JP2001206317A - Ptp包装体、シール方法及びシール装置 - Google Patents

Ptp包装体、シール方法及びシール装置

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JP2001206317A
JP2001206317A JP2000018912A JP2000018912A JP2001206317A JP 2001206317 A JP2001206317 A JP 2001206317A JP 2000018912 A JP2000018912 A JP 2000018912A JP 2000018912 A JP2000018912 A JP 2000018912A JP 2001206317 A JP2001206317 A JP 2001206317A
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JP
Japan
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seal
feed roll
sealing
sheet
roll
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Masaki Takeda
昌樹 武田
Yuji Kawachi
優治 河内
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PTP用途としての基本特性を損なうことな
く、カールが小さいPTP包装用シートを提供するこ
と。 【解決手段】 熱可塑性樹脂シートからなる底材をポケ
ット形状に成形し、その中に固形物を充填し、アルミ箔
からなる蓋材でシール目を有するシールロールとシール
下送りロールとで密封シールするPTP包装体のシール
方法において、シール下送りロールの直径Lが下記
(1)式を満たすPTP包装体のシール方法。 {(a×b)×α/π}−3/2X≦L<(a×b)×
α/π (1) L:シール下送りロール直径(mm) X:シートの厚み(mm、0.15≦ X≦0.6) a:成形流れ方向の2つのポケットの中点間の距離(m
m) b:シール下送りロールのポケットの取り数 α:1.002≦α≦1.005

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品包装の分野
で、固形剤包装用として一般に用いられているPTP
(プレス・スルー・パック)包装体のシール方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品包装の分野で、錠剤、カプセル剤
等の固形剤包装用として一般に用いられているPTP包
装は透明性、成形性、腰の強さ、コスト面から主に硬質
ポリ塩化ビニール(PVC)からなるシートを底材とし
て用い、該底材をポケット形状に成形し、その中に固形
剤(錠剤、カプセル剤など)を充填し、アルミ箔からな
る蓋材で密封した包装体であり、1960年代前半に実
用化され広く普及してきた。
【0003】内容物となる錠剤、カプセル剤等は水分の
吸湿によって変質や変形を起こすものが大部分であり、
アルミ箔を含む複合フィルムによってピロー包装などの
2次包装を施したり、あるいは硬質塩化ビニールシート
に防湿性の優れたポリ塩化ビニリデン樹脂をコーティン
グ等によって複合化したシートを用いることで対応して
きたが、これらは高価なものとなりコスト面に問題があ
る。また廃棄処理の問題からポリ塩化ビニール樹脂が敬
遠される傾向が強まってきている。そこで、最近ではオ
レフィン系樹脂であるポリプロピレン樹脂(PP)から
なるシートが、防湿性、低コスト性及び易処理性に注目
されてPTP包装用シートとして使用されるようになっ
てきた。
【0004】ところがPTP用シートとしてポリプロピ
レンはポリ塩化ビニールに比較して成形条件範囲が狭い
という問題や、製品がカールして外観上または自動包装
ラインの集積及びピロー包装でトラブルが発生し機械が
停止するなどの問題があった。 これらの問題点はポリ
プロピレンが結晶性樹脂であることに起因するものであ
り、カールを改良するためにポリプロピレンの結晶化度
を高くする試みがなされ、結晶核剤を用いたりシーティ
ング時に徐冷したり、さらにシートをアニールするなど
の方法が行われたが、成形性に関しては逆に著しく悪く
なり実使用に耐えるものではなかった。成形性を改良す
るためにポリプロピレンの単独重合体に石油樹脂を添加
することにより結晶化度を抑える方法がとられている
