JP2001191939A - 車両用軌道制御装置 - Google Patents
車両用軌道制御装置Info
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- JP2001191939A JP2001191939A JP2000002712A JP2000002712A JP2001191939A JP 2001191939 A JP2001191939 A JP 2001191939A JP 2000002712 A JP2000002712 A JP 2000002712A JP 2000002712 A JP2000002712 A JP 2000002712A JP 2001191939 A JP2001191939 A JP 2001191939A
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】タイヤの横滑り角を高精度で推定する。
【解決手段】車両に備えた演算ユニット5は、走行タイ
ヤの操舵角θ及び横方向加速度αyから式(1)により
車両の横滑り角βを演算し(但し、mは車両質量、δ1
は剪断に関するタイヤ物性値、δ2 は捻じれに関するタ
イヤ物性値)、 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy ×cos θ+δ2 (m) ×sin(θ
−β(t))・・・(1) 該横滑り角βを式(2)及び式(3)に代入して車両位
置(x,y)を演算し(但し、vは車両速度)、 x(t +Δt)=x(t)+v sin(θ−β)Δt ・・・(2) y(t +Δt)=y(t)+vcos(θ−β)Δt ・・・(3) 該車両位置(x,y)に基づいて走行軌道を補正する。
ヤの操舵角θ及び横方向加速度αyから式(1)により
車両の横滑り角βを演算し(但し、mは車両質量、δ1
は剪断に関するタイヤ物性値、δ2 は捻じれに関するタ
イヤ物性値)、 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy ×cos θ+δ2 (m) ×sin(θ
−β(t))・・・(1) 該横滑り角βを式(2)及び式(3)に代入して車両位
置(x,y)を演算し(但し、vは車両速度)、 x(t +Δt)=x(t)+v sin(θ−β)Δt ・・・(2) y(t +Δt)=y(t)+vcos(θ−β)Δt ・・・(3) 該車両位置(x,y)に基づいて走行軌道を補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の横滑り角を
用いて車両の軌道を制御する車両用軌道制御装置に関す
る。
用いて車両の軌道を制御する車両用軌道制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、前後輪のコーナリングパワーとヨ
ーレートを用いて車両の横滑り角を推定する方法が提案
されているが、この車両の横滑り角推定方法(特開平1
0−267685号公報参照)は、複雑な演算式を演算
する必要があるために、高性能の演算装置を必要とす
る。
ーレートを用いて車両の横滑り角を推定する方法が提案
されているが、この車両の横滑り角推定方法(特開平1
0−267685号公報参照)は、複雑な演算式を演算
する必要があるために、高性能の演算装置を必要とす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、タイヤ式無
人搬送台車(AGV)の慣性航行においては、車両の現
在位置を高精度で認識するため、不確定要素であるタイ
ヤ横滑り角を高精度に推定する必要がある。
人搬送台車(AGV)の慣性航行においては、車両の現
在位置を高精度で認識するため、不確定要素であるタイ
ヤ横滑り角を高精度に推定する必要がある。
【0004】本発明は、かかる要望に鑑み、不確定要素
であるタイヤ横滑り角を高精度に推定できる車両用軌道
制御装置を提供することを目的とするものである。
であるタイヤ横滑り角を高精度に推定できる車両用軌道
制御装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、操舵アクチュエータ、操
舵角センサ、走行速度センサ、横加速度センサ、演算ユ
ニットを備え、前記演算ユニットは、走行タイヤの操舵
角θと横方向加速度αyの各センサ信号を入力して次式
(1)により車両の横滑り角βを演算し(但し、mは車
両質量、δ1 は剪断に関するタイヤ物性値、δ2 は捻じ
れに関するタイヤ物性値である)、 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy×cosθ+δ2 (m)×sin(θ−β( t)) ・・・・(1) 該横滑り角βを次式(2)および(3)に代入して車両
位置(x,y)を演算し(但し、vは車両速度であ
る)、 x(t+Δt)=x(t)+vsin(θ−β)Δt ・・・・(2) y(t+Δt)=y(t)+vcos(θ−β)Δt ・・・・(3) 該車両位置(x,y)に基づいて走行軌道を補正する車
両用軌道制御装置である。
