JP2001200768A - アイシング防止器及びこれを備えた自動二輪車 - Google Patents

アイシング防止器及びこれを備えた自動二輪車

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JP2001200768A
JP2001200768A JP2000010463A JP2000010463A JP2001200768A JP 2001200768 A JP2001200768 A JP 2001200768A JP 2000010463 A JP2000010463 A JP 2000010463A JP 2000010463 A JP2000010463 A JP 2000010463A JP 2001200768 A JP2001200768 A JP 2001200768A
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JP
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outside air
cooling plate
carburetor
outside
air
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Shoichi Urano
正一 浦野
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Suzuki Motor Corp
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/02Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for hand-held tools

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸入体積効率の劣化を抑制防止し、電力を消
費することのないアイシング防止器及びこれを備えた自
動二輪車を提供する。 【解決手段】 吸気中の水分がキャブレタ内で凍結して
エンジンの不調を招くのを防止するものであって、一端
面が開口した外気導入ボディ1と、外気導入ボディ1の
一端面を覆い、エアフィルタ7でろ過された清浄な空気
をキャブレタに導く導出ボディ9とを備える。そして、
外気導入ボディ1の他端面を熱伝導性に優れる冷却板2
としてその外面には複数の放熱フィン11を並設し、冷
却板2の内面には上下方向に伸びる多数の排水溝12を
並設し、冷却板2の内面に結露した水滴を外気導入ボデ
ィ1の外部に多数の排水溝12とドレンホース6とを介
して排水する。キャブレタの加熱や吸気温度の上昇とい
うことがないので、吸気密度の低下を防止することがで
き、吸入体積効率を維持向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冬期の低温多湿環
境における吸気中の水分がキャブレタ内で凍結してエン
ジンの不調を招くのを防止するアイシング防止器及びこ
れを備えた自動二輪車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンジンが不調の場合には様々な原因が
考えられるが、その一つにアイシング(icing)があ
げられる。このアイシングは、外気温が低く、湿度が高
い場合において、(1)キャブレタのベンチュリ部でガソ
リンが気化し、気化潜熱により吸気温度が低下する、
(2)外気の湿度が高いため、吸気温度の低下により吸気
中の水分が結露凍結することにより発生する。従来、ア
イシングを防ぐ場合には、図示しないが、(1)キャブレ
タに電気ヒータを取り付け、この電気ヒータでベンチュ
リ部を加熱して凍結を防止する方法、(2)外気がキャブ
レタに至る前に排気熱で吸気を暖め、吸気温度を高めて
キャブレタに吸気させる方法のいずれかが採用されてい
る。
【0003】なお、この種の先行技術文献として、実開
昭63−57322号、実開平1−148053号、実
公平6−39771号、実開平1−176720号公報
等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、(1)、
(2)の方法では加熱や吸気温度の上昇により吸気密度が
低下するので、吸入体積効率が劣化するという問題があ
る。また、(1)の方法では電気ヒータを使用するので、
電力消費を伴わざるを得ない。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みなされたもの
で、吸入体積効率の劣化を抑制防止し、電力を消費する
ことのないアイシング防止器及びこれを備えた自動二輪
車を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、上記課題を達成するため、吸気中の水分がキャ
ブレタ内で凍結してエンジンの不調を招くのを防止する
ものであって、一端面が開口した外気導入ボディと、こ
の外気導入ボディの一端面を覆い、エアフィルタでろ過
された清浄な空気を上記キャブレタに導く導出ボディと
を含み、上記外気導入ボディの少なくとも他端面を熱伝
導性の冷却板としてその外面には放熱フィンを設け、該
冷却板の内面に複数の溝を並べ設けてこの複数の溝を上
下方向に伸ばし、該冷却板の内面に結露した水滴を上記
外気導入ボディの外部に該複数の溝を介して排水するよ
うにしたことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明においては、上記課題
を達成するため、フレームの後部にユニットスイング型
