JP2001198874A - 単軸ロボットアクチュエータ - Google Patents

単軸ロボットアクチュエータ

Info

Publication number
JP2001198874A
JP2001198874A JP2000012377A JP2000012377A JP2001198874A JP 2001198874 A JP2001198874 A JP 2001198874A JP 2000012377 A JP2000012377 A JP 2000012377A JP 2000012377 A JP2000012377 A JP 2000012377A JP 2001198874 A JP2001198874 A JP 2001198874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
timing belt
robot actuator
roller
axis robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000012377A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sato
顕二 佐藤
Ko Kawashima
興 川島
Toshikane Kaneki
敏兼 金木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oriental Motor Co Ltd
Original Assignee
Oriental Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oriental Motor Co Ltd filed Critical Oriental Motor Co Ltd
Priority to JP2000012377A priority Critical patent/JP2001198874A/ja
Publication of JP2001198874A publication Critical patent/JP2001198874A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライダを高加速、または急停止させたと
き、該スライダ内を走行するタイミングベルトに発生す
る横振動を抑える。 【解決手段】 駆動側プーリ4と従動側プーリ5とに掛
合されるタイミングベルト6を介して、前記駆動プーリ
4により駆動され、かつ、直線状ガイド7に沿って摺動
自在に配設されるスライダ10を有する単軸ロボットア
クチュエータ1であって、前記スライダ10に回動自在
な、単数または複数のローラまたはボールベアリング1
5bを設け、該スライダ10の摺動とともに、該スライ
ダ10内を、該スライダ10の摺動方向と逆方向に貫通
して走行する前記タイミングベルト6cに対し、前記ロ
ーラまたは前記ボールベアリング15bの外周面を当接
させながら、ほぼ直角方向に張力を付加し、走行中の前
記タイミングベルト6cに発生する横振動と縦振動を抑
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、産業用ロ
ボットに使用される、単軸ロボットアクチュエータに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の単軸ロボットアクチュエ
ータとしては、例えば、図6の平面図に示すものがあ
る。図6において、この単軸ロボットアクチュエータ1
01は、ロボット本体のフレーム102をスライダ10
3が摺動する構造を有するものである。すなわち、前記
単軸ロボットアクチュエータ101のフレーム102の
内部に、一対の駆動側プーリ104と従動側プーリ10
5とにタイミングベルト106が掛合されるとともに、
該タイミングベルト106の両端106a,106bが
前記スライダ103に固定されている。そして、該スラ
イダ103は、前記タイミングベルト106を介して、
前記駆動側プーリ104により駆動され、かつ、前記フ
レーム102に沿って往復方向に摺動自在に配設されて
いる。(特開平6-328377号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の単軸ロボットアクチュエータ101にあって
は、図6に示すように、前記スライダ103内の前記タ
イミングベルト端106a,106bの固定側に対向し
て、該スライダ103の摺動とともに、該スライダ10
3内を、該スライダ103の摺動方向と逆方向に走行す
るタイミングベルト部106cが自由な状態になってい
たため、次のような問題点があった。
【0004】a) 前記スライダ103を高加速で動作
させたとき、または、急停止させたとき、前記タイミン
グベルト部106cの横振動(走行方向に対し、直角方
向の振動)が大きくなり、該ベルト106の前記端10
6a,106bの固定側と、その対向側を走行する前記
ベルト部106cとが接触してしまう。そのため、前記
プーリ104,105のそれぞれの外径を小径化できな
いか、または、前記スライダ103内のタイミングベル
ト106間の空間スペースが、ある間隔が必要となり、
該スライダ103の小型化ができない。
【0005】b) 前記スライダ103を高加速で動作
させたとき、または、急停止させたとき、前記タイミン
グベルト106の縦振動と横振動が大きくなり、前記ス
ライダ103が、完全に停止するまでの減衰時間が長く
なり、ロボットアクチュエータ101としての位置決め
