JP2001204180A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

Info

Publication number
JP2001204180A
JP2001204180A JP2000011241A JP2000011241A JP2001204180A JP 2001204180 A JP2001204180 A JP 2001204180A JP 2000011241 A JP2000011241 A JP 2000011241A JP 2000011241 A JP2000011241 A JP 2000011241A JP 2001204180 A JP2001204180 A JP 2001204180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
input
power factor
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000011241A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Maeno
淳 前野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2000011241A priority Critical patent/JP2001204180A/ja
Publication of JP2001204180A publication Critical patent/JP2001204180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 力率改善電源回路の異常を的確に検知するこ
とにより、圧縮機モータを異常運転から保護する。 【解決手段】 交流電源1を力率改善電源回路2で直流
電圧に変換し、この直流電圧をインバータ回路3で交流
電圧に変換して圧縮機モータ4に供給し、圧縮機をイン
バータ制御しているとき、マイクロコンピュータ5は所
定時間毎に、入力電流検出回路7により検出された入力
交流電流の検出値とマイクロコンピュータ5内部の記憶
部が記憶している基準値とを比較し、検出値が基準値以
上であれば力率改善電源回路2が正常に動作していると
判断して圧縮機モータ4の運転制御を継続するが、基準
値以下であれば力率改善電源回路2が正常に動作してな
いと判断して圧縮機モータ4の運転制御を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の制御装
置に係わり、詳しくは、圧縮機のモータを安定に動作さ
せるための電源回路とその制御技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にインバータ装置を有する空気調和
機は、商用の交流電源を直流電源に変換し、この直流電
源からの出力直流電圧をインバータ手段によって任意の
交流電圧に変換して圧縮機のモータ(誘導モータ)に供
給する。前記交流電源を直流電源に変換する手段として
は、一般にコンデンサ入力型の電源回路を用いるが、交
流電源からの入力交流電流波形が歪波となり、この歪波
により高調波電流が発生する。そこで、その高調波電流
を抑えるために、入力交流電流波形をほぼ正弦波とする
昇圧コンバータ型の力率改善電源回路が提案されてい
る。図1はその力率改善電源回路を用いた空気調和機の
制御装置の一例を示したものである。
【0003】図1に示す空気調和機の制御装置は商用の
交流電源(例えばAC200V,50/60Hz)1を
力率改善電源回路(コンバータ手段)2で直流電源に変
換してインバータ回路(インバータ手段)3に供給す
る。インバータ回路3は、複数のトランジスタとダイオ
ードをそれぞれ並列に接続し、かつ三相ブリッジに接続
したものであり、入力直流電源を三相交流に変換して圧
縮機を駆動する三相の誘導モータ(以下、圧縮機モータ
という)4に供給し、この圧縮機モータ4を駆動する。
【0004】力率改善電源回路2は、ダイオードブリッ
ジからなる整流回路2aと、この整流回路2aの正側端
子に直列に接続したチョークコイル2bおよび逆阻止ダ
イオード(FRD)2cと、このチョークコイル2bと
逆阻止ダイオード(FRD)2cとの間で整流回路2a
と並列に接続したスイッチング素子(IGBT;絶縁ゲ
ート形トランジスタ)2dと、出力直流電圧を平滑化す
る平滑用コンデンサ2eと、整流回路2aの全波整流電
圧波形を検出するための整流電圧検出回路2fと、出力
直流電圧を検出するための出力直流電圧検出回路2g
と、シャント抵抗で電流波形を検出する電流検出回路2
hと、前記検出した全波整流電圧波形、出力直流電圧波
形および電流波形をもとにして前記スイッチング素子2
dを制御する力率改善制御部2iとを備えている。
【0005】力率改善制御部2iは力率改善制御用IC
やその周辺回路で構成されており、この力率改善制御部
2iは前記全波整流電圧波形、出力直流電圧波形および
電流波形を入力し、入力交流電流波形がほぼ正弦波にな
るようにスイッチング素子2dの駆動信号を出力する。
【0006】前記力率改善電源回路2により、入力交流
電流波形がほぼ正弦波となり、つまり入力交流電流波形
の歪波が小さくなり、結果として高調波電流を低減する
ことができ、力率の向上を図ることができる。
【0007】また、空気調和機の制御装置はインバータ
回路3の各トランジスタをオン、オフ制御するためのマ
イクロコンピュータ5およびインバータ駆動回路6を備
え、マイクロコンピュータ5は例えば室内機制御装置等
からの指示に応じて圧縮機モータ4を所定運転周波数に
