JP2001202867A - 逆u字形合金片スイッチ構造 - Google Patents
逆u字形合金片スイッチ構造Info
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- JP2001202867A JP2001202867A JP2000007222A JP2000007222A JP2001202867A JP 2001202867 A JP2001202867 A JP 2001202867A JP 2000007222 A JP2000007222 A JP 2000007222A JP 2000007222 A JP2000007222 A JP 2000007222A JP 2001202867 A JP2001202867 A JP 2001202867A
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Abstract
応電流が過剰に流れた時の危険を回避可能な、スイッチ
構造とする。 【解決手段】 1つの合金片40と1つの接触制御部品
50から構成される制御機構であり、合金片40は逆U
字形を呈し、通電と弾力提供の機能を兼ね備える。接触
制御部品50は、1つの弾性部品56を有し、1つの末
端部分と結合している。末端部分58は接触制御部品5
0に対して、横方向に往復動作を行うことができる。末
端部分58は、正常時において、スイッチ本端の遮断部
分上面を押す状態にある。合金片40に電流が過剰に流
れ、過熱したときには、外側へ変形し、末端部分58を
押す。そして、前記末端部分58が弾性収縮して遮断部
分から脱落し、接触制御部品50の別の一端が上へ持ち
上げられる。そして、弾性接触片60への加圧を開放
し、弾性接触片60が自分の弾性で上へ戻り、2つの接
点が離れ、迅速に電源を切断する、逆U字形合金片スイ
ッチ構造とする。
Description
イッチ構造に関するものであり、とくに、簡単な合金片
構造と接触制御部品を連動させる設計で、電流が過剰に
流れた場合、迅速に電源を切断でき、安全を確保できる
ものを指す。
動作しかなく、完全に人の手によって制御されている。
電力供給が不安定な地域では、時として電流が過剰に流
れることがある。かかる場合に、知らずに使用を続ける
と、オーバーヒートし、火災が発生する可能性がある。
このため、スイッチの安全性に関して改良が必要とされ
ている。かかる改良したスイッチとして、米国特許第4,
937,548号および米国特許第5,786,742号で開示されてい
るスイッチが知られている。
イッチには、次のような欠点がある。米国特許第4,937,
548号に掲載されているスイッチは、1つの合金片、1
つの合金片を受けるレバー、および1つのカム作動部品
およびシーソー式作動器から構成されており、2つの接
触点を接触させたり、分離したりしている。合金片が熱
変形を受けると、レバーが移動し、カム作動部品が支え
を失い、離脱して電源が切断される。電流が過剰に流れ
たことによって、直接反応するのは合金片で、その後合
金片がレバーを、レバーがカム作動部品とシーソー式作
動器にと、間接的に誘電片に作用する。このため、接点
の分離が遅れ、すぐに反応することができず、過剰な電
流が一瞬電器の中に流れてしまい、電器が破損すること
がある。また、誘電片と合金片との間を別の電線で連結
する必要があり、構造が複雑で、製造しにくいという欠
点を持つ。また、合金片は同時にシーソー式作動器とレ
バーを離脱する任務を負うため、誤動作の可能性もあ
る。
ているスイッチは、合金片が熱変形することで、位置限
定部分を押してスイッチを外し、自動的に復帰する構造
を持つ。しかし、そのスイッチが直接接点に作動し、電
流が過剰に流れた時、接点が接触する可能性が依然あ
る。また、構造も複雑である。
こと、すなわち、素早い検知で、かつ簡単な構造であっ
て、反応電流が過剰に流れた時の危険を回避可能な、ス
イッチ構造を提供することを目的とする。
本発明は、おもに1つの合金片と1つの接触制御部品か
ら構成される制御機構であり、合金片は逆U字形を呈
し、通電と弾力提供の機能を兼ね備える。接触制御部品
は、1つの弾性部品を有し、1つの末端部分と結合して
いる。末端部分は接触制御部品に対して、横方向に往復
動作を行うことができる。末端部分は、正常時におい
て、スイッチ本端の遮断部分上面を押す状態にある。合