め、請求項1にかかる発明は、操舵アクチュエータ、操
舵角センサ、走行速度センサ、横加速度センサ、演算ユ
ニットを備え、前記演算ユニットは、走行タイヤの操舵
角θと横方向加速度αyの各センサ信号を入力して次式
(1)により車両の横滑り角βを演算し(但し、mは車
両質量、δ1 は剪断に関するタイヤ物性値、δ2 は捻じ
れに関するタイヤ物性値である)、 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy×cosθ+δ2 (m)×sin(θ−β( t)) ・・・・(1) 該横滑り角βを次式(2)および(3)に代入して車両
位置(x,y)を演算し(但し、vは車両速度であ
る)、 x(t+Δt)=x(t)+vsin(θ−β)Δt ・・・・(2) y(t+Δt)=y(t)+vcos(θ−β)Δt ・・・・(3) 該車両位置(x,y)に基づいて走行軌道を補正する車
両用軌道制御装置である。
【0006】すなわち、走行タイヤの回転面の方向と走
行タイヤの進行方向の差が横滑り角βであるが、この横
滑り角βを検出するか、あるいは算出できれば、タイヤ
の操舵角θより車両の正確な進行方向を知ることができ
る。
行タイヤの進行方向の差が横滑り角βであるが、この横
滑り角βを検出するか、あるいは算出できれば、タイヤ
の操舵角θより車両の正確な進行方向を知ることができ
る。
【0007】また、横滑り角βを式(2)および式
(3)に代入すれば、車両位置(x,y)が算出できる
ため、車両位置(x,y)に基づいて走行軌道を補正で
きる。
(3)に代入すれば、車両位置(x,y)が算出できる
ため、車両位置(x,y)に基づいて走行軌道を補正で
きる。
【0008】また、請求項2にかかる発明は、操舵アク
チュエータ、操舵角センサ、走行速度センサ、横加速度
センサ、演算ユニットを備え、前記演算ユニットは、走
行タイヤの操舵角θと横方向加速度αyの各センサ信号
を入力して次式(4)により車両の横滑り角βを演算し
(但し、mは車両質量、δ1 は剪断に関するタイヤ物性
値、δ2 は捻じれに関するタイヤ物性値である)、 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy×cosθ+δ2 (m)×sin(θ−β( t)) ・・・・(4) 該横滑り角βが限界値を超える前に走行タイヤの切れ角
を元に戻す車両用軌道制御装置である。
チュエータ、操舵角センサ、走行速度センサ、横加速度
センサ、演算ユニットを備え、前記演算ユニットは、走
行タイヤの操舵角θと横方向加速度αyの各センサ信号
を入力して次式(4)により車両の横滑り角βを演算し
(但し、mは車両質量、δ1 は剪断に関するタイヤ物性
値、δ2 は捻じれに関するタイヤ物性値である)、 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy×cosθ+δ2 (m)×sin(θ−β( t)) ・・・・(4) 該横滑り角βが限界値を超える前に走行タイヤの切れ角
を元に戻す車両用軌道制御装置である。
【0009】すなわち、横滑り角βが限界値を超える前
に前輪3aの切れ角を元に戻すために、前輪が制御不能
に陥ることがない。
に前輪3aの切れ角を元に戻すために、前輪が制御不能
に陥ることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0011】図1に示すように、タイヤ式無人搬送台車
(以下、AGVと称する)20は、操舵可能な一対の前
輪3aと、走行モータ6によって積極駆動される一対の
後輪3bを備え、任意の方向に移動できるようになって
いる。
(以下、AGVと称する)20は、操舵可能な一対の前
輪3aと、走行モータ6によって積極駆動される一対の
後輪3bを備え、任意の方向に移動できるようになって
いる。
【0012】前輪3aが回転自在に取り付けられている
支持部材8は、水平面内で回動するように、フレーム9
の端部に取り付けられている。そして、支持部材8の回
動角、すなわち、前輪3aの操舵角θをフレーム9に設
置した操舵角センサ1によって検出するようになってい
る。
支持部材8は、水平面内で回動するように、フレーム9
の端部に取り付けられている。そして、支持部材8の回
動角、すなわち、前輪3aの操舵角θをフレーム9に設
置した操舵角センサ1によって検出するようになってい
る。
【0013】左右の支持部材8,8は、ほぼY形に形成
され(平面視)、後方のアーム11,11の間に架橋さ
せた連結部材12によって左右の前輪3a,3aが平行
になるように保持されている。一方、前方の各アーム1
3と車体10の間に操舵アクチュエータ4が夫々設置さ
れ、左右一対の前輪3a,3aを操舵するようになって
いる。
され(平面視)、後方のアーム11,11の間に架橋さ
せた連結部材12によって左右の前輪3a,3aが平行
になるように保持されている。一方、前方の各アーム1
3と車体10の間に操舵アクチュエータ4が夫々設置さ
れ、左右一対の前輪3a,3aを操舵するようになって
いる。
【0014】更に、フレーム9に横加速度センサ2が設
置され、走行モータ6に車速センサ7が設置され、車体
