JP2001210485A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

Info

Publication number
JP2001210485A
JP2001210485A JP2000017132A JP2000017132A JP2001210485A JP 2001210485 A JP2001210485 A JP 2001210485A JP 2000017132 A JP2000017132 A JP 2000017132A JP 2000017132 A JP2000017132 A JP 2000017132A JP 2001210485 A JP2001210485 A JP 2001210485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge lamp
lamp
lighting device
discharge
lighting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000017132A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4513152B2 (ja
Inventor
Jun Kumagai
潤 熊谷
Hiroyasu Eriguchi
裕康 江里口
Hiroshi Noro
浩史 野呂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2000017132A priority Critical patent/JP4513152B2/ja
Publication of JP2001210485A publication Critical patent/JP2001210485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4513152B2 publication Critical patent/JP4513152B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】定格電力の異なる複数種のランプ各々に適切な
電力を供給して点灯することができる放電灯点灯装置を
提供する。 【解決手段】限流要素を介して放電灯に接続される点灯
回路部と、ランプ電圧を実質的に検出する検出手段と、
点灯回路部または限流要素の少なくとも一方を制御する
制御手段とから構成され、定格ランプ電圧が略等しく、
定格ランプ電力が異なる複数種の放電灯群のうちの少な
くとも1本の放電灯を装着されて、該放電灯を安定に点
灯する放電灯点灯装置において、前記検出手段の出力が
定格ランプ電圧に略等しい略一定の電圧となるように、
前記制御手段により点灯回路部または限流要素の少なく
とも一方を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はランプ特性の異なる
複数種の放電灯を点灯することができる放電灯点灯装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放電灯を点灯させる点灯装置としては従
来銅鉄安定器が主流であった。しかし、近年安定器の軽
量化・小型化・高機能化を目的として多くの電子部品を
用いた電子バラストが主流となりつつある。この電子バ
ラストについて以下簡単に説明する。
【0003】図2に従来の電子バラストのブロック図を
示す。交流電源1に整流回路を含む直流電源回路部2が
接続され、その出力端に放電灯への供給電力を調整・制
御できるインバータ回路部3が接続され、さらにその出
力端に放電灯4が接続されている。
【0004】このような従来の点灯装置では、ランプ特
性の異なる放電灯を点灯する場合、点灯しようとする放
電灯に適合した点灯装置を用いる必要があった。つま
り、特性の異なる各々の放電灯に対して、専用の点灯装
置を設けなければならず、開発費用・期間等の面での投
資が多大であった。これより点灯装置は、複数種の放電
灯を点灯することができる性能が望まれることが分か
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、定格電力の異なる複数種のランプ各々に適切な電
力を供給して点灯することができる放電灯点灯装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
課題を解決するために、限流要素を介して放電灯に接続
される点灯回路部と、ランプ電圧を実質的に検出する検
出手段と、点灯回路部または限流要素の少なくとも一方
を制御する制御手段とから構成され、定格ランプ電圧が
略等しく、定格ランプ電力が異なる複数種の放電灯群の
うちの少なくとも1本の放電灯を装着されて、該放電灯
を安定に点灯する放電灯点灯装置において、前記検出手
段の出力が定格ランプ電圧に略等しい略一定の電圧とな
るように、前記制御手段が点灯回路部または限流要素の
少なくとも一方を制御することを特徴とするものであ
る。ここで、限流要素の制御としては放電灯と直列に接
続されるインピーダンス素子のインピーダンスを可変と
するような手段を用いることができる。また、点灯回路
部の制御としては、チョッパ回路やインバータ回路のス
イッチング素子の周波数またはオン時間幅を可変とする
