JP2001208141A - 自己給油式カップリング - Google Patents

自己給油式カップリング

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JP2001208141A
JP2001208141A JP2000011709A JP2000011709A JP2001208141A JP 2001208141 A JP2001208141 A JP 2001208141A JP 2000011709 A JP2000011709 A JP 2000011709A JP 2000011709 A JP2000011709 A JP 2000011709A JP 2001208141 A JP2001208141 A JP 2001208141A
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JP
Japan
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oil
coupling
sprockets
sprocket
lube
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JP2000011709A
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English (en)
Inventor
Makoto Kanehira
誠 金平
Toru Wada
亨 和田
Takashi Makino
隆 牧野
Tomoyuki Saji
智之 佐治
Koichi Saeda
孝一 佐枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/50Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
    • F16D3/54Couplings comprising a chain or strip surrounding two wheels arranged side by side and provided with teeth or the equivalent

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カップリング自体に給油機能を付与し、無給
油で長期間の使用に耐えるカップリングを提供するこ
と。 【解決手段】 カップリング10は、軸に固着される一
対のスプロケット12,12と、スプロケット12,1
2の外歯14に噛合する伝動体16を有する。スプロケ
ットの対向面間には含油材18が配置されている。含油
材18はその外周で内プレート20の円弧状凹部に嵌合
する。含油材18を内プレート20に嵌合させること
で、含油材18と伝動体16の回転方向の相対移動が規
制され、スプロケット12,12の回転に伴って含油材
18は強制的に回転させられる。含油材18に含まれる
潤滑油は、遠心力によって徐々に染み出してチェーン構
成部品の間に油膜を形成し、これらの構成部品に適切な
潤滑効果を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チェーンカップリ
ングやギヤカップリング等において、自己給油可能な含
油材を備えたカップリングに関する。
【0002】
【従来の技術】カップリングは、一対の軸を連結するた
めに用いられ、螺子やキー等によって軸に固定される一
対のスプロケットと、それぞれのスプロケットの歯に噛
合するチェーン又はギヤ用の伝動体によって構成されて
いる。強度的観点から、スプロケットやチェーン等は金
属製のものが多く、この材質からなるカップリングでは
給油が不可欠である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】給油作業自体、非常に
煩雑な作業であるが、さらに、クリーンな環境で使用す
る場合には、このカップリングをケースで覆うことがあ
る。このようなカップリングでは、ケースを外し、給油
の際に劣化した古いグリースを拭き取り、新しいグリー
スを補給した後、再度ケースを被せる作業が必要であ
る。また、カップリングが装置内部に組み込まれていた
り、高所で使用されていたりする場合には、給油を定期
的に行うことが困難であり、給油を怠ることによってカ
ップリングが破損する問題も生じている。本発明の目的
は、カップリング自体に給油機能を付与し、無給油で長
