JP2001196142A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2001196142A
JP2001196142A JP2000001717A JP2000001717A JP2001196142A JP 2001196142 A JP2001196142 A JP 2001196142A JP 2000001717 A JP2000001717 A JP 2000001717A JP 2000001717 A JP2000001717 A JP 2000001717A JP 2001196142 A JP2001196142 A JP 2001196142A
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JP
Japan
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short
circuit
release
fitting
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000001717A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Futamura
和彦 二村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Priority to EP00310656A priority patent/EP1115181A1/en
Priority to US09/736,172 priority patent/US6439914B2/en
Publication of JP2001196142A publication Critical patent/JP2001196142A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2201/00Connectors or connections adapted for particular applications
    • H01R2201/26Connectors or connections adapted for particular applications for vehicles

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減する。操作性の向上を図る。 【解決手段】 嵌合検知部材40を検知位置から待機位
置へ変位させると、短絡解除部材50の解除片52がそ
れ自身の弾性復元力によって短絡解除位置から短絡許容
位置へ復動する。解除片52を短絡許容位置へ復帰させ
る手段として、別個の付勢手段が不要なので、部品点数
が少なくて済む。両ハウジング10,20を嵌合した
後、嵌合検知部材40を待機位置から検知位置へ変位さ
せると、その変位過程で解除片52が短絡許容位置から
短絡解除位置へと押動される。即ち、ワンアクションで
嵌合検知部材40の検知動作と短絡解除部材50の短絡
解除動作の双方を行うことができるので、操作性がよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】コネクタハウジング同士の嵌合状態を検
知する機能と、一方のコネクタハウジングにおける端子
金具同士の短絡状態を他方のコネクタハウジングに設け
た短絡解除部材によって解除する機能を備えたコネクタ
として、特開平11−149958号公報に開示されて
いるものがある。これは、図15及び図16に示すよう
に、両ハウジング101,102が離脱されているとき
に、一方のハウジング101では端子金具103同士が
ショート端子104により短絡されており、また、他方
のハウジング102には嵌合検知部材105と短絡解除
部材106が仮係止状態に取り付けられている。組付け
に際しては、まず、両ハウジング101,102を嵌合
し、次に、短絡解除部材106を戻しバネ107の付勢
に抗して押し込んで短絡を解除し、最後に嵌合検知部材
105を押し込む。この嵌合検知部材105の押込みに
より、その係止部105Aと短絡解除部材106の係止
部106Aとが係合し、短絡解除部材106は戻しバネ
107に抗して押し込み状態にロックされる。
【0003】もし、両ハウジング101,102が半嵌
合状態であれば、不正位置へ撓んでいるロック片(図示
せず)に嵌合検知部材105が干渉するため、嵌合検知
部材105の押込み操作が不能となり、これによって半
嵌合状態であることが検知される。また、押し込んであ
る短絡解除部材106から手を離すと、戻しバネ107