が、この方法では耐衝撃性が著しく損なわれるという欠
点を有していた。耐衝撃性を改良するために熱可塑性エ
ラストマー(TPE)を添加する方法がとられているが
TPEの添加量増大に伴い耐衝撃性が改良されるが、同
時に剛性、防湿性が低下するという問題があった。更に
成形性改良のためシーティング時に急冷し結晶化度を低
く抑える試みもなされているが、この方法ではシートの
腰が著しく弱くなり実使用に耐えるものではなかった。
このほか機械的強度、成形性、透明性、寸法安定性、防
湿性に優れた非晶性ポリオレフィンと耐衝撃性を補うた
め結晶性ポリオレフィンとを積層し、複合シートにする
方法が試みられており、カール性にも成形性にも良好な
結果を得ているが非晶性ポリオレフィンの価格が高いた
めポリ塩化ビニール代替品としてはコストの面で問題が
ある。このように現在、PTP包装体の材料の面だけで
はポリ塩化ビニール同等の優れた機械特性及び特性を引
き出すのは困難な状況にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】PTP包装底材用シー
トにおける前述の問題点を解決するためPTP包装装置
の面から検討を試みたものであり、その目的とするとこ
ろはカールが少なく、PTP包装用としての基本機能を
有するPTP包装体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱可塑性樹脂
シートからなる底材をポケット形状に成形し、その中に
固形物を充填し、アルミ箔からなる蓋材でシール目を有
するシールロールとシール下送りロールとで密封シール
するPTP包装体のシール方法において、シール下送り
ロールの直径Lが下記(1)式を満たすPTP包装体の
シール方法である。 {(a×b)×α/π}−3/2X≦L<(a×b)×α/π (1) L:シール下送りロール直径(mm) X:シートの厚み(mm、0.15≦ X≦0.6) a:成形流れ方向の2つのポケットの中点間の距離(m
m) b:シール下送りロールのポケットの取り数 α:1.002≦α≦1.005 好ましい実施形態としては、熱可塑性樹脂シートがポリ
プロピレン系樹脂からなるシートである前記PTP包装
体のシール方法である。本発明は、前記のシール方法で
シールされたPTP包装体である。又本発明は、熱可塑
性樹脂シートからなる底材をポケット形状に成形し、そ
の中に固形物を充填し、アルミ箔からなる蓋材でシール
目を有するシールロールとシール下送りロールとで密封
シールするPTP包装体のシール装置において、シール
下送りロールの直径Lが下記(1)式を満たすPTP包
装体のシール装置である。 {(a×b)×α/π}−3/2X≦L<(a×b)×α/π (1) L:シール下送りロール直径(mm) X:シートの厚み(mm、0.15≦ X≦0.6) a:成形流れ方向の2つのポケットの中点間の距離(m
m) b:シール下送りロールのポケットの取り数 α:1.002≦α≦1.005
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に使用するPTP包装底材
用シートは、PTP用途としての基本特性を損なわない
ものであれば如何なる組成からなる構成でも良く、厚み
も特に限定しない。好ましくは次のものがPTP包装底
材シートの構成成分として良い。ベース樹脂としてはポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチ
ル、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリビニルアル
コール、ポリ酢酸ビニル、熱可塑性エラストマー、環状
ポリオレフィン、エチレン−メタクリレート共重合体、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸
共重合体、エチレン−酢酸ビニル−メチルメタクリレー
ト共重合体などのエチレン性不飽和結合を有する有機カ
ルボン酸誘導体とエチレンとの共重合体などが挙げら
れ、特に好ましくはポリプロピレン系樹脂である。添加
剤としては、結晶核剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、滑
剤、酸化防止剤、光安定剤、アンチブロッキング剤、界
面活性剤、染料、顔料、難燃剤、可塑剤等があげられる
シートの厚みは、好ましくは0.15〜0.6mmの範
囲であり、更に好ましくは0.20〜0.35mmの範
囲である。
【0008】本発明におけるPTP包装底材シートの製
造方法としては、特に限定するものではないが、数台の
