JP2001200810A - 液圧シリンダ - Google Patents

液圧シリンダ

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JP2001200810A
JP2001200810A JP2000007276A JP2000007276A JP2001200810A JP 2001200810 A JP2001200810 A JP 2001200810A JP 2000007276 A JP2000007276 A JP 2000007276A JP 2000007276 A JP2000007276 A JP 2000007276A JP 2001200810 A JP2001200810 A JP 2001200810A
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cylinder
bearing
cylinder body
rod
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Susumu Niwa
進 丹羽
Tatsu Kawai
達 河合
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Kayaba Industry Co Ltd
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/14Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
    • F15B15/1423Component parts; Constructional details
    • F15B15/1433End caps

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 いわゆるボトム側からの液圧の給排で伸縮作
動する単動型の液圧シリンダにあって、ロッド体の外周
における錆や疵付きに起因する軸受の摩耗やダストシー
ルの損傷を招来させずして、所望の作動を恒久的に保障
する。 【解決手段】 シリンダ体1内のボトム側に区画される
液室Rに対する液圧Pの給排で伸縮作動する液圧シリン
ダにおいて、シリンダ体1の開口端部を形成するヘッド
部材4が軸受5とダストシール6との間に軸受5側とな
りロッド体3の外周に摺接する潤滑手段7とダストシー
ル6側となりロッド体3の外周に摺接するオイルシール
8とを直列に有してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液圧シリンダに
関し、特に、フォークリフト用などとされる単動型の液
圧シリンダの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフト用などとされる単
動型の液圧シリンダは、たとえば、図2に示すように、
シリンダ体1内に摺動可能に収装されたピストン2によ
って区画される反ロッド側室たる液室Rに外部からの液
圧Pが供給されるときに伸長作動するとしている。
【0003】また、この液圧シリンダは、液室Rへの液
圧Pの供給が解除される一方で、ピストン2に基端が連
結されたロッド体3が自重あるいは先端に作用する負荷
による荷重でシリンダ体1内に没入してピストン2を介
してであるが液室Rを収縮させるときに収縮作動すると
している。
【0004】このとき、シリンダ体1内にピストン2で
区画されるロッド側室は、気室Aとされていて、多くの
場合に、シリンダ体1に開穿の連通孔1aを介してシリ
ンダ体1の外部たる大気中に連通するとしている。
【0005】一方、シリンダ体1に対して出没するロッ
ド体3は、シリンダ体1の開口端部を形成するヘッド部
材4の軸心部を貫通するとしており、このときに、ヘッ
ド部材4におけるシリンダ体1内側の内周にはロッド体
3の外周を摺接させる軸受5が配在されると共に、ヘッ
ド部材4における開口端の内周にはロッド体3の外周を
摺接させるダストシール6が配在されてなるとしてい
る。
【0006】それゆえ、この液圧シリンダが、たとえ
ば、フォークリフト用とされるとき、その伸長作動で荷
物を乗せたフォークを上昇し得ると共にその収縮作動で
荷物を乗せたフォークを下降し得ることになり、この伸
