JP2001209747A - デビットカード決済処理端末および商品販売データ処理装置 - Google Patents

デビットカード決済処理端末および商品販売データ処理装置

Info

Publication number
JP2001209747A
JP2001209747A JP2000019747A JP2000019747A JP2001209747A JP 2001209747 A JP2001209747 A JP 2001209747A JP 2000019747 A JP2000019747 A JP 2000019747A JP 2000019747 A JP2000019747 A JP 2000019747A JP 2001209747 A JP2001209747 A JP 2001209747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
debit card
settlement
input
amount
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000019747A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugiharu Uematsu
嗣晴 植松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2000019747A priority Critical patent/JP2001209747A/ja
Publication of JP2001209747A publication Critical patent/JP2001209747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 残高不足の場合でもその残高以下の金額につ
いてデビットカード決済処理可能なデビットカード決済
処理端末を提供する。 【解決手段】 金融機関からの承認を得られなかった場
合に当該金融機関から取得した情報から残高不足である
か否かを判別可能かつ残高不足であると判別した場合に
当該デビットカード決済処理を継続するか否かを選択可
能であるとともに、デビットカード決済処理継続が選択
された場合に継続決済金額を入力可能かつ当該入力継続
決済金額について金融機関からの承認を得た後にデビッ
トカード決済処理の実行を許可可能に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デビットカードを
用いかつ入力された決済金額に関してデータ通信可能に
接続された金融機関の承認を得た後にデビットカード決
済処理を実行可能に形成されたデビットカード決済処理
端末およびこれを具備する商品販売データ処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図7において、デビットカード決済処理
端末10Pは、例えば公衆回線43を介して加盟店セン
ター40に接続され、この加盟店センター40は専用線
(またはDDX−P)45,CAFIS46を介して金
融機関センター(決済機関)70に接続されている。
【0003】デビットカード決済処理端末10Pは、図
8に示すごとく、オペレータが取扱う端末本体10PB
と顧客が取扱可能に表面を客側に向けて配設された個人
ID入力部(PINPAD)30とから形成され、両者
10PB,30はケーブル29で接続されている。
【0004】端末本体10PBは制御部(CPU,RO
M等)と決済金額等を入力するデータ入力部20Pと表
示部21Pとプリンタ22Pとカードリーダ27Pとか
らなり、個人ID入力部30は、制御部(CPU,RO
M等)と入力部34と表示部35とから形成され、デビ
ットカードを用いかつ入力された決済金額に関してデー
タ通信可能に接続された金融機関70の承認を得た後に
デビットカード決済処理を実行可能に形成されている。
【0005】なお、端末本体10PBを、自機内(また
は、上位機内)の商品ファイルを参照して入力商品コー
ドに対応する商品データ(商品名,単価等)を得かつこ
れを取引データとして取引ファイルに商品登録(記憶)
する商品登録機能および顧客買上商品(販売商品)の全
てについて商品登録された後の1取引終了宣言としての
締め操作を条件に合計金額,釣銭の算出等を含む会計処
理機能を有する商品販売データ装置(例えば、電子キャ
ッシュレジスタ)と一体的に形成する。また、この電子
キャッシュレジスタと個人ID入力部30とをケーブル
あるいは無線で接続して形成される場合がある。いわゆ
るデビットカード決済処理端末を具備する商品販売デー
タ処理装置(システム)を構成する場合でも、デビット
カード決済処理機能上は変わらない。
【0006】かかるデビットカード決済処理端末10P
では、図9に示す如く、商品販売データ処理装置と一体
的な場合は、デビットカード利用会計を選択(ST30
でYES)し、オペレータが顧客から預かったデビット
カードをカードリーダ27Pに挿入(ST31のYE
S)すると、カード情報が読込まれる(ST32)。
【0007】引続き、オペレータは入力部を用いて決済
金額を入力(ST33のYES)する。また、顧客によ
って個人ID入力部30の入力部34を用いた個人ID
(暗証番号)が入力(ST34でYES)される。これ
により、外部金融機関70の承認を取得(ST35)す
る。つまり、電子決済が実行される。
【0008】デビットカード決済処理端末10Pでは、
承認が得られた場合(ST36のYES)は、デビット
