JP2001201564A - レーダ試験装置 - Google Patents

レーダ試験装置

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JP2001201564A
JP2001201564A JP2000011584A JP2000011584A JP2001201564A JP 2001201564 A JP2001201564 A JP 2001201564A JP 2000011584 A JP2000011584 A JP 2000011584A JP 2000011584 A JP2000011584 A JP 2000011584A JP 2001201564 A JP2001201564 A JP 2001201564A
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JP
Japan
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signal
radar
chirp
test
generating
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JP2000011584A
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English (en)
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Yosuke Nakano
陽介 中野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成開口レーダ装置の試験評価において、全
系を組み合わせたときに発生する信号の振幅変動、位相
変動または各機器の動作タイミング等によるレーダ画像
への影響を把握することが困難であり、実機に搭載して
運用を行わないと不具合がわからないという問題があ
る。 【解決手段】 チャープ信号を出力するタイミングを生
成するタイミング生成部3及びドップラ周波数変化にも
とづき周波数を変化させるドップラ生成部4を設けるこ
とにより、プラットフォーム12と目標13との間に相
対運動が生じているように信号を模擬する。また、制御
部2により算出した自機速度データを動揺データとして
供試レーダ7に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、航空機に搭載さ
れ、地表面に電波を照射することにより地形、建物、車
両、船舶等といった目標の画像を収集する合成開口レー
ダ装置の試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、航空機等の移動するプラットフォ
ームに搭載されるレーダにおいて、地表面の目標の高分
解能画像を取得する合成開口レーダが運用されている。
合成開口レーダはパルス圧縮技術によりレンジ方向の高
分解能化を図り、プラットフォームの移動にともなって
発生する受信信号のドップラ周波数を元にアジマス方向
の高分解能化を図ることにより、レンジ−アジマスの2
次元の画像を取得するレーダである。
【0003】合成開口レーダは、受信信号のドップラ周
波数(位相)変化をもとに画像を生成することから、送
受信機の特性、自機の動揺の影響等により画像再生の性
能が左右される。しかしながら、試験評価の段階でプラ
ットフォームに搭載してデータを取得することは困難で
あるため、実際には図9に示すように、信号処理部19
の機能及び性能については試験用データとして、計算機
上で作成したシミュレーションデータを用いて試験評価
を行っている。また、送信部17については図10に示
すようにスペクトラムアナライザ、パワーメータ等の計
測器22により試験評価を行い、受信部16については
信号発生部23により発生させた無変調の信号を入力す
ることで試験評価を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】合成開口レーダ装置の
試験評価において、アンテナ、送受信機及び信号処理器
といった各機器で個別に試験を実施するため、全系を組
み合わせたときに発生する信号の振幅変動、位相変動ま
たは各機器の動作タイミング等によるレーダ画像への影
響を評価することが困難であり、実機に搭載して運用を
行わないと不具合がわからないという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明のレーダ試験
装置は、ドップラ周波数を付加したLO(ローカル)信
号を生成するドップラ生成手段と、供試レーダの送信信
号と同じパルス幅及び同じチャープ帯域幅の信号を生成
するチャープ生成手段と、このチャープ生成手段から信
号を出力するタイミング信号を生成するタイミング生成
手段と、このドップラ生成手段の出力信号と上記チャー
プ生成手段からの出力信号とを掛け合わせることにより
上記供試レーダと同じ周波数に変換する周波数変換手段
