JP2001198123A - データ管理方法及び装置 - Google Patents

データ管理方法及び装置

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JP2001198123A
JP2001198123A JP2000336351A JP2000336351A JP2001198123A JP 2001198123 A JP2001198123 A JP 2001198123A JP 2000336351 A JP2000336351 A JP 2000336351A JP 2000336351 A JP2000336351 A JP 2000336351A JP 2001198123 A JP2001198123 A JP 2001198123A
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アルヴァレス ラウル
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波検査から得られた3−D体積データか
ら付加的2−D画像をより簡便かつ高能率で取り出す。 【解決手段】 ブックマークセーブ手段の動作により個
々のセーブされる2−D画像に対して、該2−D画像が
セーブされた時点での対応3−D体積データの画像パラ
メータ設定が自動的にセーブされる。ブックマークセー
ブ手段により実行される自動セーブ機能により、セーブ
した基礎3−D体積データを確実に、所望の2−D画像
がセーブされた時に設定された画像構成において取り出
すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は概して超音波撮像装
置に関し、より詳細には解剖学的構造の3次元体積デー
タを得るための超音波装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波撮像装置は医学的診断分野におい
て幅広く使用されている。比較的複雑な装置では、通常
の2次元(2−D)画像のみならず解剖学的構造の3次
元(3−D)体積データを超音波手段を利用して得るこ
とができる。そのような装置では、得られた3−D体積
データを操作して2−D画像を表示することにより、仮
想的解剖学的構造を様々な形態において見ることができ
る。例えば、表示された体積データを利用者の指定する
任意の場所でスライスしたり、体積処理アルゴリズムを
使用して3−D体積データを視覚化することができる。
【0003】「3−D超音波体積」とはここでは対象の
3次元に関する超音波情報の総体であると定義する。例
えば、多数の超音波的に得られたピクセルデータのフレ
ーム(又はスライス)、すなわち対象体積を横断する異
なる平面に沿った断面を表す個々のフレームを組み合わ
せることにより、3−D超音波体積を形成することがで
きる。ピクセルデータのフレームを組み合わせること
は、3−D体積データから3−D超音波体積を構成する
ための1つの方法である。
【0004】通常の3−D超音波撮像装置を使用しての
超音波検査において、音波検査者は1つ又は複数の
(B、パワー、色等の情報の)3−D超音波体積を患者
の解剖学的構造に基づいて得ることができる。個々の測
定された3−D体積を様々な形態で操作することによ
り、3−D体積データから複数の2−D画像を取り出す
ことができる。これら2−D画像はセーブされて、後に
医師による評価ないし診断に使用される。3−D体積デ
ータが個々の画像構成を得るには、所望の処理を定義す
るための一連の画像パラメータを入力することが必要で
ある。一般的には、2−D画像を連続して取り込み及び
セーブする時に、3−D体積データを操作し、後続の個
々の2−D画像のための個々に異なる画像構成を得る。
セーブされた2−D画像の基礎となる3−D体積データ
もまた、後の取り出しのためにセーブすることができ
る。
【0005】特定の3−D体積がセーブされると、音波
検査者は後々その3−D体積から更に2−D画像を取り
込むことができる。しかし、音波検査者は3−D体積デ
ータを所望の画像構成に操作するためには、画像パラメ
ータを再入力しなければならない。この画像構成は通
常、2−D画像の取り込みとセーブの時点で定義された
画像構成である。音波検査者が所望の画像構成のための
正しいパラメータを設定するためには多少の時間がかか
る場合もある。また、音波検査者が、以前にセーブした
2−D画像データからの画像構成を設定することが不可
