JP2001203792A - 折りたたみ式携帯電話機 - Google Patents

折りたたみ式携帯電話機

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JP2001203792A
JP2001203792A JP2000009814A JP2000009814A JP2001203792A JP 2001203792 A JP2001203792 A JP 2001203792A JP 2000009814 A JP2000009814 A JP 2000009814A JP 2000009814 A JP2000009814 A JP 2000009814A JP 2001203792 A JP2001203792 A JP 2001203792A
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card
mobile phone
connector
foldable mobile
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JP2000009814A
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English (en)
Inventor
Teruo Sakamaki
照夫 坂巻
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄くて軽量化している携帯電話機をそのまま
ICカードリーダ・ライタとしても利用できる折りたた
み式携帯電話機の構造を提供する。 【解決手段】 本発明の折りたたみ式携帯電話機は、表
側に各種情報を可視表示する表示部を有する第1の本体
と、前記第1の本体と略同じ大きさで、表側に各種機能
ボタンスイッチと裏側に電池パックを装着する第2の本
体とが、前記第1の本体の表示部を有する面と前記第2
の本体の各種機能ボタンスイッチを有する面が同一面に
なるように結合部で結合され、前記第1の本体又は、前
記第2の本体を固定したときに、前記第2の本体又は前
記第1の本体が360度折り曲がるようになっているこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカード対応の
携帯電話機に関し、更に詳しくはISO標準に準拠する
接触型ICカードに対応する折りたたみ式薄型携帯電話
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のICカード対応携帯電話機は2つ
のタイプに分類することができる。1つはICカードを
常時携帯電話機に装着してICカードに記憶された情報
によって携帯電話機を特定的に使用させるするタイプ
で、他の1つはICチップを搭載したクレジットカード
等を使用して、第三者と通信によって商取引を行うため
に利用の都度カードを携帯電話機に挿入して使用するタ
イプである。前者の常時携帯電話機に装着して使用する
タイプとしては、SIMカードのようにICチップを搭
載したモジュールの略同サイズか2乃至3倍の大きさの
カードを携帯電話機の内部に固定して携帯電話機の1部
品的に使用する構造(例えば特開平6−276263号
公報参照)が提案されている。また、後者のタイプとし
ては図8、図9、図10に示すように携帯電話機本体に
スロットを設けてカードを挿入する構造(例えば特公平
4−48309号公報参照)が提案されている。然るに
後者の提案ではスロットの中に異物が入ったり、コネク
タの接点が汚れたりしてもクリーニングする手段が無か
った。本発明は電話機本体の内部にICカード読取/書
き込み部を設けず、従ってICカードの読取り/書き込
み部が埃などの異物で汚れても容易にクリーニングでき
しかも薄さ、軽さを損なわない構造の携帯電話機を提供
しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ICチップが小サイズ
で大容量化してきたことにより、携帯電話機もますます
小型軽量化の方向に進んで来ている。一方通信技術の目
覚しい進歩により例えば電子メールによるメッセージの
送受信もできるようになった。インターネットにアクセ
スすることにより各種予約を行ったり、クレジットカー
ドで決済できるようにするためにはクレジットカードが
磁気ストライプカードから、ICカードに移行すること
が必要であったが、近年クレジットカードのICカード
化が進みつつあり携帯電話機から情報発信することで決
済ができる時代にいよいよ入って来た。そこで本発明は
薄くて軽量化している携帯電話機をそのままICカード
リーダ・ライタとしても利用できる折りたたみ式携帯電
話機の構造を提供するものである
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の請求項1の発明の折りたたみ式携帯電話機
は、表側に各種情報を可視表示する表示部を有する第1
の本体と、前記第1の本体と略同じ大きさで、表側に各
種機能ボタンスイッチと裏側に電池パックを装着する第
