JP2001205528A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JP2001205528A
JP2001205528A JP2000023259A JP2000023259A JP2001205528A JP 2001205528 A JP2001205528 A JP 2001205528A JP 2000023259 A JP2000023259 A JP 2000023259A JP 2000023259 A JP2000023259 A JP 2000023259A JP 2001205528 A JP2001205528 A JP 2001205528A
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JP
Japan
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ball screw
machine tool
base
ball
ball nut
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JP2000023259A
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English (en)
Inventor
Masateru Nakai
正照 中井
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DMG Mori Co Ltd
Original Assignee
Mori Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ボールネジへの切屑の堆積がなく、しかも切屑
の回収,排出を良好且つ安価に行い得る工作機械を提供
する。 【解決手段】基台101と、基台101上に配設された
案内手段120,121と、案内手段120,121に
案内されて直線方向に移動可能に設けられた被送り台1
06と、被送り台106を移動させる送り装置とを備
え、送り装置がボールネジ2とボールネジに螺合するボ
ールナット5とボールネジを回転駆動する駆動モータ7
とから構成される。ボールネジ2を、被送り台106の
下面に、下面領域内に収まる長さで且つ軸中心に回転自
在に配設する。ボールナット5を基台101に固設す
る。被送り台106がカバーの役割を果たし、切屑がボ
ールネジ2に直接接触したり、その上に堆積したりしな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールネジ、ボー
ルネジに螺合するボールナット、ボーネジを回転駆動す
る駆動モータなどからなる送り装置を備えた工作機械、
並びに、基台に凹形状の切屑回収部が形成された工作機
械に関する。
【0002】
【従来の技術】前記送り装置や切屑回収部の設けられた
工作機械の一例を図3乃至図5に示す。尚、図3は当該
工作機械の全体を示す側面図であり、図4は図3におけ
る矢視B−B方向の横断面図であり、図5は図3におけ
る矢視C方向の平面図である。
【0003】図3に示すように、この工作機械100
は、所謂横形のマシニングセンタと称されるものであっ
て、平面視T字形状に連結されたベッド101及び10
2と、ベッド102上に配設されたコラム103と、ベ
ッド101上に配設されたテーブル106などを備えて
いる。ベッド102上にはその長手方向に沿って2本の
ガイドレール110が適宜間隔で平行に配設されてお
り、このガイドレール110に係合し、これに沿って移
動可能に設けられたスライドベアリング111上に前記
コラム103が載置,固定され、当該コラム103は、
紙面に対し直交する方向(X軸方向)に移動自在となっ
ている。
【0004】また、前記コラム103の正面側(前記テ
ーブル106側)にはサドル104及びこのサドル10
4に支持された主軸頭105が設けられている。前記コ
ラム103の正面には、その長手方向に沿って2本のガ
イドレール112が適宜間隔で平行に配設されており、
このガイドレール112に係合し、これに沿って移動可
能に設けられたスライドベアリング113に前記サドル
104が取り付けられ、当該サドル104が上下方向
(Y軸方向)に移動自在となっている。
【0005】図4に示すように、前記ベッド101に
は、その上面に開口する凹形状の切屑回収部115が当
該ベッド101の長手方向に沿って形成されており、こ
の切屑回収部115内にチップコンベア116が配設さ
れている。チップコンベア116は、上部が開口した筐
体状の部材からなる受容体117と、掻き板119が付
設され、前記受容体117内に配設される無端ベルト1
18などからなる。また、図3に示すように、チップコ
ンベア116はベッド102を貫通してその後部側に突
出するように延設されており、前記切屑回収部115の
開口部から回収した切屑を、無端ベルト118の作用に
よってベッド102の後部に搬送,排出するようになっ
ている。
【0006】また、前記切屑回収部115の開口部を挟
