JP5728121B1 - チェーンカップリング構造 - Google Patents

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【課題】二つのカバー部材の接合部において、潤滑剤の漏れを確実に防止する。【解決手段】軸端部同士が対向する2本の軸1と、2本の軸1にそれぞれ設けられる対のスプロケット2と、対のスプロケット2の歯に噛み合う2列の係合部を有する無端状のチェーン3と、その噛み合い部全体を覆う2つ割りのカバー部材10とを備えたカップリング構造において、カバー部材10は半円筒状を成す筒状部11とその筒状部11の筒軸方向両端から内径方向に突出する端壁部12とを備え、筒状部11と端壁部12のうちカバー部材10同士が対向する部分にはフラットな当接面部18を備え、端壁部12はその内径側縁に軸1の外周に沿う環状のシールリング16を収容する凹溝13を備え、対向する当接面部18同士は、板状の緩衝部材20を介して互いに密着した状態に固定され、緩衝部材20が凹溝13に臨む部分に未硬化の樹脂を塗布して形成されたシール部Sを備える構造とした。【選択図】図1

Description

この発明は、チェーンカップリング構造に関するものである。
カップリングは、一対の軸の端部同士を連結するために用いられる。チェーンカップリングはカップリングの一種であり、それぞれの軸に固定され周方向に沿って並列する歯を有するスプロケット等の係止体と、両方の軸のスプロケットの歯に対応する2列の係合部を有する無端状チェーン等の回転伝動体によって構成されている。
チェーン等の回転伝動体は、二つのスプロケット等からなる係止体を通じて、駆動側の軸から被駆動側の軸へと回転を伝達する。このとき、係止体と回転伝動体との噛み合い部のガタによって、両軸の軸心のずれや、軸心同士の屈曲、たわみ等を許容しつつ、回転が伝達される(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2001−208141号公報 特開2009−210102号公報
上記のカップリングでは、係止体と回転伝動体との噛み合い部全体を覆うカバーが設けられている。
カバーは、図4に示すように2つ割りのカバー部材10で構成される。カバー部材10は、半円筒状を成す筒状部11と、その筒状部11の筒軸方向両端から内径方向に突出する端壁部12とを備える。また、筒状部11と端壁部12のうち、両カバー部材10同士が対向する部分には、フラットな当接面部18が設けられている。
軸1を挟んで対向する二つのカバー部材10が、係止体2と回転伝動体との噛み合い部をその外周から覆い、そのカバー部材10の内側の密閉空間にグリース等の潤滑剤を保持する。
端壁部12は、その内径側縁に、一方の軸1の外周に沿う円弧状のシール部と、他方の軸の外周に沿う円弧状のシール部とを備える。
二つのシール部は、それぞれ軸の外周に沿う部分に内径側に向く凹溝13を有し、軸1の外周に嵌る環状のシールリング16をその凹溝13内に収容する。シールリング16は、例えばOリング等、ゴム等の弾力性のある素材からなる環状の部材が用いられる。
また、対向するカバー部材10の当接面部18同士が、互いに密着した状態となるようにボルト17等で軸1の外周に締め付けて固定される。当接面部18同士の間には、コルク等の弾性素材からなる板状の緩衝部材20が挟まれている。
このチェーンカップリングにおいて軸1を回転させると、潤滑剤は遠心力によって徐々に径方向外側に移動し、係止体2や回転伝動体に供給される。
しかし、温度の上昇に伴って潤滑剤の粘度が下がると、二つのカバー部材10の接合部において、潤滑剤が漏れ出す場合がある。潤滑剤が漏れ出しやすい場所は、図4(a)に二つのカバー部材10の接合部のうち、図中丸印で囲んだ部分、すなわち、図4(b)に示すように、カバー部材10の当接面部18間に介在させた緩衝部材20が、端壁部12の凹溝13に臨む端縁部22付近である。軸周りに沿って、このような箇所が合計4箇所存在する。