制御するためにインバータ回路3の制御信号(例えばP
WM信号)をインバータ駆動回路6に出力し、インバー
タ回路3の各トランジスタを所定にオン、オフ駆動する
ようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、力率改善電
源回路2において、空気調和機の制御部から力率改善制
御部2iへ動作指示が出ているにもかかわらず、力率改
善制御部2iが何らかの原因で停止している場合、従来
のものではその力率改善制御部2iの停止を検出できな
いため、空気調和機が動作し続け、出力直流電圧は力率
改善制御部2iが正常に動作しているときよりも低くな
り、圧縮機モータ4が正常に動作しなくなるという問題
があった。したがって、本発明においては、力率改善制
御部の停止を検出することにより圧縮機モータの異常な
動作を回避するようにした空気調和機の制御装置を提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するための空気調和機の制御装置を、入力交流電圧を
直流電圧に変換する整流回路と、同整流回路の正側端子
に直列に接続したチョークコイルおよび逆阻止ダイオー
ドと、前記チョークコイルと逆阻止ダイオードとの間で
前記整流回路と並列に接続したスイッチング素子と、出
力直流電圧を平滑化する平滑用コンデンサと、前記整流
回路の全波整流電圧波形を検出するための整流電圧検出
回路と、出力直流電圧を検出するための出力直流電圧検
出回路と、シャント抵抗を用い電流波形を検出する電流
検出回路と、前記検出した全波整流電圧波形、出力直流
電圧波形および電流波形をもとにして入力交流電流波形
がほぼ正弦波となるように前記スイッチング素子を制御
する力率改善制御部とからなる力率改善電源回路と、同
力率改善電源回路の出力直流電圧を所定周波数、所定電
圧の三相交流に変換して圧縮機を駆動するモータに供給
するインバータ回路と、前記力率改善電源回路の入力交
流電流を検出する入力電流検出回路と、電源同期割込信
号発生回路と、前記インバータ回路の各トランジスタを
オン、オフ駆動するためのマイクロコンピュータおよび
インバータ駆動回路とで構成し、前記マイクロコンピュ
ータは所定時間毎に、前記入力電流検出回路により検出
された入力交流電流の検出値と基準値とを比較し、検出
値が基準値以下であれば前記力率改善制御部が動作停止
中であると判断し、前記圧縮機の運転を停止させるよう
にしている。
【0010】なお、前記検出値が所定値以上であれば前
記力率改善制御部が動作中であると判断し、前記圧縮機
の運転を継続するようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
および図2に基づいて説明する。図1は空気調和機の制
御装置の一例を示すブロック線図で、図1において、1
は交流電源、2は力率改善電源回路(コンバータ手
段)、3は前記力率改善電源回路2の出力直流電圧を所
定周波数、所定電圧の三相交流に変換して圧縮機を駆動
するモータ(圧縮機モータ)4に供給するインバータ回
路、5は例えば室内機制御装置等からの指示に応じて圧
縮機を所定運転周波数に制御するための制御信号(例え
ばPWM信号)等を出力するマイクロコンピュータ、6
は前記PWM信号に基づいて前記インバータ回路3の各
トランジスタをオン、オフ駆動するインバータ駆動回
路、7は力率改善電源回路2の入力交流電流を検出する
電流センサ(カレントトランス)7aを備えた入力電流
検出回路、8は電源周波数に同期した割込信号を発生さ
せる電源同期割込信号発生回路である。
【0012】前記力率改善電源回路2は、入力交流電圧
を直流電圧に変換する整流回路2aと、同整流回路2a
の正側端子に直列に接続したチョークコイル2bおよび
逆阻止ダイオード2cと、前記チョークコイル2bと逆
阻止ダイオード2cとの間で前記整流回路2aと並列に
接続したスイッチング素子2dと、出力直流電圧を平滑
化する平滑用コンデンサ2eと、前記整流回路2aの全
波整流電圧波形を検出するための整流電圧検出回路2f
と、出力直流電圧を検出するための出力直流電圧検出回
路2gと、シャント抵抗を用い電流波形を検出する電流
検出回路2hと、前記整流電圧検出回路2fで検出した
全波整流電圧波形、前記出力直流電圧検出回路2gで検
出した出力直流電圧波形および前記電流検出回路2hで
検出した電流波形をもとにして入力交流電流波形がほぼ
正弦波となるように前記スイッチング素子2dを制御す
る力率改善制御部2iとで構成されている。
【0013】このように構成された制御装置において、
マイクロコンピュータ5は所定時間毎に、入力電流検出
回路7から得た入力交流電流の検出値と、マイクロコン
ピュータ5内部の記憶部が記憶している基準値とを比較
し、検出値が基準値以下であれば前記力率改善制御部2
iが動作停止中であると判断して圧縮機モータ4の運転
を停止させ、前記検出値が基準値以上であれば力率改善
制御部2iが正常に動作中であると判断して圧縮機の運
転を継続するようになっている。
【0014】以下、図2を参照しながら制御動作例を説
明する。図2において、(A)は力率改善電源回路2の
入力交流電圧波形と、電源同期割込信号発生回路6から
出力された割込信号波形とを示し、(B)は力率改善制
御部2iが正常に動作しているときの入力交流電流波形
(IAC1 )と、入力電流検出回路5から得た電流波形
(VCT out1 )、(C)は力率改善制御部2iが正常に
動作していないとき(動作停止中)の入力交流電流波形
(IAC2 )と、入力電流検出回路5から得た電流波形
(VCT out2 )の一例を示したものである。