手段を用いることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1に第1の実施
形態を示す。図1の回路は、交流電源1と、整流平滑回
路等を含む直流電源回路部2と、点灯回路部5、制御回
路部6からなるインバータ回路部3と、放電灯4からな
る。制御回路部6は、放電灯4の安定点灯時に放電灯4
に印加される両端電圧Vlaが一定の電圧Vstとなる
ように、点灯回路部5の出力を制御する。
【0008】以下、この回路の動作を説明する。図3は
時間経過によるランプ電圧Vlaの変化を示したもので
ある。放電灯4は始動から時間Tr経過後に、安定点灯
状態となり、ランプ電圧Vstにて安定点灯する。ここ
で、Vstは制御回路部6により制御されて放電灯4に
印加される電圧である。
【0009】次に、放電灯4の仕様説明をする。放電灯
4としては、定格ランプ電圧が略等しく、定格ランプ電
力の異なる多種のランプ中のいずれかひとつを挿入す
る。例えば、表1のように、定格ランプ電圧Vst=9
0Vで点灯する3つのランプA、B、Cは、各々の定格
ランプ電力が39W、74W、100Wと異なるもので
ある。
【0010】
【表1】 図4は、図3のランプ始動から時間Tr経過後のランプ
安定点灯時の出力を説明するグラフである。ランプ電圧
がVstに安定すると、放電灯4へ供給される電力はラ
ンプ個々の等価抵抗値R(81Ω、110Ω、210
Ω)により、ランプAを挿入した場合39W、ランプB
を挿入した場合74W、ランプCを挿入した場合100
Wのランプ電力がそれぞれ印加される。
【0011】以上のように、本点灯装置はランプ安定点
灯時に所定の出力電圧にて放電灯を点灯させることによ
り、自動的にその放電灯に適した電力にて点灯させるよ
うにしたので、一つの放電灯点灯装置で、多種の放電灯
を点灯することができる。
【0012】(実施形態2)図5に第2の実施形態を示
す。図5は、交流電源1と、チョッパー回路からなる直
流電源回路部2と、点灯回路部5、制御回路部6からな
るインバータ回路部3と、放電灯4と、ランプ電流を検
出する回路DETと、ランプ始動から安定点灯後のある
時間Tstを測るタイマー回路TMRと、どの定格電力
の放電灯が装着されているかを判別する判別回路DST
からなる。制御回路部6は、放電灯4の安定点灯時に、
放電灯4に印加される両端電圧Vlaが一定の電圧Vs
tとなるように、点灯回路部5の出力を制御する。
【0013】以下、回路動作について、実施形態1と異
なる部分を説明する。ランプ電流検出回路DETは、ラ
ンプ短絡電流を検知して、放電灯の始動を検出すると、
タイマー回路TMRヘランプ始動を知らせる信号を送
る。タイマー回路TMRはこの信号を受けて、放電灯が
確実に点灯状態に達する時間Tst(図3参照)をカウ
ントする。この時間Tstが経過した後、タイマー回路
TMRがランプ判別回路DSTに安定点灯状態であるこ
とを知らせる信号を送る。これを受けて判別回路DST
は、ランプ電流検出回路DETで検出している電流を確
認して、どの定格電力の放電灯が挿入されているかを判
別し、判別された放電灯に相当する電流が流れるように
制御をかける。このとき、図6に示すように、ランプ種
別ごとに設定された最小値Minと最大値Maxの間の
電流となるように制御を行うものである。また、先の説
明では、ランプ電流検出により、ランプ種別を判別した
が、ランプ電力検出に置き換えることも可能である。
【0014】以上のように、本点灯装置はランプ安定点
灯時に所定の出力電圧にて放電灯を点灯させ、自動的に
その放電灯に適した出力にて点灯させるようにしたの
で、一つの放電灯点灯装置で、多種の放電灯を点灯する
ことができる。
【0015】(実施形態3)図7に第3の実施形態を示
す。図7は、交流電源1と、整流平滑回路等を含む直流
電源回路部2と、点灯回路部5、制御回路部6からなる
インバータ回路部3と、放電灯4と、ランプ電流を検出
する回路DETと、ランプ始動から安定点灯後のある時
間Tstを測るタイマー回路TMRと、入力電力を検出
する回路Mと、どの定格電力の放電灯が装着されている
かを判別する判別回路DSTからなる。制御回路部6
は、放電灯4の安定点灯時に放電灯4に印加される両端
電圧Vlaが一定の電圧Vstとなるように、点灯回路
部5の出力を制御する。
【0016】以下、回路動作について、実施形態1と異
なる部分を説明する。ランプ電流検出回路DETは、ラ
ンプ短絡電流を検知して、ランプの始動を検出すると、
タイマー回路TMRヘランプ始動を知らせる信号を送
る。タイマー回路TMRはこの信号を受けて、放電灯が
確実に点灯状態に達する時間Tst(図3参照)をカウ
ントする。この時間Tstが経過した後、タイマー回路
TMRがランプ判別回路DSTに安定点灯状態であるこ
とを知らせる信号を送る。これを受けてランプ判別回路
DSTは、入力電力検出回路Mにより検出された入力電
圧と入力電流を演算した入力電力から、どの定格電力種
の放電灯が挿入されているかを判別する。
【0017】制御回路部6は、その判別結果を受けて、
ランプ電圧Vlaを一定とする定Vla制御を解除し、
判別されたランプ電力種に応じた定電力制御ヘと切り換
える。つまり、ランプA(表1)が挿入されている場合
には略39Wの出力のRの範囲(図8)、ランプB(表
1)が挿入されている場合には略74Wの出力のQの範
