JP2001207654A - 重ね葺き屋根補修構造 - Google Patents

重ね葺き屋根補修構造

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JP2001207654A
JP2001207654A JP2000018318A JP2000018318A JP2001207654A JP 2001207654 A JP2001207654 A JP 2001207654A JP 2000018318 A JP2000018318 A JP 2000018318A JP 2000018318 A JP2000018318 A JP 2000018318A JP 2001207654 A JP2001207654 A JP 2001207654A
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Ryuzo Sekiguchi
隆三 関口
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A&A Material Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存の波形スレート屋根の上に更に波形スレ
ートを葺く、重ね葺き屋根補修構造において、屋根厚さ
を出来る限り増大せず、付け母屋を軽量にし、断熱材に
補修用波形スレートの荷重を掛けず、補修用波形スレー
トの安定した固定が出来るようにすること。 【解決手段】 既存及び補修用波形スレートの波形に合
わせて加工した波形スペーサーを既存の波形スレートの
上に波形が合うように配設し、該波形スペーサーの上に
補修用波形スレートを波形が合うように配設し、補修用
波形スレート、波形スペーサー並びに既存の波形スレー
トを母屋に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波形スレート屋根
のリフォームに関する。更に詳しくは屋根のリフォーム
において、既存屋根の波形スレートを剥がす事なく、そ
の上に新しい波形スレートを葺く重ね葺き屋根補修構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】古くなった波形スレート屋根のリフォー
ムとしては、従来は既存の波形スレートを剥がし、その
後に新しい波形スレートを葺く方法が採られていた。し
かし、この方法では屋根下で行っている作業を停止した
り、或いは屋根下の物品を他の場所に移動する等の処置
が必要であった。これらの処置は作業性、経済性の観点
から不都合であり近年では、屋根下の作業を通常通り行
いつつリフォームする方法が提案されている。その1つ
は、既存の波形スレート屋根の上に直接新しい波形スレ
ートを重ねて葺く方法(特開昭62−41855号)で
あり、他の1つは、特開昭59−217858号に開示
されている付け母屋方式である。この付け母屋方式は図
6、図7に示すように、既存の波形スレート60aの上
に安全ネット60eを被せ、その上に母屋60bに平行
に新しい母屋(付け母屋という)60cを配設し、この
付け母屋60cの上に新しい波形スレート60dを葺
き、ボルト60fで母屋60bに固定する構造である。
【0003】更に他の1つは、図8、図9に示す、実公
平6−40742号に開示されている構造で、波形スレ
ート80aで葺かれた既存の屋根の上に波形スレート8
0aと同じ波形の発泡ポリスチロール製波板80bを隙
間なく敷き詰め、その上に補修用波板80cを葺き、固
定ボルト80dで固定する構造である。
【0004】新たな波形スレートへの葺き替え工法に比
べ、これら重ね葺きリフォーム工法は、工期の短縮およ
び施工性に優れ、既存屋根の撤去費を削減し、また重ね
葺きにより遮音性、断熱性が向上する点でも優れてい
る。更に、二重屋根の中間に断熱材を介装することで遮
音性、断熱性が一層向上するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、新しい波形ス
レートを直接重ねる工法では、既存の固定ボルトの突出
部が新しい波形スレートに当たるので、これを撤去しな
ければならない。撤去しない場合、新しい波形スレート
を損傷または破損する事がある。
【0006】また、付け母屋方法(図6および図7)で
は、既存の波形スレートの上に新しい母屋を設けるため
に、屋根厚さが既存の厚さの約3倍となる。また新しい
母屋を既存の波形スレートの各山部頂点で受けることに
なるので、新しい母屋を既存の母屋と同じに強固な物に
しなければならないので高さ寸法が大きくなり、また大
重量のものとなる。従って、意匠性並びに構造上の点で
問題点が生じる。
【0007】更に、既存の波形スレート屋根の上に発泡
ポリスチロール製波板を隙間なく敷き詰め、その上に補
修用波板を固定する方法(図8および図9)において
は、新たな波形スレートを発泡ポリスチロール製波板で
受けた状態であり、発泡ポリスチロール製波板の紫外線
および熱等による経時変化で固定ボルトの緩み等が発生
し、屋根材の取付け強度が低下する虞がある。
【0008】本発明の目的は、重ね葺き屋根補修構造
を、屋根厚さの増大を出来る限り防ぎ、付け母屋を軽量
にし、断熱材に新しい波形スレートの荷重を掛けること
なしに補修用波形スレートの安定した固定が出来る構造
とすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】発明者は、上記欠点を解