【0015】先ず、空気調和機の制御部から力率改善制
御部2iへの動作指示に従い、力率改善制御部2iが動
作していたものとする。このとき、入力交流電流波形は
力率改善制御が行われているため、図2(B)の上部に
示すように、ほぼ正弦波となっている(IAC1 )。
(B)の下部に示す波形はカレントトランス7aを介し
て全波整流され、検出されたものである。
【0016】ここで、t1 時に電源周波数に同期した割
込信号が発生したとする。そして、t1 時から所定時間
0 経過したt2 時、入力交流電流検出出力VCT out
検出する。この検出値をV1 とする。次に入力交流電流
検出出力の基準値V0 と検出値V1 を比較する。結果は
0 <V1 であるため、マイクロコンピュータ5は力率
改善制御部2iが動作中であると判断し圧縮機モータ4
の運転を継続する。
【0017】また、例えば空気調和機の制御部から力率
改善制御部2iへ動作指示を行っているが、何らかの原
因により力率改善制御部2i(スイッチング素子2d)
が停止し、コンデンサ入力型の電源回路となっていたと
する。このとき、入力交流電流波形は図2(C)に示す
ような歪波となっている(IAC2 )。ここでt1 時に割
込信号が発生したとする。そしてt1 時から所定時間t
0 経過したt2 時、入力交流電流検出出力
(VCT out2 )を検出する。この検出値をV2 とする。
次に入力交流電流検出出力の基準値V0 と比較する。結
果はV0 >V1 であるため、マイクロコンピュータ7は
力率改善制御部2iが停止中であると判断し、圧縮機モ
ータ4の運転を停止するための信号を出力する。したが
って、圧縮機モータ4は異常な運転状態から保護される
ことになる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空気調和機の制御部から力率改善制御部への動作指示が
あるにもかかわらず、何らかの原因で力率改善制御部が
停止状態に陥っている場合にこれを検出できるため、空
気調和機を停止させることができ、圧縮機モータが正常
に動作しない状態での運転を避けることが可能となり、
同圧縮機モータの保護に有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明および従来例に係わる空気調和機の制御
装置の一例を示すブロック線図である。
【図2】本発明による制御装置の動作例を示す入力交流
電圧・電流と割込信号の波形図である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 力率改善電源回路 2a 整流回路 2b チョークコイル 2c 逆阻止ダイオード(FRD) 2d スイッチング素子(IGBT;絶縁ゲート形トラ
ンジスタ) 2e 平滑用コンデンサ 2f 整流電圧検出回路 2g 出力直流電圧検出回路 2h 電流検出回路 2i 力率改善制御部 3 インバータ回路(インバータ手段) 4 圧縮機モータ 5 マイクロコンピュータ 6 インバータ駆動回路 7 入力電流検出回路 7a 電流センサ(カレントトランス) 8 電源同期割込信号発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力交流電圧を直流電圧に変換する整流
    回路と、同整流回路の正側端子に直列に接続したチョー
    クコイルおよび逆阻止ダイオードと、前記チョークコイ
    ルと逆阻止ダイオードとの間で前記整流回路と並列に接
    続したスイッチング素子と、出力直流電圧を平滑化する
    平滑用コンデンサと、前記整流回路の全波整流電圧波形
    を検出するための整流電圧検出回路と、出力直流電圧を
    検出するための出力直流電圧検出回路と、シャント抵抗
    を用い電流波形を検出する電流検出回路と、前記検出し
    た全波整流電圧波形、出力直流電圧波形および電流波形
    をもとにして入力交流電流波形がほぼ正弦波となるよう
    に前記スイッチング素子を制御する力率改善制御部とか
    らなる力率改善電源回路と、同力率改善電源回路の出力
    直流電圧を所定周波数、所定電圧の三相交流に変換して
    圧縮機を駆動するモータに供給するインバータ回路と、
    前記力率改善電源回路の入力交流電流を検出する入力電
    流検出回路と、電源同期割込信号発生回路と、前記イン
    バータ回路の各トランジスタをオン、オフ制御するため
    のマイクロコンピュータおよびインバータ駆動回路とか
    らなり、前記マイクロコンピュータは所定時間毎に、前
    記入力電流検出回路により検出された入力交流電流の検
    出値と基準値とを比較し、検出値が基準値以下であれば
    前記力率改善制御部が動作停止中であると判断し、前記
    圧縮機の運転を停止するようにしてなることを特徴とす
    る空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】 前記検出値が所定値以上であれば前記力
    率改善制御部が動作中であると判断し、前記圧縮機の運
    転を継続するようにしてなる請求項1記載の空気調和機
    の制御方法。