カード決済処理(ST37)を行い、プリンタ22Pで
伝票を発行(ST38)する。
【0009】しかし、承認が得られない場合(ST36
のNO)には、デビットカード決済処理を拒絶し、表示
部35(21P)に拒絶メッセージ(例えば、“お取扱
できません”)を表示(ST39)する。この表示は、
クリア操作(ST40でYES)で消滅する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金融機関7
0の承認を得られない場合には、その事由を問わずに決
済処理が全否定(拒絶)される。つまり、有効期間外,
残高無し(零)等の他、残高(例えば、4950円)が
入力決済金額(例えば、5000円)よりも僅かな金額
(50円)だけ少なくても決済されない。デビットカー
ド決済処理端末10Pを介した残高照会はできないのが
普通であるから、当該デビットカード決済処理は断念せ
ざるを得ない。
【0011】かかる事態は、顧客にとっては、非常に不
便で購入意欲を消失する。一方、店舗にとっても販売取
消作業を行わなければならないので、取扱いが煩雑で商
品戻し等の余分な手間が掛かる。また、デビットカード
決済処理の急速な普及拡大の妨げ要因の一つでもあると
いえる。
【0012】本発明の第1の目的は、残高不足の場合で
もその残高以下の金額についてデビットカード決済処理
可能なデビットカード決済処理端末を提供することにあ
る。また、第2の目的は、残高不足の場合でもその残高
以下の金額についてデビットカード決済処理可能なデビ
ットカード決済処理端末を具備する商品販売データ処理
装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、デビ
ットカードを用いかつ入力された決済金額に関してデー
タ通信可能に接続された金融機関の承認を得た後にデビ
ットカード決済処理を実行可能に形成されたデビットカ
ード決済処理端末において、前記金融機関からの前記承
認を得られなかった場合に当該金融機関から取得した情
報から残高不足であるか否かを判別可能かつ残高不足で
あると判別した場合に当該デビットカード決済処理を継
続するか否かを選択可能であるとともに、デビットカー
ド決済処理継続が選択された場合に継続決済金額を入力
可能かつ当該入力継続決済金額について前記金融機関か
らの前記承認を得た後に前記デビットカード決済処理の
実行を許可可能に形成されたデビットカード決済処理端
末である。
【0014】かかる発明では、金融機関からの承認を得
られなかった場合に、当該金融機関から取得した情報
(例えば、特別提携金融機関の場合の残高そのものや残
高不足コメント)から残高不足であるか否かを判別す
る。
【0015】そして、残高不足であると判別した場合に
は、当該デビットカード決済処理を継続するか否かを選
択可能に例えば選択画面を表示する。これにより、デビ
ットカード決済処理継続が選択された場合は、具体的残
高以下の金額または先の入力金額以下で残高以内であろ
うと思われる金額を、継続決済金額として入力する。す
ると、当該入力継続決済金額について金融機関からの承
認を得る。今回入力金額について承認を得られれば、今
回入力金額についてのデビットカード決済処理が許可さ
れかつ処理を実行できる。
【0016】したがって、残高不足の場合でもその残高
以下の金額についてデビットカード決済処理できるか
ら、顧客にとっては非常に利便で購入意欲を維持でき
る。また、店舗にとってもデビットカード決済処理を続
行できるので、売上維持できるとともに、販売取消作業
や商品戻し等の余分な手間を省けるから業務能率を向上
できる。かくして、デビットカード決済処理の普及拡大
に大きく貢献できる。
【0017】また、請求項2の発明は、デビットカード
を用いかつ入力された決済金額に関してデータ通信可能
に接続された金融機関の承認を得た後にデビットカード
決済処理を実行可能に形成されたデビットカード決済処
理端末において、前記金融機関からの前記承認を得られ
なかった場合に当該金融機関から取得した情報から残高
不足であるか否かを判別する残高不足判別手段と,残高
不足であると判別された場合にその旨を通知しつつ当該
デビットカード決済処理を継続するか否かを選択させる
ための選択用ガイダンスを表示部に表示する選択用ガイ
ダンス表示制御手段と,表示された選択用ガイダンスを
参照して当該デビットカード決済処理を継続する旨を選
択可能な継続選択手段と,デビットカード決済処理継続
が選択された場合に継続決済金額を入力する継続決済金
額入力手段と,入力継続決済金額について前記金融機関
からの前記承認を得た後に前記デビットカード決済処理
の実行を許可する継続決済許可手段とを設け、当初の入
力決済金額以下の再入力決済金額で継続決済可能に形成
されたデビットカード決済処理端末である。
【0018】かかる発明では、残高不足判別手段は、金
融機関からの承認を得られなかった場合に当該金融機関
より取得した情報から残高不足であるか否かを判別す
る。残高不足であると判別された場合には、選択用ガイ
ダンス表示制御手段が残高不足である旨を通知しつつ当
該デビットカード決済処理を継続するか否かを選択させ
るための選択用ガイダンスを表示部に表示する。
【0019】表示された選択用ガイダンスを参照しかつ
継続選択手段を用いて当該デビットカード決済処理を継
続する旨を選択する。また、継続決済金額入力手段を用
いてデビットカード決済処理継続のための継続決済金額
を入力する。すると、継続決済許可手段が、入力継続決
済金額について金融機関からの承認を得た後にデビット
カード決済処理の実行を許可する。これが残高不足で拒