この場所では、図4(c)(d)に示すように、図中矢印X、Yに示す当接面部18間を圧縮する方向への力が加わるために、緩衝部材20のほぼ全域にわたって適切なシールが行われるものの、その緩衝部材20が凹溝13に臨む部分については、図中矢印Zに示す内径方向へのシールが相対的に弱いという問題がある。
そこで、この発明は、二つのカバー部材の接合部において、潤滑剤の漏れを確実に防止することを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、軸端部同士が対向する2本の軸と、前記2本の軸にそれぞれ設けられ軸周り方向に沿って複数の歯を並列して備える対の係止体と、前記対の係止体の歯に噛み合う2列の係合部を有する無端状の回転伝動体と、前記係止体と前記回転伝動体との噛み合い部全体を覆う2つ割りのカバー部材とを備えたカップリング構造において、前記カバー部材は半円筒状を成す筒状部とその筒状部の筒軸方向両端から内径方向に突出する端壁部とを備え、前記筒状部と前記端壁部のうち前記カバー部材同士が対向する部分にはフラットな当接面部を備え、前記端壁部はその内径側縁に前記軸の外周に沿う環状のシールリングを収容する凹溝を備え、対向する前記当接面部同士は、板状の緩衝部材を介して互いに密着した状態に固定され、前記緩衝部材が前記凹溝に臨む部分に未硬化の樹脂を塗布して形成されたシール部を備えるカップリング構造を採用した。
2つ割りのカバー部材間に介在する緩衝部材が凹溝に臨む部分、すなわち、シールリングや軸の外周に臨む部分に、未硬化の樹脂を塗布して形成されたシール部を備えたので、二つのカバー部材の接合部において、潤滑剤の漏れを確実に防止することができる。
前記緩衝部材の素材としては、弾性を有し且つその接合部のシール性を維持できる種々の素材を採用でき、例えば、紙、不織布、その他素材を作用できるが、特に、従来から多用されてきたコルク材である場合に、シール部を備えたことによる大きな効果が期待できる。
また、前記シール部の素材としては、例えば、ウレタン系、アクリル系、ブチル系の各シール材等、種々の素材を採用し得るが、特に、シリコーン系シール材とすることができる。シリコーン系シール材は、耐熱性が−40℃から150℃程度と幅広く、耐熱性、耐候性にも優れ、接着性も高いことから、この発明のシール部の素材として好適である。
この発明は、2つ割りのカバー部材間に介在する緩衝部材が凹溝に臨む部分に、未硬化の樹脂を塗布して形成されたシール部を備えたので、二つのカバー部材の接合部において、潤滑剤の漏れを確実に防止することができる。
この発明の一実施形態のチェーンカップリングのカバー固定構造を示し、(a)は分解斜視図、(b)は(a)の要部拡大図 同実施形態を示し、(a)は縦断面図、(b)はチェーンとスプロケットとの噛み合い部を示す側面図、(c)はスプロケットの側面図、(d)は軸の縦断面図 カバー部材を示し、(a)は対のカバー部材を連結した状態の左側面図、(b)は同正面図、(c)は一方のカバー部材の正面図、(d)は同右側面図 従来のチェーンカップリングのカバー固定構造を示し、(a)は分解斜視図、(b)は(a)の要部拡大図、(c)は緩衝部材の端縁部を示す平面図、(d)は(c)の正面図
以下、図面に基づいて、この発明の実施形態を説明する。この実施形態のカップリング構造は、一対の軸1の端部同士を連結するため、それぞれの軸1に固定され周方向に沿って並列する歯を有するスプロケット(係止体)2と、両方の軸1のスプロケット2の歯に対応する2列の係合部を有する無端状のチェーン(回転伝動体)3を備えたチェーンカップリングである。
チェーン3は2列の係合部3a,3bが一体となるように連結されており、二つのスプロケット2を通じて、駆動側の軸1から被駆動側の軸1へと回転を伝達する。このとき、スプロケット2とチェーン3との噛み合い部のガタによって、両軸の軸心のずれや、軸心同士の屈曲、たわみ等を許容しつつ、回転が伝達される。
