JP2001202866A - 揺動接触装置スイッチ構造 - Google Patents

揺動接触装置スイッチ構造

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JP2001202866A
JP2001202866A JP2000007615A JP2000007615A JP2001202866A JP 2001202866 A JP2001202866 A JP 2001202866A JP 2000007615 A JP2000007615 A JP 2000007615A JP 2000007615 A JP2000007615 A JP 2000007615A JP 2001202866 A JP2001202866 A JP 2001202866A
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游聰謀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 迅速に反応し、かつ簡単な構造で、電流が過
剰に流れた時の危険を回避できる揺動接触装置スイッチ
構造を提供すること。 【解決手段】 1つの合金片60と1つの揺動接触装置
40から成る制動構造をする。さらに合金片60は底部
に突出部62を持つ作動片61を有し、正常時に突出部
62上側が揺動接触装置40の末端部分42下面を押し
ている。合金片60は電流が過剰に流れて過熱すると、
作動片61が外側に向って開き、末端部分42から分離
し、末端部分42は支えを失い脱落して、揺動接触装置
40のヘッド部分41が上に持ち上がり、弾性接触片7
0が揺動接触装置40によって押さえつけられている状
態が開放されて上方へ戻る。それと同時に、電気回路の
2つの接触点が離れて、迅速に電源が切断され、安全を
確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一種の揺動接触装
置スイッチ構造に関するものであり、とくに、簡単な構
造と揺動の動作を以って設計し、電流が過剰に流れた場
合、迅速に電源を切断でき、安全を確保できるものを指
す。
【0002】
【従来の技術】通常の電源スイッチは、オンとオフの2
動作しかなく、完全に人の手によって制御されている。
電力供給が不安定な地域においては、時として電流が過
剰に流れることがある。かかる場合、知らずに使用を続
けると、オーバーヒートし、火災が発生する可能性があ
る。このため、スイッチの安全性に関して改良が必要と
されている。このような改良を施したスイッチとして、
米国特許第4,937,548号および米国特許第5,786,742号に
開示されるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術には、以下のような欠点がある。まず、米国特許第4,
937,548号に掲載されているスイッチは、1つの合金
片、1つの合金片を受けるレバー、および1つのカム作
動部品およびシーソー式作動器から構成されており、2
つの接触点を接触させたり、分離したりしている。合金
片が熱変形を受けると、レバーが移動し、カム作動部品
が支えを失い、離脱して電源が切断される。電流が過剰
に流れたことによって、直接反応するのは合金片で、そ
の後合金片がレバーを、レバーがカム作動部品とシーソ
ー式作動器にと、間接的に誘電片に作用するため、接点
の分離が遅れ、すぐに反応することができず、過剰な電
流が一瞬電器の中に流れてしまい、電器が破損すること
がある。
【0004】また、誘電片と合金片との間を別の電線で
連結する必要があり、構造が複雑で、製造しにくいとい
う欠点を持つ。また、合金片は同時にシーソー式作動器
とレバーを離脱する任務を負うため、誤動作の可能性も
ある。
【0005】一方、米国特許第5,786,742号に掲載され
ているスイッチ構造は、合金片が熱変形することで、位
置限定部分を押してスイッチを外し、自動的に復帰する
構造を持つ。しかし、そのスイッチが直接接点に作動
し、電流が過剰に流れた時、接点が接触する可能性が依
然ある。また、構造も複雑である。
【0006】そこで、本発明は、上記課題を解決するこ
と、すなわち、迅速に反応し、かつ簡単な構造で、電流
が過剰に流れた時の危険を回避できる揺動接触装置スイ
