JP2001190487A - 清掃用ブラシ - Google Patents

清掃用ブラシ

Info

Publication number
JP2001190487A
JP2001190487A JP2000003011A JP2000003011A JP2001190487A JP 2001190487 A JP2001190487 A JP 2001190487A JP 2000003011 A JP2000003011 A JP 2000003011A JP 2000003011 A JP2000003011 A JP 2000003011A JP 2001190487 A JP2001190487 A JP 2001190487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning brush
brush
cleaning
adhesive layer
pulp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000003011A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Otsuji
一也 大辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP2000003011A priority Critical patent/JP2001190487A/ja
Publication of JP2001190487A publication Critical patent/JP2001190487A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペットや毛皮製品、植毛・植毛された製品
等、毛で覆われた清掃対象物の清掃に適しており、ブラ
ッシングにより清掃対象物の内部に入り込んだゴミや汚
れを効果的に除去することのできる簡易な清掃用ブラシ
を提供すること。 【解決手段】 表面1sに多数の突起12を備えた不織
布製のブラシ本体10の該表面1sの全体又は一部に粘
着層3を形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛に覆われた清掃
対象物をブラッシングにより効果的に清掃し得る清掃用
ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】紙や繊
維を材料としたブラシとして、種々のものが提案されて
いる(実開平6−66367号公報, 実開平4−369
06号公報, 特開平9−135728号公報, 実開昭6
2−69910号公報)。しかし、これらのブラシは、
ブラッシング対象物に付着したゴミや汚れ等を除去する
性能が不充分であり、特に、毛に覆われた対象物の表面
よりも奥に入り込んだゴミや汚れ等を効率的に除去する
ことができない。
【0003】従って、本発明の目的は、ペットや毛皮製
品、植毛・植毛された製品等、毛で覆われた対象物の清
掃に適しており、ブラッシングにより、清掃対象物の内
部に入り込んだゴミや汚れを効果的に除去することので
きる簡易な清掃用ブラシを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面に多数の
突起を備えた不織布製又はパルプ製のブラシ本体の該表
面の全体又は一部に粘着層を形成してなる清掃用ブラシ
を提供することにより、上記目的を達成したものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の清掃用ブラシの好
ましい一実施形態について図面を参照して説明する。図
1〜3に示す第1実施形態の清掃用ブラシ1は、表面1
sに多数の突起12を備えた不織布製のブラシ本体10
の該表面1sの全体に粘着層3を形成してなる。尚、こ
こで、ブラシ本体10の表面の全体とは、ブラッシング
対象物に接触する部分における表面全体を意味する。
【0006】更に詳述すると、ブラシ本体10は、不織
布からなる基板11の一部を突出させて多数の突起12
を形成した該基板11からなる。基板11は、平面視に
おいて、全体的に丸みを帯びた長方形形状の縦長の形状
を有している。清掃用ブラシ1の周縁部2には、一対の
切り込み21が設けられており、該清掃用ブラシ1は、
一対の切り込み21を介して把持可能となされている。
【0007】複数の突起12,12・・は、基板11の
長手方向に沿う複数の列を形成し、各列間の距離は等間
隔となっている。また、突起12,12同士は、長手方
向に等間隔に配置され、短手方向で隣り合わせにならな
いように配置されている。各突起12は、図2に示すよ
うに、それぞれ同じ大きさで内部が中空の山型形状をし
ている。
【0008】本実施形態の清掃用ブラシ1においては、
ブラシ本体10の突起12,12・が形成された表面1
sの全体、即ち、各突起12及び各突起同士間に存する
平面部13の双方の表面に、粘着層3が形成されてい
る。粘着層3は、粘着剤の塗布により形成されている。
粘着層3を形成させる粘着剤としては、ゴミ等の粘着除
去性能及びスムーズなブラッシング性等の観点から、ゴ
ム系、アクリル系又はシリコーン系の粘着剤が好まし
い。ここで、「スムーズなブラッシング性」とは、ブラ
ッシング対象物をブラッシングする際に、摩擦抵抗によ
る過度の抵抗感を感じることなく、スムーズにブラッシ
