JPH0582812A - 太陽電池 - Google Patents
太陽電池Info
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- JPH0582812A JPH0582812A JP3245479A JP24547991A JPH0582812A JP H0582812 A JPH0582812 A JP H0582812A JP 3245479 A JP3245479 A JP 3245479A JP 24547991 A JP24547991 A JP 24547991A JP H0582812 A JPH0582812 A JP H0582812A
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- solar cell
- crystal
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/546—Polycrystalline silicon PV cells
-
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- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/547—Monocrystalline silicon PV cells
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- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリコンの太陽電池において、シリコンのバ
ンドギャップより小さなエネルギーの光をも有効に発電
に利用する。 【構成】 シリコン基板11の表面にそれと反対の導伝
型の層12を形成して作ったpn接合を用いた太陽電池
において裏面側にシリコンよりエネルギーギャップの小
さいシリコン/ゲルマニウム混晶からなる層23を形成
し、この層でより長波長の光を電気に変換する。この混
晶層はまた内部電界を誘起し、それによる効果でさらに
発電効率を向上させることができる。
ンドギャップより小さなエネルギーの光をも有効に発電
に利用する。 【構成】 シリコン基板11の表面にそれと反対の導伝
型の層12を形成して作ったpn接合を用いた太陽電池
において裏面側にシリコンよりエネルギーギャップの小
さいシリコン/ゲルマニウム混晶からなる層23を形成
し、この層でより長波長の光を電気に変換する。この混
晶層はまた内部電界を誘起し、それによる効果でさらに
発電効率を向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリコンの結晶を用いた
太陽電池に関するものであり,特にその光電変換効率を
向上させるための構造に関するものである。
太陽電池に関するものであり,特にその光電変換効率を
向上させるための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリコンの結晶を用いた太陽電池は,基
板として単結晶または多結晶を用い,その表面近くに拡
散などにより浅いpn接合が形成された構造である。図
3にp型シリコン基板を用いた太陽電池の模式図を示
し,高効率化のために行われている各種の手段について
説明する。p形シリコン基板31の表面側に燐拡散によ
り高濃度のn型層が形成されている。短波長の光による
電子−正孔対の生成は表面近傍に限られるのでpn接合
の位置はきわめて表面近くに形成する必要があるため、
浅くかつ導電度を高くするように高濃度の拡散をする。
また表面側の電極35は入射する光をできるだけ遮らず
有効に結晶内にいれるために図に示すように櫛形の細い
ものとする。
板として単結晶または多結晶を用い,その表面近くに拡
散などにより浅いpn接合が形成された構造である。図
3にp型シリコン基板を用いた太陽電池の模式図を示
し,高効率化のために行われている各種の手段について
説明する。p形シリコン基板31の表面側に燐拡散によ
り高濃度のn型層が形成されている。短波長の光による
電子−正孔対の生成は表面近傍に限られるのでpn接合
の位置はきわめて表面近くに形成する必要があるため、
浅くかつ導電度を高くするように高濃度の拡散をする。
また表面側の電極35は入射する光をできるだけ遮らず
有効に結晶内にいれるために図に示すように櫛形の細い
ものとする。
【0003】さらに裏面側にはアルミニウムなどのp形
不純物を高濃度にドープしたBSF(裏面電界)層と呼
ばれる層を形成し、その近くで生成される電子−正孔対
を速やかに分離し光電流として利用するという方法が知
られている。
不純物を高濃度にドープしたBSF(裏面電界)層と呼
ばれる層を形成し、その近くで生成される電子−正孔対
を速やかに分離し光電流として利用するという方法が知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常シリコンの結晶を
用いた太陽電池においては、前述のごとく短波長の光に
よる発電効率を向上させるために浅いpn接合を用いる
ことが行われている。他方、長波長側の光についてみる
と、用いている材料のバンドギャップより小さなエネル
ギーの光は吸収されない。すなわち、シリコンの結晶を
用いている限り,BSF構造を用いても波長が1ミクロ
ンより長い光は起電力のもとである電子−正孔対の生成
に殆ど寄与せず,多くは太陽電池の温度を上昇させ結果
的に発電効率を下げる方向に働く.すなわち1ミクロン
より長い光によっても電子−正孔対が生成するようにす
ることが高効率化の為には是非とも必要である。
用いた太陽電池においては、前述のごとく短波長の光に
よる発電効率を向上させるために浅いpn接合を用いる