ッチ構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の揺動接触装置スイッチ構造は、おもに1つ
の合金片と1つの揺動接触装置から成る制動構造を有す
る。さらに前記合金片は底部に突出部を持つ作動片を有
し、正常時に突出部上側が揺動接触装置の末端部分下面
を押している。合金片は電流が過剰に流れて過熱する
と、作動片が外側に向って開き、末端部分から分離し、
末端部分は支えを失い脱落して、揺動接触装置のヘッド
部分が上に持ち上がり、弾性接触片が揺動接触装置によ
って押さえつけられている状態が開放されて上方へ戻る
と同時に、電器回路の2つの接触点が離れて、迅速に電
源が切断され、安全を確保するという目的を達成する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の実施の形態の分
解立体図を示す。前記スイッチ構造には、以下の部分を
含む。1つのスイッチカバー10は1つのスイッチ台座
20と結合している。スイッチカバー10の表面にはや
やくぼんだアーチ部分11があり、その両側の適当な位
置には軸孔12とほぞ孔13が設置されている。スイッ
チ台座20には、スイッチカバー10の軸孔12とほぞ
孔13に対応する位置に突出した2つの支点21とほぞ
22が設置され、スイッチカバー10と結合できるよう
になっている。
【0009】スイッチカバー10は支点21を軸心とし
て両方向に押すことができる。前記スイッチ台座20の
一端には、1つの電気抵抗部分23があり、その中に1
つのチップ電気抵抗24が嵌入され、スイッチカバー1
0のネオンランプ14の電気抵抗として働き、スイッチ
がオンの時にランプが点灯するようにする。また、電気
抵抗部分23の両側にはそれぞれ1つの孔25がある。
前記スイッチ台座20の底部には三角片26が設置さ
れ、さらに三角片26には支持レバー孔27が設置され
ている。
【0010】1つの接触スプリング片30の一端を前記
孔25に挿入し、チップ電気抵抗24と接触させる。も
う一端は湾曲しており、1つのフック31がスイッチ本
体の第3接触端子56に掛けられている。これにより、
スイッチカバー10を弾く動力となっているほか、ネオ
ンランプ14の1つの脚に電気が流れるようになってい
る。
【0011】1つの揺動接触装置40には、より幅広い
ヘッド部分41からもう一方に向うに従い徐々に細くな
り、1つの末端部分42を形成している。ヘッド部分4
1には1つの楕円形の溝孔411と1つの孔412があ
り、前記揺動接触装置40は、楕円形の溝孔411でス
イッチ本体50の固定柱51と結合している。さらに1
つの支持レバー43で孔412とスイッチ台座20の底
部にある支持レバー孔27を連結し、揺動接触装置40
がスイッチカバー10の動きに連動するようになってい
る。この他、ヘッド部分41の底面には1つの凸部41
3がある。
【0012】1つのスイッチ本体50は、1つの開口部
分52を持つ中空ケースで、その上部にある開口部分5
2にはスイッチカバー10が嵌め込まれる。底部には数
本の溝53があり、それぞれ第1接触端子54、第2接
触端子55、第3接触端子56を組み込むようになって
いる。
【0013】1つの合金片60はコの字形を呈し、中央
には下端に突出部62を持つ作動片61があり、作動片
61と合金片60は適当な夾角を形成している。1つの
弾性接触片70は、上側面の適当な位置に1つの半円形
凸部71があり、前端には1つの接点孔72がある。下
側面は1つの上方接点73が固定されている。
【0014】前記弾性接触片70は固定台63とリベッ
ト64で、合金片60の1つの脚に固定され、もう1つ
の脚は第1接触端子54に固定されている。弾性接触片
70は第1接触端子54と第2接触端子55の上方に位
置する。このほか、第2接触端子55の上部には1つの
下方接点551が設置され、さらに1つの弾性誘電部品
(スプリング)15でネオンランプ14のもう1つの脚
に接続され、ネオンランプ14は1つの電気回路を形成
している。
【0015】本発明のスイッチ動作には、オフ状態、オ
ン状態、電流過剰による電源切断という3つのサイクル
があり、以下に説明する。
【0016】図2に、本発明のオフ状態における断面図
を示す。オフ状態は使用者が操作した状況でもある。使
用者がスイッチカバー10の右側を押すと、接触スプリ
