側周面に当接させるよう
にしているが、その他の外周面に当接させてもよい。
材の他端部側を保持したクランプ部材を変位させるよう
にしているが、パイプ素材の一端部側を保持した支持台
と絞り部成形用部材とを変位させたり、両者を共に変位
させてパイプ素材に曲げ成形を施すようにしても構わな
い。
パイプ素材の内方側外周面を絞り部成形用部材の先端部
に押圧した状態で曲げ成形を行い、しかも、この絞り部
を構成する部分の両側となる部位に、それぞれ絞り部成
形用部材の規制壁部を配するようにしているため、当該
絞り部において座屈が発生する事態を有効に防止するこ
とができる。さらに、パイプ素材の一端部から押圧力を
付与しながら曲げ成形を行うようにしているため、曲げ
部分の外方側へも十分に材料が供給されるようになり、
割れが発生する虞れもなくなる。これらの結果、歩留ま
りが著しく向上し、生産性を高めることができるととも
に、成形コストの低減を図ることができるようになる。
図である。
部成形用部材の斜視図、(b)はその要部断面図であ
る。
視図である。
押圧部材の斜視図である。
方側外周面に絞り部を有したパイプの断面側面図、
(b)は(a)における矢視B図、(c)は(a)にお
ける矢視C図である。
すもので、車両用の安全装置であるシートベルトのリト
ラクタを示す断面図である。
テンショナの非作動状態を示す断面図、(b)はプリテ
ンショナの作動状態を示す断面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 直線状に延在したパイプ素材から、曲げ
部分の内方側外周面に絞り部を有したパイプを成形する
方法であって、 先端部が前記絞り部の形状に合致し、かつ該絞り部の両
側となる位置にそれぞれ規制壁部を有した絞り部成形用
部材を、前記パイプ素材の曲げ部分となる部位よりも一
端部側においてその内方側外周面に当接させる工程と、 前記パイプ素材の一端面から押圧力を付与しながら、該
パイプ素材の他端部と絞り部成形用部材とが相互に近接
するように曲げ成形を施し、該曲げ部分の内方側外周面
と前記絞り部成形用部材の先端部とを互いに押圧させて
前記絞り部を成形する工程と、 を含むパイプの成形方法。 - 【請求項2】 前記パイプ素材を曲げる以前において前
記曲げ部分となる部位よりも一端部側に芯金を嵌合挿入
する工程をさらに含む請求項1記載のパイプの成形方
法。 - 【請求項3】 前記パイプ素材は曲げる以前においてそ
の一端部側が矩形の筒状を成すとともに、その他端部側
が円筒状を成す請求項1または請求項2記載のパイプの
成形方法。 - 【請求項4】 前記パイプ素材において矩形の筒状を成
す部分と円筒状を成す部分との境界部近傍に曲げ成形を
施す請求項3記載のパイプの成形方法。 - 【請求項5】 前記パイプ素材は曲げる以前においてそ
の全長が円筒状を成す請求項1または請求項2記載のパ
イプ成形方法。
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JP2000024983A JP4587239B2 (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | パイプの製造方法 |
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