JP2001195574A - 筆記者同定装置 - Google Patents

筆記者同定装置

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JP2001195574A
JP2001195574A JP2000005151A JP2000005151A JP2001195574A JP 2001195574 A JP2001195574 A JP 2001195574A JP 2000005151 A JP2000005151 A JP 2000005151A JP 2000005151 A JP2000005151 A JP 2000005151A JP 2001195574 A JP2001195574 A JP 2001195574A
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JP2000005151A
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English (en)
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Gakuhei Riyuu
学平 劉
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 登録しようとする署名に対して適切な情報を
与えることにより、筆記者がよりよい署名データを登録
することができる筆記者同定装置を提供する。 【解決手段】 署名登録をする筆記者は、「規定文字セ
ット」データをシステムの要求通りに記入し(S1)、
「任意文字セット」データを自分の好きなように記入す
る(S2)。署名登録筆記者が記入した「規定文字セッ
ト」と「任意文字セット」のデータを使ってその筆記者
専用の個人専用認識辞書を作成し(S3)、その辞書と
多数の筆記者による汎用認識辞書とを用いて署名登録筆
記者の同定率を算出する(S4)。同定率と予め用意さ
れた基準値とを用いて、署名登録筆記者に「任意文字セ
ット」データの再入力の必要性を判断させる(S5)。
再入力が必要と判断された場合は、再入力を促すメッセ
ージを提示する(S6)。再入力するかどうかの最終決
定は署名登録筆記者に委ね(S7)、再入力が選択され
たら、ステップS2に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筆記者同定装置、
より詳細には、文字認識技術を応用した筆記者同定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】筆記者が書いた文字(署名)によって筆
記者を同定するには、少なくとも二つの段階、すなわ
ち、登録段階と利用段階とがある。登録段階では、筆記
者は自分の署名を装置に登録する。利用段階では、筆記
者は署名を装置に入力し、装置は入力された署名と登録
された署名とを照合し、筆記者を同定する。筆記者を同
定する際の判断誤りとして、二つのタイプがある。第1
の誤り(タイプ1)は、本人を拒否するもので(本人拒
否)、真署名を偽署名と判断する。第2の誤り(タイプ
2)は、他人を受け入れるもので(他人受入れ)、偽署
名を真署名と判断する。上記タイプ1の誤りを軽減する
には、入力された真署名と登録された署名との相違の許
容度を緩める必要がある。一方、上記タイプ2の誤りを
軽減するには、入力された偽署名と登録された署名との
相違の許容度を引き締める必要がある。つまり、この二
つのタイプの誤りの軽減は相反することである。
【0003】本発明に関する従来技術として、例えば、
特開平10−261082号公報に開示された「コンピ
ュータ署名照合方式における登録署名データ作成方法」
は、上記タイプ1の誤りの軽減に重点をおき、筆記者の
署名の登録に着眼している。つまり、筆記者が書いて、
登録しようとする複数の署名について、コンピュータ側
がチェックを施し、タイプ1の誤りを引き起こしそうな
署名があれば、書き直しを筆記者に求め、コンピュータ
側にとって満足できるような署名を記入させるものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平10−261082号公報のものには、問題点が二
つある。第一の問題点は、筆記者に署名データを再記入
させようとするとき、筆記者に与える情報が不十分であ
る。つまり、コンピュータにとって不都合な署名がある
ことは分かるが、どうして不都合か、どの程度の不都合
かは分からない。第二の問題点は、タイプ2の誤りへの
対処が不十分である。つまり、筆記者が登録した署名デ
ータは、これから、この筆記者が利用する時に記入する
署名の照合に対して正しい結果が得られるかどうかはち
ゃんとチェックするが、他の人の偽署名にちゃんと対処
できるかどうかはチェックしていない。
【0005】本発明は、以上のような問題点に鑑みてな
されたもので、筆記者同定の性能の向上は、筆記者と同
定装置の双方の努力と情報開示によるものと考え、筆記
者が登録しようとする署名に対し、「本人拒否」と「他