の付勢によって短絡解除部材106は仮係止位置まで押
し出され、端子金具103は短絡状態に復帰する。ま
た、両ハウジング101,102の嵌合を解除する際に
は、嵌合検知部材105を検知位置から待機位置へ復動
させる。すると、係止部105A,106A同士の係合
が外れ、短絡解除部材106が戻しバネ107の付勢に
より短絡解除位置から短絡許容位置へ復帰し、端子金具
103が短絡状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタで
は、短絡解除部材106を短絡許容位置へ復動させる手
段として、短絡解除部材106とは別体部品である戻し
バネ107を設けているので、部品点数が多いという問
題がある。また、嵌合検知部材105と短絡解除部材1
06とを互いに別個に押し操作するようになっているの
で、操作性が良くないという問題もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、互い
に嵌合可能な一対のハウジングと、前記一対のハウジン
グが正規嵌合した状態ではロック位置に変位してその両
ハウジングを離脱規制するとともに、半嵌合状態ではア
ンロック位置へ変位するロック片と、一方の前記ハウジ
ングに待機位置と検知位置との間での変位を可能に設け
られ、前記ロック片がロック位置にあるときには待機位
置から検知位置への変位を許容されるが、前記ロック片
がアンロック位置にあるときには待機位置から検知位置
への変位を規制される嵌合検知部材と、前記一方のハウ
ジングに設けられた短絡解除部材とを備えてなり、その
短絡解除部材には、常には、他方の前記ハウジングにお
けるショート端子による端子金具の短絡を許容する短絡
許容位置にあるが、その短絡を解除する短絡解除位置へ
の弾性撓みを可能とされた解除片が一体に形成され、こ
の解除片は、待機位置にある前記嵌合検知部材とは非干
渉であり、前記嵌合検知部材が検知位置へ変位したとき
にはその嵌合検知部材との係合により短絡解除位置に保
持される構成とした。
【0006】請求項2の発明は、互いに嵌合可能な一対
のハウジングと、前記一対のハウジングが正規嵌合した
状態ではロック位置に変位してその両ハウジングを離脱
規制するとともに、半嵌合状態ではアンロック位置へ変
位するロック片と、一方の前記ハウジングに待機位置と
検知位置との間での変位を可能に設けられ、前記ロック
片がロック位置にあるときには待機位置から検知位置へ
の変位を許容されるが、前記ロック片がアンロック位置
にあるときには待機位置から検知位置への変位を規制さ
れる嵌合検知部材と、前記一方のハウジングに設けら
れ、常には、他方の前記ハウジングにおけるショート端
子による端子金具の短絡を許容する短絡許容位置にある
が、その短絡を解除する短絡解除位置への変位を可能と
された解除片とを備えてなり、この解除片は、待機位置
にある前記嵌合検知部材とは非干渉であるが、前記嵌合
検知部材が待機位置から検知位置へ変位する過程でその
嵌合検知部材により短絡解除位置へ押動されるように配
されている構成とした。
【0007】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]嵌合検知部
材を検知位置から待機位置へ変位させると、短絡解除部
材の解除片がそれ自身の弾性復元力によって短絡解除位
置から短絡許容位置へ復動する。解除片を短絡許容位置
へ復帰させる手段として、別個の付勢手段が不要なの
で、部品点数が少なくて済む。 [請求項2の発明]両ハウジングを嵌合した後、嵌合検
知部材を待機位置から検知位置へ変位させると、その変
位過程で解除片が短絡許容位置から短絡解除位置へと押
動される。即ち、ワンアクションで嵌合検知部材の検知
動作と短絡解除動作の双方を行うことができるので、操
作性がよい。
【0008】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図14を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、互いに嵌合・離脱が可能
な雄側ハウジング10(本発明の構成要件である他方の
ハウジング)と雌側ハウジング20(本発明の構成要件
である一方のハウジング)とを備えて構成されている。 [雄側ハウジング10]雄側ハウジング10は、合成樹
脂製であって、図13及び図14に示すように、上面に
開口する嵌合凹部11を有し、その嵌合凹部11内に
は、左右一対の雄端子金具12(本発明の構成要件であ
る端子金具)が上向きに突出されているとともにショー
ト端子13が収容されている。ショート端子13は、雄
端子金具12に対して側方からの弾接を可能とされた一
対の弾性接触片14を有し、両ハウジング10,20が