期間の使用に耐えるカップリングを提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸方向に離間
する一対の軸のそれぞれに固着されるスプロケットと、
ぞれぞれのスプロケットに外接して該スプロケットの歯
に噛合する伝動体と、前記伝動体の径方向内側において
それぞれのスプロケットの対向面間に配設された含油材
とを有する自己給油式カップリングにより前記課題を解
決した。
【0005】スプロケットを一対の軸に取り付けた後、
伝動体をそれぞれのスプロケットの歯に噛合させると、
駆動軸側スプロケット、伝動体、被動軸側スプロケット
を介して、一方の駆動軸から他方の被動軸にトルクを伝
達できる状態となる。この状態で軸を回転させると、含
油材はスプロケットに随伴して回転し、含油材に含まれ
る潤滑剤は、遠心力によって徐々に染み出して径方向外
側に移動し、スプロケット及び伝動体に供給される。
【0006】
【発明の実施の形態】伝動体は、スプロケットの歯に噛
合できるような、ローラチェーン、サイレントチェー
ン、ナイロン等の樹脂製チェーン、ギヤである。カップ
リングに使用されるローラチェーンは2列のローラチェ
ーンであり、含油材に含まれる潤滑剤は、ローラとブシ
ュの間及びブシュとピンの間に供給される。サイレント
チェーンは、複数のリンクプレートが積層されたリンク
を櫛歯状に交互に連結してなる。含油材に含まれる潤滑
剤は、リンクプレート間及びリンクプレートとピンの間
に供給される。また、他の伝動体においても、含油材に
含まれる潤滑剤はスプロケットの対向面及び歯をつたっ
て、又は、遠心力による飛沫によって、潤滑が必要なチ
ェーン構成部品又はギヤ構成部品の摺動面に供給され
る。潤滑剤は、例えばローラチェーンではローラとブシ
ュの間等の摺動面に油膜を形成し、構成部品の摩耗や焼
き付きを抑制する。
【0007】含油材は、プラスチックの多孔質体を利用
した含油樹脂材や、鉄系の多孔質体を利用した含油焼結
材や、繊維を利用した含油フェルト材が好適である。こ
れらの含油材のうち、イナーシャを小さくするには、含
油樹脂材及び含油材フェルト材が好ましい。一方、スプ
ロケット間の寸法精度が厳密に要求される場合は、含油
焼結材が好ましい。
【0008】また、スプロケットの対向面間において含
油材を伝動体に内接させることが好ましい。こうするこ
とにより、カップリングの運転中において遠心力が作用
しても、含油材は径方向への移動を拘束され、騒音の原
因となる含油材のばたつきを抑止することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による自己給油
式カップリングの実施例を説明する。図1は、本発明に
よる自己給油式カップリングの第1実施例の断面図、図
2は図1の2−2線断面図である。本発明のカップリン
グ10は、既存のカップリングの改良することで構成さ
れる。カップリング10は、軸方向に対峙する一対に軸
(図示せず)のそれぞれに固着される一対のスプロケッ
ト12,12と、それぞれのスプロケット12の外歯1
4に噛合する伝動体16を有する。スプロケット12
は、ボス部に軸を装入してねじ止めすることで、軸方向
位置を調節した上で軸に固着される。スプロケットは、
キー又はスプラインによって軸に固着される場合もあ
る。一対のスプロケット12,12は同形であり、端部
に外歯14が形成されている。本実施例の伝動体16
は、2列の金属製ローラチェーンである。ローラチェー
ンは、1本のピン上に二対の外プレートが嵌合され、そ
のピン上に一対のブシュが嵌挿され、それぞれのブシュ
に内プレートが嵌合され、それぞれのブシュ上にローラ
が嵌挿されてなる。スプロケット12,12の外歯1
4,14にローラチェーン16が噛合することで、一方
の軸から他方の軸にトルクが伝達できるようになってい
る。
【0010】スプロケットの対向面は平坦であり、この
スプロケットの対向面間に含油材18が配置されてい
る。含油材18は、例えば、プラスチックの多孔質体を
利用した含油樹脂材や、鉄系の多孔質体を利用した含油
焼結材や、繊維を利用した含油フェルト材が好適であ
る。多孔質又は繊維質の基材を利用し、含油材18は、
これに潤滑油を含浸させることで構成されている。一対
のスプロケット12,12の外歯14,14に伝動体1
6が噛合するので、スプロケット12,12間の隙間は
伝動体16に覆われる。従って、含油材18はスプロケ
ット12,12間に配置することでカップリング10内
に保持される。そのため、含油材18は製造容易な円板
状で十分に機能するが、中空円板状で且つその中空部分
をスプロケット12のボスより大きくすることが好まし