囲(図8)、ランプC(表1)が挿入されている場合に
は略100Wの出力のPの範囲(図8)が出力されるよ
うに制御する。
【0018】なお、先の説明では、入力電力検出により
ランプ種別を判別したが、入力電流、ランプ等価抵抗
値、さらには放電灯が安定点灯状態に達するまでの立上
り時間の差等を検出することによっても同様にランプ種
別を判別することができる。
【0019】以上のように、本点灯装置はランプ安定点
灯時に所定の出力電圧にて放電灯を点灯させ、自動的に
その放電灯に適した出力にて点灯させるようにしたの
で、一つの放電灯点灯装置で、多種の放電灯を点灯する
ことができる。
【0020】(実施形態4)図9に第4の実施形態を示
す。本実施形態は実施形態2、3と同様に挿入されてい
る放電灯の電力種を判別するが、判別するタイミングと
して、ランプ安定前の始動段階を使用する点を特徴とす
るものである。表1のランプA、B、Cは、それぞれラ
ンプ安定時の一定電圧Vstに達するまでの時間に差が
生ずる。図9のように、ランプ安定前の始動段階におい
て、同じ間隔の時間t1からt2までのランプ電圧上昇
値を測定すると、dVA/dt、dVB/dt、dVC
/dtとランプ種別ごとに異なってくる。この差より、
どの定格電力種のランプが挿入されているのか判別する
ことができる。
【0021】また、上記立上り時間の差はランプ電圧に
限らず、ランプ電力、ランプ電流、入力電力、入力電流
についても同様の判別をすることができる。
【0022】以上のように、本点灯装置はランプ電力種
の判別結果をもとにランプ安定点灯後に、自動的にその
放電灯に適した出力にて放電灯を点灯させるようにした
ので、一つの放電灯点灯装置で、多種の放電灯を点灯す
ることができる。
【0023】(実施形態5)図10に第5の実施形態を
示す。本実施形態は、実施形態2〜4の入出力電気特性
以外の方法で、挿入されている放電灯の電力種を判別す
る手段について示す。図10に示す温度センサ23は、
ランプ温度を測定する手段である。表1記載のランプ
A、B、Cは、ランプ定格電力39W、74W、100
Wの差がランプ温度の差としても現れる。これを利用し
て、ランプ点灯時の温度を測定することによりランプ電
力の種別を判別することが可能である。
【0024】(実施形態6)図11に第6の実施形態を
示す。本実施形態は、実施形態2〜4の入出力電気特性
以外の方法で、挿入されている放電灯の電力種を判別す
る手段について示す。図11に示す光センサ24は、ラ
ンプの発光量を測定する手段である。表1記載のランプ
A、B、Cは、ランプ定格電力39W、74W、100
Wの差が光量の差としても現れる。これを利用して、ラ
ンプ始動時又は点灯時の発光量を測定することによりラ
ンプ電力の種別を判別することが可能である。この光セ
ンサは、赤外線・紫外線センサ等に置き換えて使用する
こともできる。
【0025】(実施形態7)図12に第7の実施形態を
示す。本実施形態は、実施形態2〜6の放電灯点灯装置
にメモリー機能MEMを付けたものである。このメモリ
ー機能に、ランプ初始動時におけるランプ電力種の判別
結果を記憶しておくことにより、放電灯が点灯中に立ち
消え等を起こして再始動するときには、再始動の立上り
を検出して、メモリー機能から初始動時の判別結果を判
別回路DSTへフィードバックすることにより、自動的
に挿入されている放電灯に適した出力にて点灯させるこ
とができるので、一つの放電灯点灯装置で、多種の放電
灯を点灯することができ、判別に要する時間も短縮でき
る。
【0026】(実施形態8)図13に第8の実施形態を
示す。本実施形態は、実施形態1〜7で述べた点灯装置
に適合可能な定格ランプ電圧が略等しく、定格ランプ電
力の異なる放電灯について、それらランプの口金が同一
形状で、且つ、ランプの光中心距離Lが同一なものを用
いるものである。表1では、その一例として、口金にい
わゆるEベースタイプの口金を用いたランプの例をあげ
ている。さらには、Eベースの中でも口金サイズをE2
6等、1つのサイズに統一する。本実施形態により、灯
具を替えずに、点灯させたいランプを自由に変更し、所
望の光出力を得ることができる。
【0027】(実施形態9)図14に第9の実施形態を
示す。本実施形態では、交流電源と、整流平滑回路等を
含む直流電源回路部に代えて、電池1を電源として用い
ている。また、放電灯4の点灯前の無負荷時において、
ランプ両端に高電圧を印加するイグナイタ回路IGNを
設けている。このイグナイタ回路IGNは無負荷時にパ
ルス的な高電圧を発生して、放電灯4を絶縁破壊させる
装置である。ランプ絶縁破壊後のランプ短絡状態による
急峻な大電流は、電流抑制回路7にて抑制する。制御回
路部6は、無負荷時には出力電圧をVst以上の電圧V
nl(図3参照)にして放電灯4に供給するエネルギー
を増やして始動性を高め、放電灯4の安定点灯時には放
電灯4に印加される両端電圧Vlaが一定の電圧Vst
となるように、点灯回路部5の出力を制御する。また、
放電灯4には、定格ランプ電圧が略等しく、定格ランプ
電力の異なる放電灯において、始動条件が同一なものを
用いる。本実施形態より、灯具を替えずに、点灯させた
い放電灯を自由に変更し、所望の光出力を得ることがで
きる。
【0028】(実施形態10)図15に第10の実施形
態を示す。本実施形態は、点灯回路部5として直流点灯
方式の回路を用いたものである。この点灯回路部5は、
