JP2001192575A - 熱可逆型樹脂成形材料 - Google Patents
熱可逆型樹脂成形材料Info
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Abstract
溶液に対し、これを転移温度以上に加熱したときに十分
な保形性が得られるような物性を付与し、水溶性−非水
溶性熱可逆型変化を行う成形材料を提供する。 【解決手段】 重量平均分子量少なくとも500,00
0をもつ高分子量の水溶性−非水溶性熱可逆型高分子化
合物又はこれと水溶性高分子化合物との混合物1〜30
重量%を含む水性溶液に対し、容量比1/10ないし1
/1の割合の粉末状又は粒状充填剤を配合した熱可逆型
樹脂成形材料とする。
Description
所定の形状を有する成形体を形成するが、転移温度未満
では流動性をもつ液体に変化する熱可逆型樹脂成形材料
に関するものである。
逆的に変化する感熱性高分子材料が機能材料の1種とし
て広く注目されるようになり、例えば非イオン性界面活
性剤の吸着剤、感温遮光剤、感温増粘剤、防染剤、海洋
防汚材料、人工筋肉、ドラッグデリバリーシステム材料
などとしての用途開発が研究されている。
種として、所定温度以下においては水に可溶であるが、
それ以上になると水に不溶となる、いわゆる水溶性−非
水溶性熱可逆変化を示すN‐アルキルアミド系重合体又
は共重合体が知られている(特開昭58−78758号
公報)。
と、他のN‐置換アクリルアミドとの共重合体の水溶液
が、コイル・グロビュール転移に基づく相転移を起こす
性質を有し、転移温度以上において2相に分離して、共
重合体分子の濃度に不均一分布を生じ、微細なパターン
を形成するため強い光散乱を呈することも知られている
[「ジャーナル・オブ・フィジカル・ケミストリー
(J.Phys.Chem.)」,第93巻,第331
1ページ(1989年)、「高分子論文集」,第46
巻,第7号,第437ページ(1989年)、同誌,第
47巻,第6号,第467ページ(1990年)]。
可逆型高分子化合物は、一般にN‐イソプロピルアクリ
ルアミド単独又はN‐イソプロピルアクリルアミドとそ
の他のN‐置換アクリルアミドとの混合物をラジカル重
合開始剤の存在下で重合又は共重合させることによって
製造されているが、このような方法ではせいぜい重量平
均分子量が300,000のものが得られるにすぎず、
それよりも高分子量のものを得ることができない。この
ため、このような水溶性−非水溶性熱可逆型高分子化合
物の水溶液を転移温度以上に加熱しても、ゲル化して軟
質のゼリー状物質に変化するだけで、保形性を有しない
ため、これを成形材料として利用することはできなかっ
た。
水溶性熱可逆型高分子化合物の水溶液に対し、これを転
移温度以上に加熱したときに十分な保形性が得られるよ
うな物性を付与し、水溶性−非水溶性熱可逆型変化を行
う成形材料を提供することを目的としてなされたもので
ある。
非水溶性熱可逆型高分子化合物を主体とした成形材料を
開発するために鋭意研究を重ねた結果、水溶性−非水溶
性熱可逆型高分子化合物として高分子量のものを用い、
その水溶液に所定の割合で粉末状又は粒状の充填剤を配
合することにより、転移温度以上に加熱したときに十分
な保形性をもつゲルに変化する水溶性−非水溶性熱可逆
型樹脂成形材料が得られることを見出し、この知見に基
づいて本発明をなすに至った。
くとも500,000をもつ高分子量の水溶性−非水溶
性熱可逆型高分子化合物又はこれと水溶性高分子化合物
との混合物1〜30重量%を含む水性溶液に対し、容量
比1/10ないし1/1の割合の粉末状又は粒状充填剤
を配合したことを特徴とする熱可逆型樹脂成形材料を提
供するものである。
子量少なくとも500,000をもつ高分子量の水溶性
−非水溶性熱可逆型高分子化合物は、単独で重合して水
溶性−非水溶性熱可逆型重合体を形成するN‐置換アク
リル酸又はメタクリル酸アミドのみ、あるいはこれと他
の共単量体との混合物を含む水溶液に、カチオン性界面
活性剤又はアニオン性界面活性剤を臨界ミセル濃度以上
の濃度で添加し、ラジカル重合開始剤の存在下、生成す
る水溶性−非水溶性熱可逆型重合体又は共重合体の転移
温度以上の温度においてミセル内重合又は共重合させる
か、あるいは上記の単独で重合して水溶性−非水溶性熱
可逆型重合体を形成するN‐置換アクリル酸又はメタク