ことが行われている。他方、長波長側の光についてみる
と、用いている材料のバンドギャップより小さなエネル
ギーの光は吸収されない。すなわち、シリコンの結晶を
用いている限り,BSF構造を用いても波長が1ミクロ
ンより長い光は起電力のもとである電子−正孔対の生成
に殆ど寄与せず,多くは太陽電池の温度を上昇させ結果
的に発電効率を下げる方向に働く.すなわち1ミクロン
より長い光によっても電子−正孔対が生成するようにす
ることが高効率化の為には是非とも必要である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に,本発明においてはシリコン太陽電池のpn接合を形
成した面(表面とよぶ)とは反対の面(裏面とよぶ)に
シリコンとゲルマニウムの混晶からなる半導体結晶で,
シリコン基板と同じ導電型であってかつその導電型を与
える不純物濃度の高い層を持った構造とする.シリコン
とゲルマニウムの結晶の格子常数は約5%異なっている
ために混晶のゲルマニウム組成が大きくなるとシリコン
基板と混晶の界面に格子常数の違いを緩和するためのい
わゆるミスフィット転位が発生するようになる。このよ
うなミスフィット転位が発生しない様な混晶組成と厚さ
の層を用いる。具体的には混晶層のゲルマニウム組成は
0.3以下とし、またその混晶層の厚さはゲルマニウム
組成が大きくなると共に薄いものとする。
に,本発明においてはシリコン太陽電池のpn接合を形
成した面(表面とよぶ)とは反対の面(裏面とよぶ)に
シリコンとゲルマニウムの混晶からなる半導体結晶で,
シリコン基板と同じ導電型であってかつその導電型を与
える不純物濃度の高い層を持った構造とする.シリコン
とゲルマニウムの結晶の格子常数は約5%異なっている
ために混晶のゲルマニウム組成が大きくなるとシリコン
基板と混晶の界面に格子常数の違いを緩和するためのい
わゆるミスフィット転位が発生するようになる。このよ
うなミスフィット転位が発生しない様な混晶組成と厚さ
の層を用いる。具体的には混晶層のゲルマニウム組成は
0.3以下とし、またその混晶層の厚さはゲルマニウム
組成が大きくなると共に薄いものとする。
【0006】
【作用】シリコンとゲルマニウムを比較するとバンドギ
ャップはシリコンが eV、ゲルマニウムが eV
であって、これらの混晶では組成に依存して連続してこ
の間の値をとる。そこでシリコン/ゲルマニウムの混晶
をシリコン結晶太陽電池の一部に設けることにより、長
波長の光を有効に発電に利用することができる。さらに
この混晶はさきに述べたBSFとしての効果をももたせ
ることができる。
ャップはシリコンが eV、ゲルマニウムが eV
であって、これらの混晶では組成に依存して連続してこ
の間の値をとる。そこでシリコン/ゲルマニウムの混晶
をシリコン結晶太陽電池の一部に設けることにより、長
波長の光を有効に発電に利用することができる。さらに
この混晶はさきに述べたBSFとしての効果をももたせ
ることができる。
【0007】
【実施例】(実施例1)以下本発明の1実施例について
図面を参照しながら説明する。図1は本発明による太陽
電池の断面模式図である。この図においてp型導電性の
シリコン基板11の片側に分子線エピタキシャル成長
(MBE)法により高濃度にボロンないしアルミニウム
をドープしたシリコン/ゲルマニウムの混晶でゲルマニ
ウムの組成比が0.2であるような結晶層13を成長さ
せた。しかる後にウエハーの反対側(以下表面側とい
う)に燐を高濃度かつ浅く拡散させてn型層12を形成
した。p側電極14および櫛形n側電極15を形成し
て、適当な大きさに切断して太陽電池素子とした。この
様にして作製した太陽電池素子の発電効率を測定したと
ころ従来のものに比べて10%程度の効率の向上がみら
れた。
図面を参照しながら説明する。図1は本発明による太陽
電池の断面模式図である。この図においてp型導電性の
シリコン基板11の片側に分子線エピタキシャル成長
(MBE)法により高濃度にボロンないしアルミニウム
をドープしたシリコン/ゲルマニウムの混晶でゲルマニ
ウムの組成比が0.2であるような結晶層13を成長さ
せた。しかる後にウエハーの反対側(以下表面側とい
う)に燐を高濃度かつ浅く拡散させてn型層12を形成
した。p側電極14および櫛形n側電極15を形成し
て、適当な大きさに切断して太陽電池素子とした。この
様にして作製した太陽電池素子の発電効率を測定したと
ころ従来のものに比べて10%程度の効率の向上がみら
れた。
【0008】シリコン/ゲルマニウム混晶のゲルマニウ
ムの組成比が0.3を越えると格子常数の違いに起因す
るいわゆるミスフィット転位が発生し、これがもとにな
って作製した太陽電池の効率は著しく小さくなってしま
った。
ムの組成比が0.3を越えると格子常数の違いに起因す
るいわゆるミスフィット転位が発生し、これがもとにな
って作製した太陽電池の効率は著しく小さくなってしま
った。
【0009】(実施例2)本発明の第2の実施例につい
てのべる。実施例1で述べた太陽電池と類似の構造であ
って、シリコン/ゲルマニウム混晶層としてそのゲルマ
ニウム組成比がシリコンとの界面では0であり、その混
晶層の成長方向すなわち混晶層内で界面からはなれる方
向に徐々にゲルマニウムの組成比が大きくなり、最終的
には組成比が0.2となるような構造でかつ高濃度にp
型ドープされた厚さ2ミクロンの混晶層をMBE法によ
り成長させた。この様なウエハーを用いて以下実施例1
と同様にして太陽電池を作製し、効率を測定したところ
従来のものに比べて13%程度の発電効率の向上がみら
れた。
てのべる。実施例1で述べた太陽電池と類似の構造であ
って、シリコン/ゲルマニウム混晶層としてそのゲルマ
ニウム組成比がシリコンとの界面では0であり、その混
晶層の成長方向すなわち混晶層内で界面からはなれる方
