JP2001196620A - タンデム型太陽電池 - Google Patents

タンデム型太陽電池

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JP2001196620A
JP2001196620A JP2000006114A JP2000006114A JP2001196620A JP 2001196620 A JP2001196620 A JP 2001196620A JP 2000006114 A JP2000006114 A JP 2000006114A JP 2000006114 A JP2000006114 A JP 2000006114A JP 2001196620 A JP2001196620 A JP 2001196620A
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JP
Japan
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cell
type layer
junction
solar cell
solar battery
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JP2000006114A
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English (en)
Inventor
Kenichi Okumura
健一 奥村
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 裏面側の単位太陽電池におけるpn接合の位
置を調整することにより、裏面側の単位太陽電池におけ
るエネルギ変換効率を向上させたタンデム型太陽電池を
提供する。 【解決手段】 異なるバンドキャップを有する複数の単
位太陽電池10,20を積層したタンデム型太陽電池に
おいて、最も光入射側に位置する単位太陽電池10以外
の単位太陽電池の少なくともいずれか一つ20における
pn接合26の該単位太陽電池内位置を、最も光入射側
に位置する単位太陽電池10におけるpn接合16の該
単位太陽電池内位置と比較して、より裏面側に配置した
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池に関し、
より詳細には、異なるバンドキャップを有する複数の単
位太陽電池を積層したタンデム型太陽電池に関する。
【0002】
【従来の技術】波長分割構造により太陽光を有効にエネ
ルギに変換することができるようにするタンデム型太陽
電池が知られている。例えば、特開平4−226084
号公報には、2端子2接合のタンデム型太陽電池が開示
されている。
【0003】2接合タンデム型太陽電池は、光入射側の
単位太陽電池であるトップセルと裏面側の単位太陽電池
であるボトムセルとが積層された構造を有しており、エ
ネルギの大きい短波長域の光を吸収するトップセルには
バンドギャップの大きい太陽電池が使用される一方、エ
ネルギの小さい長波長域の光を吸収するボトムセルには
バンドギャップの小さい太陽電池が使用されている。そ
して、光入射側すなわち表面側には上部電極が配置され
る一方、裏面側には下部電極が配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ボトムセル
においては、長波長域の光を扱っており、トップセルに
おける場合と異なり、その深部でも光の吸収が発生して
いる。しかしながら、ボトムセルにおいてpn接合が形
成される位置は、光の吸収が表面付近で多く発生するト
ップセルの場合と同様の位置であるため、ボトムセルに
おいては、光が吸収される位置とpn接合とが離れてい
ることとなり、その結果、再結合割合が高くなり、エネ
ルギ変換効率が十分でないという問題が生じている。
【0005】本発明は、上述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、裏面側の単位太陽電池にお
けるpn接合の位置を調整することにより、裏面側の単
位太陽電池におけるエネルギ変換効率を向上させたタン
デム型太陽電池を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、異なるバンドキャップを有する複
数の単位太陽電池を積層したタンデム型太陽電池におい
て、最も光入射側に位置する単位太陽電池以外の単位太
陽電池の少なくともいずれか一つにおけるpn接合の該
単位太陽電池内位置を、前記最も光入射側に位置する単
位太陽電池におけるpn接合の該単位太陽電池内位置と