ングし得る性質をいう。粘着剤の塗布量(乾燥重量)
は、同様の観点から、0.1〜30mg/cm2、特に
1〜10mg/cm2 が好ましい。
【0009】基板11を形成する不織布としては、例え
ば、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、サクシ
ョン不織布、ヒートボンド不織布、メルトブローン不織
布、及びニードルパンチ不織布等が挙げられる。これら
の不織布の坪量は、好ましくは50〜500g/m2
更に好ましくは100〜300g/m2 である。
【0010】不織布を形成する繊維としては、例えば、
ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)、ポリアミド(P
A)の単独繊維若しくは2以上の混合繊維、及びこれら
の繊維から形成された芯鞘構造複合繊維、サイドバイサ
イド構造等を有する複合繊維等が挙げられ、特に、突起
の成形性、及び嵩高さ性等の点から芯鞘構造複合繊維が
好ましい。また、不織布を形成する繊維の直径は、突起
12に適度な圧縮強度を与える上で、1〜100デニー
ルが好ましい。
【0011】突起12は、スムーズなブラッシング性や
強度の観点及び突起をブラッシング対象物の奥深くまで
到達させる観点等から、その高さHは3〜30mmが好
ましく、特に5〜20mmが好ましい。また、突起12
は、同様の観点から、その先端部14に曲率半径Rが
0.5〜2.5mm、好ましくは1〜1.5mmの曲面
を有することが好ましく、また、その基部15の直径D
は、5〜15mmが好ましく、更に7〜12mmが好ま
しい。尚、突起12の高さHは、粘着層3の厚みを含ま
ない高さである。
【0012】また、突起12は、その先端部14から基
部15方向への圧縮に対して、耐えられる最大圧縮荷重
が1N以上、特に3〜15Nであることが好ましい。突
起12の最大圧縮荷重が1N以上であると、清掃中に突
起が変形し難く、また、ペット等の清掃に際して、地肌
に適度なマッサージ感を与えることができる。尚、「突
起の変形」とは、ブラシの使用中に突起が潰れ、弾性的
に原形に復帰し難くなることを意味する。突起の最大圧
縮荷重は、下記のようにして測定される。(株)オリエ
ンテック製テンシロンRTM25において、最大荷重5
0Nのロードセルを用いヘッドスピード100mm/min.
の圧縮条件下で得られた荷重と変位の関係図の中で、測
定開始後最初のピークをその突起の耐えられる最大圧縮
荷重とした(n=10の平均値。それぞれ突起1個につ
いて測定。)。
【0013】突起12,12・・は、清掃用ブラシ1の
表面1sに、好ましくは2〜40個/10cm2 の密
度、更に好ましくは3〜20個/10cm2 の密度で形
成されている。各突起12,12間の間隔Pは、突起1
2の大きさ及び密度等に応じて適宜に決定し得るが、好
ましくは5〜22mmであり、更に好ましくは10〜1
8mmである。
【0014】第1実施形態の清掃用ブラシ1は、図3に
示すように手に装着して用いることができ、該清掃用ブ
ラシ1を用いて清掃対象物を撫でるようにブラッシング
すれば、突起12,12・が毛に覆われた対象物の内部
にまで入り込み、内部のゴミや汚れが該突起12の表面
の粘着層3に粘着されて除去される。また、突起12同
士間にも粘着層が形成されているので、清掃性能に更に
優れたものとなっている。このようにして、本実施形態
の清掃用ブラシ1によれば、犬、猫等の動物や人間の頭
髪、毛皮製品、植毛・植毛された製品等、毛で覆われた
清掃対象物を、容易に且つ効果的に清掃することができ
る。また、清掃の際に除去したゴミ等を飛散させること
もない。
【0015】また、第1実施形態の清掃用ブラシ1は、
ブラシ本体10が不織布製の基板11からなるので、製
造が容易であり、安価である。また、基本的に使い捨て
であるから、衛生的である。更に、粘着層を粘着剤の塗
布により形成してあるため、安価に且つ容易に製造でき
る。
【0016】第1実施形態の清掃用ブラシは、例えば、
下記の如くして製造される。まず、繊維をカットした
後、カード機でウェブを形成し、更にヒートロールを通
して不織布を製造する。次に、得られた不織布を適当な
幅にスリットした後、雌雄金型を用いてこの不織布をプ
レスすることにより清掃用ブラシ1個分の前記突起1
2,12・・に相当する部分を該不織布上に複数形成す
る。プレス処理の金型の温度は120〜200゜C、プ
レス圧は4.9〜10-4〜19.6×10-3Pa、プレ
ス時間は3〜15秒が、それぞれ好ましい。次に、プレ
ス処理された前記不織布を、清掃用ブラシ1個分の前記
突起12,12・・が本実施形態の如く形成されるよう
に、基板11の平面視形状にカットし、常法と同様にし
てスリットを入れて切り込み21を形成する。次に、所
定形状にカットされた不織布の突起12,12・を有す
る面に、各種公知の方法により粘着剤を塗布すれば、第
1実施形態の清掃用ブラシ1が得られる。
【0017】次に、本発明の第2実施形態の清掃用ブラ
シ1’について説明する。第2実施形態の清掃用ブラシ
1’は、図4及び図5に示すように、表面1sに多数の
突起12を備えたパルプ製のブラシ本体10の該表面1
sの全体に粘着層3を形成してなる。
【0018】第2実施形態の清掃用ブラシ1’は、ブラ
シ本体10’がパルプ製である点を除いて第1実施形態
の清掃用ブラシ1と同様の構成を有するため、以下にお