2の本体とが、前記第1の本体の表示部を有する面と前
記第2の本体の各種機能ボタンスイッチを有する面が同
一面になるように結合部で結合され、前記第1の本体又
は、前記第2の本体を固定したときに、前記結合部を支
点として前記第2の本体又は前記第1の本体が360度
折り曲がるようになっていることを特徴とするものであ
る。
【0005】また、請求項2の発明は請求項1に記載の
折りたたみ式携帯電話機において、前記第1の本体の裏
側には、ICカードと電気的に接続するためのコネクタ
を有し、ICカードの外部端子が前記コネクタと対向す
るようにICカードをガイドする突起が設けられている
ことを特徴とするものである。
【0006】また、請求項3の発明は請求項1から2に
記載の折りたたみ式携帯電話機において請求項2に記載
の突起の代わりに、前記突起とカード挿入口に囲まれた
部分がカードと略同じ厚さ又はカードの厚さの略二分の
一の厚さだけ薄くなっていることを特徴とするものであ
る。
【0007】また、請求項3の発明は請求項1から2に
記載の折りたたみ式携帯電話機において、前記第1の本
体裏側と前記第2の本体の裏側の面が合わさるように折
り曲げられたときに前記第1及び第2の本体が前記IC
カードの厚さと略同じ隙間で固定されるように前記第1
の本体と前記第2の本体の端の部分にフックが取り付け
られていることを特徴とするものである。
【0008】また、請求項4の発明は請求項1から3に
記載の折りたたみ式携帯電話機において、前記第1の本
体又は第2の本体の横に請求項3に記載のフックをロッ
クしたりロックを解除するためのノブが設けられている
ことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項5の発明は請求項1から4に
記載の折りたたみ式携帯電話機において、前記ノブによ
ってロックが解除されて前記第1、第2の本体が離れた
ときに、前記コネクタの表面をシャッターが被うように
設計されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施形態について説明する。
【0011】図1は、本発明による第1の実施形態の携
帯電話機を裏側であるICカード読取のためのコネクタ
側から見た斜視図である。図2は、本発明による第1の
実施形態の携帯電話機を表側である各種機能ボタンスイ
ッチ、液晶表示部側から見た斜視図である。図3は、本
発明による第1の実施形態の携帯電話機をコネクタを内
側に、第1の本体と第2の本体が平行になるまで折り曲
げ、ICカードをガイドの突起に沿って挿入した状態を
各種機能ボタンスイッチ側から見た斜視図である。図4
は、本発明による第2の実施形態の携帯電話機を裏側で
あるICカード読取のためのコネクタ側から見た斜視図
である。図5は、本発明による第2の実施形態の携帯電
話機をコネクタを内側に、第1の本体と第2の本体が平
行になるまで折り曲げ、ICカードをガイドの突起に沿
って挿入した状態を各種機能ボタンスイッチ側から見た
斜視図である。図6は、コネクタ及びシャッターの部分
の断面を示す図で、シャッターが閉まった状態を示す説
明図である。図7は、コネクタ及びシャッターの部分の
断面を示す図で、シャッターが開いてコネクタの接点が
ICカードの外部端子に接触した状態を示す説明図であ
る。図8は、ICカード挿入部全体が溝状に凹んでいる
状態を示す説明図である。図9、図10、図11はそれ
ぞれ従来の技術の一例を示す斜視図である。
【0012】図1、図3及び図8は、携帯電話機の幅が
ICカードの短辺の長さより狭い場合の実施例を図示し
たものである。図1に示すように、本発明の折りたたみ
式携帯電話機は、第1の本体1と第2の本体2が360
度自在に折れ曲がる結合部7で物理的、電気的に接続さ
れている。第1の本体1には、アンテナ3とICカード
対応用のコネクタ11が設けられており図1のように第
1の本体と、第2の本体が開いているときは、コネクタ
11はシャッター10で被われ外部からは見えないよう
になっている。また図3のように第1の本体と第2の本
体が折り曲げられ、ICカード12が挿入されたときに
ICカードの外部端子が正しくコネクタ11に接触する
ようにICカードをガイドする突起8a、8bが設けら
れている。この突起は図1に示すように細い帯状の土手
になっていても、点字のような凸部(図示せず)が要所
要所に配置されていても、また、図8に示すようにIC
カード挿入部全体が8c、8dのように溝状に凹んでい
る形状でも良く、また、デザイン化されたパターン(図
示せず)でも良い。更にICカードを装着した際に本体
同士がしっかり固定されているように、フック9aが第
1の本体に、フック受け9bが第2の本体に設けられて
いる。前記のフック9aが第2の本体に、フック受け9
bが第1の本体に設けられていても良い。第2の本体の
裏側(機能ボタンスイッチが設けられている面の逆面)
には電池パック6がはめ込まれている。
【0013】図2は図1の逆面から見た斜視図で電話機
として使用する面であるが、第1の本体1と第2の本体
2が結合部7で結合されており、第1の本体にはアンテ