向に徐々にゲルマニウムの組成比が大きくなり、最終的
には組成比が0.2となるような構造でかつ高濃度にp
型ドープされた厚さ2ミクロンの混晶層をMBE法によ
り成長させた。この様なウエハーを用いて以下実施例1
と同様にして太陽電池を作製し、効率を測定したところ
従来のものに比べて13%程度の発電効率の向上がみら
れた。
【0010】(実施例3)本発明の第3の実施例につい
て図2を用いて説明する。本実施例はn型シリコンをも
とにした太陽電池の断面模式図である。n型シリコンの
基板21の裏面側に燐を高濃度にドープしたシリコン/
ゲルマニウム混晶層23をMBE法により成長させた。
この時の混晶層のゲルマニウム組成比は、実施例2にお
いて述べたものと同様にシリコン基板との界面では0で
あり、基板からはなれるに従って徐々に増加するように
した。このウエハーの表面側に高濃度かつ浅くボロンを
拡散してn型層を形成した。櫛形p側電極25を表面側
に、全面n側電極24を裏面側に形成して太陽電池素子
とした。この様にして作製した太陽電池素子の効率を測
定したところ従来方式でn型基板を用いて作製したのも
のに比べて10%程度の発電効率の向上がみられた。
て図2を用いて説明する。本実施例はn型シリコンをも
とにした太陽電池の断面模式図である。n型シリコンの
基板21の裏面側に燐を高濃度にドープしたシリコン/
ゲルマニウム混晶層23をMBE法により成長させた。
この時の混晶層のゲルマニウム組成比は、実施例2にお
いて述べたものと同様にシリコン基板との界面では0で
あり、基板からはなれるに従って徐々に増加するように
した。このウエハーの表面側に高濃度かつ浅くボロンを
拡散してn型層を形成した。櫛形p側電極25を表面側
に、全面n側電極24を裏面側に形成して太陽電池素子
とした。この様にして作製した太陽電池素子の効率を測
定したところ従来方式でn型基板を用いて作製したのも
のに比べて10%程度の発電効率の向上がみられた。
【0011】これらの実施例においてはシリコン/ゲル
マニウム混晶の成長法としてMBE法を用いたが実用的
にはこれに限らず、例えば気相成長法などを用いること
も可能である。また基板結晶として必ずしも単結晶であ
る必要はなく、グレインサイズの大きな多結晶でもよ
い。
マニウム混晶の成長法としてMBE法を用いたが実用的
にはこれに限らず、例えば気相成長法などを用いること
も可能である。また基板結晶として必ずしも単結晶であ
る必要はなく、グレインサイズの大きな多結晶でもよ
い。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明はシリコン結晶を用
いた太陽電池において、その裏面側にシリコンよりバン
ドギャップの小さいシリコン/ゲルマニウムの混晶層を
設けることによりシリコン単独では利用できない長波長
の光を有効に発電に利用することができる。さらに、シ
リコン上のシリコン/ゲルマニウムの混晶では歪の効果
により、混晶の伝導帯の底がシリコンのそれより高いエ
ネルギーを持ち、また混晶の価電子帯の頂上はシリコン
のそれよりかなり高いエネルギーのところにあるため、
本発明のような構造の太陽電池においては、光によって
生成した電子−正孔対は速やかに空間的に分離され発電
効率の向上に寄与する。またこの様な構造では素子内部
での電界によりシリコンのpn接合で生成したキャリア
も効率よく電極に到達する。
いた太陽電池において、その裏面側にシリコンよりバン
ドギャップの小さいシリコン/ゲルマニウムの混晶層を
設けることによりシリコン単独では利用できない長波長
の光を有効に発電に利用することができる。さらに、シ
リコン上のシリコン/ゲルマニウムの混晶では歪の効果
により、混晶の伝導帯の底がシリコンのそれより高いエ
ネルギーを持ち、また混晶の価電子帯の頂上はシリコン
のそれよりかなり高いエネルギーのところにあるため、
本発明のような構造の太陽電池においては、光によって
生成した電子−正孔対は速やかに空間的に分離され発電
効率の向上に寄与する。またこの様な構造では素子内部
での電界によりシリコンのpn接合で生成したキャリア
も効率よく電極に到達する。
【0013】この様に本発明によれば長波長の光を有効
に利用した高効率の太陽電池を作製することができる。
に利用した高効率の太陽電池を作製することができる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるp型基板を用い
た太陽電池の断面模式図
た太陽電池の断面模式図
【図2】本発明の第3の実施例におけるn型基板を用い
た太陽電池の断面模式図
た太陽電池の断面模式図
【図3】従来の高効率太陽電池の模式図
11 p型シリコン結晶基板 12 n型拡散層 13 p型シリコン/ゲルマニウム混晶層 14 p側電極 15 n側櫛形電極 21 n型シリコン結晶基板 22 p型拡散層 23 n型シリコン/ゲルマニウム混晶層 24 n側電極 25 p側櫛形電極 31 p型シリコン結晶基板 32 n型拡散層 34 p側電極
Claims (3)
- 【請求項1】p型シリコンの結晶を用いた太陽電池にお
いて,その裏面側に高濃度にp型ドープされたシリコン
とゲルマニウムの混晶からなる薄層を持ち、そのシリコ
ンとゲルマニウムの混晶からなる薄層として、その混晶
成分組成が混晶層全体にわたって均一であり、かつその
ゲルマニウムの組成比が0.3以下であることを特徴と
する太陽電池。 - 【請求項2】p型シリコンの結晶を用いた太陽電池にお
いて,その裏面側に高濃度にp型ドープされたシリコン
とゲルマニウムの混晶からなる薄層を持ち、前記シリコ
ンとゲルマニウムの混晶からなる薄層として、その混晶
のゲルマニウム組成比が、シリコンとの接合面では0で
あってその接合面よりはなれるに従って徐々に増大する
ような分布を持つ構造であることを特徴とする太陽電