10に演算ユニット5が設置されている。
置され、走行モータ6に車速センサ7が設置され、車体
10に演算ユニット5が設置されている。
【0015】そして、操舵角センサ1、横加速度センサ
2、操舵アクチュエータ4、演算ユニット5、走行速度
センサ7により走行軌道制御装置15を形成している。
2、操舵アクチュエータ4、演算ユニット5、走行速度
センサ7により走行軌道制御装置15を形成している。
【0016】演算ユニット5は、操舵角センサ1からタ
イヤホイールの操舵角θを入力し、横加速度センサ2か
ら車軸上の横方向加速度δyを入力し、車速センサ7か
ら車両速度vを入力する一方、操作アクチュエータ4お
よび走行モータ6を制御するようになっている。
イヤホイールの操舵角θを入力し、横加速度センサ2か
ら車軸上の横方向加速度δyを入力し、車速センサ7か
ら車両速度vを入力する一方、操作アクチュエータ4お
よび走行モータ6を制御するようになっている。
【0017】更に詳しく説明すると、演算ユニット5
は、先ず、操舵角センサ1が検出したタイヤホイールの
操舵角θと、横加速度センサ2が検出した横方向加速度
αyを入力して、次式(1)により車両の横滑り角βを
演算する。
は、先ず、操舵角センサ1が検出したタイヤホイールの
操舵角θと、横加速度センサ2が検出した横方向加速度
αyを入力して、次式(1)により車両の横滑り角βを
演算する。
【0018】 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy×cosθ+δ2 (m)×sin(θ−β( t)) ・・・・(1) ここで、mは車両質量 δ1 は剪断に関するタイヤ物性値 δ2 は捻じれに関するタイヤ物性値 である。
【0019】しかる後に、演算ユニット5は、式(1)
で求めた横滑り角βを次式(2)および(3)に代入し
て車両位置(x,y)を求める。
で求めた横滑り角βを次式(2)および(3)に代入し
て車両位置(x,y)を求める。
【0020】 x(t+Δt)=x(t)+vsin(θ−β)Δt ・・・・(2) y(t+Δt)=y(t)+vcos(θ−β)Δt ・・・・(3) ここで、vは車両速度である。
【0021】そして、演算ユニット5は、車両位置
(x,y)に基づいて操作アクチュエータ4および走行
モータ6を制御して走行軌道を補正する。
(x,y)に基づいて操作アクチュエータ4および走行
モータ6を制御して走行軌道を補正する。
【0022】本発明によれば、AGVの走行軌道制御精
度が向上するために、慣性航行における補正基準点の数
を減らすことができ、地上側に設置する機器を少なくす
ることができる。
度が向上するために、慣性航行における補正基準点の数
を減らすことができ、地上側に設置する機器を少なくす
ることができる。
【0023】ただ、乗用車30の場合は、走行軌道制御
装置15a、すなわち、演算ユニット5aの機能を簡略
化する。すなわち、演算ユニット5aは、車両の横滑り
角βを演算し、横滑り角βが限界値を超える前に走行タ
イヤ、つまり、前輪3aの切れ角を元に戻す制御を行う
ようになっている。
装置15a、すなわち、演算ユニット5aの機能を簡略
化する。すなわち、演算ユニット5aは、車両の横滑り
角βを演算し、横滑り角βが限界値を超える前に走行タ
イヤ、つまり、前輪3aの切れ角を元に戻す制御を行う
ようになっている。
【0024】すなわち、演算ユニット5aは、操舵角セ
ンサ1が検出したタイヤホイールの操舵角θと、横加速
度センサ2が検出した横方向加速度αyを入力して、次
式(4)により車両の横滑り角βを演算する。
ンサ1が検出したタイヤホイールの操舵角θと、横加速
度センサ2が検出した横方向加速度αyを入力して、次
式(4)により車両の横滑り角βを演算する。
【0025】 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy×cosθ+δ2 (m)×sin(θ−β( t)) ・・・・(4) ここで、mは車両質量 δ1 は剪断に関するタイヤ物性値 δ2 は捻じれに関するタイヤ物性値 である。
【0026】そして、演算ユニット5aは、横滑り角β
が限界値を超える前に操舵アクチュエータ4を制御して
走行タイヤ、すなわち、前輪3aの切れ角を元に戻すよ
うになっている。
が限界値を超える前に操舵アクチュエータ4を制御して
走行タイヤ、すなわち、前輪3aの切れ角を元に戻すよ
うになっている。
【0027】その他の構造および機能は、AGVの例と
相違しないため、同じ部品に同じ符号を付与して詳しい
説明を省略することにする。
相違しないため、同じ部品に同じ符号を付与して詳しい
説明を省略することにする。
【0028】本発明によれば、横滑り角βが限界値を超
える前に前輪3aの切れ角を元に戻すために、前輪が制
御不能に陥る事態がなくなる。
える前に前輪3aの切れ角を元に戻すために、前輪が制
御不能に陥る事態がなくなる。
【0029】
【発明の効果】上記のように、請求項1に係る発明によ
れば、AGVの走行軌道制御精度が向上するために、慣
性航行における補正基準点の数を減らすことができ、地
上側に設置する機器を少なくすることができる。