ナ3と液晶などの表示部4、更に表示部側を内側に折り
たたんだときに第1の本体と第2の本体を固定するフッ
ク9cが、また、第1の本体の側壁には前記フックによ
る固定状態を解除するノブ13が設けられている。また
第2の本体には機能ボタンスイッチ5a、5bが設けら
れており、第1の本体のフック9cに対応する位置にフ
ック受け9dが設けられている。
【0014】図3はICカードが折りたたまれた携帯電
話機の横から挿入された状態を示したもので、第1の本
体1と第2の本体2が機能ボタンスイッチ5a、5bが
外側になるように結合部7で折り曲げられ、フック(図
示せず)でロックされた状態でICカード12がガイド
(図示せず)に沿って挿入されている。また、アンテナ
3が引き出されている。
【0015】図4及び図5は、携帯電話機の幅がICカ
ードの短辺の長さより広い場合の実施例を図示したもの
である。図4に使用されている各符号は図1に準じてい
る。図4における突起8a,8bは図4に示すように帯
状の土手になっていても、点字のように要所要所に配置
されていても良く、また、デザイン化されたパターンで
も良い。
【0016】図5は、ICカードを上から挿入する場合
を示したもので、第1の本体1と第2の本体2が機能ボ
タンスイッチ5a、5bが外側になるように結合部7で
折り曲げられ、フック(図示せず)でロックされた状態
でICカード12がガイド(図示せず)に沿って挿入さ
れている。また、アンテナ3が引き出されている。
【0017】図6は、図1及び図4の状態、すなわち、
第1の本体1と第2の本体2が開いた状態の時にコネク
タ付近の状態を説明するための断面図で、シャッター1
0が閉まるようになっていて、シャッター10の下にコ
ネクタ11が隠れるようになっている。コネクタには接
点111が取りつけられており、板バネ状の金属やスプ
リング付きピンでできている。4は液晶による表示部、
8bは、ICカードをガイドするための突起である。
【0018】図3及び図5の状態のときのコネクタ付近
の状態を説明をするための断面図7において、第1の本
体1と第2の本体2がフック(図示せず)で固定された
状態でICカード12が挿入され突起8bの部分で停止
する。一方コネクタ部のシャッター10は開いた状態に
なっていて、コネクタ11が携帯電話機本体の外側に飛
び出してICカードの外部端子121とコネクタ上の接
点111が接触する。4は表示部、5bは機能ボタンス
イッチである。
【0019】図8において、斜線で示す8c及び8dの
部分は第1の本体部又は第2の本体部、または、第1の
本体部及び第2の本体部に設けられた溝状の凹部で挿入
されたカードをガイドするためのもので、図1及び図4
における前記突起8a、8bと同じ目的で設けられたも
のである。
【0020】このようにしてICカードを携帯電話機に
装着した後次のような手順で通信が行われる。
【0021】携帯電話機の機能ボタンスイッチの電源ボ
タンをONにすると、まず、ICカードに対して活性化
という処理が行われる。この処理によってICカードに
3V又は5Vの外部電圧及び外部クロックを供給してI
Cカードを起動させる。この処理が終わると次に通信に
必要な情報をICカードから読み出すために、機能ボタ
ンスイッチを使用してPIN(Personal Id
entity Number)を入力しICカードに対
してPIN照合を行わせる。ICカード内で照合が行わ
れると携帯電話機は通信に必要な情報をICカードから
読み出し、基地局と通信を行う。この後の基地局との間
で行う認証処理に関するアルゴリズムはICカードの中
に隠蔽されており、基地局から認証要求を受信した携帯
電話機はICカードに対し認証演算命令のコマンドを出
力し、ICカードは認証アルゴリズムに従って演算す
る。演算結果はレスポンスとして携帯電話機の表示部に
表示し、携帯電話機から受信した演算結果をそのまま基
地局へ送信する。このようにして安全に通信による取引
を行う。
【0022】
【実施例】図1に示すような結合部を作成し、第1の本
体の幅45mm、長さ80mm、厚さ8mmとし、第2
の本体の幅45mm、長さ80mm、厚さ10mmとし
て、第1の本体と、第2の本体を電気的に導通させてコ
ネクター部及びフックによる固定部を設け、更に突起を
不連続状に設けた。一方携帯電話機の内部回路を改良し
ICカードへの5V電源供給、クロック供給機能を追加
した。ICカードとのPIN照合を行い基地局との通信
も行って通信機能が問題の無いことが確認された。第1
本体と第2本体の固定状況、ICカードの装着状態の安
定度等問題が無いことが確認された。またICカードの
外部端子の位置は本体サイズが前記45mm×80mm
の場合、丁度携帯電話機の幅方向のセンターに位置しI
Cカードの固定状態は十分であった。また、シャッター
については、第1本体内に手動シャッターを設け確認し
たがスペースの上では自動シャッターを組み込むことは
問題の無いことを確認した。
【0023】
【発明の効果】実施例により、携帯電話機としての強度
の必要性からICカード用のスロットを設けるスペース
を作ることは非常に困難で、本発明のような手段が最も