リル酸アミド又はそれと他の共重合体との混合物と、そ
の臨界ミセル濃度以上の濃度の反応性界面活性型単量体
とを含む水溶液にラジカル重合開始剤を添加し、生成す
る水溶性−非水溶性熱可逆型重合体又は共重合体の転移
温度以上の温度においてミセル内重合又は共重合させる
ことによって製造することができる。
可逆型重合体を形成するN‐置換アクリル酸又はメタク
リル酸アミドとしては、例えば一般式
基又はオキシアルキレン基、R2及びR3の少なくとも一
方はアルキル基、シクロアルキル基又はアルコキシアル
キル基で残りは水素原子であり、R2とR3とは直接に又
は酸素原子を介して連結し、R2とR3とが結合している
窒素原子とともに複素環を形成していてもよく、nは0
又は1である)で表わされる不飽和アミドを挙げること
ができる。
ドにおいて、R2及びR3のうちのアルキル基としては、
炭素数1〜10の直鎖状、分枝状、環状のアルキル基が
好ましく挙げられる。このようなものとしては、例えば
メチル基、エチル基、n‐プロピル基、イソプロピル
基、n‐ブチル基、イソブチル基、sec‐ブチル基、
tert‐ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチ
ル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペン
チル基、シクロヘキシル基などが挙げられる。また、R
2及びR3のうちのアルコキシアルキル基としては、炭素
数2〜10の直鎖状、分枝状、環状のアルコキシアルキ
ルが挙げられる。このようなものとしては、例えばメト
キシメチル基、メトキシエチル基、メトキシプロピル
基、エトキシメチル基、エトキシエチル基、エトキシプ
ロピル基、イソプロポキシメチル基、イソプロポキシエ
チル基、イソプロポキシプロピル基、シクロプロポキシ
メチル基、2,2‐ジメトキシエチル基、1‐メチル‐
2‐メトキシエチル基、1‐メトキシメチルプロピル
基、メトキシエトキシプロピル基などが挙げられる。こ
のR2及びR3はたがいに同一であってもよいし、異なっ
ていてもよく、また、たがいに結合して窒素原子をヘテ
ロ原子とする複素環を形成していてもよい。
和アミドの例としては、N‐エチルアクリルアミド、N
‐n‐プロピルアクリルアミド、N‐イソプロピルアク
リルアミド、N‐シクロプロピルアクリルアミド、N,
N‐ジエチルアクリルアミド、N‐メチル‐N‐エチル
アクリルアミド、N‐メチル‐N‐n‐プロピルアクリ
ルアミド、N‐メチル‐N‐イソプロピルアクリルアミ
ド、N‐アクリロイルピペリジン、N‐アクリロイルピ
ロリジン、N‐アクリロイルモルホリン、N‐メトキシ
プロピルアクリルアミド、N‐エトキシプロピルアクリ
ルアミド、N‐イソプロポキシプロピルアクリルアミ
ド、N‐エトキシエチルアクリルアミド、N‐(2,2
‐ジメトキシエチル)‐N‐メチルアクリルアミド、N
‐1‐メチル‐2‐メトキシエチルアクリルアミド、N
‐1‐メトキシメチルプロピルアクリルアミド、N‐ジ
(2‐メトキシエチル)アクリルアミド、N‐2‐メト
キシエチル‐N‐n‐プロピルアクリルアミド、N‐2
‐メトキシエチル‐N‐エチルアクリルアミド、N‐2
‐メトキシエチル‐N‐イソプロピルアクリルアミド、
N‐メトキシエトキシプロピルアクリルアミド、N‐テ
トラヒドロフルフリルアクリルアミド、N‐(1,3‐
ジオキソラン‐2‐イル)メチルアクリルアミド、N‐
メチル‐N‐(1,3‐ジオキソラン‐2‐イル)メチ
ルアクリルアミド、N‐シクロプロピルアクリルアミ
ド、N‐ピロリジノメチルアクリルアミド、N‐ピペリ
ジノメチルアクリルアミド、N‐2‐モルホリノエチル
アクリレート、N‐2‐モルホリノエトキシエチルアク
リレート及び対応するメタクリレートを挙げることがで
きる。このほか、8‐アクリロイル‐1,4‐ジオキサ
‐8‐アザスピロ[4,5]デカンのようなスピロ型化
合物も用いることができる。本発明においては、(A)
成分として、これらの不飽和アミドを単独で用いてもよ
いし、またこれらの中の2種以上を組み合わせて用いて
もよい。
独で、又は2種以上を組み合わせて重合又は共重合させ
ると、所定温度において可逆的に水溶性−非水溶性変化
を示す熱可逆型重合体又は共重合体を与えるものである
が、本発明においては、このような不飽和アミドの少な
くとも1種と、単独で用いた場合には、水溶性−非水溶
性熱可逆型重合体を与えない共単量体の少なくとも1種