縮作動時に、すなわち、ロッド体3がシリンダ体1に対
して出没するときに、軸受5がロッド体3のヘッド部材
4、すなわち、シリンダ体1に対する摺動性を保障する
一方で、ダストシール6がロッド体3の外周に付着する
いわゆるダストをシリンダ体1内に引き込まないように
払拭することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この図
2に示す従来例とされる液圧シリンダにあっては、ロッ
ド体3がシリンダ体1に対して出没するときに、いわゆ
る発熱して、この発熱に起因してロッド体3の外周に錆
や変色疵付きを発現させる危惧がある。
【0008】すなわち、上記した液圧シリンダにあって
は、シリンダ体1内にピストン3で区画されるロッド側
室が気室Aとされることから、軸受5の内周とロッド体
3の外周との間は、いわゆるドライとされていて、たと
えば、そこに油性の摺動塗膜が形成されるいわゆるウエ
ットとされる場合に比較して、潤滑性に劣る傾向があ
る。
【0009】それゆえ、ロッド体3と軸受5との間で頻
繁に摺動が繰り返されると、特に、ロッド体3が軸受5
に押し付けられるような摺動が繰り返されると、軸受5
の内周とロッド体3の外周との間に発熱現象が発現され
易くなる。
【0010】そして、発熱現象が発現されると、その際
の発熱でロッド体3の外周における変質が招来されると
共に、この変質に起因してロッド体3の外周に錆や変色
が発現されることになる。
【0011】このとき、軸受5においても摩耗が促進さ
れて軸受機能が劣ることになり、ロッド体3の外周に疵
付き現象が発現され、ダストシール6迄も損傷すること
になる。
【0012】その結果、ロッド体3の外周における錆の
発生や疵の形成でこのロッド体3のシリンダ体1に対す
るいわゆる摺動性が一層低下されることになり、液圧シ
リンダに所望の恒久的な作動を期待できなくする不具合
がある。
【0013】この発明は、上記した事情を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、いわゆる
ボトム側からの液圧の給排で伸縮作動する単動型の液圧
シリンダにあって、ロッド体の外周における錆や疵付き
に起因する軸受の摩耗やダストシールの損傷を招来させ
ずして、所望の作動を恒久的に保障するのに最適となる
液圧シリンダを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明による液圧シリンダの構成を、基本的
には、シリンダ体内に摺動可能に収装されたピストンに
よって区画される反ロッド側室たる液室に外部からの液
圧が供給されるときに伸長作動すると共に液室への液圧
の供給が解除される一方でピストンに基端が連結された
ロッド体が自重あるいは先端に作用する負荷による荷重
でシリンダ体内に没入されるときに収縮作動し、かつ、
ロッド体を出没させるシリンダ体の開口端部を形成する
ヘッド部材がシリンダ体内側の内周にロッド体の外周を
摺接させる軸受を有すると共にヘッド部材における開口
端の内周にロッド体の外周を摺接させるダストシールを
有してなる液圧シリンダにおいて、ヘッド部材にあっ
て、軸受とダストシールとの間に軸受側でロッド体の外
周に摺接する潤滑手段とダストシール側でロッド体の外
周に摺接するオイルシールとを直列に有してなるとす
る。
【0015】そして、上記した構成において、より具体
的には、潤滑手段は、たとえば、ヘッド部材の内周に形
成された所定位置たる内周溝内にグリスなどの潤滑材を
貯溜してなるとし、あるいは、上記の内周溝内に適宜の
含浸材を収容すると共に、この含浸材に適宜の潤滑材を
含浸させてなるとする。
【0016】また、シリンダ体内にピストンで区画され
るロッド側室は、気室とされてシリンダ体に開穿の連通
孔を介してシリンダ体の外部たる大気中に連通すると
し、あるいは、気室とされながらシリンダ体の外部たる
大気中に連通しない密封構造の気体バネ室に設定される
とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施の形態に基
いて、この発明を説明するが、図1に示すように、この
発明による液圧シリンダにあっても、基本的には、前記
した従来例としての液圧シリンダと同様に構成されてい
て、いわゆるボトム側からの液圧Pの給排で伸縮作動す