人受入れ」という上記の二つのタイプの誤りの可能性を
チェックし、再記入が必要な場合は、不適切な署名につ
いて、適切な情報を与え、同定装置にとってよりよい署
名データを筆記者がより便利に記入できるような筆記者
同定装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、手書
き文字データを入力する手書き文字データ入力手段と、
手書き文字データから認識の対象とする文字を一文字ず
つ切り出す文字切り出し手段と、該切り出された文字を
認識するための認識辞書と、該認識辞書を用いて前記切
り出された文字の認識を行なう文字認識手段と、該認識
結果に基づいて筆記者の同定を行なって該同定結果を出
力する同定結果出力手段とを有する筆記者同定装置にお
いて、前記認識辞書は、署名を登録するときに記入する
よう予め定められた文字である「規定文字セット」と筆
記者の署名用の文字である「任意文字セット」とに対す
る当該筆記者の手書き文字データによって作成された個
人専用認識辞書と、前記「規定文字セット」に対する複
数の筆記者の手書き文字データによって作成された汎用
認識辞書とからなることを特徴としたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記個人専用認識辞書を前記「規定文字セット」と
前記「任意文字セット」とに対する筆記者の手書き文字
データを採取して作成する個人専用認識辞書作成手段を
有することを特徴としたものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記採取された筆記者の手書き文字データから当該
筆記者の同定率を算出する同定率算出手段を有すること
を特徴としたものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記同定率と予め用意された基準値とに基づいて前
記「任意文字セット」に対する手書き文字データの再入
力が必要であると判断された場合に該再入力を促すメッ
セージを提示する再入力メッセージ提示手段を有するこ
とを特徴としたものである。
【0010】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記メッセージに応じて前記「任意文字セット」に
対する手書き文字データが再入力されたときに該再入力
手書き文字データと既に入力されている前記「任意文字
セット」に対する手書き文字データとを統合して前記個
人専用認識辞書を再作成する個人専用認識辞書再作成手
段を有することを特徴としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による筆記者同定
装置の一実施例を説明するための要部ブロック図で、図
中、1は入力インタフェース(I/F)、2はROM、
3はRAM、4はCPU、5は出力インタフェース(I
/F)である。入力I/F1で、タブレットやイメージ
スキャナなどの入力機器から文字画像データを入力す
る。ROM2には、署名登録プログラムや汎用認識辞書
などを格納する。RAM3は、個人専用認識辞書の格納
場所とプログラム実行時のワークエリアである。CPU
4は、ROM2にあるプログラムを実行する。出力I/
F5では、同定の結果,署名の画像,筆記者へのメッセ
ージを出力する。
【0012】(1)筆記者から、「規定文字セット」と
「任意文字セット」との手書き文字データを採取し、そ
の筆記者の個人専用認識辞書を作成する手段について 「規定文字セット」とは、署名を登録しようとする筆記
者(署名登録筆記者と呼ぶ)が署名を登録するときに、
必ず記入する文字セットのことで、例えば、数字,英
字,ひらがな,カタカナ,漢字の一部(人名によく使わ
れる漢字)である。「任意文字セット」とは、筆記者の
署名用の文字である。「規定文字セット」と「任意文字
セット」に対して、各々好適な記入回数が設定される。
例えば、「規定文字セット」の各カテゴリに対してm個
(m>0、調整可能)が決められており、また、「任意
文字セット」に対しては、筆記者が好きなカテゴリn個
(n>0)を決め、決められたカテゴリをk回(k>
0、調整可能)署名する。採取された「規定文字セッ
ト」と「任意文字セット」の文字データを用いて、この
署名登録筆記者専用の認識辞書を作成する。
【0013】(2)採取された筆記者の手書き文字デー
タから、その筆記者の同定率を算出する手段について 汎用文字認識辞書の認識対象は、例えば、数字,英字,
ひらがな,カタカナ,漢字(第一水準,第二水準の一
部),記号である。汎用辞書作成時の学習データは、事
前に多数の筆記者(汎用辞書学習データ筆記者と呼ぶ)
から、これらの対象文字のカテゴリ毎に一定の数のサン
プルデータが採取されたものである。もちろん、上記の
「規定文字セット」は汎用辞書の対象文字に含まれてい
る。ここでの「同定率」とは、「本人拒否率」と「他人
受入れ率」の二つの指標で表す。
【0014】また、署名登録筆記者の同定率を計算する
には、2段階で行う。まず、署名登録筆記者が記入した