い。こうすることにより、含油材18が軸と接触するこ
となく、軸側への潤滑油の漏れだしが皆無になる。
【0011】また、本実施例では、含油材18の位置を
拘束するために、その外周輪郭とチェーンの内プレート
の輪郭が部分的に一致する形状となっている。図2に詳
細に示されるように、内プレート20の輪郭は外プレー
ト22の輪郭より大きく、内プレート20の輪郭は眼鏡
状となっている。内プレート20の上縁及び下縁は円弧
状凹部であり、含油材18はその外周で内プレート20
の円弧状凹部に嵌合する。こうすることにより、含油材
18は伝動体16に内接して径方向位置が規制され、カ
ップリング10の運転中に含油材18がスプロケット1
2,12間でがたつくことが防止される。また、含油材
18を内プレート20に嵌合させることで、含油材18
と伝動体16の回転方向の相対移動が規制され、スプロ
ケット12,12の回転に伴って含油材18は強制的に
回転させられる。なお、含油材18は伝動体16に内接
して、伝動体16への潤滑油供給経路が確保されている
ので、スプロケット12,12間の隙間より若干薄くて
もよい。もっとも、含油材18をスプロケット12,1
2に当接して取り付け、含油材18から伝動体16への
直接の潤滑油供給経路と、含油材18からスプロケット
12,12を介して伝動体16への間接の潤滑油供給経
路を確保してもよい。従って、含油材18が円板状であ
り、伝動体16に内接しない形態のものでは、スプロケ
ット12,12に当接させることが好ましい。
【0012】カップリング10を回転させると、伝動体
16に随伴して回転する含油材18に遠心力が作用す
る。含油材18に含まれる潤滑油は、遠心力によって徐
々に染み出す。そして、径方向外側に移動した潤滑油は
内プレート20をつたって、内プレート20と外プレー
ト22の間、ローラとスプロケットの歯との間、ローラ
とブシュの間及びブシュとピンの間に供給される。潤滑
油はチェーン構成部品の間に油膜を形成し、これらの構
成部品に適切な潤滑効果を与える。
【0013】図3及び図4は、伝動体としてサイレント
チェーンを利用したカップリングの第2実施例を示して
いる。本実施例のカップリング10Bは、スプロケット
12B,12B、スプロケットと軸との関係、スプロケ
ットの固着手段は第1実施例と実質的に同じである。本
実施例の伝動体16Bであるサイレントチェーンは、複
数のリンクプレートが積層されたリンクを櫛歯状に交互
に連結してなる。含油材18Bは、スプロケット12
B,12Bの対向面間に当接して配置されている。含油
材18Bは、第1実施例と同様に、プラスチックの多孔
質体を利用した含油樹脂材や、鉄系の多孔質体を利用し
た含油焼結材や、繊維を利用した含油フェルト材が好適
である。サイレントチェーンを利用した伝動体16Bで
は、主として、リンクプレート間の潤滑と、リンクプレ
ートと歯との間の潤滑が必要になるので、含油材18B
は、その外径がスプロケット12Bの歯の歯底円より小
さく、スプロケット12Bの歯を介してリンクプレート
に潤滑油を供給できるようになっている。カップリング
10Bを回転させると、スプロケット12Bに当接する
含油材18Bが随伴回転し、含油材18Bに含まれる潤
滑油はスプロケット12Bの対向面をつたってスプロケ
ット12Bの歯に移動する。潤滑油はそこからサイレン
トチェーンのリンクプレートの潤滑が必要な部位に移動
する。
【0014】図5は、伝動体として樹脂製チェーンを利
用したカップリングの第3実施例を示している。本実施
例のカップリング10Cは、スプロケット12C,12
C、スプロケットと軸との関係、スプロケットの固着手
段は第1実施例と実質的に同じである。本実施例の伝動
体16Cは2列のナイロン等からなる樹脂製チェーンで
ある。このチェーン16Cは、複数のオフセットリンク
が長手方向に連結されてなる。含油材18Cは、スプロ
ケット12C,12Cの対向面間に当接して配置されて
いる。含油材18Cは、第1実施例と同様に、プラスチ
ックの多孔質体を利用した含油樹脂材や、鉄系の多孔質
体を利用した含油焼結材や、繊維を利用した含油フェル
ト材が好適である。本実施例では、伝動体16Cがナイ
ロン製であり、カップリング全体の軽量化のために、含
油材18Cも含油樹脂材からなることが好ましい。
【0015】図6は、伝動体としてギヤを利用したカッ
プリングの第4実施例を示している。本実施例のカップ
リング10Dは、スプロケット12D,12D、スプロ
ケットと軸との関係、スプロケットの固着手段は第1実
施例と実質的に同じである。本実施例の伝動体16D
は、それぞれのスプロケット12D,12Dに噛合する