離脱した状態では、一対の弾性接触片14が一対の雄端
子金具12に接触し、もって、両雄端子金具12間が短
絡状態となる。また、後述するように、両ハウジング1
0,20が嵌合されると、短絡解除部材50により弾性
接触片14が雄端子金具12から離間するように撓まさ
れ、もって両雄端子金具12の短絡が解除されるように
なっている。
【0009】[雌側ハウジング20]雌側ハウジング2
0は、上記雄端子金具12と接続可能な左右一対の雌端
子金具60、フェライトコア63、短絡解除部材50及
び嵌合検知部材40を備えている。雌側ハウジング20
は合成樹脂製であって、全体として前後方向に長い本体
部21と、その本体部21の前端部から下方へ突出して
上記雄側ハウジング10の嵌合凹部11に嵌入される嵌
合部22とからなる。本体部21内及び嵌合部22内に
は、側方から視てL字形をなすキャビティ23が雌側ハ
ウジング20の上面に開放された状態で形成されてお
り、このキャビティ23内には雌端子金具60と、この
雌端子金具60に接続された電線61の端末部と、フェ
ライトコア63とが収容されている。また、このキャビ
ティ23の開放部分は、ヒンジ24を介して雌側ハウジ
ング20に連結されたカバー25によって塞がれてい
る。
【0010】[雌端子金具60]雌端子金具60は、側
方から視てL字形をなし、その後端部に電線61が圧着
されている。雌端子金具60の下向きの箱状部62は、
両ハウジング10,20が嵌合されたときに雄端子金具
12と嵌合接続される。フェライトコア63はノイズリ
ダクションを図るためのものであり、その前後方向に貫
通する左右一対の取付孔64に電線61が貫通されてい
る。 [雌側ハウジング20における嵌合検知部材40と短絡
解除部材50の取付け構造]雌側ハウジング20側の本
体部21の前端部分には、その外側面との間に取付け空
間27を構成する左右一対の側壁26が形成されてい
る。この側壁26によって構成される取付け空間27の
上面はそのほぼ全体に亘って開放されているが、下面に
は、部分的に開口された底壁28が形成されている。側
壁26の左右両内側面には、上記嵌合検知部材40の係
止リブ42Aが係止される検知位置用係止溝29と待機
位置用係止溝30とが前後2カ所に形成されている。底
壁28には、雌側ハウジング20の本体部21の外側面
に沿って開口する検知部用逃がし孔31と、同じく本体
部21の外側面に沿い且つ検知部用逃がし孔31よりも
前方に開口する解除片用逃がし孔32と、側壁26の左
右両側面に沿って開口する抜止め部用逃がし孔33とが
形成されている。
【0011】また、各底壁28には、下方へ延出すると
ともに、本体部21の外側面との間に検知部43が大き
な隙間を空けずに嵌入可能な検知空間34を空けた形態
のロック片35が形成されている。このロック片35
は、雄側ハウジング10との嵌合の途中では、その雄側
ハウジング10のロック用受け部(図示せず)と干渉す
ることで内側へ弾性撓みするようになっているととも
に、両ハウジング10,20が正規嵌合状態になったと
きには、ロック片35はそれ自身の弾性復元力によって
検知空間34を空ける元位置へ弾性復帰するようになっ
ている。
【0012】[嵌合検知部材40]嵌合検知部材40
は、水平な上面板部41と、この上面板部41の左右両
端縁における前端部から下向きに突出する一対のガイド
部42と、各ガイド部42の後端部から更に下方へ突出
する検知部43と、上面板部41の左右両側縁における
後端部から下向きに突出する一対の抜止め部44とから
なる。ガイド部42の内面は、後述するように短絡解除
部材50の解除片52を押動させるための押動面45と
なっているとともに、この押動面45における前端縁に
は、上から視てテーパ状をなすガイド斜面46が形成さ
れている。尚、この押動面45は検知部43の内面と面
一状に連続している。また、ガイド部42の外面には、
嵌合検知部材40を待機位置と検知位置とに保持するた
めの係止リブ42Aが形成されている。
【0013】かかる嵌合検知部材40は、雌側ハウジン
グ20に対しガイド部42、検知部43及び抜止め部4
4を取付け空間27内へ上から落とし込むとともに上面
板部41をカバー25の上面に載置させた状態で組み付
けられる。組付け状態では、抜止め部44が内側へ弾性
撓みしつつその下端部の抜止め突起44Aを抜止め部用
逃がし孔33に貫通させ、その抜止め突起44Aが抜止
め部用逃がし孔33の縁部に係止することで、嵌合検知
部材40の雌側ハウジング20に対する上方への遊動が
規制されている。また、ガイド部42の内面と外面を、
夫々、底壁28よりも上方において本体部21の外側面