んだその両側のベッド101上には、その長手方向に沿
ってそれぞれガイドレール120,120が平行に配設
されており、このガイドレール120に係合し、これに
沿って移動可能に設けられたスライドベアリング121
上に前記テーブル106が載置,固定され、当該テーブ
ル106が、図3における左右方向(Z軸方向)に移動
自在となっている。尚、テーブル106上には、ワーク
(図示せず)が載置,固定されるパレット107が取り
付けられている。
【0007】また、前記一対のガイドレール120の外
側にはそれぞれボールネジ123が配設されている。ボ
ールネジ123はその両端が軸受125,125によっ
て支持され、軸中心に回転自在となっている。また、こ
のボールネジ123にはボールナット124が螺合して
おり、ボールナット124はテーブル106の下面に固
設されている。ボールネジ123はサーボモータ(図示
せず)により駆動されてその軸中心に回転するようにな
っており、この回転によってボールナット124が軸方
向に移動し、前記テーブル106が同方向の前記Z軸方
向に移動する。尚、ベッド101の各サイドに設けられ
た前記ガイドレール120及びボールネジ123は、そ
れぞれサイド毎にテレスコカバーによって覆われてい
る。
【0008】また、上記では詳しく説明しなかったが、
前記コラム103及びサドル104も、かかるボールネ
ジ,ボールナット,サーボモータからなる送り装置によ
ってそれぞれX軸方向,Y軸方向に駆動されるようにな
っている。
【0009】斯くして、この工作機械100によれば、
テーブル106と主軸頭105とが、X軸,Y軸,Z軸
の直交3軸方向に相対的に駆動され、パレット107上
に載置,固定されたワークが主軸頭105に装着された
工具によって加工される。そして、加工によって生じた
切屑は前記ベッド101に形成された開口部からチップ
コンベア116内に回収され、このチップコンベア11
6によって後部の機外に搬送,排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的な工
作機械においては、前記ボールネジ123はスライドレ
ール120,120間、即ち、ベッド101の中心位置
に配設され、スライドレール120,120及びボール
ネジ123は山形形状をしたテレスコカバーによって一
体的に覆われた構造となっており、加工によって生じた
切屑は、テレスコカバー上を滑落してその両側に設けら
れたチップコンベア内に回収され、このチップコンベア
によって機外に排出されるようになっている。しかしな
がら、このような構成の工作機械においては、スライド
レール120,120を覆うように設けられていること
からテレスコカバーの大きさが大きくなり、そのために
切屑がテレスコカバー上に堆積し易く、その熱影響によ
って工作機械が熱変形し、精密な加工を行うことができ
ないという問題を生じていた。
【0011】そこで、上記構成の工作機械100が開発
されるに至ったものである。この工作機械100による
と、ベッド101の中心部、即ち、切屑の生じる位置に
接近した位置に切屑回収部115を形成しているので、
切屑を比較的回収し易く、また、スライドレール120
及びボールネジ123をサイド毎にテレスコカバーで覆
う構成としているので、テレスコカバーの大きさを小さ
くすることができ、その結果テレスコカバーへの切屑の
堆積を抑制することができるという効果が奏される。
【0012】ところが、かかる工作機械100によれ
ば、上記のように切屑を堆積させることなく回収するこ
とができるという効果を奏するものの、ボールネジ,ボ
ールナット,サーボモータなどからなる送り装置を2組
設ける必要があるため、コスト的に高くなるという問題
があった。このため、上記切屑回収部115をベッド1
01に形成し、ボールネジ123をベッド101の中心
位置に配設すると共に、スライドレール120,ボール
ネジ123をそれぞれ別個のテレスコカバーで覆った構
成の工作機械も提案されているが、ボールネジ123を
覆うテレスコカバーに切屑が堆積し易いという問題は依
然として解消していない。
【0013】尚、上記構成の工作機械100には、上記
の他に、2組の送り装置を設けていることから、テーブ
ル106の大きさが大きくなることや、2組の送り装置
を同時に駆動してテーブル106を移動させることから
その送り精度が安定しないという問題もある。
【0014】本発明は、以上の実情に鑑みなされたもの
であって、ボールネジへの切屑の堆積がなく、しかも切
屑の回収,排出を良好且つ安価に行い得る工作機械の提
供を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するための本発明の請求項1に係る発明は、基台
と、基台上に配設された案内手段と、案内手段に案内さ
れて直線方向に移動可能に設けられた被送り台と、該被
送り台を直線方向に移動させる送り装置とを備えてなる
工作機械であって、前記送り装置がボールネジと該ボー
ルネジに螺合するボールナットと該ボールネジを回転駆
動する駆動モータとを備えて構成される工作機械におい