とを組み合わせて用いることもできる。
と組み合わせて用いることができる共単量体としては、
アクリル酸、メタクリル酸のような不飽和カルボン酸、
メチルアクリレート、エチルアクリレート、n‐ブチル
アクリレート、tert‐ブチルアクリレート、2‐エ
チルヘキシルアクリレート、2‐アセトアセトキシエチ
ルアクリレート、2‐アセトアセトキシプロピルアクリ
レート、3‐アセトアセトキシプロピルアクリレート、
4‐シアノアセトアセトキシエチルアクリレート、2‐
ヒドロキシエチルアクリレート、3‐ヒドロキシプロピ
ルアクリレートのようなアクリル酸エステル類及び対応
するメタクリル酸エステル類、アクリルアミド、N‐メ
チロールアクリルアミド、N‐ヒドロキシプロピルアク
リルアミドのようなアクリルアミド類及び対応するメタ
クリルアミド類、N‐アクリロイルベンズヒドラジド
類、N‐メタクリロイルベンズヒドラジドのような不飽
和ヒドラジド、アクリロニトリル、メタクリロニトリル
のような不飽和ニトリル類、酢酸ビニル、塩化ビニル、
スチレン、α‐メチルスチレン、N‐ビニルイミダゾー
ル、ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテルのよ
うなビニル化合物類を挙げることができる。これらの単
量体はそれぞれ単独で用いてもよいし、また2種以上を
組み合わせて用いてもよい。
水溶性−非水溶性熱可逆型重合体を与える単量体100
重量部当り、70重量部を超えない割合で用いるのが好
ましい。これよりも多くなると、可逆的に水溶性−非水
溶性変化を示す共重合体を与えることが困難になる。
ミド又はこれと他の共単量体との重合又は共重合は、反
応溶媒として水を用い、カチオン性界面活性剤又はアニ
オン性界面活性剤の存在下、通常のラジカル共重合の場
合と同じようにして行うことができる。水中における単
量体全量の濃度としては、2〜15重量%の範囲が適当
であるが、所望ならばさらに高濃度、例えば30重量%
までの濃度にすることもできる。
えばトリメチルステアリルアンモニウムクロリド、トリ
メチルセチルアンモニウムクロリド、トリメチルセチル
アンモニウムブロミド、トリメチルn‐テトラデシルア
ンモニウムクロリドなどが用いられるが、その他のトリ
低級アルキル長鎖アルキルアンモニウム塩も用いること
ができる。
は、例えばドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、4
‐n‐オクチルベンゼンスルホン酸ナトリウムのような
アルキルベンゼンスルホン酸塩、ノニルフェノール硫酸
エステルナトリウムのような硫酸エステル塩、ジオクチ
ルスルホコハク酸ナトリウム、ドデシル硫酸ナトリウム
のような慣用のアニオン性界面活性剤などが用いられ
る。これらのカチオン性界面活性剤又はアニオン性界面
活性剤は、それぞれ単独で用いてもよいし、2種以上組
み合わせて用いてもよい。
ン性界面活性剤は、臨界ミセル濃度以上の濃度で反応媒
体としての水に添加する。単量体のN‐プロピルアクリ
ルアミド及びN‐ブチルアクリルアミドはいずれも水に
対し不溶性であるが、これらの界面活性剤を臨界ミセル
濃度以上で存在させることにより反応媒体中に均一に分
散する。
重合方法に従い、例えば放射線又は電子線を照射する、
ラジカル重合開始剤の存在下に加熱する、あるいは光増
感剤の存在下に光照射する。これらの方法の中で特に有
利なのはラジカル重合開始剤の存在下に加熱する方法で
ある。この際のラジカル重合開始剤としては、水溶性の
ものであればよく、特に制限はない。このようなものと
しては、例えば過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウム、
過酸化水素、tert‐ブチルヒドロパーオキシドなど
の過酸化物、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、硝酸第二セリウ
ムアンモニウムなどのレドックス系開始剤、2,2′‐
アゾビス‐2‐アミジノプロパン塩酸塩、2,2′‐ア
ゾビス‐2,4‐ジメチルバレロニトリル、4,4′‐
アゾビス‐4‐シアノバレリン酸及びその塩などのアゾ
化合物などを用いることができる。これらのラジカル重
合開始剤は単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わ
