JP2001196763A - ケーブルのシール構造 - Google Patents

ケーブルのシール構造

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JP2001196763A
JP2001196763A JP2000004175A JP2000004175A JP2001196763A JP 2001196763 A JP2001196763 A JP 2001196763A JP 2000004175 A JP2000004175 A JP 2000004175A JP 2000004175 A JP2000004175 A JP 2000004175A JP 2001196763 A JP2001196763 A JP 2001196763A
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Japan
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cable
housing
elastic body
slide fitting
fitting
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JP2000004175A
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English (en)
Inventor
Takeshi Imaizumi
剛 今泉
Yoshiaki Shiotani
好章 塩谷
Hirobumi Inoue
博文 井上
Toshimi Suenaga
敏己 末永
Hironobu Goto
裕宣 後藤
Shiro Soma
史郎 相馬
Rentaro Osawa
練太郎 大沢
Akihiko Miyata
明彦 宮田
Yoshio Ukita
義生 浮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
3M Japan Ltd
Nippon Tsushin Denzai KK
Original Assignee
NEC Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumitomo 3M Ltd
Nippon Tsushin Denzai KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストが安く作業性の良いケーブルのシール
構造を提供する。 【解決手段】 筺体3のケーブル導入口7内面がテ
ーパ形状となっており、ケーブル貫通穴2を持つ弾性体
4がスライド金具5の後端に固定され、スライド金具5
を固定するケーブルのシール構造。 スライド金具5
がケーブル把持構造を持っている。 スライド金具5
にケーブル収納トレイ14を連結している。 弾性体
4に設けた貫通穴6にスライド金具5に設けられた押し
込み方向と垂直な突起部8が嵌合し弾性体4が固定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信用ケーブル、
電子・電気機器を収納する筺体に使用される光ケーブ
ル、電線ケーブルのようなケーブルのシール構造であ
る。
【0002】
【従来の技術及び課題】従来、通信用ケーブル、電子・
電気機器を収納する筺体に使用される光ケーブルのシー
ル構造としては、該筺体に貫通孔を設け、その穴に嵌合
するように中心部にケーブル通過穴を持った袋ナット状
パッキン押さえとパッキンを嵌め込める本体ハウジング
からなる構成部品により光ケーブルのシールを行ってい
る。例えば、特開平5−11124号公報(A)には、図
7に示されるように、光ケーブル32が導入・接続され
る電気・電子機器筺体31側に取り付けられる本体金具
33、締付金具34に光ケーブル導入用貫通孔35が設
けられ、且つ防水用パッキン36とパッキン抑えリング
37が嵌め込まれた構造の光ケーブルの防水シール構造
が示されている。また、特開平10−326978号公
報(B) には、図8に示されるように、筺体41に光ケー
ブル42が導入される本体47を取り付け、光ケーブル
を挿入するための貫通孔を設けたキャップ48と本体4
7との間に挟持されるパッキン46として、内パッキン
49、外パッキン50からなる構造が示されている。こ
れら従来の光ケーブルのシール構造は、筺体外側でパッ
キンを圧縮しているため、パッキンが筺体外側に出張る
形となる作業性の問題点がある。また、光ケーブルのシ
ール構造の部材を全て筺体と別部品で行っているため、
部品点数が増えコストが高くなる問題点がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
ついて種々検討した結果、光ケーブルのシール構造とし
て、ケーブル導入口内面がテーパ形状した筺体と、スラ
イド金具と、該金具の後端に脱着可能なケーブル貫通穴
を持つ弾性体とを組合せることにより、シール構造の部
材を筺体と一体化でき、導入されたケーブルシールを筺
体正面間口で行うことができて作業性が良く、筺体の設
置に支障がないことを見出し、本発明を完成するに至っ
た。即ち、本発明は: 筺体のケーブル導入口内面がテーパ形状となってお
り、ケーブル貫通穴を持つ弾性体がスライド金具の後端
に固定され、該スライド金具を固定することによりケー
ブルをシールする、ケーブルのシール構造を提供する。
また、 該スライド金具がケーブル把持構造を持っている点
にも特徴を有する。また、 該スライド金具にケーブル収納トレイを連結してい
る点にも特徴を有する。また、 弾性体に設けた穴に、スライド金具後端に設けられ
た押し込み方向と垂直な突起部が嵌合し弾性体が固定さ