のエンジンを懸架したものであって、上記エンジンの伝
動ケースに請求項1記載のアイシング防止器を取り付
け、このアイシング防止器の放熱フィンを車体カバーの
外部に露出させたことを特徴としている。なお、上記放
熱フィンを走行風と平行になるよう並べ設けると良い。
【0008】ここで、特許請求の範囲におけるアイシン
グ防止器は、主にオンロードやスクータ等の自動二輪車
に設置される。但し、必ずしもこれに限定されるもので
はなく、例えば各種の四輪自動車、船外機、汎用エンジ
ン、芝刈機、ボート、又は水上バイク等に設置されるも
のでも良い。
【0009】請求項1又は2記載の発明によれば、流体
である外気は、外気導入ボディ内に流れて冷却板の内面
に接触する。この冷却板は、放熱フィンが外気に接触す
るので、内面の温度が外気の温度よりも低くなってい
る。このような冷却板の内面に外気が接触すると、外気
中の水分が結露して水滴となり、この水滴は、複数の溝
に受け流されて外気導入ボディから外部に排除される。
このようにして湿度の低下した外気は外気導入ボディか
らエアフィルタに流れて清浄な空気となり、この清浄な
空気は導出ボディを通過してキャブレタに流れ、これに
より、自動二輪車、四輪自動車、船外機、汎用エンジ
ン、芝刈機、ボート、又は水上バイクのアイシングが防
止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して請求項1記
載の発明の好ましい実施形態を説明すると、本実施形態
におけるエアクリーナであるアイシング防止器は、図1
及び図2に示すように、クリーナダスト室として機能す
る外気導入ボディ1と、この外気導入ボディ1にエンド
レスのシール8を介して着脱自在に覆着され、エアフィ
ルタ7でろ過された清浄な空気をキャブレタに導く導出
ボディ9とを備え、外気導入ボディ1を構成する冷却板
2の露出した外面に熱交換面積を大きくする複数の放熱
フィン11を、冷却板2の内面には表面積を拡大させる
多数の排水溝12をそれぞれ一体的に並設するようにし
ている。
【0011】外気導入ボディ1は、アルミニウム等の延
性や熱伝導性に優れた材料を使用して正面略半楕円の箱
形に成形され、一端面が開口形成されるとともに、他端
面が熱伝導性に優れた冷却板2とされており、一端面に
は同形の仕切板3が着脱自在に嵌合される。外気導入ボ
ディ1の内部下方には、吸入口に流入した外気を導入す
る拡径のインレットチューブ5が折り返して挿着され、
かつドレンホース6が挿着されている。仕切板3は、各
種の鋼板や合成樹脂等からなり、略半楕円の流通口4が
斜め上方に貫通して成形されている。
【0012】エアフィルタ7は、ウレタンフォーム等を
用いて略半楕円のスポンジ状に成形され、オイルの滲み
込んだ状態で隣接する仕切板3の流通口4を通過した外
気を清浄な空気にろ過するよう機能する。導出ボディ9
は、合成樹脂等を使用してエアフィルタ7を被包するよ
う正面略半楕円の箱形に成形され、一端面が開口形成さ
れてクリーンサイド室として機能する。外気導入ボディ
1の内部下方には、図示しないキャブレタに清浄な空気
を導出するアウトレットチューブ10が拡径に挿着され
ている。さらに、多数の排水溝12は、縦溝である各排
水溝12が細く上下方向に伸ばして凹み成形されてお
り、冷却板2の内面に接触して結露した水滴を下方のド
レンホース6に導くよう立樋として作用する。
【0013】上記構成において、矢印で示す外気は、吸
入口からインレットチューブ5を通過して外気導入ボデ
ィ1に流入し、冷却板2の内面に接触する。この際、外
気導入ボディ1とエアフィルタ7との間に仕切板3が介
在するので、インレットチューブ5を通過した直後の外
気がエアフィルタ7に接触することがない。また、冷却
板2は、放熱フィン11が外気に接触するので、内面温
度が外気温よりも低くなっている。このような冷却板2
の内面に外気が接触すると、外気中の水分が結露し、周
囲の露が集まって水滴となる。そして、冷却板2の内面
に結露付着した水滴は、刻設された多数の細い排水溝1
2に案内されて外気導入ボディ1の下部に溜まり、ドレ
ンホース6から外気導入ボディ1の外部に排水される。
【0014】以上の原理により外気は、キャブレタへの
吸入前の段階で湿度が低下し、外気導入ボディ1から仕
切板3の上方の流通口4を介してエアフィルタ7に流入
し、異物が除去されて清浄な空気となる。この清浄な空
気は、導出ボディ9のアウトレットチューブ10を通過
してキャブレタに流入し、アイシングが防止される。
【0015】上記構成によれば、キャブレタの加熱や吸
気温度の上昇ということがないので、吸気密度の低下を
きわめて有効に防止することができ、吸入体積効率を維
持向上させることができる。また、電気ヒータを使用し
ないので、回路素子等の部品点数の増加や電力消費もな
い。また、冷却板2の内面左右方向に多数の排水溝12
を並設して凹凸構造とし、冷却板2の表面積を拡大させ
ているので、水滴を実に円滑、かつ容易に落下させるこ
とができるとともに、連続的な多量の排水が大いに期待
できる。さらに、外気導入ボディ1とエアフィルタ7と
の間に仕切板3が介在するので、エアフィルタ7に水が
付着するのを有効に防止することが可能になる。
【0016】次に、図3ないし図5は請求項2記載の発
明の好ましい実施形態を示すもので、この場合には、ス
クータからなる自動二輪車のフレームの後部下方にユニ
ットスイング型のエンジン36をショックアブソーバ3
7を介し揺動可能に懸架し、この後輪38を駆動するエ
ンジン36の伝動ケース39に上記構成のアイシング防
止器を装着し、このアイシング防止器の複数の放熱フィ