せて用いてもよく、また、その使用量は、単量体の合計
量に対して、通常0.01〜100重量%、好ましくは
0.05〜8重量%の範囲である。また、重合温度は、
使用する単量体及び開始剤の種類により異なるが、通常
0〜100℃の範囲で、かつ重合で生成する重合体又は
共重合体水溶液の転移温度以上の温度である。
ミセル内で起こり重合体又は共重合体が効率よく得られ
る。重合終了後、反応溶液を転移温度より低い温度に冷
却し、さらにメチルアルコールやエチルアルコールを加
えてミセル構造を破壊したのち、この水溶液を転移温度
以上に加熱すると生成した重合体又は共重合体が非水溶
性化し、析出する。析出した重合体又は共重合体を純水
に溶かし、加熱し再度重合体又は共重合体を析出させ
る。この操作を繰り返すことにより界面活性剤及び未反
応単量体が完全に除去された重合体又は共重合体を得る
ことができる。
和アミド又はそれと他の共単量体との混合物に対し、さ
らに反応性界面活性型単量体を加えて共重合させる場合
における反応性界面活性型単量体は、分子内にラジカル
重合性エチレン結合と、疎水性基とアニオン性親水性基
とを同時に有する化合物であり、このような要件を備え
ているものである限り、特に制限はない。
Mはアルカリ金属又はアンモニウム基、nは2〜20の
整数である)で表わされるグリセロール‐1‐アリル‐
3‐アルキルフェニル‐2‐ポリオキシエチレン硫酸
塩、一般式
ルスルホコハク酸アルケニルエステル塩、一般式
は前記と同じ)で表わされるポリオキシエチレン(メ
タ)アクリレート硫酸エステル塩、一般式
ルスルホコハク酸アルケニルエーテル塩などを挙げるこ
とができる。
品としても入手することができる。すなわち、ポリオキ
シエチレンアルキルアルケニルフェニルエーテル硫酸エ
ステル塩型化合物は、例えば「アクアロンHS−0
5」、「アクアロンHS−10」、「アクアロンHS−
20」、「アクアロンHS−1025」[以上、第一工
業製薬(株)製]として、グリセロール(1)‐アリル
‐3‐アルキルフェニル(2)‐ポリオキシエチレン硫
酸エステル塩型化合物は、例えば「アデカリアソープS
E−10N」、「アデカリアソープSE−20N」、
「アデカリアソープSE−30N」[以上、旭電化
(株)製]、アルキルスルホコハク酸アルケニルエーテ
ル塩型化合物は、例えば「ラテムルS−120」、「ラ
テムルS−120A」、「ラテムルS−180」、「ラ
テムルS−180A」[以上花王(株)製]として、ア
ルキルスルホコハク酸アルケニルエステル塩型反応性界
面活性剤は、例えば「エレミノールJS−2」[(株)
三洋化成製]として、メチレンビスポリオキシエチレン
アルキルフェニルアルケニルエーテル硫酸エステル塩型
化合物は、例えば「アントックスMS−60」[日本乳
化剤(株)製]として、アルキルアルケニルコハク酸エ
ステル塩型化合物は、例えば「ラテムルASK」[花王
(株)製]として、ポリオキシエチレンアクリレート硫
酸エステル塩型化合物は、例えば「エレミノールRS−
30」[(株)三洋化成製]として、アクリル酸スルホ
アルキルエステル塩型化合物は、例えば「アントックス
MS−2N」[日本乳化剤(株)製]として、フタル酸
ジヒドロキシアルキルアクリレート硫酸エステル塩型化
合物、モノ若しくはジ(グリセロール‐1‐アルキルフ
ェニル‐3‐アリル‐2‐ポリオキシアルキレンエーテ
ル)リン酸エステル塩型化合物は、例えば「H−333
0PL」[第一工業製薬(株)製]としてそれぞれ入手
可能である。
記のアニオン性界面活性型単量体におけるアニオン性親
水性基の代りにカチオン性親水性基を有するものであっ
て、例えば、一般式
ン、R″、A′及びnは前記と同じ)で表わされるカチ
オン系(メタ)アクリル酸エステル類、一般式
と同じ)で表わされるカチオン系(メタ)アクリル酸ア
ミド類、一般式
A′及びnは前記と同じ)で表わされるカチオン系スチ
レン誘導体類、一般式
わされるω‐アルケニルトリアルキルアンモニウム四級
塩、一般式
記と同じ)で表わされるカチオン系ビニルエーテル化合
物などがある。このような化合物の中で、特に好ましい
のは、ω‐ノナデセニルトリメチルアンモニウムクロリ
ド又はブロミド、ω‐ヘキサデセニルトリメチルアンモ
ニウムクロリド又はブロミド、ω‐テトラデセニルトリ
メチルアンモニウムクロリド又はブロミドなど疎水性基
として末端にエチレン結合を有する炭素数12以上の長
