JP2001205640A - 中空樹脂容器の製造方法 - Google Patents

中空樹脂容器の製造方法

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JP2001205640A
JP2001205640A JP2000017549A JP2000017549A JP2001205640A JP 2001205640 A JP2001205640 A JP 2001205640A JP 2000017549 A JP2000017549 A JP 2000017549A JP 2000017549 A JP2000017549 A JP 2000017549A JP 2001205640 A JP2001205640 A JP 2001205640A
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JP
Japan
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holding
mold
die
vertical wall
gas barrier
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JP2000017549A
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English (en)
Inventor
Yoichi Ishimaru
洋一 石丸
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート材の皺の発生及び成形バリの発生を抑
制する。 【解決手段】 保持型24が図1(A)に示す成形待機
位置から図1(B)に示す最終保持位置に到達するまで
は、下型18の縦壁部18Aに形成された抜き勾配によ
って、保持型24の縦壁部26と下型18の縦壁部18
Aとの間にクリアランスが形成されているため、樹脂層
成形時にガスバリヤシート10が延びると、このクリア
ランスにより、ガスバリヤシート10が保持型24の縦
壁部26及び下型18の縦壁部18Aに対して延び方向
へ殆ど抵抗なくスムーズに移動する。また、保持型24
が最終保持位置に到達すると、保持型24の縦壁部26
がガスバリヤシート10に密着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は中空樹脂容器の製造
方法に係り、特に、自動車に搭載されるフューエルタン
ク等の中空樹脂容器の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載されるフューエルタンク等
の中空樹脂容器の製造方法の一例としては、特開平11
−221857号公報がある。
【0003】図9(A)に示される如く、この中空樹脂
容器の製造方法では、キャビティ100の周縁部100
Aに、シート材の縁部を保持する保持型102が配設さ
れており、保持型102の断面形状はL字状になってい
る。保持型102の縦壁部102Aと下型104の縦壁
部104Aとの間には隙間106が、保持型102の横
壁部102Bと下型104の下壁部104Bとの間には
隙間108が、保持型102の屈曲部102Cと下型1
04の屈曲部104Cとの間には隙間110が、更に、
母材樹脂112が充填される前のガスバリヤシート(シ
ート材)114の先端部114Aと隙間108の端面1
08Aとの間には隙間116が形成されており、ガスバ
リヤシート114の周縁部114Bが容易に移動可能と
なっている。この結果、キャビティ100内に溶融樹脂
を入れ、ガスバリヤシート114の外側に樹脂層を射出
プレス成形する際に、ガスバリヤシート114の周縁部
に皺が発生するのを抑制できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な中空樹脂容器の製造方法では、図9(B)に示される
如く、樹脂層を射出プレス成形する際に、ガスバリヤシ
ート114の延びを吸収するための隙間106に母材樹
脂112が入り込み、成形バリ120が発生する場合が
ある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、シート材の皺
の発生及び成形バリの発生を抑制できる中空樹脂容器の
製造方法を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、シート材の外側に樹脂層を有する少なくとも2つの
中間成形品から成る中空樹脂容器の製造方法であって、
前記シート材を保持する保持型を成形型に対して相対移
動可能に設け、樹脂層成形時に、前記保持型を前記成形