能な場合もある。従って、セーブされた3−D体積デー
タから付加的に2−D画像を取り込むことは単調で手間
がかかる。このような不便さのため、音波検査者は検査
時間中に全ての将来役に立つと考えられる2−D画像を
取り込みおよびセーブを実行するよう動機付けられる
が、言うまでもなく、これは検査時間の延長を意味す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような問題点に鑑
み、超音波撮像装置、およびセーブされた2−D画像と
その基礎となる3−D体積を管理するための方法におい
て、最初の超音波検査から得られた3−D体積データか
ら付加的2−D画像をより簡便かつ高能率で取り出すこ
とのできることが望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は2−D画像およびそれを取り出すためにセ
ーブされた3−D体積データを管理するための装置と方
法を提供する。本発明ではブックマークセーブ手段の動
作により個々のセーブされる2−D画像に対して、該2
−D画像がセーブされた時点での対応3−D体積データ
の画像パラメータ設定が自動的にセーブされる。ブック
マークセーブ手段により実行される自動セーブ機能によ
り、セーブした基礎3−D体積データを確実に、所望の
2−D画像がセーブされた時に設定された画像構成にお
いて取り出すことができる。この機能を利用することに
より本発明装置の使用者は、一時中断ないし中止された
作業に効率的に再び取りかかることができる。本発明の
装置は超音波、磁気共鳴、CT、およびその他の技術に
基づいて構成することができる。又は、ブックマークセ
ーブ手段を有する通常のコンピュータ装置により構成す
ることもできる。
【0008】本発明装置は実施例において超音波スキャ
ンヘッド、処理ユニット、入力装置、およびディスプレ
イ装置を有する。スキャンヘッドは圧電素子アレーを有
し、それによって音波が送信され、検査対象の解剖学的
構造から反射された超音波の反響が受信される。スキャ
ンヘッドは受信した反響を電気信号に変換する。スキャ
ンヘッドは電気的に処理ユニットに接続されており、該
処理ユニットは電気信号を処理して、対象の解剖学的構
造を電気的に表す3−D超音波体積データを作成する。
入力装置はユーザインタフェースとして機能し、通常の
コンピュータキーボードと座標指示器を有する。ディス
プレイ装置はCRT又はLCDモニタにより構成され
る。
【0009】本発明による装置の処理ユニットはスキャ
ンヘッド制御手段、メモリー、ブックマークセーブ手
段、着脱式記憶装置、ネットワークインタフェース、お
よびプロセッサを有する。スキャンヘッド制御手段は超
音波スキャンヘッドに作用的に接続され、スキャンヘッ
ドの送信および受信動作を制御する。着脱式記憶装置と
しては現在入手可能な着脱式記憶媒体、例えば書き込み
可能CD、DVD、光磁気記憶媒体を使用することがで
きる。又は着脱式記憶媒体はハードディスクドライブ等
の装置内記憶装置でもよい。
【0010】処理ユニットのブックマークセーブ手段は
プロセッサと共に動作して自動的に、2−D画像のセー
ブの都度、基礎3−D超音波体積データの画像パラメー
タの設定をセーブするよう構成される。ブックマークセ
ーブ手段は処理ユニット内でハードウェアおよび/又は
ソフトウェアとして構成される。好適な実施例では、ブ
ックマークセーブ手段は画像パラメータに関する情報を
「ブックマーク」と呼ばれるデータファイルに埋め込む
よう動作する。ブックマークはセーブされた2−D画像
の2−Dビットマップデータと、どの3−D超音波体積
データが前記2−D画像に対応するかを識別する情報
と、画像パラメータ情報を含む。画像パラメータ情報と
識別情報は2−D画像データと共に埋め込まれるため、
それら情報をデータベースにセーブする必要がない。
【0011】2−D画像およびブックマークを記憶する
ことにより、旧式のPACS装置も超音波撮像装置によ
り作成された画像を使用できる。本発明装置がPACS
と相互作用する時、前者は2−D画像、又は、2−D画
像、ブックマークおよび体積のどちらを送るかを、PA
CSの能力に応じて決定することができる。医師はブッ
クマークと画像のいずれかを選択する必要がないという
利点が得られる。
【0012】本発明による方法は、患者の解剖学的構造
の3−D超音波体積を公知の超音波3−D撮像法を使用
して測定するステップを有する。次に、測定された3−
D超音波体積は複数の画像パラメータを使用して特定の