鎖をもつものである。これらの反応性界面活性型単量体
は単独で用いてもよいし、また2種以上組み合わせて用
いてもよい。
含む共重合体の製造においては、界面活性型単量体の濃
度としては、ミセル内重合を行わせるために臨界ミセル
濃度以上の濃度を選ぶことが必要である。この濃度範囲
は、普通単量体合計量に対し、0.001〜10モル
%、好ましくは0.01〜8モル%である。この界面活
性型単量体は、感熱性重合体又は共重合体を形成する重
合反応において乳化剤的役割を果たすものである。この
共重合体の重合条件は、前記した界面活性剤の存在下で
行う重合又は共重合の場合と同じである。
重合反応がミセル内で起こり、共重合体が効率よく得ら
れる。重合終了後、反応溶液を転移温度より低い温度に
冷却し、この水溶液を転移温度以上に加熱すると生成共
重合体が疎水化し、析出する。析出した生成共重合体を
純水に溶かし、加熱し、再度共重合体を析出させる操作
を繰り返すことにより、未反応単量体が完全に除去され
た精製共重合体を得ることができる。
0,000〜10,000,000又はそれ以上の、高
分子量水溶性−非水溶性熱可逆型高分子化合物を得るこ
とができる。この重量平均分子量は、ゲルパーミエーシ
ョンクロマトグラフィーにより測定されるが、その測定
可能な上限値は10,000,000程度である。上記
の方法によれば、この上限値よりもはるかに大きい重量
平均分子量を有する高分子量の水溶性−非水溶性熱可逆
型高分子化合物が得られる。
水溶性としたときに0℃から100℃までの広い温度範
囲内の転移温度を有する水溶性−非水溶性熱可逆型高分
子化合物を用いることができる。例えば、周囲温度にお
いては、液体状態であるが、体温又は浴湯温度で固化す
る成形体を目的とする場合は、周囲温度と体温又は浴湯
温度との間の転移温度をもつものを選べばよいし、また
冷却温度で液体状態にあり、周囲温度で固化する成形体
を目的とする場合には、周囲温度以下の転移温度をもつ
ものを選べばよい。
物の転移温度は、前記一般式(I)で表わされる不飽和
アミドの種類により、あるいはこの不飽和アミドと共重
合させる共単量体の種類、使用割合によって調整するこ
とができる。一般に前記不飽和アミドを重合させる場合
には、不飽和アミドの分子量が大きいほど転移温度は高
くなるし、また前記不飽和アミドと単独で非水溶性重合
体を形成する単量体とを共重合させる場合には、後者の
割合が多くなるに従って転移温度が低下する傾向があ
る。
−非水溶性熱可逆型高分子化合物のみを用いる代りに、
これと他の水溶性高分子化合物との混合物を用いること
ができる。このように水溶性高分子化合物を配合するこ
とにより、得られる水溶性−非水溶性熱可逆型成形材料
の非水溶性から水溶性への復元時間を短縮することがで
きる。
有量の上限は70重量%であり、これよりも多く含有さ
せると、得られる成形材料の水溶性−非水溶性の熱可逆
変化が円滑に行われなくなる。また、この含有量があま
り少ないと、非水溶性から水溶性への復元時間の短縮が
認められなくなるので、混合物中での水溶性高分子化合
物の含有量としては10〜60重量%の範囲が好まし
い。
物と混合する水溶性高分子化合物としては、これまで知
られている水溶性重合体又は共重合体の中から任意に選
んで用いることができる。このようなものとしては、例
えばポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポ
リ(2‐ヒドロキシエチルアクリレート)などがある
が、特に好ましいのはポリビニルアルコールである。
逆型高分子化合物又はこれと他の水溶性高分子化合物と
の混合物を、水単独又は水と水混和性溶媒との混合物
(以下水性溶媒という)中に溶解した溶液として用い
る。前記の水と混合して用いる水混和性溶媒としては、
例えばメチルアルコール、エチルアルコール、アセト
ン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドな
ど、これまで水混和性溶媒として知られているものの中
から使用目的に応じ任意に選んで用いることができる
が、特にメチルアルコール、エチルアルコールのような
低級アルコールが好ましい。水に対する水混和性溶媒の
混合割合の上限は60重量%であり、好ましい混合割合
は20〜50重量%である。これらの水混和性溶媒と水
との混合物を用いると、水単独で用いた場合よりも得ら
