JP2001199470A - 管端保護具 - Google Patents

管端保護具

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JP2001199470A
JP2001199470A JP2000009824A JP2000009824A JP2001199470A JP 2001199470 A JP2001199470 A JP 2001199470A JP 2000009824 A JP2000009824 A JP 2000009824A JP 2000009824 A JP2000009824 A JP 2000009824A JP 2001199470 A JP2001199470 A JP 2001199470A
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JP
Japan
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protector
pipe end
tube
inner plug
pipe
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JP2000009824A
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English (en)
Inventor
Takuya Tsujimura
琢也 辻村
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 管端保護具を付け替えることなく水圧試験、
ドリフトテスト、管内面の研掃を実施でき、しかも、そ
の装着も極めて簡単に且つ確実に行えるようにする。 【解決手段】 端部にねじを形成した管材の管端ねじ加
工部に装着する管端保護具11である。管材の管端ねじ
加工部に螺合する雄ねじ12aを形成し両端が開口した
筒状の保護具本体12と、保護具本体12に嵌着されて
開口を塞ぐ内栓13とで形成する。保護具本体12と内
栓13の少なくとも一方を弾性体で形成する。保護具本
体12の嵌着用溝12bとこの嵌着用溝12bに嵌合す
る内栓13の環状突起13aの、幅w1 ,w2 と深さd
又は高さhを共に1〜4mmとする。 【効果】 水圧試験、ドリフトテスト、管内面の研掃
は、保護具本体のみを管端に取付けた状態で行い、輸送
時には保護具本体に内栓をワンタッチで嵌着することに
より、管内面への異物の侵入を防止できるので、作業性
が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管端ねじ加工部に
装着し、ねじ部の保護と、管内面への異物の侵入を防止
するための管端保護具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】管端にねじ加工を施した管材は、輸送中
におけるねじ部の保護と、管内面へのごみや水の侵入を
防止するために、管端にねじ部の保護具を装着してい
る。この管端保護具は、合成樹脂や金属、またはこれら
を組み合せた素材を用いて製造され、その形状は、図2
(a)に示すように、管端に雄ねじ1aを形成されたピ
ン1を保護する雄ねじ用保護具2と、図2(b)に示す
ように、管端に雌ねじ3aを形成されたボックス3を保
護する雌ねじ用保護具4が一般的である。
【0003】このうち、雄ねじ用保護具2は、図2
(a)に示すように、ピン1の雄ねじ1aに螺合する雌
ねじ2aをその内周面に形成し、雌ねじ2aの奥端壁2
bでピン1の内面にごみや水が侵入するのを防止するよ
うになっている。
【0004】また、雌ねじ用保護具4は、図2(b)に
示すように、ボックス3の雌ねじ3aに螺合する雄ねじ
4aその外周面に形成し、ボックス3の内面へのごみや
水の侵入に対しては、図2(b)に示したような筒状の
成形体の場合にはその奥端壁4bで、また、図示省略し
たが、中実の成形体の場合には成形体自身で防止するよ
うになっている。
【0005】また、図3(a)(b)のように、図2
(a)(b)に示した雄ねじ用保護具2、雌ねじ用保護
具4の奥端壁2b,4bをピン1やボックス3の奥側に
位置させることで、管端部に雄ねじ用保護具2や雌ねじ
用保護具4を装着した状態であっても、クレーン等によ
ってピン1やボックス3を吊り上げることができるよう
