JP2001205156A - 噴水装置 - Google Patents

噴水装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噴水ユニットの設置場所に対する自由度及び
水柱の形状,大きさに対する自由度を向上できる噴水装
置を提供する。 【解決手段】 噴出孔16,17を有するノズル6と、
該ノズル6に接続され水が供給されるウォータチャージ
タンク7と、該ウォータチャージタンク7内に逆止弁2
8を有する給水管27を介して給水する給水ポンプ26
と、上記ウォータチャージタンク7に開閉バルブ13を
介在させて接続されたエアチャージタンク8と、該エア
チャージタンク8に高圧空気を供給する高圧空気供給源
20と、上記開閉バルブ13を開閉制御するコントロー
ラ5とを備え、上記開閉バルブ13を開くことによりエ
アチャージタンク8内の高圧空気によりウォータチャー
ジタンク7内の水を上記ノズル6の噴出孔16,17か
ら吐出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウォータチャージ
タンク内に充填した水を高圧空気によりノズルから吐出
することにより噴水の造形が得られるようにした噴水装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の噴水装置として、例えば、特開
平3−77666号公報に記載されているものがある。
この噴水装置は、噴水用プールの水面上,もしくは水中
にノズルを配置し、該ノズルに接続されたT字路状のカ
ップリングの一方の開口に逆止弁を介在させてプール内
の水を自然流入させる流入口を接続し、他方の開口に斜
め上方に延びるパイプを接続するとともに、該パイプの
上流端にソレノイドバルブを介在させて高圧空気供給源
を接続した概略構造のものである。上記噴水装置は、流
入口から自然流入した水をカップリング,パイプ内に貯
留し、該貯留水を高圧空気によりノズルから吐出するも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
噴水装置では、噴水用プール内の水をノズルの流入口か
ら自然流入させる構造を採用していることから、水があ
るところにノズルを配置しなければならず設置場所が限
られるという問題がある。
【0004】また上記従来装置では、ノズルの流入口か
ら自然流入した水を噴出する構造であり、噴出する水量
が一定となり、水柱の形状や大きさに対する自由度が低
いという問題がある。
【0005】一方、上記従来装置では、カップリング内
の貯留水を高圧空気により吐出する際に逆止弁に衝撃力
が作用することから、逆止弁の衝撃力に対する強度を高
めたり、あるいは逆止弁に衝撃吸収構造を採用したりす
る必要がある。このような特別な逆止弁を設計,製作す
るとなると、コストが上昇するという問題が生じる。
【0006】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、設置場所に対する自由度,及び水柱の形状,
大きさに対する自由度を向上でき、さらにはコストの高
い逆止弁の採用を不要にできる噴水装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、噴出孔を有す
るノズルと、該ノズルに接続され水が充填されるウォー
タチャージタンクと、該ウォータチャージタンク内に逆
止弁を有する給水管を介して給水する給水ポンプと、上
記ウォータチャージタンクに開閉バルブを介在させて接
続されたエアチャージタンクと、該エアチャージタンク
に高圧空気を供給する高圧空気供給源と、上記開閉バル
ブを開閉制御するコントローラとを備え、上記開閉バル
ブを開くことによりエアチャージタンク内の高圧空気に
よりウォータチャージタンク内の水を上記ノズルの噴出
孔から吐出することを特徴としている。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、上
記エアチャージタンクとウォータチャージタンクとが近
接して配設されていることを特徴としている。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、上記給水管に開閉バルブが介設されており、上記コ
ントローラが上記各開閉バルブを介してウォータチャー