と、この周波数変換手段から出力される信号のレベルを
制御するレベル制御手段と、上記供試レーダに信号を放
射する試験用アンテナと、上記供試レーダへのコマンド
をもとに試験装置の各機器へ設定するドップラ周波数、
チャープ生成タイミング及び信号レベルを計算するとと
もに自機運動情報を供試レーダに出力する制御手段とを
具備したものである。
【0006】第2の発明のレーダ試験装置は、供試レー
ダより出力される送信信号のパターンをあらかじめ記録
しておくパターンメモリを設け、そのパターンに基づい
てチャープ信号を生成するチャープ生成手段を設けるこ
とにより、送信信号の特性を含めた反射信号を模擬する
ことができる。
【0007】第3の発明のレーダ試験装置は、あらかじ
め時間的にずらした複数のチャープ信号を記録しておく
パターンメモリを設け、そのパターンに基づいてチャー
プ信号を生成するチャープ生成手段を設けることで、レ
ンジ方向に離れた複数の目標の反射信号を模擬すること
ができる。
【0008】第4の発明のレーダ試験装置は、あらかじ
め中心周波数をずらした複数のチャープ信号を記録して
おくパターンメモリを設け、そのパターンに基づいてチ
ャープ信号を生成するチャープ生成手段を設けること
で、アジマス方向に離れた複数の目標の反射信号を模擬
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す図で、レーダ試験装置1は、次によ
り構成される。2はレーダコマンド(目標のレンジ、パ
ラメータ等)に基づき目標の距離変化、ドップラ周波数
変化等を計算し、試験装置の各機器を制御する制御部で
ある。3は制御部2にて計算された距離変化に基づきタ
イミング信号を発生させるタイミング生成部であり、チ
ャープ生成部4においてこのタイミング信号によりチャ
ープ信号を生成する。また、5は制御部2にて計算され
たドップラ周波数の信号を生成するドップラ生成部であ
る。周波数変換部6により、ドップラ生成部5からのド
ップラ、供試レーダ7からのLO信号及びチャープ生成
部4からのチャープ信号を周波数合成することで供試レ
ーダ7と同じ周波数の信号を生成する。8は信号のレベ
ルを変化させる可変減衰器である。また、9は供試レー
ダに信号を送信する試験用アンテナ部である。
【0010】次に、動作について説明する。合成開口レ
ーダにおいてはパルス圧縮技術を用いてレンジ方向の高
分解能化を行うため、図2に示すようなチャープ信号1
0を使用する。この信号は時間的にパルス信号の周波数
をスイープさせるもので、以下の式で表わすことができ
る。ここで、Bはチャープの帯域幅、τは信号のパルス
幅である。
【0011】
【数1】
【0012】この信号のパターンをレーダ試験装置1内
のチャープ生成部4において供試レーダ7のA/D変換
部11のサンプリング以上のレートにてD/A(デジタ
ル−アナログ)変換を行うことで、実際の信号を生成す
ることができる。しかし、図3に示すようにプラットフ
ォーム12の移動にともない、目標13からの反射信号
の距離が変化する。これをレンジマイグレーションと呼
び、その変化を図4に示す。距離変化R(t)は供試レ
ーダのビーム幅θAZ、ビーム中心における目標の距離R
O 及びプラットフォームの速度v(t)から算出するこ
とができる。ここでΔr(t)はビーム中心と目標との
距離である。
【0013】
【数2】
【0014】このR(t)をもとに、供試レーダ7から
送信された信号が目標に反射して再び供試レーダ7で受
信するまでの時間は以下のようになる。
【0015】
【数3】
【0016】この時間変化をディレイのパターンとし
て、制御部2にて算出し、タイミング生成部3に設定す
る。タイミング生成部3はこのディレイパターンに基づ
き、供試レーダ7から供給されるPRI(パルス繰り返
し周期)トリガからディレイさせたチャープ生成タイミ
ングを送出する。
【0017】また、合成開口レーダにおいてアジマス方
向の高分解能化を行うためには目標のドップラ周波数変
化を信号に付加する必要がある。目標のドップラ周波数
変化量はプラットフォーム12の速度v(t)及び先に
算出したΔr(t)から算出できる。ここで、λは供試
レーダ7の波長である。
【0018】
【数4】
【0019】制御部2にて算出したfd(t)の値をも
とにドップラ生成部5にてドップラ信号を生成し、供試
レーダ7より入力されるLO信号と周波数変換器6にお
いて合成する。合成後の信号をさらにチャープ生成部4
の出力と合成することにより、試験用の信号を生成す
る。また、制御部2において計算に使用したv(t)を
供試レーダ7に航法データとして出力する。
【0020】さらに、制御部2から設定される減衰量を
もとに可変減衰器8により試験信号のレベルは調整さ
れ、試験用アンテナ部9から供試レーダ7へ放射され
る。ここで、距離による減衰量は以下のようになる。
【0021】
【数5】
【0022】供試レーダ7で受信された信号は、アンテ
ナ部14により受信され、送受切替器15を通じて受信
部16に入力される。供試レーダ7の送信部17から出