スイッチング素子8とダイオード9とチョークコイル1
0から成る降圧チョッパ回路と、コンデンサ11とチョ
ークコイル12から成るフィルタ回路とから構成されて
いる。降圧チョッパ回路内のスイッチング素子8は数1
0kHzの高周波でON/OFFし、制御回路部6から
の信号により、発振周波数やONデューティを変化させ
ることにより、放電灯4への出力電力を調整している。
また、フィルタ回路は降圧チョッパ回路からの高周波を
含んだ出力の高周波リップル成分を平滑する機能を有し
ている。本実施形態により、直流点灯可能な放電灯につ
いても、前記実施形態と同様に共用の点灯装置を実現で
きる。
【0029】(実施形態11)図16に第11の実施形
態を示す。本実施形態は、点灯回路部5として低周波矩
形波点灯方式の回路を用いたものである。この点灯回路
部5は、実施形態10に示した降圧チョッパ回路と、フ
ィルタ回路と、スイッチング素子13〜16から成る極
性反転回路とから構成されている。極性反転回路は前段
の降圧チョッパ回路、フィルタ回路からの直流出力電力
を、スイッチング素子13と16、スイッチング素子1
4と15が各々対となって、数10Hzから数100H
zの低周波で交互にON/OFFすることにより、放電
灯4に低周波の矩形波電力を供給するようになってい
る。本実施形態により、直流点灯不可能な放電灯につい
ても、前記実施形態と同様に共用の点灯装置を実現でき
る。
【0030】(実施形態12)図17に第12の実施形
態を示す。本実施形態は、点灯回路部5として高周波点
灯方式の回路を用いたものである。この点灯回路部5
は、スイッチング素子17、18と、チョークコイル1
9とコンデンサ20とから構成されており、スイッチン
グ素子17、18は交互に数10kHzから数100k
Hzの高周波でON/OFFを繰り返し、放電灯4に高
周波電力を供給している。この周波数を制御回路部6か
らの信号により変化させることにより、放電灯4ヘの供
給電力を調整している。本実施形態により、高周波点灯
可能な放電灯についても、前記実施形態と同様に共用の
点灯装置を実現できる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、一つの放電灯点灯装置
で、定格ランプ電圧が略等しく、定格ランプ電力の異な
る多種の放電灯中のいずれかを点灯することができる。
さらに、放電灯の口金、光中心距離、始動条件等を同じ
にすることにより、ソケット、イグナイタを含む灯具を
同一にできることから、放電灯を交換するだけで、所望
の出力の放電灯を点灯させる点灯装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のブロック回路図であ
る。
【図2】従来例のブロック回路図である。
【図3】本発明の第1の実施形態のランプ電圧の経時変
化を示す説明図である。
【図4】本発明の第1の実施形態の安定点灯時の出力を
示す説明図である。
【図5】本発明の第2の実施形態のブロック回路図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施形態によるランプ種別ごと
のランプ電流の制御範囲を示す説明図である。
【図7】本発明の第3の実施形態のブロック回路図であ
る。
【図8】本発明の第3の実施形態によるランプ種別ごと
の定電力制御を示す説明図である。
【図9】本発明の第4の実施形態によるランプ種別判別
の原理を示す説明図である。
【図10】本発明の第5の実施形態における温度センサ
の設置箇所を示す説明図である。
【図11】本発明の第6の実施形態における光センサの
設置箇所を示す説明図である。
【図12】本発明の第7の実施形態のブロック回路図で
ある。
【図13】本発明の第8の実施形態に用いるランプの外
観を示す正面図である。
【図14】本発明の第9の実施形態のブロック回路図で
ある。
【図15】本発明の第10の実施形態のブロック回路図
である。
【図16】本発明の第11の実施形態のブロック回路図
である。
【図17】本発明の第12の実施形態のブロック回路図
である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 直流電源回路部 3 インバータ回路部 4 放電灯 5 点灯回路部 6 制御回路部
フロントページの続き (72)発明者 野呂 浩史 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 3K072 AA01 AB09 AC20 BA05 DD07 DE02 DE06 GB01 GB12 GB18 GC04 HA06 HA10

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 限流要素を介して放電灯に接続される
    点灯回路部と、ランプ電圧を実質的に検出する検出手段
    と、点灯回路部または限流要素の少なくとも一方を制御
    する制御手段とから構成され、定格ランプ電圧が略等し
    く、定格ランプ電力が異なる複数種の放電灯群のうちの
    少なくとも1本の放電灯を装着されて、該放電灯を安定
    に点灯する放電灯点灯装置において、前記検出手段の出
    力が定格ランプ電圧に略等しい略一定の電圧となるよう
    に、前記制御手段が点灯回路部または限流要素の少なく