時間が長くなってしまう、という問題点があった。
【0006】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解決し、前記スライダを高加
速、または急停止させたとき、前記スライダ内を走行す
るタイミングベルトに発生する横振動および縦振動を抑
える単軸ロボットアクチュエータを提供することにあ
る。
【0007】本発明の他の目的は、前記スライダを高加
速、または急停止させたとき、前記スライダが、完全に
停止するまでの減衰時間が短く、ロボットアクチュエー
タとしての位置決め時間が短く、かつ位置決め精度が、
従来のものと変わらない単軸ロボットアクチュエータを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、次のとおりである。
【0009】タイミングベルトを介して、駆動側プーリ
により駆動されるとともに、直線状ガイドに沿って摺動
自在に配設されるスライダを有する単軸ロボットアクチ
ュエータにおいて、前記スライダに回動自在なローラを
設け、該スライダの摺動とともに、該スライダ内を貫通
して走行する前記タイミングベルトに対し、前記ローラ
により、ほぼ直角方向に張力を付加して、走行中の前記
タイミングベルトに発生する横振動と縦振動を抑えるも
のである。
【0010】駆動側および従動側のそれぞれのプーリに
掛合されるタイミングベルトを介して、前記駆動側プー
リにより駆動され、かつ、直線状ガイドに沿って摺動自
在に配設されるスライダを有する単軸ロボットアクチュ
エータにおいて、前記スライダに回動自在な、単数また
は複数のローラまたはボールベアリングを設け、該スラ
イダの摺動とともに、該スライダ内を、該スライダの摺
動方向と逆方向に貫通して走行する前記タイミングベル
トに対し、前記ローラまたは前記ボールベアリングの外
周面を当接させながら、ほぼ直角方向に張力を付加し、
走行中の前記タイミングベルトに発生する横振動と縦振
動を抑えるものである。
【0011】本発明は、以上のように構成されているの
で、前記スライダを高加速で動作させたとき、または、
急停止させたとき、該スライダの摺動方向と逆方向に走
行する前記タイミングベルト部の横振動と縦振動が抑え
られるため、小径の駆動プーリおよび従動プーリを使用
しても、対向して走行する該タイミングベルト部が接触
する心配はない。従って、前記両プーリの小径化と、前
記スライダの小型化が図れ、単軸ロボットアクチュエー
タ全体としての小型化が図れる。
【0012】同時に、走行中の前記タイミングベルト部
の縦振動と横振動が抑えられるため、前記スライダの動
作における減衰時間が短縮される。従って、単軸ロボッ
トアクチュエータとしての位置決め時間が短縮できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の好
適な発明の実施の形態を詳しく説明する。図1ないし図
5は、本発明の単軸ロボットアクチュエータの一実施の
形態を示し、図1は、スライダ横断面構造を含む、その
平面図、図2は、図1のモータを除く縦断面図、図3
は、図2のIII-III線による断面図、図4は、図2のIV-
IV線による断面図、図5は、図2の左側面図である。
【0014】図1ないし図5において、この単軸ロボッ
トアクチュエータ1は、フレーム2の内部に、モータ3
の出力軸に結合された駆動側プーリ4と、回動自在な従
動側プーリ5と、該両プーリ4,5とに掛合されるタイ
ミングベルト6と、該タイミングベルト6の両端6a,
6bが固定されているスライダ10とが配設されてい
る。そして、該スライダ10は、前記駆動側プーリ4、
従動側プーリ5および前記タイミングベルト6を介し
て、前記モータ3により駆動され、前記フレーム2にボ
ルト7a,7aにより固定された直線状ガイド7に案内
されて、往復方向に摺動自在に配設されている。
【0015】前記スライダ10には、前記タイミングベ
ルト6の両端6a,6bが、ベルト押え12と押えねじ
12aにより固定される固定ブレート13が固着さると
ともに、該タイミングベルト6の両端6a,6bと対向
し、該スライダ10の摺動とともに、該スライダ10内
を、該スライダ10の摺動方向と逆方向に前記タイミン
グベルト部6cを貫通して走行させるための、貫通穴1
0aが、該ベルト6の断面形状に合わせて、形成されて
いる。そして、前記スライダ10は、該スライダ10の
下面に固着されたガイド摺動部材14を介して、前記直
線状ガイド7に案内されている。
【0016】また、前記スライダ10には、該スライダ
10の摺動方向と逆方向に貫通して走行する前記タイミ
ングベルト部6cに対し、その背面からほぼ直角方向に
張力を付加するため、ローラ部15が、そのローラ軸1
5aを垂直に、配設されている。該ローラ部15は、複
数(本実施の形態では、3個)のボールベアリング15
bが、その外輪を回動自在に、カラー15c,15dを
介して前記ローラ軸15aに支持されている。そして、
前記ボールベアリング15bの外周面を、前記タイミン
グベルト部6cの背面に当接させている。なお、前記ロ
ーラ部15の複数のボールベアリング15bに代えて、
単数または複数のローラ、または単数のボールベアリン
グを設けてもよい。
【0017】同時に、図示しない張力調整機構として、
公知の張力調整機構、例えば、前記スライダ本体11に
設けられる前記ローラ軸15aの取付穴を、前記タイミ
ングベルト部6cの背面に対して、ほぼ直角方向に長い
長穴にして、前記ローラ軸15aの取付位置を長軸方向