消するため、種々施工方法および構造を検討した結果、
既存の固定ボルトの突出部の影響を避け、付け母屋によ
る高さおよび重量増大の問題、さらに断熱材の経時変化
の問題を解決する構造を見出して本発明をなしたもので
ある。
【0010】即ち、波形スレートの波形と同じ波形を有
する波形スペーサーを使用することにより、既存の波形
スレートの波形成方向全面で、新しい波形スレートの波
形成方向全面を受ける構造としたものである。既存の波
形スレートと新しい波形スレートとの間に断熱材を介装
した場合でも、この断熱材を介して固定するものではな
いので安定した固定が出来る。
【0011】本発明では上記目的を達成するために、請
求項1記載の発明は、既存の波形スレート屋根の上に、
更に波形スレートを葺く重ね葺き屋根補修構造におい
て、波形スレートの波形に合わせて加工した波形スペー
サーを既存の波形スレート屋根の波形スレートの上に波
形が合うように配設し、該波形スペーサーの上に補修用
波形スレートを波形が合うように配設し、補修用波形ス
レート、波形スペーサー並びに既存の波形スレートを母
屋に固定して成ることを特徴とする。
【0012】このように構成することにより、屋根の厚
さの増加は波形スペーサの高さ寸法と補修用波形スレー
トの厚さを加えたものだけであり、更に波形スペーサー
の側方に、既存の波形スレートと補修用波形スレートと
によって挟まれる断熱材を介装した場合に、断熱材は補
修用波形スレートからの荷重を受けることがない。
【0013】請求項2記載の発明は、波形スペーサーの
波形成方向に対して直角方向の断面形が、三角形、四角
形、多角形、丸形、楕円形あるいは異形であることを特
徴とする。
【0014】請求項3記載の発明は、波形スペーサーの
上面部または下面部の両方もしくは一方の面に、スレー
ト屋根上方から下方への水の通過を許容する溝、凹部あ
るいは凸部のいずれか一つ、またはそれらを組み合わせ
たものを設けていることを特徴とする。
【0015】請求項4記載の発明は、波形スペーサーの
材質を硬質発泡体、硬質ゴムあるいは無機発泡体のいず
れか一つ、またはそれらを組み合わせたものから成るこ
とを特徴とする。
【0016】請求項5記載の発明は、既存の波形スレー
ト屋根上に配置された波形スペーサーの側方に断熱材が
配置されていることを特徴とする。このように構成する
ことにより、屋根の遮音性及び断熱性を向上させること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0018】図1(A)は、本発明の重ね葺き屋根補修
構造に使用される、中間省略の6山の波形スペーサーを
示す斜視図であり、(B)はその部分(イ)の拡大図で
ある。
【0019】図1による波形スペーサーでは、上面部1
1aと垂直部11bおよび下面部11cからなる、波形
成方向に対して直角方向の断面は長方形をなしている
が、この断面形状は上記のように三角形、四角形、丸
形、楕円形、あるいはその他のいかなる異形であって
も、既存の波形スレートおよび補修用波形スレートの波
形に合う波形を有しているならば使用できる。
【0020】また、図2に示す波形スペーサーは、図1
に示すものと同様の6山波形スペーサーであるが、下面
部11cの波形の谷部にあたるところに幅方向(波形成
方向に対して交差する方向)へ、スレート屋根の上方か
ら下方への水の通過を許容する溝11dを設けているス
ペーサーである。溝に代えて、上記のように凹部あるい
は凸部、またはこれらの組み合わせであっても良い。こ
の波形スペーサーを用いた場合は、既存の波形スレート
と波形スペーサーの下面部が全面密着しないが、既存の
波形スレートと補修用波形スレートの間に波形スペーサ
ーの高さ分の空間を設けることができればよい。したが
って、既存の波形スレートと波形スペーサーの下面部お
よび補修用波形スレートと波形スペーサーの上面部の密
着について、両方または一方が全面密着状態でない波形
スペーサーの形状でも使用可能である。
【0021】図1の波形スペーサーの下面部11cの幅
は30〜80mmであり、既存の母屋の上に配設するた
めの好ましい幅は40〜75mmである。両側の垂直部
11bの高さ寸法は20〜60mmであり、既存の固定
ボルトよりスペーサー上面を高い位置に置くと共に屋根
高さを制限するためには、20〜30mmが好ましい。
【0022】波形スペーサーの材質は、硬質発泡ポリエ
チレンや硬質発泡ポリスチレン等の硬質発泡体、硬質ゴ
ムおよび無機発泡体等、熱、水分および紫外線等に対し
て劣化性を示さない材質が望ましい。
【0023】
【実施例】本実施例は、通称「大波板」と称されるJI
S規格スレート大波板で葺かれた既存の屋根を本発明の
重ね葺き屋根補修構造でリフォームしたものである。
【0024】実施に用いた波形スペーサーは図1に示し
たスペーサーの形状をしており、長さ方向(波の形成方
向)に6山を有し、幅方向(波の形成方向に対して直角
の方向)は50mmであり、垂直方向の高さを25mm
とする。
【0025】本波形スペーサーを図3の如く、既存屋根
の波形スレート32を介して既存固定ボルト(フックボ
ルト−図5)33に隣接させるように母屋の上に配設す
る。
【0026】このとき、図3及び図4に示すように、既
存屋根の波形スレート32の重なり部34及び35にお
いて、重ね上側方向34と重ね下側方向35との間で波
形スペーサー11の高さ(垂直部の高さ)を重ね下側方
向端部35側を約6mm高くすると、波形スペーサー1
