JP2001203142A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JP2001203142A
JP2001203142A JP2000011855A JP2000011855A JP2001203142A JP 2001203142 A JP2001203142 A JP 2001203142A JP 2000011855 A JP2000011855 A JP 2000011855A JP 2000011855 A JP2000011855 A JP 2000011855A JP 2001203142 A JP2001203142 A JP 2001203142A
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JP
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reticle
parameter set
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text
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JP2000011855A
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English (en)
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Keiichiro Kawamura
圭一朗 河村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データベース管理システムを有する露光装置
のデータの読み込み等の時間を短縮し、装置自体のスル
ープットを向上させる。 【解決手段】 露光される原版のパラメータセットおよ
び該パラメータセットと露光シーケンスの実行に関連す
るパラメータセットを前もってテキスト形式のデータフ
ァイル(それぞれ「レチクルファイル24」、「ジョブ
ファイル23」という。)に変換する手段(テキストフ
ァイル処理部25)と、ジョブ/レチクルのパラメータ
セットをデータベースからロードするときは前記テキス
ト形式のデータファイルである前記ジョブ/レチクルフ
ァイル23,24を仲介してロードする手段とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイス等
を製造する露光装置のうち、データベース管理システム
(以下「DBMS」という)を有した露光装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】露光装置、特に半導体露光装置は膨大な
数のパラメータを扱う。そのためにDBMSを取り入
れ、パラメータ群をDBMSで管理している。DBMS
は、通常、レコード間を様々な形態で関係をもたせて管
理している。データ情報を取得するときは、その関係を
たどることで目的のデータ群を取得する方法が一般的で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で示したD
BMSを使用する場合、レコード間の関係を検索しなけ
ればならないために、データの読み込みや書き込みを行
うときにある程度の時間を要する。半導体露光装置のよ
うなシステムでは、データベース(以下「DB」とい
う)を検索する時間がトータルスループットに大きな影
響を及ぼす。
【0004】本発明の露光装置は、上記の問題点に鑑み
てなされたものであり、DBMSを有する露光装置のデ
ータの読み込み等の時間を短縮し、装置自体のスループ
ットを向上させることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による露光装置
は、上記課題を解決するために、露光される原版のパラ
メータセットおよび該パラメータセットと露光シーケン
スの実行に関連するパラメータセットを前もってテキス
ト形式のデータファイル(以下、それぞれ「レチクルフ
ァイル」、「ジョブファイル」という)に変換する手段
と、前記露光される原版のパラメータセットおよび該パ
ラメータセットと露光シーケンスの実行に関連するパラ
メータセットをロードするときは前記テキスト形式のデ
ータファイル(ジョブ/レチクルファイル)からロード
する手段とを具備することを特徴とする。
【0006】また、ロードされている前記露光される原
版のパラメータセットおよび該パラメータセットと露光
シーケンスの実行に関連するパラメータセットのパラメ
ータが変更されたときは前記テキスト形式のデータファ
イル(ジョブ/レチクルファイル)のデータに対して変
更が行われる手段を有することが好ましい。
【0007】また、前記テキスト形式のデータファイル