ジタンクへの給水量及び上記エアチャージタンクへの空
気圧を可変制御するように構成されていることを特徴と
している。
【0010】請求項4の発明は、請求項1ないし3の何
れかにおいて、上記ノズルが、ノズル本体に半球状の球
面部を形成してなり、該球面部の中心部の噴出孔は、外
周部の噴出孔の孔径より大きく、かつ外周部の噴出孔よ
り単位面積当たりの孔数が少なく設定されていることを
特徴としている。
【0011】
【発明の作用効果】本発明にかかる噴水装置によれば、
水を給水ポンプにより上記ウォータチャージタンクに供
給するようにしたので、ノズルを水中だけでなく地面や
地中に設置したり,あるいは空中に設置したりすること
が可能となり、ノズルの設置場所に対する自由度を向上
できる。
【0012】またウォータチャージタンクに給水ポンプ
により水を供給するようにしたので、逆止弁に作用する
高圧空気による衝撃力を給水ポンプからの給水圧により
緩和することができ、ひいては市販の逆止弁を採用する
ことが可能となり、従来の特殊な逆止弁を設計製作する
場合に比べてコストを低減できる。
【0013】請求項2の発明では、上記エアチャージタ
ンクとウォータチャージタンクとを近接させて配置した
ので、両チャージタンクを連通する配管の長さを短くす
ることができるとともに、ウォータチャージタンクに高
圧空気を供給する際のレスポンス (応答性)を向上でき
る。
【0014】請求項3の発明では、給水管に開閉バルブ
を介設し、該開閉バルブによりウォータチャージタンク
への給水量を可変制御するようにしたので、ウォータチ
ャージタンクへの給水量を増減することによって、水柱
の形状,大きさ,高さを任意に設定でき、従来の自然流
入による給水では困難であった噴水造形に対する自由度
を向上できる。
【0015】請求項4の発明では、ノズルに半球状の球
面部を形成し、該球面部の中心部の噴出孔を、外周部の
噴出孔の孔径より大きくかつ外周部の噴出孔より単位面
積当たりの孔数を少なくしたので、ノズルから吐出した
水の吐出高さを大きくすることができるとともに、水柱
を太くすることができ、見栄えを向上できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0017】図1ないし図5は、本発明の一実施形態に
よる噴水装置を説明するための図であり、図1は噴水装
置の全体構成図、図2は噴水装置の噴水ユニットの側面
図、図3は噴水ユニットの平面図、図4はノズルの一部
断面正面図、図5はノズルの平面図である。
【0018】図において、1は噴水装置であり、これは
2基の噴水ユニット2,2,圧縮ユニット3,給水ユニ
ット4,コントロールユニット5を備えている。
【0019】上記各噴水ユニット2は、ノズル6にウォ
ータチャージタンク7を接続するとともに、該ウォータ
チャージタンク7にエアチャージタンク8を接続して構
成されている。この各チャージタンク7,8は略同一の
容量を有する円筒状のものであり、軸線を水平に向けて
かつ互いに近接させて並列配置されており、地面に固定
された支持金物9にU字ボルト10により固定されてい
る。
【0020】上記ウォータチャージタンク7の一端面
(下流端)には継手管11を介して上記ノズル6が連通
接続されており、このノズル6は軸線を垂直に向けて配
置されている。また上記ウォータチャージタンク7のノ
ズル6の反対側の他端部(上流部)とエアチャージタン
ク8とは高圧空気供給管12により連通接続されてお
り、該高圧空気供給管12にはソレノイドバルブ13が
介設されている。
【0021】上記ノズル6はドーム型のものであり、中
空円筒体からなるノズル本体15の上面外周部に平面部
15aを形成するとともに、中央部に半球状の球面部1
5bを形成した構造のものである。上記平面部15aに
は垂直上方に向けて開口する多数の噴出孔16が形成さ
れており、この噴出孔16は直径6mmφの小孔16a
と直径8mmφの大孔16bとが周方向に所定間隔をあ
けて交互に形成されている。
【0022】また上記球面部15bには半径方向に放射
状に開口する多数の噴出孔17が形成されている。この
噴出孔17は球面部15bの外周部に形成された直径6
mmφの小孔17aと中心部に形成された直径8mmφ
の大孔17bとを有している。この大孔17bは上記小
孔17aに比べて単位面積当たりの孔数が少なく設定さ