一対のギヤであり、それぞれのギヤがボルトで連結され
て、一方の軸から他方の軸にトルクを伝達するようにな
っている。含油材18Dは、スプロケット12D,12
Dの対向面間に当接して配置されている。含油材18D
は、第1実施例と同様に、プラスチックの多孔質体を利
用した含油樹脂材や、鉄系の多孔質体を利用した含油焼
結材や、繊維を利用した含油フェルト材が好適である。
なお、以上の実施例において、潤滑材の飛散防止のため
ケにーススプロケット上にケースを付けてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、一対の軸
を連結するカップリングのスプロケットの対向面間で且
つ伝動体の径方向内側に含油材を配置したので、含油材
に含まれる潤滑剤がカップリングの運転によって作用す
る遠心力によって径方向外側に染みだし、その潤滑剤が
スプロケットの歯に噛合する伝動体に供給される。した
がって、外部からグリースやオイル等を供給することな
く、長期的にカップリングを使用することができ、メン
テナンスフリーで長寿命なカップリングが得られる。こ
れにより、本発明は、カップリングが装置内部に組み込
まれていたり、高所で使用されていたりする場合のよう
に、潤滑剤の補給が困難な場所で使用されるカップリン
グに有用である。
【0017】また、含油材をスプロケットの対向面間に
配置するように構成したので、カップリングを構成する
スプロケット及び伝動体の寸法や形状を大幅に変更する
こともなく、既存のカップリングをそのまま利用して自
己給油式のカップリングとすることができる。さらに、
含油材はスプロケットに随伴して回転するので、カップ
リング停止中は潤滑剤が供給されず、潤滑が必要となる
カップリングの運転中のみ潤滑剤が供給されるので、必
要最小限の潤滑剤を含油材に含ませておくことで、潤滑
剤が滴下することもなく、クリーンな環境でカップリン
グを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による自己給油式カップリングの第1
実施例の断面図。
【図2】 図1のカップリングの2−2線断面図。
【図3】 本発明による自己給油式カップリングの第2
実施例の断面図。
【図4】 図3のカップリングの正面図。
【図5】 本発明による自己給油式カップリングの第3
実施例の断面図。
【図6】 本発明による自己給油式カップリングの第4
実施例の断面図。
【符号の説明】
10,10B,10C,10D カップリング 12,12B,12C,12D スプロケット 14 歯 16,16B,16C,16D 伝動体 18,18B,18C,18D 含油材 20 内プレート 22 外プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 隆 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 佐治 智之 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 佐枝 孝一 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に離間する一対の軸のそれぞれに
    固着されるスプロケットと、ぞれぞれのスプロケットに
    外接して該スプロケットの歯に噛合する伝動体と、前記
    伝動体の径方向内側においてそれぞれのスプロケットの
    対向面間に配設された含油材とを有する、自己給油式カ
    ップリング。
JP2000011709A 2000-01-20 2000-01-20 自己給油式カップリング Pending JP2001208141A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014196186A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 三井造船株式会社 回転軸の潤滑状態検知装置
JP5728121B1 (ja) * 2014-10-01 2015-06-03 片山チエン株式会社 チェーンカップリング構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014196186A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 三井造船株式会社 回転軸の潤滑状態検知装置
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