(ジョブ/レチクルファイル)が新たにロードされたと
きは、それまでロードされていた前記テキスト形式のデ
ータファイルをデータベースに格納されている前記パラ
メータセットに反映する手段を有することが好ましい。
【0008】さらに、前記テキスト形式のデータファイ
ル(ジョブ/レチクルファイル)を記録媒体に保存させ
る手段と、前記テキスト形式のデータファイルを前記デ
ータベースに格納されている前記パラメータセットに反
映した後、前記テキスト形式のデータファイルを該記録
媒体から削除させる手段とを具備することが好ましい。
そして、前記露光装置を用いてデバイスを製造すること
が好ましい。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 [実施例1]図1は、本発明の一実施例に係るシステム
全体の構成を示す図である。本実施例は、レチクルライ
ブラリから中継収納ユニットを介してレチクルがレチク
ルステージに送られ、オペレータが操作画面からジョブ
ファイルをロードして、露光シーケンスを実行するとい
った半導体露光装置をもとにした構成である。
【0010】ここで、21は露光シーケンス処理部であ
る。ジョブやレチクルのパラメータなど露光に必要な情
報を取得し、ハードウェア制御部22に渡す。ハードウ
ェア制御部22は、ステッパのハードウェアを直接制御
する部分である。露光シーケンス処理部21から必要な
パラメータの情報やオペレータからの要求を受け付け、
それに応じた動作を行なう。23はジョブファイルであ
り、ジョブDB26から取得したシーケンス実行に関す
るパラメータセットをテキストファイル処理部25でテ
キスト形式のファイルに変換したものである。露光シー
ケンス処理部21では、このジョブファイル23から目
的のパラメータ値を取得する。ジョブDB26のパラメ
ータ値が変更された場合は、ジョブファイル23に書き
込みを行なう。
【0011】24はレチクルファイルであり、レチクル
DB27から取得したレチクル情報のパラメータセット
をテキストファイル処理部25でテキスト形式のファイ
ルに変換したものである。露光シーケンス処理部21で
は、このレチクルファイル24から目的のパラメータ値
を取得する。レチクルDB27のパラメータ値が変更さ
れた場合、このレチクルファイル24に書き込みを行な
う。25はテキストファイル処理部である。テキストフ
ァイル処理部25において、レチクルID保存部28か
らファイル変換要求のあったレチクルIDのパラメータ
セットをレチクルDB27から取得し、テキスト形式の
ファイルに変換する。また、ジョブDB26からジョブ
・パラメータセットのうちのレチクルIDがレチクルI
D保存部28からファイル変換要求のあったレチクルI
Dを検索し、該当するジョブ・パラメータセットをジョ
ブファイル23としてテキスト形式のファイルに変換す
る。
【0012】26はジョブDBであり、露光シーケンス
の実行に関するパラメータセットをテーブルで管理、保
存している。ジョブ・パラメータセットはレイアウト情
報、レチクルID、プロセス情報、サンプルショット情
報、例外ショット情報などで構成されている。27はレ
チクルDBであり、露光される原版であるレチクルに関
するパラメータセットをテーブルで管理、保存してい
る。レチクル・パラメータセットはレチクルデザイン情
報、プロセス情報、計測結果情報などで構成されてい
る。
【0013】28はレチクルID保存部であり、レチク
ルバーコードリーダ29から送られたレチクルIDを保
存し、テキストファイル処理部25に取得したレチクル
IDのレチクル・パラメータセット、そのレチクルID
の関係するジョブ・パラメータセットをそれぞれのDB
26,27から取得し、テキストファイルに変換するよ
うに要求する。29はレチクルバーコードリーダであ
り、中継収納ユニットに送られるレチクルのレチクルI
Dをバーコードを読みとることで取得する。ここで取得
したレチクルIDはレチクルID保存部28に通知され
る。
【0014】図2は、本実施例の半導体露光装置におけ
るレチクルチェンジャの一例を示す外観図である。ここ
で、レチクルチェンジャはレチクルカセットライブラリ
2に納められたレチクルカセットを抜き出し、レチクル
カセット内のレチクル本体のレチクルステージ上または
ぺリクル異物検査装置に送り込むための装置である。こ
こで、1はレチクルカセットの増設ライブラリ、2はレ
チクルカセットライブラリ、3は制御ボックス、4はエ
レベータユニット、5は中継収納ユニット、6はレチク
ル送り込みユニット、7はレチクルロボットである。レ
チクルライブラリからレチクルロボット7によってレチ
クルが中継収納ユニット5に送られる。
【0015】図3は、本実施例の半導体露光装置におけ
る中継収納ユニットの一例を示す外観図である。レチク
ルは、中継収納ユニットからレチクルステージもしくは