比較して、より裏面側に配置したことを特徴とするタン
デム型太陽電池が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態について説明する。
【0008】図1は、本発明の第1実施形態に係る2端
子2接合タンデム型太陽電池の断面図である。この太陽
電池は、バンドギャップ(Eg)の大きい半導体材料で
構成された単位太陽電池であるトップセル10と、バン
ドギャップの小さい半導体材料で構成された単位太陽電
池であるボトムセル20とが積層されたタンデム型の構
造を有している。トップセル10は、n型層12とp型
層14とのpn接合となっている。同様に、ボトムセル
20は、n型層22とp型層24とのpn接合となって
いる。
【0009】ここで、トップセル10の材料としては、
例えば、アルミニウムガリウム砒素AlGaAsを使用
することができる。そのバンドギャップEgは、1.7
eVである。また、n型層12のドーパント(不純物)
濃度は2×1018cm-3であり、その厚みは0.1μm
である。また、p型層14のドーパント濃度は1×10
17cm-3であり、その厚みは1.5μmである。
【0010】また、ボトムセル20の材料としては、例
えば、シリコンSiを使用することができる。そのバン
ドギャップEgは、1.12eVであり、トップセル1
0のバンドギャップより小さくなっている。また、n型
層22のドーパント濃度は1×1016cm-3であり、そ
の厚みは100.0μmである。また、p型層24のド
ーパント濃度は1×1019cm-3であり、その厚みは
1.5μmである。
【0011】図1の太陽電池では、エネルギの大きい短
波長域の光がトップセル10において吸収され、自由電
子と正孔とが生成される。周知のように、pn接合面1
6においては、空乏層ができ、n型層12のドナーによ
る陽イオンからp型層22のアクセプタによる陰イオン
へと向かう内部電界が生じており、電位障壁が形成され
ている。そのため、n型層12で生成された電子と正孔
とのうち正孔のみがp型層14へと拡散していくことが
できる一方、p型層14で生成された電子と正孔とのう
ち電子のみがn型層12へと拡散していくことができ
る。かくして、光の吸収によって生成された電子と正孔
とが分離され、光起電力が生ずることとなる。
【0012】一方、ボトムセル20においては、エネル
ギの小さい長波長域の光が吸収されることにより、トッ
プセル10と同様のメカニズムで光起電力が生ずる。そ
して、トップセル10及びボトムセル20において光の
吸収によって生成された電子は上部電極32に集めら
れ、一方、トップセル10及びボトムセル20において
光の吸収によって生成された正孔は下部電極34に集め
られる。かくして、タンデム型太陽電池が実現される。
【0013】ところで、トップセル10においてpn接
合面16のセル内位置が光入射面の近傍とされているの
は、短波長域の光が入射面の近くで多く吸収され、深部
では光の吸収があまり発生しないため、上部にpn接合
部を設けることにより、拡散によりpn接合に到達する
電子及び正孔の数を増大させるという意図による。
【0014】しかし、ボトムセル20に届く長波長域の
光は、基板の表面側のみならず深部でも吸収されてい
る。この傾向は吸収係数の小さい材料を用いたセルほど
大きくなる。そこで、図1に示されるように、ボトムセ
ル20のpn接合面26をセルの深部に形成すると、光
が吸収される位置とpn接合面26とが近くなり、再結
合に至る前にキャリアを有効に収集することができる。
すなわち、再結合割合を低く抑えてエネルギ変換効率を
高めることが可能となる。かくして、単に同じ構造の単
位太陽電池を積層したに過ぎない従来のタンデム型太陽
電池に比較して、長波長域の光の感度、すなわち、エネ
ルギ変換効率が向上する。
【0015】図2は、本発明を3端子2接合タンデム型
太陽電池に適用した第2実施形態の断面図を示してい
る。この太陽電池は、バンドギャップ(Eg)の大きい
半導体材料で構成されたトップセル110と、バンドギ
ャップの小さい半導体材料で構成されたボトムセル12
0とが積層されたタンデム型の構造を有し、トップセル
110は、n型層112とp型層114とのpn接合と
なっている。一方、ボトムセル120は、トップセル1
10とは逆に、上側にp型層122、下側にn型層12
4を有するpn接合となっている。そして、トップセル
110の出力は上部電極132及び中間電極136によ
り取り出される一方、ボトムセル120の出力は下部電
極134及び中間電極136により取り出される。
【0016】ここで、トップセル110の材料として
は、例えば、ガリウム砒素GaAsを使用することがで
きる。そのバンドギャップEgは、1.42eVであ