て、前記ボールネジを、前記被送り台の下面に、該下面
領域内に収まる長さで且つ軸中心に回転自在に配設する
一方、前記ボールナットを前記基台に固設して構成した
ことを特徴とする。
【0016】この発明によれば、駆動モータの作動によ
ってボールネジが軸中心に回転すると、基台に固定され
たボールナットとの螺合関係からボールネジに推力が与
えられ、これに連結した被送り台が案内手段により案内
されて直線方向に移動する。そして、ボールネジが被送
り台の下方に設けられていることから、仮に切屑の生じ
る場所に近い位置に被送り台が配設されるような場合で
あっても、被送り台がカバーの役割を果たし、ボールネ
ジに切屑が直接接触したり、或いはボールネジの上に堆
積したりするのが防止される。
【0017】尚、本発明における前記基台にはベッドや
サドルなどが該当し、前記被送り台にはテーブル,サド
ルやコラムなどが該当する。したがって、前記基台と被
送り台との組合せに関しては、ベッドとサドル,テーブ
ル若しくはコラムとの組合せ、或いはサドルとテーブル
との組合せなどが該当する。また、前記案内手段には滑
り案内や転がり案内など各種のものが含まれる。
【0018】上記請求項1に係る発明の構成は、前記基
台に、該基台上面に開口する凹形状の切屑回収部を前記
被送り台の移動方向に沿って形成し、前記切屑回収部内
に回収される切屑を機外に搬送,排出する切屑排出手段
を前記切屑回収部内に配設して構成される工作機械に適
用するとより好ましい効果が得られる。この場合には、
請求項2に係る発明のように、前記被送り台の移動方向
に沿った前記切屑回収部の相互に対向する一対の内壁面
に支持部材を横架せしめるとともに、前記ボールナット
を前記支持部材に固設し、前記案内手段を、前記切屑回
収部を挟んでその両側にそれぞれ配設される2つの案内
部から構成し、前記ボールネジを前記両案内部間に配設
して構成すると良い。
【0019】かかる構成の工作機械によると、仮に、切
屑の生じる場所と近い位置に被送り台が配設されるよう
な場合であっても、同様に切屑の生じる場所と近い位置
に切屑回収部を形成しているので、比較的切屑を回収し
易く、また、ボールネジが被送り台の下方に設けられて
いることから、被送り台がカバーの役割を果たし、ボー
ルネジに切屑が直接接触したり、或いはボールネジの上
に堆積したりするのが防止される。したがって、ボール
ネジを覆うテレスコカバーなどのカバー類を設ける必要
がない。尚、前記案内部はカバーで覆う必要があるが、
このカバーはその大きさが小さなもので足りるため、カ
バーへの切屑の堆積を抑制することができる。また、ボ
ールネジ,ボールナット及び駆動モータからなる1組の
送り装置によって、被送り台を駆動することができるの
で、2組の送り装置を要していた従来に比べて、コスト
の低減を図ることができ、また、被送り台の大きさが不
必要に大きくなるのを避けることができると共に、被送
り台の送り精度を安定したものとすることができる。
尚、駆動効率の面からすると、前記ボールネジは、前記
両案内部間の中心位置にこれを配設するのが好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について添付図面に基づき説明する。図1は、本実施形
態に係る工作機械を示す、図4と同方向の横断面図であ
り、図2は、図1における矢視A−A方向の断面図であ
る。尚、本例の工作機械1は、図3乃至図5に示した従
来の工作機械100を、そのボールネジなどからなる送
り装置について改良したものである。したがって、上記
工作機械100と同じ構成部分については同一の符号を
付してその詳しい説明はこれを省略する。
【0021】図1及び図2に示すように、本例の工作機
械1は、テーブル106の下面にボールネジ2を取り付
けた構成を備えている。このボールネジ2は、前記ガイ
ドレール120,120間の中心位置に設けられ、その
両端部が前記テーブル106に固設された軸受3によっ
て軸中心に回転自在に支持されている。また、テーブル
106の移動方向に沿った前記切屑回収部115の相互
に対向する一対の内壁面には支持部材6が横架せしめら
れており、ボールネジ2に螺合するボールナット5がこ
の支持部材6上に固設された構造となっている。尚、ボ
ールネジ2の長さは、テーブル106の下面領域内に収
まる長さとなっている。
【0022】また、ボールネジ2の一方端にはカップリ
ング8を介してサーボモータ7が連結されており、この
サーボモータ7によってボールネジ2が回転駆動される
ようになっている。サーボモータ7はブラケット9を介
してテーブル106の側面に固設されており、これらサ
ーボモータ7及びブラケット9はカバー10により覆わ
れている。尚、特に図示はしないが、ガイドレール12
0は各サイド毎にテレスコカバーによって覆われてい
る。
【0023】この工作機械1によれば、サーボモータ7
の作動によってボールネジ2が軸中心に回転駆動される
と、支持部材6を介してベッド101に固設されたボー
ルナット5との螺合関係からボールネジ2に推力が与え
られ、ボールネジ2に連結したテーブル106がガイド