    とも一方を制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 限流要素を介して放電灯に接続される
    点灯回路部と、ランプ電圧を実質的に検出する第1の検
    出手段と、ランプ電力を実質的に検出する第2の検出手
    段と、第2の検出手段の出力を受けて装着している放電
    灯の定格ランプ電力を判別する判別手段と、点灯回路部
    または限流要素の少なくとも一方を制御する制御手段と
    から構成され、定格ランプ電圧が略等しく、定格ランプ
    電力が異なる複数種の放電灯群のうちの少なくとも1本
    の放電灯を装着されて、該放電灯を安定に点灯する放電
    灯点灯装置において、放電灯始動時から所定期間は、第
    1の検出手段の出力が定格ランプ電圧に略等しい略一定
    の電圧となるように、所定期間の経過後は、第2の検出
    手段の出力が判別手段により判別された放電灯の定格ラ
    ンプ電力と略等しくなるように、前記制御手段が点灯回
    路部または限流要素の少なくとも一方を制御することを
    特徴とする放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記判別手段によ
    り判別された放電灯の定格ランプ電力の種別ごとにラン
    プ電流の最大値と最小値が設定されており、前記制御手
    段は、放電灯始動時から所定期間の経過後は、ランプ電
    流を前記最大値と最小値の範囲内となるように制御する
    ことを特徴とする放電灯点灯装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、前記判別手
    段は、放電灯の安定点灯時に、装着している放電灯の定
    格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装置。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3において、前記判別手
    段は、放電灯の始動時に、装着している放電灯の定格電
    力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、前記判別手段は、
    放電灯の安定点灯時の入力電力を検出して放電灯の定格
    電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装置。
  7. 【請求項7】 請求項4において、前記判別手段は、
    放電灯の安定点灯時の入力電流を検出して放電灯の定格
    電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装置。
  8. 【請求項8】 請求項4において、前記判別手段は、
    放電灯の安定点灯時のランプ電力を検出して放電灯の定
    格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装置。
  9. 【請求項9】 請求項4において、前記判別手段は、
    放電灯の安定点灯時のランプ電流を検出して放電灯の定
    格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装置。
  10. 【請求項10】 請求項4において、前記判別手段
    は、放電灯の安定点灯時のランプ温度を検出して放電灯
    の定格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装
    置。
  11. 【請求項11】 請求項4において、前記判別手段
    は、放電灯の安定点灯時のランプ発光量を検出して放電
    灯の定格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯
    装置。
  12. 【請求項12】 請求項4において、前記判別手段
    は、放電灯の安定点灯時の放電灯からの赤外線量を検出
    して放電灯の定格電力種を判別することを特徴とする放
    電灯点灯装置。
  13. 【請求項13】 請求項4において、前記判別手段
    は、放電灯の安定点灯時のランプ等価抵抗値を検出して
    放電灯の定格電力種を判別することを特徴とする放電灯
    点灯装置。
  14. 【請求項14】 請求項4において、前記判別手段
    は、放電灯始動時に前記検出手段の出力が定格ランプ電
    圧に略等しい電圧となるまでに要する時間の差を検出し
    て放電灯の定格電力種を判別することを特徴とする放電
    灯点灯装置。
  15. 【請求項15】 請求項5において、前記判別手段
    は、放電灯始動時のランプ電圧変化量を検出して放電灯
    の定格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装
    置。
  16. 【請求項16】 請求項5において、前記判別手段
    は、放電灯始動時のランプ電流変化量を検出して放電灯
    の定格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装
    置。
  17. 【請求項17】 請求項5において、前記判別手段
    は、放電灯始動時のランプ電力変化量を検出して放電灯