「規定文字セット」の文字データについて、「本人拒否
率」と「他人受入れ率」を計算する。「規定文字セッ
ト」データの「本人拒否率」は、署名登録筆記者の専用
辞書を用いて、本人が記入した「規定文字セット」の記
入データの拒否率を求める。「規定文字セット」データ
の「他人受入れ率」は、汎用辞書学習データ筆記者の
「規定文字セット」の記入データを用いて求める。
【0015】次に、署名登録筆記者が記入した「任意文
字セット」の文字データについて、「本人拒否率」と
「他人受入れ率」を計算する。「任意文字セット」デー
タの「本人拒否率」は署名登録筆記者の専用辞書を用い
て求める。「任意文字セット」データの「他人受入れ
率」は、「規定文字セット」の「本人拒否率」,「規定
文字セット」の「他人受入れ率」,「任意文字セット」
の「本人拒否率」から推定する。
【0016】(3)同定率と予め用意された基準値とを
用いて、「任意文字セット」の再入力の必要性を判断
し、必要と判断された場合、筆記者に再入力を促すメッ
セージを提示し、最終決定を筆記者に委ねる手段につい
て 署名登録筆記者の「任意文字セット」に対し、「本人拒
否率」に閾値t1(t1>0),「他人受入れ率」に閾
値t2(t2>0)を設ける。ある署名登録筆記者の
「任意文字セット」データの「本人拒否率」をe1,
「他人受入れ率」をe2とすると、 ケース1:e1<t1,e2<t2の場合は、再入力不
要と判断する。 ケース2:e1≧t1,e2<t2の場合は、再入力が
必要と判断し、筆記者に「本人拒否率が基準値を超えた
ため、署名の変動を小さくするよう再入力してくださ
い」のメッセージを示す。
【0017】ケース3:e1<t1,e2≧t2の場合
は、再入力が必要と判断し、筆記者に「他人受入れ率基
準値を超えたため、より自分の個性のある署名を再入力
してください」のメッセージを示す。 ケース4:e1≧t1,e2≧t2の場合は、再入力が
必要と判断し、筆記者に「本人拒否率及び他人受入れ率
が共に基準値を超えたため、署名の変動を小さくし、よ
り自分の個性のある署名を再入力してください」のメッ
セージを示す。 ケース1の「再入力不要」のとき、署名登録のプロセス
を終了する。ケース2,3,4の「再入力が必要」のと
き、「再入力する」と「再入力しない」の選択肢を筆記
者に与え、最終決定を筆記者に委ねる。
【0018】(4)「任意文字セット」が再入力された
とき、再入力された「任意文字セット」と前の「任意文
字セット」を統合し、その筆記者の専用認識辞書を再作
成する手段について 「任意文字セット」データの再入力が行われるとき、
「同様な署名の再記入」と「異なる署名の新規入力」の
選択肢を与える。「同様な署名の再記入」が選択された
とき、既に記入された「任意文字セット」の署名の画像
を表示し、k回以下の再入力を求める。この「同様な署
名」がp回(p≦k)再記入されると、前のk回の署名
と今度のp回の署名を合わせて、記入時間順に後ろから
k回の署名を個人専用の認識辞書の作成に使用し、「任
意文字セット」データの同定率の計算に使用する。「異
なる署名の新規記入」が選択されたとき、「任意の文字
セット」のカテゴリを新たにq個(q>0)を決め、決
められたカテゴリをk回(k>0、調整可能)署名す
る。この新たに記入されたk回の署名データを個人専用
の認識辞書の作成に使用し、「任意文字セット」データ
の同定率の計算に使用する。
【0019】図2は、本発明による筆記者同定装置の動
作の一実施例を説明するためのフローチャートである。
ステップ1(S1)では、「規定文字セット」データを
システムの要求通りに記入する。ステップ2(S2)で
は、「任意文字セット」データを筆記者が自分の好きな
ように記入する。ステップ3(S3)では、筆記者が記
入した「規定文字セット」と「任意文字セット」の署名
データを使ってその筆記者専用の認識辞書(個人専用認
識辞書)を作成する。ステップ4(S4)では、汎用認
識辞書と個人専用認識辞書を用いて筆記者の同定率を算
出する。ステップ5(S5)では、同定率と予め用意さ
れた基準値を用いて、筆記者に前記「任意文字セット」
データの再入力の必要性を判断させる。ステップ6(S
6)では、再入力が必要と判断された場合、再入力を促
すメッセージを提示する。ステップ7(S7)では、再
入力するかどうかの最終決定は筆記者に委ね、再入力が
選択されたら、ステップ2(S2)に戻る。
【0020】
【発明の効果】(1)請求項1,2の発明においては、
「規定文字セット」の文字データから、同定装置は筆記
者の基本的な手書き特徴を得ることができ、「任意文字
セット」の用意は、筆記者が自分の好きな署名を使用す
ることができる。よって、マシンと筆記者の両方の都合
をも考慮した筆記者同定装置を構築することができる。
【0021】(2)請求項3の発明においては、汎用辞
書には、既に多数の汎用辞書学習データ筆記者から「規
定文字セット」のデータが事前に用意されているため、
署名登録筆記者が記入した「規定文字セット」の文字デ
ータの「本人拒否率」と「他人受入れ率」を客観的に計
算することができる。また、署名として記入される「任