金片に電流が過剰に流れ、過熱したときには、外側へ変
形し、末端部分を押す。そして、前記末端部分が弾性収
縮して遮断部分から脱落し、接触制御部品の別の一端が
上へ持ち上げられる。そして、弾性接触片への加圧を開
放し、弾性接触片が自分の弾性で上へ戻り、2つの接点
が離れ、迅速に電源を切断でき、安全を確保できる。
解立体図を示す。前記スイッチ構造には、1つのスイッ
チカバー10、1つのスイッチ本体20、1つの弾性部
品30、1つの合金片40、1つの接触制御部品分5
0、1つの弾性接触片60を含む。
くぼんだアーチ部分がある。その両側の適当な位置に
は、支点11がある。底部には、三角片12が設置さ
れ、さらに、前記三角片12には支持レバー孔13が設
置されている。
を持つ中空ケースで、その上部にある開口部分21には
スイッチカバー10が組み込まれる。底部には、数本の
溝24があり、それぞれ第1接触端子25、第2接触端
子26を組み込むようになっている。前記第2接触端子
26の上部には、1つの下方接点261がある。さら
に、スイッチ本体20の内壁の適当な部分には、それぞ
れ、1つの上部が円弧状を呈する遮断部分22、1つの
固定凸棒23、固定柱27および位置固定柱28をそれ
ぞれ持つ。
ー10の左端と組み合わされ、もう一端はスイッチ本体
20の位置固定柱28に固定されている。
には2本の脚があり、電流の通路となっている。そのう
ち1つの脚は、第1接続端子25に、もう1つの脚は、弾
性接触片60の底端に接続されている。合金片40のも
う一端は、下に湾曲する開放端41となっている。
形状の作動部分51がある。さらに、その中には、1つ
の楕円形の固定孔511があり、接触制御部品50をス
イッチ本体20の固定柱27に取り付けるのに供されて
いる。接触制御部品50のもう一端には、1つの凹孔5
4があり、端付近の上下両側にはそれぞれ対応した1組
の凸柱55がある。凹孔54には1つの弾性部品(収縮
スプリング)56が設置され、前端にピストルの弾のよ
うな形状を呈するスプリングキャップ57をかぶせ、さ
らに1つの末端部分58と結合する。前記末端部分58
の外端は、底面がやや円弧状を呈する加圧端582があ
り、加圧端582の下面がスイッチ本体20にある遮断
部分22の円弧状を呈する上面部分を押している。末端
部分58の上下両側には貫いている長方形の溝孔581
があり、前記凸柱55を設置するのに供され、接触制御
部品50と組み立てられる。さらに、前記接触制御部品
50の側面には、1つの孔52があり、1つの支持レバ
ー53と連結される。支持レバー53の上端はスイッチ
カバー10下方にある支持レバー孔13に挿入され、ス
イッチカバー10と組み立てられる。
リング)56の弾力と長方形の溝孔581の軌道によっ
て、接触制御部品50に対して収縮、伸長の往復運動を
行うことができる。
点孔61があり、底面には1つの上方接点62が設置さ
れている。
ット43で、合金片40の1つの脚に固定されている。
合金片40のもう1つの脚は、第1接触端子25に固定
されている。これにより、弾性接触片60は第1接触端
子25と第2接触端子26の上方に位置する。
ン状態、電流過剰による電源切断という3つのサイクル
があり、以下に説明する。
を示す。オフ状態は使用者が操作した状況でもある。使
用者がスイッチカバー10の右側を押すと、弾性部品3
0が伸びる。同時にスイッチカバー10は支点11を軸
心として、時計方向に回転し、支持レバー孔13も支点
11を軸心として時計方向(本実施例では左側)に円弧
運動を行う。支持レバー53の上端が左上方向に移動
し、支持レバー53の下端が接触制御部品50の作動部
分51を上に引き上げ、弾性接触片60は作動部分51
の圧力を受けず上方に移動し、上方接点62と下方接点
261が離れる。このため、第1接触端子25と第2接
触端子26の間の回路が切れ、電力供給経路が切断され
る。
を示す。使用者がスイッチカバー10の左端を押すと、
弾性部品30が下に押されて変形し、スイッチカバー1
0は支点11を軸心として、反時計方向に回転し、支持
レバー孔13も支点11を軸心として逆時計方向に弧を
描いて移動する(本実施例では右に移動)。支持レバー
53上端が右下方向に移動し、接触制御部品50を下に
押す。作動部分51が弾性接触片60を下に向って加圧
する。弾性接触片60の底面にある上方接点62と第2
接触端子26の下方接点261が接触する。外部からの
電流は、第1接触端子25から合金片40、弾性接触片