ング片30が伸びる。スイッチカバー10とスイッチ台
座20が一体に組み立てられているため、スイッチカバ
ー10は支点21を軸心として時計方向に回転し、支持
レバー孔27も支点21を軸心として時計方向に弧を描
いて移動する(本実施例では左に向って移動)。支持レ
バー43上端が左上方向に動き、揺動接触装置40のヘ
ッド部分41が上に持ち上げられる。前記弾性接触片7
0は揺動接触装置40の圧力を受けず、上方接点73と
下方接点551は離れている。このため、第1接触端子
54と第2接触端子55の回路が切れ、電力供給経路が
切断される。同時にネオンランプ14は第2接触端子5
5から電力を供給されないため消え、オフ状態を呈す
る。
【0017】図3に、本発明のオン状態における断面図
を示す。使用者がスイッチカバー10の左側を押すと、
接触スプリング片30が下に押されて変形し、スイッチ
カバー10とスイッチ台座20が一体に組み立てられて
いるため、スイッチカバー10は支点21を軸心とし
て、反時計方向に回転し、支持レバー孔27も支点21
を軸心として逆時計方向に弧を描いて移動する(本実施
例では右に移動)。支持レバー43上端が左下方向に移
動し、揺動接触装置40のヘッド部分41は連動して下
に移動する。同時に揺動接触装置40の末端部分42下
面が作動片61の突出部62上面を押し、凸部413が
末端部分42を軸心として下方に回転し、半円形凸部7
1を押し、弾性接触片70を下方に加圧し、弾性接触片
70の底面にある上方接点73と第2接触端子55の下
方接点551が接触する。外部からの電流は、第1接触
端子54から合金片60、弾性接触片70、上方接点7
3、下方接点551、第2接触端子55へと流れ、電気
回路を形成し、オン状態を呈する。
【0018】また、前述の電気回路に電気が通じると、
電流は弾性誘電部品(スプリング)15からネオンラン
プ14の1つの脚に通じ、前記ネオンランプ14のもう
1つの脚からチップ電気抵抗24、接触スプリング片3
0、第3接触端子56へと流れ、ランプが点き、すでに
オン状態となったことを表示する。
【0019】図2、3、4に示した通り、揺動接触装置
40は、楕円形の溝孔411によって、固定柱51にお
いて上下に滑動することで、揺動運動が発生する。
【0020】注意すべきことは、前述したオフ状態とオ
ン状態が、すべて正常に電気を切ったり、通した状態で
あり、揺動接触装置40の末端部分42下面が作動片6
1の突出部62に接触した状態は変らず、いかなる動作
も発生していない。
【0021】図4に、本発明に電流が過剰に流れ、電源
を切断した状態の断面図を示す。電流が過剰に流れる
と、合金片60が過熱し、揺動接触装置60に向って変
形して、作動片61が反対方向に開く。この時、末端部
分42は突出部62上面の支えを失って、下に落ちる。
揺動接触装置40のヘッド部分41は上を、末端部分4
2は下を向いた形となる。凸部413は半円形凸部を下
に向って加圧できなくなり、弾性接触片70は弾性で上
方に戻り、上方接点73と下方接点551が分離し、電
源が切断される。
【0022】この時、スイッチ10に外圧がかからなけ
れば、接触スプリング片30は伸び、スイッチカバー1
0が上に押し上げられる。前記スイッチカバー10は支
点21を軸心とし、時計方向に回転し、オフの位置(図
2)に戻る。揺動接触装置40の末端部分42も支持レ
バー43によって、上に引き上げられる。この時は電気
回路が切れている状態にある。合金片60と作動片61
は徐々に冷却し、元の状態に回復する。つまり作動片6
1は左側に戻る。揺動接触40の末端部分42は再び、
作動片61の突出部62上面を押し、再度スイッチを入
れることができる状態となる。
【0023】図5に、本発明のもう一つの実施例断面図
を示す。本実施例はおもに、もう一つのタイプの揺動接
触装置40’を提供している。前記揺動接触装置40’
はヘッド部分41’と凸部413’を持ち、もう一端に
は上に伸びた1つの末端部分42’を持つ。本実施例に
おいて、合金片60’はコの字形を呈し、末端部分4
2’が合金片60’の上端を押している。
【0024】図6に示す通り、この実施例において、合
金片60’に過剰電流が流れ、過熱して変形すると、揺
動接触装置40’とは反対方向に湾曲し、末端部分4
2’が合金片60’の支えを失い脱落し、揺動接触装置
40’はヘッド部分41’が上を、末端部分42’が下
