JP2001207551A - 屋根構造物の構築方法およびその構築装置 - Google Patents

屋根構造物の構築方法およびその構築装置

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JP2001207551A
JP2001207551A JP2000021211A JP2000021211A JP2001207551A JP 2001207551 A JP2001207551 A JP 2001207551A JP 2000021211 A JP2000021211 A JP 2000021211A JP 2000021211 A JP2000021211 A JP 2000021211A JP 2001207551 A JP2001207551 A JP 2001207551A
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roof structure
lift
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Toshiyuki Kawazoe
俊之 川添
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Tomoe Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 装置の肥大化を解消し、仮設資材の軽量及び
低減化を図り、工期を大幅に短縮できる屋根構造物の構
築方法及びその構築装置を提供する。 【解決手段】 屋根構造物1の周縁の複数か所に切欠部
14を設けるとともに、これらの切欠部14にてガイド
レール10、11を植設した本設躯体4群にリフトアッ
プ装置5を設置し、これら本設躯体4群間で屋根構造物
1の周縁の外側のスライドレール8、9上で外側躯体
2、3群を構築し、前記屋根構造物1内下部に設置した
複数のプッシュアップ装置6と前記リフトアップ装置5
により屋根構造物1を所定高さまで持ち上げた後、前記
外側躯体2、3群を屋根構造物1内にスライドさせて屋
根構造物1を支持させ、前記本設躯体4群と外側躯体
2、3群との間の繋ぎの躯体の構築と、前記切欠部14
の仕上げ構築を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平面視で円形や角
形あるいは適宜形状(形体はドーム形や寄棟等でもよ
い)の屋根構造物等を吊り上げ扛重して建設する際の構
築方法およびその構築装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これらの平面視で円形や角形あるいは適
宜形状の屋根構造物の構築方法には、従来からリフトア
ップ工法とプッシュアップ工法が多く用いられている。
リフトアップ工法としては、構造物の外側躯体や外側屋
根構造物の上方に予めリフトアップ用仮設架台を組み上
げ、その上にリフトアップ装置を設置し、該リフトアッ
プ装置を用いて地上で組み立てられた屋根構造物を引き
上げるものがある。また、プッシュアップ工法として
は、構築する屋根構造物の直下に櫓状のガイドタワーを
組み上げ、該ガイドタワー内に挿入した継足し支柱を、
ガイドタワー上の吊上げ装置を用いて引き上げるもの
や、本件出願人が提案した(特願平11−230514
号)ような、テレスコープ式に組み込まれた複数の支柱
をガイドタワー上の小型の簡便な吊上げ部材にても容易
かつ確実に構造物共々伸縮サポートを構築することがで
きるように構成したもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のリフ
トアップ工法では、屋根構造物等の外周構造体の上部に
予めリフトアップ装置を設置する必要があって、例えば
外周において大きく張り出した庇のある屋根構造物等を
吊り上げる場合には、リフトアップ中に、リフトアップ
装置を設置した外周構造体と屋根構造物における庇とが
干渉して、リフトアップが不能に陥る虞れがあった。ま
た、従来のプッシュアップ工法では、プッシュアップ装
置を屋根構造物の直下に設置して使用するために、庇の
ある屋根構造物を地上にて組立施工することは不可能で
はないものの、プッシュアップ作業中や地震荷重あるい