る。また、n型層112のドーパント濃度は2×1018
cm-3であり、その厚みは0.1μmである。また、p
型層114のドーパント濃度は1×1017cm-3であ
り、その厚みは1.5μmである。
【0017】また、ボトムセル120の材料としては、
例えば、シリコンSiを使用することができる。そのバ
ンドギャップEgは、1.12eVであり、トップセル
110のバンドギャップより小さくなっている。また、
p型層122のドーパント濃度は1×1016cm-3であ
り、その厚みは100.0μmである。また、n型層1
24のドーパント濃度は1×1019cm-3であり、その
厚みは1.5μmである。
【0018】図2の実施形態においても、ボトムセル1
20のpn接合面126がセルの深部に形成されている
ため、図1の太陽電池と同様の作用を奏する。特に、図
2の構造によれば、トップセル110とボトムセル12
0との電流整合にとらわれない材料選択が可能となる。
【0019】図3は、2端子3接合タンデム型太陽電池
のボトムセルに本発明を適用した第3実施形態の断面図
である。この太陽電池は、バンドギャップ(Eg)の大
きい半導体材料で構成されたトップセル210と、バン
ドギャップが中程度の大きさの半導体材料で構成された
ミドルセル220と、バンドギャップの小さい半導体材
料で構成されたボトムセル230とが積層されたタンデ
ム型の構造を有する。トップセル210は、上側にn型
層212、下側にp型層214を有するpn接合となっ
ている。また、ミドルセル220は、上側にn型層22
2、下側にp型層224を有するpn接合となってい
る。さらに、ボトムセル230は、上側にn型層23
2、下側にp型層234を有するpn接合となってい
る。そして、トップセル210、ミドルセル220及び
ボトムセル230の各出力の総和は、上部電極242及
び下部電極244により取り出される。
【0020】ここで、トップセル210の材料として
は、例えば、インジウムガリウムリンInGaPを使用
することができる。そのバンドギャップEgは、1.9
0eVである。また、n型層212のドーパント濃度は
2×1018cm-3であり、その厚みは0.1μmであ
る。また、p型層214のドーパント濃度は1×1017
cm-3であり、その厚みは1.0μmである。
【0021】また、ミドルセル220の材料としては、
例えば、ガリウム砒素GaAsを使用することができ
る。そのバンドギャップEgは、1.42eVであり、
トップセル210のバンドギャップより小さくなってい
る。また、n型層222のドーパント濃度は2×1018
cm-3であり、その厚みは0.1μmである。また、p
型層224のドーパント濃度は1×1017cm-3であ
り、その厚みは1.0μmである。
【0022】また、ボトムセル230の材料としては、
例えば、ゲルマニウムGeを使用することができる。そ
のバンドギャップEgは、0.66eVであり、ミドル
セル220のバンドギャップより小さくなっている。ま
た、n型層232のドーパント濃度は1×1016cm-3
であり、その厚みは100.0μmである。また、p型
層234のドーパント濃度は1×1019cm-3であり、
その厚みは1.5μmである。
【0023】図3の実施形態においても、ボトムセル2
30のpn接合面がセルの深部に形成されているため、
図1の太陽電池と同様の作用を奏する。
【0024】図4は、2端子3接合タンデム型太陽電池
のミドルセルに本発明を適用した第4実施形態の断面図
である。この太陽電池は、バンドギャップ(Eg)の大
きい半導体材料で構成されたトップセル310と、バン
ドギャップが中程度の大きさの半導体材料で構成された
ミドルセル320と、バンドギャップの小さい半導体材
料で構成されたボトムセル330とが積層されたタンデ
ム型の構造を有する。トップセル310は、上側にn型
層312、下側にp型層314を有するpn接合となっ
ている。また、ミドルセル320は、上側にn型層32
2、下側にp型層324を有するpn接合となってい
る。さらに、ボトムセル330は、上側にn型層33
2、下側にp型層334を有するpn接合となってい
る。そして、トップセル310、ミドルセル320及び
ボトムセル330の各出力の総和は、上部電極342及
び下部電極344により取り出される。
【0025】ここで、トップセル310の材料として
は、例えば、インジウムガリウムリンInGaPを使用
することができる。そのバンドギャップEgは、1.9
0eVである。また、n型層312のドーパント濃度は
2×1018cm-3であり、その厚みは0.1μmであ
る。また、p型層314のドーパント濃度は1×1017
cm-3であり、その厚みは1.0μmである。