ン11を矢印で示す走行風と平行となるよう並設すると
ともに、この複数の放熱フィン11を車体カバー25の
外部に露出させるようにしている。
【0017】自動二輪車はアンダボーンタイプのフレー
ムを備え、このフレームは、前部に操舵可能なフロント
フォーク20が、略中央部にシート23で開閉されるト
ランク24が、後部上方には図示しないフューエルタン
ク及びオイルタンクがそれぞれ配設されており、車体カ
バー25で被覆されている。フロントフォーク20は、
下部に前輪21が軸支され、上部にはハンドル22が装
着されている。また、車体カバー25は、ヘッドランプ
カバー26、ハンドルリヤカバー27、フロントレッグ
シールド28、レッグシールドカバー29、レッグシー
ルドラック30、ロアーレッグシールド31、リヤーレ
ッグシールド32、左右一対のロアーサイドカバー3
3、フレームアッパカバー34、及びリッド35等から
構成されている。
【0018】上記構成において、外気は、図示しない吸
入口からインレットチューブ5を流通して外気導入ボデ
ィ1に流入し、冷却板2の内面に接触する。外気導入ボ
ディ1とエアフィルタ7とを仕切板3が区画するので、
インレットチューブ5を流通した直後の外気がエアフィ
ルタ7に接触することがない。また、冷却板2は、露出
した複数の放熱フィン11の間を走行風が流通するの
で、内面温度が外気温よりも低くなる。このような冷却
板2の内面に外気が接触すると、外気中の水分が結露
し、周囲の露が集まって水滴となる。冷却板2の内面に
結露付着した水滴は、多数の細い排水溝12を流下して
外気導入ボディ1の下部に集められ、ドレンホース6か
ら外気導入ボディ1、換言すれば、エアクリーナの外部
に排水される。
【0019】以上により外気は、キャブレタへの吸入前
の段階で湿度が低下し、外気導入ボディ1から仕切板3
の上方の流通口4を介してエアフィルタ7に流入し、異
物が除去されて清浄な空気となる。この清浄な空気は、
導出ボディ9のアウトレットチューブ10を流通してキ
ャブレタに流入し、冬期の低温多湿環境における自動二
輪車のアイシングが防止される。本実施形態において
も、上記実施形態と同様の作用効果が期待できるのは明
らかである。
【0020】なお、上記実施形態では外気導入ボディ
1、仕切板3、エアフィルタ7、シール8、及び導出ボ
ディ9を略半楕円形としたが、必要に応じて矩形や多角
形等の他形状に形成することもできる。また、外気導入
ボディ1の他端面を冷却板2としたが、他端面だけでは
なく、周壁の一部又は全部等をも冷却板2としても良
い。また、外気導入ボディ1を各種の合成樹脂(例え
ば、ABS、PP、PVC、PE、ポリアミド、変性P
PE、AS等)を使用して筒形に成形し、開口した他端
面にアルミニウム等からなる別体の冷却板2を嵌着して
も良い。また、仕切板3の上部に単数複数の流通口4を
開け設けても良い。さらに、波目状に折り畳まれたろ紙
や不燃布からなるエアフィルタ7を使用することも可能
である。さらにまた、各排水溝12からなる溝の断面は
半円でも、角形等でも良い。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1又は2記載の発明
によれば、吸入体積効率の劣化を抑制あるいは防止し、
しかも、アイシングの防止に電力を消費することがない
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアイシング防止器及びこれを備え
た自動二輪車の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1の矢印方向からみた冷却板を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明に係るアイシング防止器を備えた自動二
輪車の実施形態を示す側面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図3の背面図である。
【符号の説明】
1 外気導入ボディ 2 冷却板 5 インレットチューブ 6 ドレンホース 7 エアフィルタ 9 導出ボディ 10 アウトレットチューブ 11 放熱フィン 12 排水溝(溝) 25 車体カバー 36 エンジン 39 伝動ケース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気中の水分がキャブレタ内で凍結して
    エンジンの不調を招くのを防止するアイシング防止器で
    あって、 一端面が開口した外気導入ボディと、この外気導入ボデ
    ィの一端面を覆い、エアフィルタでろ過された清浄な空
    気を上記キャブレタに導く導出ボディとを含み、上記外
    気導入ボディの少なくとも他端面を熱伝導性の冷却板と
    してその外面には放熱フィンを設け、該冷却板の内面に
    複数の溝を並べ設けてこの複数の溝を上下方向に伸ば
    し、該冷却板の内面に結露した水滴を上記外気導入ボデ
    ィの外部に該複数の溝を介して排水するようにしたこと
    を特徴とするアイシング防止器。
  2. 【請求項2】 フレームの後部にユニットスイング型の
    エンジンを懸架した自動二輪車であって、 上記エンジンの伝動ケースに請求項1記載のアイシング
    防止器を取り付け、このアイシング防止器の放熱フィン
    を車体カバーの外部に露出させたことを特徴とする自動
    二輪車。
  3. 【請求項3】 上記放熱フィンを走行風と平行になるよ
    う並べ設けた請求項2記載の自動二輪車。
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