れる点にも特徴を有する。
【0004】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明
する。
【発明の実施の態様】図1は、筺体3内に光ケーブル1
を収めるシール構造を示す模式図である。図1− (イ)は
筺体3のシール構造を示す破断斜視図であり、図1−
(ロ)はそのA−A断面図を示す。図2は筺体にゴムブッ
シュ等の弾性体4をスライド金具5を介して押込める状
態を示す模式図である。図1、2において、1は光ケー
ブル、2は弾性体4にケーブル1を通すためのケーブル
貫通穴、3は筺体、4は弾性体、5はスライド金具、6
は弾性体4をスライド金具5に固定するための固定穴、
7はケーブル導入口、8は固定穴6に嵌合する突起部、
9は筺体3のケーブル導入口7にスライド金具5を押込
めるためのレール、10はスライド金具5を止めるため
のネジ、11はケーブル外被把持金具である。
【0005】図1、2に示されるように、筺体3のケー
ブル導入口7に光ケーブル1を通し、該光ケーブル1を
弾性体4の貫通穴2に通し、更にケーブル外被把持金具
11に通す。該弾性体4をスライド金具5に固定する。
その後にスライド金具5をケーブル導入口7に押し込
み、弾性体4をケーブル導入口7に押し込む。その状態
でスライド金具5のネジ10を締め付けスライド金具5
を固定する。図3は、スライド金具とレールとの関係を
説明する模式図であり、図3−(イ)は筺体3上に据え付
けたレール9にスライド金具5を嵌め込む状態を示し、
図3− (ロ)はそのA−A断面を示す。弾性体4の材質
は、EPDM、NBR等のゴムやSBS、TPO、TR
EE等のエラストマーで構成されている。
【0006】 本発明は、基本的に図1、2に示され
るように、 (イ)筺体3のケーブル導入口7内面がテーパ
形状となっており、 (ロ)スライド金具5の後端に、ケー
ブル貫通穴2を持つゴムブッシュ等の弾性体4が固定さ
れており、 (ハ)スライド金具5をネジ10で締め固定す
ることにより光ケーブルをシールする点に特徴がある。
テーパ形状の角度は、弾性体4を筺体3に容易に挿入で
きるなら特に制限されないが、通常2〜8°、好ましく
は6°である。
【0007】本発明は、前記(イ) 項で述べたように、筺
体3のケーブル導入口7内面がテーパ形状となっている
ので、ケーブル径方向に圧縮力を働かせ易い。また、本
発明では、前記 (ロ)又は (ハ)項に述べたように、弾性体
4をスライド金具5により、筺体奥側から引き出せる構
造としている。これにより、光ケーブル1を弾性体4に
通す作業を作業者が筺体正面に立った状態で行える(筺
体内面間口で行える)ので、作業性が良い。また、弾性
体4をケーブル導入口7に押し込んで光ケーブル1をシ
ールする作業はスライド金具5を筺体正面から奥に押し
込んで該金具5を固定するだけであり、筺体正面で行え
るので作業性が良い。更に、シール部材が外面に出ず、
外観が良く且つ筺体の設置に支障がない。これに対し
て、従来では、通常、筺体は電柱に設置していて、ケー
ブルは本体の背面から入ってくるので、図7、8に示さ
れるように、筺体31、41の外側からパッキン36、
46、パッキン押えリング(シールリング)37、44
でシールする構造では、正面側に立って作業する作業者
の手が背面まで容易には届かないという欠点がある。
【0008】図2に示されるように、スライド金具5を
固定するネジ10は、筺体間口側に設けると、筺体内側
奥に手を入れる必要がなく、作業性が良い。図2に示さ
れるように、スライド金具5にゴムブッシュ等の弾性体
4を挿入する機能を持たせ、且つ弾性体4受けのハウジ
ング機能を筺体3に持たせたので、部品点数が少なくて
コストが安い。
【0009】図4は、ケーブル外被把持金具11及びテ
ンションメンバー把持金具12が載置されたスライド金
具5の一態様の平面図である。図4では、ケーブル外被
把持金具11にて光ケーブル1をスライド金具5に固定
した後、光ケーブル1の外被を剥いで光ファイバ心線を
取り出す場合、光ケーブル1のテンションメンバーをテ
ンションメンバー把持金具12に固定する。図5は、筺
体3内に回転自在なケーブル収納トレイ14を配した構
造を示す模式図である。図4− (イ)はケーブル収納トレ
イ14を配した筺体3の横断面を示し、図4− (ロ)はそ
の側面図である。図6は、筺体3内に収めたケーブル収
納トレイの回転を示す模式図である。図3〜6におい
て、3は筺体、5はスライド金具、9はレール、10は
ネジ、11はケーブル外被把持部、12はテンションメ
ンバー把持金具、14はケーブル収納トレイ、15は回
転蝶番である。
【0010】 本発明では、スライド金具5がケーブ
ル把持構造を持っているので(請求項2)、ケーブルシ
ール構造とケーブル把持構造の一体化が可能となり、コ
ストダウン及び省スペースが可能となる。即ち、スライ
ド金具5とは、スライド可能となるなら特にその機構は
限定されないが、例えば図2に示されるように、レール
9をスライド可能とし、図4に示されるように該スライ
ド金具5の上にケーブル外被把持金具11及びテンショ
ンメンバー把持金具12を配置している。
【0011】 本発明では、スライド金具5にケーブ
ル収納トレイ14をも連結し一体化しているので(請求
項3)、コストダウンできる。即ち、図5、6に示され
るように、レール9上に該スライド金具5を載せ、スラ
イド金具5に回転蝶番15を介してケーブル収納トレイ
14を接続しており、ケーブル収納トレイ14は前後に
取出し・収納できる構成となっている。 本発明では、図2に示されるように、ゴムブッシュ
等の弾性体4に設けた2個の固定穴6に、スライド金具
5の後端の2本の押し込み方向と垂直な突起部8が嵌合
し、弾性体4がスライド金具5に固定される。この構造
