JP2001200971A - 迅速流体継手 - Google Patents

迅速流体継手

Info

Publication number
JP2001200971A
JP2001200971A JP2000335419A JP2000335419A JP2001200971A JP 2001200971 A JP2001200971 A JP 2001200971A JP 2000335419 A JP2000335419 A JP 2000335419A JP 2000335419 A JP2000335419 A JP 2000335419A JP 2001200971 A JP2001200971 A JP 2001200971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupling
bore
fluid
fluid coupling
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000335419A
Other languages
English (en)
Inventor
Dieter Gawlick
ディーター・ガヴリク
Heinz Schwegler
ハインツ・シュヴェグラー
Karl-Ludwig Dietzel
カルル−ルートヴィヒ・ディーツェル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Deere and Co
Original Assignee
Deere and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE10033675A external-priority patent/DE10033675A1/de
Application filed by Deere and Co filed Critical Deere and Co
Publication of JP2001200971A publication Critical patent/JP2001200971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/088Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a split elastic ring
    • F16L37/0885Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a split elastic ring with access to the split elastic ring from a radial or tangential opening in the coupling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立て長さが比較的短く、二つの継手部品
間を確実にシールし、継手部品間の振動を吸収し且つ減
衰する流体継手を提供する。 【解決手段】 流体導管を連結するための流体継手は、
第1及び第2の継手部品を含む。第1継手部品は、外方
に突出した環状ビードが形成された円筒形チューブを含
む。ビードは、チューブの第1端から遠ざかる方向に向
いた半径方向に延びる肩部及びチューブの第2端に向か
う截頭円錐形表面を有する。第2継手部品はチューブの
第1端を受け入れるためのボアを有し、ばねエレメント
を受け入れるためのスロットがその外面に設けられてい
る。ばねエレメントは、第1及び第2の継手部品を組み
立てたときに肩部と係合し、第1継手部品を第2継手部
品に保持する。O−リングシールが截頭円錐形表面と第
2継手部品との間で軸線方向にクランプされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、解放自在の流体継
手に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の流体継手が欧州特許第0 811
798号に記載されている。この流体継手は、チュー
ブ状端部領域を有する第1継手部品を含み、この第1継
手部品は、外方に突出した環状ビードを有する。環状ビ
ードは、チューブから遠ざかる方向に向いた斜めの半径
方向縁部及びチューブの自由端部に面する全体に円錐形
のランプを有する。この継手は、更に、第1継手部品の
端部領域と係合するための凹所を持つ第2継手部品を含
む。この第2継手部品は、ばねエレメントを受け入れる
ための少なくとも一つの溝をその周囲に有する。組み立
てた状態では、ばねエレメントが環状ビードの半径方向
縁部と係合し、そのため第1継手部品は、第2継手部品
に軸線方向に移動しないように保持される。凹所は、直
径が異なる二つの部分を持つ段付きボアとして形成され
ている。この段付きボアは、第1継手部品の端部領域及
び環状ビードを案内する。二つのボア部分の間に設けら
れたシールが第2継手部品の端部領域を取り囲む。この
周知の継手は、高度の耐久性を確保するため、使用され
たシールが密封接触力を提供するだけでよいようになっ
ている。しかしながら、この周知の継手は、組み立て長
さが比較的大きい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、組み立て長さが比較的短い流体継手を提供すること
である。
【0004】本発明の別の目的は、二つの継手部品間を
確実にシールする流体継手を提供することである。本発
明の更に別の目的は、継手部品間の振動を吸収でき且つ
減衰できる流体継手を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】これらの及び他の目的
は、本発明により達成される。本発明では、流体継手
は、組み立てられた状態において、円錐形形状の又は截
頭円錐形の表面と第2継手部品の壁との間に軸線方向で
クランプされる弾性支持体即ち張力装置を有する。この
支持エレメントは、第1継手部品を第2継手部品に関し
て支持し、これらの二つの継手部品を互いに保持する。
弾性により、これらの二つの継手部品間の振動を減衰し
且つ吸収する。好ましくは、支持エレメントは、第1継
手部品と第2継手部品との間でシーリングエレメントと
しても作用する。
【0006】第2継手部品は第1継手部品の端部を受け
入れるボアを有する。第1継手部品の端部との間をシー
ルするシーリングエレメントを受け入れるため、環状溝
が第2継手部品のボアに形成されている。好ましくは、
支持エレメント及びシーリングエレメントは、従来のO
−リングである。
【0007】好ましくは、第2継手部品のボアは、連結
面によって連結された直径が異なる部分を持つ段付きボ
アを有する。軸線方向内側の小径ボア部分が第1継手の
チューブ状端部と係合し且つこれを支持する。軸線方向
外側の大径段付きボア部分は、環状ビードの外径に締ま
り嵌めし、O−リングと係合する。かくして、環状ビー
ドの円錐形形状表面と連結面との間でO−リングが圧縮
される。
【0008】O−リングを段付きボア内に保持するた
め、環状溝が外ボア部分の内端に形成されており、これ
がO−リングと部分的に係合する。組み立て中、O−リ
ングを環状溝に挿入する。
【0009】本発明による流体継手は、多くの方法で適