にしたものもある。
【0006】ところで、管材によっては、ピンとボック
スを締め付けた後にねじ部の水圧試験を実施することを
要求される場合があるが、図2や図3に示したような閉
塞型の管端保護具では、管端保護具を装着した後は管内
面への流体侵入が不可能である。一方、管端保護具を装
着しない状態で水圧試験を実施した場合には、試験中に
ねじ部が損傷するという問題がある。加えて、試験前後
に管端保護具を装着しない状態で輸送する場合にもねじ
部が損傷するという問題が発生する。
【0007】このため、従来の水圧試験では、ねじを切
削加工した後に、一旦、開口型の仮管端保護具を装着
し、水圧試験の終了後に仮管端保護具を取り外して閉塞
型の管端保護具を装着していたので、極めて作業性の悪
いものであった。
【0008】また、管材によっては、ねじを切削加工し
た後、輸送前に管内面へのドリフトテスト(管内径の保
証テスト)や、ブラシ、ショット等による管内面の研掃
が実施される場合がある。これらの場合でも、前述の水
圧試験と同様に、一旦、開口型の仮管端保護具を装着し
てドリフトや管内面の研掃を行い、研掃が終了した後、
開口型の仮管端保護具を取り外して閉塞型の管端保護具
に付け替えていた。
【0009】これらの問題を解決するために、管端の外
周に鉄皮を設け、その部分に鉄蓋を溶接して固定するも
のや、特開平7−237661号や実開平4−7189
6号等、様々な管端保護具が提案されている。
【0010】このうち、特開平7−237661号で提
案されている管端保護具5は、図4に示すように、両端
が開口する円筒部材の内周面にねじ5aaを形成した保
護具本体5aと、この保護具本体5aの一方の開口を塞
ぐ蓋板5bとから形成され、蓋板5bの周縁に保護具本
体5aの開口の端面と面接触するフランジ5baを設
け、このフランジ5ba又はフランジ5ba近傍の蓋板
5b表面に設けた貫通孔5bbを相通するリベット5c
により蓋板5bを保護具本体5aに取付けるものであ
る。
【0011】また、実開平4−71896号で提案され
ている管端保護具6は、図5(a)(b)に示すよう
に、雄ねじ用、雌ねじ用共に、管材7のねじ7aに螺合
するねじ部6aと反対側の内周面に蓋6bの螺着用雌ね
じ6cを設けたものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、管端の
外周に鉄皮を設け、その部分に鉄蓋を溶接して固定する
ものでは、鉄蓋の溶接に多大の工数を要するという欠点
がある。また、鉄皮や鉄蓋に錆が発生した場合、管材に
錆を発生させるという欠点もある。さらに、使用直前に
前述した水圧試験、ドリフトテスト、管内面の研掃を実
施する場合も多いので、作業性が悪いという欠点もあ
る。
【0013】また、特開平7−237661号で提案さ
れている管端保護具では、リベットによって蓋板を取り
付けるので、作業性が悪いという欠点は鉄蓋を溶接して
固定するものと同様である。
【0014】また、実開平4−71896号で提案され
ている管端保護具では、蓋の取付けはねじ込んであるだ
けで、緩み止めについての対策が講じられていないの
で、輸送中に蓋板が外れないという完全な保証がなかっ
た。また、蓋板をねじ込む際の作業性も良いとは言えな
かった。
【0015】すなわち、水圧試験、ドリフトテスト、管
内面の研掃を実施する場合にあっては、従来の管端保護
具においては、開口型の仮管端保護具から閉塞型の管端
保護具に付け替えたり、また、溶接やリベット或いはね
じ込みにより蓋を取付けるので、まだまだ作業性を改善
する余地が残されていた。
【0016】本発明は、上記した従来の管端保護具にあ
った問題点に鑑みてなされたものであり、管端保護具を
付け替えることなく水圧試験、ドリフトテスト、管内面
の研掃を実施することができ、しかも、その装着も極め
て簡単に且つ確実に行うことができる管端保護具を提供
することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係る管端保護具は、管材の管端ねじ加
工部に螺合するねじを形成し両端が開口した筒状の保護
具本体と、この保護具本体に嵌着されて開口を塞ぐ内栓
とで構成し、且つ、保護具本体と内栓の少なくともどち
らか一方を弾性体で形成すると共に、保護具本体に形成
する嵌着用溝とこの嵌着用溝に嵌合する内栓の環状突起
の幅と深さ又は高さを共に1〜4mmとしている。そし