型に対して成形待機位置から最終保持位置まで相対移動
させることを特徴とする。
【0007】従って、シート材を成形型に保持し樹脂層
を形成する際に、シート材を保持する保持型を成形型に
対して成形待機位置から最終保持位置まで相対移動させ
ることでシート材の延びを吸収できるため、シート材の
皺の発生を抑制できる。また、最終保持位置では保持型
と成形型の間にシート材の延び吸収する隙間を形成する
必要がないため、この隙間による成形バリの発生を抑制
できる。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
の中空樹脂容器の製造方法において、前記保持型が前記
最終保持位置に到達するまでは、前記保持型のシート材
保持部と前記成形型との間で前記シート材が延び方向に
移動可能であることを特徴とする。
【0009】従って、シート材を成形型に保持し樹脂層
を形成する際に、保持型を成形型に対して成形待機位置
から最終保持位置まで相対移動させる。この際、保持型
が最終保持位置に到達するまでは、保持型のシート材保
持部と成形型との間でシート材が延び方向に移動するこ
とでシート材の延びを吸収できるため、シート材の皺の
発生を抑制できる。また、最終保持位置では保持型のシ
ート材保持部と成形型との間でシート材を移動不可状態
に保持するため、保持型と成形型の間にシート材の延を
吸収する隙間を形成する必要がなく、この隙間による成
形バリの発生を抑制できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の中空樹脂容器(例えば、
自動車用フューエルタンク)の製造方法の一実施形態を
図1〜図7に従って詳細に説明する。
【0011】図2に示される如く、本実施形態における
シート材としてのガスバリヤシート10は、ガスバリア
ー性をもつガスバリアー層を、中空樹脂容器の母材の樹
脂と同種の樹脂層で挟んだ周知の積層構造となってお
り、ガスバリアー層は、耐ガス透過層ともいい、エチレ
ンビニルアルコール(EVOH)層等からなり、樹脂層
は、中空樹脂容器の母材の樹脂(例えば、ポリエチレン
樹脂)と同種の高密度ポリエチレン(HDPE)層から
なる。そして、ガスバリヤシート10は、ガスバリアー
層により耐ガス透過性が向上され、樹脂層により中空樹
脂容器の母材との密着性が向上されている。
【0012】このガスバリヤシート10を、カットオフ
バルブ16等の付属部品に外側(容器になった状態で容
器内部に対して外側)から被せた状態で、カットオフバ
ルブ16等の付属部品と伴に母材成形用の下型18上に
セットする。この状態で、下型18上に上型20をセッ
トし、ガスバリヤシート10と上型20の内面との間に
キャビティ22を形成する。
【0013】なお、本実施形態では、上型20に形成さ
れたゲート23を通してキャビティ22の中央部付近に
母材樹脂12の塊を射出し、この母材樹脂12の塊が、
下型18と上型20との間で圧縮されることで、キャビ
ティ22内の全域に樹脂層が形成される。
【0014】また、キャビティ22の周縁部22Aには
保持型24が配設されている。保持型24の断面形状
は、L字状になっており、縦壁部26の上端面26Aが
キャビティ22の周端を閉塞している。なお、保持型2
4が母材樹脂12をプレスする前の成形待機位置(図2
に示す位置)にある場合には、図1(A)に示される如
く、保持型24の横壁部28の上端面28Aと上型20
の下端面20Aとは距離L1離間しており、保持型24
の横壁部28の下端面28Bと下型18の下壁部18B
とは距離L2離間している。
【0015】なお、上型20を下型18に接近する方向
(図1(A)の矢印A方向)へ移動することで、キャビ
ティ22内の全域に樹脂層が形成される。また、保持型
24の縦壁部26は、下型18の縦壁部18Aとの間に
ガスバリヤシート10を保持するための保持部となって
おり、保持型24は下型18及び上型20に対してガス
バリヤシート10の延びる方向(図1(A)の矢印B方
向)とその逆方向へ相対移動可能となっている。
【0016】また、図3及び図1(B)に示される如
く、保持型24が下型18に当接した位置(最終保持位
置)で、保持型24の縦壁部26がガスバリヤシート1
0に密着しガスバリヤシート10を移動不可状態に保持
するようになっている。
【0017】このため、保持型24が図1(A)に示す
成形待機位置から図1(B)に示す最終保持位置に到達
するまでは、下型18の縦壁部18Aに形成された抜き
勾配(図1(A)において縦壁部18Aは、下壁部18
Bに立てた垂直面に対して矢印C方向へ例えば1.5°
傾斜している)によって、保持型24の縦壁部26と下
型18の縦壁部18Aとの間にクリアランスが形成され
ている。