用できる。継手部品は、流体を導くチューブに又は流体
を導くホースに連結できる。これらには、ホースを装着
できるホースビード又はハウジングにねじ込むことがで
きるねじ山を設けることができる。第2継手部品には、
対応する第2継手部品を受け入れるための二つ又はそれ
以上のボアが設けられているのがよい。これらの継手部
品を一体化して一つのハウジングにすることもできる。
好ましくは、継手部品は、互いに整合して配向される。
しかしながら、角度をなして連結することも可能であ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示すように、流体継手は、
中央ボア14及び16が整合したチューブ状第1継手部
品10及びチューブ状第2継手部品12を含む。ホース
(図1には示さず)に挿入するため、ホースビード18
が部品の一端に形成されている。継手部品12の他端に
は、段付きボアが形成されている。この段付きボアは、
軸線方向深くに配置された小径の第1ボア部分20、及
び大径の第2外ボア部分22を含む。これらの二つのボ
ア部分20、22は、半径方向に延びる環状面24を含
む環状面によって互いに連結されている。商業的に入手
可能なO−リング等のシーリングリング28を受け入れ
るため、半径方向外方に延びる環状溝26がボア部分2
0に形成されている。
【0011】環状溝30が、図2で最もよくわかるよう
に、第2ボア区分22に形成されている。商業的に入手
可能なO−リング等の弾性の環状支持エレメント32が
環状溝30に挿入されており且つここに保持されてい
る。一対のスロット34が、外ボア部分22の領域で第
2継手部品12の外面33の両側に形成されている。こ
れらのスロット34がばねエレメント36を受け入れ
る。
【0012】第1継手部品10は、バックリングプロセ
スによって形成できる環状ビード40を備えた円筒形中
空本体即ちチューブを含む。ビード40は半径方向外方
に突出しており、第1チューブ端38と第2チューブ端
42との間に位置決めされている。チューブ38は、継
手部品12の第1ボア部分20に受け入れられ、係合
し、且つ支持されている。シーリングリング28が第1
継手部品10のチューブ38と密封係合する。
【0013】ビード40は、好ましくは、チューブ38
に連結する截頭円錐形表面44を形成するが、凹状形状
又は凸状形状をなして外方に膨出した形状等の他の形状
を使用してもよい。流体継手を組み立てるとき及び連結
するとき、支持エレメント32を環状面24、表面4
4、及び第2ボア部分22の円筒形表面の間にクランプ
し即ち圧縮し、継手部品10と12との間にシールを形
成する。支持エレメント32は、二つの継手部品10、
12の間の相対的な移動中、その弾性により僅かに変形
し、これによって振動を減衰し吸収する。
【0014】ビード40は、更に、半径方向に延びる環
状肩部46を形成する。流体継手を組み立てるとき、ば
ねエレメント36が肩部46と係合する。ばねエレメン
ト36の適当な形体及び流体継手内での配置が欧州特許
第EP0811 798号及びドイツ国特許第DE 3
8 37 492号に記載されている。これらの特許に
触れたことにより、これらの特許に開示されている内容
は本明細書中に組入れたものとする。
【0015】図3は、二つの流体伝達チューブ48を接
続するための変形例を示す。互いに向き合ったチューブ
48の端部は、上文中に説明した第1継手部品10とし
て形成されている。第2継手部品50を継手部品10間
に配置する。継手部品50は、第1継手部品10の各々
と軸線方向で係合するため、その両端にボア即ち開口部
を有する。二つの継手部品10を継手部品50の関連し
たボアに挿入する。表面44を通って摺動するとき、予
め組み込んだばねエレメント36が変形して拡がり、次
いで肩部46の後方にスナップ嵌めする。組み立ては、
手作業で工具を用いずに行うことができる。外すために
ばねエレメントを拡げるのは、プライヤーやドライバー
等の工具で行うことができる。特別な工具は不要であ
る。
【0016】図4の実施例は、右側継手部品10がホー
ス52に挿入されたホースビード19を有することを除
くと、図3の実施例と同じである。図5の実施例は、両
継手部品10がホース52に挿入されたホースビード1
9を有することを除くと、図4の実施例と同じである。
【0017】図6の実施例では、ホース52は、本発明
の迅速継手によって、ギヤボックスハウジング等のハウ
ジング54に接続される。第2継手部品56の一端に
は、ホース52に連結された第1継手部品10を受け入
れるためのボアが設けられている。継手部品56の他端
にはねじ山を備えた部分58が設けられており、この部
分は、ハウジング54の対応するねじ山を備えたボア6
0にねじ込むことができる。第2継手部品56とハウジ
ング54との間は、シーリングリング62によって密封
される。
【0018】図7によれば、第2継手部品66はハウジ
ング64の一体の構成要素である。ハウジング66は、
とりわけ、ばねエレメント36を挿入できる二つのスロ
ット即ち溝34が互いに反対側に配置された突出部68
を含む。
【0019】図8は、継手部品10及び12によって互
いに連結される二つのホース52、70を示す。左側の
ホース52は第1継手部品10に連結されている。右側
のホース70は第2継手部品のホースビード18に、図
1に示すように嵌めてある。
【0020】図9は、流体伝達チューブ48を示し、こ
のチューブは、ホースで第2継手部品に図8に示すよう
に連結される。本発明を特定の実施例と関連して説明し
たが、以上の説明により、多くの変形や変更が当業者に
明らかであるということは理解されよう。従って、本発
明は、添付の特許請求の範囲の精神及び範囲内のこのよ
うな変形及び変更の全てを含もうとするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による流体継手の長さ方向断面図であ
る。
【図2】図1の一部の拡大図である。
【図3】本発明による流体継手の様々な変形例の側面図
である。
【図4】本発明による流体継手の様々な変形例の側面図
である。
【図5】本発明による流体継手の様々な変形例の側面図
である。
【図6】本発明による流体継手の様々な変形例の側面図
である。
【図7】本発明による流体継手の様々な変形例の側面図
である。
【図8】本発明による流体継手の様々な変形例の側面図
である。
【図9】本発明による流体継手の様々な変形例の側面図
である。
【符号の説明】
10 第1継手部品 12 第2継手部品 14、16中央ボア 18 ホースビード 20 第1ボア部分 22 第2外ボア部分 24 環状面 26 環状溝 28 シーリングリング 30 環状溝 32 環状支持エレメント 34 スロット 36 ばねエレメント 38 第1チューブ端 40 環状ビード 42 第2チューブ端 44 截頭円錐形表面 46 肩部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ・シュヴェグラー ドイツ連邦共和国デー−68809 ノイルス ハイム,アホルンヴェーク 6 (72)発明者 カルル−ルートヴィヒ・ディーツェル ドイツ連邦共和国デー−68766 ホッケン ハイム,テオドア−モメンセン−シュトラ ーセ 15