画像構成に操作され、3−D超音波体積データから2−
D画像が取り込まれる。画像パラメータは例えば、向
き、外形、処理アルゴリズム(表面処理、任意スライシ
ング等)、カラーマップ、および超音波撮像パラメータ
を含む。3−D超音波体積データを操作するために使用
される画像パラメータの厳密な種類は本発明にとってそ
れほど重要ではない。
【0013】3−D超音波体積データが所望の画像構成
に操作された後、2−D画像が超音波撮像装置の使用者
の指示に従ってセーブされる。この2−D画像は本発明
装置又はネットワークのメモリ又は着脱式記憶装置内に
セーブされる。2−D画像のセーブに応じて、処理ユニ
ットのブックマークセーブ手段は自動的に画像パラメー
タをセーブする。さらに、ブックマークセーブ手段は2
−D画像が取り出された元ないし基礎である3−D超音
波体積を識別する情報をセーブする。好適な実施例で
は、2−D画像の2−Dビットマップデータ、画像パラ
メータ設定、および識別情報がまとめてブックマークフ
ァイルとしてセーブされる。付加的な2−D画像は以下
のようにして、測定した3−D超音波体積から作成でき
る。すなわち、画像パラメータを1つ又は複数変更して
3−D超音波体積データを別の画像構成に操作すること
により作成できる。さらに、患者の同じ又は別の解剖学
的構造の付加的な3−D超音波体積を上記のステップを
繰り返すことにより得ることができる。その場合、付加
的に測定された3−D超音波体積のそれぞれから、1つ
又は複数の2−D画像を作成することができる。
【0014】個々の3−D超音波体積は測定後いつでも
セーブできる。全ての所望の3−D超音波体積および個
々の所望の2−D画像の画像パラメータをセーブした
後、1つ又は複数のセーブした2−D画像を装置のディ
スプレイ装置上に表示することにより観察することがで
きる。特定の2−D画像に対応する基礎3−D超音波体
積がすでにセーブされていると想定した場合、セーブし
た画像パラメータを使用して、3−D超音波体積を前記
2−D画像セーブ時と同じ画像構成において取り出すこ
とができる。
【0015】本発明の好適な実施例の有利な点は、ブッ
クマークが、どの3−D超音波体積がブックマークにセ
ーブされた2−D画像の基礎データであるかを識別する
情報を含むため、2−D画像と基礎3−D体積間の関係
の有無に関するデータを記憶する必要がない。すなわ
ち、前記関係は単に本発明装置内を検索して基礎3−D
超音波体積がセーブされているかどうかを調べるだけで
推定できる。
【0016】もう1つの利点は、取り出された3−D超
音波体積が特定の2−D画像セーブ時と同じ画像構成に
あるため、取り出した3−D超音波体積データを前記画
像構成に適合させるために画像パラメータを再設定する
必要がない点である。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施例における超
音波撮像装置10を示す。この装置は、超音波検査にお
いて超音波を送信し、検査対象である解剖学的構造体か
ら反射される送信超音波の反響を受信することにより1
つ又は複数の3−D超音波体積を測定するように設計さ
れている。測定した3−D超音波体積を操作することに
より該3−D超音波体積から2−D画像を取り込み、セ
ーブすることができる。この装置は基礎3−D超音波体
積を、特定の2−D画像セーブ時の特定の構成に操作す
るために使用された画像パラメータ、およびどの3−D
超音波体積が当該2−D画像の基礎データであるかを識
別する情報をセーブするよう動作する。セーブした画像
パラメータを利用することにより使用者は、所望の2−
D画像の取り込み及びセーブ時の3−D超音波体積、す
なわち操作後の特定の構成において、セーブした基礎3
−D超音波体積データを取り出すことができる。従って
超音波撮像装置の使用者は画像パラメータを再入力して
3−D体積データを以前に設定した構成に操作する必要
がない。
【0018】超音波撮像装置10は超音波スキャンヘッ
ド12、処理ユニット14、入力装置16、およびディ
スプレイ装置18を有する。超音波スキャンヘッドは圧
電素子アレーを有し、該素子は適切な電圧と周波数の電
気信号に応じて超音波を発生する。当業者には公知であ
るように、スキャンヘッドの圧電素子アレーはまた、超
音波の戻り反響により生じる機械的振動にも反応して電
気信号を発生する。戻り反響は処理ユニットにより、対
象解剖学的構造体の3次元画像に処理される。
【0019】図1に示すように、装置10の入力装置1