と側壁26の内側面にほぼ当接させることにより、雌側
ハウジング20に対する嵌合検知部材40の左右方向へ
の遊動が規制される。さらに、係止リブ42Aが待機位
置用係止溝30に嵌合されることにより、待機位置にお
いて前後方向の遊動を規制された状態に保持される。こ
の待機位置に保持された嵌合検知部材40は、側壁26
を外側へ弾性撓みさせるとともに係止リブ42Aをその
側壁26の内面に摺接させつつ前方の検知位置へ平行移
動し得るようになっており、係止リブ42Aが検知位置
用係止溝29に係止することで、嵌合検知部材40が検
知位置において前後方向の遊動規制状態に保持される。
【0014】また、検知部43は、検知部用逃がし孔3
1を貫通して底壁28よりも下方へ突出される。この検
知部43は、正面から視て自由状態のロック片35と本
体部21との間の検知空間34と整合するように位置す
る。また、嵌合検知部材40が待機位置にあるときに
は、検知部43は側方から視てロック片35よりも後方
(図7における右方)に位置するが、嵌合検知部材40
が検知位置に変位した状態では、検知部43は検知空間
34内に進入し、その検知部43は側方から視てロック
片35と重なるようになっている。さらに、両ハウジン
グ10,20の嵌合途中において、ロック片35が検知
空間34内へ進入するように内側へ撓んだ状態(半嵌合
状態)では、検知部43がロック片35の後端に干渉し
て検知空間34への進入が規制され、ひいては、嵌合検
知部材40の検知位置への前進移動も規制される。
【0015】[短絡解除部材50]短絡解除部材50
は、前方から視て門型をなし、左右方向に細長い取付部
51と、この取付部51の左右両端から互いに平行に下
方へ延出する一対の解除片52とを一体に成形したもの
である。解除片52は、常には、短絡許容位置にある
が、取付部51に対して内側(互いに相手側に接近する
側)の短絡解除位置へ弾性的に傾動撓みすることが可能
となっている。また、短絡解除位置から短絡許容位置へ
は解除片52自身の弾性復元力によって復帰するように
なっている。尚、短絡解除部材50の材質は、金属でも
よいが、合成樹脂製としてもよい。
【0016】両解除片52の外面には、夫々、押動用突
起53が形成されている。この押動用突起53は嵌合検
知部材40の押動面45と係合し得る高さに設定されて
いる。また、解除片52の下端部には、その前端縁から
内向きに延出された当接部54が形成されている。当接
部54は、上から視てテーパ状をなすガイド斜面55を
有する。かかる一対の当接部54の内端間の間隔は、常
には(解除片52が短絡許容位置にあるとき)、雄側ハ
ウジング10のショート端子13の両弾性接触片14の
外端間の寸法よりも大きくなるように設定されている
が、解除片52が短絡解除位置へ変位した状態では、当
接部54間のピッチは弾性接触片14間のピッチと同じ
寸法となる。即ち、短絡解除部材50が短絡解除位置に
ある状態では、両ハウジング10,20が正規嵌合され
ても、当接部54はショート端子13の弾性接触片14
とは非接触となるが、正規嵌合状態において短絡解除部
材50が短絡解除位置へ弾性変位すると、当接部54が
弾性接触片14に対して側方から係合し、ガイド斜面に
よって弾性接触片14を前方(雄端子金具12から離間
させる方向)へ押動変位させるようになっている。
【0017】かかる短絡解除部材50は、取付部51の
前縁から下向きに延出させた取付片56を雌側ハウジン
グ20の取付溝36に嵌入させるとともに、両解除片5
2を取付け空間27内に挿入するようにして取り付けら
れる。この短絡解除部材50の取付けは、嵌合検知部材
40の取付けの前であり、且つカバー25をキャビティ
23の開放部分に被せるよりも前に行われる。取り付け
られた短絡解除部材50は、カバー25によって取付部
51を上から押さえ付けられることによって上方への遊
動を規制されているとともに、取付け片56を取付溝3
6に嵌入することで、前後左右への遊動を規制されてい
る。
【0018】取付け状態において、解除片52は解除片
用逃がし孔32を貫通して下方へ大きく突出されてい
る。また、上から視て、解除片52の外面は本体部21
の外側面とほぼ同じ位置であり、押動用突起53は、本
体部21の外側面よりも外方へ突出して押動面45と干
渉し得るように位置している。また、前後方向において
は、嵌合検知部材40が待機位置にある状態で、ガイド
部42の前端のガイド斜面46に対して押動用突起53
が近接して対応するように位置する。そして、嵌合検知
部材40が待機位置から検知位置へ変位すると、押動面
45が押動用突起53に当接して解除片52がその弾性
に抗して短絡許容位置から短絡解除位置へ押動変位させ
られるようになっている。