    の定格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装
    置。
  18. 【請求項18】 請求項5において、前記判別手段
    は、放電灯始動時の入力電力変化量を検出して放電灯の
    定格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装
    置。
  19. 【請求項19】 請求項5において、前記判別手段
    は、放電灯始動時の入力電流変化量を検出して放電灯の
    定格電力種を判別することを特徴とする放電灯点灯装
    置。
  20. 【請求項20】 請求項5において、前記判別手段
    は、放電灯始動時に放電灯が発する紫外線の変化量を検
    出して放電灯の定格電力種を判別することを特徴とする
    放電灯点灯装置。
  21. 【請求項21】 請求項5において、前記判別手段
    は、放電灯始動時に放電灯の発光量の変化を検出して放
    電灯の定格電力種を判別することを特徴とする放電灯点
    灯装置。
  22. 【請求項22】 請求項2乃至21のいずれかにおい
    て、放電灯の初始動時に判別した放電灯の定格電力種を
    記憶する手段を有し、放電灯が点灯中に立ち消えを起こ
    した後、放電灯の再始動を検出すると、記憶しておいた
    放電灯の定格電力種の判別結果によりランプ電力を最適
    制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
  23. 【請求項23】 請求項1乃至22のいずれかにおい
    て、放電灯点灯装置に装着する全ての放電灯は、口金端
    部から発光管中心部までの距離が同一であることを特徴
    とする放電灯点灯装置。
  24. 【請求項24】 請求項1乃至23のいずれかにおい
    て、放電灯点灯装置に装着する全ての放電灯は、口金形
    状が同一であることを特徴とする放電灯点灯装置。
  25. 【請求項25】 請求項24において、放電灯点灯装
    置に装着する全ての放電灯の口金部は、エジソンベース
    型のソケットに挿入できる形状であることを特徴とする
    放電灯点灯装置。
  26. 【請求項26】 請求項25において、放電灯点灯装
    置に装着する全ての放電灯の口金部は、E26型のソケ
    ットに挿入できる形状であることを特徴とする放電灯点
    灯装置。
  27. 【請求項27】 請求項1乃至26のいずれかにおい
    て、放電灯点灯装置に装着する全ての放電灯は、始動条
    件が同じであることを特徴とする放電灯点灯装置。
  28. 【請求項28】 請求項1乃至27のいずれかにおい
    て、放電灯点灯前の無負荷時に、定格ランプ電圧以上の
    所定のランプ電圧を印加する手段を有することを特徴と
    する放電灯点灯装置。
  29. 【請求項29】 請求項1乃至28のいずれかにおい
    て、放電灯始動用の高電圧発生手段を有することを特徴
    とする放電灯点灯装置。
  30. 【請求項30】 請求項1乃至29のいずれかにおい
    て、放電灯始動時のランプ電流を制限する手段を有する
    ことを特徴とする放電灯点灯装置。
  31. 【請求項31】 請求項1乃至30のいずれかにおい
    て、前記点灯回路部は放電灯を直流電圧にて点灯するこ
    とを特徴とする放電灯点灯装置。
  32. 【請求項32】 請求項1乃至30のいずれかにおい
    て、前記点灯回路部は放電灯を低周波矩形波電圧にて点
    灯することを特徴とする放電灯点灯装置。
  33. 【請求項33】 請求項1乃至30のいずれかにおい
    て、前記点灯回路部は放電灯を高周波電圧にて点灯する
    ことを特徴とする放電灯点灯装置。
JP2000017132A 2000-01-26 2000-01-26 放電灯点灯装置 Expired - Fee Related JP4513152B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000017132A JP4513152B2 (ja) 2000-01-26 2000-01-26 放電灯点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000017132A JP4513152B2 (ja) 2000-01-26 2000-01-26 放電灯点灯装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001210485A true JP2001210485A (ja) 2001-08-03
JP4513152B2 JP4513152B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=18544164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000017132A Expired - Fee Related JP4513152B2 (ja) 2000-01-26 2000-01-26 放電灯点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4513152B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003229289A (ja) * 2001-11-27 2003-08-15 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置及び照明装置