は風荷重に起因して生じた水平力をプッシュアップ部材
で処理しなければならず、依然として解決すべき問題を
含んでいた。
【0004】また、プッシュアップ工法によって庇のあ
る屋根構造物を構築する場合、屋根構造物を支持する壁
部材等の外周構造体は庇との干渉が回避されるまで着工
ができず、工期の延長を余儀なくされていた。さらに、
プッシュアップ工法では、小型の簡便な吊上げ部材にて
も屋根構造物を上方へ押し上げることが可能にはなった
ものの、屋根構造物を直接に上方へ押し上げるためにプ
ッシュアップ用の支柱に大きな圧縮力が作用して座屈を
引き起こす虞れがあり、支柱を含む仮設資材の重量が、
引張り応力のみが作用して座屈を考慮する必要のないリ
フトアップ工法の吊上げ部材の重量よりも大きくなる傾
向があった。
【0005】そこで、本発明では、リフトアップ装置と
の併用によってプッシュアップ装置の負担を軽減して装
置の肥大化を解消するとともに、仮設資材の軽量および
低減化が図れ、庇のある屋根構造物等であっても高い作
業効率によって工期を大幅に短縮できる屋根構造物の構
築方法およびその構築装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、屋根
構造物の周縁の複数か所に切欠部を設けるとともに、こ
れらの切欠部にてガイドレールを植設した本設躯体群に
リフトアップ装置を設置し、これら本設躯体群間で屋根
構造物の周縁の外側のスライドレール上で外側躯体群を
構築し、前記屋根構造物内下部に設置した複数のプッシ
ュアップ装置と前記リフトアップ装置により屋根構造物
を所定高さまで持ち上げた後、前記外側躯体群を屋根構
造物内にスライドさせて屋根構造物を支持させ、前記本
設躯体群と外側躯体群との間の繋ぎの躯体の構築と、前
記切欠部の仕上げ構築を行うようにした屋根構造物の構
築方法にある。また本発明は、屋根構造物の周縁の複数
か所に設けた切欠部にてガイドレールを植設した本設躯
体群と、これら本設躯体群に設置されたリフトアップ装
置と、これら本設躯体群間で屋根構造物の周縁の外側の
スライドレール上で構築される外側躯体群と、前記屋根
構造物内下部に設置した複数のプッシュアップ装置とか
ら構成され、前記リフトアップ装置およびプッシュアッ
プ装置により屋根構造物を所定高さまで持ち上げた後、
前記外側躯体群を屋根構造物内にスライドさせて屋根構
造物を支持させ、前記本設躯体群と外側躯体群との間の
繋ぎの躯体の構築と、前記切欠部の仕上げ構築を行える
ようにした屋根構造物の構築装置で、これらを課題解決
のための手段とするものである。
【0007】
【実施の形態】以下、本発明の屋根構造物の構築方法お
よびその構築装置の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。図1〜図4は本発明の屋根構造物の構築方法および
その構築装置の1実施の形態を示すもので、図1(A)
は本発明の屋根構造物の構築状況を示す正面図、図1
(B)は図1(A)の平面図、図2(A)(B)(C)
は本発明の屋根構造物の構築順序を示す正面図、図3
(A)(B)は本発明の屋根構造物の構築順序を示す平
面図、図4(A)(B)は本発明の屋根構造物の構築に
用いられるプッシュアップ装置の伸縮状態を示す正面図
である。本発明は、図1(A)および(B)に示すよう
に、鉄骨等からなる屋根構造物1の周縁の複数か所に設
けた切欠部14にて構築した鉄骨等からなる本設躯体4
群と、これら本設躯体4群に設置されたリフトアップ装
置5と、これら本設躯体4群間で屋根構造物1の周縁の
外側のスライドレール8、9上で構築される鉄骨等から
なる外側躯体2、3群と、前記屋根構造物1内下部に設
置した複数のプッシュアップ装置6とから構成され、前
記リフトアップ装置5およびプッシュアップ装置6によ
り屋根構造物1を所定高さまで持ち上げた後、前記外側
躯体2、3群を屋根構造物1内にスライドさせて屋根構
造物1を支持させ、前記本設躯体4群と外側躯体2、3
群との間の繋ぎの躯体(後述する12、13)の構築
と、前記切欠部14の仕上げ構築を行えるようにしたも
のである。
【0008】図1(B)に示すように、本実施の形態で
は屋根構造物1は平面視で円形を呈しており、施工後は
壁部材となる複数個の本設躯体4、4・・・に対応して