いては、主として第1実施形態との相違点について説明
し、同様の構成については、同一の符号を付して説明を
省略する。
【0019】清掃用ブラシ1’におけるブラシ本体1
0’は、パルプの成形体からなり、該成形体は、基板1
1、及び該基板11の表面1sに該基板と一体的に形成
された多数の突起12,12・・からなる。基板11の
突起12が形成された表面1sの周縁部は傾斜面16と
なしてある。各突起12,12・・は、図5に示すよう
に、それぞれ、同じ大きさで内部が中実の山型形状をし
ている。尚、突起12の高さH、先端部の形状(曲率半
径R)、耐え得る最大圧縮荷重、分布密度等に関して
は、その好ましい範囲を含めて第1実施形態と同様であ
る。
【0020】パルプの成形体はパルプを原料として用い
て成形され、該パルプとしては、針葉樹材、広葉樹材、
草、イネ、葦等の天然繊維を単独又は混合したものが使
用できる。また、前記繊維の繊維長は、ブラシに適度な
強度を与える上で、0.2〜40mmが好ましい。パル
プの成形体は、パルプを主体とした原材料組成物を所定
の手段で成形して得られ、通常、原材料組成物を成形体
とするためには、繊維を固着させるための接着剤等が添
加される。
【0021】ブラシ本体10’は、パルプモールド法に
より製造されたものであることが好ましい。以下、第2
実施形態の清掃用ブラシ1’の好ましい製造方法の例を
示す。先ず、原料となる板紙等のパルプシートを水に溶
解してスラリーとする。スラリーはこのまま成形体の抄
造に用いることができるが、ブラシに適度な強度を与え
る上で、叩解することが好ましい。この場合、叩解後の
パルプの濾水度は、好ましくは300〜800ml、更
に好ましくは400〜700mlである。尚、接着剤等
を使用する場合、叩解後にスラリーに添加する。
【0022】次に、得られたスラリーからブラシ本体1
0’の形状の抄紙型に抄紙成分を抄きとると共に該抄紙
成分を脱水成形し、次いで、抄紙型の型通りに抄きとら
れた該抄紙成分を雌雄一対のプレス型でプレスし乾燥プ
レス加工を施す。そして、第1実施形態と同様に、得ら
れたブラシ本体10’の表面に、粘着剤を塗布して粘着
層3を形成する。
【0023】尚、接着剤としては、澱粉等の天然物系接
着剤、酢酸ビニル樹脂等の合成樹脂系接着剤等を使用で
き、接着剤の使用態様としては、パルプスラリーに接着
剤を直接添加する方法の他、ブラシを接着剤溶液中に含
浸する方法等の通常の方法が採用できる。また、ブラシ
の強度を向上させるためには、パルプ原料として、上記
天然繊維にポリエチレン繊維等の合成繊維(バインダー
繊維)を適宜混合したものを用いることが好ましい。
【0024】第2実施形態の清掃用ブラシ1’によって
も、第1実施形態の清掃用ブラシ1と同様の作用効果が
奏し得られる。
【0025】
【実施例】本発明の清掃用ブラシの実施例として、以下
の二種類の清掃用ブラシ(実施例1,2)を製造し、イ
ヌの毛を表面および内部に付着させたカーペット(カッ
トパイル型、毛の長さ約50mm)をブラッシングの対
象として、それぞれの清掃用ブラシでブラッシングをし
たところ、いずれの清掃用ブラシについても、表面のみ
ならず、内部に入り込んだイヌの毛まで除去することが
できた。また、両清掃用ブラシの何れについても、摩擦
抵抗による過度の抵抗感を感じることなく、スムーズに
ブラッシングすることができた。尚、粘着剤を塗布しな
い以外は、実施例1と同様にして製造したブラシを用い
て、同じ対象物をブラッシングしたところ、表面のイヌ
の毛は除去されたが、内部のイヌの毛を充分に除去する
ことはできなかった。
【0026】(実施例1) 坪量250g/m2 のポリ
エチレンテレフタレート製不織布をモールド成形して製
造したブラシ(突起の高さ7mm,突起先端の曲率半径
1mm,突起同士間の間隔15mm,突起の最大圧縮荷
重1N以上)における突起を形成した面に、合成ゴム
(10%)、アクリルゴム有機溶剤(54%)、イソヘ
キサンガス(36%)からなるスプレーのりを0.05
g/cm2 (乾燥重量)塗布して清掃用ブラシを作成し
た。
【0027】(実施例2) 坪量150g/m2 のポリ
プロピレン製不織布をモールド成形して製造したブラシ
(突起の高さ3mm,突起先端の曲率半径1mm,突起
同士間の間隔10mm,突起の最大圧縮荷重1N以上)
における突起を形成した面に、粘着剤としてアクリル系
エマルジョンを、スプレーガンを用いて0.035g/
cm2 (乾燥重量)塗布して清掃用ブラシを作成した。
【0028】尚、本発明の清掃用ブラシは、図6に示す
ように、不織布製又はパルプ製のブラシ本体の表面の一
部に粘着層を形成したものであっても良い。図6(a)
は、ブラシ本体10の表面の一部としての突起12の表
面のみに粘着層3を形成してあり、図6(b)は、突起
12,12同士間の平面部13の表面にのみ粘着層3を
形成したものである。本発明においては、少なくとも突
起12の表面に粘着層3が形成されていることが好まし
いが、図6(b)の例のように突起12の表面に粘着層
3が形成されていなくても良い。また、突起12と平面
部13とを区別せずに、任意のパターンで粘着層3を形
成しても良い。
【0029】また、突起は基板と別体として製造したも
のを該基板に固設したものであっても良い。また、第1
及び第2実施形態における粘着層は、粘着剤をべた塗り
して形成してあるが、粘着剤を線状、ドット状等に塗布