JP2000011241A 2000-01-20 2000-01-20 空気調和機の制御装置 Pending JP2001204180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000011241A JP2001204180A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 空気調和機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000011241A JP2001204180A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 空気調和機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001204180A true JP2001204180A (ja) 2001-07-27

Family

ID=18539132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000011241A Pending JP2001204180A (ja) 2000-01-20 2000-01-20 空気調和機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001204180A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004033909A1 (en) * 2002-10-11 2004-04-22 Lg Electronics Inc. Overload protective apparatus of a compressor and a method thereof
KR100743710B1 (ko) 2005-12-01 2007-07-30 엘지전자 주식회사 공기조화기의 압축기 보호장치 및 방법
CN100352157C (zh) * 2004-08-10 2007-11-28 发那科株式会社 变换器装置、逆变器装置及dc链路电压的控制方法
KR100924590B1 (ko) * 2003-05-12 2009-10-30 엘지전자 주식회사 압축기 구동시스템 및 그 구동방법
CN111919372A (zh) * 2018-03-29 2020-11-10 大金工业株式会社 电源品质管理系统及空调装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004033909A1 (en) * 2002-10-11 2004-04-22 Lg Electronics Inc. Overload protective apparatus of a compressor and a method thereof
CN100390414C (zh) * 2002-10-11 2008-05-28 Lg电子株式会社 压缩机的过载保护装置及其过载保护方法
KR100924590B1 (ko) * 2003-05-12 2009-10-30 엘지전자 주식회사 압축기 구동시스템 및 그 구동방법
CN100352157C (zh) * 2004-08-10 2007-11-28 发那科株式会社 变换器装置、逆变器装置及dc链路电压的控制方法
KR100743710B1 (ko) 2005-12-01 2007-07-30 엘지전자 주식회사 공기조화기의 압축기 보호장치 및 방법
CN111919372A (zh) * 2018-03-29 2020-11-10 大金工业株式会社 电源品质管理系统及空调装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5026553B2 (ja) Ac/dcコンバータの変換動作モードを動的に切替える機能を有するモータ駆動装置
KR102036115B1 (ko) 압축기 보호 기능을 가지는 공기 조화기
KR20180092085A (ko) 전력 변환 장치 및 이를 포함하는 공기 조화기
JP6591092B2 (ja) コンバータ装置、モータ駆動装置、冷蔵庫、空気調和装置及びヒートポンプ給湯装置
KR101958787B1 (ko) 전력 변환 장치 및 이를 포함하는 공기 조화기
JP2001204180A (ja) 空気調和機の制御装置
JP3986282B2 (ja) 空気調和機
JP4415428B2 (ja) モータの制御方法
KR100823930B1 (ko) 직류 전원 공급 장치 및 방법
KR101973467B1 (ko) 돌입전류 방지기능을 가지는 전력 변환 장치 및 이를 포함하는 공기 조화기
KR101832783B1 (ko) 대기 전력 기능을 포함하는 전원 장치 및 이를 포함하는 제습기
KR101946369B1 (ko) 전력 변환 장치 및 이를 포함하는 공기 조화기
JPH07250493A (ja) 電源回路の制御装置
KR102024602B1 (ko) 전력 변환 장치 및 이를 포함하는 공기 조화기
JP3145260B2 (ja) 空気調和機
JP2004254392A (ja) 空気調和機の制御方法
JP4473052B2 (ja) 直流電源装置
KR20190019331A (ko) 전력 변환 장치, 이를 포함하는 공기 조화기 및 그 제어 방법
JPH1052050A (ja) 空気調和機の制御装置
JP2018174643A (ja) コンバータ装置及びその制御方法並びにモータ駆動装置
KR102036113B1 (ko) 전력 변환 장치 및 이를 포함하는 공기 조화기
JP3388899B2 (ja) インバ−タの過電圧検出装置
JPH0568375A (ja) 空気調和機の制御方法
KR101901947B1 (ko) 전력 변환 장치 및 이를 포함하는 공기 조화기
KR20200054767A (ko) 스위칭 모듈 제어 장치, 전력 변환 장치 및 이의 오동작 방지 방법