る単動型の液圧シリンダに設定されている。
【0018】それゆえ、以下の説明において、その構成
が図2に示す従来例の場合と同様となるところについて
は、要する場合を除き、図中に同一の符号を附するのみ
として、その詳しい説明を省略する。
【0019】すなわち、この発明による液圧シリンダに
あっては、ヘッド部材4におけるシリンダ体1内側の内
周に軸受5を有すると共に、ヘッド部材4における開口
端の内周にダストシール6を有してなるが、この軸受5
とダストシール6との間に潤滑手段7とオイルシール8
とを直列に、すなわち、ロッド体3の軸線方向に沿って
直列に有してなるとしている。
【0020】このとき、潤滑手段7は、ヘッド部材4の
内周において、軸受5側に、すなわち、シリンダ体1内
の気室A側に位置決められ、それに対して、オイルシー
ル8は、ダストシール6側に、すなわち、シリンダ体1
の外部側に位置決められるとしていて、オイルシール8
によって潤滑手段の潤滑効果がシリンダ体1外にいわゆ
る逃げることを阻止するとしている。
【0021】ところで、潤滑手段7は、図示するところ
では、ヘッド部材4の内周に形成された所定位置たる内
周溝4a内に、たとえば、グリスなどの潤滑材7aを貯
溜してなるとしている。
【0022】ちなみに、この潤滑手段7は、結果とし
て、軸受5の内周とロッド体3の外周との間に潤滑塗膜
(図示および符示せず)を形成するものであれば足りる
から、上記した構成に代えて、図示しないが、上記の内
周溝4a内に適宜の含浸材を収容すると共に、この含浸
材に適宜の潤滑材、すなわち、上記のグリスなどの潤滑
材7aを含浸させてなるとしても良い。
【0023】一方、オイルシール8は、上記した内周溝
4aと同様に、ヘッド部材4の内周に形成の所定位置た
る内周溝4b内に収装されたいわゆるUパッキンからな
るもので、その内周がロッド体3の外周に摺接するとし
ている。
【0024】このとき、このオイルシール8は、ロッド
体3の外周に付着したシリンダ体1内側、すなわち、潤
滑手段7側からの潤滑塗膜を潤滑手段7側に留まらせ
て、シリンダ体1の外部側、すなわち、ダストシール6
側に流出させないように機能する。
【0025】それゆえ、この発明による液圧シリンダ
が、たとえば、フォークリフト用とされるとき、シリン
ダ体1内にピストン2で区画される液室Rに外部からの
液圧Pを供給するときに伸長作動し、このとき、荷物を
乗せたフォークが上昇することになる。
【0026】また、同じくフォークリフト用とされると
き、液室Rへの液圧Pの供給を解除する一方で、ロッド
体3を自重などの荷重でシリンダ体1内に没入させると
きに収縮作動し、このとき、荷物を乗せたフォークが下
降することになる。
【0027】上記のとき、シリンダ体1内に区画される
ロッド側室たる気室Aは、シリンダ体1に開穿の連通孔
1aを介してシリンダ体1の外部たる大気中に連通して
いるから、上記した伸縮作動はいわゆる抵抗なく実現さ
れる。
【0028】また、上記した伸縮の際、すなわち、シリ
ンダ体1に対してロッド体3が出没する際には、ロッド
体3の外周がシリンダ体1の開口端部を形成するヘッド
部材4の内周に配在の軸受5およびダストシール6だけ
でなく潤滑手段7およびオイルシール8に摺接する。
【0029】このとき、軸受5がロッド体3のシリンダ
体1に対する摺動性を保障する一方で、ダストシール6
がロッド体3の外周に付着するダストのシリンダ体1内
への侵入を阻止する。
【0030】と同時に、潤滑手段7で軸受5の内周とロ
ッド体3の外周との間に潤滑塗膜を形成して、両者間に
おける摺動摩擦を低下すると共に、オイルシール8で潤
滑塗膜を形成する潤滑材7aがシリンダ体1の外部側に
逃げないようにすることが可能になり、軸受5とロッド
体3との間における潤滑性を恒久的に保障することにな
る。
【0031】前記したところは、液圧シリンダにおい
て、シリンダ体1内にピストン2で区画されるロッド側
室が気室Aとされてシリンダ体1に開穿の連通孔1aを
介してシリンダ体1の外部たる大気中に連通するとして
いるが、これに代えて、図示しないが、気室Aがシリン
ダ体1の外部たる大気中に連通しない密封構造の気体バ
ネ室に設定されてなるしても良い。
【0032】そして、気室Aが気体バネ室に設定される
場合には、伸長された液圧シリンダを収縮する際に、気
体バネ室に生じるバネ反力で液圧シリンダの収縮が速や