意文字セット」の文字データについて、「本人拒否率」
を客観的に計算することができ、「他人受入れ率」を推
定することができる。よって、筆記者が登録しようとす
る署名の質を、二つのタイプの誤りをも考慮して評価す
ることができる。
【0022】(3)請求項4の発明においては、登録筆
記者が登録しようとする署名の「本人拒否率」と「他人
受入れ率」とのそれぞれの閾値の関係から、再入力する
必要性があるかどうかを判断することができる。また、
再入力が必要な場合は、署名の質によって適切なメッセ
ージを表示し、筆記者の判断にヒントを与える。また、
「再入力」の最終決定を筆記者に委ねるため、自分の署
名に対する同定装置からの評価を承知の上、筆記者の自
己責任で、署名登録のプロセスを制御することができ
る。
【0023】(4)請求項5の発明においては、署名登
録筆記者は自分の署名データに対する同定装置からの評
価を知って再入力をするとき、「同様な署名の再記入」
と「異なる署名の新規記入」とを選択することができ、
署名の質に対する好適な登録をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による筆記者同定装置の一実施例を説
明するための要部ブロック図である。
【図2】 本発明による筆記者同定装置の動作の一実施
例を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1…入力インタフェース(I/F)、2…ROM、3…
RAM、4…CPU、5…出力インタフェース(I/
F)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書き文字データを入力する手書き文字
    データ入力手段と、手書き文字データから認識の対象と
    する文字を一文字ずつ切り出す文字切り出し手段と、該
    切り出された文字を認識するための認識辞書と、該認識
    辞書を用いて前記切り出された文字の認識を行なう文字
    認識手段と、該認識結果に基づいて筆記者の同定を行な
    って該同定結果を出力する同定結果出力手段とを有する
    筆記者同定装置において、前記認識辞書は、署名を登録
    するときに記入するよう予め定められた文字である「規
    定文字セット」と筆記者の署名用の文字である「任意文
    字セット」とに対する当該筆記者の手書き文字データに
    よって作成された個人専用認識辞書と、前記「規定文字
    セット」に対する複数の筆記者の手書き文字データによ
    って作成された汎用認識辞書とからなることを特徴とす
    る筆記者同定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の筆記者同定装置におい
    て、前記個人専用認識辞書を前記「規定文字セット」と
    前記「任意文字セット」とに対する筆記者の手書き文字
    データを採取して作成する個人専用認識辞書作成手段を
    有することを特徴とする筆記者同定装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の筆記者同定装置におい
    て、前記採取された筆記者の手書き文字データから当該
    筆記者の同定率を算出する同定率算出手段を有すること
    を特徴とする筆記者同定装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の筆記者同定装置におい
    て、前記同定率と予め用意された基準値とに基づいて前
    記「任意文字セット」に対する手書き文字データの再入
    力が必要であると判断された場合に該再入力を促すメッ
    セージを提示する再入力メッセージ提示手段を有するこ
    とを特徴とする筆記者同定装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の筆記者同定装置におい
    て、前記メッセージに応じて前記「任意文字セット」に
    対する手書き文字データが再入力されたときに該再入力
    手書き文字データと既に入力されている前記「任意文字
    セット」に対する手書き文字データとを統合して前記個
    人専用認識辞書を再作成する個人専用認識辞書再作成手
    段を有することを特徴とする筆記者同定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006109515A1 (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Pioneer Corporation 操作者認識装置、操作者認識方法、および、操作者認識プログラム
JP2007299226A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法、サイン登録プログラム及び記憶媒体

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