絶された場合には、さらに小額の継続決済金額を再入力
して金融機関の承認を得ることができる。
【0020】したがって、請求項1の発明の場合と同様
に、残高不足の場合でも当初の入力決済金額以下の再入
力決済金額で継続決済できるから、顧客にとっては非常
に利便で購入意欲を維持できる。また、店舗にとっても
デビットカード決済処理を続行できるので、売上維持で
きるとともに、販売取消作業や商品戻し等の余分な手間
を省けるから業務能率を向上できる。しかも、残高不足
判別手段が金融機関より取得した情報から残高不足であ
るか否かを判別可能に形成されているので、具体的残高
を通知できない金融機関との間でも適応できかつ一段の
普及拡大を図れる。
【0021】また、請求項3の発明は、前記継続選択手
段を用いて前記デビットカード決済処理継続が選択され
た場合に前記継続決済金額入力手段を用いた継続決済金
額の入力をスキップ可能かつ入力スキップが成された場
合には前記金融機関から取得した残高を入力継続決済金
額とみなし可能に形成され、前記継続決済許可手段がみ
なし入力継続決済金額について前記金融機関からの前記
承認を得た後に前記デビットカード決済処理の実行を許
可可能に形成されたデビットカード決済処理端末であ
る。
【0022】かかる発明では、継続選択手段を用いてデ
ビットカード決済処理継続を選択した場合には、継続決
済金額入力手段を用いた継続決済金額の入力をスキップ
することができる。そして、入力スキップが成された場
合には、金融機関より取得した残高を入力継続決済金額
とみなす。直接的に残高金額を取得できる場合に限定さ
れず、入力継続決済金額が承認された場合における当該
入力継続決済金額を残高とする場合でもよい。
【0023】つまり、継続決済許可手段が、みなし入力
継続決済金額について金融機関からの承認を得た後にデ
ビットカード決済処理の実行を許可する。したがって、
請求項2の発明の場合と同様な作用効果を奏することが
できることに加え、さらに具体的残高を直接取得できな
くてもみなし入力継続決済金額でデビットカード決済処
理を継続できかつオペレータ乃至顧客の金額入力作業を
簡素化できる。
【0024】さらに、請求項4の発明は、商品登録およ
び1取引内の登録商品についての会計処理を実行可能で
かつ請求項2または請求項3記載のデビットカード決済
処理端末を具備する商品販売データ処理装置であって、
前記デビットカード決済処理端末を用いた前記入力継続
決済金額についての前記デビットカード決済処理を実行
した場合に当該取引に係る当初の前記入力決済金額と当
該入力継続決済金額との差額についてデビットカード決
済処理以外のその他決済処理を実行可能かつ当該デビッ
トカード決済処理と当該その他決済処理との組合せで当
該取引についての前記会計処理を実行可能に形成されて
いる商品販売データ処理装置である。
【0025】かかる発明では、1取引内の登録商品につ
いての会計処理を実行するに際して、デビットカード決
済処理端末を用いた入力継続決済金額についてのデビッ
トカード決済処理を実行した場合に、当該取引に係る当
初の入力決済金額と当該入力継続決済金額との差額につ
いてデビットカード決済処理以外のその他決済処理(例
えば、クレジットカード決済処理,現金処理)を実行す
ることができる。しかも、当該デビットカード決済処理
と当該その他決済処理との組合せで、当該取引について
の会計処理を実行することができる。
【0026】したがって、請求項1および請求項2の発
明の場合と同様なデビットカード決済処理端末としての
作用効果を享受しつつ1取引内の登録商品についての会
計処理を迅速かつ円滑に行えるとともに、顧客にとって
も残高内での金額をデビットカード決済できるので一段
と使い勝手がよい。
【0027】さらにまた、請求項5の発明は、前記その
他決済処理が現金決済処理とされている商品販売データ
処理装置である。
【0028】かかる発明では、デビットカード決済処理
端末を用いた入力継続決済金額についてのデビットカー
ド決済処理を実行した場合における当初入力決済金額と
当該入力継続決済金額との差額についてデビットカード
決済処理以外のその他決済処理が現金処理とされている
ので、請求項4の発明の場合と同様な作用効果を奏する
ことができることに加え、さらにオペレ−タ側の取扱い
が一段と容易になりかつ客側にとっても例えばクレジッ
トカードを持たなくても現金受付してもらえるのでより
利便である。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0030】(第1の実施形態)本デビットカード決済
処理端末(10,30)は、図1〜図6に示す如く、基
本的構成が従来例の場合(図7)と同様であるが、残高
不足判別手段(11,12)と,選択用ガイダンス表示
制御手段(11,12)と,継続選択手段(34)と,
継続決済金額入力手段(34)と,継続決済許可手段
(11,12)とを設け、金融機関70からの承認を得
られなかった場合に当該金融機関70より取得した情報
から残高不足であるか否かを判別可能かつ残高不足であ
ると判別された場合でかつデビットカード決済処理継続
が選択された場合に入力継続決済金額について金融機関
70からの承認を得た後にデビットカード決済処理の実
行を許可可能すなわち当初の入力決済金額以下の再入力
決済金額で継続決済可能に形成されている。
【0031】図1において、商品販売データ処理装置
は、複数の電子キャッシュレジスタ10および各電子キ
ャッシュレジスタ10の一括管理機能を持つ上位機とし
てのストアコントローラ50とをデータ通信回線(LA
N)55を介し接続した構成とされ、本デビットカード
