JP2002329205A - 情報処理装置、及び指紋認証方法 - Google Patents

情報処理装置、及び指紋認証方法

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JP2002329205A
JP2002329205A JP2001136428A JP2001136428A JP2002329205A JP 2002329205 A JP2002329205 A JP 2002329205A JP 2001136428 A JP2001136428 A JP 2001136428A JP 2001136428 A JP2001136428 A JP 2001136428A JP 2002329205 A JP2002329205 A JP 2002329205A
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JP
Japan
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feature points
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JP2001136428A
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English (en)
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Junko Kodaira
順子 小平
Hiroyuki Asahi
裕之 朝日
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照合時の指紋が傷や肌荒れ等によって登録時
の指紋と異なっていても、正確に本人認証を行なうこと
のできる指紋認証方法、及び情報処理装置を提供する。 【解決手段】 指紋の特徴点をブロック化し、傷や肌荒
れなどがあるブロックを指紋認証における照合の対象外
とし、対象外と設定されたブロック以外の領域について
の特徴点の照合を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指紋照合による本
人認証方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、本人認証を行なうセキュリティの
手段としては、パスワードや暗証番号を用いるのが一般
的であったが、パスワードや暗証番号は他人に知られる
おそれがあり、また、有限数個の組み合わせであること
から、すべての組み合わせを試せば解読可能であるとい
う問題があった。そのため、近年では、万人不同であり
終生不変な指紋や網膜などのバイオメトリクスを用いた
認証が用いられるようになってきている。中でも、指紋
による照合は精度が高く比較的導入コストも安価である
ことから、本人認証を行なう手段として広まりつつあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の、指紋
から特徴点を抽出して照合する指紋認証方法では、照合
時の指紋が登録時の指紋と全くの同一でなければ正確に
認証されないため、例えば傷や肌荒れ等がある場合に、
セキュリティを解除することができなくなることがある
という問題点があった。
【0004】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、照合時の指紋が傷や肌荒れ等
によって登録時の指紋と異なっていても、正確に本人認
証を行なうことのできる指紋認証方法、及び情報処理装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
情報処理装置は、指紋データの特徴点を記憶する特徴点
記憶手段と、指紋データを入力する指紋入力手段と、前
記指紋入力手段で入力された指紋データの特徴点を抽出
する特徴点抽出手段と、前記特徴点記憶手段に記憶され
ている特徴点と前記特徴点抽出手段が抽出した特徴点と
をそれぞれブロック化し、照合の対象としないブロック
を設定する対象外ブロック設定手段と、前記対象外ブロ
ック設定手段が設定したブロック以外の領域で、前記特
徴点記憶手段に記憶されている特徴点と前記特徴点抽出
手段が抽出した特徴点とを照合し、両者の類似度を点数
化した結果が所定の基準値よりも高い場合に、両者が同
一であると判定する特徴点判定手段とを備えるものであ
る。
【0006】本発明の請求項2に係る情報処理装置は、
請求項1に記載の情報処理装置において、前記特徴点判
定手段が、前記対象外ブロック設定手段が設定する、照
合の対象としないブロックの数に応じて、前記基準値を
変更するものとしたものである。
【0007】本発明の請求項3に係る指紋認証方法は、
指紋データの特徴点を記憶する特徴点記憶ステップと、