て、このようにすることで、保護具本体を装着した状態
で水圧試験、ドリフトテスト、管内面の研掃を実施する
ことができ、また、ワンタッチで装着可能な内栓を保護
具本体に取付けることで、輸送時における管内への異物
の侵入を防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明に係る管端保護具は、端部
にねじを形成した管材の管端ねじ加工部に装着する管端
保護具において、前記管材の管端ねじ加工部に螺合する
ねじを形成し両端が開口した筒状の保護具本体と、この
保護具本体に嵌着されて開口を塞ぐ内栓とからなり、保
護具本体と内栓の少なくともどちらか一方を弾性体で形
成すると共に、保護具本体に形成する嵌着用溝とこの嵌
着用溝に嵌合する内栓の環状突起の、幅と深さ又は高さ
を共に1〜4mmとしたものである。
【0019】本発明に係る管端保護具において、保護具
本体と内栓の少なくともどちらか一方を弾性体で形成す
るのは、保護具本体に対する内栓の嵌着を容易に行える
ようにするためである。
【0020】また、本発明に係る管端保護具において、
保護具本体に形成する嵌着用溝とこの嵌着用溝に嵌合す
る内栓の環状突起の幅と深さ又は高さを共に1〜4mm
としたのは、両者とも1mm未満では、水圧試験、ドリ
フトテスト、管内面の研掃、輸送時に外れ易いからであ
る。また、4mmを超えると、保護具本体への内栓の嵌
着が容易に行えない場合があるからである。
【0021】上記した構成の本発明に係る管端保護具に
よれば、水圧試験、ドリフトテスト、管内面の研掃時に
は、保護具本体のみを管材に取付けた状態で行う。ま
た、水圧試験、ドリフトテスト、管内面の研掃の終了後
は、保護具本体に内栓を取付けることにより、輸送時に
おける管内面への異物の侵入を防止できる。そして、保
護具本体に対する内栓の取付けや取り外しは、保護具本
体と内栓の少なくともどちらか一方を弾性体で形成する
ことと、保護具本体に形成する嵌着用溝の幅と深さ、及
び、この嵌着用溝に嵌合する内栓の環状突起の幅と高さ
を共に1〜4mmにすることで、ワンタッチで容易に行
うことができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明に係る管端保護具を図1に示す
一実施例に基づいて説明する。図1は本発明に係る雌ね
じ用の管端保護具の縦断面図である。
【0023】図1において、11は端部にねじを形成し
た管材の管端ねじ加工部に装着する本発明に係る雌ねじ
用の管端保護具であり、例えば合成樹脂製の保護具本体
12と、この保護具本体12の内周部に嵌着される例え
ば合成樹脂製の内栓13とで構成されている。
【0024】保護具本体12は、図1(a)に示したよ
うに、両端が開口した筒状に形成されると共に、芯金1
2cによってその形状を保持され、かつ、例えば管材の
管端ねじ加工部に螺合する雄ねじ12aを外周面に形成
すると共に、内周面には、幅w1 が1〜4mmで深さd
が1〜4mmの嵌着用の溝12bを設けている。
【0025】また、内栓13は、図1(b)に示したよ
うに、有底筒状に形成され、開口側の外周面に前記溝1
2bに嵌合する、幅w2 が1〜4mmで高さhが1〜4
mmの環状突起13aを設け、この環状突起13aが溝
12bに嵌合して取付けられることによって保護具本体
12の開口を塞ぐようになっている。
【0026】本発明に係る管端保護具11は上記したよ
うに構成され、水圧試験、ドリフトテスト、管内面の研
掃時には、内栓13を嵌着しない保護具本体12のみを
管材に装着した状態で前記した試験や研掃を実施する。
そして、前記した試験や研掃が終了した後は、保護具本
体12に内栓13を取付けることにより、輸送時におけ
る管内面への異物の侵入を防止する。
【0027】ちなみに、本発明に係る管端保護具と従来
の管端保護具を使用した場合の作業性を比較した結果を
下記表1に示す。従来の開口型の仮管端保護具と閉塞型
の管端保護具を使用する場合には、仮防錆油塗布、
開口型の仮管端保護具の取付け、水圧試験、開口型
の仮管端保護具の取り外し、仮防錆油の洗浄、防錆
油塗布、閉塞型の管端保護具の取付け、の7工程が必
要であった。
【0028】これに対して、本発明に係る管端保護具を
使用する場合には、防錆油塗布、保護具本体の取付
け、水圧試験、内栓の取り付け、の4工程に短縮で
きる。加えて、内栓の取り付け以外は、従来のオンライ