決済処理端末(10)は、商品販売データ処理装置を構
成する各電子キャッシュレジスタ10に一体的に組込ま
れた構造である。
【0032】詳しくは、図1,図2に示すようにデビッ
トカード決済処理端末の端末本体が電子キャッシュレジ
スタ10の構成要素(10B,11,12,13,1
4,20,21等)を兼用可能に形成されかつ端末本体
(10)に個人ID入力部30がケーブル29を介して
接続されている。
【0033】したがって、各電子キャッシュレジスタ
(端末本体)10は、データ通信回線55,ストアコン
トローラ50,データ通信回線(ISDN)60および
図示しないデータ通信回線(CAFIS)等を介して外
部の金融機関(ホストコンピュータ)70とデータ通信
可能である。
【0034】各電子キャッシュレジスタ10は、図1に
示す如く、CPU11,ROM12,RAM13,ハー
ドディスク装置(HDD)14,スキャナ19(スキャ
ナ回路15),キーボード20(キーボード回路1
6),表示器21(表示制御回路17),入出力ポート
(I/O)18を介して接続されたプリンタ22(プリ
ンタ駆動回路24)および自動開放型ドロワ23(ドロ
ワ開放装置25)、さらに各インターフェイス(I/
F)26・28を含み、商品登録機能,デビットカード
決済処理(カード利用会計処理)を含む会計処理機能等
を実行可能である。
【0035】RAM13には、HDD(14)でバック
アップされた商品ファイル13F等が設けられ、表示器
21は図2に示すオペレータ用表示器21CHRおよび
客用表示器21CSTから形成されている。
【0036】電子キャッシュレジスタ10の基本的機能
は、図3に示すように、スキャナ19を用いて商品コー
ドを入力(ST10のYES)すると、制御部(CPU
11,ROM12)が商品ファイル13Fを参照(ST
11)して商品コードに対応する商品データ(商品名,
単価等)を取得して商品登録(ST12)する。
【0037】締め操作が成される(ST13のYES)
と、制御部(11,12)は合計金額を算出(ST1
4)し選択された会計処理(ST15)を実行する。全
額決済(精算)済で会計処理を終了し、レシート発行す
る(ST16のYES,ST17)。この会計処理に
は、図4に示すデビットカード利用会計処理とその他
(現金会計処理等)が選択可能に形成されている。
【0038】個人ID入力部30は、CPU31,RO
M32,RAM33,入力部34,表示部35およびイ
ンターフェイス(IF)36を含み、基本的には個人I
D(暗証番号)を入力可能に形成されている。
【0039】ここに、端末本体(10)と個人ID入力
部30とからなるデビットカード決済処理端末を全体と
して表現した図4,図5において、デビットカード決済
処理(デビットカード利用会計処理)が選択(ST15
00のYES)された場合、オペレータが顧客から受取
ったデビットカードをカードリーダ27に挿入(ST1
501のYES)すると、カードリーダ27がカード情
報を読取る(ST1502)。読取カード情報はRAM
13に一時記憶される。
【0040】読取終了信号を受けた個人ID入力部30
側の金額入力ガイダンス制御手段(CPU31,ROM
32)は、表示部35に金額入力ガイダンス(例えば、
“デビット処理する金額を下の入力部を使用して入力し
て下さい。”)を表示する。この金額入力は、端末本体
(10)側のキーボード20を用いてオペレータが入力
しあるいは精算すべき合計金額を自動的に入力するよう
に形成してもよい。
【0041】客による入力部34を用いた金額入力が終
了(ST1503のYES)すると、暗証番号入力ガイ
ダンス制御手段(CPU31,ROM32)が、表示部
35に暗証番号(個人ID)入力ガイダンス(例えば、
“カードの暗証番号を下の入力部を使用して入力して下
さい。”)を表示する。客は、暗証番号を入力(ST1
504のYES)する。
【0042】すると、制御部(11,12)が、金融機
関70に当該取引についてのデビット決済の承認を取得
する(ST1505)。承認が得られれば(ST150
6のYES)、入力された金額についてデビットカード
決済処理が実行(ST1507)されかつプリンタ22
で伝票が発行(ST1508)される。
【0043】しかし、金融機関センター70からの応答
が拒絶である場合(ST1506のNO)、残高不足判
別手段(11,12)が当該応答情報から拒絶理由が残
高不足であるか否かを判別する(ST1509)。残高
不足でない(例えば、有効期間切れ等)と判別された場
合(ST1509のNO)には、エラー処理(図5のS
T1516)される。
【0044】残高不足である場合(図4のST1509
でYES)には、拒絶通知表示制御手段(CPU11,
ROM12)が拒絶通知(例えば、“お取扱いできませ
ん”)を表示部35に表示する(図5のST151
0)。残高不足であることを併表示するのがこのまし
い。例えば入力部34のクリアキーを用いたクリア操作
(ST1511)で表示消滅する。
【0045】この際に、選択用ガイダンス表示制御手段
(CPU11,ROM12)が残高不足である旨を通知
しつつ当該デビットカード決済処理を継続するか否かを
選択させるための選択用ガイダンス(例えば、“残高以
内での決済をしますか”)を表示部35に表示する(S
T1512)。
【0046】表示された選択用ガイダンスを参照した客
が継続選択手段(入力部34)を用いて当該デビットカ
ード決済処理を継続する旨を選択(ST1513のYE
S)し、かつ継続決済金額入力手段(入力部34)を用
いてデビットカード決済処理継続のための継続決済金額