指紋データを入力する指紋入力ステップと、前記指紋入
力ステップで入力された指紋データの特徴点を抽出する
特徴点抽出ステップと、前記特徴点記憶ステップで記憶
した特徴点と前記特徴点抽出ステップで抽出した特徴点
とをそれぞれブロック化し、照合の対象としないブロッ
クを設定する対象外ブロック設定ステップと、前記対象
外ブロック設定ステップで設定したブロック以外の領域
で、前記特徴点記憶ステップで記憶した特徴点と前記特
徴点抽出ステップで抽出した特徴点とを照合し、両者の
類似度を点数化した結果が所定の基準値よりも高い場合
に、両者が同一であると判定する特徴点判定ステップと
を備えるものである。
【0008】本発明の請求項4に係る指紋認証方法は、
請求項3に記載の指紋認証方法において、前記特徴点判
定ステップが、前記対象外ブロック設定ステップで設定
する、照合の対象としないブロックの数に応じて、前記
基準値を変更するものとしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は、本発明
の実施の形態1による情報処理装置の構成図である。図
1に示されるように、本実施の形態1による情報処理装
置は、予め登録されている指紋データの特徴点を記憶す
る特徴点記憶手段101と、ユーザが認証を要求する際
に指紋データを入力する指紋入力手段102と、指紋入
力手段102で入力された指紋データの特徴点を抽出す
る特徴点抽出手段103と、特徴点記憶手段101に記
憶されている特徴点と特徴点抽出手段103が抽出した
特徴点とをそれぞれブロック化し、照合の対象としない
ブロックを設定する対象外ブロック設定手段104と、
対象外ブロック設定手段104が設定したブロック以外
の領域で、特徴点記憶手段101に記憶されている特徴
点と特徴点抽出手段103が抽出した特徴点とを照合
し、両者の類似度を点数化した結果が所定の基準値より
も高い場合に、両者が同一であると判定する特徴点判定
手段105とから構成されている。
【0010】図2は、本発明の実施の形態1による情報
処理装置の指紋認証処理を示す概念図である。図2に示
されるように、特徴点記憶手段101には、登録された
指紋データの特徴点について、特徴点の種類や座標など
の情報がテーブル形式で記憶されている。指紋データを
登録後、まず、認証を要求する指紋データが指紋入力手
段102から画像データとして入力される。ここでは、
指紋に傷が生じている指紋データが入力されている。特
徴点抽出手段103は、指紋入力手段102で入力され
た指紋データの特徴点として、指紋隆線の分岐点や端点
のデータを抽出する。
【0011】対象外ブロック設定手段104は、特徴点
抽出手段103で抽出された特徴点を16のブロックに
分割し(104−A)、特徴点記憶手段101に記憶さ
れている特徴点についても同様に16のブロックに分割
し(104−C)、次に指紋に傷がある部分のブロック
を照合の対象としないように、該当する2個のブロック
(104−B、及び104−Dの網掛けしているブロッ
ク)を対象外のブロックとして設定する。ただし、特徴
点記憶手段101に記憶されている指紋データの特徴点
については、ブロックに分割せずに、対象外のブロック
の領域にあてはまる特徴点を照合の対象外として削除す
るようにしてもよい。
【0012】特徴点判定手段105は、対象外ブロック
設定手段で設定された対象外のブロック以外の領域(1
04−B、及び104−Dの網掛けしていない領域)に
ついて、両者の特徴点を照合する。照合は入力されたデ
ータの特徴点(104−B)と記憶されたデータの特徴
点(104−D)とを比較し、両者に共通する特徴点の
数と一方にしかない特徴点の数との差を照合結果として
算出する。算出した結果が所定の基準値以上であれば、
両者は同一の指紋データである、と判定し、基準値より
も小さければ、両者は異なる指紋データである、と判定
する。
【0013】このとき、対象外ブロック設定手段104
で対象外と指定されたブロック数が多い場合には、照合
を行なう領域が小さくなるため、認証精度が低下し、正
確な本人認証が行なうことができない可能性がある。そ
こで、下記の式により基準値を算出し、対象外に設定さ
れたブロック数に応じて基準値を変化させる。 基準値=N+N×(対象外ブロック数)/(総ブロック
数) ただし、対象外ブロック数が0個の場合の基準値をNと
する。
【0014】次に、指紋認証方法を説明する。図3、及
び図4は、本発明の実施の形態1による指紋認証方法を
示すフローチャートである。
【0015】まず、特徴点記憶手段101に指紋データ
を記憶させる(ステップ301)。そして、認証を行な
う指紋データを指紋入力手段102から入力する(ステ
ップ302)。特徴点抽出手段103は、ステップ30
2で入力された指紋データの特徴点を抽出し(ステップ
303)、抽出された特徴点をブロックに分割し、各ブ
ロックに番号を割り当てる(ステップ304)。