池。 - 【請求項3】n型シリコンの結晶を用いた太陽電池にお
いて、その裏面側に高濃度にn型ドープされたシリコン
とゲルマニウムの混晶からなる薄層を持ち、前記シリコ
ンとゲルマニウムの混晶からなる薄層として、その混晶
のゲルマニウム組成比が、シリコンとの接合面では0で
あってその接合面よりはなれるに従って徐々に増大する
ような分布を持つ構造であることを特徴とする太陽電
池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3245479A JPH0582812A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3245479A JPH0582812A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 太陽電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0582812A true JPH0582812A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17134278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3245479A Pending JPH0582812A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 太陽電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0582812A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0747972A3 (en) * | 1995-06-05 | 1997-11-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solar cell and manufacturing method thereof |
US6927417B2 (en) | 2001-11-13 | 2005-08-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Photoelectric conversion element and method of manufacturing the same |
CN101866969A (zh) * | 2010-05-27 | 2010-10-20 | 友达光电股份有限公司 | 太阳电池 |
KR20120018128A (ko) * | 2009-04-30 | 2012-02-29 | 에보니크 데구사 게엠베하 | 게르마늄 첨가에 의한 액체 실란으로 제조된 태양 전지의 밴드 갭의 테일러링 |
KR20200109770A (ko) * | 2019-03-14 | 2020-09-23 | 한국에너지기술연구원 | 고효율 실리콘 태양전지 및 이를 제조하는 방법 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP3245479A patent/JPH0582812A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0747972A3 (en) * | 1995-06-05 | 1997-11-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solar cell and manufacturing method thereof |
US5738732A (en) * | 1995-06-05 | 1998-04-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solar cell and manufacturing method thereof |
EP1231648A3 (en) * | 1995-06-05 | 2004-12-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solar cell and manufacturing method thereof |
US6927417B2 (en) | 2001-11-13 | 2005-08-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Photoelectric conversion element and method of manufacturing the same |
US7368797B2 (en) | 2001-11-13 | 2008-05-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Photoelectric conversion element and method of manufacturing the same |
KR20120018128A (ko) * | 2009-04-30 | 2012-02-29 | 에보니크 데구사 게엠베하 | 게르마늄 첨가에 의한 액체 실란으로 제조된 태양 전지의 밴드 갭의 테일러링 |
CN101866969A (zh) * | 2010-05-27 | 2010-10-20 | 友达光电股份有限公司 | 太阳电池 |
KR20200109770A (ko) * | 2019-03-14 | 2020-09-23 | 한국에너지기술연구원 | 고효율 실리콘 태양전지 및 이를 제조하는 방법 |
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