を入力(ST1514のYES)する。
【0047】すると、継続決済許可手段(CPU11,
ROM12)が、入力継続決済金額について金融機関7
0からの承認を得た後(図4のST1505,ST15
06のYES)にデビットカード決済処理の実行を許可
する(ST1507)。これも残高不足で拒絶された場
合(ST1506のNO,ST1509のYES)に
は、さらに小額の継続決済金額を再入力して承認を得る
ことができる(図5のST1512〜ST1514のY
ES)。
【0048】なお、キャンセルを選択(図5のST15
15のYES)すると、エラー処理(ST1516)と
なり、他の会計処理(例えば、現金会計処理)を選択
(図4のST1500でNO)することにより、会計処
理(図3のST15)が成される。
【0049】もとより、残高不足で拒絶された場合(S
T1506のNO,ST1509のYES)で、当初入
力金額よりも小額の継続決済金額を再入力して承認を得
ることができ(図5のST1512〜ST1514のY
ES)かつデビットカード決済処理が実行された場合
(図4のST1507)でも、全額決済でない場合つま
り精算未了金額が残っている場合(図3のST16のN
O)には、その残り金額について他の会計処理(例え
ば、現金会計処理)が成される。
【0050】かかる第1の実施形態では、金融機関70
からの承認を得られなかった場合(図4のST1506
でNO)に、当該金融機関70から取得した情報(例え
ば、特別提携金融機関の場合の残高そのものや残高不足
コメント)から残高不足であるか否かを判別(ST15
09)する。
【0051】そして、残高不足であると判別した場合
(ST1509のYES)には、当該デビットカード決
済処理を継続するか否かを選択可能に例えば選択画面を
表示(図5のST1512)する。これにより、デビッ
トカード決済処理継続が選択された場合(ST1513
のYES)は、具体的残高以下の金額または先の入力金
額以下で残高以内であろうと思われる金額を、継続決済
金額として入力(ST1514のYES)する。そし
て、当該入力継続決済金額について金融機関70からの
承認を得る。今回入力金額について承認を得られれば
(図4のST1506でYES)、今回入力金額につい
てのデビットカード決済処理(ST1507)が許可さ
れかつ処理を実行できる。
【0052】したがって、残高不足の場合でもその残高
以下の金額についてデビットカード決済処理できるか
ら、顧客にとっては非常に利便で購入意欲を維持でき
る。また、店舗にとってもデビットカード決済処理を続
行できるので、売上維持できるとともに、販売取消作業
や商品戻し等の余分な手間を省けるから業務能率を向上
できる。かくして、デビットカード決済処理の普及拡大
に大きく貢献できる。
【0053】また、残高不足判別手段(11,12)
は、金融機関70からの承認を得られなかった場合(図
4のST1506のNO)に当該金融機関70から取得
した情報から残高不足であるか否かを判別(ST150
9)する。残高不足であると判別された場合には、選択
用ガイダンス表示制御手段(11,12)が残高不足で
ある旨を通知しつつ当該デビットカード決済処理を継続
するか否かを選択させるための選択用ガイダンスを表示
部35(21)に表示(ST1512)する。
【0054】表示された選択用ガイダンスを参照しかつ
継続選択手段(34)を用いて当該デビットカード決済
処理を継続する旨を選択(ST1513のYES)す
る。また、継続決済金額入力手段(34)を用いてデビ
ットカード決済処理継続のための継続決済金額を入力
(ST1514のYES)する。
【0055】すると、継続決済許可手段(11,12)
が、入力継続決済金額について金融機関70からの承認
を得た後にデビットカード決済処理の実行を許可する。
これが残高不足で拒絶された場合(ST1506のN
O)には、さらに小額の継続決済金額を再入力して承認
を得ることができる。
【0056】したがって、残高不足判別手段(11,1
2)が当該金融機関70より取得した情報から残高不足
であるか否かを判別可能に形成されているので、具体的
残高を通知できない金融機関70との間でも適応できか
つ一段の普及拡大を図れる。
【0057】また、1取引内の登録商品についての会計
処理を実行するに際して、デビットカード決済処理端末
を用いた入力継続決済金額についてのデビットカード決
済処理を実行した場合に、当該取引に係る当初の入力決
済金額と当該入力継続決済金額との差額についてデビッ
トカード決済処理以外のその他決済処理(例えば、クレ
ジットカード決済処理,現金処理)を実行することがで
きる。しかも、デビットカード決済処理とその他決済処
理との組合せで、当該取引についての会計処理を実行す
ることができる。
【0058】したがって、デビットカード決済処理端末
としての作用効果を享受しつつ1取引内の登録商品につ
いての会計処理を迅速かつ円滑に行えるとともに、顧客
にとっても残高内での金額をデビットカード決済できる
ので一段と使い勝手がよい。
【0059】さらに、デビットカード決済処理端末(1
0)を用いた入力継続決済金額についてのデビットカー
ド決済処理を実行した場合における当初入力決済金額と
当該入力継続決済金額との差額についてデビットカード
決済処理以外のその他決済処理が現金処理とされている
ので、オペレ−タ側の取扱いが一段と容易になりかつ客
側にとっても例えばクレジットカードを持たなくても現
金受付してもらえるのでより利便である。
【0060】(第2の実施形態)この第2の実施形態
は、基本的構成・機能が第1の実施形態の場合(図1〜