【0016】対象外ブロック設定手段104は、ステッ
プ304で分割されたブロックのうち、照合の対象外に
設定されたブロックがあるかどうかを判断する(ステッ
プ305)。ここで、照合の対象外に設定されたブロッ
クがある場合には、対象外に設定されたブロック数を変
数Bに、ブロック番号を配列BN{}に設定し(ステッ
プ307)、対象外に設定されたブロック以外の領域
を、特徴点抽出手段103が抽出した特徴点の照合対象
領域(I領域)とし、変数INにI領域の特徴点の個数
を設定する(ステップ308)。また、照合の対象外と
するブロックがない場合には、変数Bに0を設定し(ス
テップ306)、ステップ304で得られた特徴点をI
領域とし、変数INにI領域の特徴点の個数を設定する
(ステップ308)。
【0017】次に、特徴点記憶手段101に登録されて
いる特徴点を得て(ステップ309)、得られた特徴点
をステップ304と同様にブロックに分割し、各ブロッ
クに番号を割り当てる(ステップ310)。
【0018】対象外ブロック設定手段104は、ステッ
プ310で分割されたブロックのうち、照合の対象外と
するブロックが設定されているかどうかを判断し(ステ
ップ311)、照合の対象外とするブロックが設定され
ている場合は、ステップ310でブロック化されたブロ
ックから、配列BN{}に格納されている対象外ブロッ
ク番号のブロックを対象外ブロックに設定する(ステッ
プ312)。照合の対象外とするブロックが設定されて
いない場合はステップ313に進む。
【0019】ステップ312で対象外としたブロック以
外の領域を、特徴点記憶手段101に登録されている特
徴点の照合対象領域(R領域)とし、変数RNにR領域
の特徴点の個数を設定する。ただし、照合の対象外とす
るブロックが設定されていない場合には、ステップ31
0で得られたブロック全てをR領域とする(ステップ3
13)。
【0020】次に、下記の式に基づいて、対象外に設定
されたブロック数に応じた認証用の基準値Aを算出す
る。 A=N+N×(対象外ブロック数)/(総ブロック数) ただし、対象外ブロック数が0の場合の基準値をNとす
る(ステップ314)。
【0021】そして、入力された指紋データの特徴点の
照合対象領域(I領域)と、登録されている指紋データ
の特徴点の照合対象領域(R領域)とについて、各照合
対象領域の特徴点をすべて比較し、同じ特徴点があれば
変数Sに1を加えていき、最後に、一方にしかない特徴
点の数を変数Dに設定する(ステップ315〜ステップ
325)。
【0022】両者に共通する特徴点の数と、一方にしか
ない特徴点の数との差である照合結果が基準値A以上で
あるかどうかを判定し(ステップ326)、照合結果が
基準値A以上の場合は、同一の指紋データである、と認
証し(ステップ327)、基準値Aより小さい場合は、
同一の指紋データではない、と認証する(ステップ32
8)。
【0023】このように、本実施の形態1による情報処
理装置は、指紋の特徴点をブロック化し、傷や肌荒れな
どがあるブロックを指紋認証における照合の対象外と
し、対象外と設定されたブロック以外の領域の特徴点で
照合を行なうので、照合時の指紋が傷や肌荒れ等によっ
て登録時の指紋と異なっていても、正確に本人認証を行
なうことができる。
【0024】また、対象外と設定されたブロック数に応
じて、特徴点の照合時の認証レベルを変化させるので、
対象外と設定されたブロック数が多い場合でも、認証精
度が著しく低下するのを防止することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る情報処理装置に
よれば、指紋データの特徴点を記憶する特徴点記憶手段
と、指紋データを入力する指紋入力手段と、前記指紋入
力手段で入力された指紋データの特徴点を抽出する特徴
点抽出手段と、前記特徴点記憶手段に記憶されている特
徴点と前記特徴点抽出手段が抽出した特徴点とをそれぞ
れブロック化し、照合の対象としないブロックを設定す
る対象外ブロック設定手段と、前記対象外ブロック設定
手段が設定したブロック以外の領域で、前記特徴点記憶
手段に記憶されている特徴点と前記特徴点抽出手段が抽
出した特徴点とを照合し、両者の類似度を点数化した結
果が所定の基準値よりも高い場合に、両者が同一である
と判定する特徴点判定手段とを備えたので、照合時の指
紋が傷や肌荒れ等によって登録時の指紋と異なっていて
も、正確に本人認証を行なうことができるという効果が
ある。
【0026】本発明の請求項2に係る情報処理装置によ
れば、請求項1に記載の情報処理装置において、前記特
徴点判定手段が、前記対象外ブロック設定手段が設定す
る、照合の対象としないブロックの数に応じて、前記基
準値を変更するものとしたので、対象外と設定されたブ
ロック数が多い場合でも、認証精度が著しく低下するの
を防止することができるという効果がある。
【0027】本発明の請求項3に係る指紋認証方法によ
れば、指紋データの特徴点を記憶する特徴点記憶ステッ
プと、指紋データを入力する指紋入力ステップと、前記
指紋入力ステップで入力された指紋データの特徴点を抽
出する特徴点抽出ステップと、前記特徴点記憶ステップ
で記憶した特徴点と前記特徴点抽出ステップで抽出した
特徴点とをそれぞれブロック化し、照合の対象としない
ブロックを設定する対象外ブロック設定ステップと、前
記対象外ブロック設定ステップで設定したブロック以外
の領域で、前記特徴点記憶ステップで記憶した特徴点と
前記特徴点抽出ステップで抽出した特徴点とを照合し、
両者の類似度を点数化した結果が所定の基準値よりも高
い場合に、両者が同一であると判定する特徴点判定ステ
ップとを備えたので、照合時の指紋が傷や肌荒れ等によ
って登録時の指紋と異なっていても、正確に本人認証を
行なうことができるという効果がある。
【0028】本発明の請求項4に係る指紋認証方法によ
れば、請求項3に記載の指紋認証方法において、前記特
徴点判定ステップが、前記対象外ブロック設定ステップ
で設定する、照合の対象としないブロックの数に応じ
て、前記基準値を変更するものとしたので、対象外と設
定されたブロック数が多い場合でも、認証精度が著しく
低下するのを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による情報処理装置の構
成図
【図2】本発明の実施の形態1による情報処理装置の指
紋認証処理を示す概念図
【図3】本発明の実施の形態1による指紋認証方法を示
すフローチャート
【図4】本発明の実施の形態1による指紋認証方法を示
すフローチャート
【符号の説明】 101 特徴点記憶手段 102 指紋入力手段 103 特徴点抽出手段 104 対象外ブロック設定手段 105 特徴点判定手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指紋データの特徴点を記憶する特徴点記
    憶手段と、 指紋データを入力する指紋入力手段と、 前記指紋入力手段で入力された指紋データの特徴点を抽
    出する特徴点抽出手段と、 前記特徴点記憶手段に記憶されている特徴点と前記特徴
    点抽出手段が抽出した特徴点とをそれぞれブロック化
    し、照合の対象としないブロックを設定する対象外ブロ
    ック設定手段と、 前記対象外ブロック設定手段が設定したブロック以外の
    領域で、前記特徴点記憶手段に記憶されている特徴点と
    前記特徴点抽出手段が抽出した特徴点とを照合し、両者
    の類似度を点数化した結果が所定の基準値よりも高い場
    合に、両者が同一であると判定する特徴点判定手段とを
    備える、 ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、 前記特徴点判定手段は、前記対象外ブロック設定手段が
    設定する、照合の対象としないブロックの数に応じて、
    前記基準値を変更する、 ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 指紋データの特徴点を記憶する特徴点記
    憶ステップと、 指紋データを入力する指紋入力ステップと、 前記指紋入力ステップで入力された指紋データの特徴点
    を抽出する特徴点抽出ステップと、 前記特徴点記憶ステップで記憶した特徴点と前記特徴点
    抽出ステップで抽出した特徴点とをそれぞれブロック化
    し、照合の対象としないブロックを設定する対象外ブロ
    ック設定ステップと、 前記対象外ブロック設定ステップで設定したブロック以
    外の領域で、前記特徴点記憶ステップで記憶した特徴点
    と前記特徴点抽出ステップで抽出した特徴点とを照合
    し、両者の類似度を点数化した結果が所定の基準値より
    も高い場合に、両者が同一であると判定する特徴点判定
    ステップとを備える、 ことを特徴とする指紋認証方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の指紋認証方法におい
    て、 前記特徴点判定ステップは、前記対象外ブロック設定ス
    テップで設定する、照合の対象としないブロックの数に
    応じて、前記基準値を変更する、 ことを特徴とする指紋認証方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2423881A (en) * 2005-03-01 2006-09-06 Half Minute Media Ltd Detecting known video entities taking into account regions of disinterest
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