6は通常のコンピュータキーボードと座標指示器を含
む。入力装置はユーザインタフェースとして、本発明装
置の機能、例えば超音波撮像の開始、特定の解剖学的構
造体の3−D超音波体積データの測定、測定した3−D
超音波体積データの操作、操作した3−D超音波体積デ
ータからの2−D画像の取り込みとセーブ、及び指定さ
れた2−D画像からの基礎3−D超音波体積の取り出し
等を制御するために使用される。本発明装置のディスプ
レイ装置18はCRTやLCDモニタ等の通常のコンピ
ュータモニタで構成される。
【0020】処理ユニット14は超音波撮像装置の適切
な動作に必要とされる様々な信号処理手順を実行するよ
う設計されている。処理ユニットにはスキャンヘッド制
御手段20、メモリ22、ブックマークセーブ手段2
4、着脱式記憶装置26、ネットワークインタフェース
28、及びプロセッサ30が含まれる。スキャンヘッド
制御手段は作用的に超音波スキャンヘッド12に結合さ
れ、スキャンヘッドの送信と受信を制御する。メモリは
通常のパーソナルコンピュータに見られる標準的なハー
ドディスクドライブにより構成する。着脱式記憶装置は
書き込み可能CD、DVD、光磁気記憶手段等の現在利
用可能な多くの着脱式記憶媒体を利用することができ
る。又は、着脱式記憶装置はハードディスクドライブ等
のシステム上記憶装置により構成することも可能であ
る。ネットワークインタフェースはネットワーク32と
接続するためのモデム又はイーサネット(登録商標)カ
ードを含む。ネットワークはLAN、WAN、インター
ネット等任意のネットワークである。
【0021】処理ユニット14のブックマークセーブ手
段24はプロセッサ30と協働して、3−D体積から2
−D画像を取り込むために基礎3−D超音波体積データ
を特定の画像構成に操作するために使用された画像パラ
メータの現在の設定を自動的にセーブするよう構成され
ている。画像パラメータの自動セーブは2−D画像のセ
ーブの都度行われる。解剖学的構造体の3−D超音波体
積が超音波撮像装置10により測定後、その3−D超音
波体積を、画像パラメータの設定により所望の画像構成
に操作することができる。この画像パラメータは向き、
外形、処理アルゴリズム(表面処理や任意スライシング
等)、カラーマップ、超音波撮像パラメータ、及び3−
D超音波体積を見るために使用されるその他の共通のパ
ラメータを含む。使用する画像パラメータの厳密な種類
は本発明にとってそれほど重要でない。画像パラメータ
は入力装置16を使用して本発明装置に命令を入力する
ことにより設定できる。使用者はセーブされた画像パラ
メータを利用することにより、所望の2−D画像のセー
ブ時に設定した構成において特定の3−D体積を取り出
すことができる。従って、取り出される3−D超音波体
積データの構成は、該3−D体積を取り出すために使用
している2−D画像に依存する。この特徴事項により作
業の流れにおける柔軟性が増し、使用者は画像パラメー
タを再設定して3−D体積を前回の構成に操作すること
なく、以前中断ないし中止された作業に戻ることができ
る。ブックマークセーブ手段はソフトウェア及び/又は
ハードウェアにより構成できる。ブックマークセーブ手
段の詳細な構成は本発明にとってそれほど重要ではな
い。
【0022】好適な実施例では、画像パラメータはブッ
クマークセーブ手段24によりブックマーク内にセーブ
される。「ブックマーク」とは、セーブしようとしてい
る2−D画像の2−Dビットマップデータ、2−D画像
のセーブ時に基礎3−D超音波体積データを操作する際
に使用された画像パラメータ、及びセーブした2−D画
像を取り出す基礎となった3−D体積を識別する情報を
含むデータファイルであると定義する。ブックマークの
一例が参照番号34により図2に示されている。このブ
ックマークは2−Dビットマップデータ36、画像パラ
メータ38、及び識別情報40を含む。画像パラメータ
は2−Dビットマップデータと同じファイルにセーブさ
れているため、本発明装置はブックマークを読み出すだ
けで2−D画像を表示し、以前セーブしていれば基礎3
−D超音波体積を、2−D画像のセーブ時に操作した時
の3−D体積データの構成において取り出すことができ
る。従って、画像パラメータをデータベースにセーブす
る必要がない。
【0023】超音波撮像装置10において、ブックマー
クセーブ手順は基礎3−D超音波体積のセーブ手順から
独立している。すなわち、ブックマークのセーブは基礎
3−D超音波体積がセーブされたかどうかには依存しな