図4)と同様であるが、第1の実施形態の場合の図5に
代わる図6に示す如く継続選択手段(34)を用いてデ
ビットカード決済処理継続が選択された場合(ST15
13のYES)に継続決済金額入力手段(34)を用い
た継続決済金額の入力(ST1514)をスキップ可能
かつ入力スキップが成された場合(ST15141のY
ES)には金融機関70から取得(ST15142)し
た残高を入力継続決済金額とみなし可能に形成され、継
続決済許可手段(11,12)がみなし入力継続決済金
額について金融機関70からの承認を得た後にデビット
カード決済処理の実行を許可可能に形成されている。
【0061】すなわち、継続選択手段(34)を用いて
デビットカード決済処理継続を選択した場合(ST15
13のYES)には、継続決済金額入力手段(34)を
用いた継続決済金額の入力をスキップすることができ
る。そして、例えばスキップキーを押下することにより
入力スキップが成された場合(ST15141のYE
S)には、金融機関70から取得した残高を入力継続決
済金額とみなす。直接的に残高金額を取得できる場合に
限定されず、入力継続決済金額が承認された場合におけ
る当該入力継続決済金額を残高とする場合でもよい。
【0062】つまり、継続決済許可手段(11,12)
が、みなし入力継続決済金額について金融機関70から
の承認を得た後にデビットカード決済処理の実行を許可
する。したがって、第1の実施形態の場合と同様な作用
効果を奏することができることに加え、さらに具体的残
高を直接取得できなくてもみなし入力継続決済金額でデ
ビットカード決済処理を継続できかつオペレータ乃至顧
客の金額入力を簡素化できる。
【0063】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、金融機関から
の承認を得られなかった場合に金融機関より取得した情
報から残高不足であるか否かを判別可能かつ残高不足で
あると判別した場合にデビットカード決済処理を継続す
るか否かを選択可能であるとともに、デビットカード決
済処理継続が選択された場合に継続決済金額を入力可能
かつ入力継続決済金額について金融機関からの承認を得
た後にデビットカード決済処理の実行を許可可能に形成
されたデビットカード決済処理端末であるから、残高不
足の場合でもその残高以下の金額についてデビットカー
ド決済処理できる。したがって、顧客にとっては非常に
利便で購入意欲を維持できる。また、店舗にとってもデ
ビットカード決済処理を続行できるので、売上維持でき
るとともに、販売取消作業や商品戻し等の余分な手間を
省けるから業務能率を向上できる。かくして、デビット
カード決済処理の普及拡大に大きく貢献できる。
【0064】また、請求項2の発明によれば、端末本体
側に残高不足判別手段と,選択用ガイダンス表示制御手
段と,継続選択手段と,継続決済金額入力手段と,継続
決済許可手段とを設け、金融機関からの承認を得られな
かった場合に金融機関より取得した情報から残高不足で
あるか否かを判別可能かつ残高不足であると判別された
場合でかつデビットカード決済処理継続が選択された場
合に入力された継続決済金額について金融機関からの承
認を得た後にデビットカード決済処理の実行を許可可能
に形成されたデビットカード決済処理端末であるから、
請求項1の発明の場合と同様に、残高不足の場合でも当
初の入力決済金額以下の再入力決済金額で継続決済でき
る。したがって、顧客にとっては非常に利便で購入意欲
を維持できる。また、店舗にとってもデビットカード決
済処理を続行できるので、売上維持できるとともに、販
売取消作業や商品戻し等の余分な手間を省けるから業務
能率を向上できる。しかも、残高不足判別手段が金融機
関より取得した情報から残高不足であるか否かを判別可
能に形成されているので、具体的残高を通知できない金
融機関との間でも適応できかつ一段の普及拡大を図れ
る。
【0065】また、請求項3の発明によれば、継続選択
手段を用いてデビットカード決済処理継続が選択された
場合に継続決済金額入力手段を用いた継続決済金額の入
力をスキップ可能かつ入力スキップが成された場合には
金融機関より取得した残高を入力継続決済金額とみなし
可能に形成され、継続決済許可手段がみなし入力継続決
済金額について金融機関からの承認を得た後にデビット
カード決済処理の実行を許可可能に形成されているの
で、請求項2の発明の場合と同様な効果を奏することが
できることに加え、さらに具体的残高を直接取得できな
くてもみなし入力継続決済金額でデビットカード決済処
理を継続できかつオペレータ乃至顧客の金額入力作業を
簡素化できる。
【0066】さらに、請求項4の発明によれば、商品登
録および1取引内の登録商品についての会計処理を実行
可能でかつ請求項2または請求項3記載のデビットカー
ド決済処理端末を具備する商品販売データ処理装置であ
って、デビットカード決済処理実行後に当初入力決済金
額と入力継続決済金額との差額についてデビットカード
決済処理以外のその他決済処理を実行可能かつデビット
カード決済処理とその他決済処理との組合せで当該取引
についての会計処理を実行可能に形成されてた商品販売
データ処理装置であるから、請求項1および請求項2の
発明の場合と同様なデビットカード決済処理端末として
の効果を享受しつつ1取引内の登録商品についての会計
処理を迅速かつ円滑に行えるとともに、顧客にとっても
残高内での金額をデビットカード決済できるので一段と
使い勝手がよい。
【0067】さらにまた、請求項5の発明によれば、そ
の他決済処理が現金決済処理とされているので、請求項