押出機により樹脂を溶融押出して多層ダイ、あるいはフ
ィードブロックに導いてシート化する共押出法や、各層
を形成する単層のシートまたはフィルムを適当な接着剤
を用いて貼り合わせるドライラミネート法、押出しラミ
ネート法およびそれらの方法の組み合わせ、カレンダー
法などがあげられる。
【0009】図1に本発明のPTP包装体の包装装置の
シール機構の断面方向の概略図を示す。錠剤型で成形さ
れた底材シート(1)及び裏面に接着層を有するアルミ
箔からなる蓋材(2)が、シール下送りロール(3)及
びシールロール(4)によってシールされる。シールロ
ール(4)は、シールロール位置調整用シリンダー
(5)及びアーム(6)、(7)によりシール下送りロ
ール(3)に圧着するようになっており、両者の間隙も
調整できる。図中では省略されているが、底材シート
(1)には錠剤型で成形されたポケット部があり、それ
に対応してシール下送りロール(3)の外周部に各ポケ
ット部が嵌入される凹部が形成されている。
【0010】図2にシールロールの表面の拡大概略図を
示す。ここで、シールロール表面にはシール目(8)と
いうテーパ角を有する略台形状の突起が縦横に細かいピ
ッチで形成されている。図3にシール時の概略断面図、
図4にシール後の上面方向の概略図を示す。加熱された
シール目(8)が蓋材のアルミ箔(21)、蓋材の接着
剤層(22)、及び底材シート(1)にくい込むことに
より接着部(31)で両者は接着される。一方接着剤層
の一部は、熱によりシール目のくい込み以外の部分にも
接着剤が流れて疑似接着部(32)を生じる。シール目
くい込み量(9)が大きいと接着面積は大きくなる。シ
ール目くい込み量が同じ場合は、シール目角度(シール
目の先端部の断面形状の角度(11))が大きいほど接
着面積は大きくなる。シール目のポリプロピレン系樹脂
を底材シートとして使用した場合は、シール面積が大き
いと包装体にカールが生じやすくなる。
【0011】本発明では、上記手段以外にシール下送り
ロール直径のサイズの最適化を図ることで、底材シート
の成形流れ方向に対する残留応力を抑制する事が可能に
なり、シール後のシートの反りを更に小さくすることが
できた。本発明のシール下送りロールの直径は(1)式
を満足するものである。 {(a×b)×α/π}−3/2X≦L<(a×b)×α/π (1) L:シール下送りロール直径(mm) X:シートの厚み(mm、0.15≦ X≦0.6) a:成形流れ方向の2つのポケットの中点間の距離(m
m) b:シール下送りロールのポケットの取り数 α:1.002≦α≦1.005 従来のシール下送りロールの直径は、外周の長さが(a
×b)であることから(a×b)×α/πで設計してい
る。しかしL≧(a×b)×α/πの場合は、シートの
流れ方向に残留応力が生じる。またL<(a×b)×α
/π}−3/2Xの場合は、シール下送りロールの外周
部にシートのポケット部が嵌入されにくくなる。
【0012】
【実施例】以下実施例を上げて本発明を更に詳細に説明
するが、これらは単なる例示であり、本発明はこれらの
実施例に何ら限定されることはない。 《実施例1》PP系単層PTP用シートNS−3451
(住友ベークライト(株)製、シート厚み0.3mm)
を用いて、PTP成形機(シー・ケー・ディー株式会社
製FBP−M2)によって、錠剤型(直径10mmφ、
深さ5mm)を使用して、成形温度140℃、プラグ温
度130℃、エアブロー圧0.39MPa、ラインスピード
3.7m/minで成形した後、内容物を充填せずにア
ルミ箔(厚み20μmの硬質アルミ箔に接着層としてマ
レイン化ポリプロピレンを厚み5μm塗布したもの)と
シールを行った。 a(成形流れ方向の2つのポケット
の中点間の距離)は37.0mm、b(シール下送りロ
ールのポケットの取り数)は12である。シール条件
は、上式(1)を満たした直径141.595mmのシ
ール下送りロールを用い、シール温度200℃、シール
圧力0.59MPa下、シール下送りロールとシールロー
ルの間隙を調整することでシール目くい込み量を約20
μmとして行った。次いで130℃でスリッターを入れ
た後、シートサイズ(幅37mm、長さ94mm、コー
ナー5mmR)に打ち抜いた成形品をフラットな面に置
き、打ち抜き10分後の成形品のソリ(カール)を測定
した。その結果、カールは2.2mm、接着強度は70
0g/15mmであり良好であった。 《実施例2》PP系3層PTP用シートCEL−M23
1B(住友ベークライト(株)製、シート厚み0.3m
m )を用いて、実施例1と同様に成形、シールした。
その他は実施例1と同様に評価した結果、カールは2.