して形成しても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明の清掃用ブラシは、ペットや毛皮
製品、植毛・植毛された製品等、毛で覆われた対象物の
清掃に適した簡易な清掃具であり、ブラッシングによ
り、清掃対象物の清掃を容易且つ効率的に行うことがで
き、特に清掃対象物の内部に入り込んだゴミや汚れを効
果的に除去することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の清掃用ブラシの第1実施形態
を示す平面図である。
【図2】図2は、図1に示す清掃用ブラシのX−X断面
図である。
【図3】図3は、図1に示す清掃用ブラシの使用状態を
示す斜視図である。
【図4】図4は、本発明の清掃用ブラシの第2実施形態
を示す斜視図である。
【図5】図5は、図4に示す清掃用ブラシのY−Y断面
図である。
【図6】図6は、本発明の他の実施形態の清掃用ブラシ
を示す要部断面図(図2相当図)である。
【符号の説明】
1,1’ 清掃用ブラシ 10,10’ ブラシ本体 11 基板 12 突起 2 周側部 3 粘着層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に多数の突起を備えた不織布製又は
    パルプ製のブラシ本体の該表面の全体又は一部に粘着層
    を形成してなる清掃用ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記突起は、高さ3〜30mm、先端の
    曲率半径0.5〜2.5mm、最大圧縮荷重1N以上で
    ある請求項1記載の清掃用ブラシ。
  3. 【請求項3】 前記ブラシ本体は、不織布からなる基板
    の一部を突出させて多数の突起を形成した該基板からな
    る請求項1又は2記載の清掃用ブラシ。
  4. 【請求項4】 前記ブラシ本体は、パルプモールド法に
    よるパルプ成形体からなる請求項1〜3の何れかに記載
    の清掃用ブラシ。
  5. 【請求項5】 前記粘着層が、ゴム系、アクリル系又は
    シリコーン系の粘着剤の塗布により形成されている請求
    項1〜4の何れかに記載の清掃用ブラシ。
JP2000003011A 2000-01-11 2000-01-11 清掃用ブラシ Pending JP2001190487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000003011A JP2001190487A (ja) 2000-01-11 2000-01-11 清掃用ブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000003011A JP2001190487A (ja) 2000-01-11 2000-01-11 清掃用ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001190487A true JP2001190487A (ja) 2001-07-17

Family

ID=18532031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000003011A Pending JP2001190487A (ja) 2000-01-11 2000-01-11 清掃用ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001190487A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005037049A1 (en) * 2003-10-14 2005-04-28 3M Innovative Properties Company Disposable cleaning implement
JP2008023227A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Toppan Printing Co Ltd 紙ヘラ
JP2008119236A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Lion Corp 清拭用ブラシ
US7740412B2 (en) 2005-01-28 2010-06-22 S.C. Johnson & Son, Inc. Method of cleaning using a device with a liquid reservoir and replaceable non-woven pad
US7891898B2 (en) 2005-01-28 2011-02-22 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning pad for wet, damp or dry cleaning
US7976235B2 (en) 2005-01-28 2011-07-12 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning kit including duster and spray