により弾性体4が劣化した場合に該弾性体4を容易に交
換できる。スライド金具5をケーブル導入口7の方向に
押し込めることによって弾性体4がケーブル導入口7に
押し込まれる。ケーブル導入口7がテーパ形状となって
いるので、弾性体4が圧縮されシールする構造となって
いる(請求項4)。
【0012】
【発明の効果】本発明のケーブルのシール構造による
と、ケーブル導入口内面がテーパ形状した筺体と、スラ
イド金具と、該金具の後端に脱着可能であってケーブル
貫通穴を持つ弾性体とを組合せたので、導入されたケー
ブルのシールを筺体内面間口で行うことができて作業性
が良く、筺体の設置に支障がない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】筺体内に光ケーブルを収めるシール構造を示す
模式図である。図1− (イ)は筺体のシール構造を示す破
断斜視図であり、図1− (ロ)はそのA−A断面図を示
す。
【図2】筺体にゴムブッシュ等の弾性体をスライド金具
を介して押込める状態を示す模式図である。
【図3】スライド金具とレールとの関係を説明する模式
図である。図3−(イ) は筺体上に据え付けたレールにス
ライド金具を嵌め込む状態を示し、図3− (ロ)はそのA
−A断面を示す。
【図4】ケーブル外被把持金具及びテンションメンバー
把持金具が載置されたスライド金具の一態様の平面図で
ある。
【図5】筺体内に回転自在なケーブル収納トレイを配し
た構造を示す模式図である。図4− (イ)はケーブル収納
トレイを配した筺体の横断面を示し、図4− (ロ)はその
側面図である。
【図6】筺体内に収めたケーブル収納トレイの回転を示
す模式図である。
【図7】従来の光ケーブルの防水シール構造(A)を説明
する模式図である。
【図8】従来の光ケーブルの防水シール構造(B) を説明
する模式図である。
【符号の説明】
1 光ケーブル 2 ケーブル貫通穴 3 筺体 4 弾性体 5 スライド金具 6 固定穴 7 ケーブル導入口 8 突起部 9 レール 10 ネジ 11 ケーブル外被把持金具 12 テンションメンバー把持金具 14 ケーブル収納トレイ 15 回転蝶番 31 電気・電子機器筺体 32 光ケーブル 33 本体金具 34 締付金具 35 貫通孔 36 防水用パッキン 37 パッキン抑えリング 41 筺体 42 光ケーブル 46 パッキン 47 本体 48 キャップ 49 内パッキン 50 外パッキン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000231936 日本通信電材株式会社 愛知県小牧市東1丁目226番地 (72)発明者 今泉 剛 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 塩谷 好章 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 井上 博文 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 末永 敏己 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 後藤 裕宣 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 相馬 史郎 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 大沢 練太郎 東京都世田谷区玉川台2丁目33番1号 住 友スリーエム株式会社内 (72)発明者 宮田 明彦 愛知県小牧市北外山入鹿新田1300番地 日 本通信電材株式会社内 (72)発明者 浮田 義生 愛知県小牧市北外山入鹿新田1300番地 日 本通信電材株式会社内 Fターム(参考) 2H038 CA43 4E352 AA08 CC34 CC56 DD04 DD05 DD09 DR02 DR19 DR25 DR29 GG12 5G363 AA01 AA16 BA10 DA15 DC08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筺体のケーブル導入口内面がテーパ形状
    となっており、ケーブル貫通穴を持つ弾性体がスライド
    金具の後端に固定され、該スライド金具を固定すること
    によりケーブルをシールすることを特徴とする、ケーブ
    ルのシール構造。
  2. 【請求項2】 該スライド金具がケーブル把持構造を持
    っていることを特徴とする請求項1記載のケーブルのシ
    ール構造。
  3. 【請求項3】 該スライド金具にケーブル収納トレイを
    連結していることを特徴とする請求項1記載のケーブル
    のシール構造。
  4. 【請求項4】 弾性体に設けた穴に、スライド金具後端
    に設けられた押し込み方向と垂直な突起部が嵌合し弾性
    体が固定されることを特徴とする請求項1記載のケーブ
    ルのシール構造。
JP2000004175A 2000-01-13 2000-01-13 ケーブルのシール構造 Pending JP2001196763A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014150111A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Fujitsu General Ltd 電気ケーブル固定構造

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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