複数個の切欠き14、14・・・が周縁に設けられる。
屋根構造物1は平面視で円形の他、楕円や四角形あるい
は多角形等適宜の形状が採用され得る。前記各切欠き1
4に対応する地面等の床面Gにはガイドレール10(径
方向)、11(周方向)が設置され、これらのガイドレ
ールは本設躯体4に植設される。本設躯体4上には屋根
構造物1を吊り上げるためのリフトアップ用仮設架台7
およびリフトアップ装置5が設置される。本設躯体4
と、該本設躯体4に設置された前記ガイドレール10お
よび11は、屋根構造物1の構築中の引上げや地震ある
いは暴風等の天災発生時に起因した横揺れ、水平力の反
力を吸収、防止するもので、周方向のガイドレール11
は省略されることもある。
【0009】本設躯体4、4・・・に囲まれる前記屋根
構造物1内の下部には、床面Gから屋根構造物1を押し
上げるための複数のプッシュアップ装置6、6・・が設
置される。プッシュアップ装置は、図4に示すように、
地面等の床面Gに構築された櫓状のガイドタワー6G内
に配設された複数の径の異なる管部材6A、6B、6C
を嵌合してなる伸縮サポート6の前記各管部材6A、6
B、6Cを、ガイドタワー6G上に設置した吊上げ部材
6D、6Dにより順次繰り出して吊り上げ、伸長位置に
て各管部材6A、6B、6C間をピン部材(図示省略)
によって固定することにより、前記伸縮サポート6の上
部に固定した屋根構造物1を押し上げる(押上げ位置
1’)ように構成される。図示の例では、管部材として
大きなサイズの外管サポート6A、中位のサイズの中管
サポート6Bおよび小さいサイズの内管サポート6Cの
3種類の角形鋼管が順次スライド可能に挿入されて伸縮
サポート6を構成しているが、伸縮サポート6を構成す
る管部材の数および断面形状は適宜選定される。
【0010】さらに、前記本設躯体4に隣接してこれら
の間で、かつ屋根構造物1の周縁の外側のスライドレー
ル8、9上で構築される外側躯体2、3群が配設され
る。これらの外側躯体2、3は、やや大きめの第1外側
躯体2とやや小さめの第2外側躯体3とから構成され、
本設躯体4や屋根構造物1の床上での構築作業に支障な
く同時構築進行が可能なように、屋根構造物1の周縁の
僅か外側に配置されるもので、これらの外側躯体2、3
は屋根構造物1の吊り上げの後にスライドレール8、9
上を屋根構造物1内にスライド可能に構成される。
【0011】このような構成のもと、図2および図3に
よって屋根構造物1の構築順序を以下に説明すると、図
2(A)および図3(A)に示したように、床面G上に
て屋根構造物1を組み立てるとともに、屋根構造物1の
周縁の複数か所に設けた切欠部14にて本設躯体4を植
設して構築する。本設躯体4にはリフトアップ装置5を
設置したリフトアップ用仮設架台7が設置され、これら
本設躯体4群間で屋根構造物1の周縁の外側のスライド
レール8、9上で外側躯体2、3群が同時進行にて構築
される。
【0012】次いで、図2(B)に示すように、前記屋
根構造物1内の下部の床面G上に設置した複数のプッシ
ュアップ装置6、6・・と、前記リフトアップ装置5、
5・・により屋根構造物1を設計寸法の所定高さまで持
ち上げた後、前記外側躯体2、3群を矢印(図3(A)
の矢印も同様)のように屋根構造物1内にスライドさせ
て屋根構造物1を支持させる(図2(C)の状態)。こ
の状態にて、図3(B)に示すように、前記本設躯体4
群と外側躯体2、3群との間の繋ぎの躯体12、13の
構築と、前記切欠部14の仕上げ構築を行って屋根構造
物1の構築を完了する。
【0013】以上、本発明の1実施の形態について説明
してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、切欠部を含む屋
根構造物の平面形状、形体および材質、本設躯体および
外側躯体の形状、形式、材質およびそれらのガイドレー
ルおよびスライドレール上への載置形態、リフトアップ
装置の形状、形式、プッシュアップ装置の形状、形式、
本設躯体へのリフトアップ装置の設置形態、繋ぎの躯体
の構築形態、切欠部の仕上げ構築形態等については適宜
選択できる。
【0014】
【発明の効果】以上、詳細に説明してきたように本発明
によれば、屋根構造物の周縁の複数か所に切欠部を設け