に調整、設定して、前記タイミングベルト部6cに付加
する張力を最適に調整している。
【0018】以上のような構造による単軸ロボットアク
チュエータ1について、前記モータ3を駆動すると、前
記駆動プーリ4、従動プーリ5およびそれらのプーリ
4,5に掛合されるタイミングベルト6を介して、前記
スライダ10が、前記直線状ガイド7に沿って摺動され
る。このとき、該スライダ10内を、該スライダ10の
摺動方向と逆方向に貫通して走行する前記タイミングベ
ルト部6cの背面に対し、前記ローラ部15の前記ボー
ルベアリング15bの外周面を当接させながら、ほぼ直
角方向に張力が付加される。
【0019】このため、前記スライダ10を高加速、ま
たは急停止させたとき、前記スライダ10内を走行する
前記タイミングベルト6cに発生する横振動と縦振動を
抑えることができる。同時に、前記タイミングベルト部
6cの背面に対し、ほぼ直角方向に張力を付加する前記
ローラ部15の前記ローラまたは前記ボールベアリング
15bの摩擦は、極めて小さいため、前記ロボットアク
チュエータ1としての位置決め精度は、従来のものと変
わらない精度が得られている。
【0020】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の単軸ロボットアクチュエータによれば、スライダに回
動自在なローラを設け、該スライダの摺動とともに、該
スライダ内を貫通して走行するタイミングベルトに対
し、前記ローラにより、ほぼ直角方向に張力を付加する
ので、前記スライダを高加速、または急停止させたと
き、前記スライダ内を走行するタイミングベルトに発生
するの横振動を抑えることができる。
【0022】また、前記スライダを高加速、または急停
止させたとき、前記スライダが、完全に停止するまでの
減衰時間が短く、ロボットアクチュエータとしての位置
決め時間が短く、かつ位置決め精度が、従来のものと変
わらないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の単軸ロボットアクチュエータの一実施
の形態を示す、スライダ横断面構造を含む、その平面図
である。
【図2】図1のモータを除く縦断面図である。
【図3】図2のIII-III線による断面図である。
【図4】図2のIV-IV線による断面図である。
【図5】図2の左側面図である。
【図6】従来の単軸ロボットアクチュエータの平面図で
ある。
【符号の説明】 1 単軸ロボットアクチュエータ 2 フレーム 3 モータ 4 駆動側プーリ 5 従動側プーリ 6 タイミングベルト 6c タイミングベルト部 7 直線状ガイド 10 スライダ 10a 貫通穴 12 ベルト押え 13 固定プレート 14 ガイド摺動部材 15 ローラ部 15a ローラ軸 15b ボールベアリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金木 敏兼 千葉県柏市篠籠田1400 オリエンタルモー ター株式会社内 Fターム(参考) 3F060 AA01 GA05 GA13 GB02 GB07 HA16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイミングベルトを介して、駆動側プー
    リにより駆動されるとともに、直線状ガイドに沿って摺
    動自在に配設されるスライダを有する単軸ロボットアク
    チュエータにおいて、 前記スライダに回動自在なローラを設け、 該スライダの摺動とともに、該スライダ内を貫通して走
    行する前記タイミングベルトに対し、前記ローラによ
    り、張力を付加して、走行中の前記タイミングベルトに
    発生する横振動と縦振動を抑えることを特徴とする単軸
    ロボットアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 駆動側および従動側のそれぞれのプーリ
    に掛合されるタイミングベルトを介して、前記駆動側プ
    ーリにより駆動され、かつ、直線状ガイドに沿って摺動
    自在に配設されるスライダを有する単軸ロボットアクチ
    ュエータにおいて、 前記スライダに回動自在な、単数または複数のローラま
    たはボールベアリングを設け、 該スライダの摺動とともに、該スライダ内を、該スライ
    ダの摺動方向と逆方向に貫通して走行する前記タイミン
    グベルトに対し、前記ローラまたは前記ボールベアリン
    グの外周面を当接させながら、張力を付加し、走行中の
    前記タイミングベルトに発生する横振動と縦振動を抑え
    ることを特徴とする単軸ロボットアクチュエータ。
JP2000012377A 2000-01-21 2000-01-21 単軸ロボットアクチュエータ Pending JP2001198874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000012377A JP2001198874A (ja) 2000-01-21 2000-01-21 単軸ロボットアクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000012377A JP2001198874A (ja) 2000-01-21 2000-01-21 単軸ロボットアクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001198874A true JP2001198874A (ja) 2001-07-24