レール120により案内されてZ軸方向に移動する。
【0024】そして、パレット107上に載置,固定さ
れたワーク(図示せず)が主軸頭105に装着された工
具によって加工され切屑が発生すると、発生した切屑は
前記ベッド101の中心部に形成された開口部からチッ
プコンベア116内に回収され、このチップコンベア1
16によって後部の機外に搬送,排出される。このよう
に、ベッド101の中心部、即ち、切屑の生じる位置に
接近した位置に切屑回収部115を形成しているので、
切屑を回収し易くなっている。尚、スライドレール12
0はテレスコカバーで覆われているので、スライドレー
ル120に直接切屑が堆積することはない。また、ガイ
ドレール120は、これらが各サイド毎にテレスコカバ
ーによって覆われる構造となっているので、当該テレス
コカバーの大きさを小さくすることができ、その結果テ
レスコカバーへの切屑の堆積を抑制することができると
いう効果が奏される。
【0025】その一方、ボールネジ2はテーブル106
の下方に設けられていることから、テーブル106がカ
バーの役割を果たし、これにより、ボールネジ2に切屑
が直接接触したり、或いはボールネジ2上に切屑が堆積
したりするのが防止される。したがって、ボールネジ2
を覆うテレスコカバーなどのカバー類は特にこれを設け
る必要がない。
【0026】また、本例の工作機械1においては、ボー
ルネジ2,ボールナット5及びサーボモータ7などから
送り装置を1組だけ設けることにより、テーブル106
を駆動することができるので、2組の送り装置を要して
いた従来に比べて、コストの低減を図ることができ、ま
た、テーブル106の大きさが不必要に大きくなるのを
避けることができると共に、テーブル106の送り精度
を安定したものとすることができる。また、本例では、
ボールネジ2をガイドレール120,120間の中心位
置に設けているので、テーブル106を移動させる際
に、抉じり現象を生じることなく、効率よく移動させる
ことができる。
【0027】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明の採り得る具体的な態様がこれに限定され
るものでないことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る工作機械のベッド部
分を示す横断面図である。
【図2】図1における矢視A−A方向の側断面図であ
る。
【図3】従来例に係る工作機械の全体を示す側面図であ
る。
【図4】図3における矢視B−B方向の横断面図であ
る。
【図5】図3における矢視C方向の平面図である。
【符号の説明】
1 工作機械 2 ボールネジ 5 ボールナット 7 サーボモータ 101 ベッド 106 テーブル 107 パレット 115 切屑回収部 116 チップコンベア 120 ガイドレール 121 スライドベアリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、基台上に配設された案内手段
    と、案内手段に案内されて直線方向に移動可能に設けら
    れた被送り台と、該被送り台を直線方向に移動させる送
    り装置とを備えてなる工作機械であって、前記送り装置
    がボールネジと該ボールネジに螺合するボールナットと
    該ボールネジを回転駆動する駆動モータとを備えて構成
    される工作機械において、 前記ボールネジを、前記被送り台の下面に、該下面領域
    内に収まる長さで且つ軸中心に回転自在に配設する一
    方、前記ボールナットを前記基台に固設して構成したこ
    とを特徴とする工作機械。
  2. 【請求項2】 前記基台に、該基台上面に開口する凹形
    状の切屑回収部を前記被送り台の移動方向に沿って形成
    し、 前記切屑回収部内に回収される切屑を機外に搬送,排出
    する切屑排出手段を前記切屑回収部内に配設し、 前記被送り台の移動方向に沿った前記切屑回収部の相互
    に対向する一対の内壁面に支持部材を横架せしめるとと
    もに、前記ボールナットを前記支持部材に固設し、 前記案内手段を、前記切屑回収部を挟んでその両側にそ
    れぞれ配設される2つの案内部から構成し、 前記ボールネジを前記両案内部間に配設して構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の工作機械。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102126154A (zh) * 2011-03-17 2011-07-20 清华大学 一种双丝杠驱动机床的丝杠导轨驱动装置
CN102189432A (zh) * 2011-03-25 2011-09-21 无锡华联精工机械有限公司 数控钻铣床的横向传动机构
CN112496360A (zh) * 2020-11-25 2021-03-16 嘉善县佩扬汽车部件有限公司 金属加工车床的除碎屑装置

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