ペリクル異物検査装置に送られる。ここで、11はサー
ボモータ、12はスロット、13はRSPCB、14は
電磁ブレーキ、15はピン駆動用エアシリンダ、16は
ボールネジである。レチクル中継収納ユニットに入って
いるレチクルカセットをレチクルバーコードによりレチ
クルID (レチクルファイル名) を取得する。
【0016】図3のように本実施例の中継収納ユニット
には4つのレチクルカセットを収納することができる。
すなわち中継収納ユニットのすべてにレチクルが搬入さ
れている場合、少なくとも4つ分のレチクルファイルを
テキスト形式で保存していることになる。
【0017】図4は、テキスト形式のデータファイルで
あるレチクルファイル24のフォーマット例である。こ
のレチクルファイルにおいて、“$”から“$END”
までがDB内のひとつのテーブルとして構成されてい
る。
【0018】次に本実施例の処理の一連の流れを説明す
る。図5は、本実施例の処理全体の流れを示すフローチ
ャートである。ステップ101では、レチクルライブラ
リから中継収納ユニットヘ搬送される途中でカセットバ
ーコードリーダによりカセットバーコードを読み取り、
レチクルIDを取得する。ここで取得したレチクルID
はレチクルID保存部に送られる。
【0019】本実施例では、レチクルID保存部に送ら
れたレチクルIDを“3”とする。ステップ102で
は、レチクルID保存部からテキストファイル処理部に
送られたレチクルIDのパラメータセットをレチクルD
Bから取得し、テキスト形式のファイル(レチクルファ
イル)に変換する。レチクルID=3のレチクル・パラ
メータセットをレチクルDBから取得し、レチクルファ
イルを作成した結果、図4のようなテキスト形式のファ
イルがディスク上に保存されたとする。
【0020】ステップ103では、レチクルID保存部
から送られたレチクルIDをパラメータ値として持つジ
ョブ・パラメータセットをジョブDBから検索する。ジ
ョブDBからジョブ・パラメータセットのレチクルID
の項目が3になるようなジョブを検索した結果、def
ault.job、dist_A.job、dist_
B.jobが該当したとする。
【0021】ステップ104では103で見つかったジ
ョブ・パラメータセットをテキスト形式のファイルに変
換する。すなわち、default.job、dist
_A.job、dist_B.jobの3つのパラメー
タセットをジョブDBから検索し、それぞれ別のテキス
ト形式ファイル(ジョブファイル)として保存する。こ
の実施例では、default.jobのパラメータセ
ットを図8のようなテキスト形式のデータファイルで保
存するとする。
【0022】図6はオペレータがジョブ/レチクルファ
イルをロードしてからパラメータ変更をしてシーケンス
の実行を行なうまでの処理の流れを示す図である。ステ
ップ201では、ジョブ/レチクルファイルのロードを
行なう。
【0023】例えば、ジョブファイルのロードは操作画
面上でオペレータがDB内のファイル一覧から指定した
り、直接キーボードからファイル名を入力することで行
なう。ここでは、直前までdist_Z.jobという
ジョブファイルがロードされており、図7に示すような
ジョブリスト一覧表示ウィンドウからdefault.
jobを選択、ロードしたとする。ここで、図7はジョ
ブリスト一覧表示/編集画面の一例を示す図である。
【0024】ステップ202では、直前にロードされて
いたジョブファイルとレチクルファイルをDBに反映す
る。このとき、DBに反映の完了したジョブ/レチクル
ファイルは削除される。この例の場合、直前までロード
されていたdist_Z.jobは変更が行なわれなか
ったとすると、dist_Z.jobのテキスト形式フ
ァイルはそのまま削除される。
【0025】ステップ203では、ロードしたジョブ/
レチクルファイルのパラメータを、露光シーケンスの実
行に適切になるようにオペレータが操作画面から変更を
行なう。本実施例では、図7の画面のようなパラメータ
表示/編集画面をもっているので、この画面上でキーボ
ードから、フォーカスオフセット値を0から2.0 (μ
m) に変更したとする。
【0026】ステップ204では、ステップ203で行
なわれた変更がパラメータ変更をテキスト形式のジョブ
/レチクルファイルに反映させる。図8に、defau
lt.jobのテキスト形式のデータファイルを示す。
図中より、フォーカスオフセットのパラメータIDを
“80110402”とすると、図8において、★の部
分が、★★のように変更される。
【0027】この変更がジョブDBに反映されるのは、
次に別のジョブファイルがロードされた時である。例え
ば、次にdist_A.jobがロードされた場合、直
前にロードされていたdefault.jobのパラメ
ータをDB内のそれと比較し、変更されたパラメータ、
すなわちフォーカスオフセット値を0 (μm) から2.