スプロケット2は、その中心に設けられたボス部に、軸1を装入してネジ等によりその軸1に固定されている。軸1とスプロケット2は軸方向及び軸周り方向に相対移動不能に固定されている。スプロケット2は、キーやスプラインを介して、軸1に対して位置決め、固定されている場合もある。この対のスプロケット2は、互いに同じ形状、同じ大きさである。
チェーン3は、2列の金属製ローラチェーンである。このチェーン3は、図2(a)に示すように、1本のピン3cに対して二対の外プレート3d,3dが嵌合されている。また、そのピン3cの外周にブシュを介して内プレート3e,3eが嵌合されている。内プレート3eは、2対の外プレート3d,3d間にそれぞれ配置され、その各列において、内プレート3eと外プレート3dとが、チェーン3の長さ方向に沿って交互に配置されている。さらに、ブシュの外周には回転自在のローラが嵌挿されている。すなわち、2つのローラチェーンを、横方向に連結した構造である。
各スプロケット2,2の歯2aに、2列のチェーン3の隣り合うピン3c,3c間、及び、内プレート3e,3e間の空間によって形成された係合部3a,3bが噛合することで、駆動側の軸1から被駆動側の軸1へと回転トルクが伝達される。
また、このカップリング構造では、スプロケット2とチェーン3との噛み合い部全体を覆う2つ割りのカバー部材10を備えている。
カバー部材10は、図1及び図2に示すように、半円筒状を成す筒状部11とその筒状部11の筒軸方向両端から内径方向に突出する端壁部12とを備える。
筒状部11と端壁部12のうち、カバー部材10同士が対向する部分にはフラットな当接面部18を備えている。当接面部18は、図1に示すように、筒状部11の端縁に沿って軸1に平行に且つ等幅に伸びる平行部18aと、端壁部12に沿って内径方向に立ち上がる立上部18bとを備える。また、平行部18aと立上部18bとの接続部には、内径方向に膨出するコーナ部14が設けられている。
端壁部12は、その内径側縁に、軸1の外周に沿う環状のシールリング16を収容する凹溝13を備える。凹溝13は全周に亘って断面V字状であり、その幅方向中央の底部13aから、幅方向両端縁13bに向かって徐々に浅くなるように傾斜する形状となっている。凹溝13の形状は、断面V字状以外にも、断面円弧状や断面コ字状のものも考えられる。
立上部18bは、その内径側の端縁が凹溝13に臨んでおり、その内径側の端縁の形状は、凹溝13と同じ断面V字状である。
対向する当接面部18同士は、板状の緩衝部材20を介して互いに密着した状態に固定される。このとき、軸1を挟む2つ割りのカバー部材10同士は、コーナ部14に設けたボルト孔15に挿通されたボルト17によって、当接面部18同士が密着する方向へ締め付け固定される。一方のカバー部材10のボルト孔15はネジ溝のない貫通孔であり、他方のカバー部材10のボルト孔15には雌ねじが形成されている。
このとき、凹溝13内にはゴム製のOリング(シールリング)16が収容され、Oリング16は、軸1の外周と端壁部12の内径側縁のシール部との間から潤滑油が漏れ出ないようにシールする。
この実施形態では、緩衝部材20の素材として耐熱性の高いコルク材を採用している。緩衝部材20は、図1に示すように、当接面部18の外縁とほぼぴったり重なる外縁を有する同形状の板状部材である。すなわち、筒状部11の端縁に沿って軸1に平行に且つ等幅に伸びる平行部23と、端壁部12に沿って内径方向に立ち上がる立上部21とを備える。また、平行部23と立上部21との接続部には、内径方向に膨出するコーナ部24が設けられている。コーナ部24は、ボルト17用のボルト孔15の位置に合致する孔25が設けられている。
立上部21は、その内径側の端縁部22が凹溝13に臨んでおり、その内径側の端縁の形状は、凹溝13と同形状である。すなわち、この実施形態では、立上部21の内径側の端縁部22は、その幅方向中央の底部22aから、幅方向両端縁22bに向かって徐々に浅くなるように傾斜する形状となっている。