力される送信信号は通常送受切替器15よりアンテナ部
14に出力されるが、画像生成の試験には使用しないた
め、疑似負荷18に接続する。受信部16に入力された
信号に対して増幅及び周波数変換が行われ、A/D変換
部11によりデジタル信号に変換され信号処理部19に
より通常の信号処理と同様にレンジ圧縮及びアジマス圧
縮することにより、試験評価用の画像を生成することが
できる。
【0023】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2を示す図であり、チャープ生成部4よりチャープ信
号1を生成するときにパターンメモリ20を用いる。こ
のパターンメモリ20に記憶させるデータは図6に示す
ようにして取得することができる。供試レーダ7の送信
部17の出力を減衰器21を通すことで目標からの受信
信号相当まで電力を小さくし、受信部16へ入力する。
受信部16により周波数変換及び増幅された信号をA/
D変換しデジタルデータに変換する。このデータは受信
部16の特性を含んでいるものの、実際に送信される信
号のチャープパターンに近いものであり、これをパター
ンメモリ20に記憶させ図4のチャープ生成部4におい
て使用することで、実際の受信信号に近い信号を模擬す
る。
【0024】実施の形態3.図7はこの発明の実施の形
態3におけるチャープ信号波形を示す図であり、時間的
にずらした複数の信号をチャープ生成用のパターンメモ
リ20に記憶させておくことで、距離方向に離れた複数
目標の信号を模擬する。実際には、距離ΔR離れた2点
の目標を模擬するためには以下の式により実現できる。
【0025】
【数6】
【0026】このとき、ΔRを供試レーダ7のレンジ分
解能と等しくすることにより、レンジ分解能の評価が可
能になる。
【0027】実施の形態4.実施の形態4においては、
パターンメモリ20に記憶するデータの周波数をオフセ
ットすることにより、アジマス方向に離れた目標を模擬
することができる。図8のようにアジマス方向に2点離
れた目標からの反射信号は、それぞれ以下のように表さ
れる。
【0028】
【数7】
【0029】2つの目標のドップラ周波数差fd(t
1)は前出の計算式よりアジマス方向にΔr(t1)離
れていることを示し、このt1を変えることでアジマス
方向に任意の距離をずらすことができる。
【0030】
【発明の効果】第1の発明によれば、時間的に疑似信号
を発生させるタイミングを制御することでレンジマイグ
レーションを発生させるとともに、時間的にドップラ周
波数変化を信号に付加することで実際の目標からの反射
信号を模擬することができる。これにより、合成開口レ
ーダの評価試験を全系を含めた形で実施できる。
【0031】第2の発明によれば、供試レーダの送信部
からの出力波形を試験装置のチャープパターンとして用
いることにより、実際の出力に近い信号を試験装置から
出力することができる。
【0032】第3の発明によれば、レンジ方向に離れた
複数目標の信号を模擬することができる。また、目標間
の距離を供試レーダのレンジ分解能と等しくすることに
より、レンジ分解能の試験評価に使用することができ
る。
【0033】第4の発明によれば、アジマス方向に離れ
た複数目標の信号を模擬することができる。また、目標
間の距離を供試レーダのアジマス分解能と等しくするこ
とにより、アジマス分解能の試験評価に使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるレーダ試験装置の実施の形態
1を示す図である。
【図2】 チャープ信号を示す図である。
【図3】 プラットフォームと目標の位置関係を示す図
である。
【図4】 目標のレンジマイグレーションを示す図であ
る。
【図5】 この発明によるレーダ試験装置の実施の形態
2を示す図である。
【図6】 供試レーダの送信信号を取得する試験系を示
す図である。
【図7】 この発明によるレーダ試験装置の実施の形態
3におけるチャープ信号波形を示す図である。
【図8】 プラットフォームと複数目標の位置関係を示
す図である。
【図9】 従来の試験装置にて信号処理の試験を行う構
成を示す図である。
【図10】 従来の試験装置にて送受信機の試験を行う
構成を示す図である。
【符号の説明】
1 レーダ試験装置、2 制御部、3 タイミング生成
部、4 チャープ生成部、5 ドップラ生成部、6 周
波数変換部、7 供試レーダ、8 可変減衰器、9 試
験用アンテナ部、11 A/D変換部、12 プラット
フォーム、13目標、14 アンテナ部、15 送受切
替器、16 受信部、17 送信部、18 疑似負荷、
19 信号処理部、20 パターンメモリ、21 減衰
器、22 計測器、23 信号発生器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドップラ周波数を付加したLO(ローカ
    ル)信号を生成するドップラ生成手段と、供試レーダの
    送信信号と同じパルス幅及び同じチャープ帯域幅の信号
    を生成するチャープ生成手段と、このチャープ生成手段