US6914395B2 (en) 2001-11-27 2005-07-05 Matsushita Electric Works, Ltd. Electronic ballast for a high-pressure discharge lamp
US6958581B2 (en) 2004-03-05 2005-10-25 Matsushita Electric Works, Ltd. High-intensity discharge lamp operating device and method for controlling the high-intensity discharge lamp
JP2005310676A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置及び照明器具
WO2006114965A1 (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Harison Toshiba Lighting Corp. 放電灯点灯装置及び放電灯点灯制御方法
EP1740022A1 (en) * 2004-04-23 2007-01-03 Matsushita Electric Works, Ltd Discharge lamp operation device, lighting device, and lighting system
EP2161972A2 (en) * 2008-09-08 2010-03-10 Industrial Technology Research Institute Method of controlling a ballast for a high intensity discharge lamp and related system
JP2010153318A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Seiko Epson Corp 放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯点灯装置の制御方法
USRE42141E1 (en) 2002-03-11 2011-02-15 Denso Corporation Electric discharge lamp device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06111954A (ja) * 1992-09-30 1994-04-22 Toshiba Lighting & Technol Corp 放電ランプ点灯装置および照明器具
JPH07106088A (ja) * 1993-09-30 1995-04-21 Origin Electric Co Ltd 紫外線放射放電灯用電子点灯装置
JPH11283769A (ja) * 1998-03-30 1999-10-15 Toshiba Lighting & Technology Corp 高圧放電灯点灯装置および照明装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06111954A (ja) * 1992-09-30 1994-04-22 Toshiba Lighting & Technol Corp 放電ランプ点灯装置および照明器具
JPH07106088A (ja) * 1993-09-30 1995-04-21 Origin Electric Co Ltd 紫外線放射放電灯用電子点灯装置
JPH11283769A (ja) * 1998-03-30 1999-10-15 Toshiba Lighting & Technology Corp 高圧放電灯点灯装置および照明装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4506073B2 (ja) * 2001-11-27 2010-07-21 パナソニック電工株式会社 放電灯点灯装置及び照明装置
US6914395B2 (en) 2001-11-27 2005-07-05 Matsushita Electric Works, Ltd. Electronic ballast for a high-pressure discharge lamp
JP2003229289A (ja) * 2001-11-27 2003-08-15 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置及び照明装置
USRE42141E1 (en) 2002-03-11 2011-02-15 Denso Corporation Electric discharge lamp device
US6958581B2 (en) 2004-03-05 2005-10-25 Matsushita Electric Works, Ltd. High-intensity discharge lamp operating device and method for controlling the high-intensity discharge lamp