この緩衝部材20の凹溝13に臨む部分、すなわち、立上部21の内径側の端縁部22に沿って、未硬化の樹脂を塗布して形成されたシール部Sを設けている。この実施形態では、シール部Sは、凹溝13と同形状の断面V字状である。端縁部22の全面に、所定の厚さでシール部Sが形成されている。
シール部Sは、未硬化の樹脂を塗布してそれが硬化することより形成される。ここで、硬化とは、液状又はゾル状のシール部Sの素材が硬化反応によって状態が変化すること全般を意味し、その硬化後の状態は、例えば、硬質樹脂のような硬い状態のみならず、軟質樹脂のような弾力のある状態、ゲル状の状態等、塗布時の流動性が失われた状態あるいは減少した状態になること全般が含まれる。
シール部Sの素材として、この実施形態では、シリコーン系シール材を採用している。シリコーン系シール材は、コルク材からなる緩衝部材20の凹溝13に臨む部分を覆い、内径側に向かって潤滑剤が漏れ出ることを防止する。
前述のように、従来のチェーンカップリング構造では、緩衝部材20は、その全域に亘って当接面部18間を圧縮する方向への力が加わるため、ほぼ全域にわたって適切なシールが行われるものの、その緩衝部材20が凹溝13に臨む部分(内径側の端縁部22)については、内径方向へのシールが相対的に弱いという問題があった。
しかし、このように、2つ割りのカバー部材10間に介在する緩衝部材20が凹溝13に臨む部分、すなわち、Oリング16や軸1の外周に臨む部分に、未硬化の樹脂を塗布して硬化させたシール部Sを備えたので、二つのカバー部材10の接合部において、潤滑剤の漏れを確実に防止することができる。
緩衝部材20の素材としては、弾性を有し且つその接合部のシール性を維持できる種々の素材を採用でき、通常は、この実施形態のように、200℃以上の耐熱性を有するコルク材が採用されているが、その他にも、カップリングの使用条件に応じて、例えば、紙、不織布、その他素材を採用できる。
また、シール部Sの素材としては、この実施形態のシリコーン系シール材以外にも、未硬化の樹脂を塗布し、それを硬化させることにより形成できる種々のシール材を採用することができる。
1 軸
2 スプロケット(係止体)
3 チェーン(回転伝動体)
10 カバー部材
11 筒状部
12 端壁部
13 凹溝
14 コーナ部
15 ボルト孔
16 Oリング(シールリング)
17 ボルト
18 当接面部
20 緩衝部材
21 立上部
22 端縁部
S シール部

Claims (3)

  1. 軸端部同士が対向する2本の軸(1)と、前記2本の軸(1)にそれぞれ設けられ軸周り方向に沿って複数の歯を並列して備える対の係止体(2)と、前記対の係止体(2)の歯に噛み合う2列の係合部を有する無端状の回転伝動体(3)と、前記係止体(2)と前記回転伝動体(3)との噛み合い部全体を覆う2つ割りのカバー部材(10)とを備えたカップリング構造において、
    前記カバー部材(10)は半円筒状を成す筒状部(11)とその筒状部(11)の筒軸方向両端から内径方向に突出する端壁部(12)とを備え、前記筒状部(11)と前記端壁部(12)のうち前記カバー部材(10)同士が対向する部分にはフラットな当接面部(18)を備え、前記端壁部(12)はその内径側縁に前記軸(1)の外周に沿う環状のシールリング(16)を収容する凹溝(13)を備え、
    対向する前記当接面部(18)同士は、板状の緩衝部材(20)を介して互いに密着した状態に固定され、前記緩衝部材(20)が前記凹溝(13)に臨む部分に未硬化の樹脂を塗布して硬化させることにより形成されたシール部(S)を備えるカップリング構造。
  2. 前記緩衝部材(20)は、コルク材である請求項1に記載のカップリング構造。
  3. 前記シール部(S)は、シリコーン系シール材で形成されている請求項1又は2に記載のカップリング構造。
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