れる成形材料の転移温度が低くなる傾向があるので、こ
の混合割合を変えることによって転移温度を調整するこ
ともできる。
逆型高分子化合物又はこれと他の水溶性高分子化合物と
の混合物を1〜40重量%の範囲の濃度になるように前
記水性溶媒に溶解した水性溶液として用いる。一般に、
転移温度以上での成形材料の保形性を確保するには、で
きるだけ高い濃度で高分子化合物を含む水性溶液を用い
るのが好ましいが、あまり濃度が高くなると、転移温度
未満においても高粘度になり、水溶性−非水溶性変化に
よる顕著な状態変化が得られなくなるので好ましくな
い。
熱可逆型高分子化合物又はこれと他の水溶性高分子化合
物との混合物の水性溶液に配合する粉末状又は粒状充填
剤は水に不溶で、水と反応しないものである限り、無機
系、有機系のいずれでもよい。このような無機系充填剤
の例としては、金、銀、銅、鉄などの金属の粉末又は粒
状体、アルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニア、炭酸
カルシウム、硫酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、水酸
化アルミニウム、酸化鉄、ガラスなどの無機化合物の粉
末又は粒状体、シラス、シラスバルーン、ケイ砂、クレ
ー、タルク、石灰石、炭素などの鉱物性物質の粉末又は
粒状体を挙げることができる。
鉋屑を粉砕した木粉やコルク粉、ヤシ殻粉、パルプ製造
の副生物として得られる繊維粉(フロック)などの外、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
スチレン、フェノール樹脂、尿素樹脂、エポキシ樹脂、
ポリアミド樹脂などのプラスチックの粉末又は粒状体を
挙げることができる。これらの粉末状又は粒状の充填剤
を配合することにより、成形材料の転移温度以上におけ
る保形性を向上させることができる。
0μmないし2mmのものが好ましい。これよりも粒径
が小さいものは、水溶性−非水溶性変化に基づく固−液
状態の変化が円滑に行われないし、また、あまり粒径が
大きくなると転移温度未満において均質な分散状態を形
成しなくなり、その結果、転移温度以上で形成される成
形体の組成が不均一になる。
溶性熱可逆型高分子化合物又はそれと水溶性高分子化合
物との混合物100重量部当り、10〜200容量部、
好ましくは20〜100容量部の割合で粉末状又は粒状
充填剤を配合するが、高分子量の水溶性−非水溶性熱可
逆型高分子化合物を高濃度で用いた場合には、それのみ
でもかなり大きい保形性が確保されるので、粉末状又は
粒状充填剤の割合をさらに少なくすることができる。
ラスチックに慣用されている各種添加剤を配合すること
ができる。このような添加剤の例としては、ガラス繊
維、炭素繊維、金属繊維、ウイスカーのような補強剤、
2,6‐ジ‐t‐ブチルパラクレゾールのような酸化防
止剤、ベンゾフェノン誘導体、ベンゾトリアゾール誘導
体、フェニルアクリロニトリル誘導体のような紫外線吸
収剤、アゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、キナクリド
ン系顔料、サーモクロミック系顔料のような着色剤、ト
リブチルスズクロリド、銅‐8‐キノリノレート、2‐
(4‐チアゾリル)ベンズイミダゾールのような防ばい
剤、塩化ベンザルコニウムのような殺菌剤を挙げること
ができる。これらの添加剤は、それぞれプラスチックに
対し通常使用されている範囲の量で、本発明成形材料に
配合される。
は、所定の形状を有する成形体を形成するが、転移温度
未満では液状となる、これまで全く知られていなかった
成形材料が提供されるので、温度差による固−液変化が
要求される成形材料、例えば人体と他の物体との接触部
の緩衝材、温度により状態変化する玩具などとして広く
利用することができる。
明する。
硬さ及び復元速度は次の方法に従って測定した。 (1)重量平均分子量;東ソー製HLC−8120GP
Cにより、分析カラムとしてTSKgelHHRタイプG
MHHR−Hを、溶離液として50ミリモル%LiBrを
含んだN,N‐ジメチルホルムアミドを用い、40℃に
おいて測定した。得られた数値は、エチレングリコール
及びポリエチレンオキシド換算値である。 (2)貫入硬さ 試料を広口びんに深さ45mmになるように充填した。
次いで先端を錐状に形成した先細円柱状重錘(直径4.