い。3−D超音波体積はかなり大きく、かなりのセーブ
時間を要するため、本発明装置は使用者に対して、3−
D体積をセーブするかどうかの決定を委ねる。従って、
3−D超音波体積はブックマークのセーブの前又は後で
セーブでき、あるいはセーブしないことも可能である。
3−D超音波体積がセーブされたかどうかに関係なく、
ブックマークは、ブックマークの2−D画像データが取
り出された基礎となる3−D体積を識別する情報を含
む。これは、3−D体積とブックマーク間の関係の存在
が不確定であることを示す。関係情報がデータベースに
記憶される通常の超音波撮像装置と異なり、装置10で
は関係情報は記憶されない。その代わり、関係情報はラ
ンタイムにおいてブックマークから識別情報を読み取
り、基礎3−D超音波体積がセーブされているかを判断
することにより推定される。
【0024】測定した3−D超音波体積のそれぞれに対
応する1つ又は複数の2−D画像をセーブした後、セー
ブした2−D画像を超音波撮像装置10のディスプレイ
装置18上に表示できる。セーブした2−D画像は個別
に、又はまとめてディスプレイ装置上に表示できる。デ
ィスプレイ装置上におけるセーブした2−D画像の表示
形態の詳細は本発明にとってそれほど重要ではない。
【0025】2−D画像およびブックマークを記憶する
ことにより、旧式のPACS装置も超音波撮像装置によ
り作成された画像を使用できる。本発明装置がPACS
と相互作用する時、装置は2−D画像、又は、2−D画
像、ブックマークおよび体積のどちらを送るかを、PA
CSの能力に応じて決定することができる。医師はブッ
クマークと画像のいずれかを選択する必要がないという
利点が得られる。
【0026】図3には個別に表示された2−D画像42
が示されている。この2−D画像は、基礎3−D超音波
体積データがセーブされているかどうかを示す、視覚キ
ュー44を含む。図3に示すように、視覚キューは例え
ば、文字列としてハイライトされて、又は暗めに表示さ
れる。ハイライトされた文字は基礎3−D超音波体積が
セーブされており、従って呼び出せる旨を表示する。他
方、暗めに表示された文字列は基礎3−D超音波体積が
未セーブであり、呼び出せないことを表示する。文字列
はインターネット上のウェブサイトで頻繁に見られるハ
イパーリンク形式で表示できる。従って、基礎3−D超
音波体積がセーブされていれば、入力装置16の座標指
示器を使用して文字列をクリックすることにより呼び出
せる。呼出しの後、3−D基礎体積は、2−D画像と共
にブックマーク内にセーブした画像パラメータを使用す
ることにより該2−D画像のセーブ時と同じ画像構成に
おいて表示装置18上に表示される。別の実施例では、
視覚キュー44は物体のビットマップ画像等の図形要素
により構成できる。
【0027】図4を参照して、2−D画像、及び2−D
画像を取り出すために使用し、かつセーブした3−D超
音波体積を図1の超音波撮像装置10を用いて管理する
方法を以下に説明する。ステップ46では、超音波スキ
ャンヘッド12を患者の解剖学的構造体の関心領域上で
スキャンすることにより、当該解剖学的構造体の3−D
超音波体積データを得る。公知の方法により、スキャン
ヘッドは超音波を送信し、解剖学的構造体から反射され
た超音波の反響を受信される。受信した超音波反響は電
気信号に変換され、処理ユニット14のプロセッサ30
に送信される。通常の3−D撮像ソフトウェアを使用し
て、プロセッサは受信した電気信号を処理して解剖学的
構造体の3−D超音波体積データを測定する。ステップ
48では、測定した3−D超音波体積データを多数の画
像パラメータを使用して所望の画像構成に操作し、2−
D画像を取り込む。例えば、画像パラメータは向き、外
形、処理アルゴリズム(表面処理、任意スライシング
等)、カラーマップ、及び超音波撮像パラメータを含
む。3−D超音波体積データの操作において実際にどの
ような種類の画像パラメータを使用するかは本発明にと
ってそれほど重要ではない。
【0028】ステップ50において、操作した3−D超
音波体積データから取り出した2−D画像は超音波撮像
装置10の使用者の手動動作によりセーブされる。例え
ば、セーブ手順は入力装置16上でキーを押すことによ
り開始される。2−D画像は装置のメモリ22又は着脱
式記憶装置26内にセーブされる。ステップ52では、
処理ユニット14のブックマークセーブ手段24が自動
的に、2−D画像の手動セーブ動作に応じて画像パラメ
ータをセーブする。さらに、ブックマークセーブ手段は