れている。具体的には、上記小孔17aが32個に対し
て大孔17bは5個となっている。なお、上記小孔17
a,大孔17bの直径,個数は例示であり、これらの数
値に限定されるものではない。要は球面部15bの中心
部の噴出孔は、外周部より大きく、かつ単位面積当たり
の数を少なくすれば良い。
【0023】本実施形態のドーム型ノズル6は、その平
面部15aから吐出した水は垂直上方に延び、球面部1
5bから吐出した水は半径方向に放射状に延び、噴水形
状が全体として逆円錐形状の如き外観をなすように設定
されている。
【0024】上記圧縮ユニット3,コントロールユニッ
ト5は、噴水ユニット2,2とは離れた場所に設置され
た運転制御室19内に収容されている。この圧縮ユニッ
ト3は空気を圧縮する圧縮ポンプ20aと高圧空気を貯
留する貯留タンク20bとからなるコンプレッサ20に
より構成されている。このコンプレッサ20の空気吐出
口にはエアパイプ21が接続されており、該エアパイプ
21は途中で分かれて各エアチャージタンク8,8に連
通接続されている。なお、22は上記エアパイプ21の
上流側に接続された圧力計である。
【0025】上記給水ユニット4は、上記噴水ユニット
2,2とは離れた場所に独立して設けられており、水が
充填された貯水タンク25内に給水ポンプ26を配置し
て構成されている。この給水ポンプ26の吐出口には給
水管27が接続されており、該給水管27は途中で分か
れて各ウォータチャージタンク7に接続されている。こ
の各給水管27の下流側のウォータチャージタンク7の
近傍には該ウォータチャージタンク側からの水の逆流を
阻止する逆止弁28が介設され、該逆止弁28の上流側
にはソレノイドバルブ29が介設されている。
【0026】上記コントールユニット5は、予め設定さ
れたプログラムに基づいて上記各ソレノイドバルブ1
3,29を開閉制御するとともに、コンプレッサ20及
び給水ポンプ26を駆動制御するように構成されてい
る。このプログラムは、例えば、光や音楽等に合わせて
ウォータチャージタンク7への給水量,エアチャージタ
ンク8への空気圧を制御するように設定されている。
【0027】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。
【0028】本実施形態の噴水装置1は、遊園地,公園
等に設置され、例えば噴水ユニット2を地面に設置し、
この噴水ユニット2を疑岩30により覆うことにより火
山の如き外観を演出することができる。
【0029】そして、給水ポンプ26によりウォータチ
ャージタンク7に水を充填するとともに、コンプレッサ
20によりエアチャージタンク8に高圧空気を充填す
る。この状態で、プログラムに沿って各ソレノイドバル
ブ13を開閉制御することにより、疑岩30から噴火の
如く水柱が噴出することとなる。なお、この噴出した水
はピット31内に回収され、排水管32を介して排水,
もしくは貯水タンク25に戻される。
【0030】本実施形態の噴水装置1によれば、噴水ユ
ニット2とは離れた場所に貯水タンク25を独立して設
け、貯水タンク25の貯留水を給水管27を介して給水
ポンプ26により上記ウォータチャージタンク7に充填
するようにしたので、ノズル6を地面に設置することが
可能となり、それだけノズルの設置場所に対する自由度
を向上できる。
【0031】また上記ウォータチャージタンク7に給水
ポンプ26により水を供給するので、エアチャージタン
ク8からの高圧空気による衝撃力が逆止弁28に作用し
ても、該衝撃力を給水ポンプ26からの給水圧により緩
和することができ、もって市販の逆止弁を採用すること
が可能となり、従来の特殊な逆止弁を設計製作する場合
に比べてコストを低減できる。
【0032】本実施形態では、上記ウォータチャージタ
ンク7とエアチャージタンク8とを近接させて配置した
ので、両チャージタンクを連通する高圧空気供給管12
の軸長さを短くすることができ、ウォータチャージタン
ク7に高圧空気を供給する際のレスポンスを向上でき
る。
【0033】本実施形態では、給水管27の下流側にソ
レノイドバルブ29を介設し、コントロールユニット5
によりソレノイドバルブ29を介してウォータチャージ
タンク7への給水量を可変制御するようにしたので、ウ
ォータチャージタンク7への給水量を増減することによ
って、水柱の形状,大きさ,高さを任意に設定でき、従