れば、AGVの走行軌道制御精度が向上するために、慣
性航行における補正基準点の数を減らすことができ、地
上側に設置する機器を少なくすることができる。
【0030】一方、請求項2に係る発明によれば、横滑
り角βが限界値を超える前に前輪3aの切れ角を元に戻
すために、前輪が制御不能に陥る事態がなくなる。
り角βが限界値を超える前に前輪3aの切れ角を元に戻
すために、前輪が制御不能に陥る事態がなくなる。
【図1】本発明に係る走行軌道制御装置を適用したAG
Vの概略図である。
Vの概略図である。
【図2】本発明に係る走行軌道制御装置を適用した乗用
車の概略図である。
車の概略図である。
1 操舵角センサ、 2 横加速度センサ、 4 操舵アクチュエータ 5 演算ユニット 7 走行速度センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 操舵アクチュエータ、操舵角センサ、走
行速度センサ、横加速度センサ、演算ユニットを備え、 前記演算ユニットは、走行タイヤの操舵角θと横方向加
速度αyの各センサ信号を入力して次式(1)により車
両の横滑り角βを演算し(但し、mは車両質量、δ1 は
剪断に関するタイヤ物性値、δ2 は捻じれに関するタイ
ヤ物性値である)、 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy×cosθ+δ2 (m)×sin(θ−β( t)) ・・・・(1) 該横滑り角βを次式(2)および(3)に代入して車両
位置(x,y)を演算し(但し、vは車両速度であ
る)、 x(t+Δt)=x(t)+vsin(θ−β)Δt ・・・・(2) y(t+Δt)=y(t)+vcos(θ−β)Δt ・・・・(3) 該車両位置(x,y)に基づいて走行軌道を補正する車
両用軌道制御装置。 - 【請求項2】 操舵アクチュエータ、操舵角センサ、走
行速度センサ、横加速度センサ、演算ユニットを備え、 前記演算ユニットは、走行タイヤの操舵角θと横方向加
速度αyの各センサ信号を入力して次式(4)により車
両の横滑り角βを演算し(但し、mは車両質量、δ1 は
剪断に関するタイヤ物性値、δ2 は捻じれに関するタイ
ヤ物性値である)、 β(t+Δt)=m(δ1 ×αy×cosθ+δ2 (m)×sin(θ−β( t)) ・・・・(4) 該横滑り角βが限界値を超える前に走行タイヤの切れ角
を元に戻す車両用軌道制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002712A JP2001191939A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 車両用軌道制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002712A JP2001191939A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 車両用軌道制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001191939A true JP2001191939A (ja) | 2001-07-17 |
Family
ID=18531783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000002712A Pending JP2001191939A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 車両用軌道制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001191939A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018135109A1 (ja) * | 2017-01-20 | 2018-07-26 | 三菱電機株式会社 | 自動操舵制御装置及び自動操舵制御方法 |
-
2000
- 2000-01-11 JP JP2000002712A patent/JP2001191939A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018135109A1 (ja) * | 2017-01-20 | 2018-07-26 | 三菱電機株式会社 | 自動操舵制御装置及び自動操舵制御方法 |
JPWO2018135109A1 (ja) * | 2017-01-20 | 2019-04-25 | 三菱電機株式会社 | 自動操舵制御装置及び自動操舵制御方法 |
CN110177729A (zh) * | 2017-01-20 | 2019-08-27 | 三菱电机株式会社 | 自动转向控制装置及自动转向控制方法 |
CN110177729B (zh) * | 2017-01-20 | 2021-06-08 | 三菱电机株式会社 | 自动转向控制装置及自动转向控制方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090106 |