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体導管を連結するための流体継手にお
    いて、 外方に突出した環状ビードが形成された円筒形チューブ
    を含み、前記ビードは、前記チューブの第1端から遠ざ
    かる方向に向いた半径方向に延びる肩部及び前記チュー
    ブの第2端に向かう截頭円錐形表面を有する、第1継手
    部品、 前記チューブの前記第1端を受け入れるためのボアを有
    し、ばねエレメントを受け入れるための少なくとも一つ
    のスロットが外面に形成された第2継手部品であって、
    前記ばねエレメントは、前記第1及び第2の継手部品を
    組み立てたときに前記肩部と係合し、前記第1継手部品
    を前記第2継手部品内に保持する、第2継手部品、及び
    前記截頭円錐形表面と前記第2継手部品との間で軸線方
    向にクランプされる弾性支持エレメントを含む、流体継
    手。
  2. 【請求項2】 前記支持エレメントは、前記第1継手部
    品と前記第2継手部品との間にシールを形成する、請求
    項1に記載の流体継手。
  3. 【請求項3】 前記第1継手部品の前記第1端を受け入
    れる環状溝が前記第2継手部品のボアの一部に形成され
    ており、前記環状溝は、前記第2継手部品と前記第1継
    手部品の前記第1端との間にシールを形成するシーリン
    グエレメントを受け入れる、請求項1に記載の流体継
    手。
  4. 【請求項4】 前記シーリングエレメントはO−リング
    である、請求項3に記載の流体継手。
  5. 【請求項5】 前記支持エレメントはO−リングであ
    る、請求項1に記載の流体継手。
  6. 【請求項6】 前記第2継手部品の前記ボアは、軸線方
    向内側の小径ボア及び軸線方向外側の大径ボアを持つ段
    付きボアを有し、前記大径ボアは前記環状ビードを受け
    入れ且つ前記弾性支持エレメントを受け入れる、請求項
    1に記載の流体継手。
  7. 【請求項7】 環状溝が前記外ボアの壁に形成されてい
    る、請求項6に記載の流体継手。
  8. 【請求項8】 前記第1継手部品の少なくとも一つが、
    ホースに挿入するためのホースビードを含む、請求項1
    に記載の流体継手。
  9. 【請求項9】 前記ホースビード及び前記ボアが前記第
    2継手部品の両側に配置されている、請求項8に記載の
    流体継手。
  10. 【請求項10】 前記第2継手部品は一対のボアを含
    み、各ボアは対応する第1継手部品を受け入れる、請求
    項1に記載の流体継手。
  11. 【請求項11】 前記対をなしたボアは、前記第2継手
    部品の両側に配置されている、請求項10に記載の流体
    継手。
  12. 【請求項12】 前記第2継手部品は、ハウジングにね
    じ込むことができるねじ山を備えた部分を有する、請求
    項1に記載の流体継手。
  13. 【請求項13】 前記ボア及び前記ねじ山を備えた部分
    は、前記第2継手部品の両側に配置されている、請求項
    12に記載の流体継手。
JP2000335419A 1999-11-04 2000-11-02 迅速流体継手 Pending JP2001200971A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29919353 1999-11-04
DE29919353.5 2000-07-11
DE10033675A DE10033675A1 (de) 1999-11-04 2000-07-11 Steckverbindung für Fluidleitungssysteme
DE10033675.2 2000-07-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001200971A true JP2001200971A (ja) 2001-07-27