来の自然流入による給水では困難であった噴水造形に対
する自由度を向上できる。
【0034】本実施形態では、ノズル本体15に半球状
の球面部15bを形成し、該球面部15bの噴出孔17
が、中心部の大孔17bを外周部の小孔17bより大き
くかつ孔数を少なくなるように設定したので、ノズル6
からの水柱の吐出高さを高くすることができるととも
に、水柱の太さを太くすることができ、見栄えを向上で
きる。
【0035】ここで、上記実施形態では、ドーム型のノ
ズル6を採用した場合を説明したが、本発明のノズルは
これに限られるものではなく、フラット型ノズルを採用
したり,あるいはこれらを組み合わせてもよい。
【0036】図6,図7は、フラット型のノズル40を
示し、該ノズル40の平面部40aには直径の異なる多
数の噴出孔40bが形成されている。このフラット型ノ
ズル40の場合には、棒状の水柱の如く外観が得られ
る。
【0037】また図8に示すフラット型ノズル41は、
上記ノズル40の噴出孔40bより平面部41aの噴出
孔41bを大きくするとともに、孔数を増やした例であ
り、このノズル41の場合には、水中で機雷が爆発した
如く外観が得られる。このようにドーム型ノズル6,フ
ラット型ノズル40,41を組み合わせることによって
注目される噴水造形を得ることができる。さらに、上記
ドーム型ノズル6、フラット型ノズル40,41を取り
外し可能とし、所望の噴水形状が得られるものと交換で
きるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による噴水装置を説明する
ための全体構成図である。
【図2】上記噴水装置の噴水ユニットの側面図である。
【図3】上記噴水ユニットの平面図である。
【図4】上記噴水装置のノズルの一部断面正面図であ
る。
【図5】上記ノズルの平面図である。
【図6】上記実施形態の他のフラット型ノズルを示す平
面図である。
【図7】上記ノズルの正面図である。
【図8】上記実施形態のその他のフラット型ノズルを示
す平面図である。
【符号の説明】
1 噴水装置 5 コントロールユニット 6,40,41 ノズル 7 ウォータチャージタンク 8 エアチャージタンク 13,29 ソレノイドバルブ 15 ノズル本体 15b 球面部 16,17 噴出孔 25 貯水タンク 26 給水ポンプ 27 給水管 28 逆止弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴出孔を有するノズルと、該ノズルに接
    続され水が充填されるウォータチャージタンクと、該ウ
    ォータチャージタンク内に逆止弁を有する給水管を介し
    て給水する給水ポンプと、上記ウォータチャージタンク
    に開閉バルブを介在させて接続されたエアチャージタン
    クと、該エアチャージタンクに高圧空気を供給する高圧
    空気供給源と、上記開閉バルブを開閉制御するコントロ
    ーラとを備え、上記開閉バルブを開くことによりエアチ
    ャージタンク内の高圧空気によりウォータチャージタン
    ク内の水を上記ノズルの噴出孔から吐出することを特徴
    とする噴水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記エアチャージタ
    ンクとウォータチャージタンクとが近接して配設されて
    いることを特徴とする噴水装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、上記給水管に
    開閉バルブが介設されており、上記コントローラが上記
    各開閉バルブを介してウォータチャージタンクへの給水
    量及び上記エアチャージタンクへの空気圧を可変制御す
    るように構成されていることを特徴とする噴水装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3の何れかにおいて、上
    記ノズルがノズル本体に半球状の球面部を形成してな
    り、該球面部の中心部の噴出孔は、外周部の噴出孔の孔
    径より大きく、かつ外周部の噴出孔より単位面積当たり
    の孔数が少なく設定されていることを特徴とする噴水装
    置。
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