【0018】また、上型20を矢印A方向へ移動し型閉
めを行う際に、図1(B)に示される如く、上型20に
同期して、保持型24をガスバリヤシート10が延びる
方向(図1(A)の矢印B方向)へ距離L2だけ移動し
て、下型18の下壁部18Bに当接させ、最終保持位置
とすることで、保持型24の縦壁部26がガスバリヤシ
ート10の周縁部10Bに密着する。
【0019】従って、上型20を矢印A方向へ移動し型
閉めを行う際に、保持型24が図1(A)に示す成形待
機位置から図1(B)に示す最終保持位置へ到達するま
では、前記クリアランスにより、延びたガスバリヤシー
ト10の周縁部10Bは、保持型24の縦壁部26及び
下型18の縦壁部18Aに対して延び方向(図1(A)
の矢印C方向)へ殆ど抵抗なくスムーズに移動できる。
なお、保持型24の横壁部28の下端面28Bには、最
終保持位置においてガスバリヤシート10の端部10A
を収容する凹部28Cが形成されている。
【0020】次に、図4に示される如く、保持型24が
最終保持位置になった後、更に、上型20を矢印A方向
へ移動し、型閉めを完了させる。この時、図1(C)に
示される如く、母材樹脂12が保持型24の縦壁部26
の上端面26Aに達するが、保持型24の縦壁部26が
ガスバリヤシート10に密着しているため、図9(B)
に示される様な成形バリ120は発生しない。
【0021】その後、図4に示される状態で、ガスバリ
ヤシート10の外側の樹脂層36が固化し、凹状でかつ
開口周縁部を有する中間成形品38が成形される。
【0022】なお、図7に示される如く、カットオフバ
ルブ16は下部品25と上部品27とからなる中空樹脂
容器28としてのフューエルタンクにインレットパイプ
31を通して燃料を入れていくときフューエルタンク内
の上部に溜まる気体を抜くためのパイプであり、燃料が
バルブ位置まで上がってくると閉まり、燃料液面がバル
ブ位置より下にあると開いた状態になる。なお、カット
オフバルブ16から逃がされる気体は、燃料ポンプ装着
開口部33を挿通するパイプ(図示省略)を通して外部
に逃がされる。また、フューエルタンク下部品25に形
成する付属部品であるサブタンク44及びセパレータ4
6は樹脂層成形時に一体成形する。
【0023】次に、図5に示される如く、溶着プレスの
一対の型50(上型)にセットした中間成形品38と、
これと組み合わせられる型52(下型)にセットした中
間成形品38とを、それらのガスバリヤシート10の周
囲を互いに溶着し袋状にした後、開口周縁部間を図示を
省略した熱板によって加熱し軟化させた後に組み合わ
せ、中間成形品38を互いに押しつける。これによっ
て、組み合わされた中間成形品38の樹脂層36の周縁
部同士を溶着する。
【0024】なお、熱板は、中間成形品38に対して少
なくも二方に(例えば、四方に)引き抜くことができる
ように、周方向に複数に分割可能になっている。また、
樹脂層36の周縁部同士の溶着は、樹脂層36の熱板接
触部分がゲル状に軟化している状態で行われなければな
らないので、熱板引き抜き後速やかに行わなければなら
ない。
【0025】最後に、図6に示される如く、溶着プレス
の一対の型50(上型)と型52(下型)から、中空樹
脂容器(フューエルタンク)28を取り外す。
【0026】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0027】本実施形態では、保持型24が図1(A)
に示す成形待機位置から図1(B)に示す最終保持位置
へ到達するまでは、下型18の縦壁部18Aに形成され
た抜き勾配によって、保持型24の縦壁部26と下型1
8の縦壁部18Aとの間にクリアランスが形成されてい
るため、このクリアランスにより、延びたガスバリヤシ
ート10が保持型24の縦壁部26及び下型18の縦壁
部18Aに対して矢印C方向へ殆ど抵抗なくスムーズに
移動する。また、上型20に同期して、保持型24が矢
印B方向へ移動し、図1(B)に示す最終保持位置に到
達すると、保持型24の縦壁部26がガスバリヤシート
10に密着する。
【0028】従って、樹脂層成形時のガスバリヤシート
10の延びを吸収でき、ガスバリヤシート10の皺の発
生を抑制できるため、ガスバリヤシート10の信頼性を
向上できると共に、図9(A)及び図9(B)に示され
る従来技術の様に保持型と成形型の間にシート材の延び
を吸収する隙間を形成する必要がないため、この隙間に
よる成形バリ120の発生を抑制できるため、成形バリ
120による溶着強度不足等を防止できる。
【0029】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、図8に示される如く、キャビティ22の
中央部付近に母材樹脂12の塊を充填し、この母材樹脂