ン自動化された設備を使用することで作業能率の向上が
図れる。
【0029】これによる作業性の改善は、従来の開口型
の仮管端保護具と閉塞型の管端保護具を使用する場合と
比べて1本10分程度であるが、従来の開口型の仮管端
保護具と閉塞型の管端保護具を使用する場合では、手作
業によるオンライン能率の低下からオフライン作業にな
っていたものが、本発明の管端保護具を使用する場合に
は、全てオンライン作業が可能になるので、全体とし
て、下記表1に示したような作業時間の短縮が図れるこ
とになった。
【0030】
【表1】
【0031】本実施例では雌ねじ用の管端保護具につい
て説明したが、雄ねじ用の管端保護具の場合には、保護
具本体の雄ねじに代えて、内周面に雌ねじを設け、この
雌ねじの奥部に溝を設ければよいことはいうまでもな
い。
【0032】また、本実施例では保護具本体12と内栓
13の両方共に合成樹脂で形成したものを示したが、保
護具本体12又は内栓13の何れか一方を合成樹脂で形
成したものでも良い。また、弾性変形が容易で、所定の
内圧に耐えることができるものであれば、合成樹脂に代
えて他の弾性体で形成してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る管端
保護具によれば、水圧試験、ドリフトテスト、管内面の
研掃時には、保護具本体のみを管端に取付け、内栓を保
護具本体に嵌着しない状態で行う。また、水圧試験、ド
リフトテスト、管内面の研掃の終了後の輸送時において
は、保護具本体に内栓を嵌着することにより、管内面へ
の異物の侵入を防止することができる。
【0034】そして、保護具本体に対する内栓の取付け
や取り外しは、保護具本体と内栓の少なくともどちらか
一方を弾性体で形成することと、保護具本体に形成する
嵌着用溝の幅と深さ、及び、この嵌着用溝に嵌合する内
栓の環状突起の幅と高さを共に1〜4mmにすること
で、ワンタッチで容易に行うことができ、作業性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管端保護具を説明する図で、
(a)は保護具本体の縦断面図、(b)は内栓の縦断面
図、(c)は保護具本体に内栓を取付けた状態の縦断面
図である。
【図2】従来の管端保護具の説明図で、(a)は雄ねじ
用保護具、(b)は雌ねじ用保護具の説明図である。
【図3】従来の他の管端保護具の説明図で、(a)は図
2(a)に示す雄ねじ用保護具の奥端壁をピンの奥側に
位置させたもの、(b)は図2(b)に示す雌ねじ用保
護具の奥端壁ボックスの奥側に位置させたものである。
【図4】特開平7−237661号で提案されている管
端保護具の斜視図である。
【図5】実開平4−71896号で提案されている管端
保護具の説明図で、(a)は雄ねじ用保護具、(b)は
雌ねじ用保護具の説明図である。
【符号の説明】
11 管端保護具 12 保護具本体 12a 雄ねじ 12b 溝 13 内栓 13a 環状突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部にねじを形成した管材の管端ねじ加
    工部に装着する管端保護具において、前記管材の管端ね
    じ加工部に螺合するねじを形成し両端が開口した筒状の
    保護具本体と、この保護具本体に嵌着されて開口を塞ぐ
    内栓とからなり、保護具本体と内栓の少なくともどちら
    か一方を弾性体で形成すると共に、保護具本体に形成す
    る嵌着用溝とこの嵌着用溝に嵌合する内栓の環状突起
    の、幅と深さ又は高さを共に1〜4mmとなしたことを
    特徴とする管端保護具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102642665A (zh) * 2012-04-27 2012-08-22 天津市津英达塑料制品有限责任公司 带有锥度的内螺纹保护器
WO2014094397A1 (zh) * 2012-12-19 2014-06-26 无锡市红叶塑钢制品有限公司 一种大口径螺纹保护器
JP2021533298A (ja) * 2018-10-02 2021-12-02 ヴァルレック オイル アンド ガス フランス 管状炭化水素作業ストリングで使用するように意図された鋼管の雄端部のための保護装置

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