Family

ID=26006342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000335419A Pending JP2001200971A (ja) 1999-11-04 2000-11-02 迅速流体継手

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP1098128A1 (ja)
JP (1) JP2001200971A (ja)
CA (1) CA2324962A1 (ja)
MX (1) MXPA00010783A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7438328B2 (en) 2005-03-25 2008-10-21 Tokai Rubber Industries, Ltd. Quick connector
DE102015117090A1 (de) * 2015-10-07 2017-04-13 Johannes Schäfer vorm. Stettiner Schraubenwerke GmbH & Co. KG Lösbare Steckverbindung für Rohrleitungen
AT17372U1 (de) * 2021-01-20 2022-02-15 Henn Gmbh & Co Kg Gegensteckverbinder zum Verbinden von Bauteilen für flüssige oder gasförmige Medien, sowie eine Steckerbaugruppe und ein Verfahren zum Herstellen eines derartigen Gegensteckverbinders

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4423892A (en) * 1980-10-29 1984-01-03 Bartholomew Donald D Swivelable quick connector assembly
US4884829A (en) * 1986-09-16 1989-12-05 Johannes Schaefer Vorm. Stettiner Schraubenwerke Gmbh & Co. Kg Plug-in connection for connecting tube and host lines in particular for use in tube-line systems of motor vehicles
DE3837492A1 (de) 1988-03-22 1989-10-12 Cohnen Beteiligungs Gmbh & Co Loesbare schnell-steckverbindung
DE29610026U1 (de) 1996-06-07 1996-09-12 Cohnen Beteiligungs Gmbh & Co Steck-Kupplung

Also Published As

Publication number Publication date
EP1098128A9 (de) 2001-07-11
MXPA00010783A (es) 2003-09-02
EP1098128A1 (de) 2001-05-09
CA2324962A1 (en) 2001-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2158521C (en) Quick connect tube couplings
CA2126276C (en) Plumbing hookup kit
US5131691A (en) Snap-fit connector for connecting slender piping members at end portions
KR200232262Y1 (ko) 튜브 커플러
US5048875A (en) Connector interposed between small-diameter metallic pipe and flexible hose
JPH08226590A (ja) 急速連結継手
US6170887B1 (en) Plug connector for rapid and releaseable connection of pressurized lines
US6106030A (en) Tubular coupling
US6142536A (en) Pipe coupling
EP3771855B1 (en) Connecting device for piping
JP2004520555A (ja) 波形のたわみ管用の管継手
JP4058409B2 (ja) 管継手において使用するための支持スリーブ及び前記スリーブと共に使用するための継手ハウジング
US6554323B1 (en) Plug connector for quick-release connection of pressurized lines
US4717179A (en) Pipe union for end to end pipes with deformable clamping disks surrounding a seal
JP2006084027A (ja) 管及びホース接続用の継手アセンブリ
US5328216A (en) Thin pipe connecting joint
CN100414160C (zh) 快速连接管接头
JPH08170767A (ja) ホ−ス対チュ−ブ用コネクタ−
JPH07110092A (ja) 2つの流体導管を接続するプラグイン方式継手
GB2261927A (en) A quick-release plug-in coupling for pipes
JPH10176779A (ja) 急速連結継手
KR19980017674A (ko) 스프링 로킹 커플링
JP2001200971A (ja) 迅速流体継手
JP2001200973A (ja) 高圧クイックコネクタおよびその組立て方法
JP2012110891A (ja) 中空ファイバ接続部