0 (μm) に変更する。変更が完了したところで、de
fault.jobのテキスト形式のデータファイル
(図8) は削除される。
【0028】[デバイス生産方法の実施例]次に上記説
明した露光装置または露光方法を利用したデバイスの生
産方法の実施例を説明する。図9は微小デバイス(IC
やLSI等の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄膜
磁気ヘッド、マイクロマシン等)の製造の流れを示す。
ステップ1(回路設計)ではデバイスのパターン設計を
行なう。ステップ2(マスク製作)では設計したパター
ンを形成したマスクを製作する。一方、ステップ3(ウ
エハ製造)ではシリコンやガラス等の材料を用いてウエ
ハを製造する。ステップ4(ウエハプロセス)は前工程
と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを用いて、リソ
グラフィ技術によってウエハ上に実際の回路を形成す
る。次のステップ5(組み立て)は後工程と呼ばれ、ス
テップ4によって作製されたウエハを用いて半導体チッ
プ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、
ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等
の工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ5で作
製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テス
ト等の検査を行なう。こうした工程を経て半導体デバイ
スが完成し、これが出荷(ステップ7)される。
【0029】図10は上記ウエハプロセスの詳細な流れ
を示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸化
させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶縁
膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ上
に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオン
打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ15
(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステ
ップ16(露光)では上記説明した露光装置によってマ
スクの回路パターンをウエハに焼付露光する。ステップ
17(現像)では露光したウエハを現像する。ステップ
18(エッチング)では現像したレジスト像以外の部分
を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッチ
ングが済んで不要となったレジストを取り除く。これら
のステップを繰り返し行なうことによって、ウエハ上に
多重に回路パターンが形成される。
【0030】本実施例の生産方法を用いれば、従来は製
造が難しかった高集積度のデバイスを低コストに製造す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、D
BMSを有する露光装置において、露光準備のためのパ
ラメータセットのロードをテキスト形式のデータファイ
ルを仲介させることで、データの読み込み等の時間を短
縮せしめ装置自体のスループットを向上させることがで
きる。また、パラメータセットの変更をテキスト形式の
データファイルやDBに反映させる手段、不必要になっ
たテキスト形式のデータファイルは磁気記録媒体から削
除させる手段等により、DB容量等の既存リソースの効
率的活用も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るシステム全体の構成
を示すブロック図である。
【図2】 本実施例におけるレチクルチェンジャの外観
図である。
【図3】 本実施例における中継収納ユニットの外観図
である。
【図4】 本実施例におけるレチクルファイルのフォー
マット例を示す図である。
【図5】 本実施例の処理全体の流れを示すフローチャ
ートである。
【図6】 本実施例におけるオペレータとジョブ/レチ
クルファイルとの処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図7】 本実施例におけるジョブリスト一覧表示/編
集画面を示す図である。
【図8】 本実施例におけるジョブファイルの変更を示
す図である。
【図9】 微小デバイスの製造の流れを示す図である。
【図10】 図9におけるウエハプロセスの詳細な流れ
を示す図である。
【符号の説明】
1:レチクルカセット増設ライブラリ、2:レチクルカ
セットライブラリ、3:制御ボックス、4:エレベータ
ユニット、5:中継収納ユニット、6:レチクル送り込
みユニット、7:レチクルロボット、11:サーボモー
タ、12:スロット、13:RSPCB、14:電磁ブ
レーキ、15:ピン駆動用エアシリンダ、16:ボール
ネジ、21:露光シーケンス処理部、22:ハードウェ
ア制御部、23:ジョブファイル、24:レチクルファ
イル、25:テキストファイル処理部、26:ジョブデ
ータベース、27:レチクルデータベース、28:レチ
クルID保存部、29:レチクルバーコードリーダ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原版上に形成されたパターンを基板上に
    結像する光学系とパラメータを管理するためのデータベ
    ース管理システムを有する露光装置において、露光され
    る原版のパラメータセットおよび該パラメータセットと
    露光シーケンスの実行に関連するパラメータセットを前
    もってテキスト形式のデータファイルに変換する手段
    と、前記露光される原版のパラメータセットおよび該パ
    ラメータセットと露光シーケンスの実行に関連するパラ
    メータセットをロードするときは、前記テキスト形式の
    データファイルからロードする手段とを具備することを
    特徴とする露光装置。
  2. 【請求項2】 ロードされている前記露光される原版の
    パラメータセットおよび該パラメータセットと露光シー
    ケンスの実行に関連するパラメータセットのパラメータ
    が変更されたときは、前記テキスト形式のデータファイ
    ルのデータに対して変更が行われる手段を有することを
    特徴とする請求項1に記載の露光装置。
  3. 【請求項3】 前記テキスト形式のデータファイルが新
    たにロードされたときは、それまでロードされていた前
    記テキスト形式のデータファイルをデータベースに格納
    されている前記パラメータセットに反映する手段を有す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の露光装
    置。
  4. 【請求項4】 前記テキスト形式のデータファイルを記
    録媒体に保存させる手段と、前記テキスト形式のデータ
    ファイルを前記データベースに格納されている前記パラ
    メータセットに反映した後、前記テキスト形式のデータ
    ファイルを該記録媒体から削除させる手段とを具備する
    ことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の露光装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4いずれかに記載の露光装置
    を用いてデバイスを製造することを特徴とするデバイス
    製造方法。
JP2000011855A 2000-01-20 2000-01-20 露光装置 Pending JP2001203142A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004034448A1 (ja) * 2002-10-09 2004-04-22 Nikon Corporation 露光装置、露光システム、レシピ生成システムおよびデバイス製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004034448A1 (ja) * 2002-10-09 2004-04-22 Nikon Corporation 露光装置、露光システム、レシピ生成システムおよびデバイス製造方法

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