2−D画像の取り出しの基礎である3−D超音波体積を
識別する情報をセーブする。好適な実施例では、2−D
画像の2−Dビットマップデータ、画像パラメータ設
定、及び識別情報がまとめてブックマークとしてセーブ
される。付加的な2−D画像は測定した3−D超音波体
積から、1つ又は複数の画像パラメータを変更して画像
構成を変更することにより取り出せる。さらに、ステッ
プ46〜52を繰り返すことにより、解剖学的構造体か
ら付加的な3−D超音波体積を得ることができる。繰り
返す場合、個々の付加的に得られた3−D超音波体積か
ら1つ又は複数の2−D画像を得ることができる。
【0029】ステップ54では、少なくとも1つの得ら
れた3−D超音波体積がセーブされる。ステップ54は
ここで、並びに図3ではステップ52に引き続くものと
して記載ないし示されているが、ステップ46の後すな
わちセーブした3−D超音波体積が超音波撮像装置10
により得られる間であればいつでも実行できる。全ての
所望の3−D超音波体積データと個々の所望2−D画像
の画像パラメータがセーブされた後、ステップ56にお
いて1つ又は複数のセーブした2−D画像が本発明装置
のディスプレイ装置18上に表示され、観察される。基
礎3−D超音波体積がすでにセーブされていると仮定し
て、ステップ58において3−D超音波体積が、セーブ
した画像パラメータを使用して、観察している2−D画
像を介して取り出される。その際、3−D体積データは
2−D画像をセーブした時と同じ画像構成にある。すな
わち、3−D超音波体積データの画像パラメータは2−
D画像をセーブした時と全く同様に設定される。従っ
て、装置の使用者は画像パラメータを再設定して取り出
した3−D超音波体積データを以前に設定した画像構成
に操作する必要がない。よって、使用者は2−D画像を
2−D画像の取り込み及びセーブ作業を速やかに開始す
ることができる。この作業を容易にいつでも再開できる
ので、基礎3−D超音波体積がセーブされている限り、
作業の一部又は大部分を検査後に実行することにより超
音波検査の時間を短縮することができる。
【0030】このように本発明の装置及び方法を超音波
撮像法に基づいて説明したが、その他の実施形態も可能
である。例えば、装置は磁気共鳴、CT等に基づいた撮
像システムとすることができる。又は、装置はブックマ
ークセーブ手段を有する通常のコンピュータにより構成
することもできる。従って、本発明の方法もこのような
様々な形態の装置により実行できるように変更可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における超音波撮像装置の図で
ある。
【図2】ブックマーク内に含まれるデータの種類を示
す、ブックマークのブロック図である。
【図3】図1の装置のディスプレイ装置上に表示される
2−D画像の1フレームを示す図である。
【図4】2−D画像と、該2−D画像を得るために使用
されたセーブ済み3−D超音波体積データを、本発明に
従って図1の装置を使用し管理する方法の流れ図であ
る。
【符号の説明】
10 データ管理装置 14 処理ユニット 18 ディスプレイ装置 34 ブックマーク 42 2−D画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリスティアン デフォルジュ アメリカ合衆国 ワシントン シアトル ナインス アヴェニュー ノース イース ト 4308 (72)発明者 デイヴィッド エドワード ニールセン アメリカ合衆国 ワシントン イサクア ツーハンドレッドナインティーンス プレ イス サウス イースト 1645

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象構造の3次元体積を測定(46)
    し、 前記3次元体積を、利用者が選択可能な少なくとも1つ
    の画像パラメータを使用して画像構成に操作(48)
    し、前記3次元体積から2次元の所望の画像を取り出
    し、 前記所望2次元画像を画像ファイル(34)としてセー
    ブ(50)し、その際前記2次元画像を取り出すために
    使用された前記画像パラメータもセーブ(52)し、 前記3次元体積を記憶媒体(22及び26)内にセーブ
    (54)し、 前記2次元画像の前記セーブ動作の後、前記2次元画像
    を観察し(56)、 前記セーブした3次元体積を、前記セーブした2次元画
    像と前記セーブした画像パラメータを使用して、前記記