かに実現される点で有利となる。
【0033】また、前記したところでは、オイルシール
8がダストシール6に相隣するように配在されてなると
しているが、これに代えて、図示しないが、両者間にこ
の発明に言う潤滑手段7をさらに設けるとしても良く、
この場合には、オイルシール8でいわゆるドライにされ
たロッド体3の外周をいわゆるウエットに維持すること
が可能になり、より一層の潤滑性が保障される点で有利
となる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、シ
リンダ体内のボトム側に区画される液室に対する液圧の
給排でシリンダ体に対してロッド体を出没させる伸縮作
動が可能になり、この液圧シリンダが、たとえば、フォ
ークリフト用とされるとき、荷物を乗せたフォークの昇
降が可能になる。
【0035】このとき、シリンダ体内に区画されるロッ
ド側室たる気室が外部たる大気中に連通する場合には、
上記の伸縮作動がいわゆる抵抗なく実現され、また、気
室が密封構造の気体バネ室に設定される場合には、この
気体バネ室に生じるバネ反力で伸長された液圧シリンダ
の収縮を速やかに実現し得ることになる。
【0036】また、上記した伸縮の際、すなわち、シリ
ンダ体に対してロッド体が出没する際には、ロッド体の
外周がシリンダ体の開口端部を形成するヘッド部材の内
周に配在の軸受に摺接してロッド体のシリンダ体に対す
る摺動性を保障され、同じくヘッド部材の内周に配在の
ダストシールがロッド体の外周に付着するダストのシリ
ンダ体内への侵入を阻止するだけでなく、上記の軸受と
ダストシールの間に配在の潤滑手段が軸受の内周とロッ
ド体の外周との間に潤滑塗膜を形成して、両者間におけ
る摺動摩擦を低下すると共に、この潤滑手段に直列して
同じくヘッド部材の内周に配在のオイルシールが潤滑塗
膜を形成する潤滑材をシリンダ体の外部側に逃がさない
ようにすることが可能になり、軸受とロッド体との間に
おける潤滑性を恒久的に保障する。
【0037】しかも、潤滑手段とオイルシールを配在す
るについて、ヘッド部材を僅かに設計変更で足り、大掛
かりな設計変更を要しない。
【0038】その結果、この発明によれば、いわゆるボ
トム側からの液圧の給排で伸縮作動する単動型の液圧シ
リンダにあって、ロッド体の外周における錆や疵付きを
招来させずして、所望の作動を恒久的に保障するのに最
適となる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による液圧シリンダを一部立面で示す
縦断面図である。
【図2】従来例とされる液圧シリンダを図1と同様に示
す図である。
【符号の説明】
1 シリンダ体 1a 連通孔 2 ピストン 3 ロッド体 4 ヘッド部材 5 軸受 6 ダストシール 7 潤滑手段 7a 潤滑材 8 オイルシール A 気室 P 液圧 R 液室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H081 AA01 AA03 BB01 CC07 CC08 DD24 EE03 EE07 EE09 EE10 EE29 HH03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ体内に摺動可能に収装されたピ
    ストンによって区画される反ロッド側室たる液室に外部
    からの液圧が供給されるときに伸長作動すると共に液室
    への液圧の供給が解除される一方でピストンに基端が連
    結されたロッド体が自重あるいは先端に作用する負荷に
    よる荷重でシリンダ体内に没入されるときに収縮作動
    し、かつ、ロッド体を出没させるシリンダ体の開口端部
    を形成するヘッド部材がシリンダ体内側の内周にロッド
    体の外周を摺接させる軸受を有すると共にヘッド部材に
    おける開口端の内周にロッド体の外周を摺接させるダス
    トシールを有してなる液圧シリンダにおいて、ヘッド部
    材にあって、軸受とダストシールとの間に軸受側でロッ
    ド体の外周に摺接する潤滑手段とダストシール側でロッ
    ド体の外周に摺接するオイルシールとを直列に有してな
    ることを特徴とする液圧シリンダ
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