4の発明の場合と同様な効果を奏することができること
に加え、さらにオペレ−タ側の取扱いが一段と容易にな
りかつ客側にとっても例えばクレジットカードを持たな
くても現金受付してもらえるのでより利便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】同じく、外観斜視図である。
【図3】同じく、電子キャッシュレジスタ側の商品登録
および会計処理動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図4】同じく、デビットカード決済処理動作を説明す
るためのフローチャート(1)である。
【図5】同じく、デビットカード決済処理動作を説明す
るためのフローチャート(2)である。
【図6】本発明の第2の実施形態に係るデビットカード
決済処理動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】従来例を説明するためのブロック図である。
【図8】従来例(専用型)を説明するための外観斜視図
である。
【図9】従来動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(デビットカード決済処
理端末) 11 CPU(残高不足判別手段,選択用ガイダンス表
示制御手段,継続決済許可手段) 12 ROM(残高不足判別手段,選択用ガイダンス表
示制御手段,継続決済許可手段) 13 RAM 20 キーボード 21 表示器 30 個人ID入力部 31 CPU 32 ROM 33 RAM 34 入力部(継続選択手段,継続決済金額入力手段) 35 表示部 50 ストアコントローラ 55 データ通信回線(LAN) 60 公衆回線等 70 金融機関

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デビットカードを用いかつ入力された決
    済金額に関してデータ通信可能に接続された金融機関の
    承認を得た後にデビットカード決済処理を実行可能に形
    成されたデビットカード決済処理端末において、 前記金融機関からの前記承認を得られなかった場合に当
    該金融機関から取得した情報から残高不足であるか否か
    を判別可能かつ残高不足であると判別した場合に当該デ
    ビットカード決済処理を継続するか否かを選択可能であ
    るとともに、デビットカード決済処理継続が選択された
    場合に継続決済金額を入力可能かつ当該入力継続決済金
    額について前記金融機関からの前記承認を得た後に前記
    デビットカード決済処理の実行を許可可能に形成された
    デビットカード決済処理端末。
  2. 【請求項2】 デビットカードを用いかつ入力された決
    済金額に関してデータ通信可能に接続された金融機関の
    承認を得た後にデビットカード決済処理を実行可能に形
    成されたデビットカード決済処理端末において、 前記金融機関からの前記承認を得られなかった場合に当
    該金融機関から取得した情報から残高不足であるか否か
    を判別する残高不足判別手段と,残高不足であると判別
    された場合にその旨を通知しつつ当該デビットカード決
    済処理を継続するか否かを選択させるための選択用ガイ
    ダンスを表示部に表示する選択用ガイダンス表示制御手
    段と,表示された選択用ガイダンスを参照して当該デビ
    ットカード決済処理を継続する旨を選択可能な継続選択
    手段と,デビットカード決済処理継続が選択された場合
    に継続決済金額を入力する継続決済金額入力手段と,入
    力継続決済金額について前記金融機関からの前記承認を
    得た後に前記デビットカード決済処理の実行を許可する
    継続決済許可手段とを設け、当初の入力決済金額以下の
    再入力決済金額で継続決済可能に形成されているデビッ
    トカード決済処理端末。
  3. 【請求項3】 前記継続選択手段を用いて前記デビット
    カード決済処理継続が選択された場合に前記継続決済金
    額入力手段を用いた継続決済金額の入力をスキップ可能
    かつ入力スキップが成された場合には前記金融機関から
    取得した残高を入力継続決済金額とみなし可能に形成さ
    れ、前記継続決済許可手段がみなし入力継続決済金額に
    ついて前記金融機関からの前記承認を得た後に前記デビ
    ットカード決済処理の実行を許可可能に形成されている
    請求項2記載のデビットカード決済処理端末。
  4. 【請求項4】 商品登録および1取引内の登録商品につ
    いての会計処理を実行可能でかつ請求項2または請求項
    3記載のデビットカード決済処理端末を具備する商品販
    売データ処理装置であって、 前記デビットカード決済処理端末を用いた前記入力継続
    決済金額についての前記デビットカード決済処理を実行
    した場合に当該取引に係る当初の前記入力決済金額と当
    該入力継続決済金額との差額についてデビットカード決
    済処理以外のその他決済処理を実行可能かつ当該デビッ
    トカード決済処理と当該その他決済処理との組合せで当
    該取引についての前記会計処理を実行可能に形成されて
    いる商品販売データ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記その他決済処理が現金決済処理とさ
    れている請求項4記載の商品販売データ処理装置。