を向く形となり、凸部413’が半円形凸部71を加圧
できずに、弾性接触片70が上に移動し、上方接点73
と下方接点551が分離し、電源が切断される。
【0025】
【発明の効果】上述した通り、本発明は揺動接触装置と
合金片の連動によって、電流が過剰に流れると、弾性接
触片がすぐに離れ、電源供給が切断できる。さらに、電
流過剰がなくなると、自動的に再びスイッチを入れるこ
とができる状態に回復する。動作が速く、構造が簡単な
ため、誤動作が発生することがなく、実用性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る揺動接触装置スイッチ構造の実施
の形態の分解立体図である。
【図2】図1のの揺動接触装置スイッチ構造のオフ状態
における断面図である。
【図3】図1のの揺動接触装置スイッチ構造のオン状態
における断面図である。
【図4】図1のの揺動接触装置スイッチ構造の電流過剰
時における作動説明図である。
【図5】本発明のもう1つの実施の形態の断面図(オン
状態)である。
【図6】本発明のもう1つの実施の形態の作動説明図
(電流過剰時)である。
【符号の説明】
10 スイッチカバー 11 アーチ部分 12 軸孔 13 ほぞ孔 14 ネオンランプ 15 弾性誘電部品 20 スイッチ台座 21 支点 22 ほぞ 23 電気抵抗部分 24 チップ電気抵抗 25 孔 26 三角片 27 支持レバー孔 30 接触スプリング片 31 フック 40 揺動接触装置 40’ 揺動接触装置 41 ヘッド部分 41’ ヘッド部分 411 溝孔 412 孔 413 凸部 413’凸部 42 末端部分 42’ 末端部分 43 支持レバー 50 スイッチ本体 51 固定柱 52 開口部分 53 溝 54 第1接触端子 55 第2接触端子 551 下方接点 56 第3接触端子 60 合金片 60’ 合金片 61 作動片 62 突出部 63 固定台 64 リベット 70 弾性接触片 71 半円形凸部 72 接点孔 73 上方接点

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つのスイッチ本体、1つのスイッチカバ
    ー、1つの接触スプリング片、1つの揺動接触装置、1
    つの合金片、1つの弾性接触片から構成され、上記スイ
    ッチ本体には固定柱があり、上記スイッチ本体におい
    て、上記スイッチカバーと上記接触スプリング片、上記
    揺動接触装置が組み立てられ、上記合金片、上記弾性接
    触片が配置されて、組み立てられており、 上記揺動接触装置は、1つのヘッド部分と1つの末端部
    分を持ち、上記ヘッド部分には溝孔があり、上記スイッ
    チ本体の固定柱と組み合わせて揺動することができ、上
    記揺動接触装置には1つの孔があり、1つの支持レバー
    で上記スイッチカバーに連結され、 上記合金片には、突出部を持つ作動片があり、上記作動
    片は上記合金片と適当な夾角を形成しており、 電流が過剰に流れ、過熱すると、上記合金片が上記揺動
    接触装置に向って湾曲し、上記作動片が反対方向へ開
    き、末端部分は上記作動片の突出部の支えを失い脱落
    し、上記揺動接触装置は、上記ヘッド部分が上、上記末
    端部分が下を向く形となり、上記弾性接触片が上記揺動
    接触装置の加圧から開放されて上方に移動し、電気回路
    の2つの接点が離れ、電源が切断されることを特徴とす
    る揺動接触装置スイッチ構造。
  2. 【請求項2】1つのスイッチ本体、1つのスイッチカバ
    ー、1つの接触スプリング片、1つの揺動接触装置、1
    つの合金片、1つの弾性接触片を含み、 上記スイッチ本体の上部には、上記スイッチカバーを組
    み合わせるための開口部分があり、内部の適当な部分に
    は1つの固定柱を設置し、底部には数本の溝があり、そ
    れぞれ第1接触端子と第2接触端子を設置することがで
    き、上記第2接触端子には1つの下方接点があり、 上記スイッチカバーは1つのスイッチ台座と結合し、上
    記スイッチ台座底部には支持レバー孔があり、 上記接触スプリング片は、上記スイッチ本体と上記スイ
    ッチカバーの間に設置され、上記スイッチカバーを弾く
    動力を提供し、 上記揺動接触装置は、1つのヘッド部分と1つの末端部