60、上方接点62、下方接点261、第2接触端子2
6へと流れ、電気回路を形成し、オン状態を呈する。
ン状態において、末端部分58の加圧端582がスイッ
チ本体20の遮断部分22の上面を押している状態は変
らず、いかなる動作も発生していない。
流れ、電源を切断した状態の断面図を示す。電流が過剰
に流れると、合金片40が過熱し、開放端41が一定方
向(実施例ではU字形の外側)へ向って伸び、末端部分
58の加圧端581を押す。前記末端部分58はこの力
を受けて、接触制御部品50の方向へ押されて収縮し、
加圧端582が遮断部分22の円弧面を呈する上面から
脱落する。末端部分58は接触制御部品50の右側と一
緒に遮断部分22の支持を失い、脱落する。接触制御部
品50の左端の作動部分51は凹孔52を軸心として回
転し、上へ移動する。弾性接触片60は作動部分51と
ともに、上方へ移動し、上方接点62と下方接点261
が離れて、電源が切断される。
合金片40の開放端41が開くとき、その最大角度を限
定し、開きすぎによる弾性疲労で原形を回復できなくな
ることを回避する。
記接触制御部品50内の弾性部品(伸縮スプリング)5
6はすぐに伸び、スプリングキャップ57は末端部分5
8に接触し、末端部分58は元来の外に伸びた状態に回
復する。
れば、弾性部品30は、上方に向って伸び、スイッチカ
バー10が上に押し上げられる。前記スイッチカバー1
0は、支点11を軸心とし、時計方向に回転し、オフの
位置(図2)に戻る。接触制御部品50は、支持レバー
53によって上に引き上げられ、合金片40は、冷却す
ると元の形状を回復し、末端部分58の加圧端582が
再び遮断部分22の上面に接触し、オフの状態(図
2)、つまり再度スイッチを入れることができる状態と
なる。
の機能を兼ね備える合金片40と接触制御部品50から
構成される制動機構の動作によって、電流が過剰に流れ
ると、弾性接触片60がすぐに離れ、電源供給が切断で
きる。さらに、自動的に再びスイッチを入れることがで
きる状態に回復する。動作が速く、構造が簡単なため、
誤動作が発生することがなく、実用性が高い。
施の形態の分解立体図である。
における断面図である。
における断面図である。
時における作動説明図である。
時における作動説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】1つのスイッチカバー、1つのスイッチ本
体、1つの弾性部品、1つの合金片、1つの接触制御部
品、1つの弾性接触片を含み、 上記合金片と上記接触制御部品から制御機構を構成し、 上記スイッチカバーと上記弾性部品を組合せ、上記弾性
接触片を配置して、上記スイッチ本体において組み立
て、 上記合金片は、逆U字形を呈し、その一端には複数の脚
があり、通電のために供され、もう一端は、下に向って
湾曲する開放端とし、その開放端は、電流が過剰に流れ
た時に変形して、スプリング片となり、 電流過剰による過熱で上記合金片が変形し、上記接触制
御部品の末端部分を押した時に、上記接触制御部品の動
作を惹起し、上記弾性接触片を離して電源を切断するこ
とを特徴とする逆U字形合金片スイッチ構造。 - 【請求項2】1つのスイッチカバー、1つのスイッチ本
体、1つの弾性部品、1つの合金片、1つの接触制御部
品、1つの弾性接触片を含み、 上記スイッチカバーの両側中間下方には支点があり、底
側には三角片があり、さらにその三角片には支持レバー
孔を設け、 上記スイッチ本体は、開口部分を持つ中空のケースで、
その上部の開口部分には、上記スイッチカバーを組み込
み、底面には複数の溝があり、上記複数の溝は、それぞ
れ第1接触端子および第2接触端子を設置するのに供さ
れ、上記第2接触端子の上部には1つの下方接点があ
り、さらに、上記スイッチ本体の内側の所定位置に、1
つの上部が円弧状を呈する遮断部分、1つの固定柱、1
つの位置固定柱をそれぞれ設置し、 上記弾性部品の一端は、上記スイッチカバーの左側と組
合せられ、もう一端は、上記スイッチ本体の位置固定柱
に固定され、 上記合金片は、逆U字形を呈し、その一端の2つの脚
は、通電のために供され、もう一端は、下に向いて湾曲
する開放端とし、 上記接触制御部品は、一端に直立した楕円形状の作動部
分があり、もう一端には1つの凹孔があり、端付近の上
下両側にはそれぞれ対応した1組の凸柱が設置され、上
記凹孔には、上記1つの弾性部品を設け、前端に1つの