    憶媒体から前記画像構成内において取り出す(58)こ
    とを特徴とする、データ管理方法。
  2. 【請求項2】 前記画像パラメータをセーブするステッ
    プ(52)が、前記画像パラメータに関する情報(3
    8)を、前記画像ファイル(34)に埋め込むステップ
    を含み、前記画像ファイルが前記2次元画像(36)と
    前記画像パラメータに関する情報を含むことを特徴とす
    る、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 識別情報(40)を前記画像ファイル
    (34)に埋め込むステップをさらに有し、前記識別情
    報は前記3次元体積が、前記2次元画像を取り出した際
    の元のデータであることを示す情報であることを特徴と
    する、請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 利用者により選択される少なくとも1つ
    の画像パラメータを使用して前記3次元体積を前記観察
    構造に処理する(48)が、少なくとも1つの画像パラ
    メータの所望の設定を選択するステップである、請求項
    1〜3いずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記セーブした2次元画像を観察するス
    テップ(56)において、前記2次元画像が視覚的キュ
    ー(44)と共に表示され、前記視覚的キュー(44)
    は、前記2次元画像に対応する前記3次元体積がセーブ
    されたかどうかを示すものであることを特徴とする、請
    求項1〜4いずれか1項記載の方法。
  6. 【請求項6】 画像プロセッサ(30)と、記憶装置
    (22及び26)と、ディスプレイ装置(18)と、セ
    ーブモジュール(24)を有した、データ管理装置(1
    0)において、 前記画像プロセッサ(30)は対象構造の測定3次元体
    積データを、使用者の選択による少なくとも1つの画像
    パラメータを使用して特定の画像構成に操作することに
    より、前記3次元体積データから所望の2次元画像を取
    り出し、 前記記憶装置(22及び26)は前記画像プロセッサに
    作用的に接続されており、前記3次元体積データと前記
    2次元画像を記憶し、 前記ディスプレイ装置(18)は前記記憶装置に作用的
    に接続されており、前記3次元体積データと前記2次元
    画像を表示し、 前記セーブモジュール(24)は前記ディスプレイ装置
    に作用的に接続されており、前記2次元画像のセーブ時
    に前記画像パラメータに関するパラメータデータ(3
    4)を自動的にセーブするよう構成されており、 前記パラメータデータは前記3次元体積データを、前記
    3次元体積データの取り出し時に、前記ディスプレイ装
    置上で前記画像構成において表示するために使用される
    ことを特徴とする、データ管理装置(10)。
  7. 【請求項7】 前記セーブモジュール(24)は、前記
    画像パラメータに関する情報(38)を、前記2次元画
    像の画像データ(36)と共に、1つのデータファイル
    (34)内に埋め込むよう構成されている、請求項6記
    載の装置。
  8. 【請求項8】 前記セーブモジュール(24)はさら
    に、前記2次元画像のセーブ時に、識別情報(40)を
    前記データファイル(34)に埋め込むよう構成され、
    前記識別情報は前記3次元体積データが前記2次元画像
    に対応することを示すことを特徴とする、請求項7記載
    の装置。
  9. 【請求項9】 前記画像プロセッサ(30)が、少なく
    とも1つの撮像パラメータを使用して、前記3次元体積
    データを前記画像構成に操作するよう構成されている、
    請求項6〜8いずれか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記ディスプレイ装置が、前記2次元
    画像を視覚的キュー(44)と共に表示するよう構成さ
    れ、前記視覚的キューは、前記2次元画像に対応する前
    記3次元体積データがセーブされたかどうかを示すこと
    を特徴とする、請求項6〜9いずれか1項記載の装置。
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