    分を持ち、上記ヘッド部分には溝孔があり、上記スイッ
    チ本体の固定柱と組み合わせて揺動することができ、上
    記揺動接触装置には1つの孔があり、1つの支持レバー
    で上記スイッチカバー底部の支持レバー孔に連結され、 上記合金片には1つの作動片があり、上記作動片と上記
    合金片が適度な夾角を形成し、上記弾性接触片は、第1
    接触端子と第2接触端子の上方に位置し、底面には1つ
    の上方接点があるすることを特徴とする揺動接触装置ス
    イッチ構造。
  3. 【請求項3】前記合金片の作動片には1つの突出部があ
    り、前記揺動接触装置の末端部分を支持するのに供され
    ることを特徴とする、請求項2に記載の揺動接触装置ス
    イッチ装置。
  4. 【請求項4】1つのスイッチ本体、1つのスイッチカバ
    ー、1つの接触スプリング片、1つの合金片、1つの揺
    動接触装置、1つの弾性接触片を含み、 上記スイッチ本体の上部には、上記スイッチカバーを組
    み合わせるための開口部分があり、内部の適当な部分に
    は1つの固定柱を設置し、底部には数本の溝があり、そ
    れぞれ第1接触端子と第2接触端子を設置することがで
    き、上記第2接触端子には1つの下方接点があり、 上記スイッチカバーは1つのスイッチ台座と結合し、上
    記スイッチ台座底部には支持レバー孔があり、 上記接触スプリング片は、上記スイッチ本体と上記スイ
    ッチカバーの間に設置され、上記スイッチカバーを弾く
    動力を提供し、 上記合金片は熱を受けて、一方向に変形し、 上記揺動接触装置は、1つのヘッド部分と1つの末端部
    分を持ち、上記ヘッド部分には溝孔があり、上記スイッ
    チ本体の固定柱と組み合わせて揺動することができ、上
    記揺動接触装置には1つの孔があり、1つの支持レバー
    で上記スイッチカバー底部の支持レバー孔に連結され、
    上記末端部分は上記ヘッド部分からもう一方に向って、
    上に曲がりながら伸びており、上記合金片の上端を押し
    ており、 上記弾性接触片は、上記第1接触端子と上記第2接触端
    子の上方に位置し、底面には上記第2接触端子の下方接
    点に対応する位置に1つの上方接点があることを特徴と
    する、揺動接触装置スイッチ構造。
  5. 【請求項5】前記スイッチ台座の一端に1つの電気抵抗
    部分を設置して、1つのチップ電気抵抗を嵌入し、上記
    チップ電気抵抗と前記接触スプリング片を接触させるこ
    とを特徴とする、請求項2または請求項4に記載の揺動
    接触装置スイッチ構造。
  6. 【請求項6】前記スイッチカバーに1つのネオンランプ
    を設置することを特徴とする、請求項2または請求項4
    に記載の揺動接触装置スイッチ構造。
  7. 【請求項7】前記ネオンランプの1つの脚をチップ電気
    抵抗に接続し、前記接触スプリング片から第3接触端子
    に連結し、前記ネオンランプのもう1つの脚を1つの弾
    性誘電部品で前記第2接触端子に連結することを特徴と
    する、請求項6に記載の揺動接触装置スイッチ構造。
  8. 【請求項8】前記揺動接触装置のヘッド部分底面に1つ
    の凸部があることを特徴とする、請求項2または請求項
    4に記載の揺動接触装置スイッチ構造。
  9. 【請求項9】前記弾性接触片が凸部と対応する位置に半
    円形凸部を持つことを特徴とする、請求項2または請求
    項4に記載の揺動接触装置スイッチ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007012561A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Sobo Yu 電気回路制御保護器
JP2007018748A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Sobo Yu 電気回路制御保護器
CN105097348A (zh) * 2015-09-02 2015-11-25 科都电气有限公司 一种扳动开关

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