好ましいことが確認された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施形態の携帯電話機を裏
側であるICカード読取のためのコネクタ側から見た斜
視図である。
【図2】本発明による第1の実施形態の携帯電話を表側
である各種機能ボタンスイッチ、液晶の表示部側から見
た斜視図である。
【図3】本発明による第1の実施形態の携帯電話機をコ
ネクタを内側に、第1の本体と第2の本体が平行になる
まで折り曲げ、ICカードをガイドの突起に沿って挿入
した状態を各種機能ボタンスイッチ側から見た斜視図で
ある。
【図4】本発明による第2の実施形態の携帯電話機を裏
側であるICカード読取のためのコネクタ側から見た斜
視図である。
【図5】本発明による第2の実施形態の携帯電話機をコ
ネクタを内側に、第1の本体と第2の本体が平行になる
まで折り曲げ、ICカードをガイドの突起に沿って挿入
した状態を各種機能ボタンスイッチ側から見た斜視図で
ある。
【図6】コネクタ及びシャッターの部分の断面を示す図
で、シャッターが閉まった状態を示す説明図である。
【図7】コネクタ及びシャッターの部分の断面を示す図
で、シャッターが開いてコネクタの接点がICカードの
外部端子に接触した状態を示す説明図である。
【図8】ICカード挿入部全体が溝状に凹んでいる状態
を示す説明図である。
【図9】従来の技術の一例の斜視図である。
【図10】従来の技術の他の一例の斜視図である。
【図11】従来の技術の更に他の一例の斜視図である。
【符号の説明】
1 第1の本体 2 第2の本体 3 アンテナ 4 表示部 5a、5b 機能ボタンスイッチ 6 電池パック 7 結合部 8a、8b 突起 8c、8d 溝状の凹部 9a、9c フック 9b、9d フック受け 10 シャッター 11 コネクター 111 接点 12 ICカード 121 外部端子 13 ノブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表側に各種情報を可視表示する表示部を有
    する第1の本体と、前記第1の本体と略同じ大きさで、
    表側に各種機能ボタンスイッチと裏側に電池パックを装
    着する第2の本体とが、前記第1の本体の表示部を有す
    る面と前記第2の本体の各種機能ボタンスイッチを有す
    る面が同一面になるように結合部で結合され、前記第1
    の本体又は、前記第2の本体を固定したときに、前記結
    合部を支点として前記第2の本体又は前記第1の本体が
    360度折り曲がるようになっていることを特徴とする
    折りたたみ式携帯電話機。
  2. 【請求項2】前記第1の本体の裏側には、ICカードと
    電気的に接続するためのコネクタを有し、ICカードの
    外部端子が前記コネクタと対向するようにICカードを
    ガイドする突起が設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の折りたたみ式携帯電話機。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の突起の代わりに、前記突
    起とカード挿入口に囲まれた部分がカードと略同じ厚さ
    又はカードの厚さの略二分の一の厚さだけ薄くなってい
    ることを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式携帯
    電話機。
  4. 【請求項4】前記第1の本体裏側と前記第2の本体の裏
    側の面が合わさるように折り曲げられたときに前記第1
    及び第2の本体が前記ICカードの厚さと略同じ隙間で
    固定されるように前記第1の本体と前記第2の本体の端
    の部分にフックが取り付けられていることを特徴とする
    請求項1から2に記載の折りたたみ式携帯電話機。
  5. 【請求項5】前記第1の本体又は第2の本体の横に請求
    項3に記載のフックをロックしたりロックを解除するた
    めのノブが設けられていることを特徴とする請求項1か
    ら3に記載の折りたたみ式携帯電話機。
  6. 【請求項6】前記ノブによってロックが解除されて前記
    第1、第2の本体が離れたときに、前記コネクタの表面
    をシャッターが被うように設計されていることを特徴と
    する請求項1から4に記載の折りたたみ式携帯電話機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100504138B1 (ko) * 2002-11-12 2005-07-27 삼성전자주식회사 휴대용 무선 단말기의 힌지 장치
US7881743B2 (en) * 2001-10-16 2011-02-01 Research In Motion Limited Handheld mobile communication device

Cited By (3)

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Effective date: 20070403