スプリングキャップをかぶせ、さらに1つの末端部分と
結合し、上記末端部分の外端には、底面がやや円弧状を
呈する加圧端があり、その加圧端の下面が、上記スイッ
チ本体にある遮断部分の円弧状を呈する上面部分を押し
ており、末端部分の上下両側には、貫いている長方形の
溝孔があり、上記凸柱を設置するのに供され、上記接触
制御部品と組み立てられ、さらに、上記接触制御部品の
側面には1つの孔があり、1つの支持レバーと連結さ
れ、その支持レバーの上端は、上記スイッチカバー下方
にある支持レバー孔に挿入され、スイッチカバーと組み
立てられ、上記弾性接触片の前端底面には1つの上方接
点が固定され、 電流が過剰に流れた時、上記合金片が過熱して変形し、
さらに上記接触制御部品の末端部分を押して、上記接触
制御部品に動作をもたらし、上記弾性接触片を離して、
電源を切断することを特徴とする逆U字形合金片スイッ
チ構造。 - 【請求項3】前記スイッチ本体の内壁に設置されている
遮断部分の上面が円弧状を呈し、前記接触制御部品の末
端部分にある加圧端の下面の円弧状に対応することを特
徴とする、請求項2に記載の逆U字形合金片スイッチ構
造。 - 【請求項4】前記スイッチ本体に固定凸棒を設け、前記
合金片の開放端が外側に向って開くとき、その角度を限
定し、過度変形による弾性疲労で原形を回復できなくな
ることを回避することを特徴とする、請求項1または請
求項2に記載の逆U字形合金片スイッチ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000007222A JP2001202867A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 逆u字形合金片スイッチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000007222A JP2001202867A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 逆u字形合金片スイッチ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001202867A true JP2001202867A (ja) | 2001-07-27 |
Family
ID=18535628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000007222A Pending JP2001202867A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 逆u字形合金片スイッチ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001202867A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007012561A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Sobo Yu | 電気回路制御保護器 |
JP2007018748A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Sobo Yu | 電気回路制御保護器 |
-
2000
- 2000-01-14 JP JP2000007222A patent/JP2001202867A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007012561A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Sobo Yu | 電気回路制御保護器 |
JP4628201B2 (ja) * | 2005-07-04 | 2011-02-09 | 游聰謀 | 電気回路制御保護器 |
JP2007018748A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Sobo Yu | 電気回路制御保護器 |
JP4628203B2 (ja) * | 2005-07-05 | 2011-02-09 | 游聰謀 | 電気回路制御保護器 |
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