【0019】尚、この待機位置にある短絡解除部材50
が検知位置へ変位する過程では、嵌合検知部材40の検
知部43の前端がロック片35の後端に達するよりも前
に、押動用突起53に対してガイド斜面46及び押動面
45が当接して、解除片52が短絡解除位置へ変位され
るようになっている。 [本実施形態の作用]両ハウジング10,20を嵌合す
る際には、嵌合検知部材40を待機位置に変位させた状
態で嵌合部22を嵌合凹部11に嵌入する。嵌入過程で
は、ロック片35がロック位置からアンロック位置へ一
旦内側へ弾性撓みし、両ハウジング10,20が正規嵌
合状態に至るとロック片35がロック位置へ弾性復帰
し、もって両ハウジング10,20が離脱規制状態にロ
ックされる。この状態では、短絡解除部材50の解除片
52が短絡許容位置にあるので、雄側ハウジング10の
雄端子金具12はショート端子13によって短絡された
ままである。
【0020】次に、嵌合検知部材40を検知位置へ向け
て前方へスライドさせる。スライドの開始直後、嵌合検
知部材40のガイド斜面46と押動面45が順に押動用
突起53に当接し、嵌合検知部材40のスライドの進行
に伴って解除片52が短絡解除位置へ弾性的に押動され
る。この解除片52の変位に伴い、解除片52の当接部
54が、そのガイド斜面55をショート端子13の弾性
接触片14に対して側方から当接し、そのガイド斜面5
5の傾斜によって弾性接触片14を雄端子金具12から
離間させる方向へ強制的に押動する。これにより、雄端
子金具12の短絡状態が解除される。
【0021】尚、短絡解除状態では、短絡解除部材50
の当接部54に対して弾性接触片14からその弾性復元
力に起因する後方への押圧力が作用し続けるのである
が、解除片52が短絡解除位置にあるときには、その解
除片52と当接部54は、雌側ハウジング20の本体部
21の前端面にほぼ接触するように位置している。よっ
て、解除片52と当接部54が後方へ遊動する虞はな
く、弾性接触片14は確実に雄端子金具12から離間す
る位置に保持される。
【0022】また、この短絡解除部材50による短絡解
除の動作は、嵌合検知部材40が検知位置に到達するよ
り前に完了し、その後に、嵌合検知部材40の検知部4
3がロック片35と本体部21との間の検知空間34内
への進入を開始する。そして、嵌合検知部材40が検知
位置に達すると、係止リブ42Aが前側の検知位置用係
止溝29に嵌合し、そのクリック感を感得することによ
り、作業者は、嵌合検知部材40が検知位置に到達した
ことを知ると同時に、この到達動作によって両ハウジン
グ10,20が正規嵌合されていることを知る。以上に
より、両ハウジング10,20の嵌合動作、雄端子金具
12の短絡解除動作、及び両ハウジング10,20の嵌
合検知動作が完了する。
【0023】また、両ハウジング10,20が半嵌合状
態であった場合には、ロック片35が検知空間34内に
進出するアンロック位置にあるため、嵌合検知部材40
を検知位置へ向けてスライドさせたときに少し移動した
ところで、検知部43がアンロック位置のロック片35
の後端に突き当たり、それ以上の嵌合検知部材40の前
進移動が規制される。そして、この嵌合検知部材40の
移動量が正規よりも少ないことにより、作業者は両ハウ
ジング10,20が半嵌合状態であることを知る。ま
た、係止リブ42Aが前側の検知位置用係止溝29に嵌
合した際のクリック感を感得することもできないので、
これによっても半嵌合であることが判るようになってい
る。
【0024】さて、正規嵌合されている両ハウジング1
0,20を離脱させる際には、まず、嵌合検知部材40
を検知位置から待機位置へ向けて後方へスライドさせ
る。これに伴い、嵌合検知部材40の押動面45とガイ
ド斜面46が順に押動用突起53から外れるため、解除
片52はそれ自身の弾性復元力によって短絡解除位置か
ら外側の短絡許容位置へと弾性復帰するのである。ま
た、この解除片52の復動に伴い、当接部54が弾性接
触片14から外側へ外れ、弾性接触片14はその弾性復
元力により後方へ弾性復帰して雄端子金具12に弾接
し、もって両雄端子金具12が短絡状態となる。
【0025】[本実施形態の効果]嵌合検知部材40を
検知位置から待機位置へ変位させると、短絡解除部材5
0の解除片52がそれ自身の弾性復元力によって短絡解
除位置から短絡許容位置へ復動するので、解除片52を
短絡許容位置へ復帰させるために別個の付勢手段を設け
る必要がない。よって、部品点数が少なくて済む。ま
た、両ハウジング10,20を嵌合した後、嵌合検知部
材40を待機位置から検知位置へ変位させると、その変
位過程で解除片52が短絡許容位置から短絡解除位置へ
と押動されるようになっていて、ワンアクションで嵌合