【0026】また、ミドルセル320の材料としては、
例えば、シリコンSiを使用することができる。そのバ
ンドギャップEgは、1.12eVであり、トップセル
310のバンドギャップより小さくなっている。また、
n型層322のドーパント濃度は1×1016cm-3であ
り、その厚みは100.0μmである。また、p型層3
24のドーパント濃度は1×1019cm-3であり、その
厚みは1.5μmである。
【0027】また、ボトムセル330の材料としては、
例えば、インジウムガリウム砒素InGaAsを使用す
ることができる。そのバンドギャップEgは、0.50
eVであり、ミドルセル320のバンドギャップより小
さくなっている。また、n型層332のドーパント濃度
は2×1018cm-3であり、その厚みは1.0μmであ
る。また、p型層334のドーパント濃度は1×1017
cm-3であり、その厚みは1.5μmである。
【0028】図4の実施形態においては、中波長域の光
を吸収するミドルセル320のpn接合面がセルの深部
に形成されているため、図1の太陽電池におけるボトム
セルと同様の作用を奏する。このように、最下部のセル
ではなく中間のセルに本発明を利用した場合にも、同様
の効果が生ずる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
タンデム型太陽電池において、長波長域の光に対する感
度が向上せしめられることにより、エネルギ変換効率の
向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る2端子2接合タン
デム型太陽電池の断面図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係る3端子2接合タン
デム型太陽電池の断面図である。
【図3】本発明の第3実施形態に係る2端子3接合タン
デム型太陽電池であってボトムセルのpn接合が下部に
形成されたものの断面図である。
【図4】本発明の第4実施形態に係る2端子3接合タン
デム型太陽電池であってミドルセルのpn接合が下部に
形成されたものの断面図である。
【符号の説明】
10…トップセル 12…トップセルのn型層 14…トップセルのp型層 16…トップセルのpn接合面 20…ボトムセル 22…ボトムセルのn型層 24…ボトムセルのp型層 26…ボトムセルのpn接合面 32…上部電極 34…下部電極 110…トップセル 112…トップセルのn型層 114…トップセルのp型層 116…トップセルのpn接合面 120…ボトムセル 122…ボトムセルのp型層 124…ボトムセルのn型層 126…ボトムセルのpn接合面 132…上部電極 134…下部電極 136…中間電極 210…トップセル 212…トップセルのn型層 214…トップセルのp型層 220…ミドルセル 222…ミドルセルのn型層 224…ミドルセルのp型層 230…ボトムセル 232…ボトムセルのn型層 234…ボトムセルのp型層 242…上部電極 244…下部電極 310…トップセル 312…トップセルのn型層 314…トップセルのp型層 320…ミドルセル 322…ミドルセルのn型層 324…ミドルセルのp型層 330…ボトムセル 332…ボトムセルのn型層 334…ボトムセルのp型層 342…上部電極 344…下部電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるバンドキャップを有する複数の単
    位太陽電池を積層したタンデム型太陽電池において、最
    も光入射側に位置する単位太陽電池以外の単位太陽電池
    の少なくともいずれか一つにおけるpn接合の該単位太
    陽電池内位置を、前記最も光入射側に位置する単位太陽
    電池におけるpn接合の該単位太陽電池内位置と比較し
    て、より裏面側に配置したことを特徴とするタンデム型
    太陽電池。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012186265A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 多接合太陽電池およびその製造方法
JP2013030798A (ja) * 2007-09-07 2013-02-07 Amberwave Systems Corp 多接合太陽電池
WO2020004475A1 (ja) * 2018-06-29 2020-01-02 国立研究開発法人産業技術総合研究所 多接合光電変換素子及び多接合太陽電池

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