12の塊を、下型18と上型20との間で圧縮すること
で、キャビティ22内の全域に樹脂層を形成しても良
い。
【0030】また、本実施形態では、中空樹脂容器とし
て自動車のフューエルタンク28を例にとったが、中空
樹脂容器は自動車のフューエルタンク28に限定されず
他の中空樹脂容器でも良い。また、シート材はガスバリ
ヤシート10に限定されず他のシート材でも良い。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、シート材の外
側に樹脂層を有する少なくとも2つの中間成形品から成
る中空樹脂容器の製造方法であって、シート材を保持す
る保持型を成形型に対して相対移動可能に設け、樹脂層
成形時に、保持型を成形型に対して成形待機位置から最
終保持位置まで相対移動させるため、シート材の皺の発
生及び成形バリの発生を抑制できるという優れた効果を
有する。
【0032】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
の中空樹脂容器の製造方法において、保持型が最終保持
位置に到達するまでは、保持型のシート材保持部と成形
型との間でシート材が延び方向に移動可能であるため、
シート材の皺の発生及び成形バリの発生を抑制できると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施形態に係る中空樹脂容
器の製造方法における樹脂層形成工程の一工程を示す拡
大断面図であり、(B)は本発明の一実施形態に係る中
空樹脂容器の製造方法における樹脂層形成工程の(A)
に続く工程を示す拡大断面図であり、(C)は本発明の
一実施形態に係る中空樹脂容器の製造方法における樹脂
層形成工程の(B)に続く工程を示す拡大断面図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態に係る中空樹脂容器の製造
方法における樹脂層形成工程の一部を示す概略断面図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態に係る中空樹脂容器の製造
方法における図2に続く工程を示す概略断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る中空樹脂容器の製造
方法における図3に続く工程を示す概略断面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る中空樹脂容器の製造
方法における図4に続く工程を示す概略断面図である。
【図6】本発明の一実施形態に係る中空樹脂容器の製造
方法で製造された容器を示す概略断面図である。
【図7】本発明の一実施形態に係る中空樹脂容器の製造
方法で製造された容器を示す分解斜視図である。
【図8】本発明の他の実施形態に係る中空樹脂容器の製
造方法における樹脂層形成工程の一部を示す図2に対応
する概略断面図である。
【図9】(A)及び(B)は従来の中空樹脂容器の製造
方法における樹脂層形成工程の一部を示す概略断面図で
ある。
【符号の説明】
10 ガスバリヤシート(シート材) 12 母材樹脂 18 母材成形用の下型 20 母材成形用の上型 22 キャビティ 24 保持型 26 保持型の縦壁部(保持部) 28 保持型の横壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D038 CA04 CB01 CC20 4F202 AA04 AD05 AD20 AG03 AG07 AH17 CA11 CB01 CB13 CK25 CK42 CK52 CQ01 CQ07 4F206 AA04 AD05 AD20 AG03 AG07 AH17 JA07 JB13 JF05 JF23 JN25 JQ81

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材の外側に樹脂層を有する少なく
    とも2つの中間成形品から成る中空樹脂容器の製造方法
    であって、 前記シート材を保持する保持型を成形型に対して相対移
    動可能に設け、 樹脂層成形時に、前記保持型を前記成形型に対して成形
    待機位置から最終保持位置まで相対移動させることを特
    徴とする中空樹脂容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記保持型が前記最終保持位置に到達す
    るまでは、前記保持型のシート材保持部と前記成形型と
    の間で前記シート材が延び方向に移動可能であることを
    特徴とする請求項1に記載の中空樹脂容器の製造方法。
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