Family

ID=18540101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000012377A Pending JP2001198874A (ja) 2000-01-21 2000-01-21 単軸ロボットアクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001198874A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244143A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Oriental Motor Co Ltd アクチュエータのケーブル引き出し構造
KR100907726B1 (ko) * 2007-08-30 2009-07-14 가부시키가이샤 미마키 엔지니어링 인쇄장치
CN103406914A (zh) * 2013-08-20 2013-11-27 昆山利特自动化设备有限公司 一种新型单轴机器手

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244143A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Oriental Motor Co Ltd アクチュエータのケーブル引き出し構造
KR100907726B1 (ko) * 2007-08-30 2009-07-14 가부시키가이샤 미마키 엔지니어링 인쇄장치
CN103406914A (zh) * 2013-08-20 2013-11-27 昆山利特自动化设备有限公司 一种新型单轴机器手

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4826471A (en) Automatic power transmission belt tensioner
AU2003301535B2 (en) Elevator device
US10557530B2 (en) Belt tensioner
JP4341540B2 (ja) 三軸駆動装置
JP2001198874A (ja) 単軸ロボットアクチュエータ
JP3266618B2 (ja) 駆動装置
KR100492672B1 (ko) 선형 텐셔너
US10023392B2 (en) Belt driven linear actuator
JPH03187722A (ja) ローラ支持装置付きの引張りつかみ具
US6916230B2 (en) Abrasive belt and machining process associated therewith
JP3702665B2 (ja) 搬送装置
JPH1113842A (ja) ベルト駆動装置
JPH1026203A (ja) 摩擦駆動機構
TW541401B (en) Linear tensioner
JP2607378Y2 (ja) キャレッジ移動位置決め装置
JPH03231079A (ja) 壁面吸着走行機
JP2019046969A (ja) 鉄心巻締装置
JP4632569B2 (ja) ステージ装置
JP2007230719A (ja) テンション付与装置
JP2009184768A (ja) マンコンベア手摺駆動装置
KR100535108B1 (ko) 차량용 오토 텐셔너
WO2003084845A3 (en) Belt tension/drive for pinch roller system
JP2008229742A (ja) 帯鋸盤
JPH10139338A (ja) 乗客コンベヤの手摺り駆動装置
JP4065615B2 (ja) 磁気ヘッド移動機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080425

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080617

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090120