るとともに、これらの切欠部にてガイドレールを植設し
た本設躯体群にリフトアップ装置を設置し、これら本設
躯体群間で屋根構造物の周縁の外側のスライドレール上
で外側躯体群を構築し、前記屋根構造物内下部に設置し
た複数のプッシュアップ装置と前記リフトアップ装置に
より屋根構造物を所定高さまで持ち上げた後、前記外側
躯体群を屋根構造物内にスライドさせて屋根構造物を支
持させ、前記本設躯体群と外側躯体群との間の繋ぎの躯
体の構築と、前記切欠部の仕上げ構築を行うようにした
ことにより、リフトアップ装置との併用によってプッシ
ュアップ装置の負担を軽減して装置の肥大化を解消する
とともに、仮設資材の軽量および低減化が図れ、庇のあ
る屋根構造物等であっても、周縁の切欠部を利用した本
設躯体の構築やスライドレールを利用した外側躯体を同
時進行にて構築することができるので、高い作業効率に
よって工期を大幅に短縮できる上、屋根構造物の殆どを
地上床面にて組み立てることができて高所作業の削減に
より作業の安全性が確保できる。
【0015】しかも、屋根構造物と本設躯体との間に設
置されたガイドレールの存在によって、施工中の屋根構
造物の引上げや地震あるいは暴風等の天災に起因した横
揺れを有効に防止することができる。かくして、リフト
アップ装置との併用によってプッシュアップ装置の負担
を軽減して装置の肥大化を解消するとともに、仮設資材
の軽量および低減化が図れ、庇のある屋根構造物等であ
っても高い作業効率によって工期を大幅に短縮できる屋
根構造物の構築方法およびその構築装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋根構造物の構築方法およびその構築
装置の1実施の形態を示すもので、図1(A)は屋根構
造物の構築状況を示す正面図、図1(B)は図1(A)
の平面図である。
【図2】同、図2(A)(B)(C)は本発明の屋根構
造物の構築順序を示す正面図である。
【図3】同、図3(A)(B)は本発明の屋根構造物の
構築順序を示す平面図である。
【図4】同、図4(A)(B)は本発明の屋根構造物の
構築に用いられるプッシュアップ装置の伸縮状態を示す
正面図である。
【符号の説明】
1・・・屋根構造物 2・・・第1外側躯体 3・・・第2外側躯体 4・・・本設躯体 5・・・リフトアップ装置 6・・・プッシュアップ装置 7・・・リフトアップ用仮設架台 8・・・スライドレール 9・・・スライドレール 10・・・ガイドレール 11・・・ガイドレール 12・・・繋ぎ躯体 13・・・繋ぎ躯体 14・・・切欠部 G・・・地面(床面)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根構造物の周縁の複数か所に切欠部を
    設けるとともに、これらの切欠部にてガイドレールを植
    設した本設躯体群にリフトアップ装置を設置し、これら
    本設躯体群間で屋根構造物の周縁の外側のスライドレー
    ル上で外側躯体群を構築し、前記屋根構造物内下部に設
    置した複数のプッシュアップ装置と前記リフトアップ装
    置により屋根構造物を所定高さまで持ち上げた後、前記
    外側躯体群を屋根構造物内にスライドさせて屋根構造物
    を支持させ、前記本設躯体群と外側躯体群との間の繋ぎ
    の躯体の構築と、前記切欠部の仕上げ構築を行うように
    した屋根構造物の構築方法。
  2. 【請求項2】 屋根構造物の周縁の複数か所に設けた切
    欠部にてガイドレールを植設した本設躯体群と、これら
    本設躯体群に設置されたリフトアップ装置と、これら本
    設躯体群間で屋根構造物の周縁の外側のスライドレール
    上で構築される外側躯体群と、前記屋根構造物内下部に
    設置した複数のプッシュアップ装置とから構成され、前
    記リフトアップ装置およびプッシュアップ装置により屋
    根構造物を所定高さまで持ち上げた後、前記外側躯体群
    を屋根構造物内にスライドさせて屋根構造物を支持さ
    せ、前記本設躯体群と外側躯体群との間の繋ぎの躯体の
    構築と、前記切欠部の仕上げ構築を行えるようにした屋
    根構造物の構築装置。
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