1が水平方向に同じ高さに配設できる。図4において、
36はこのように同じ高さに配設された波形スペーサー
11の上に載置された補修用波形スレートを示してい
る。しかしながら、仮に、波形スペーサー11の高さ
(垂直部の高さ)が6山方向全体に同じ高さであって
も、屋根補修を実施することは可能である。
【0027】その後、屋根補修構造の要部縦断面図であ
る図5に示す如く、波形スペーサー11の側方(隣り合
う既存母屋の間の範囲に対応する)に厚さ25mmの波
形グラスウール断熱材50を付設し、その上に新しい波
形スレート36を配設し、固定ボルト51で新しい波形
スレート36を既存の波形スレート32及び波形スペー
サー11、断熱材50を介して既存の母屋52に固定し
て、本発明の重ね葺き屋根補修構造を完成した。
【0028】本実施例では断熱材に波形グラスウールを
使用したが、フラットのグラスウールを波形スレートに
合わせて付設することも可能であり、グラスウールの他
にロックウール、合成樹脂発泡体の断熱材等も使用する
ことができる。その断熱材の厚さは、波形スペーサーの
高さ(垂直部の高さ)により適宜選択することができ
る。好ましくは波形スペーサーの高さに同じか、やや厚
めの断熱材を使用することが有利である。
【0029】
【発明の効果】本発明の重ね葺き屋根補修構造によれ
ば、既存屋根の撤去が必要ないので、補修効率の向上と
低コスト化が計れ、波形スペーサーの高さで新しい屋根
の高さを変化させることができ、また波形スペーサーの
高さを低くすることで補修後の屋根の高さに然程の変化
が生じず、建築物の意匠性を損なうことが少ない。更に
波形スペーサーを金属や合成樹脂等の剛性の材質でな
く、硬質発泡体、硬質ゴムあるいは無機発泡体等の、剛
性のものより柔らかいものを用いることにより、波形ス
レートへの馴染みがよく、施工性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の重ね葺き屋根補修構造に使用される、
中間省略の6山の波形スペーサーを示す斜視図(A)、
及び(イ)部の拡大尺図(B)である。
【図2】本発明の重ね葺き屋根補修構造に使用される、
下面部に溝を設けた、中間省略の6山の波形スペーサー
を示す斜視図である。
【図3】既存波形スレート屋根に補修用波形スペーサー
を敷設する状況を説明する概略図である。
【図4】本発明の重ね葺き屋根補修構造における、既存
の波形スレート屋根と、波形スペーサーと、新しい波形
スレートとの重なり状況を示す部分的横断面図である。
【図5】図4中のV−V線に沿う断面を示す図である。
【図6】従来の付け母屋式の屋根補修構造の部分的要部
横断面図である。
【図7】図6中のVII−VII線に沿う、屋根補修構
造の部分的要部縦断面図である。
【図8】従来の断熱材と波形鉄板とによる屋根補修構造
の部分的要部横断面図である。
【図9】図8中のIX−IX線に沿う、屋根補修構造の
要部縦断面図である。
【符号の説明】
11・・・波形スペーサー 11a・・・上面部 11b・・・垂直部 11c・・・下面部 11d・・・溝 32・・・既設の波形スレート 33・・・フックボルト 36・・・補修用波形スレート 50・・・断熱材 51・・・ボルト 52・・・母屋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既存の波形スレート屋根の上に、更に波
    形スレートを葺く重ね葺き屋根補修構造において、波形
    スレートの波形に合わせて加工した波形スペーサーを既
    存の波形スレート屋根の波形スレートの上に波形が合う
    ように配設し、該波形スペーサーの上に補修用波形スレ
    ートを波形が合うように配設し、補修用波形スレート、
    波形スペーサー並びに既存の波形スレートを母屋に固定
    して成ることを特徴とする、重ね葺き屋根補修構造。
  2. 【請求項2】 波形スペーサーの波の形成方向に対して
    直角方向の断面形が三角形、四角形、多角形、丸形、楕
    円形あるいは異形である、請求項1に記載の重ね葺き屋
    根補修構造。
  3. 【請求項3】 波形スペーサーの上面部または下面部の
    両方もしくは一方に、スレート屋根上方から下方への水
    の通過を許容する溝、凹部、あるいは凸部のいずれか一
    つ、またはそれらを組み合わせたものを設けた、請求項
    1に記載の重ね葺き屋根補修構造。
  4. 【請求項4】 硬質発泡体、硬質ゴムあるいは無機発泡
    体のいずれか一つ、またはそれらを組み合わせたものか
    ら成る波形スペーサーを用いた、請求項1〜3の一つに
    記載の重ね葺き屋根補修構造。
  5. 【請求項5】 既存の波形スレート屋根上に配置された
    波形スペーサーの側方に断熱材が配置されていることを
    特徴とする、請求項1〜4の1つに記載の重ね葺き屋根
    補修構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007277933A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp 屋根改修用スペーサ及び屋根の改修構造
JP2021143470A (ja) * 2020-03-10 2021-09-24 日本遮熱株式会社 スレート補修材およびスレート補修構造

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