8mm、長さ7.0mm、重さ10g)を、試料の表面
から30cmの高さより落下させ、貫入した深さ(m
m)を測定した。なお、測定値は2回の測定値の平均値
で示した。 (3)復元速度 試験管に底から45mmの高さまで試料を充填し、転移
温度以上において完全に固化させたのち、試料の表面に
(1)で用いたのと同じ先細円柱状重錘を載置し、試験
管を10℃の水中に浸し、重錘が試験管底面に達するま
での時間(秒)を測定した。
リットルの三角フラスコ中に、蒸留水500g、N‐イ
ソプロピルアクリルアミド(NIPAAm)24.55
g、N‐tert‐ブチルアクリルアミド4.78g及
びハードドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム1.7
6gを加え、窒素ガスを30分間激しく通じた。次い
で、過硫酸アンモニウム0.07gを加え、窒素気流下
にかきまぜながら、60℃に加熱して重合を開始した。
60℃で2時間重合を行ったのち、空気を吹き込んで重
合を停止し、共重合体を形成させた。
セル構造を破壊したのち、この水溶液を転移温度以上に
加熱すると高分子が疎水化し、析出する。このようにし
て得られた共重合体はミセル内に存在するので、粘度が
低い状態にある。これを27℃(転移温度)未満に冷却
すると、ミセル内の高分子はミセル構造がこわれ水溶液
になる。この水溶液を27℃以上に加熱すると高分子が
疎水化し、析出する。析出した高分子を純水に溶かし、
加熱し、高分子を析出させ、界面活性剤及び未反応単量
体が完全に除去された共重合体25.99gを得た。こ
の共重合体におけるN‐イソプロピルアクリルアミド単
位とt‐ブチルアクリルアミド単位とのモル比は84.
2:14.8であった。ゲルパーミエーションクロマト
グラフィーにより、重量平均分子量を測定したところ
4.9×106であった。
ットルの三角フラスコ中に、蒸留水200mlと、表1
に示す量のN‐イソプロピルアクリルアミド(NIPA
Am)、及びグリセロール‐1‐アリル‐3‐アルキル
フェニル‐2‐ポリオキシエチレン硫酸エステル塩型反
応性界面活性剤[旭電化(株)製、商品名「アデカリア
ソープSE−10N」]を仕込み、窒素ガスを30分間
激しく通じた。次いで、過硫酸アンモニウム(AP)
0.05gを加え、窒素気流下にかきまぜながら、60
℃に加熱して重合を開始した。60℃で2時間重合を行
ったのち、空気を吹き込んで重合を停止し、共重合体を
製造した。重合終了後、反応溶液を転移温度以下に冷却
してから加熱し、共重合体を析出させた。次いで、析出
した共重合体を純水に溶かし、凍結乾燥を行うことによ
り、表1に示す界面活性型単量体単位含有量の共重合体
を得た。
ットルの三角フラスコ中に、蒸留水200g、N‐n‐
プロピルアクリルアミド(NPAAm)9.67g、N
‐tert‐ブチルアクリルアミド(tBuAAm)
1.91g及びハードドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム0.70gを加え、窒素ガスを30分間激しく通
じた。次いで、過硫酸アンモニウム0.05gを加え、
窒素気流下にかきまぜながら、60℃に加熱して重合を
開始した。60℃で2時間重合を行ったのち、空気を吹
き込んで重合を停止し、共重合体を形成させた。
行った。界面活性剤及び未反応単量体が完全に除去され
た乾燥共重合体11.50gを得た。この共重合体にお
けるN‐n‐プロピルアクリルアミド単位とt‐ブチル
アクリルアミド単位とのモル比は85:15であった。
次に、この共重合体の重量平均分子量及び転移温度は参
考例2と同様にして求めたところ、それぞれ2.0×1
06と17℃であった。
ットルの三角フラスコ中に、蒸留水200mlと、N‐
イソプロピルアクリルアミド(NIPAAm)26.7
gとt‐ブチルアクリルアミド(tBuAAm)0.3
gとの混合物及びグリセロール‐1‐アリル‐3‐アル
キルフェニル‐2‐ポリオキシエチレン硫酸エステル塩
型反応性界面活性剤[旭電化(株)製、商品名「アデカ