JP2000019747A 2000-01-28 2000-01-28 デビットカード決済処理端末および商品販売データ処理装置 Pending JP2001209747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000019747A JP2001209747A (ja) 2000-01-28 2000-01-28 デビットカード決済処理端末および商品販売データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000019747A JP2001209747A (ja) 2000-01-28 2000-01-28 デビットカード決済処理端末および商品販売データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001209747A true JP2001209747A (ja) 2001-08-03

Family

ID=18546401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000019747A Pending JP2001209747A (ja) 2000-01-28 2000-01-28 デビットカード決済処理端末および商品販売データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001209747A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350966A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Glory Ltd 決済端末装置、情報処理センタのサーバ装置及び決済制御方法
JP2012150719A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Toshiba Tec Corp 決済装置、決済システム、プログラムおよびサーバ装置
JP2018181379A (ja) * 2018-08-08 2018-11-15 東芝テック株式会社 決済端末およびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350966A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Glory Ltd 決済端末装置、情報処理センタのサーバ装置及び決済制御方法
JP2012150719A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Toshiba Tec Corp 決済装置、決済システム、プログラムおよびサーバ装置
JP2018181379A (ja) * 2018-08-08 2018-11-15 東芝テック株式会社 決済端末およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02293998A (ja) 売上処理装置
JP6860100B2 (ja) 精算装置、posレジシステム、精算支援方法、及びプログラム
US8321282B2 (en) Article sales data processing apparatus and control method for the same
JP2007241430A (ja) 商品販売データ処理装置及び返品処理方法並びに返品処理プログラム
JP2001209747A (ja) デビットカード決済処理端末および商品販売データ処理装置
JP4641254B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2993005B2 (ja) 自動取引装置
JP2016062344A (ja) チェックアウトシステムおよび決済装置並びにその制御プログラム
JPH1139566A (ja) 会計装置
JP5144091B2 (ja) 商品精算システム、商品精算方法、および商品精算プログラム
JP4177180B2 (ja) Pos端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラム
JP2019175517A (ja) チェックアウトシステム、決済装置及びその制御プログラム
JP2005038351A (ja) 販売データ処理装置及びプログラム
JP7340712B2 (ja) 決済装置及びその制御プログラム
JP2002279531A (ja) 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理方法およびコンピュータプログラム
JP7483568B2 (ja) 会計装置、登録装置、およびプログラム
US20230259947A1 (en) Checkout apparatus and method
JPH113471A (ja) 商品販売データ処理装置
JP6476332B2 (ja) チェックアウトシステム及び決済装置並びにその制御プログラム
JPH08171676A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP2006048331A (ja) 商品販売データ処理装置
JP2021089482A (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP2024013519A (ja) 決済装置及びそのプログラム
JP2685672B2 (ja) 電子式金銭登録機
JPH04184699A (ja) 電子式キャッシュレジスタ