1mm、接着強度は730g/15mmであり良好であ
った。
【0013】《比較例1》実施例1で、シール条件を上
式(1)から外れる直径141.895mmのシール下
送りロールを用い、シール温度200℃、シール圧力
0.59MPa下、シール下送りロールとシールロールの
間隙を調整することでシール目くい込み量を約20μm
として行った。実施例1と同様に評価した結果、カール
は2.4mm、接着強度は720g/15mmであり、
カールが実施例1より大きかった。 《比較例2》実施例2で、シール条件を上式(1)から
外れる直径141.895mmのシール下送りロールを
用い、シール温度200℃、シール圧力0.59MPa
下、シール下送りロールとシールロールの間隙を調整す
ることでシール目くい込み量を約20μmとして行っ
た。実施例2と同様に評価した結果、カールは2.3m
m、接着強度は770g/15mmであり、カールが実
施例2より大きかった。
【0014】《比較例3》PVC系単層PTP用シート
VSS−F120(住友ベークライト(株)製、シート
厚み0.3mm )を用いて、、PTP成形機(シー・
ケー・ディー株式会社製 FBP−M2)によって、錠
剤型(直径10mmφ、深さ5mm)を使用して、成形
温度130℃、エアブロー圧0.39Mpa、プラグは使
用せず、ラインスピード3.7m/minで成形した
後、内容物を充填せずにアルミ箔(厚み20μmの硬質
アルミ箔にマレイン化ポリプロピレン5μmを塗布した
もの)とシールを行った。 a(成形流れ方向の2つの
ポケットの中点間の距離)は37.0mm、b(シール
下送りロールのポケットの取り数)は12である。シー
ル条件を上式(1)から外れる直径141.895mm
のシール下送りロールを用い、シール温度200℃、シ
ール圧力0.59MPa下、シール下送りロールとシール
ロールの間隙を調整することでシール目くい込み量を約
20μmとして行った。その他は実施例1と同様に評価
した結果、カールは1.8mm、接着強度は820g/
15mmであり良好であった。
【0015】評価方法は以下のとおりである。 (1)カール性;:シートサイズ(幅37mm、長さ9
4mm、コーナー5mmR)に打ち抜いた成形品をフラ
ットな面に置き、打ち抜き10分後の成形品のソリを測
定した。10個の成形品について、各成形ポケット角の
4ヶ所をノギスを用いて測定し平均値を求めて評価し
た。 (2)シール目くい込み量:光学顕微鏡観察により求め
た。 (3)接着強度:JIS−K−6854に基づいてT型
剥離を行い、剥離接着強さを測定した。
【0016】
【発明の効果】本発明に従うと、PTP用途としての基
本特性を損なうことなく、カールが小さいPTP包装体
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】PTP包装体のシール機構部の断面方向の概略
【図2】シールロールの表面の拡大概略図
【図3】シール時の概略断面図、
【図4】シール後の上面方向の概略図
【符号の説明】
1.底材シート 2.蓋材 3.シール下送りロール 4.シールロール 5.シールロール位置調整用シリンダー 6.アーム 7.アーム 8.シール目 9.シール目のくい込み量 10.シール目痕 11.シール目角度 21.アルミ箔 22.接着剤層 31.接着部 32.疑似接着部 33.未接着部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂シートからなる底材をポ
    ケット形状に成形し、その中に固形物を充填し、アルミ
    箔からなる蓋材でシール目を有するシールロールとシー
    ル下送りロールとで密封シールするPTP包装体のシー
    ル方法において、シール下送りロールの直径Lが下記
    (1)式を満たすことを特徴とするPTP包装体のシー
    ル方法。 {(a×b)×α/π}−3/2X≦L<(a×b)×α/π (1) L:シール下送りロール直径(mm) X:シートの厚み(mm、0.15≦ X≦0.6) a:成形流れ方向の2つのポケットの中点間の距離(m
    m) b:シール下送りロールのポケットの取り数 α:1.002≦α≦1.005
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂シートがポリプロピレン
    系樹脂からなるシートである請求項1記載のPTP包装
    体のシール方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のシール方法でシ
    ールされたPTP包装体。
  4. 【請求項4】 熱可塑性樹脂シートからなる底材をポ
    ケット形状に成形し、その中に固形物を充填し、アルミ
    箔からなる蓋材でシール目を有するシールロールとシー
    ル下送りロールとで密封シールするPTP包装体のシー
    ル装置において、シール下送りロールの直径Lが下記
    (1)式を満たすことを特徴とするPTP包装体のシー
    ル装置。 {(a×b)×α/π}−3/2X≦L<(a×b)×α/π (1) L:シール下送りロール直径(mm) X:シートの厚み(mm、0.15≦ X≦0.6) a:成形流れ方向の2つのポケットの中点間の距離(m
    m) b:シール下送りロールのポケットの取り数 α:1.002≦α≦1.005
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278011A (ja) * 1985-09-27 1987-04-10 出光石油化学株式会社 ブリスタ−包装方法およびブリスタ−包装装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278011A (ja) * 1985-09-27 1987-04-10 出光石油化学株式会社 ブリスタ−包装方法およびブリスタ−包装装置

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