US8893347B2 (en) 2007-02-06 2014-11-25 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning or dusting pad with attachment member holder
JP2015177827A (ja) * 2014-03-18 2015-10-08 片柳 良和 ブラシ
KR20190032990A (ko) * 2017-09-20 2019-03-28 손종연 털갈이용 부재

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005037049A1 (en) * 2003-10-14 2005-04-28 3M Innovative Properties Company Disposable cleaning implement
US7462385B2 (en) 2003-10-14 2008-12-09 3M Innovative Properties Company Disposable cleaning implement
US7740412B2 (en) 2005-01-28 2010-06-22 S.C. Johnson & Son, Inc. Method of cleaning using a device with a liquid reservoir and replaceable non-woven pad
US7891898B2 (en) 2005-01-28 2011-02-22 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning pad for wet, damp or dry cleaning
US7976235B2 (en) 2005-01-28 2011-07-12 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning kit including duster and spray
US8657515B2 (en) 2005-01-28 2014-02-25 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning kit including duster and spray
JP2008023227A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Toppan Printing Co Ltd 紙ヘラ
JP2008119236A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Lion Corp 清拭用ブラシ
US8893347B2 (en) 2007-02-06 2014-11-25 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning or dusting pad with attachment member holder
JP2015177827A (ja) * 2014-03-18 2015-10-08 片柳 良和 ブラシ
KR20190032990A (ko) * 2017-09-20 2019-03-28 손종연 털갈이용 부재
KR101987918B1 (ko) 2017-09-20 2019-06-11 손종연 털갈이용 부재

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6810553B1 (en) Disposable brush
JP4824882B2 (ja) 積層シート
KR102000815B1 (ko) 개인 위생 세정 용품
US20150135455A1 (en) Hair Brush For Smoothing Hair
WO2001082741A1 (fr) Brosse à dents
US9021650B2 (en) Lint and fuzz balls remover
WO2012176825A1 (ja) 複合シート及びその製造方法
JP5154133B2 (ja) 吸収体及び該吸収体の製造方法
JP2001190487A (ja) 清掃用ブラシ
JP2020081854A (ja) ヘアブラシ
EP0836842B1 (en) Disposable non-woven cleaning articles
JP2010148732A (ja) 頭皮ケア用具
JP3877536B2 (ja) 角質ケアシート
JP4578388B2 (ja) 使い捨てブラシ
US4853041A (en) Method of cleaning a carpet
JP3992701B2 (ja) 清掃具
JPH11332650A (ja) 使い捨てブラシ
JP2000106936A (ja) 不織布ブラシ
JP4121713B2 (ja) ペット用使い捨てブラシ
JP5928858B1 (ja) 犬用肛門拭取体
JP2000189249A (ja) パルプ製ブラシ
KR102274379B1 (ko) 클린징패드의 제조방법 및 그에 의해 제조된 클린징패드
US11660256B2 (en) Perforated cosmetic cloth
CN215225367U (zh) 一种口腔清洁牙刷
EP3536291B1 (en) A skin care pad and a method for its manufacture