検知部材40の検知動作と短絡解除動作の双方を行うこ
とができる。したがって、操作性に優れる。
【0026】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では嵌合検知部材の検知操作によっ
て短絡解除部材の解除片が自動的に短絡解除位置へ変位
するようにしたが、請求項1にかかる発明によれば、短
絡解除と嵌合検知とを別々の操作で行うようにしてもよ
い。
【0027】(2)上記実施形態では解除片がそれ自身
の弾性復元力によって短絡許容位置へ復帰し得るように
したが、請求項2の発明によれば、解除片をこれとは別
個のバネ部材によって短絡許容位置へ復帰させるように
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の分解斜視図
【図2】雌側ハウジングに短絡解除部材と雌端子金具を
取り付けた状態の斜視図
【図3】雌側ハウジングにカバーを被せた状態の斜視図
【図4】嵌合検知部材を待機位置に取り付けた状態の斜
視図
【図5】嵌合検知部材が検知位置へ変位した状態の斜視
【図6】嵌合検知部材が待機位置にある状態の縦断面図
【図7】嵌合検知部材が待機位置にある状態の縦断面図
【図8】嵌合検知部材が検知位置に変位した状態の縦断
面図
【図9】嵌合検知部材が待機位置にある状態の水平断面
【図10】嵌合検知部材が検知位置へ変位した状態の水
平断面図
【図11】短絡解除部材の解除片が短絡許容位置にある
状態の正面図
【図12】短絡解除部材の解除片が短絡解除位置へ変位
した状態の正面図
【図13】解除片による短絡の解除動作を示す平面図
【図14】雄側ハウジングの斜視図
【図15】従来例の断面図
【図16】従来例の断面図
【符号の説明】
10…雄側ハウジング(他方のハウジング) 12…雄端子金具(端子金具) 13…ショート端子 20…雌側ハウジング(一方のハウジング) 35…ロック片 40…嵌合検知部材 50…短絡解除部材 52…解除片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合可能な一対のハウジングと、 前記一対のハウジングが正規嵌合した状態ではロック位
    置に変位してその両ハウジングを離脱規制するととも
    に、半嵌合状態ではアンロック位置へ変位するロック片
    と、 一方の前記ハウジングに待機位置と検知位置との間での
    変位を可能に設けられ、前記ロック片がロック位置にあ
    るときには待機位置から検知位置への変位を許容される
    が、前記ロック片がアンロック位置にあるときには待機
    位置から検知位置への変位を規制される嵌合検知部材
    と、 前記一方のハウジングに設けられた短絡解除部材とを備
    えてなり、 その短絡解除部材には、常には、他方の前記ハウジング
    におけるショート端子による端子金具の短絡を許容する
    短絡許容位置にあるが、その短絡を解除する短絡解除位
    置への弾性撓みを可能とされた解除片が一体に形成さ
    れ、 この解除片は、待機位置にある前記嵌合検知部材とは非
    干渉であり、前記嵌合検知部材が検知位置へ変位したと
    きにはその嵌合検知部材との係合により短絡解除位置に
    保持される構成としたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 互いに嵌合可能な一対のハウジングと、 前記一対のハウジングが正規嵌合した状態ではロック位
    置に変位してその両ハウジングを離脱規制するととも
    に、半嵌合状態ではアンロック位置へ変位するロック片
    と、 一方の前記ハウジングに待機位置と検知位置との間での
    変位を可能に設けられ、前記ロック片がロック位置にあ
    るときには待機位置から検知位置への変位を許容される
    が、前記ロック片がアンロック位置にあるときには待機
    位置から検知位置への変位を規制される嵌合検知部材
    と、 前記一方のハウジングに設けられ、常には、他方の前記
    ハウジングにおけるショート端子による端子金具の短絡
    を許容する短絡許容位置にあるが、その短絡を解除する
    短絡解除位置への変位を可能とされた解除片とを備えて
    なり、 この解除片は、待機位置にある前記嵌合検知部材とは非
    干渉であるが、前記嵌合検知部材が待機位置から検知位
    置へ変位する過程でその嵌合検知部材により短絡解除位
    置へ押動されるように配されていることを特徴とするコ
    ネクタ。
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