    から信号を出力するタイミング信号を生成するタイミン
    グ生成手段と、このドップラ生成手段の出力信号と上記
    チャープ生成手段からの出力信号とを掛け合わせること
    により上記供試レーダと同じ周波数に変換する周波数変
    換手段と、この周波数変換手段から出力される信号のレ
    ベルを制御するレベル制御手段と、上記供試レーダに信
    号を放射する試験用アンテナと、上記供試レーダへのコ
    マンドをもとに試験装置の各機器へ設定するドップラ周
    波数、チャープ生成タイミング及び信号レベルを計算す
    るとともに自機運動情報を供試レーダに出力する制御手
    段とを具備したことを特徴とするレーダ試験装置。
  2. 【請求項2】 ドップラ周波数を付加したLO(ローカ
    ル)信号を生成するドップラ生成手段と、供試レーダの
    送信信号をあらかじめ取得して記録しておくパターンメ
    モリと、このパターンメモリに記録されたデータに基づ
    いてチャープ信号を生成するチャープ生成手段と、この
    チャープ生成手段から信号を出力するタイミング信号を
    生成するタイミング生成手段と、このドップラ生成手段
    の出力信号とチャープ生成手段からの出力信号とを掛け
    合わせることにより上記供試レーダと同じ周波数に変換
    する周波数変換手段と、この周波数変換手段から出力さ
    れる信号のレベルを制御するレベル制御手段と、上記供
    試レーダへのコマンドをもとに試験装置の各機器へ設定
    するドップラ周波数、チャープ生成タイミング及び信号
    レベルを計算するとともに自機運動情報を上記供試レー
    ダに出力する制御手段とを具備したレーダ試験装置。
  3. 【請求項3】 ドップラ周波数を付加したLO(ローカ
    ル)信号を生成するドップラ生成手段と、レンジ方向に
    離れた複数のチャープ変調信号を記録しておくパターン
    メモリと、このパターンメモリに記録されたデータに基
    づいてチャープ信号を生成するチャープ生成手段と、こ
    のチャープ生成手段から信号を出力するタイミング信号
    を生成するタイミング生成手段と、上記ドップラ生成手
    段の出力信号とチャープ生成手段からの出力信号とを掛
    け合わせることにより上記供試レーダと同じ周波数に変
    換する周波数変換手段と、この周波数変換手段から出力
    される信号のレベルを制御するレベル制御手段と、上記
    供試レーダへのコマンドをもとに試験装置の各機器へ設
    定するドップラ周波数、チャープ生成タイミング及び信
    号レベルを計算するとともに自機運動情報を上記供試レ
    ーダに出力する制御手段とを具備したレーダ試験装置。
  4. 【請求項4】 航法データに基づき自機の移動に伴うド
    ップラ周波数を付加したLO(Local)信号を生成
    するドップラ生成手段と、中心周波数をオフセットした
    複数のチャープ変調信号を記録しておくパターンメモリ
    と、このパターンメモリに記録されたデータに基づいて
    チャープ信号を生成するチャープ生成手段と、このチャ
    ープ生成部から信号を出力するタイミング信号を生成す
    るタイミング生成手段と、上記ドップラ生成手段の出力
    信号とチャープ生成手段からの出力信号とを掛け合わせ
    ることにより上記供試レーダと同じ周波数に変換する周
    波数変換手段と、この周波数変換手段から出力される信
    号のレベルを制御するレベル制御手段と、上記供試レー
    ダへのコマンドをもとに試験装置の各機器へ設定するド
    ップラ周波数、チャープ生成タイミング及び信号レベル
    を計算するとともに自機運動情報を上記供試レーダに出
    力する制御手段とを具備したレーダ試験装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004294408A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Mitsubishi Electric Corp 超解像画像検証装置
JP2009281820A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Toshiba Corp モードsシミュレータ
KR20190135716A (ko) * 2018-05-29 2019-12-09 (주)스마트레이더시스템 다중 안테나를 가진 능동형 레이더 모의 타겟 장치

Cited By (4)

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KR102116136B1 (ko) * 2018-05-29 2020-05-27 (주)스마트레이더시스템 다중 안테나를 가진 능동형 레이더 모의 타겟 장치

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