リアソープSE−10N」]0.7gを仕込み、窒素ガ
スを30分間激しく通じた。次いで、過硫酸アンモニウ
ム(AP)0.05gを加え、窒素気流下にかきまぜな
がら、60℃に加熱して重合を開始した。60℃で2時
間重合を行ったのち、空気を吹き込んで重合を停止し、
共重合体を製造した。重合終了後、反応溶液を転移温度
以下に冷却してから加熱し、共重合体を析出させた。次
いで、析出した共重合体を純水に溶かし、凍結乾燥を行
うことにより共重合体を得た。この共重合体中のtBu
AAmの含有割合は0.1モル%であり、転移温度は2
7℃であった。
アルコールの5重量%水溶液とをそれぞれ調製し、両者
を混合比を変えて混合し、表2に示す割合で、水溶性−
非水溶性熱可逆型重合体とポリビニルアルコールとを含
有する5重量%水溶液5種を得た。これらの物性を表2
に示す。
た水に溶解して濃度0.5重量%、1重量%、5重量
%、10重量%、15重量%、20重量%のN‐n‐プ
ロピルアクリルアミド(NPAAm)とN‐tert‐
ブチルアクリルアミド(tBuAAm)との共重合体の
水溶液を調製した。次いで、このようにして得た各水溶
液中へ同じ容量のシラス粉末(平均粒径20μm)を加
え混合して成形材料を製造した。この成形材料を25℃
まで昇温し、非水溶性化したものについて貫入硬さ及び
復元速度を測定し、その結果を表3に示す。
(NIPAAm)とポリビニルアルコール(PVA)の
混合比5:5の試料90ml(固形分濃度10重量%)
を調製し、これを9等分し、20℃においてそれぞれ表
4に示す容量比になるような割合で木粉を混合し、成形
材料を製造した。このようにして得た成形材料を30℃
に加温し、非水溶性化したものについて貫入硬さ及び復
元速度を測定し、その結果を表4に示す。
PAAm)の15重量%水溶液とポリビニルアルコール
(PVA)の5重量%水溶液を3:7の重量比で混合
し、水溶性−非水溶性熱可逆型共重合体水溶液を調製し
た。次に、この水溶性−非水溶性熱可逆型共重合体水溶
液を4分して容器に入れ、20℃においてそれぞれに鉄
粉(密度2.53g/cm3)、ガラス粉末(密度0.
044g/cm3)、アルミニウム粉末(密度0.30
g/cm3)及びポリエチレンビーズ(密度0.74g
/cm3)を同容量で加え、成形材料を製造した。この
成形材料を30℃に昇温して非水溶性化したものについ
て貫入硬さ及び復元温度を測定した。その結果を表5に
示す。
17℃のポリ(N‐イソプロピルアクリルアミド)を用
い、これに等量のポリビニルアルコールを混合し、加熱
ゲル化させたものについて貫入硬さを測定したところ、
重錘は試験管の底まで達し、成形性はほとんど認められ
なかった。
8)
物の転移温度は、前記一般式(I)で表わされる不飽和
アミドの種類により、あるいはこの不飽和アミドと共重
合させる共単量体の種類、使用割合によって調整するこ
とができる。一般に前記不飽和アミドを、単独で水溶性
重合体を形成する単量体と共重合させる場合、後者の割
合が多くなるほど転移温度は高くなり、また単独で非水
溶性重合体を形成する単量体と共重合させる場合、後者
の割合が多くなるに従って転移温度が低下する傾向があ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 重量平均分子量少なくとも500,00
0をもつ高分子量の水溶性−非水溶性熱可逆型高分子化
合物又はこれと水溶性高分子化合物との混合物1〜30
重量%を含む水性溶液に対し、容量比1/10ないし1
/1の割合の粉末状又は粒状充填剤を配合したことを特
徴とする熱可逆型樹脂成形材料。 - 【請求項2】 粉末状又は粒状充填剤が無機充填剤及び
有機充填剤の中から選ばれた少なくとも1種である請求
項1記載の熱可逆型樹脂成形材料。 - 【請求項3】 充填剤の平均粒径が10μmないし2m
mの範囲にある請求項1又は2記載の熱可逆型樹脂成形
材料。
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