JP4572570B2 (ja) * 2004-04-23 2010-11-04 パナソニック電工株式会社 放電灯点灯装置及び照明器具
EP1740022A1 (en) * 2004-04-23 2007-01-03 Matsushita Electric Works, Ltd Discharge lamp operation device, lighting device, and lighting system
JP2005310676A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置及び照明器具
EP1740022A4 (en) * 2004-04-23 2012-11-07 Panasonic Corp DISCHARGE LAMP OPERATING DEVICE, LIGHTING DEVICE AND LIGHTING SYSTEM
WO2006114965A1 (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Harison Toshiba Lighting Corp. 放電灯点灯装置及び放電灯点灯制御方法
EP2161972A2 (en) * 2008-09-08 2010-03-10 Industrial Technology Research Institute Method of controlling a ballast for a high intensity discharge lamp and related system
EP2161972A3 (en) * 2008-09-08 2014-04-30 Industrial Technology Research Institute Method of controlling a ballast for a high intensity discharge lamp and related system
JP2010153318A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Seiko Epson Corp 放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯点灯装置の制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4513152B2 (ja) 2010-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008507821A (ja) 動作モード間のスムースな遷移を提供するランプドライバのための制御ユニット
US7486028B2 (en) Circuit arrangement
JP2008532251A (ja) 自動車用高輝度放電ランプ安定器回路
US8531124B2 (en) High pressure discharge lamp lighting device and illumination instrument
JPH06188091A (ja) 放電灯点弧及び点灯回路配置
JP2001210485A (ja) 放電灯点灯装置
KR20010040380A (ko) 고강도 방전 램프용 전자 안정기 작동 방법 및 디바이스
JP2001210490A (ja) 放電灯点灯装置
JP2006140154A (ja) 高輝度放電ランプ用駆動回路
JP4590991B2 (ja) 放電灯点灯装置及び照明装置
WO2005099317A1 (ja) 放電灯点灯装置
KR100984310B1 (ko) 고압방전등 램프 구동회로
JP2009514158A (ja) ガス放電灯の点灯モジュール
JP5010320B2 (ja) 放電灯点灯装置、照明器具及び照明システム
JP2010123522A (ja) 無電極放電灯点灯装置及び照明器具
JP2008243466A (ja) 放電灯点灯装置、照明器具及び照明システム
KR100457262B1 (ko) 램프구동장치
JP2010147011A (ja) 無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具
WO2006064408A1 (en) Hf gas discharge lamp circuit
WO2013151641A1 (en) Relamping circuit for fluorescent ballasts
RU7270U1 (ru) Осветительное устройство
KR100860851B1 (ko) 고압방전등 램프 구동회로
JP2001126889A (ja) 放電ランプ点灯装置および照明装置
JP3279322B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置
KR200292346Y1 (ko) 램프구동장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100503

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees