JP2001195218A - 出力システムおよび出力制御方法 - Google Patents

出力システムおよび出力制御方法

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JP2001195218A
JP2001195218A JP2000003740A JP2000003740A JP2001195218A JP 2001195218 A JP2001195218 A JP 2001195218A JP 2000003740 A JP2000003740 A JP 2000003740A JP 2000003740 A JP2000003740 A JP 2000003740A JP 2001195218 A JP2001195218 A JP 2001195218A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアント装置が出力装置に対して出力デ
ータを所望の印刷形式で出力し得る環境に設定すること
が容易にできる出力システムおよび出力制御方法を提供
する。 【解決手段】 ユーザ識別情報取得手段112により取
得されたユーザの識別情報に基づいて、出力装置設定情
報要求手段113により、出力装置設定情報記憶手段1
22により該ユーザに対応付けられて記憶されている出
力装置設定情報の取得が要求される。出力装置設定情報
管理手段123により、該ユーザに対応付けられて記憶
されている出力装置設定情報が検索されクライアント装
置110へ送られる。この出力装置設定情報に基づい
て、出力可能状態設定手段114により、クライアント
装置110は出力装置130に出力データを出力するこ
とが可能な状態とされる。その後、出力指示手段115
により、出力装置130に対し出力データを出力するよ
う指示が出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上に
出力装置およびクライアント装置が配され、クライアン
ト装置から出力装置へ出力データを出力し得る出力シス
テム、および、このような出力システムにおける出力を
制御する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク上に出力装置(プリンタ
等)およびクライアント装置が配された出力システムで
は、クライアント装置から出力装置へ出力データを出力
することを可能とする為の環境設定をクライアント装置
において行う必要がある。クライアント装置が出力装置
を使用し得る環境に設定するに際して、そのクライアン
ト装置は、出力装置の設置環境に関する環境情報(例え
ば、ネットワーク上のIPアドレス、出力装置の種類や
機種、出力装置のオプション構成、等)を取得して、こ
れらの環境情報に基づいて出力装置を使用する為の環境
を設定する。しかし、これらの環境情報は一般ユーザに
とってわかり難く、また、環境設定の作業に多大な工数
が必要となる。このような問題点を解消すべく、特開平
6−242903号公報には、クライアント装置より出
力装置へ出力要求を行う際に該クライアント装置と該出
力装置とを自動接続する発明が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示された発明では、出力要求の際にクライアント
装置と出力装置とを自動接続するとはいっても、出力装
置へ出力データを出力する際の出力形式に関する出力形
式情報(例えば、片面印刷/両面印刷の別、カラー/モ
ノクロの別、給紙トレイの指定、等)については、ユー
ザがクライアント装置において設定する必要がある。ま
た、或るユーザが複数のクライアント装置を使用するこ
とが可能な環境下では、このような出力形式情報の設定
を各クライアント装置毎に行う必要がある。したがっ
て、クライアント装置が出力装置を所望の印刷形式で使
用し得る環境に設定するには、依然として多大な工数が
必要となる。
【0004】本発明は、上記問題点を解消する為になさ
れたものであり、クライアント装置が出力装置に対して
出力データを所望の印刷形式で出力し得る環境に設定す
ることが容易にできる出力システムおよび出力制御方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る出力システ
ムは、ネットワーク上に配されたクライアント装置から
出力装置へ出力データを出力し得る出力システムであっ
て、(1) 出力装置に関する情報である出力装置設定情報
をユーザに対応付けて記憶する出力装置設定情報記憶手
段と、(2) クライアント装置からユーザが出力装置へ出
力データを出力しようとする際に、そのユーザの識別情
報を取得するユーザ識別情報取得手段と、(3) ユーザ識
別情報取得手段により取得された識別情報に基づいて、
出力装置設定情報記憶手段により該ユーザに対応付けら
れて記憶されている出力装置設定情報を要求する出力装
置設定情報要求手段と、(4) 出力装置設定情報要求手段
からの要求に基づいて、該ユーザに対応付けられて記憶
されている出力装置設定情報を検索し、この検索により
得られた出力装置設定情報をクライアント装置へ送る出
力装置設定情報管理手段と、(5) 出力装置設定情報管理
手段により送られてきた出力装置設定情報に基づいて、
クライアント装置を出力装置に出力データを出力するこ
とが可能な状態とする出力可能状態設定手段と、を備え
ることを特徴とする。
【0006】本発明に係る出力制御方法は、ネットワー
ク上に配されたクライアント装置から出力装置へ出力デ
ータを出力する際の出力制御方法であって、(1) 出力装
置に関する情報である出力装置設定情報をユーザに対応
付けて記憶する出力装置設定情報記憶ステップと、(2)
クライアント装置からユーザが出力装置へ出力データを
出力しようとする際に、そのユーザの識別情報を取得す
るユーザ識別情報取得ステップと、(3) ユーザ識別情報
取得ステップで取得された識別情報に基づいて、出力装
置設定情報記憶ステップで該ユーザに対応付けられて記
憶されている出力装置設定情報を要求する出力装置設定
情報要求ステップと、(4) 出力装置設定情報要求ステッ
プでの要求に基づいて、該ユーザに対応付けられて記憶
されている出力装置設定情報を検索し、この検索により
得られた出力装置設定情報をクライアント装置へ送る出
力装置設定情報管理ステップと、(5) 出力装置設定情報
管理ステップで送られてきた出力装置設定情報に基づい
て、クライアント装置を出力装置に出力データを出力す
ることが可能な状態とする出力可能状態設定ステップ
と、を備えることを特徴とする。
【0007】本発明に係る出力システム(出力制御方
法)によれば、出力装置に関する情報である出力装置設
定情報がユーザに対応付けられて出力装置設定情報記憶
手段により(出力装置設定情報記憶ステップで)予め記
憶されている。ユーザがクライアント装置から出力装置
へ出力データを出力しようとする際に、そのユーザの識
別情報がユーザ識別情報取得手段により(ユーザ識別情
報取得ステップで)取得される。そして、この取得され
た識別情報に基づいて、出力装置設定情報要求手段によ
り(出力装置設定情報要求ステップで)、出力装置設定
情報記憶手段により(出力装置設定情報記憶ステップ
で)該ユーザに対応付けられて記憶されている出力装置
設定情報の取得が要求される。
【0008】この要求に基づいて、出力装置設定情報管
理手段により(出力装置設定情報管理ステップで)、該
ユーザに対応付けられて記憶されている出力装置設定情
報が検索され、この検索により得られた出力装置設定情
報がクライアント装置へ送られる。この送られてきた出
力装置設定情報に基づいて、出力可能状態設定手段によ
り(出力可能状態設定ステップで)、クライアント装置
は出力装置に出力データを出力することが可能な状態と
される。その後に、出力指示手段により(出力指示ステ
ップで)、出力装置に対し出力データを出力するよう指
示が出されることになる。
【0009】ここで、出力装置設定情報とは、出力装置
の設置環境に関する環境情報(例えば、ネットワーク上
のIPアドレス、出力装置の種類や機種、出力装置にお
けるソータやステイプラ等のオプション構成、等)だけ
でなく、出力装置へ出力データを出力する際の出力形式
に関する出力形式情報(例えば、片面印刷/両面印刷の
別、カラー/モノクロの別、給紙トレイの指定、等)を
も含む。この出力装置設定情報は、各ユーザ毎に存在
し、各ユーザに対応付けられて記憶される。また、「ユ
ーザがクライアント装置から出力装置へ出力データを出
力しようとする際」とは、例えば、クライアント装置に
おいてユーザ識別情報が取得されて該クライアント装置
がネットワークに接続されるログイン時や、クライアン
ト装置から出力装置への出力要求時を意味する。
【0010】本発明に係る出力システムは、出力装置設
定情報記憶手段により記憶される出力装置設定情報を編
集する出力装置設定情報編集手段を更に備えることを特
徴とする。本発明に係る出力制御方法は、出力装置設定
情報記憶ステップで記憶される出力装置設定情報を編集
する出力装置設定情報編集ステップを更に備えることを
特徴とする。この場合には、出力装置設定情報記憶手段
により(出力装置設定情報記憶ステップで)記憶される
出力装置設定情報は、出力装置設定情報編集手段により
(出力装置設定情報編集ステップで)編集される。ここ
で、編集とは、既に記憶されている出力装置設定情報の
修正だけでなく、記憶されている出力装置設定情報の削
除、新規に出力装置設定情報を作成して登録することを
も含む。
【0011】本発明に係る出力システムは、出力装置設
定情報編集手段による出力装置設定情報の編集の可否を
ユーザに応じて制限する出力装置設定情報管理手段を更
に備えることを特徴とする。本発明に係る出力制御方法
は、出力装置設定情報編集ステップにおける出力装置設
定情報の編集の可否をユーザに応じて制限する出力装置
設定情報管理ステップを更に備えることを特徴とする。
この場合には、出力装置設定情報管理手段により(出力
装置設定情報管理ステップで)、出力装置設定情報編集
手段による(出力装置設定情報編集ステップでの)出力
装置設定情報の編集の可否がユーザに応じて制限され
る。このようにすることで、特定のユーザのみが出力装
置設定情報の編集を許可されるので、記憶される出力装
置設定情報を管理する上で好適となる。
【0012】本発明に係る出力システムは、出力装置設
定情報編集手段による出力装置設定情報の編集の可否を
各項目毎に制限する出力装置設定情報管理手段を更に備
えることを特徴とする。本発明に係る出力制御方法は、
出力装置設定情報編集ステップにおける出力装置設定情
報の編集の可否を各項目毎に制限する出力装置設定情報
管理ステップを更に備えることを特徴とする。この場合
には、出力装置設定情報管理手段により(出力装置設定
情報管理ステップで)、出力装置設定情報編集手段によ
る(出力装置設定情報編集ステップでの)出力装置設定
情報の編集の可否が各項目毎に制限される。このように
することで、出力装置設定情報に含まれる各項目のうち
特定の項目のみが編集を許可されるので、記憶される出
力装置設定情報を管理する上で好適となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明にお
いて同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。
【0014】図1は、本実施形態に係る出力システム1
00の概略構成図である。この出力システム100は、
クライアント装置110、サーバ装置120および出力
装置130をネットワーク上に有するものである。出力
装置130は、プリンタやプロッタ等である。
【0015】クライアント装置110は、送受信手段1
11、ユーザ識別情報取得手段112、出力装置設定情
報要求手段113、出力可能状態設定手段114、出力
指示手段115および出力装置設定情報編集手段116
を有する。送受信手段111は、ネットワークに対して
各種のデータを送受信するためのインターフェースであ
る。
【0016】ユーザ識別情報取得手段112は、クライ
アント装置110からユーザが出力装置130へ出力デ
ータを出力しようとする際(例えばログイン時や出力要
求時)に、そのユーザの識別情報を取得する。出力装置
設定情報要求手段113は、ユーザ識別情報取得手段1
12により取得された識別情報に基づいて、サーバ装置
120の出力装置設定情報記憶手段122により該ユー
ザに対応付けられて記憶されている出力装置設定情報を
要求する。
【0017】出力可能状態設定手段114は、サーバ装
置120の出力装置設定情報管理手段123により送ら
れてきた出力装置設定情報に基づいて、クライアント装
置110を出力装置130に出力データを出力すること
が可能な状態とする。出力指示手段115は、出力可能
状態設定手段114がクライアント装置110を出力装
置130に出力データを出力することが可能な状態とし
た後に、出力装置130に対し出力データを出力するよ
う指示する。出力装置設定情報編集手段116は、サー
バ装置120の出力装置設定情報記憶手段122により
記憶される出力装置設定情報を編集する。
【0018】サーバ装置120は、送受信手段121、
出力装置設定情報記憶手段122および出力装置設定情
報管理手段123を有する。送受信手段121は、ネッ
トワークに対して各種のデータを送受信するためのイン
ターフェースである。出力装置設定情報記憶手段122
は、出力装置設定情報をユーザに対応付けて記憶する。
力装置設定情報管理手段123は、出力装置設定情報記
憶手段122に記憶されている出力装置設定情報を管理
し、また、クライアント装置110からの指示に基づい
て出力装置設定情報を変更し、出力装置設定情報をクラ
イアント装置110へ送る。また、出力装置設定情報管
理手段123は、出力装置設定情報の編集の可否をユー
ザに応じて制限し、また、出力装置設定情報に含まれる
各項目毎に編集の可否を制限する。
【0019】なお、クライアント装置110のユーザ識
別情報取得手段112は、本実施形態に係る出力制御方
法のユーザ識別情報取得ステップの機能を果たすもので
ある。クライアント装置110の出力装置設定情報要求
手段113は、本実施形態に係る出力制御方法の出力装
置設定情報要求ステップの機能を果たすものである。ク
ライアント装置110の出力可能状態設定手段114
は、本実施形態に係る出力制御方法の出力可能状態設定
ステップの機能を果たすものである。クライアント装置
110の出力指示手段115は、本実施形態に係る出力
制御方法の出力指示ステップの機能を果たすものであ
る。クライアント装置110の出力装置設定情報編集手
段116は、本実施形態に係る出力制御方法の出力装置
設定情報編集ステップの機能を果たすものである。サー
バ装置120の出力装置設定情報記憶手段122は、本
実施形態に係る出力制御方法の出力装置設定情報記憶ス
テップの機能を果たすものである。サーバ装置120の
出力装置設定情報管理手段123は、本実施形態に係る
出力制御方法の出力装置設定情報管理ステップの機能を
果たすものである。
【0020】図2および図3は、本実施形態に係る出力
システム100の出力装置設定情報記憶手段122に記
憶される出力装置設定情報の説明図である。図2は、出
力装置設定情報のうち、出力装置の設置環境に関する環
境情報を示す。図3は、出力装置設定情報のうち、出力
装置へ出力データを出力する際の出力形式に関する出力
形式情報を示す。
【0021】サーバ装置120の出力装置設定情報記憶
手段122は、図2に示すように、出力装置名、IPア
ドレス、ドライバ名およびデフォルト設定状態を、環境
情報として各出力装置毎に記憶している。また、出力装
置設定情報記憶手段122は、図3に示すように、給紙
トレイ、排出トレイ、印刷モード、カラーモードおよび
フィニッシングを、出力形式情報としてユーザ毎に且つ
出力装置毎に記憶している。また、出力装置設定情報記
憶手段122は、出力形式情報の各項目毎にアクセス権
(変更の可否、使用の可否)をも記憶している。図3
は、或る特定のユーザAに対応して記憶されている出力
形式情報を示す。
【0022】この図に示した例では、ユーザAは、印刷
装置aまたは印刷装置bを使用することが許可されてい
るが、印刷装置cを使用することは禁止されている。ユ
ーザAが印刷装置aを使用する場合には、排出トレイが
MBXビン2であって変更不可であり、カラーモードが
モノクロであって変更不可である。しかし、ユーザAが
印刷装置aを使用する場合には、給紙トレイが標準に設
定されているが変更可能であり、印刷モードが速度優先
に設定されているが変更可能であり、フィニッシングが
4upに設定されているが変更可能である。なお、4u
pとは、1つの物理ページ(用紙)に4つの論理ページ
を配置して印刷することを意味する。
【0023】次に、本実施形態に係る出力システム10
0の動作について説明するとともに、本実施形態に係る
出力制御方法について説明する。以下では、出力データ
の出力、出力装置設定情報の登録、および、出力装置設
定情報の変更それぞれの動作について説明する。
【0024】図4は、本実施形態に係る出力システム1
00および出力制御方法における出力データの出力の動
作を説明するフローチャートである。或るユーザAがク
ライアント装置110よりログインする(ステップS1
0)と、クライアント装置110のユーザ識別情報取得
手段112は、そのユーザAの識別情報を取得する(ス
テップS11)。クライアント装置110の出力装置設
定情報要求手段113は、ユーザ識別情報取得手段11
2により取得された識別情報に基づいて、サーバ装置1
20の出力装置設定情報記憶手段122により該ユーザ
Aに対応付けられて記憶されている出力装置設定情報を
取得するよう、送受信手段111および送受信手段12
1を介して出力装置設定情報管理手段123に対し要求
する(ステップS12)。
【0025】この要求に応えて、サーバ装置120の出
力装置設定情報管理手段123は、送られてきた識別情
報に基づいてユーザAからの使用要求であることを認識
し、出力装置設定情報記憶手段122により記憶されて
いる出力装置設定情報のうちから該ユーザAに対応する
ものを検索し、この検索により得られた出力装置設定情
報を、送受信手段121および送受信手段111を介し
てクライアント装置110へ送る(ステップS13)。
【0026】クライアント装置110の出力可能状態設
定手段114は、サーバ装置120の出力装置設定情報
管理手段123により送られてきた出力装置設定情報に
基づいて、クライアント装置110を出力装置130に
出力データを出力することが可能な状態とする(ステッ
プS14)。このとき、出力可能状態設定手段114
は、出力装置設定情報に含まれる環境情報に基づいて、
クライアント装置110が出力装置130へ出力データ
を出力することができる状態に設定するとともに、出力
装置設定情報に含まれる出力形式情報に基づいて、クラ
イアント装置110が出力装置130へ出力データを出
力する際の出力形式を設定する。そして、クライアント
装置110の出力指示手段115は、出力装置130に
対し出力データを出力するよう指示する(ステップS1
5)。
【0027】図5は、本実施形態に係る出力システム1
00および出力制御方法における管理ユーザによる出力
装置設定情報の登録の動作を説明するフローチャートで
ある。出力装置設定情報の登録は、一般ユーザに許可さ
れてはおらず、システム管理を行う管理ユーザに許可さ
れているのが好適である。出力装置設定情報の登録が許
可された管理ユーザがクライアント装置110よりログ
インする(ステップS20)と、クライアント装置11
0のユーザ識別情報取得手段112は、その管理ユーザ
の識別情報を取得する(ステップS21)。クライアン
ト装置110の出力装置設定情報編集手段116は、ユ
ーザ識別情報取得手段112により取得された識別情報
とともにサーバ装置120の出力装置設定情報記憶手段
122により記憶されている出力装置設定情報を取得す
る旨の要求を、送受信手段111および送受信手段12
1を介して出力装置設定情報管理手段123に対し送る
(ステップS22)。
【0028】この要求に応えて、サーバ装置120の出
力装置設定情報管理手段123は、送られてきた識別情
報に基づいて管理ユーザからの編集要求であることを認
識するとともに、その編集を許可する。そして、出力装
置設定情報管理手段123は、出力装置設定情報記憶手
段122により記憶されている出力装置設定情報を、送
受信手段121および送受信手段111を介してクライ
アント装置110へ送る(ステップS23)。
【0029】クライアント装置110の出力装置設定情
報編集手段116は、サーバ装置120の出力装置設定
情報管理手段123により送られてきた出力装置設定情
報を画面上に表示するとともに、管理ユーザによる編集
(新規登録、修正、削除)を受け付ける(ステップS2
4)。このとき、管理ユーザは、出力装置設定情報のう
ちの環境情報を編集し、出力装置設定情報のうちの出力
形式情報の各項目について一般ユーザに使用または変更
を許可するか否かを指定し、また、出力形式情報の各項
目のうち一般ユーザによる変更を禁止する項目の内容を
編集する。管理ユーザによる編集が終了すると、出力装
置設定情報編集手段116は、その編集された出力装置
設定情報を、送受信手段111および送受信手段121
を介してサーバ装置120の出力装置設定情報管理手段
123に対し送る(ステップS25)。そして、出力装
置設定情報管理手段123は、送られてきた出力装置設
定情報を出力装置設定情報記憶手段122に記憶させる
(ステップS26)。
【0030】図6は、本実施形態に係る出力システム1
00および出力制御方法における一般ユーザによる出力
装置設定情報の変更の動作を説明するフローチャートで
ある。或る一般のユーザAがクライアント装置110よ
りログインする(ステップS30)と、クライアント装
置110のユーザ識別情報取得手段112は、そのユー
ザAの識別情報を取得する(ステップS31)。クライ
アント装置110の出力装置設定情報編集手段116
は、ユーザ識別情報取得手段112により取得された識
別情報とともにサーバ装置120の出力装置設定情報記
憶手段122により記憶されている出力装置設定情報を
取得する旨の要求を、送受信手段111および送受信手
段121を介して出力装置設定情報管理手段123に対
し送る(ステップS32)。
【0031】この要求に応えて、サーバ装置120の出
力装置設定情報管理手段123は、送られてきた識別情
報に基づいて一般のユーザAからの編集要求であること
を認識して、そのユーザAに対応する出力装置設定情報
の編集を許可する。そして、出力装置設定情報管理手段
123は、出力装置設定情報記憶手段122により記憶
されている出力装置設定情報のうちから該ユーザAに対
応するものを検索し、この検索により得られた出力装置
設定情報を、送受信手段121および送受信手段111
を介してクライアント装置110へ送る(ステップS3
3)。
【0032】クライアント装置110の出力装置設定情
報編集手段116は、サーバ装置120の出力装置設定
情報管理手段123により送られてきた出力装置設定情
報を画面上に表示するとともに、ユーザAによる編集を
受け付ける(ステップS34)。このとき、一般のユー
ザAは、出力装置設定情報のうち変更が許可された項目
のみ編集することが可能である。ユーザAによる編集が
終了すると、出力装置設定情報編集手段116は、その
編集された出力装置設定情報を、送受信手段111およ
び送受信手段121を介してサーバ装置120の出力装
置設定情報管理手段123に対し送る(ステップS3
5)。そして、出力装置設定情報管理手段123は、送
られてきた出力装置設定情報を出力装置設定情報記憶手
段122に更新記憶させる(ステップS36)。
【0033】以上のように、本実施形態に係る出力シス
テム100および出力制御方法では、出力装置130に
関する情報である出力装置設定情報がユーザに対応付け
られて出力装置設定情報記憶手段122により予め記憶
されている。ユーザがクライアント装置110から出力
装置130へ出力データを出力しようとする際に、その
ユーザの識別情報がユーザ識別情報取得手段112によ
り取得される。そして、この取得された識別情報に基づ
いて、出力装置設定情報要求手段113により、出力装
置設定情報記憶手段122により該ユーザに対応付けら
れて記憶されている出力装置設定情報の取得が要求され
る。この要求に基づいて、出力装置設定情報管理手段1
23により、該ユーザに対応付けられて記憶されている
出力装置設定情報が検索され、この検索により得られた
出力装置設定情報がクライアント装置110へ送られ
る。この送られてきた出力装置設定情報に基づいて、出
力可能状態設定手段114により、クライアント装置1
10は出力装置130に出力データを出力することが可
能な状態とされる。その後、出力指示手段115によ
り、出力装置130に対し出力データを出力するよう指
示が出される。
【0034】このように、本実施形態では、ユーザがク
ライアント装置110から出力装置130へ出力データ
を出力する際に、クライアント装置110は、出力装置
130の設置環境に関する環境情報を取得するだけでな
く、出力装置130へ出力データを出力する際の出力形
式に関する出力形式情報をも取得し、これらの情報に基
づいて、出力装置130に対して出力データを所望の印
刷形式で出力し得る環境に設定することが容易にでき
る。
【0035】また、或るユーザが複数のクライアント装
置を使用することが可能な環境下であっても、各クライ
アント装置では、既に記憶されている出力装置設定情報
(環境情報および出力形式情報を含む)を取得して、出
力装置130に対して出力データを所望の印刷形式で出
力し得る環境に設定することが容易にできる。
【0036】また、出力装置設定情報編集手段116に
より変更された出力装置設定情報は、その変更された内
容が出力装置設定情報記憶手段122により記憶され
る。その後にユーザが出力しようとするときには、クラ
イアント装置では、その変更されて記憶された出力装置
設定情報を取得して、出力装置130に対して出力デー
タを所望の印刷形式で出力し得る環境に設定することが
容易にできる。
【0037】本発明は、上記実施形態に限定されるもの
ではなく種々の変形が可能である。上記実施形態では、
ネットワーク上にクライアント装置、サーバ装置および
印刷装置が存在するものとして説明したが、これに限ら
れない。例えば、サーバ装置と印刷装置とが一体であっ
てもよいし、或るクライアント装置とサーバ装置とが一
体であってもよい。
【0038】
【発明の効果】以上、詳細に説明したとおり、本発明に
係る出力システム(出力制御方法)によれば、出力装置
に関する情報である出力装置設定情報がユーザに対応付
けられて出力装置設定情報記憶手段により(出力装置設
定情報記憶ステップで)予め記憶されている。ユーザが
クライアント装置から出力装置へ出力データを出力しよ
うとする際に、そのユーザの識別情報がユーザ識別情報
取得手段により(ユーザ識別情報取得ステップで)取得
される。そして、この取得された識別情報に基づいて、
出力装置設定情報要求手段により(出力装置設定情報要
求ステップで)、出力装置設定情報記憶手段により(出
力装置設定情報記憶ステップで)該ユーザに対応付けら
れて記憶されている出力装置設定情報の取得が要求され
る。この要求に基づいて、出力装置設定情報管理手段に
より(出力装置設定情報管理ステップで)、該ユーザに
対応付けられて記憶されている出力装置設定情報が検索
され、この検索により得られた出力装置設定情報がクラ
イアント装置へ送られる。この送られてきた出力装置設
定情報に基づいて、出力可能状態設定手段により(出力
可能状態設定ステップで)、クライアント装置は出力装
置に出力データを出力することが可能な状態とされる。
【0039】このように、ユーザがクライアント装置か
ら出力装置へ出力データを出力する際に、クライアント
装置は、出力装置の設置環境に関する環境情報を取得す
るだけでなく、出力装置へ出力データを出力する際の出
力形式に関する出力形式情報をも取得し、これらの情報
に基づいて、出力装置に対して出力データを所望の印刷
形式で出力し得る環境に設定することが容易にできる。
また、或るユーザが複数のクライアント装置を使用する
ことが可能な環境下であっても、各クライアント装置
は、既に記憶されている出力装置設定情報(環境情報お
よび出力形式情報を含む)を取得して、出力装置に対し
て出力データを所望の印刷形式で出力し得る環境に設定
することが容易にできる。
【0040】また、出力装置設定情報記憶手段により
(出力装置設定情報記憶ステップで)記憶される出力装
置設定情報は、出力装置設定情報編集手段により(出力
装置設定情報編集ステップで)編集されるのが好適であ
る。そして、出力装置設定情報管理手段により(出力装
置設定情報管理ステップで)、出力装置設定情報編集手
段による(出力装置設定情報編集ステップでの)出力装
置設定情報の編集の可否がユーザに応じて制限されるの
が好適である。また、出力装置設定情報管理手段により
(出力装置設定情報管理ステップで)、出力装置設定情
報編集手段による(出力装置設定情報編集ステップで
の)出力装置設定情報の編集の可否が各項目毎に制限さ
れるのが好適である。このようにすることで、特定のユ
ーザのみが出力装置設定情報の編集を許可され、或い
は、出力装置設定情報に含まれる各項目のうち特定の項
目のみが編集を許可されるので、記憶される出力装置設
定情報を管理する上で好適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る出力システムの概略構成図で
ある。
【図2】本実施形態に係る出力システムの出力装置設定
情報記憶手段に記憶される出力装置設定情報の説明図で
ある。
【図3】本実施形態に係る出力システムの出力装置設定
情報記憶手段に記憶される出力装置設定情報の説明図で
ある。
【図4】本実施形態に係る出力システムおよび出力制御
方法における出力データの出力の動作を説明するフロー
チャートである。
【図5】本実施形態に係る出力システムおよび出力制御
方法における管理ユーザによる出力装置設定情報の登録
の動作を説明するフローチャートである。
【図6】本実施形態に係る出力システムおよび出力制御
方法における一般ユーザによる出力装置設定情報の変更
の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
100…出力システム、110…クライアント装置、1
11…送受信手段、112…ユーザ識別情報取得手段、
113…出力装置設定情報要求手段、114…出力可能
状態設定手段、115…出力指示手段、116…出力装
置設定情報編集手段、120…サーバ装置、121…送
受信手段、122…出力装置設定情報記憶手段、123
…出力装置設定情報管理手段、130…出力装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 AB06 BB20 BD01 BD02 BD53 CB02 5B021 AA01 AA02 BB10 CC05 EE03 KK03 5B089 GA13 GA21 GB02 HA06 JA35 JB22 KA03 KB04 KB06 9A001 BB03 BB04 DD13 FF03 HH34 JJ27 JJ35 KK42 LL03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に配されたクライアント
    装置から出力装置へ出力データを出力し得る出力システ
    ムであって、 前記出力装置に関する情報である出力装置設定情報をユ
    ーザに対応付けて記憶する出力装置設定情報記憶手段
    と、 前記クライアント装置からユーザが前記出力装置へ出力
    データを出力しようとする際に、そのユーザの識別情報
    を取得するユーザ識別情報取得手段と、 前記ユーザ識別情報取得手段により取得された識別情報
    に基づいて、前記出力装置設定情報記憶手段により該ユ
    ーザに対応付けられて記憶されている出力装置設定情報
    を要求する出力装置設定情報要求手段と、 前記出力装置設定情報要求手段からの要求に基づいて、
    該ユーザに対応付けられて記憶されている出力装置設定
    情報を検索し、この検索により得られた出力装置設定情
    報を前記クライアント装置へ送る出力装置設定情報管理
    手段と、 前記出力装置設定情報管理手段により送られてきた出力
    装置設定情報に基づいて、前記クライアント装置を前記
    出力装置に出力データを出力することが可能な状態とす
    る出力可能状態設定手段と、 を備えることを特徴とする出力システム。
  2. 【請求項2】 前記出力装置設定情報記憶手段により記
    憶される出力装置設定情報を編集する出力装置設定情報
    編集手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載の
    出力システム。
  3. 【請求項3】 前記出力装置設定情報編集手段による出
    力装置設定情報の編集の可否をユーザに応じて制限する
    出力装置設定情報管理手段を更に備えることを特徴とす
    る請求項2記載の出力システム。
  4. 【請求項4】 前記出力装置設定情報編集手段による出
    力装置設定情報の編集の可否を各項目毎に制限する出力
    装置設定情報管理手段を更に備えることを特徴とする請
    求項2記載の出力システム。
  5. 【請求項5】 ネットワーク上に配されたクライアント
    装置から出力装置へ出力データを出力する際の出力制御
    方法であって、 前記出力装置に関する情報である出力装置設定情報をユ
    ーザに対応付けて記憶する出力装置設定情報記憶ステッ
    プと、 前記クライアント装置からユーザが前記出力装置へ出力
    データを出力しようとする際に、そのユーザの識別情報
    を取得するユーザ識別情報取得ステップと、 前記ユーザ識別情報取得ステップで取得された識別情報
    に基づいて、前記出力装置設定情報記憶ステップで該ユ
    ーザに対応付けられて記憶されている出力装置設定情報
    を要求する出力装置設定情報要求ステップと、 前記出力装置設定情報要求ステップでの要求に基づい
    て、該ユーザに対応付けられて記憶されている出力装置
    設定情報を検索し、この検索により得られた出力装置設
    定情報を前記クライアント装置へ送る出力装置設定情報
    管理ステップと、 前記出力装置設定情報管理ステップで送られてきた出力
    装置設定情報に基づいて、前記クライアント装置を前記
    出力装置に出力データを出力することが可能な状態とす
    る出力可能状態設定ステップと、 を備えることを特徴とする出力制御方法。
  6. 【請求項6】 前記出力装置設定情報記憶ステップで記
    憶される出力装置設定情報を編集する出力装置設定情報
    編集ステップを更に備えることを特徴とする請求項5記
    載の出力制御方法。
  7. 【請求項7】 前記出力装置設定情報編集ステップにお
    ける出力装置設定情報の編集の可否をユーザに応じて制
    限する出力装置設定情報管理ステップを更に備えること
    を特徴とする請求項6記載の出力制御方法。
  8. 【請求項8】 前記出力装置設定情報編集ステップにお
    ける出力装置設定情報の編集の可否を各項目毎に制限す
    る出力装置設定情報管理ステップを更に備えることを特
    徴とする請求項6記載の出力制御方法。
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